JPH08104393A - 物質処理装置 - Google Patents

物質処理装置

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Publication number
JPH08104393A
JPH08104393A JP7199110A JP19911095A JPH08104393A JP H08104393 A JPH08104393 A JP H08104393A JP 7199110 A JP7199110 A JP 7199110A JP 19911095 A JP19911095 A JP 19911095A JP H08104393 A JPH08104393 A JP H08104393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
container
ring
member according
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP7199110A
Other languages
English (en)
Inventor
Ivan Semenenko
セメネンコ イヴァン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATERIAL CONTROL ENG Ltd
MATOKON Ltd
Matcon Ltd
Original Assignee
MATERIAL CONTROL ENG Ltd
MATOKON Ltd
Matcon Ltd
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Filing date
Publication date
Priority claimed from GB9413929A external-priority patent/GB9413929D0/en
Priority claimed from GB9413914A external-priority patent/GB9413914D0/en
Priority claimed from GB9413922A external-priority patent/GB9413922D0/en
Priority claimed from GB9424097A external-priority patent/GB9424097D0/en
Priority claimed from GBGB9425532.0A external-priority patent/GB9425532D0/en
Application filed by MATERIAL CONTROL ENG Ltd, MATOKON Ltd, Matcon Ltd filed Critical MATERIAL CONTROL ENG Ltd
Publication of JPH08104393A publication Critical patent/JPH08104393A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/18Preventing escape of dust
    • B65G69/181Preventing escape of dust by means of sealed systems
    • B65G69/183Preventing escape of dust by means of sealed systems with co-operating closure members on each of the parts of a separable transfer channel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】流動物質の容器の入口4を堅固に容易に閉じる
ことができるようにする。 【解決手段】遮蔽体1が容器の入口4に係合し、遮蔽体
1によって容器の入口4が閉じられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は遮蔽体またはバルブに
よって閉じることができるベースのテーパのある出口ホ
ッパを有し、遮蔽体またはバルブをホッパの広い領域内
に移動させ、有毒のまたは有毒ではない流動物質を排出
することができるようにした物質処理装置に関するもの
である。物質は普通は粉末、粒状体または同様の流動物
質である。
【0002】粉末、粒状物質などの流動物質の搬送、保
管および処理において、最近このような物質がビン、容
器、ホッパ、または中間バルブ容器(IBC’s)内に
保持される。このような容器は充填入口および排出出口
を有する。出口はしばしばホッパ形状のものでプラスチ
ックで成形された実質上円錐状または円錐台状の遮蔽装
置によって閉じられる。閉位置のコーンは出口ホッパの
内面上に座置される。排出または搬送ステーションにお
いて遮蔽装置が登録商標MATCONとして市販されて
いるベローズ装置などの適宜の装置によってホッパ出口
から持ち上げられ、ホッパ出口と遮蔽装置間の環状排出
開口部が開かれ、望ましい量の流動物質がそれを通り、
使用のための他のステーションに流れる。
【0003】物質を収容するIBCの搬送または保管の
とき、遮蔽装置を適所に堅固にクランプすることが重要
である。そのクランプに使用される部材を手動操作する
ことも重要であり、作業者が物理的にIBCの下方に入
らなくても遮蔽装置をクランプし適合させ取り外すこと
ができるようにすることも重要である。
【0004】物質で満たされた容器を処理し搬送すると
き、処理状態によってコーンが外れると、高価な物質の
損失が生じるだけでなく、物質が危険性のものまたは有
毒性のものであるとき環境に有害であるためコーンバル
ブを積極的にロックすることが必要である。
【0005】容器の出口は普通は垂下シールリングを有
するシール可能なコーンバルブによって閉じられる。こ
のコーンバルブを排出ステーションのアクチュエータに
よって上昇させ、物質を排出することが要求される。非
排出期間においてコーンバルブの望ましくない移動が生
じないようにすることも必要である。
【0006】この発明はコーンクランプを提供するもの
であり、特に流動物質の搬送可能な容器の排出開口部を
閉じる実質上円錐状または円錐台状の遮蔽体のクランプ
に関するものである。このような物質はしばしば粒状の
もので小麦粉、セメントなどの微粉末であり、動物の飼
料などの粒状体である。このような物質が製造者によっ
てエンドユーザに供給されるとき、環境上物質を搬送容
器内に収容すべきである。コスト上搬送のとき容器の出
口が安全に堅固に閉じられ、それが外れず、物質が漏れ
ず、それが周囲を汚染しないようにすることが重要であ
る。他方使用面において閉鎖体を容易に操作し開口部を
開くことができるようにせねばならず、それは比較的簡
単であり、軽量であり、上昇(および下降)させること
ができるものでなければならない。したがってそれが比
較的簡単に外れるという問題がある。
【0007】この発明によれば、容器に弾性係合し、こ
れによって遮蔽体を孔内にクランプする手段が設けられ
た流動物質の容器の孔に取りつけられる部材が提供され
る。
【0008】容器はそのベースの一般的に円形状のリム
を有する出口およびその出口を閉じるバルブをもつもの
であってもよく、バルブに出口のリムに係合する一般的
に円形状の弾性シールリングが設けられていてもよい。
リングが自然位置から変形位置に変形するようにしても
よく、シールリングはその一方の位置でバルブが出口を
閉じる状態から移動しないよう係合し、他方の位置でバ
ルブを開くことができるようにする。
【0009】他方の位置においてシールリングは出口よ
りも小さい全ての方向の“半径”をもち、前記一方の位
置においてリングは幾つかのポイントで大きい半径をも
ち、これらのポイントで出口に係合することによりリン
グは出口に対し“軸方向に”移動することができない
か、またはその移動が防止される。一方の位置において
リングはその円形状の外側にのびる複数の外側張出部を
有し、他の位置においてこの張出部が内方に引き込ま
れ、これによって出口から離脱される。
【0010】安全のため前記一方の位置はリングの自然
位置であることが好ましい。リングの内面および/また
は外面に係合し、それを自然位置から変形位置に移動さ
せる手段が設けられ、係合面の面取り加工により適所に
あるとき、リングに軸方向力を加え出口を閉じ、リング
を出口が開かれる位置に変形させる作用が生じるように
することが好ましい。この場合、シールリングと出口の
係合によりバルブがその閉状態から移動することが防止
される。その後リングが軸方向に移動し、その弾性がそ
れを前記一方の位置に復帰させる。
【0011】シール手段がリングと出口間に設けられ、
容器の内容物が閉じられた出口から流れないようにする
シールが提供されることが好ましい。
【0012】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0013】図1〜図3を参照すると、出口遮蔽エレメ
ント1が示されており、これは金属またはその他の材
料、たとえばプラスチックのプレート1であり、一体成
形された円形状の平面のもので実質上中央の円錐台状の
上向き挿入部2を有する。リム6エレメントの外周は複
数の突出係合手段、この実施例では4つの等角度間隔を
おいて配置された差し込み式位置決め手段、すなわちス
ロット7を有し、これが容器の出口の外周に配置された
4つの差し込み式突出部8からなる手段と開放可能に係
合する。差し込み式位置決め部分を拡大したものがXで
示されている。
【0014】差し込み式位置決め手段7が出口4上にあ
り、突出部8が出口遮蔽エレメント1上にあってもよ
い。円錐台状エレメントの中央に十字挿入部、すなわち
キー9があり、これが同様の横断面の雄部材(図示せ
ず)と相互作用し、エレメント1を排出ステーション
(または排出ステーションに近接したロックステーショ
ン)で自動的にロックおよびアンロックする。
【0015】他の実施例において十字状挿入部9を下向
きの正方形状チューブと交換し、これを排出またはその
他のステーションで適宜の工具に回転可能に相互作用さ
せるか、またはキャプスタンの場合、ロックおよびアン
ロックするための対向する延長アームを回転可能に設け
てもよい。使用のとき、出口遮蔽エレメント1が容器の
出口4に供給され、係合する差し込み式突出部8および
位置決め手段7がそれに係合し回転するとき、機械によ
ってまたは手動で出口遮蔽エレメントが適所に堅固にロ
ックされる。この位置において円錐台状エレメント2が
図1のコーンバルブ11のシールリング10内に的確に
配置され、係合し、乗り上げたり傾斜することがあって
も、円錐台状エメレント2の傾斜した環状面12がリン
グ10を外側に押し出すため、コーンバルブ11が移動
することはない。したがってリングシール11の歪みが
生じず、コーンバルブを外す上方向の移動は生じない。
したがって容器が傾斜または転倒しても物質は容器内に
維持される。これによってコーンバルブ11が完全にロ
ックされ、風雨に耐えるカバーが提供され、エレメント
が実質上出口と同一の面内にあるため環境が汚染され
ず、フォークリフトトラックのフォークの使用が妨げら
れない。容器は不正行為防止式のもので、搬送のとき適
所にロックされるワイヤのためのロッキングアイを有す
る。
【0016】図4〜図5Aを参照すると、流動性粒子物
質のための容器が示されており、これはおよそ45度の
角度(収容される物質の特性によってこの角度を変化さ
せることができる)のテーパが形成されたテーパホッパ
出口111およびおよそ15度の角度のテーパが形成さ
れた出口111のベースの出口リム112を有する。容
器を空にすることが望まれたとき、排出ステーションの
シュート103の頂端エッジの上方にのび、出口リム1
12の外面に係合するシールリング114により出口リ
ム112が排出ステーションの入口シュート113上に
シールされる。
【0017】容器は瓶、ホッパ、サイロ、中間バルクコ
ンテナ(IBC)などであってもよく、常時はコーンバ
ルブ121によって閉じられる入口部分を有し、その外
周は出口リム112のテーパ内面に座置される。コーン
バルブ121を出口部分に対し持ち上げることにより出
口111が容器の収容物を通すことができるよう開かれ
る。コーンバルブ121は底端エッジに近接して下方向
にのびる弾性材料のリングシール122を有し、シール
は外向きフランジ123を有し、これを出口リムの底端
エッジの下方に位置させ、コーンバルブが上方に移動し
ないようにすることができる。出口リムの内部およびリ
ングシールの外部および内部は全て一般的に円形状であ
るが、この場合出口リムおよびリングシールの内部のベ
ースだけが正確に円形状である。フランジ123のレベ
ルの上方においてリングシールの内部は複数の内向き張
出部124を有し、リングシールの外面のフランジの外
周はシールの内部の内向き張出部124の中間に配置さ
れた4つの外向き張出部125を有する。リングシール
が自然位置にあるとき、張出部124、125は円形状
のリングの内方および外方にのび、図4の右側に示され
ているように、外方張出部125は出口リム112の下
方にのびる。バルブが閉じられたときエラストマシール
材料のリング126がコーンの外周とフランジ123間
でリング122を包囲し、出口リム112に対しシール
する。
【0018】バルブアクチュエータ131が排出ステー
ションの入口シュート113の頂端に取りつけられてい
る。容器が排出ステーション上に下降すると、アクチュ
エータ131がリングシール123の内部に入る。アク
チュエータは中央コア132およびコアを包囲する膨張
タイヤ133からなる。アクチュエータがリングシール
の内側の適所にあるとき、タイヤ133が膨張し、内方
張出部124が外方に押し出され、リングシールを変形
させ、外向き張出部125が出口リングの底端エッジの
半径内で内方に引き込まれ、コーンバルブが開放され、
アクチュエータによってそれが上昇し、容器内の物質を
出口111から流すことができる。図4および図5の左
側は膨張したタイヤ133を示し、これが張出部125
を出口のリム112から引き出す。タイヤ133が内方
張出部124を外方に押し出すため、タイヤ133の外
方移動が張出部125の内方移動に変換され、これによ
ってリング123が歪み、張出部125の内方移動が生
じることは理解されるであろう。
【0019】コア132上のタイヤ133は円形状であ
り、システムが操作される前、アクチュエータ131を
バルブに対し方向選定する必要はない。使用のときバル
ブはホッパに対し回転することができるが、リングシー
ルの相対的方向に関係なくタイヤの膨張によってリング
張出部が引き出される。
【0020】図5の右半分は通常位置のリング123を
示す。張出部125はリム112の線を越えて半径方向
外方にのび、張出部124は膨張していないタイヤ13
3と接触しない。インナーリング113は排出ステーシ
ョンの入口シュートの底端を示す。左半分は膨張したタ
イヤ133を示し、これが張出部124に係合し、リン
グ123を歪め、張出部125はリム112の線内で内
方に引き込まれる。フランジの係合部分および出口リム
の底端が適宜面取り加工されている場合、上方の圧力を
コーンバルブに加えることによりコーンを容器に開くこ
とができ、面取り加工された面の反力が外向きの張出部
を内方に押し込み、コーンバルブは上方に移動すること
ができるが、張出部125と出口リム112の係合によ
ってそれが防止される。しかしながら、係合面の摩擦に
よって汚染粒子が生じやすく、これが容器の収容物と混
合され、高い純度基準が適用されるとき、この構成は望
ましくない。
【0021】全ての実施例においてコーンバルブ121
は自動的自己ロッキングコーンバルブであり、張出部が
形成されている自由端付近を除き、シールリングはほと
んどその深さ全体にわたって完全に円形状である。この
発明のバルブ121は底端の内側リングシールおよび張
出部を有する完全に一体成形されたプラスチック部材で
ある。出口に楔止めし、適所に維持せねばならない従来
の比較的重い剛性の高価な金属コーン(およそ22kg
の重量)と比較すると、このコーンバルブは比較的軽量
であり、フレキシブルであり、廉価である。しかしなが
らこれら従来のコーンは外れることがあり、重量によっ
て物質が粉砕されることがあり、排出が要求されるとき
取り外さねばならないロッキングキャップが要求され
る。この発明のプラスチック(またその他の比較的フレ
キシブルで軽量の)コーンバルブによってこれらの欠点
が除去され、複数の内向きおよび外向き張出部がリング
に作用し、タイヤによってリングが撓み、タイヤが自動
的に収縮または膨張し、コーンバルブに係合し、これを
出口から離脱させ、これが前述した利点を有する安定し
た出口シールを提供する。
【0022】言い換えると、コーンバルブの内側垂直シ
ールリングは円形状であり、膨張するとき膨張したタイ
ヤがそれを内方にグリップし、その後排出ステーション
のアクチュエータが持ち上げ、複数のたとえば4つの外
周突出部がスライドし、ホッパの出口によってそれが内
方に押し込まれバルブを上昇させることができる。アク
チュエータが引き下げられると、同様にこれらが外方に
スライドする。
【0023】コーンバルブの内側垂直シールリングは複
数のたとえば4つの内方への張出部を有し、タイヤが膨
張するときそれが張出部を外方に押し出し(コーンバル
ブとの連結点で撓む)、内側コーンリングが変形すると
4つの突出部が内方に移動する。
【0024】これは2つの利点をもち、突起と出口間に
スライド摩擦がなく、摩耗がなく、粒子が粉砕されず、
バルク製品が汚染されず、バルブを引き下げる力は要求
されず、アクチュエータは単一作用(上昇のみ)のもの
であってもよい。
【0025】図6〜図7Aを参照すると、流動性粒子物
質のための容器が示されており、これはおよそ45度の
角度(収容される物質の特性によってこの角度を変化さ
せることができる)のテーパが形成されたテーパホッパ
出口211およびおよそ15度の角度のテーパが形成さ
れた出口211のベースの出口リム212を有する。容
器を空にすることが望まれたとき、排出ステーションの
シュート213の頂端エッジの上方にのび、出口リム2
12の外面に係合するシールリング214により出口リ
ム212が排出ステーションの入口シュート313上に
シールされる。
【0026】容器は瓶、ホッパ、サイロ、中間バルクコ
ンテナ(IBC)などであってもよく、常時はコーンバ
ルブ221によって閉じられる入口部分を有し、その外
周は出口リム212のテーパ内面に座置される。コーン
バルブ221を出口部分に対し持ち上げることにより出
口211が容器の収容物を通すことができるよう開かれ
る。コーンバルブ221は底端エッジに近接して下方向
にのびる弾性材料のリングシール222を有し、シール
は外向きフランジ223を有し、これを出口リムの底端
エッジの下方に位置させ、コーンバルブが上方に移動し
ないようにすることができる。出口リムの内部およびリ
ングシールの外部および内部は全て一般的に円形状であ
るが、この場合出口リムおよびリングシールの内部のベ
ースだけが正確に円形状である。フランジ223のレベ
ルの上方においてリングシールの内部は複数の内向き張
出部224を有し、リングシールの外面のフランジの外
周はシールの内部の内向き張出部224の中間に配置さ
れた4つの外向き張出部225を有する。リングシール
が自然位置にあるとき、張出部224、225は円形状
のリングの内方および外方にのび、図4の右側に示され
ているように、外方張出部225は出口リム212の下
方にのびる。バルブが閉じられたときエラストマシール
材料のリング226がコーンの外周とフランジ223間
でリング222を包囲し、出口リム212に対しシール
する。
【0027】バルブアクチュエータ231が排出ステー
ションの入口シュート213の頂端に取りつけられてい
る。容器が排出ステーション上に下降すると、アクチュ
エータ231がリングシール223の内部に入る。アク
チュエータは中央コア232およびコアを包囲する膨張
タイヤ233からなる。アクチュエータがリングシール
の内側の適所にあるとき、タイヤ233が膨張し、内方
張出部224が外方に押し出され、リングシールを変形
させ、外向き張出部225が出口リングの底端エッジの
半径内で内方に引き込まれ、コーンバルブが開放され、
アクチュエータによってそれが上昇し、容器内の物質を
出口211から流すことができる。図4および図5の左
側は膨張したタイヤ233を示し、これが張出部225
を出口のリム212から引き出す。タイヤ233が内方
張出部224を外方に押し出すため、タイヤ233の外
方移動が張出部225の内方移動に変換され、これによ
ってリング223が歪み、張出部225の内方移動が生
じることは理解されるであろう。
【0028】図8の上側に張出部224が示されてお
り、これがリング223のベースの229に係合し、ロ
ッキングキャップ241との干渉が防止される。図8の
上側は張出部224の位置のシールリングの断面を有
し、タイヤが収縮しているとき、それは実線の位置にあ
り、膨張しているときそれは点線の位置にある。フラン
ジはこの断面の線の張出部225は有しておらず、タイ
ヤは出口リム212の下面に係合しない。図8の下側に
おいてリングの通常の位置およびタイヤの膨張していな
い状態が実線で示され、張出部225がリム212の下
面に係合しているが、他の位置が点線で示され張出部2
25はリム212から後退している。
【0029】コア232上のタイヤ233は円形状であ
り、システムが操作される前、アクチュエータ231を
バルブに対し方向選定する必要はない。使用のときバル
ブはホッパに対し回転することができるが、リングシー
ルの相対的方向に関係なくタイヤの膨張によってリング
張出部が引き出される。
【0030】図7の右半分は通常位置のリング223を
示す。張出部225はリム212の線を越えて半径方向
外方にのび、張出部224は膨張していないタイヤ23
3と接触しない。インナーリング213は排出ステーシ
ョンの入口シュートの底端を示す。左半分は膨張したタ
イヤ233を示し、これが張出部224に係合し、リン
グ223を歪め、張出部225はリム212の線内で内
方に引き込まれる。フランジの係合部分および出口リム
の底端が適宜面取り加工されている場合、上方の圧力を
コーンバルブに加えることによりコーンを容器に開くこ
とができ、面取り加工された面の反力が外向きの張出部
を内方に押し込み、コーンバルブは上方に移動すること
ができるが、張出部225と出口リム212の係合によ
ってそれが防止される。しかしながら、係合面の摩擦に
よって汚染粒子が生じやすく、これが容器の収容物と混
合され、高い純度基準が適用されるとき、この構成は望
ましくない。
【0031】容器が排出ステーションに配置されていな
いとき、適所にあるコーンバルブを有する出口リム21
2が図8に示されているシールキャップ241によって
被覆される。中央の円錐台状直立体242がシールリン
グ222の内面に係合し、リングの内方移動を防止し、
リングが出口リムから離脱することはなく、バルブを開
き容器の収容物を開放することができる。直立体の外側
においてキャップは出口の下側エッジの下方に配置され
る平坦環状部分243を有する。環状部分の外側におい
てキャップは差し込み式ソケットが形成された上向きリ
ム244を有し、キャップが一方向または逆方向に回さ
れたとき、ソケットが出口212の外周の突起に係合
し、キャップ241が出口に対し固定および開放され
る。キャップの中央に回転キー245を形成してもよ
く、バルブが開かれたときキャップを容易に開放し取り
除き、容器の収容物を排出することができ、排出完了後
キャップを交換することができる。
【0032】キャップおよび容器ベースに形成されたア
イ246、247間においてリードシールのあるロッキ
ング紐248を設け、容器の搬送のときキャップが不正
に取り外されたことを検出することができるようにして
もよい。
【0033】図8の上側においてキャップ241の直立
体が通常の位置でリング223の後方を上昇し、それが
変形位置に移動するとき影響はない。図8の下側におい
て直立体が通常の位置のリング223の後方を上昇する
が、このときリングの変形によってリングの半径方向内
方移動が生じ、キャップ241の直立体によってそれが
防止される。張出部225がリム212を離脱すること
を防止することにより直立体がバルブを閉状態にロック
する。
【0034】全ての実施例においてコーンバルブ221
は自動的自己ロッキングコーンバルブであり、張出部が
形成されている自由端付近を除き、シールリングはほと
んどその深さ全体にわたって完全に円形状である。この
発明のバルブ221は底端の内側リングシールおよび張
出部を有する完全に一体成形されたプラスチック部材で
ある。出口に楔止めし、適所に維持せねばならない従来
の比較的重い剛性の高価な金属コーン(およそ22kg
の重量)と比較すると、このコーンバルブは比較的軽量
であり、フレキシブルであり、廉価である。しかしなが
らこれら従来のコーンは外れることがあり、重量によっ
て物質が粉砕されることがあり、排出が要求されるとき
取り外さねばならないロッキングキャップが要求され
る。この発明のプラスチック(またその他の比較的フレ
キシブルで軽量の)コーンバルブによってこれらの欠点
が除去され、複数の内向きおよび外向き張出部がリング
に作用し、タイヤによってリングが撓み、タイヤが自動
的に収縮または膨張し、コーンバルブに係合し、これを
出口から離脱させ、これが前述した利点を有する安定し
た出口シールを提供する。
【0035】言い換えると、コーンバルブの内側垂直シ
ールリングは円形状であり、膨張するとき膨張したタイ
ヤがそれを内方にグリップし、その後排出ステーション
のアクチュエータが持ち上げ、複数のたとえば4つの外
周突出部がスライドし、ホッパの出口によってそれが内
方に押し込まれバルブを上昇させることができる。アク
チュエータが引き下げられると、同様にこれらが外方に
スライドする。
【0036】コーンバルブの内側垂直シールリングは複
数のたとえば4つの内方への張出部を有し、タイヤが膨
張するときそれが張出部を外方に押し出し(コーンバル
ブとの連結点で撓む)、内側コーンリングが変形すると
4つの突出部が内方に移動する。
【0037】これは2つの利点をもち、突起と出口間に
スライド摩擦がなく、摩耗がなく、粒子が粉砕されず、
バルク製品が汚染されず、バルブを引き下げる力は要求
されず、アクチュエータは単一作用(上昇のみ)のもの
であってもよい。
【0038】図9〜図18Cを参照すると、他の部材3
02(図9〜図21に示されている)を保持する部材3
01が示されており、これは2つの突起304、305
を有する本体303からなり、その突起が本体303の
長さ方向に間隔をおいて配置されており、他の部材30
2の係合部306に係合し、部材301、302を互い
に連結する。
【0039】部材301は金属またはプラスチックなど
の適宜の材料によって一体成形されており、本体303
は一般的に円筒状であり(円錐台状であってもよい)、
突起304、305は本体303の外部に突出するそれ
と一体の環状リング状突起である。本体303の長さ方
向は図9の本体Zの回転軸に符合し、それは部材301
の横方向にのびるフランジ307の形式のベースから離
れる方向である。
【0040】本体はフランジ307から突起304に上
昇する大径壁308を有し、これは水平面に対し60度
の角度をもって上方に傾斜する面309を有する肩部ま
たはノーズの形式の第1突起である。突起304は傾斜
面310に達し、これが本体303の小径壁部311に
達し、それが第2突起305に達し、これは小径部31
1の肩部であり、第2突起305の直径は第1突起30
4よりも小さい。第2突起305は本体の凸状またはド
ーム状のキャップまたは閉端312に達し、壁308、
311によって包囲されるキャップの下方の部分は中空
であり、大径壁311は補強のための複数の(8つの)
V形状の垂直凹部313を有する。
【0041】フランジ307は壁308から環状のV形
状部分315に達する環状部314を有し、V形状部分
315は上向きの(図9)外周環状傾斜フランジ316
に達し、フランジは鍛造または総形加工によって形成さ
れたスロット、切り欠き、または貫通孔317を有し、
部材301の固定手段を提供する。
【0042】部材301はIBC318の搬送キャップ
を形成する。図19〜図21に示されている他の部材3
02はIBC318の遮蔽装置319(図16)のクラ
ンピングリングである。他の部材302は上向き外周リ
ップ321のある環状リムまたはフランジ320を有す
る。フランジから自由端の係合部306を有する複数の
4つの係合手段222が上昇している。他の部材302
は金属またはプラスチックなどの適宜の材料で一体成形
されており、他の部材302の外方に突出する一体成形
された係合部またはノーズ324のある湾曲アーム32
3からなる係合手段322は弾性をもつ。言い換えると
アーム323が弾性を有するものである。アーム323
は常時は図20および図21に示されている実線位置に
あるが、使用のとき点線位置に移動し、遮蔽装置を適所
にロックすることができる。
【0043】図16に示されているように、遮蔽装置3
19の保持肩部325の後方でノーズ324に係合する
よう撓むアーム323により係合手段322が遮蔽装置
319をIBC318の出口開口部325′の閉位置に
保つ。
【0044】部材301と他の部材302の組立体によ
ってロッキングが達成される。部材301の本体303
のキャップ312を他の部材302のフランジ320に
よって形成される開口部に供給ることによりこれが達成
される。部材301が他の部材(またはコーンクラン
プ)302内に押し込まれると、アーム323が跳ね返
されノーズ324が第2突起305の下方にあるとき、
突起305を通過するまで第2突起305がアーム32
3に係合しそれを本体303から離れる方向に回動させ
る。
【0045】部材301が挿入方向の逆方向に引き下げ
られると(図17の矢印S)、係合部306が第2突起
305の下方の凹部内に係合する。したがって他の部材
またはコーンクランプリング302が部材(または搬送
キャップ)301に完全に連結され、組立体を形成し、
コーンクランプリング202が中央に配置され、手動ま
たは機械によって組立体を挿入することができる。2つ
の部材302が永久的に組立られその一方が紛失され
ず、円錐閉鎖装置309をIBC318の適所にロック
するとき、コーンクランプリング302に触れる必要は
ない。
【0046】この処理のとき、組立体301、302が
円錐遮蔽装置の下方のIBCの開口部に供給される。組
立体が開口部325′内に挿入されるか、または押し込
まれると、他の部材302のフランジ320がホッパの
出口325′を形成する壁の底面326の自由エッジに
係合する。したがって部材302は開口部325′内に
進行することができない。しかしながら部材301は可
能でありアーム302をさらに持ち上げると、第2突起
305の下方から開放され傾斜面310および第1突起
304によって外方に回動し、そのノーズ324によっ
て遮蔽装置の肩部325に係合する。アーム323が第
1突起304の下方の適所に押し込まれるまで部材30
1の上方移動が継続され、ノーズ324が適所に保持さ
れ(図16)、係合手段306がノーズ304の面30
9の下方に保持され壁308のある面309によって係
合手段306を収容する凹部が形成される。
【0047】取り外すとき、逆の処理がなされ部材30
1が引き下げられ、アーム323は第1突起304を越
えて内方に撓み、遮蔽装置319から離れる方向に回動
することができ、アーム323が第2突起305の下方
で捕捉されるまでノーズ324はそれから開放される。
出口325′からさらに移動すると、組立体301、3
02がユニットとして取り外される。
【0048】ホッパの出口の適所にあるとき、ウエブ3
27が孔を通り、R−クリップ、ロッキングピン、掛け
金、ケーブルまたは同様のもの328などの固定装置を
挿入し、組立体を適所に保持し、組立体を不正防止する
ことができるよう取りつけることができる。
【0049】フランジ307は横方向の三角形状であ
り、IBCの両側から作業する二人の作業者により組立
体を手動でIBC318のホッパの出口325′に取り
つけ取り外すことができ、作業者がIBCの下方に入る
必要はなく安全である。組立体301、302において
作業者はコーンクランプリング302(他の部材)に触
れず、組立体のクランプにアウターフランジ307は使
用されないが、IBCに不正が防止されるよう取りつけ
ることができる。ここに記載した部材301および組立
体301、302によってIBCの出口開口部を閉じる
ための簡単で効果的な装置が提供され、遮蔽装置すなわ
ちバルブがその出口の適所に安全にロックされ、IBC
の両側から作業する二人の作業者により組立体をIBC
に取りつけ取り外すことができる。
【0050】図22〜図27に流動物質(図示せず)の
容器403の孔402に取りつけられる部材401が示
されており、これは孔402の遮蔽体405に弾性的に
係合し、孔の遮蔽体405をクランプする手段404を
有する。
【0051】孔402は壁406によって形成された容
器403のホッパの底面の出口である。孔402は常時
は遮蔽体405によって閉じられ、これは円錐状の部材
であり、その頂端が容器内にのびベース407は壁40
6上に座置され、コーン405の上方の容器内の物質が
排出されるまで常時は孔402が閉じられる。たとえば
搬送のときコーン405が外れないようにすべきであ
る。
【0052】部材401によってこれが達成される。そ
れはプラスチックで一体成形されており、円形状の本体
408を有し、アーム409およびノーズ410からな
る3つの等間隔をおいて配置された係合手段が本体から
突出している。アーム409はフレキシブルであり弾性
をもち、常時は図22および図23の点線で示されてい
る位置に配置される。
【0053】コーン402をクランプするため部材40
1が出口孔402に供給され、それに挿入され、環状体
411が壁の底面リップに係合し、本体の上向きリップ
412が壁406のリップのまわりに係合する。
【0054】この位置においてアーム409は図22お
よび図23の点線位置にあり、コーン405の肩部41
2に対向するよう配置される。
【0055】その後装置413が部材401の本体40
8の内部のコーン405の下方の空間内に挿入される。
この挿入動作により装置413の先導部414がアーム
409上をスライドし、それが自動的に外方に撓み(本
体の中央から)図22および図23の実線で示されてい
るようにノーズ410の面が肩部412に係合する。
【0056】装置413が完全に挿入されると、その下
側エッジ415が壁406の底面に整合され、コーン4
05の下方の内部およびコーンの外面が汚染から保護さ
れる。
【0057】装置413のスカート416がアーム40
9の全長にわたってのび、これによって堅固な支持体が
提供され、アームがコーン405から回動しないように
することも重要である。同様に装置413の上側オーバ
ーハングまたは突起417によりノーズ410が肩部4
12から持ち上げられることが防止される。したがって
コーン405が係合手段404によって適所に堅固にク
ランプされる。
【0058】コーン405を取り外し上昇させることが
望まれたとき、膨張タイヤなどの装置または手動で装置
413が引き出される。
【0059】手動操作の場合、図27に示されているよ
うに、装置413の内面にハンドル18を形成してもよ
い。
【0060】コーン405自体はコーン405のスカー
ト421の溝420内に収容されたエラストマリングか
らなるコーンシール419を有する。リング419は取
り外し可能であり、コーン405自体はプラスチックで
成形されており、それは軽量であり変形することがで
き、孔402内に係合し適所に撓むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の適所のコーンバルブおよび出口遮蔽
エレメントを示す流動性粒子物質の容器のベースの横断
面図である。
【図2】閉鎖エレメントおよびコーンを除去した容器の
出口の下方の平面図である。
【図3】出口遮蔽エレメントの平面図である。
【図4】この発明の円筒状容器の縦断面図である。
【図5】フランジのレベルの上方の図4のシールリング
の横断面図であり、図5Aは図5のY−Y線の拡大断面
図である。
【図6】この発明の円筒状容器の縦断面図である。
【図7】フランジのレベルの上方の図6のシールリング
の横断面図であり、図7Aは図7のY−Y線の拡大断面
図である。
【図8】適所のキャップを有する排出ステーションから
取り外された図1の装置の詳細断面図である。
【図9】他の部材を保持するためのこの発明の部材の縦
断面図である。
【図10】図9の部材の平面図である。
【図11】図9の部分Aの拡大図である。
【図12】図9の部分Bの拡大図である。
【図13】図9の矢印Aの拡大図である。
【図14】IBCの適所に固定された図9〜図13の部
材の拡大図である。
【図15】図14の装置の平面図である。
【図16】他の部材に連結され、この発明の組立体を提
供し、他の部材はIBCの出口の円錐状または円錐台状
遮蔽装置のクランプリングからなる図9〜図15の部材
の拡大断面図である。
【図17】図16の一部の拡大図である。
【図18】図18Aおよび図18Bは組立体をコーン遮
蔽装置に連結する状態を示す説明図であり、図18Cは
組立体の操作を示す拡大図である。
【図19】図9A〜図9Cおよび図10に示されている
クランプリングの形式の他の部材の平面図である。
【図20】図19の部材の縦断面図である。
【図21】図20の部分Xの拡大図である。
【図22】この発明の部材を有する粉末などの流動物質
のパッケージングに使用される容器の出口孔の縦断面図
である。
【図23】図22の部材の正面図である。
【図24】図23の部材の平面図である。
【図25】図24の部材の拡大図である。
【図26】図25の矢印Aの説明図である。
【図27】この発明のキャップ装置の正面図である。
【符号の説明】
1 遮蔽エレメント 4 出口 7 位置決め手段 8 突出部 10 シールリング 11 コーンバルブ 12 環状面
フロントページの続き (31)優先権主張番号 9424097.5 (32)優先日 1994年11月29日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (31)優先権主張番号 9425532.0 (32)優先日 1994年12月19日 (33)優先権主張国 イギリス(GB)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に弾性的に係合し、これによって遮
    蔽体を孔内にクランプする手段を設けたことを特徴とす
    る流動物質の容器の孔に取りつけられる部材。
  2. 【請求項2】 長さ方向に間隔をおいて配置された二つ
    の突起を有する本体を設け、他の部材の係合手段に係合
    させ、部材を互いに連結するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の部材。
  3. 【請求項3】 前記突起が前記本体の外方に突出するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の部材。
  4. 【請求項4】 前記突起がそれぞれ前記本体と一体に形
    成された環状リング状の突起からなることを特徴とする
    請求項2または請求項3に記載の部材。
  5. 【請求項5】 前記本体は実質上円筒状であり、第1突
    起は前記本体の大径壁の肩部からなり、第2突起は前記
    本体の小径壁の肩部からなることを特徴とする請求項4
    に記載の部材。
  6. 【請求項6】 前記第2突起が前記本体のキャップに至
    ることを特徴とする請求項5に記載の部材。
  7. 【請求項7】 前記キャップが凸状であることを特徴と
    する請求項6に記載の部材。
  8. 【請求項8】 前記本体の横方向フランジが設けられて
    いることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに
    記載の部材。
  9. 【請求項9】 前記横方向フランジが固定手段のある上
    向き外周を有することを特徴とする請求項8に記載の部
    材。
  10. 【請求項10】 前記固定手段は前記部材を望ましい位
    置に固定する手段を提供する貫通孔からなることを特徴
    とする請求項9に記載の部材。
  11. 【請求項11】 両方の突起に係合する弾性係合手段を
    有する他の部材が設けられていることを特徴とする請求
    項1〜請求項10のいずれかに記載の部材の組立体。
  12. 【請求項12】 複数の等間隔をおいて配置された係合
    手段が設けられていることを特徴とする請求項11に記
    載の組立体。
  13. 【請求項13】 通常は円錐または円錐台状遮蔽装置に
    よって閉じられる流動物質の出口を有し、前記遮蔽装置
    が請求項11または請求項12に記載の組立体によって
    適所に固定されていることを特徴とする流動物質の容
    器。
  14. 【請求項14】 自然位置から変形位置に変形すること
    ができることを特徴とする請求項1〜請求項13のいず
    れかに記載の部材。
JP7199110A 1994-07-11 1995-07-11 物質処理装置 Pending JPH08104393A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9413929A GB9413929D0 (en) 1994-07-11 1994-07-11 Material handling apparatus
GB9413914A GB9413914D0 (en) 1994-07-11 1994-07-11 An outlet closure
GB9413922A GB9413922D0 (en) 1994-07-11 1994-07-11 Material handling apparatus
GB9424097A GB9424097D0 (en) 1994-11-29 1994-11-29 Cone clamping ring
GB9413914.4 1994-12-19
GB9413922.7 1994-12-19
GB9413929.2 1994-12-19
GB9425532.0 1994-12-19
GBGB9425532.0A GB9425532D0 (en) 1994-12-19 1994-12-19 A retaining member and assembly
GB9424097.5 1994-12-19

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EP (1) EP0704394B1 (ja)
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AT (1) ATE188446T1 (ja)
AU (1) AU712291B2 (ja)
DE (1) DE69514302T2 (ja)
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