JPH08100385A - スライスリップ微調整装置 - Google Patents
スライスリップ微調整装置Info
- Publication number
- JPH08100385A JPH08100385A JP23619794A JP23619794A JPH08100385A JP H08100385 A JPH08100385 A JP H08100385A JP 23619794 A JP23619794 A JP 23619794A JP 23619794 A JP23619794 A JP 23619794A JP H08100385 A JPH08100385 A JP H08100385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slice
- slice lip
- lip
- clamp
- screw rod
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抄紙中、温度変化等によってスライスリップ
開度が変化することを防止できるスライスリップ微調整
装置を提供する。 【構成】 モータ11を駆動させ、カップリング10を
介してねじ棒7を回転させると、ねじ棒7とねじ結合し
ているクランプ4が溝13にガイドされながら上下動す
る。クランプ4の上下動によりクランプ4に挟持されて
いるスライスリップ3も上下動し、これによってスライ
スリップ3の開度が微調整される。また温度による熱変
形はねじ棒7とカップリング10との接続部において吸
収される。
開度が変化することを防止できるスライスリップ微調整
装置を提供する。 【構成】 モータ11を駆動させ、カップリング10を
介してねじ棒7を回転させると、ねじ棒7とねじ結合し
ているクランプ4が溝13にガイドされながら上下動す
る。クランプ4の上下動によりクランプ4に挟持されて
いるスライスリップ3も上下動し、これによってスライ
スリップ3の開度が微調整される。また温度による熱変
形はねじ棒7とカップリング10との接続部において吸
収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抄紙機ヘッドボックスの
スライスリップ微調整装置に関するものである。
スライスリップ微調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4により従来の一般的な抄紙機のヘッ
ドボックスを説明すると、ポンプ52によってヘッドボ
ックス63に供給された抄紙原料51は、スライスリッ
プ54によって抄幅方向に均一な厚み及び速度を持った
ジェット62となって抄網57上に噴出される。この時
所定の紙厚を得ると共に、抄紙に適正な原料を供給でき
るようにする為、ヘッドボックス63には、同ヘッドボ
ックス63の一部とスライスリップ54を摺動させて同
スライスリップ54全体の開度を調整することができる
調整機構56が付設されている。また抄紙機には、図5
に示すようにエプロンリップ64の接液面の製作誤差に
よる極めて微細な曲がりや、歪みによって発生する抄幅
方向における噴出ジェット62の厚みの不均一を矯正す
る為に、抄幅方向に70〜150mm間隔で、スライスリ
ップ54の開度を微調整する装置が配設されている。こ
の微調整装置はジャッキ61を作動させることにより、
スライスリップ54をヘッドボックス本体63に押圧し
ているクランプ59をロッド60を介して僅かに上下さ
せ、抄幅方向でのスライスリップ開度を微少に調整する
ことができるようになっている。
ドボックスを説明すると、ポンプ52によってヘッドボ
ックス63に供給された抄紙原料51は、スライスリッ
プ54によって抄幅方向に均一な厚み及び速度を持った
ジェット62となって抄網57上に噴出される。この時
所定の紙厚を得ると共に、抄紙に適正な原料を供給でき
るようにする為、ヘッドボックス63には、同ヘッドボ
ックス63の一部とスライスリップ54を摺動させて同
スライスリップ54全体の開度を調整することができる
調整機構56が付設されている。また抄紙機には、図5
に示すようにエプロンリップ64の接液面の製作誤差に
よる極めて微細な曲がりや、歪みによって発生する抄幅
方向における噴出ジェット62の厚みの不均一を矯正す
る為に、抄幅方向に70〜150mm間隔で、スライスリ
ップ54の開度を微調整する装置が配設されている。こ
の微調整装置はジャッキ61を作動させることにより、
スライスリップ54をヘッドボックス本体63に押圧し
ているクランプ59をロッド60を介して僅かに上下さ
せ、抄幅方向でのスライスリップ開度を微少に調整する
ことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の抄紙装
置では、脱水工程において、速やかに抄紙原料から脱水
を行えるように、通常前記原料温度を30℃〜60℃に
維持することによって濾水性を高めるようにしている。
しかし、原料温度を高めることによって、ヘッドボック
ス全体に亘り著しい温度分布差が発生し、スライスリッ
プが設置されているスライスボディは3次元的に熱変形
を起こす。このため従来のヘッドボックスは、この熱変
形を抑制する為にヘッドボックスの各構成要素にチャン
バを設け、抄紙中、抄紙原料と同程度の温度の温水を常
時循環させ、ヘッドボックス全体の温度を均一に保つよ
うにしている。その標準的な1例を図6に示す。なお、
図中斜線部が温水を循環する部分である。しかし前記手
段を講じ、図6のような箇所に局部的に熱源を与えたと
しても、スライスボディに固定されたスライスリップ微
調整装置のロッドは熱源から隔離されていて熱膨張しな
い為、例えば原料温度と同程度に温度コントロールされ
たスライスボディが上下方向に膨張した場合、スライス
リップの設定位置がずれて、リップ開度が運転中に変化
しているのが現状である。
置では、脱水工程において、速やかに抄紙原料から脱水
を行えるように、通常前記原料温度を30℃〜60℃に
維持することによって濾水性を高めるようにしている。
しかし、原料温度を高めることによって、ヘッドボック
ス全体に亘り著しい温度分布差が発生し、スライスリッ
プが設置されているスライスボディは3次元的に熱変形
を起こす。このため従来のヘッドボックスは、この熱変
形を抑制する為にヘッドボックスの各構成要素にチャン
バを設け、抄紙中、抄紙原料と同程度の温度の温水を常
時循環させ、ヘッドボックス全体の温度を均一に保つよ
うにしている。その標準的な1例を図6に示す。なお、
図中斜線部が温水を循環する部分である。しかし前記手
段を講じ、図6のような箇所に局部的に熱源を与えたと
しても、スライスボディに固定されたスライスリップ微
調整装置のロッドは熱源から隔離されていて熱膨張しな
い為、例えば原料温度と同程度に温度コントロールされ
たスライスボディが上下方向に膨張した場合、スライス
リップの設定位置がずれて、リップ開度が運転中に変化
しているのが現状である。
【0004】即ち、スライスボディに固定されたジャッ
キと、同ジャッキにロッドを介して装着されたスライス
リップによって構成された従来のスライスリップ微調整
装置では、前記スライスボディの熱変形の影響を吸収出
来る部分は無く、スライスボディの変形相当分、スライ
スリップ開度が変形している。特に抄幅方向で不均一な
熱変形があった場合、スライスリップ開度が幅方向で異
なり、その結果製品である巻取紙の紙厚の幅方向の不均
一を引起こしている。そこで本発明は、雰囲気温度より
高温な抄紙原料を使用することにより、ヘッドボックス
全体における温度分布の発生によって生じるスライスボ
ディの熱変形に影響されないスライスリップ微調整装置
を提供することにより、前記従来の問題を解決しようと
するものである。
キと、同ジャッキにロッドを介して装着されたスライス
リップによって構成された従来のスライスリップ微調整
装置では、前記スライスボディの熱変形の影響を吸収出
来る部分は無く、スライスボディの変形相当分、スライ
スリップ開度が変形している。特に抄幅方向で不均一な
熱変形があった場合、スライスリップ開度が幅方向で異
なり、その結果製品である巻取紙の紙厚の幅方向の不均
一を引起こしている。そこで本発明は、雰囲気温度より
高温な抄紙原料を使用することにより、ヘッドボックス
全体における温度分布の発生によって生じるスライスボ
ディの熱変形に影響されないスライスリップ微調整装置
を提供することにより、前記従来の問題を解決しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、モー
タ或いは手動回転機による回転をスライスボディの熱変
形に影響されずに直線運動に変化せしめる機構を抄紙機
ヘッドボックスに設けるとともに、同機構に開度を調整
するスライスリップを連結してなるもので、これを課題
解決のための手段とするものである。
タ或いは手動回転機による回転をスライスボディの熱変
形に影響されずに直線運動に変化せしめる機構を抄紙機
ヘッドボックスに設けるとともに、同機構に開度を調整
するスライスリップを連結してなるもので、これを課題
解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】モータを駆動させ、カップリングを介してねじ
棒を回転させると、同ねじ棒とねじ結合していないクラ
ンプが溝にガイドされながら上下する。クランプの上下
動によりクランプに挟持されているスライスリップも上
下動し、これによってスライスリップの開度が微調整さ
れる。また温度による熱変形はねじ棒とカップリングと
の接続部において吸収される。
棒を回転させると、同ねじ棒とねじ結合していないクラ
ンプが溝にガイドされながら上下する。クランプの上下
動によりクランプに挟持されているスライスリップも上
下動し、これによってスライスリップの開度が微調整さ
れる。また温度による熱変形はねじ棒とカップリングと
の接続部において吸収される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図1に示すスライスリップ微調整装置は、前記図6
に示す装置のロッド60の代わりにねじ棒7を使用し、
このねじ棒7を介してスライスリップの微調整及び温度
変形を吸収できるようにしている。即ち、ねじ棒7の上
端はカップリング10によってスライスボディ2に固着
されたモータ11と連結されており、またねじ棒7の下
端はスライスボディ2に広幅段付の無給油ブッシュ8を
介することにより、円滑な回転が可能なままで、ナット
9によって固定されている。また前記ブッシュ8は段付
のものを用いる為下方向へ脱落することはなく、また押
え金15によって上方向に抜けることも防止されてい
る。前記ねじ棒7にはクランプ4の上端に加工したため
ねじが螺合されており、前記クランプ4の下端は、ボル
ト5とばね6によってスライスリップ3をスライスボデ
ィに押圧挟持されている。
と、図1に示すスライスリップ微調整装置は、前記図6
に示す装置のロッド60の代わりにねじ棒7を使用し、
このねじ棒7を介してスライスリップの微調整及び温度
変形を吸収できるようにしている。即ち、ねじ棒7の上
端はカップリング10によってスライスボディ2に固着
されたモータ11と連結されており、またねじ棒7の下
端はスライスボディ2に広幅段付の無給油ブッシュ8を
介することにより、円滑な回転が可能なままで、ナット
9によって固定されている。また前記ブッシュ8は段付
のものを用いる為下方向へ脱落することはなく、また押
え金15によって上方向に抜けることも防止されてい
る。前記ねじ棒7にはクランプ4の上端に加工したため
ねじが螺合されており、前記クランプ4の下端は、ボル
ト5とばね6によってスライスリップ3をスライスボデ
ィに押圧挟持されている。
【0008】モータ駆動時のモータ11の軸とねじ棒7
を連結するカップリング10におけるモータ側のモータ
軸に対する滑りは、キー12と止めねじ16によって拘
束されており、またねじ棒7側は図2に示す如く回転方
向の滑りを防止するため、ねじ棒端の断面を矩形又は多
角形にし、適度の嵌め合いでカップリング10と連結さ
れている。この結果、カップリング10の部分ではねじ
棒7の回転方向の滑りは拘束されるが、軸方向は全く拘
束されず、スライスボディ2の熱変形を吸収可能な構造
となっている。またスライスボディ2に上下方向へレー
ル溝13を刻入し、クランプ4は前記溝13をガイドと
して抄幅方向へ逸脱することなく上下動する構造となっ
ている。従ってモータ11を駆動させてねじ棒7を回転
させると、先端にスライスリップ3を挟持したクランプ
4が上下動し、スライスリップ開度を微調整することが
できる。また熱による変形はカップリング10とねじ棒
7との接続部で吸収される。
を連結するカップリング10におけるモータ側のモータ
軸に対する滑りは、キー12と止めねじ16によって拘
束されており、またねじ棒7側は図2に示す如く回転方
向の滑りを防止するため、ねじ棒端の断面を矩形又は多
角形にし、適度の嵌め合いでカップリング10と連結さ
れている。この結果、カップリング10の部分ではねじ
棒7の回転方向の滑りは拘束されるが、軸方向は全く拘
束されず、スライスボディ2の熱変形を吸収可能な構造
となっている。またスライスボディ2に上下方向へレー
ル溝13を刻入し、クランプ4は前記溝13をガイドと
して抄幅方向へ逸脱することなく上下動する構造となっ
ている。従ってモータ11を駆動させてねじ棒7を回転
させると、先端にスライスリップ3を挟持したクランプ
4が上下動し、スライスリップ開度を微調整することが
できる。また熱による変形はカップリング10とねじ棒
7との接続部で吸収される。
【0009】次に図3により本発明の第3実施例を説明
すると、図3に示す実施例は回転を直線運動に変化せし
める機構をユニット70化し、本装置の着脱、並びに保
守を簡易化したものであり、実際の抄紙機への適用が一
層簡単にできるものである。また図に示す前記ユニット
70は無給油ブッシュ73と74によって挟持され、回
転のみ可能な雌ねじ棒77と、前記ブッシュ74によっ
て挟持された回転不能な雄ねじ棒75とを有しており、
前記雌ねじ棒77と雄ねじ棒75とはねじで連結され、
同雌ねじ棒77の回転を雄ねじ棒75の直動運動に変化
せしめることができるようになっている。即ち、前記ユ
ニット70の雌ねじ棒77側に、モータ11に前記カッ
プリング10にて連結されたロッド71を、通常の回転
及び上下動を拘束可能なカップリング76によって連結
し、更に雄ねじ棒75側はリップ3を挟持しているクラ
ンプに連結してある。このためモータ11を駆動するこ
とにより、ユニット70を介して、スライスリップ開度
の微調整を行うことができる。なお、本発明に係るユニ
ット70の直動機構は本実施例に示すものに限定され
ず、同様の機能を奏する他の直動機を採用することがで
きる。更に本発明は、本実施例に示したアクチュエータ
(モータ)に限定されず、他の形態のアクチュエータを
採用することもできる。
すると、図3に示す実施例は回転を直線運動に変化せし
める機構をユニット70化し、本装置の着脱、並びに保
守を簡易化したものであり、実際の抄紙機への適用が一
層簡単にできるものである。また図に示す前記ユニット
70は無給油ブッシュ73と74によって挟持され、回
転のみ可能な雌ねじ棒77と、前記ブッシュ74によっ
て挟持された回転不能な雄ねじ棒75とを有しており、
前記雌ねじ棒77と雄ねじ棒75とはねじで連結され、
同雌ねじ棒77の回転を雄ねじ棒75の直動運動に変化
せしめることができるようになっている。即ち、前記ユ
ニット70の雌ねじ棒77側に、モータ11に前記カッ
プリング10にて連結されたロッド71を、通常の回転
及び上下動を拘束可能なカップリング76によって連結
し、更に雄ねじ棒75側はリップ3を挟持しているクラ
ンプに連結してある。このためモータ11を駆動するこ
とにより、ユニット70を介して、スライスリップ開度
の微調整を行うことができる。なお、本発明に係るユニ
ット70の直動機構は本実施例に示すものに限定され
ず、同様の機能を奏する他の直動機を採用することがで
きる。更に本発明は、本実施例に示したアクチュエータ
(モータ)に限定されず、他の形態のアクチュエータを
採用することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、抄紙中スライスボディの熱変形により当初設定した
リップ開度が変化することはなくなり、抄幅方向に均一
な厚みを有する高品質な紙を抄紙することが可能となる
等の優れた効果を奏するものである。
ば、抄紙中スライスボディの熱変形により当初設定した
リップ開度が変化することはなくなり、抄幅方向に均一
な厚みを有する高品質な紙を抄紙することが可能となる
等の優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明の第1実施例の係るスライスリップ微調
整装置の側断面図である。
整装置の側断面図である。
【図2】図1及び図3におけるX〜X断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るスライスリップ微調
整装置の側断面図である。
整装置の側断面図である。
【図4】従来のヘッドボックスの概念図である。
【図5】従来のスライスリップ微調整装置の側断面図で
ある。
ある。
【図6】従来のヘッドボックスの温度コントロールの1
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
1 スライスジェット 2 スライスボディ 3 スライスリップ 4 クランプ 5 ボルト 6 ばね 7 ねじ棒 8 ブッシュ 9 ナット 10 カップリング 11 モータ 12 キー 13 溝 14 エプロンリップ 15 止め金 16 止めねじ 70 直動システムユニット 71 ロッド 72 クランプ 73,74 無給油ブッシュ 75 雄ねじ棒 76 通常のカップリング 77 雌ねじ棒
Claims (1)
- 【請求項1】 モータ或いは手動回転機による回転をス
ライスボディの熱変形に影響されずに直線運動に変化せ
しめる機構を抄紙機ヘッドボックスに設けると共に、同
機構に開度を調整するスライスリップを連結したことを
特徴とするスライスリップ微調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23619794A JPH08100385A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | スライスリップ微調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23619794A JPH08100385A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | スライスリップ微調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08100385A true JPH08100385A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=16997222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23619794A Withdrawn JPH08100385A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | スライスリップ微調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08100385A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084723A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 抄紙機のストックインレットたわみ補正用温水の供給装置 |
WO2016011858A1 (zh) * | 2014-07-23 | 2016-01-28 | 江苏华东锂电技术研究院有限公司 | 电极自动夹紧装置以及电极自动夹紧系统 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23619794A patent/JPH08100385A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084723A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 抄紙機のストックインレットたわみ補正用温水の供給装置 |
WO2016011858A1 (zh) * | 2014-07-23 | 2016-01-28 | 江苏华东锂电技术研究院有限公司 | 电极自动夹紧装置以及电极自动夹紧系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |