JPH0797943B2 - 針のない釣針またはルアー - Google Patents

針のない釣針またはルアー

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JPH0797943B2
JPH0797943B2 JP3133394A JP13339491A JPH0797943B2 JP H0797943 B2 JPH0797943 B2 JP H0797943B2 JP 3133394 A JP3133394 A JP 3133394A JP 13339491 A JP13339491 A JP 13339491A JP H0797943 B2 JPH0797943 B2 JP H0797943B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/16Artificial bait for fishing with other than flat, or substantially flat, undulating bodies, e.g. plugs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/005Artificial bait for fishing without hooks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣針に関し、特にルアー
フィッシング等に使用するに適したフック(針)のない
釣針(ルアー)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、本物のエサでなく、金属、プラス
チック、など様々な材質で作られた擬似エサを使って魚
を釣り上げるルアーフィッシングがスポーツとして人気
を博している。ルアーフィッシングに使用するルアーに
は、プラグ、スプーン、ソフトベイトなど様々なものが
有り、釣人は対象魚に応じてこれらのルアーを使い分
け、魚とのファイトを楽しんでいる。以下これら従来ル
アーの構造を説明すると、図14はプラグの側面図、図
15はスプーンの斜視図、図16はソフトベイトの斜視
図である。図14において20はボディー、21はリッ
プ、22はボディーフック、23はフック、24はアイ
レットであり、これらによってプラグが構成されてい
る。また図15、図16に示すスプーン及びソフトベイ
トもプラグと同様にボディーとフック(針)とから構成
されている前述のプラグ、スプーン、ソフトベイトは、
何れもそれらのアイレットに、ロッドに取り付けたリー
ルから繰り出されるラインを接続し、使用する。ライン
に接続したルアーは、ロッドを振り出して河川等のポイ
ントに投げ込み、ラインをリールに巻取りながらルアー
に逃げる小魚や蛙等の動きをさせ、魚の求餌行動を誘
い、魚がルアーに食いつくとルアーのフックが魚の口に
掛り、魚を釣り上げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ル
アーは何れもそれらを使用するときはロッドを振り出し
て河川等のポイントにルアーを投げ込むため、近くに草
木があったりするとルアーのフックが草木に引っ掛かり
ルアーを所定のポイントに投げ込むことが難しい。また
ルアーを引き上げる際に、フックが河川の藻などに引っ
掛かりルアーの取り込みを困難にする等の問題がある。
更にフックが近くにいる人などに引っ掛かり怪我をさせ
ることがあり極めて危険である。またスポーツフィッシ
ングの対象となるブラックバスなどの魚はルアーで釣り
上げた後、再び魚をリリースすることが多い。しかし、
釣り上げ魚にはフックが刺さった時に傷ができ、傷が出
来た状態でリリースするため、この傷から細菌などが侵
入し魚の寿命を縮めるなどの問題もある。また一端リリ
ースした魚はフックの恐怖から次のルアーへの食いつき
が悪くなり、特に釣堀などでは釣への興味が薄れるなど
の不都合がある。そこで本発明は魚の口を傷付けること
なく魚を釣り上げることができる全く新しい針のない
針を提供することにより、前記問題点を解決せんとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明が講じた
技術手段は、ラインに接続される本体と、同本体の長手
方向に沿ってライン側の一端が同本体に対して摺動自在
に取付けられ他端が本体に保持され、かつ、前記摺動側
端部が保持側端部に向けて移動することにより膨出し、
また弾性力によって初期伏態に復帰可能な膨出部材とを
備え、釣針本体を魚がくわえて逃げようとした時に生じ
るラインに作用する引っ張り力により前記膨出部材の摺
動部が移動して魚の口中で膨出部材が膨出し魚の内腔壁
に押圧されることにより、膨出部材が魚の口から外れな
いようにしたことを特徴とする針のない釣針であり、こ
れを課題解決のための手段とするものである。
【0005】
【作用】魚がルアーに食いつき、逃げようとすると魚の
引きによる力で膨出部材がテンションバネの力に抗して
魚の口腔内で膨出し、膨出部材に取り付けた繊維リング
或いは滑りを止める小さな返りが口腔内面や歯に引っ掛
かり膨出部材が口から抜けないようにして魚を釣り上げ
ることができる。魚の引きが強ければ強いほど膨出部材
は魚の口腔内で膨出し、またテンションバネによってラ
インの弛みも防止されるためこの針のない釣針が魚の口
から外れることがなくなる。
【0006】
【実施例】以下本発明の好ましい実施例について説明す
る。図1は本発明に係る実施例としてのルアーの側面
図、図2は図1中のA〜A断面図、図3、図4は魚を釣
上げるための別構成からなる膨出部材の側面図である。
【0007】図1、図2において、ルアー本体1には本
体の長さ方向に沿って複数の溝が形成されており、この
溝内に膨出部材2が収納されている。図3に基づいて膨
出部材の構成を説明すると、膨出部材2は一端がガイド
3に固定され他端がガイド3に摺動自在に取り付けられ
ており、前記固定端と摺動端との間にはラインにテンシ
ョンを与えるためのテンションバネが配置してある。膨
出部材は図3に示すように弾力性に富む材料(例えば合
成樹脂材料やピアノ線など)で形成してあり、摺動端が
ガイドに沿って摺動すると図に示すように大きく膨出す
る構成となっている。また膨出部材は図4に示すように
傘の開く機構を利用して形成しても良い。この場合にも
膨出部材とガイドとの間にはテンションバネが配置して
ある。また図4のような膨出部材の場合には膨出部材自
身を弾性のある材料で形成すると、魚がこの針をくわえ
た時に図4中に矢印で示す方向に作用する膨出部材自身
の弾力で、膨出部材が魚の口腔内面に強く押し付けられ
ることになり、魚の口から針のない釣針が外れることが
なくなる。
【0008】膨出部材の表面には図8、図9に示すよう
な魚の口腔内面との滑りを防止するための小さな返りや
歯に引っ掛かかる繊維リングがついている。返りは魚の
鱗のように膨出部材の表面に多数形成したものでよい。
また繊維リングはマジックファスナー(登録商標)の片
面のような構成を有しており、膨出部材の表面に取り付
けられている。なお、図3に示すような膨出部材は魚の
引きが強い時は膨出部材が反転してしまい魚が逃げてし
まう可能性がある。このような時は、図5、図6、図7
に示す機構を有する膨出部材を使用するとよい。この膨
出部材は小さな連結部材を多数連結して図5に示す如く
に構成したものである。連結部材は反転を防止するため
に、一端にストッパが形成してあり、このストッパによ
って図6に示す如く反転が防止される。また連結部材は
図6において図面に対して垂直方向の倒れを防止するた
めに、その断面が図7のように三角或いは四角形又は半
円形に形成してある。
【0009】このルアーは従来のルアーと同様にライン
に接続して使用される。ロッドを振り出して河川等のポ
イントに投げ込み、ラインを巻取りながら魚の求餌行動
を誘うと、魚がルアーに食いついてくる。魚がルアーに
食いつき、逃げようとするとラインに引張力が作用し、
これによって膨出部材がテンションバネの力に抗して魚
の口腔内で膨出する。そして膨出部材に取り付けた繊維
リング或いは返りが口腔内面や歯に引っ掛かり針のない
釣針が魚の口から抜け出さぬように作用し魚を釣り上げ
ることができる。魚の引きが強ければ強いほど膨出部材
は魚の口腔内で膨出し、またテンションバネによってラ
インの弛みも防止されるためこの針のない釣針が魚の口
から外れることがなくなる。
【0010】更に図10、図11はソフトベイトやルア
ー本体に膨出機構を組み込んだものであり、前記と同様
な機能を奏するものである。また図13に示すように膨
出部材が膨出状態を維持するためにボールとばね、或い
は係合爪とばね等からなる公知の戻り防止機構を設けて
もよい。
【0011】図12、図13に示すものは、フック
(針)を有する従来のルアーに代わる針のない釣針であ
る。この針のない釣針は先に説明した図4の機構をもつ
膨出部材を一本の本体に多数取り付け、丁度傘が開くよ
うに膨出部材を膨出させるものである。この場合の膨出
部材2は弾力のある例えば合成樹脂やピアノ線等の材料
で形成され、この膨出部材の表面には多数の鱗状の返り
を設けてあるか、或いは傘の布の様に膨出部材表面に取
り付けた布の表面に多数の繊維リングを取り付けたもの
が設けられている。この針のない釣針も先に説明したル
アーと同様な原理で魚を釣あげることができる。なお、
前記実施例で説明した繊維リングの代わりに繊維束を利
用してもよい。更に、膨出部材は合成樹脂によって一体
に形成してもよい。また本発明はその精神及び必須特徴
事項から逸脱することなく他の方法で実施することがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の針の
ない釣針或いはルアーによれば、従来のようなフックが
ないため、ロッドを振り出して河川等のポイントにルア
ーを投げ込んで使用しても、近くの草木にルアーが引っ
掛かることが無くなり、またフックが河川の藻などに引
っ掛かりルアーの取り込みが困難になる等の不都合が無
くなる。更にフックが近くにいる人などに引っ掛かり怪
我をさせることも防止できる。またスポーツフィッシン
グの対象となるブラックバスなどの魚はルアーで釣り上
げた後、再び魚をリリースすることが多いが、この場合
にもフックがないため、魚に傷が付くことがなく、傷か
ら細菌などが侵入し魚の寿命が縮まることも防止でき
る。また一端リリースした魚はフックの恐怖から、次の
ルアーへの食いつきが悪くなるのが普通であるが、この
針のない釣針の場合には却って魚の闘争心を掻き立て釣
の興味が倍増する等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るルアーの側面図であ
る。
【図2】図1中のA〜A断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る膨出部材の構成図で
ある。
【図4】本発明の第2実施例に係る膨出部材の構成図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例に係る膨出部材の側面図で
ある。
【図6】本発明の第3実施例に係る膨出部材の作用図で
ある。
【図7】本発明の第3実施例に係る膨出部材の断面図で
ある。
【図8】本発明の膨出部材の表面に設けた繊維リングの
図である。
【図9】本発明の膨出部材の表面に設けた鱗状の返りの
図である。
【図10】本発明の第4実施例に係るルアーの構成図で
ある。
【図11】本発明の第5実施例に係るルアーの構成図で
ある。
【図12】本発明の第6実施例に係る釣針の構成図であ
る。
【図13】本発明の第6実施例に係る釣針の膨出部材の
作用図である。
【図14】従来例としてのプラグの側面図である。
【図15】従来例としてのスプーンの側面図である。
【図16】従来例としてのソフトベイトの側面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 膨出部材 3 ガイド 4 テンションバネ 5 繊維束

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインに接続される本体と、同本体の長
    手方向に沿ってライン側の一端が同本体に対して摺動自
    在に取付けられ他端が本体に保持され、かつ、前記摺動
    側端部が保持側端部に向けて移動することにより膨出
    し、また弾性力によって初期状態に復帰可能な膨出部材
    とを備え、釣針本体を魚がくわえて逃げようとした時に
    生じるラインに作用する引っ張り力により前記膨出部材
    の摺動部が移動して魚の口中で膨出部材が膨出し魚の内
    腔壁に押圧されることにより、膨出部材が魚の口から外
    れないようにしたことを特徴とする針のない釣針。
  2. 【請求項2】 前記膨出部材には魚の歯に絡み付く繊維
    部材が取り付けてあることを特徴とする請求項1記載の
    針のない釣針。
  3. 【請求項3】 前記膨出部材には魚の口腔内面との間で
    の滑りを防止する小さな返り部材が取り付けてあること
    を特徴とする請求項1記載の針のない釣針。
  4. 【請求項4】 前記膨出部材を初期状態に復帰させる弾
    性力は、前記膨出部材と本体との間に配置されたテンシ
    ョンスプリングによって付与させるようにしたことを特
    徴とする請求項1、請求項2、請求項3の何れかに記載
    の針のない釣針。
  5. 【請求項5】 ルアーボディー本体と、同本体の長手方
    向に沿って同本体のライン側に一端が摺動自在に取付け
    られ他端が本体に保持され、かつ、前記摺動側端部が保
    持側端部に向けて移動することにより膨出し、また弾性
    力によって初期状態に復帰可能な膨出部材とを備え、釣
    針本体を魚がくわえて逃げようとした時に生じるライン
    に作用する引っ張り力により前記膨出部材の摺動部が移
    動して魚の口中で膨出部材が膨出し魚の内腔壁に押圧さ
    れることにより、膨出部材が魚の口から外れないように
    したことを特徴とする針のないルアー。
JP3133394A 1991-05-10 1991-05-10 針のない釣針またはルアー Expired - Lifetime JPH0797943B2 (ja)

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JP3133394A JPH0797943B2 (ja) 1991-05-10 1991-05-10 針のない釣針またはルアー
US07/859,094 US5175954A (en) 1991-05-10 1992-03-27 Fish capturing device

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JPH04335848A JPH04335848A (ja) 1992-11-24
JPH0797943B2 true JPH0797943B2 (ja) 1995-10-25

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ID=15103726

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Effective date: 19960423