JPH08103314A - 自動開閉傘 - Google Patents
自動開閉傘Info
- Publication number
- JPH08103314A JPH08103314A JP26444494A JP26444494A JPH08103314A JP H08103314 A JPH08103314 A JP H08103314A JP 26444494 A JP26444494 A JP 26444494A JP 26444494 A JP26444494 A JP 26444494A JP H08103314 A JPH08103314 A JP H08103314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- motor
- switch
- closing
- sliding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨天の時において、片手に荷物をもっていて
も片手で操作でき、また、傘部を交換可能とし、傘の開
閉駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けることがで
きる経済的な自動開閉傘を提供する。 【構成】 １は中空形のアルミニウム製の支柱で、２は
支柱１の上部に放射状に開閉自在在に支持された複数の
断面がＵ字形の第一の骨材で、３は複数の第一の骨材１
を開閉自在に支持する複数の第二の骨材である。ネジ軸
４は中空形の支柱１の内側に挿入され、ネジ部材５に螺
合している。滑動部材６は複数の第二の骨材を開閉自在
に支持し、ネジ軸４により、支柱１に沿って滑動自在に
移動する。傘の柄９にはモ−タ２１、スィッチ回路２３
および電源２２が内蔵され、ネジ軸４を回転駆動する。
傘の柄９に内蔵されたスィッチ回路２３のスィッチＳＷ
により、モ−タ２１の正逆回転を切換え、傘の開閉を自
動的に行うことができる。また、傘部を交換可能とし、
傘の開閉駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けるこ
とができる
も片手で操作でき、また、傘部を交換可能とし、傘の開
閉駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けることがで
きる経済的な自動開閉傘を提供する。 【構成】 １は中空形のアルミニウム製の支柱で、２は
支柱１の上部に放射状に開閉自在在に支持された複数の
断面がＵ字形の第一の骨材で、３は複数の第一の骨材１
を開閉自在に支持する複数の第二の骨材である。ネジ軸
４は中空形の支柱１の内側に挿入され、ネジ部材５に螺
合している。滑動部材６は複数の第二の骨材を開閉自在
に支持し、ネジ軸４により、支柱１に沿って滑動自在に
移動する。傘の柄９にはモ−タ２１、スィッチ回路２３
および電源２２が内蔵され、ネジ軸４を回転駆動する。
傘の柄９に内蔵されたスィッチ回路２３のスィッチＳＷ
により、モ−タ２１の正逆回転を切換え、傘の開閉を自
動的に行うことができる。また、傘部を交換可能とし、
傘の開閉駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けるこ
とができる
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はワンタッチで自動開閉で
きる自動開閉傘に関する。
きる自動開閉傘に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知の通り、今日、雨天の時に多くのワ
ンタッチオ−プの傘使用されている。
ンタッチオ−プの傘使用されている。
【０００３】この傘は、図４に示すように、支柱１の上
部に固定した部材５１に放射状に開閉自在に支持された
複数の第一の骨材５０と、第一の骨材５０の略中央部を
支点として支持された第二の骨材５４の他端を回動自在
支持された支柱１に沿って滑動自在に移動する第一の滑
動部材５２と、この骨材５０に張られた多角形状の布製
のシ−ト５３と、支柱１に沿って滑動自在に移動し、一
端を第二の骨材５４の略中央部を支点として支持され、
他端を第三の骨材５６に回動自在支持された第二の滑動
部材５５と、第一の滑動部材５２と第二の滑動部材５５
の間に狭持されたスプリング５７とによって構成されて
いた。
部に固定した部材５１に放射状に開閉自在に支持された
複数の第一の骨材５０と、第一の骨材５０の略中央部を
支点として支持された第二の骨材５４の他端を回動自在
支持された支柱１に沿って滑動自在に移動する第一の滑
動部材５２と、この骨材５０に張られた多角形状の布製
のシ−ト５３と、支柱１に沿って滑動自在に移動し、一
端を第二の骨材５４の略中央部を支点として支持され、
他端を第三の骨材５６に回動自在支持された第二の滑動
部材５５と、第一の滑動部材５２と第二の滑動部材５５
の間に狭持されたスプリング５７とによって構成されて
いた。
【０００４】この種のワンタッチ傘は、傘を開く時には
ボタンを押せばスプリングの力の作用により自動的に傘
は開くように構成されている。
ボタンを押せばスプリングの力の作用により自動的に傘
は開くように構成されている。
【０００５】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、この種の傘は
スプリング力により、ワンタッチで開くことができる
が、傘を閉じるときは、人手に頼っていた。傘を閉じる
ときは、スプリング力に打勝つために、比較的大きな力
を必要とし、両手を使って傘を閉じなければならなかっ
た。特に、片手に荷物をもっている場合には、一層困難
な操作を余儀無くされていた。
スプリング力により、ワンタッチで開くことができる
が、傘を閉じるときは、人手に頼っていた。傘を閉じる
ときは、スプリング力に打勝つために、比較的大きな力
を必要とし、両手を使って傘を閉じなければならなかっ
た。特に、片手に荷物をもっている場合には、一層困難
な操作を余儀無くされていた。
【０００６】本発明の自動開閉傘は上記の課題に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、雨天の時に
おいて、片手に荷物をもっていても片手で操作できる自
動開閉傘を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、雨天の時に
おいて、片手に荷物をもっていても片手で操作できる自
動開閉傘を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の傘は上記の課題
を解決するため下記の手段を有する。
を解決するため下記の手段を有する。
【０００８】本発明の傘は、傘を自動開閉するように構
成した傘において、中空形の支柱と、同支柱の上部に上
部に固定した部材に放射状に回動自在に支持された複数
の第一の骨材と、同第一の骨材に一端を回動自在に支持
された複数の第二の骨材と、同第二の骨材の他端を回動
自在に支持すると共に前記支柱に沿って滑動自在に移動
する滑動部材と、前記中空形の支柱の内側に挿入され、
前記滑動部材に螺合して前記滑動部材を移動可能に案内
するネジ軸と、同ネジ軸を回転駆動する傘の柄に内蔵し
たモ−タと、同モ−タの正逆回転を切換えるスィッチ回
路と、傘の柄に設けられ、前記スィッチ回路に接続され
た電源と、傘の開閉を指令する傘の柄に設けられ、前記
スィッチ回路に接続した切換スィッチから構成した。本
発明の傘は、電源は交換可能なバッテリでも、充電可能
なバッテリでも駆動することができる。
成した傘において、中空形の支柱と、同支柱の上部に上
部に固定した部材に放射状に回動自在に支持された複数
の第一の骨材と、同第一の骨材に一端を回動自在に支持
された複数の第二の骨材と、同第二の骨材の他端を回動
自在に支持すると共に前記支柱に沿って滑動自在に移動
する滑動部材と、前記中空形の支柱の内側に挿入され、
前記滑動部材に螺合して前記滑動部材を移動可能に案内
するネジ軸と、同ネジ軸を回転駆動する傘の柄に内蔵し
たモ−タと、同モ−タの正逆回転を切換えるスィッチ回
路と、傘の柄に設けられ、前記スィッチ回路に接続され
た電源と、傘の開閉を指令する傘の柄に設けられ、前記
スィッチ回路に接続した切換スィッチから構成した。本
発明の傘は、電源は交換可能なバッテリでも、充電可能
なバッテリでも駆動することができる。
【０００９】なお、逆回転を切換えるスィッチ回路を切
換は、モ−タの過電流を検知して、モ−タを停止するこ
ともできる。
換は、モ−タの過電流を検知して、モ−タを停止するこ
ともできる。
【００１０】傘を開くときは、開スィッチをオンにして
モ−タを正転にする。モ−タに連動してネジ軸が回転
し、ネジ軸に螺合する滑動部材を支柱に沿って上方に押
しあげ、第一の骨材と複数の第二の骨材を開く。スィッ
チをオフして、スィッチ回路を介して、モ−タを停止し
て開の動作を完了する。
モ−タを正転にする。モ−タに連動してネジ軸が回転
し、ネジ軸に螺合する滑動部材を支柱に沿って上方に押
しあげ、第一の骨材と複数の第二の骨材を開く。スィッ
チをオフして、スィッチ回路を介して、モ−タを停止し
て開の動作を完了する。
【００１１】傘を閉じるときは、閉スィッチをオンにし
てモ−タを逆転にする。モ−タに連動してネジ軸が回転
し、ネジ軸に螺合する滑動部材を支柱に沿って下方に押
し下げ、第一の骨材と複数の第二の骨材を閉じる。スィ
ッチをオフして、スィッチ回路を介して、モ−タを停止
して閉の動作を完了する。
てモ−タを逆転にする。モ−タに連動してネジ軸が回転
し、ネジ軸に螺合する滑動部材を支柱に沿って下方に押
し下げ、第一の骨材と複数の第二の骨材を閉じる。スィ
ッチをオフして、スィッチ回路を介して、モ−タを停止
して閉の動作を完了する。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を基に説
明する。
明する。
【００１３】図１は、自動開閉するように構成した傘１
０の断面図を示す。
０の断面図を示す。
【００１４】１は中空形のアルミニウム製の支柱で、軸
方向に開口した溝１ａを設けて、傘部を移動自在に支持
する。２は支柱１の上部に固定した部材１６に放射状に
ピンｐを介して回動自在に支持された断面がＵ字形の第
一の骨材で、この第一の骨材２に張られた多角形状の布
製のシ−ト８である。３は第一の骨材１を、ピンｐを介
して開閉自在に支持する第二の骨材である。ネジ軸４は
中空形の支柱１の内側に挿入され、ネジ部材５を螺合し
ている。ネジ部材５にはピン６ａを介して滑動部材５が
係止され、支柱１に沿って滑動部材６を移動する。
方向に開口した溝１ａを設けて、傘部を移動自在に支持
する。２は支柱１の上部に固定した部材１６に放射状に
ピンｐを介して回動自在に支持された断面がＵ字形の第
一の骨材で、この第一の骨材２に張られた多角形状の布
製のシ−ト８である。３は第一の骨材１を、ピンｐを介
して開閉自在に支持する第二の骨材である。ネジ軸４は
中空形の支柱１の内側に挿入され、ネジ部材５を螺合し
ている。ネジ部材５にはピン６ａを介して滑動部材５が
係止され、支柱１に沿って滑動部材６を移動する。
【００１５】ネジ軸４の上部には芯部４ａを形成してい
る。ネジ軸４は芯部４ａを穴部１４ｃを備えた軸受兼軸
１４に遊合して支持されている。この軸受兼軸１４は上
部にネジ部１４ａを形成し、ネジ部１４ａにはストッパ
７およびストッパ１５が螺合し、支持部材１６は、軸受
兼軸１４に螺合するストッパ７およびストッパ１５で挟
むように固定されている。
る。ネジ軸４は芯部４ａを穴部１４ｃを備えた軸受兼軸
１４に遊合して支持されている。この軸受兼軸１４は上
部にネジ部１４ａを形成し、ネジ部１４ａにはストッパ
７およびストッパ１５が螺合し、支持部材１６は、軸受
兼軸１４に螺合するストッパ７およびストッパ１５で挟
むように固定されている。
【００１６】したがって、自動開閉傘１０は、ストッパ
１５を軸受兼軸１４から外すことにより、傘部を交換可
能とした。中空形の支柱１と、支柱１の上部に固定した
部材支持１６に放射状に回動自在に支持された複数の第
一の骨材２と、第一の骨材２に一端を回動自在に支持さ
れた複数の第二の骨材３と、第二の骨材３の他端を回動
自在に支持すると共に支柱１に沿って滑動自在に移動す
る滑動部材６からなる傘部を交換可能としている。ま
た、自動開閉傘１０は、ストッパ１５を軸１４から外
し、滑動部材６のピン６ａをネジ部材５から離脱すれ
ば、傘部を交換可能となる。 なお、バッテリが消耗し
た場合には、滑動部材６のピン６ａをネジ部材５から離
脱すれば、手動でも傘の開閉を行うことができる。この
場合、支柱１に設けた非常用の穴（図示省略）と滑動部
材５に設けた非常用の穴（図示省略）にピンを差込めば
傘は固定される。
１５を軸受兼軸１４から外すことにより、傘部を交換可
能とした。中空形の支柱１と、支柱１の上部に固定した
部材支持１６に放射状に回動自在に支持された複数の第
一の骨材２と、第一の骨材２に一端を回動自在に支持さ
れた複数の第二の骨材３と、第二の骨材３の他端を回動
自在に支持すると共に支柱１に沿って滑動自在に移動す
る滑動部材６からなる傘部を交換可能としている。ま
た、自動開閉傘１０は、ストッパ１５を軸１４から外
し、滑動部材６のピン６ａをネジ部材５から離脱すれ
ば、傘部を交換可能となる。 なお、バッテリが消耗し
た場合には、滑動部材６のピン６ａをネジ部材５から離
脱すれば、手動でも傘の開閉を行うことができる。この
場合、支柱１に設けた非常用の穴（図示省略）と滑動部
材５に設けた非常用の穴（図示省略）にピンを差込めば
傘は固定される。
【００１７】下限ストッパ兼接続部材１３は、支柱１と
柄９の間にあってネジ９ｂ，９ｃを介して、支柱１と柄
９を固定している。傘の柄９にはモ−タ２１、スィッチ
回路２３およびと電源としてのバッテリ２２が内蔵さ
れ、ネジ軸４を回転駆動する。バッテリ２２は充電式の
バッテリとすることもでき、ソケット２０を介して充電
可能である。
柄９の間にあってネジ９ｂ，９ｃを介して、支柱１と柄
９を固定している。傘の柄９にはモ−タ２１、スィッチ
回路２３およびと電源としてのバッテリ２２が内蔵さ
れ、ネジ軸４を回転駆動する。バッテリ２２は充電式の
バッテリとすることもでき、ソケット２０を介して充電
可能である。
【００１８】図２、図３は傘のスィッチ回路２２を示
す。スィッチＳＷはスィッチ回路２３を介して、モ−タ
２１の正逆回転を切換えるスライド式またはボタン式の
３接点スィッチで構成され、ａ，ｂ接点、中立、ｂ，ｃ
接点の３位置に位置決めできる。このスィッチＳＷは柄
６に設けられている。なお、このスィッチＳＷは常に、
手動作を解除すると、自動復帰して中立位置を保持する
ようにしてもよい。
す。スィッチＳＷはスィッチ回路２３を介して、モ−タ
２１の正逆回転を切換えるスライド式またはボタン式の
３接点スィッチで構成され、ａ，ｂ接点、中立、ｂ，ｃ
接点の３位置に位置決めできる。このスィッチＳＷは柄
６に設けられている。なお、このスィッチＳＷは常に、
手動作を解除すると、自動復帰して中立位置を保持する
ようにしてもよい。
【００１９】傘を開くときは、開スィッチＳＷをオンに
すると、接点ａ，ｂが閉じてモ−タ７を正転にする。モ
−タ２１に連動してネジ軸４が回転し、ネジ軸４に螺合
する滑動部材５を支柱１に沿って上方に押しあげ、第一
の骨材２と第二の骨材３を開く。ａ接点スィッチをオフ
して、スィッチ回路２３を介して、モ−タ２１を停止し
て開の動作を完了する。
すると、接点ａ，ｂが閉じてモ−タ７を正転にする。モ
−タ２１に連動してネジ軸４が回転し、ネジ軸４に螺合
する滑動部材５を支柱１に沿って上方に押しあげ、第一
の骨材２と第二の骨材３を開く。ａ接点スィッチをオフ
して、スィッチ回路２３を介して、モ−タ２１を停止し
て開の動作を完了する。
【００２０】傘１０を閉じるときは、閉スィッチＳＷを
オンにすると、接点ｂと接点ｃが閉じてモ−タ２１を逆
転にする。モ−タ２１に連動してネジ軸４が回転し、ネ
ジ軸４に螺合する滑動部材５を支柱に沿って下方に押し
下げ、第一の骨材２と第二の骨材３を閉じる。スィッチ
８をオフすると、接点ｂと接点ｃが開いて、スィッチ回
路２３を介して、モ−タ２１を停止して閉の動作を完了
する。
オンにすると、接点ｂと接点ｃが閉じてモ−タ２１を逆
転にする。モ−タ２１に連動してネジ軸４が回転し、ネ
ジ軸４に螺合する滑動部材５を支柱に沿って下方に押し
下げ、第一の骨材２と第二の骨材３を閉じる。スィッチ
８をオフすると、接点ｂと接点ｃが開いて、スィッチ回
路２３を介して、モ−タ２１を停止して閉の動作を完了
する。
【００２１】以上述べたように、本実施例の自動開閉傘
はネジ軸を回転し、ネジ軸に螺合する滑動部材を介し
て、傘の自動開閉を行ったので、雨天の時においても片
手に荷物をもってい両手を使えない場合でも、片手で傘
の自動開閉操作が簡単にできる。また、傘部を交換可能
としたので、傘の開閉駆動部はそのままで、好みの傘を
使い分けることができるので、経済的である。
はネジ軸を回転し、ネジ軸に螺合する滑動部材を介し
て、傘の自動開閉を行ったので、雨天の時においても片
手に荷物をもってい両手を使えない場合でも、片手で傘
の自動開閉操作が簡単にできる。また、傘部を交換可能
としたので、傘の開閉駆動部はそのままで、好みの傘を
使い分けることができるので、経済的である。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動開閉傘
は雨天の時において、片手に荷物をもっていても片手で
傘の自動開閉操作が簡単にできる。
は雨天の時において、片手に荷物をもっていても片手で
傘の自動開閉操作が簡単にできる。
【００２３】た、傘部を交換可能としたので、傘の開閉
駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けることができ
るので、経済的である。
駆動部はそのままで、好みの傘を使い分けることができ
るので、経済的である。
【図１】第１図は本実施例の自動開閉傘の断面図であ
る。
る。
【図２】第２図は本実施例の自動開閉傘のスィッチ回路
を示す。
を示す。
【図３】第３図は本実施例の自動開閉傘のスィッチを示
す。
す。
【図４】第４図は従来の自動開閉傘の概略断面図であ
る。
る。
１ 支柱 ２ 第一の骨材 ３ 第二の骨材 ４ ネジ軸 ５ ネジ部材 ６ 滑動部材 ９ 傘の柄 １０ 傘 ２１ モ−タ ２２ 電源 ２３ スィッチ回路 ＳＷ スィッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳沢 ふさ子 神奈川県相模原市磯部1310−22番地
Claims (5)
- 【請求項１】 傘を自動開閉するように構成した傘にお
いて、中空形の支柱と、同支柱の上部に固定した部材に
放射状に回動自在に支持された複数の第一の骨材と、同
第一の骨材に一端を回動自在に支持された複数の第二の
骨材と、同第二の骨材の他端を回動自在に支持すると共
に前記支柱に沿って滑動自在に移動する滑動部材と、前
記中空形の支柱の内側に挿入され、前記滑動部材に螺合
して前記滑動部材を移動可能に案内するネジ軸と、同ネ
ジ軸を回転駆動する傘の柄に内蔵したモ−タと、同モ−
タの正逆回転を切換えるスィッチ回路と、傘の柄に設け
られ、前記スィッチ回路に接続された電源と、傘の開閉
を指令する傘の柄に設けられ、前記スィッチ回路に接続
した切換スィッチから構成したことを特徴とする自動開
閉傘。 - 【請求項２】 電源は交換可能なバッテリとしたことを
特徴とする請求項１項記載の自動開閉傘。 - 【請求項３】 電源は充電可能なバッテリとしたことを
特徴とする請求項１項記載の自動開閉傘。 - 【請求項４】 逆回転を切換えるスィッチ回路を切換
は、モ−タの過電流を検知して、モ−タを停止すること
を特徴とする請求項１項記載の自動開閉傘。 - 【請求項５】 中空形の支柱と、同支柱の上部に固定し
た部材に放射状に回動自在に支持された複数の第一の骨
材と、同第一の骨材に一端を回動自在に支持された複数
の第二の骨材と、同第二の骨材の他端を回動自在に支持
すると共に前記支柱に沿って滑動自在に移動する滑動部
材からなる傘部を交換可能としたことを特徴とする請求
項１項記載の自動開閉傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26444494A JPH08103314A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自動開閉傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26444494A JPH08103314A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自動開閉傘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103314A true JPH08103314A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17403286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26444494A Pending JPH08103314A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 自動開閉傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103314A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2000413C2 (nl) * | 2007-01-02 | 2008-07-03 | Hydrosense Technology Europ B | Samenstel van een spindel en geleiding daarvoor. |
| WO2011155788A3 (ko) * | 2010-06-12 | 2012-04-19 | Seo Jae Ho | 원터치식 자동우산 |
| JP5097864B1 (ja) * | 2012-05-17 | 2012-12-12 | 正昭 相馬 | 電動開閉傘 |
| CN103222717A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-07-31 | 厦门明和实业有限公司 | 全自动开收伞的操作机构 |
| CN104026825A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-09-10 | 李绍辉 | 一种自动开收电动休闲伞 |
| KR200482996Y1 (ko) * | 2015-12-03 | 2017-03-23 | 위엔천링 | 자동으로 접을 수 있는 우산 구조 |
| WO2018142116A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Oxford Space Systems Limited | Actuating support member |
| JP2019509162A (ja) * | 2016-03-22 | 2019-04-04 | 深▲せん▼源髪雨具有限公司Shenzhen Yuanfa Umbrella Co., Ltd. | 多段折畳み式電動開閉傘 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP26444494A patent/JPH08103314A/ja active Pending
Cited By (16)
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| US7997290B2 (en) | 2007-01-02 | 2011-08-16 | Usp Bvba | Assembly of a spindle and guide therefor |
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| WO2011155788A3 (ko) * | 2010-06-12 | 2012-04-19 | Seo Jae Ho | 원터치식 자동우산 |
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| JP5097864B1 (ja) * | 2012-05-17 | 2012-12-12 | 正昭 相馬 | 電動開閉傘 |
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