JPH079767Y2 - フ−ドパック - Google Patents
フ−ドパックInfo
- Publication number
- JPH079767Y2 JPH079767Y2 JP13599887U JP13599887U JPH079767Y2 JP H079767 Y2 JPH079767 Y2 JP H079767Y2 JP 13599887 U JP13599887 U JP 13599887U JP 13599887 U JP13599887 U JP 13599887U JP H079767 Y2 JPH079767 Y2 JP H079767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- groove
- undercut
- protrusion
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は果物その他寿司、弁当、和菓子などの食品の簡
易包装に用いられる合成樹脂薄板製のフードパックに関
する。
易包装に用いられる合成樹脂薄板製のフードパックに関
する。
従来の技術とその問題点 この種形式のフードパックに於ては、容器本体に連成さ
れた蓋体は常時開く傾向を有しているので、食品包装時
に蓋締めを必要とする。従来この蓋締めはゴムバンド、
ホッチキス、セロハンテープなどの各種の蓋締材を用い
て行なわれているが、このような蓋締材の使用は、包装
の手数やコストの負担増を招き、また蓋締材の種類によ
っては、蓋締めが不充分となったり、或は一たん開封し
た後は再蓋締めができなくなるなどの問題点があった。
れた蓋体は常時開く傾向を有しているので、食品包装時
に蓋締めを必要とする。従来この蓋締めはゴムバンド、
ホッチキス、セロハンテープなどの各種の蓋締材を用い
て行なわれているが、このような蓋締材の使用は、包装
の手数やコストの負担増を招き、また蓋締材の種類によ
っては、蓋締めが不充分となったり、或は一たん開封し
た後は再蓋締めができなくなるなどの問題点があった。
このような問題解消を目的として、フードパックのフラ
ンジ部にアンダカット方式のロック機構を備えるなどの
提案がなされているが、この方式のロック機構は、アン
ダカット部の寸法のとり方で嵌合が緊すぎてロック操作
が困難となったり、或は逆に緩すぎてロック性能を発揮
できなくなるなど、性能面はばらつきを生じ易い難点が
あり、いまだ実用されるに至っていない。
ンジ部にアンダカット方式のロック機構を備えるなどの
提案がなされているが、この方式のロック機構は、アン
ダカット部の寸法のとり方で嵌合が緊すぎてロック操作
が困難となったり、或は逆に緩すぎてロック性能を発揮
できなくなるなど、性能面はばらつきを生じ易い難点が
あり、いまだ実用されるに至っていない。
本考案は、このような従来の問題点を一掃することを目
的としてなされたものである。
的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、下周縁フランジ付の容器本体と、該本体にヒ
ンジ部として機能する連成部を介して開閉自在且つ該連
成部の保有弾性により常時開状態を保持するように連成
された上周縁フランジ付の蓋体からなる合成樹脂薄板製
のフードパックに於て、上下周縁フランジのうち、ヒン
ジ部と反対側で重合密着される部分の一方にアンダカッ
ト部付の突起部が、また他方に、長溝がそれぞれ形成さ
れており、長溝はアンダカット部付溝部とガイ溝部とを
備えていて、上記突起部がガイド溝部を経由してアンダ
カット部付溝部に係脱される構成とされており、上記突
起部とアンダカット部付溝部とは、蓋体が正常位置にあ
るときは一致する位置を、また上記突起部とガイド溝部
とは、蓋体が正常位置より強制的に長溝に沿う方向にス
ライド移動されたときに一致する位置を、それぞれ占め
ており、さらに上下周縁フランジには、少なくともヒン
ジ部と隣り合う辺に、蓋体の正常位置での閉時に係合す
る係合段部が形成されていることを特徴とするフードパ
ックに係る。
ンジ部として機能する連成部を介して開閉自在且つ該連
成部の保有弾性により常時開状態を保持するように連成
された上周縁フランジ付の蓋体からなる合成樹脂薄板製
のフードパックに於て、上下周縁フランジのうち、ヒン
ジ部と反対側で重合密着される部分の一方にアンダカッ
ト部付の突起部が、また他方に、長溝がそれぞれ形成さ
れており、長溝はアンダカット部付溝部とガイ溝部とを
備えていて、上記突起部がガイド溝部を経由してアンダ
カット部付溝部に係脱される構成とされており、上記突
起部とアンダカット部付溝部とは、蓋体が正常位置にあ
るときは一致する位置を、また上記突起部とガイド溝部
とは、蓋体が正常位置より強制的に長溝に沿う方向にス
ライド移動されたときに一致する位置を、それぞれ占め
ており、さらに上下周縁フランジには、少なくともヒン
ジ部と隣り合う辺に、蓋体の正常位置での閉時に係合す
る係合段部が形成されていることを特徴とするフードパ
ックに係る。
実施例 以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづき説明する
と次の通りである。
と次の通りである。
第１図は本考案によるフードパックの全体図を示し、フ
ードパック（Ａ）は、合成樹脂薄板製であって、下周縁
フランジ（1a）付の容器本体（１）と、該本体（１）に
ヒンジ部（２）として機能する連成部を介して開閉自在
且つ閉時に上下周縁フランジ（1a）（3a）が重合密着す
るように連成された上周縁フランジ（3a）付の蓋体
（３）から構成され、蓋体（３）はヒンジ部（２）の保
有弾性により常時開状態に保持されている。
ードパック（Ａ）は、合成樹脂薄板製であって、下周縁
フランジ（1a）付の容器本体（１）と、該本体（１）に
ヒンジ部（２）として機能する連成部を介して開閉自在
且つ閉時に上下周縁フランジ（1a）（3a）が重合密着す
るように連成された上周縁フランジ（3a）付の蓋体
（３）から構成され、蓋体（３）はヒンジ部（２）の保
有弾性により常時開状態に保持されている。
上下周縁フランジ（1a）（3a）には、ヒンジ部（２）と
反対側の位置で重合密着されるフランジ部分（1a1）（3
a1）にロック機構を構成する突起部（４）と長溝（５）
が形成されている。
反対側の位置で重合密着されるフランジ部分（1a1）（3
a1）にロック機構を構成する突起部（４）と長溝（５）
が形成されている。
ロック機構の一方を構成する突起部（４）は上フランジ
部分（3a1）より下向きに例えば円柱状に突出形成さ
れ、第５〜６図の拡大図に示されるように、基部にアン
ダカット部（4a）を有している。アンダカット部（4a）
の傾斜角度は型抜きに支障のない範囲で充分に大きくす
ることができ、例えば10〜30°程度の範囲から適宜選択
決定される。アンダカット部（4a）より先端側には先細
り状の緩いテーパを付することができる。
部分（3a1）より下向きに例えば円柱状に突出形成さ
れ、第５〜６図の拡大図に示されるように、基部にアン
ダカット部（4a）を有している。アンダカット部（4a）
の傾斜角度は型抜きに支障のない範囲で充分に大きくす
ることができ、例えば10〜30°程度の範囲から適宜選択
決定される。アンダカット部（4a）より先端側には先細
り状の緩いテーパを付することができる。
ロック機構の他方を構成する長溝（５）は下フランジ部
分（1a1）の、上記突起部（４）と略々一致する位置
に、フランジの長さ方向に横長となるように下向きに突
出形成され、第４図の拡大図に示されるように、一側部
にガイド溝部（5a）を、他端側にアンダカット部（5
b1）付溝部（5b）を有し、上記突起部（４）がガイド溝
部（5a）を経由して、アンダカット部（5b1）付溝部（5
b）に対し、横方向から係脱されるような構成になって
いる。
分（1a1）の、上記突起部（４）と略々一致する位置
に、フランジの長さ方向に横長となるように下向きに突
出形成され、第４図の拡大図に示されるように、一側部
にガイド溝部（5a）を、他端側にアンダカット部（5
b1）付溝部（5b）を有し、上記突起部（４）がガイド溝
部（5a）を経由して、アンダカット部（5b1）付溝部（5
b）に対し、横方向から係脱されるような構成になって
いる。
上記突起部（４）とアンダカット部付溝部（5b）とは、
蓋体（３）が正常位置にあるときに一致する位置を、ま
た同突起部（４）とガイド溝部（5a）とは、蓋体（３）
が正常位置より強制的に横方向にスライド移動させたと
き一致する位置を、それぞれ占めている。
蓋体（３）が正常位置にあるときに一致する位置を、ま
た同突起部（４）とガイド溝部（5a）とは、蓋体（３）
が正常位置より強制的に横方向にスライド移動させたと
き一致する位置を、それぞれ占めている。
上記ガイド溝部（5a）は第４−ａ図に示されるようにア
ンダカット部（5a1）付溝部（5a）の両側に連成してい
てもよい。上記溝部（5b）に形成されるアンダカット部
（5a1）の傾斜角度は突起部（４）のアンダカット部（4
a）と略々同程度でよい。図ではこのようなロック機構
を２組備えた場合が示されているが、形成個数は特に制
限されない。
ンダカット部（5a1）付溝部（5a）の両側に連成してい
てもよい。上記溝部（5b）に形成されるアンダカット部
（5a1）の傾斜角度は突起部（４）のアンダカット部（4
a）と略々同程度でよい。図ではこのようなロック機構
を２組備えた場合が示されているが、形成個数は特に制
限されない。
上下周縁フランジ（1a）（3a）には重合密着時に於ける
蓋体（３）の横ずれ防止を目的として、蓋体（３）の正
常位置での閉時に係合する係合段部（6a）（6b）が形成
されている。このような係合段部（6a）（6b）は図示の
ように略々全周（ロック機構の形成位置及びその近傍を
除く）に形成しておくことが好ましいが、少なくともヒ
ンジ部（２）と隣り合う辺に形成されていればよい。係
合段部（6a）（6b）の係合状態が第７図に拡大して示さ
れている。
蓋体（３）の横ずれ防止を目的として、蓋体（３）の正
常位置での閉時に係合する係合段部（6a）（6b）が形成
されている。このような係合段部（6a）（6b）は図示の
ように略々全周（ロック機構の形成位置及びその近傍を
除く）に形成しておくことが好ましいが、少なくともヒ
ンジ部（２）と隣り合う辺に形成されていればよい。係
合段部（6a）（6b）の係合状態が第７図に拡大して示さ
れている。
本考案フードパックに於ては、蓋体（３）のロック操作
は次の手順で行なわれる。
は次の手順で行なわれる。
ｉ 第１図に示す状態より蓋体（３）を、突起部（４）
の先端が長溝（５）のアンダカット部（5b1）付溝部（5
b）に当止するまで、ヒンジ部（２）の保存弾性に抗し
閉じる。
の先端が長溝（５）のアンダカット部（5b1）付溝部（5
b）に当止するまで、ヒンジ部（２）の保存弾性に抗し
閉じる。
ii 次に第２図に示すように蓋体（３）を合成樹脂の保
存弾性に抗し強制的に横方向に僅かにスライド移動し
て、突起部（４）をガイド溝部（5a）と一致させ嵌合す
る。この嵌合状態が第５図に示されている。
存弾性に抗し強制的に横方向に僅かにスライド移動し
て、突起部（４）をガイド溝部（5a）と一致させ嵌合す
る。この嵌合状態が第５図に示されている。
iii 次にこの第５図に示された嵌合状態を保持したま
まで、蓋体（３）を正常位置に戻し、上記突起部（４）
をガイド溝部（5a）からアンダカット部（5b1）付溝部
（5b）方へスライドさせ、これを横方向から係合する。
この係合状態が第６図に拡大して示され、両アンダカッ
ト部の係合により、突起部（４）はアンダカット部付溝
部（5b）より抜止めされ、よって蓋体（３）は閉状態で
ロックされる。
まで、蓋体（３）を正常位置に戻し、上記突起部（４）
をガイド溝部（5a）からアンダカット部（5b1）付溝部
（5b）方へスライドさせ、これを横方向から係合する。
この係合状態が第６図に拡大して示され、両アンダカッ
ト部の係合により、突起部（４）はアンダカット部付溝
部（5b）より抜止めされ、よって蓋体（３）は閉状態で
ロックされる。
本考案によるロック方式によれば突起部（４）はガイド
溝部（5a）を経由してアンダカット部付溝部（5b）に横
方向から係合されるような構成になっているので、蓋体
（３）を横方向にずらす力が作用しない限り、ロックが
解かれることがない。通常の使用の場では、このような
横方向からの力が蓋体（３）に作用することは殆んどな
く、安定で確実なロック状態を保持できる。
溝部（5a）を経由してアンダカット部付溝部（5b）に横
方向から係合されるような構成になっているので、蓋体
（３）を横方向にずらす力が作用しない限り、ロックが
解かれることがない。通常の使用の場では、このような
横方向からの力が蓋体（３）に作用することは殆んどな
く、安定で確実なロック状態を保持できる。
更に本考案では、図示のように上下周縁フランジ（1a）
（3a）に係合段部（6a）（6b）が形成され、之等段部
（6a）（6b）は突起部（４）のアンダカット部付溝部
（5b）への係合と同時に係合するので、この段部（6a）
（6b）の係合で、上記溝部（5b）よりの突起部（４）の
解き難しに必要なスライド動作が阻止され、よって所謂
２重ロックとなり、より一層安定で確実なロック状態が
得られる。
（3a）に係合段部（6a）（6b）が形成され、之等段部
（6a）（6b）は突起部（４）のアンダカット部付溝部
（5b）への係合と同時に係合するので、この段部（6a）
（6b）の係合で、上記溝部（5b）よりの突起部（４）の
解き難しに必要なスライド動作が阻止され、よって所謂
２重ロックとなり、より一層安定で確実なロック状態が
得られる。
一方ロックを解く場合は、手動操作によって上記段部
（6a）（6b）の係合を解き、蓋体（３）を強制的に横方
向にずらして後、上方に開けば突起（４）がガイド溝
（5a）を経由してアンダカット溝（5b）より外れ、簡単
にロックを解くことができる。
（6a）（6b）の係合を解き、蓋体（３）を強制的に横方
向にずらして後、上方に開けば突起（４）がガイド溝
（5a）を経由してアンダカット溝（5b）より外れ、簡単
にロックを解くことができる。
実施例 本考案によるフードパックによれば蓋体（３）のロック
及びロックよりの解放を、アンダカット方式であるに拘
らず確実に、しかも簡単な操作によって行なうことがで
き、この種フードパックの有用性をより一層向上できる
特長を有する。
及びロックよりの解放を、アンダカット方式であるに拘
らず確実に、しかも簡単な操作によって行なうことがで
き、この種フードパックの有用性をより一層向上できる
特長を有する。
さらに本考案によれば、長溝（５）は底を有しているの
で、仮に長溝（５）内にソースなどの調味料液が浸入す
ることがあっても外部に流出することがなく、衛生的で
ある。
で、仮に長溝（５）内にソースなどの調味料液が浸入す
ることがあっても外部に流出することがなく、衛生的で
ある。
第１図は本考案の一実施例を示すロック解放状態の斜面
図、第２図は同ロック直前の状態の斜面図、第３図は同
ロック状態の斜面図、第４図は長溝の拡大平面図、第４
−ａ図はその変形例を示す平面図、第５図はガイド溝部
と突起部の嵌合状態を示す拡大縦断面図、第６図はアン
ダカット部付溝部と突起部の係合状態を示す拡大断面
図、第７図は係合段部の係合状態を示す拡大断面図であ
る。 図に於て、（１）は容器本体、（２）はヒンジ部、
（３）は蓋体、（４）は突起部、（５）は長溝、（6a）
（6b）は係合段部である。
図、第２図は同ロック直前の状態の斜面図、第３図は同
ロック状態の斜面図、第４図は長溝の拡大平面図、第４
−ａ図はその変形例を示す平面図、第５図はガイド溝部
と突起部の嵌合状態を示す拡大縦断面図、第６図はアン
ダカット部付溝部と突起部の係合状態を示す拡大断面
図、第７図は係合段部の係合状態を示す拡大断面図であ
る。 図に於て、（１）は容器本体、（２）はヒンジ部、
（３）は蓋体、（４）は突起部、（５）は長溝、（6a）
（6b）は係合段部である。
Claims (1)
- 【請求項１】下周縁フランジ付の容器本体と、該本体に
ヒンジ部として機能する連成部を介して開閉自在且つ該
連成部の保有弾性により常時開状態を保持するように連
成された上周縁フランジ付の蓋体からなる合成樹脂薄板
製のフードパックに於て、上下周縁フランジ部のうち、
ヒンジ部と反対側で重合密着される部分の一方にアンダ
カット部付の突起部が、また他方に長溝がそれぞれ形成
されており、長溝はアンダカット部付溝部とガイド溝部
とを備えていて、上記突起部がガイド溝部を経由してア
ンダカット部付溝部に係脱される構成とされており、上
記突起部とアンダカット部付溝部とは、蓋体が正常位置
にあるときに一致する位置を、また上記突起部とガイド
溝部とは、蓋体が正常位置より強制的に長溝に沿う方向
にスライド移動されたときに一致する位置を、それぞれ
占めており、さらに上下周縁フランジには、少なくとも
ヒンジ部と隣り合う辺に、蓋体の正常位置での閉時に係
合する係合段部が形成されていることを特徴とするフー
ドパック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13599887U JPH079767Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | フ−ドパック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13599887U JPH079767Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | フ−ドパック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6442212U JPS6442212U (ja) | 1989-03-14 |
| JPH079767Y2 true JPH079767Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31396101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13599887U Expired - Lifetime JPH079767Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | フ−ドパック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079767Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6244725B2 (ja) * | 2013-08-02 | 2017-12-13 | 凸版印刷株式会社 | 収容容器 |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP13599887U patent/JPH079767Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6442212U (ja) | 1989-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5860530A (en) | Container with a corner latch closure | |
| US3952911A (en) | Non-detachable and reclosable easy opening container closure structure | |
| US4607768A (en) | Dispensing closure with latch mechanism | |
| US4520943A (en) | Reclosable plastic container | |
| US5086941A (en) | Dispenser closure assembly | |
| US4898292A (en) | Container closure with hinged flap | |
| US3297193A (en) | Container closure | |
| US4714181A (en) | Condiment bottle cap | |
| US4986438A (en) | Recloseable nesting tab container | |
| US5238135A (en) | Easy-open tear strip lid | |
| US4407426A (en) | Round ice cream carton lid | |
| US4165018A (en) | Child resistant overcap for easy opening container | |
| GB2235682A (en) | Closure assembly with hinged cover | |
| US8146773B2 (en) | Collapsible storage device | |
| US4023840A (en) | Latch assembly | |
| US6609623B2 (en) | Storage box | |
| CA2574036A1 (en) | Tamper-indicating dispensing closure | |
| EP0798226B1 (en) | Two-piece plastic container and removable cover | |
| CA1265096A (en) | Child-resistant tamper-evident closure | |
| JPS62501352A (ja) | 不正開封発見部材を備えた端部閉鎖体 | |
| US4239149A (en) | Combination clip and seal construction for shipping containers | |
| US8387822B2 (en) | Sealing lid for a container | |
| US3325044A (en) | Can closure | |
| US5195645A (en) | End closure having adjustable push open lid | |
| JPH079767Y2 (ja) | フ−ドパック |