JPH07987Y2 - 組立式薄物表紙付ブック用スタンド - Google Patents
組立式薄物表紙付ブック用スタンドInfo
- Publication number
- JPH07987Y2 JPH07987Y2 JP3134092U JP3134092U JPH07987Y2 JP H07987 Y2 JPH07987 Y2 JP H07987Y2 JP 3134092 U JP3134092 U JP 3134092U JP 3134092 U JP3134092 U JP 3134092U JP H07987 Y2 JPH07987 Y2 JP H07987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fitting
- connecting plate
- plates
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、電話張や戸別地図帳の
如き薄い表紙の冊子を立てておくのに便利な組立式薄物
表紙付ブック用スタンドに関するものである。
如き薄い表紙の冊子を立てておくのに便利な組立式薄物
表紙付ブック用スタンドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のブックスタンドは、背面に背もた
れがあって前面が開放されているか、前後とも開放され
ているものであり、また、両側板の間に仕切板を設けた
ものも多いが、この仕切板は、固定されているか、所定
の位置に必要に応じて抜き差しして使用するか、あるい
は、限定された範囲で位置が調節できるものであり、仕
切板の数も限定されていた。
れがあって前面が開放されているか、前後とも開放され
ているものであり、また、両側板の間に仕切板を設けた
ものも多いが、この仕切板は、固定されているか、所定
の位置に必要に応じて抜き差しして使用するか、あるい
は、限定された範囲で位置が調節できるものであり、仕
切板の数も限定されていた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】従来のブックスタンド
は、表紙が厚くて丈夫な書籍や帳簿等には適していた
が、電話帳や戸別地図帳の如く表紙の薄いブック類は、
ブックスタンドに立てた場合に、側方に空間があると腰
が弱いため空間側へ倒れてうまく立たないものであり、
そのため曲がったりして表紙や角部がまくれる等損傷し
やすく、とても使いにくくなるといった問題があった。
は、表紙が厚くて丈夫な書籍や帳簿等には適していた
が、電話帳や戸別地図帳の如く表紙の薄いブック類は、
ブックスタンドに立てた場合に、側方に空間があると腰
が弱いため空間側へ倒れてうまく立たないものであり、
そのため曲がったりして表紙や角部がまくれる等損傷し
やすく、とても使いにくくなるといった問題があった。
【０００４】そのため、数冊あって常時使用する電話帳
や戸別地図帳は机の上等に積み重ねてあるのが普通であ
り、整理も悪く損傷しやすいとともに、使用の際に積み
重ねの下のものは取り出しにくいといった問題もあっ
た。
や戸別地図帳は机の上等に積み重ねてあるのが普通であ
り、整理も悪く損傷しやすいとともに、使用の際に積み
重ねの下のものは取り出しにくいといった問題もあっ
た。
【０００５】本考案の目的は、上記した従来の問題点を
解消して、電話帳や戸別地図帳等が使いやすく整理よく
保管できるとともに、在庫や輸送を容易にするために組
立式にして形態を小さくすることにある。
解消して、電話帳や戸別地図帳等が使いやすく整理よく
保管できるとともに、在庫や輸送を容易にするために組
立式にして形態を小さくすることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的をたっするた
めのこの考案は、金属板の前後端を下側に折り曲げて脚
を形成した長方形の台板の両側部に、側面から見て裏面
に沿った細長い複数個の側板嵌合隙間を形成し、該側板
嵌合隙間に、金属板からなる側板の下端に、上記側板嵌
合隙間に対応して同一方向に９０°折り曲げた複数個の
嵌合突起を嵌めて上記台板の両側端に上記側板を組付
け、該２枚の側板の前端部の下端付近と、後端部の中央
よりやや上方に、端面から見て外側面に沿った細長い連
結板嵌合隙間を形成し、該連結板嵌合隙間に、帯状金属
板の幅方向の中心に長手方向に延びる長孔を形成したも
ののの両端を、上記連結板嵌合隙間に対応して同一方向
に９０°折り曲げて嵌合折曲部を形成した連結板の該嵌
合折曲を嵌めて上記左右の側板を連結し、上記連結板の
長孔に、金属板からなる複数の仕切板のそれぞれの前後
両辺に、上記長孔に対応して突設したオネジを嵌め、該
オネジにナットを螺合して上記複数の仕切板を上記連結
板に左右の位置を調節可能に固定した、組立式薄物表紙
付ブック用スタンドである。
めのこの考案は、金属板の前後端を下側に折り曲げて脚
を形成した長方形の台板の両側部に、側面から見て裏面
に沿った細長い複数個の側板嵌合隙間を形成し、該側板
嵌合隙間に、金属板からなる側板の下端に、上記側板嵌
合隙間に対応して同一方向に９０°折り曲げた複数個の
嵌合突起を嵌めて上記台板の両側端に上記側板を組付
け、該２枚の側板の前端部の下端付近と、後端部の中央
よりやや上方に、端面から見て外側面に沿った細長い連
結板嵌合隙間を形成し、該連結板嵌合隙間に、帯状金属
板の幅方向の中心に長手方向に延びる長孔を形成したも
ののの両端を、上記連結板嵌合隙間に対応して同一方向
に９０°折り曲げて嵌合折曲部を形成した連結板の該嵌
合折曲を嵌めて上記左右の側板を連結し、上記連結板の
長孔に、金属板からなる複数の仕切板のそれぞれの前後
両辺に、上記長孔に対応して突設したオネジを嵌め、該
オネジにナットを螺合して上記複数の仕切板を上記連結
板に左右の位置を調節可能に固定した、組立式薄物表紙
付ブック用スタンドである。
【０００７】
【作用】この考案は、長方形の台板と、２枚の側板と、
この２枚の側板を前側と後側で連結する２枚の連結板
と、この連結板に沿って左右に位置の調節ができる複数
枚の仕切板とがそれぞれ個別に製作され、一式の部品を
セットとして小さく梱包できるから場所を取らず、在庫
や輸送の経費を節約できる。
この２枚の側板を前側と後側で連結する２枚の連結板
と、この連結板に沿って左右に位置の調節ができる複数
枚の仕切板とがそれぞれ個別に製作され、一式の部品を
セットとして小さく梱包できるから場所を取らず、在庫
や輸送の経費を節約できる。
【０００８】またこれらの構成部品を小ネジやピンを一
切使用せずに簡単に組立できるとともに、仕切板は任意
の数を使用でき、ナットを弛めれば仕切り板は連結板に
沿って自由に位置の調節ができるから、例えば電話帳１
冊ごとに仕切板で区切って、電話帳の厚みに対して丁度
よい間隔に仕切板を固定すれば、電話帳は表裏の表紙が
ピッタリと側板または仕切板に沿っているため形態が崩
れないから損傷することなく、整理よく保管できて使い
やすいものである。
切使用せずに簡単に組立できるとともに、仕切板は任意
の数を使用でき、ナットを弛めれば仕切り板は連結板に
沿って自由に位置の調節ができるから、例えば電話帳１
冊ごとに仕切板で区切って、電話帳の厚みに対して丁度
よい間隔に仕切板を固定すれば、電話帳は表裏の表紙が
ピッタリと側板または仕切板に沿っているため形態が崩
れないから損傷することなく、整理よく保管できて使い
やすいものである。
【０００９】
【実施例】以下この考案を、図面を参照として説明する
と、図１は本案品の１実施例を示す全体斜視図であっ
て、図２に正面、図３に側面、図４に平面、図５、図
６、図７、図８に部分拡大断面図を示し、主要部は金属
板（例えばステンレス板）により構成されている。
と、図１は本案品の１実施例を示す全体斜視図であっ
て、図２に正面、図３に側面、図４に平面、図５、図
６、図７、図８に部分拡大断面図を示し、主要部は金属
板（例えばステンレス板）により構成されている。
【００１０】（１）は台板で、長方形にして前後端を下
側に折り曲げて図３の側面図に示す如き脚（２）を形成
し、左右両側部の前後端に近い板面の２か所づつに平行
する２筋の切れ目を入れ、この切れ目の間をプレスによ
り押し下げて、側端から見て裏面に沿った細長い側板嵌
合隙間（３）を左右に２か所づつ形成している。
側に折り曲げて図３の側面図に示す如き脚（２）を形成
し、左右両側部の前後端に近い板面の２か所づつに平行
する２筋の切れ目を入れ、この切れ目の間をプレスによ
り押し下げて、側端から見て裏面に沿った細長い側板嵌
合隙間（３）を左右に２か所づつ形成している。
【００１１】（４）は左右１対の側板で、下端に側板嵌
合隙間（３）に対応する２個の嵌合突起（５）を同一方
向〔２枚の側板は互いに反対方向〕に折り曲げて形成
し、この嵌合突起（５）を側板嵌合隙間（３）に嵌め込
むことにより台板（１）の両側端に組付ける。
合隙間（３）に対応する２個の嵌合突起（５）を同一方
向〔２枚の側板は互いに反対方向〕に折り曲げて形成
し、この嵌合突起（５）を側板嵌合隙間（３）に嵌め込
むことにより台板（１）の両側端に組付ける。
【００１２】この２枚の側板（４）には、前端部の下端
付近と、後端部の中央よりやや上方の板面に平行な２筋
の切れ目をいれて、この切れ目の間をプレスして外側
〔嵌合突起（５）（５ａ）の反対側〕に押し出して、端
面から見て外側面に沿った細長い連結板嵌合隙間（６）
を形成している。この側板（４）には重量軽減のための
３つの窓（７）が設けてある。
付近と、後端部の中央よりやや上方の板面に平行な２筋
の切れ目をいれて、この切れ目の間をプレスして外側
〔嵌合突起（５）（５ａ）の反対側〕に押し出して、端
面から見て外側面に沿った細長い連結板嵌合隙間（６）
を形成している。この側板（４）には重量軽減のための
３つの窓（７）が設けてある。
【００１２】（８）は連結板で、同じものが２枚あっ
て、帯状板の幅方向の中心に、長手方向に延びる長孔
（９）を形成するとともに、両端を２枚の側板（４）の
連結板嵌合隙間（６）に対応して９０°折り曲げて嵌合
折曲部（１０）を形成し、この嵌合折曲部（１０）を側
板（４）の連結板嵌合隙間（６）に嵌めて左右の側板
（４）を、前側の下端付近と後側の中央よりやや上方の
２か所で連結している。
て、帯状板の幅方向の中心に、長手方向に延びる長孔
（９）を形成するとともに、両端を２枚の側板（４）の
連結板嵌合隙間（６）に対応して９０°折り曲げて嵌合
折曲部（１０）を形成し、この嵌合折曲部（１０）を側
板（４）の連結板嵌合隙間（６）に嵌めて左右の側板
（４）を、前側の下端付近と後側の中央よりやや上方の
２か所で連結している。
【００１３】（１１）は仕切板で、側板（４）とほぼ同
様の形の板で重量軽減用の３つの窓（７）が設けてあ
り、台板（１）上に側板（４）と平行して直立した状態
で前後方向が前後の連結板（８）の間に挟まっていて前
後辺に長孔（９）嵌まるオネジ（１２）が突設してあっ
て、このオネジ（１２）にナット（１３）を螺合して締
めつけることにより連結板（８）に固定するもので、長
孔（９）に沿って左右に位置の調節をして任意の位置で
固定することができる。この仕切板（１１）は図では３
枚のものを示したが、必要に応じて何枚でも取り付けら
れ、販売に当たって補充用の別売品を用意しておくこと
もできる。
様の形の板で重量軽減用の３つの窓（７）が設けてあ
り、台板（１）上に側板（４）と平行して直立した状態
で前後方向が前後の連結板（８）の間に挟まっていて前
後辺に長孔（９）嵌まるオネジ（１２）が突設してあっ
て、このオネジ（１２）にナット（１３）を螺合して締
めつけることにより連結板（８）に固定するもので、長
孔（９）に沿って左右に位置の調節をして任意の位置で
固定することができる。この仕切板（１１）は図では３
枚のものを示したが、必要に応じて何枚でも取り付けら
れ、販売に当たって補充用の別売品を用意しておくこと
もできる。
【００１４】こうして組立られたものは、ナット（１
３）の締めつけにより仕切板（１１）が固定されると連
結板（８）も側板（４）も台板（１）も外れなくなっ
て、しっかりと組立られたものとなる。そして、ナット
（１３）を外すのみで各部材はバラバラに分解できるか
ら，形態を小さくして保管や運搬に場所をとらないもの
となる。
３）の締めつけにより仕切板（１１）が固定されると連
結板（８）も側板（４）も台板（１）も外れなくなっ
て、しっかりと組立られたものとなる。そして、ナット
（１３）を外すのみで各部材はバラバラに分解できるか
ら，形態を小さくして保管や運搬に場所をとらないもの
となる。
【００１５】以上の構成によれば、側板（４）と仕切板
（１１）の間及び仕切板（１１）同士の間のスペースは
任意に設定できるから、例えば各スペースに１冊づつ収
容することも可能で、この場合薄物表紙付ブックのそれ
ぞれの厚みに応じて仕切板（１１）の位置を調節すれば
よい。そして、前側の連結板（８）は低い位置としてあ
るから、ブック類の取り出しが容易である。
（１１）の間及び仕切板（１１）同士の間のスペースは
任意に設定できるから、例えば各スペースに１冊づつ収
容することも可能で、この場合薄物表紙付ブックのそれ
ぞれの厚みに応じて仕切板（１１）の位置を調節すれば
よい。そして、前側の連結板（８）は低い位置としてあ
るから、ブック類の取り出しが容易である。
【００１６】なお、使用する金属板は、ステンレス板の
他に鋼板に耐食処理したものやアルミ板や黄同板等を使
用する場合もある。
他に鋼板に耐食処理したものやアルミ板や黄同板等を使
用する場合もある。
【００１７】
【考案の効果】以上説明したこの考案に係わる組立式薄
物表紙付ブック用スタンドによれば、仕切板が自由に位
置を調節できるとともに、何枚でも取り付けることがで
きるため、電話帳や戸別地図帳の如き薄物表紙付ブック
の厚みに適合させて使用すれば、常時使用する薄物表紙
付ブックを安定保管することができて、表紙や角部がま
くれたりすることがなくなり、いつまでも新品同様で使
いやすい形態を保つことができるものである。
物表紙付ブック用スタンドによれば、仕切板が自由に位
置を調節できるとともに、何枚でも取り付けることがで
きるため、電話帳や戸別地図帳の如き薄物表紙付ブック
の厚みに適合させて使用すれば、常時使用する薄物表紙
付ブックを安定保管することができて、表紙や角部がま
くれたりすることがなくなり、いつまでも新品同様で使
いやすい形態を保つことができるものである。
【００１８】また、組立、分解が道具を一切使用するこ
となく、誰でも極めて簡単に行うことができるため、流
通段階においては形態を小さくして場所の占有を最小限
として経費が節約できるとともに、製造段階において、
単独の部品として組立を不要としたことにより大量生産
が容易となり、したがって生産コストを下げることがで
きるものである。
となく、誰でも極めて簡単に行うことができるため、流
通段階においては形態を小さくして場所の占有を最小限
として経費が節約できるとともに、製造段階において、
単独の部品として組立を不要としたことにより大量生産
が容易となり、したがって生産コストを下げることがで
きるものである。
【図１】本考案の１実施例を示す全体斜視図である。
【図２】同じく正面図である。
【図３】同じく側面図である。
【図４】同じく平面図である。
【図５】図３のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図６】図３のＢ−Ｂ線拡大断面図である。
【図７】図３のＣ−Ｃ線拡大断面図である。
【図８】図４のＤ−Ｄ線拡大断面図である。
１ 台板 ２ 脚 ３ 側板嵌合隙間 ４ 側板 ５ 嵌合突起 ６ 連結板嵌合隙間 ７ 窓 ８ 連結板 ９ 長孔 １０ 嵌合折曲部 １１ 仕切板 １２ オネジ １３ ナット
Claims (1)
- 【請求項１】 金属板の前後端を下側に折り曲げて脚を
形成した長方形の台板の両側部に、側面から見て裏面に
沿った細長い複数個の側板嵌合隙間を形成し、該側板嵌
合隙間に、金属板からなる側板の下端に、上記側板嵌合
隙間に対応して同一方向に９０°折り曲げた複数個の嵌
合突起を嵌めて上記台板の両側端に上記側板を組付け、
該２枚の側板の前端部の下端付近と、後端部の中央より
やや上方に、端面から見て外側面に沿った細長い連結板
嵌合隙間を形成し、該連結板嵌合隙間に、帯状金属板の
幅方向の中心に長手方向に延びる長孔を形成したものの
の両端を、上記連結板嵌合隙間に対応して同一方向に９
０°折り曲げて嵌合折曲部を形成した連結板の該嵌合折
曲を嵌めて上記左右の側板を連結し、上記連結板の長孔
に、金属板からなる複数の仕切板のそれぞれの前後両辺
に、上記長孔に対応して突設したオネジを嵌め、該オネ
ジにナットを螺合して上記複数の仕切板を上記連結板に
左右の位置を調節可能に固定したことを特徴とする、組
立式薄物表紙付ブック用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134092U JPH07987Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 組立式薄物表紙付ブック用スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134092U JPH07987Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 組立式薄物表紙付ブック用スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619579U JPH0619579U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH07987Y2 true JPH07987Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12328511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3134092U Expired - Lifetime JPH07987Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 組立式薄物表紙付ブック用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07987Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP3134092U patent/JPH07987Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619579U (ja) | 1994-03-15 |
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