JPH079833B2 - カ−ド式照明制御装置 - Google Patents

カ−ド式照明制御装置

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JPH079833B2
JPH079833B2 JP61166655A JP16665586A JPH079833B2 JP H079833 B2 JPH079833 B2 JP H079833B2 JP 61166655 A JP61166655 A JP 61166655A JP 16665586 A JP16665586 A JP 16665586A JP H079833 B2 JPH079833 B2 JP H079833B2
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JP
Japan
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card
frequency
addition
control device
lighting control
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JP61166655A
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義弘 須永
公夫 新井
俊道 岡田
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株式会社アイ.ライテイング.システム
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グランドや体育館等の施設で使用する照明灯
を、磁気又はICカード等(以下、単にカードと称する)
に記憶した情報に基づいて制御するカード式照明制御装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばカード式照明制御装置では、装置で使用さ
れるカードには、予め一定の度数(例えば、金額)が書
き込まれ、照明灯の利用者に貸与又は売渡される。利用
者はこのカードをカード式照明制御装置に挿入して照明
灯を使用する。この場合、照明灯を使用した時間に応じ
てカードの度数が減算され、利用者はカードの度数が
「0」となるまで、照明灯を使用することができる。そ
して、カードの度数が「0」になるとそのカードはカー
ド式照明制御装置内に取り込まれる。
また、通常、カード式照明制御装置では、上述の如く、
照明灯の使用時間に対応して順次度数を減じ、照明灯の
使用を終了したときには、残度数を書き込んだカードを
利用者に返却する。したがって、利用者はその返却され
たカードを用いて、カードの度数が「0」となるまで、
何回でも照明灯を使用することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、グランドや体育館等の照明灯に使用される高
圧放電ランプは、一旦消灯すると、再点灯するまでに時
間がかかるので、ゲームやスポーツ等を行っている最中
に、照明灯が消灯するのは好ましくない。
しかしながら、従来のカード式照明制御装置では、使用
しているカードの残度数が少なくなった場合、カードの
度数が「0」となる前に、すなわち照明灯が消灯する前
に、使用中のカードから、新しいカードに切り換えよう
としても、カードを差し換えると、照明灯が消灯してし
まう。このため、従来のカード式照明制御装置では、カ
ードの切り換えを行うときにはゲームやスポーツ等を中
断せざるを得ないと言う欠点があった。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、照
明灯を使用しているときでも照明灯を消灯することな
く、複数のカードの残時間を加算し、その加算した度数
に基づいて照明灯を点灯することができるカード式照明
制御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、カードに記憶さ
れた度数の読取又はカードへの度数の書込を行うカード
読取・書込手段と、該カード読取・書込手段が読み取っ
たカードの度数を記憶する記憶手段と、該記憶手段が記
憶しているカードの度数を照明灯の使用に応じて減ずる
減算手段とを有し、前記記憶手段が記憶しているカード
の度数に基づいて照明灯を点灯し、照明灯の使用終了時
には前記カード書込・読取手段によりカードに残度数を
書き込んで返却するカード式照明制御装置において、カ
ードの度数を加算する指示信号を発する加算指示手段
と、該加算指示手段からの信号を受けると複数のカード
の度数を加算する加算手段とを設けたものである。
〔作用〕
本発明は前記の手段により、カードの度数を加算する指
示信号を受けると、利用者が挿入した複数のカードの度
数を読み取って加算し、その加算結果に基づいて照明灯
の点灯を制御する。
〔実施例〕
以下に本発明の第1の実施例を第1図乃至第3図を参照
して説明する。第1図は本発明の1実施例であるカード
式照明制御装置の全体ブロック図である。第1図におい
て、1はカード式照明制御装置全体の動作を制御するマ
イクロコンピュータ部、2は施設開放開始時間、施設開
放終了時間、施設使用料等を設定するプログラム設定
部、3は図示しないカード挿入口、各種スイッチ等を有
する操作部、4はカードの度数を読み取ったり、カード
に度数を書き込んだりするカード読取・書込部、5はカ
ードの残り度数等を表示する表示部、6は照明灯の点灯
を制御する出力制御部である。
次に上記の如く構成された本実施例の動作について説明
する。カードが本実施例であるカード式照明制御装置に
挿入されると、マイクロコンピュータ部1はカード読取
・書込部4が読み取ったカードに書き込まれた度数、及
び操作部3からの情報等を受け取り、予めマイクロコン
ピュータ部1内のROMに設定したプログラムにしたがっ
てこれらの情報を処理する。すなわち、マイクロコンピ
ュータ部1は読み取ったカード等の情報に応じて出力制
御部6に信号を送り、照明灯を点灯する。また、照明灯
の点灯中にカードの度数が「0」になると、照明灯を消
灯するが、利用者がカードの度数が「0」になる前に、
新たなカードを挿入すれば、それまで使用していたカー
ドの残り度数と新たに挿入したカード度数とを加算し、
その結果に基づいて照明灯の点灯を制御する。
第2図は第1の実施例装置の機能ブロック図である。第
2図において第1図と同一の機能を有するものは、同一
の符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
図において、11は記憶部、12は減算部、13は照明灯、14
はカード挿入検知部、15は判断部、16は加算部、17は加
算指示スイッチ、18は加算制御部、19はカード搬送部、
5cは挿入表示ランプである。
第3図は本実施例装置におけるマイクロコンピュータ部
の加算動作を示すフローチャート図であり、以下第3図
をも参照して本実施例装置の動作について説明する。本
実施例装置にカードが挿入されると、マイクロコンピュ
ータ部内のCPUはレジスタ領域をクリアーした後、カー
ド読取部4aが読み取ったカードの度数を記憶部11に記憶
する。出力制御部6はカードの度数に基づいて照明灯を
点灯する。照明灯が点灯されると、減算部12は照明灯の
使用電力に見合った度数を記憶部11から順次減ずる。利
用者はカードの度数が「0」となるまで照明灯を利用す
ることができる。
ところで、照明灯を使用しているときに、カードの残り
度数が少なくなったときは、利用者が加算指示スイッチ
17を押圧することにより、そのカードの度数と新たに挿
入するカードの度数とを加算し、その加算した度数に基
づいて照明灯を利用することができる。以下照明灯が点
灯しているときの加算動作について第3図をも参照して
説明する。
前述の如く、利用者が加算指示スイッチ17を押圧する
と、図示しない主プログラムから、割込プログラムであ
る第3図に示す加算動作のプログラムに移行する。先ず
加算指示スイッチ17が押圧されると、信号が加算制御部
18に送られ、加算制御部18はその信号を受けると、カー
ド書込部4bに信号を送り、現在使用しているカードに
「0」度数を書き込み、カード搬送部19によりそのカー
ドを外部へ排出した後(ステップ)、照明灯の利用者
に新たなカードの挿入を指示する挿入表示ランプ5cを点
灯し(ステップ)、判断部15に信号を発する。判断部
15はこの信号を受けると、新たなカードが挿入口に挿入
されたか否かを判断し(ステップ)、挿入されていれ
ば、すなわちカード挿入検知部14がカードの挿入を検知
して信号を送ってくれば、カード読取部4aが読み取った
新たに挿入されたカードの情報を受け(ステップ)、
そのカードが適正なものであるか否かを判断する(ステ
ップ)。そのカードが適正なものであれば、信号を加
算部16に送る。加算部16はこの信号を受けると、記憶部
11が記憶している今まで使用していたカードの度数と、
カード読取部4aが読み取った新しいカードの度数とを加
算し、その結果を今まで記憶していた度数に換えて記憶
部11に記憶させ(ステップ)、以後通常のカード運転
に戻る(ステップ)。尚、図示しないが、照明灯の使
用を終了したときには、記憶部11に記憶している度数を
カードに書き込んで利用者に返却する。したがって、カ
ードの度数を加算した後に、照明灯の使用を中止したと
きは、加算後の度数をカードに書き込んで利用者に返却
する。
また、利用者が加算指示スイッチ17を押圧した後、新た
なカードを挿入しないときは、判断部15にカード挿入検
知部14からの信号が送られてこないので、ステップで
判断部15がこの状態を判断し、ステップへ移行する。
ステップでは、減算部12が照明灯の使用電力に応じて
記憶部11に記憶した度数を減じ、出力制御部6は減算し
た度数が「0」となったか否かを判断する(ステップ
)。そして、減算した結果、度数が「0」となったと
きには、出力制御部6は照明灯13の点灯を終了する終了
動作に入る(ステップ)。減算した度数が「0」でな
ければ、ステップに戻り、以下の前述の如くステップ
以後の動作を行う。すなわち、カードの加算動作を行
っているときは、記憶部11に記憶している度数に基づい
て照明灯を点灯するので、今まで挿入していたカードの
度数が「0」とならない限り、照明灯を消灯せずに加算
動作を行うことができる。
更に、加算指示スイッチ17を押圧した後、利用者が新た
なカードを挿入したが、挿入したカードが適正なもので
ないときは、ステップで判断部15がこれを判断し、ス
テップへ移行して、エラー表示ランプ5bを点灯する。
そして、その適正でないカードをカード搬送部19により
外部に排出し(ステップ)、ステップに戻り、以下
の前述の如くステップ以後の動作を繰り返す。
上記の本実施例によれば、照明灯の使用中に、カードの
同数が残り少なくなったときには、新たなカードを挿入
することにより、照明灯を消灯することなく、前のカー
ドの残り度数と新たに挿入したカードの度数とを加算
し、その加算結果に基づいて照明灯を使用することがで
きるので、カードの差し換えにより、ゲーム等の途中で
照明灯が消灯し、ゲーム等が中断されることはない。
尚、上記の実施例では、2枚のカードの度数を加算する
場合について説明したが、本実施例によれば、3枚以上
のカードの度数を加算することもできる。
また、上記の実施例では、カードの加算結果の値には何
ら制限を設けなかったが、無制限な度数を加算を防止す
るため、加算結果の値に上限を設定してもよい。
次に、本発明の第2の実施例について、第4図をも参照
して説明する。第4図はマイクロコンピュータ部内の記
憶部、例えば書き換え可能なメモリ(RAM)を示す図で
ある。第2の実施例が第1の実施例と異なるのは、第1
の実施例では利用者が加算指示スイッチ17を押圧するこ
とにより、加算動作に移行したが、第2の実施例では記
憶部11に記憶した度数が一定値以下になったときに、自
動的に加算動作に移行する点である。その他の点は第1
の実施例と同様であるので、その詳細な説明を省略す
る。第4図において、Aはある特定のアドレスを示し、
Xは状態フラグとして設定したA番地のある1つのビッ
トである。今RAMに記憶した度数が減算部12により減算
され、その結果、カードの度数が予め定めた一定値以下
になったときには、状態フラグXを操作する。主プログ
ラムでは、この状態フラグをみて加算動作に移行するか
否かを判断する。すなわち、状態フラグが倒れていると
きは、通常のカード運転を行うが、状態フラグが立つ
と、加算動作に移行し、前述の如く、使用していたカー
ドに「0」度数を書き込んでそのカードを外部に排出し
(ステップ)、カードの残り度数が少なくなったこと
を利用者に知らせるために警報を発する等の動作を行っ
た後、挿入表示ランプを点灯し(ステップ)、カード
挿入待ちの状態となる(ステップ)。以下、前述と同
様にステップ以後の動作を行う。
上記の第2の実施例によれば、残り度数が少ないカード
を使用して照明灯を利用した場合でも、カードの度数が
「0」となる前に、すなわち照明灯が消灯する前に、カ
ードの残度数が少なくなったことを利用者に知らせるこ
とができるので、利用者は安心して照明灯を利用するこ
とができる。そして他の作用・効果は第1の実施例と同
様である。
尚、上記の2つの実施例では、加算指示手段として、加
算指示スイッチを用いるものと状態フラグを用いるもの
とに分けて説明したが、本発明はこれらに限定されるも
のではなく、両者を一緒に具備するものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、照明灯の使用中で
も、照明灯を消灯することなく、複数のカードの度数を
加算し、その加算した度数に基づいて照明灯の点灯を制
御するので、カードの差し換えにる照明灯の消灯によっ
て、ゲームやスポーツ等が中断されることを防止するこ
とができるカード式照明制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例であるカード式照明制御
装置の全体ブロック図、第2図はその機能ブロック図、
第3図はそのマイクロコンピュータ部の加算動作を示す
フローチャート図、第4図本発明の第2の実施例である
カード式照明制御装置のマイクロコンピュータ部内の記
憶部を示す図である。 1……マイクロコンピュータ部、2……プログラム設定
部、3……操作部、4……カード読取・書込部、5……
表示部、6……出力制御部、11……記憶部、12……減算
部、13……照明灯、14……カード挿入検知部、15……判
断部、16……加算部、17……加算指示スイッチ、18……
加算制御部、19……カード搬送部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードに記憶された度数の読取又はカード
    への度数の書込を行うカード読取・書込手段と、該カー
    ド読取・書込手段が読み取ったカードの度数を記憶する
    記憶手段と、該記憶手段が記憶しているカードの度数を
    照明灯の使用に応じて減ずる減算手段とを有し、前記記
    憶手段が記憶しているカードの度数に基づいて照明灯を
    点灯し、照明灯の使用終了時には前記カード書込・読取
    手段によりカードに残度数を書き込んで返却するカード
    式照明制御装置において、カードの度数を加算する指示
    信号を発する加算指示手段と、該加算指示手段からの信
    号を受けると複数のカードの度数を加算する加算手段と
    を設けたことを特徴とするカード式照明制御装置。
  2. 【請求項2】前記カードは磁気又はICを用いたカードで
    ある特許請求の範囲第1項記載のカード式照明制御装
    置。
  3. 【請求項3】前記加算指示手段は、照明灯の点灯中に使
    用しているカードの残り度数が一定値以下になると信号
    を発するものである特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のカード式照明制御装置。
  4. 【請求項4】前記加算指示手段は、照明灯の利用者が操
    作する開閉スイッチである特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のカード式照明制御装置。
  5. 【請求項5】前記加算手段は、現在照明灯を使用してい
    るカードの残り度数と新たに挿入するカードの度数とを
    加算するものである特許請求の範囲第1項乃至第4項の
    何れかに記載のカード式照明制御装置。
  6. 【請求項6】前記加算手段は、前記記憶手段が今まで記
    憶していた度数に換えて、前記加算した結果を前記記憶
    手段に記憶させるものである特許請求の範囲第1項乃至
    第5項の何れかに記載のカード式照明制御装置。
JP61166655A 1986-07-17 1986-07-17 カ−ド式照明制御装置 Expired - Lifetime JPH079833B2 (ja)

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JPS6324596A JPS6324596A (ja) 1988-02-01
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