JPH0797165A - エレベーター - Google Patents
エレベーターInfo
- Publication number
- JPH0797165A JPH0797165A JP24228393A JP24228393A JPH0797165A JP H0797165 A JPH0797165 A JP H0797165A JP 24228393 A JP24228393 A JP 24228393A JP 24228393 A JP24228393 A JP 24228393A JP H0797165 A JPH0797165 A JP H0797165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- sheave
- ropes
- fitted
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 昇降路に上下移動可能に配設されたかご１お
よびカウンターウエイトのうち少くとも一方に取り付け
られたシーブ１４と、このシーブ１４の周面に形成され
た複数のロープ用溝１４ａと、これら複数のロープ用溝
にそれぞれ嵌入された複数のロープ１６と、これら複数
のロープ１６を挿通させてそれぞれ前記複数のロープ用
溝１４ａに確実に嵌入させる案内具１７とを備えた。 【効果】 ロープ１６がロープ用溝１４ａに緩く嵌入し
ていても、これが牽引される際にロープ用溝１４ａから
外れるのが防止される。したがって、かご１の上下移動
は円滑に行われる。
よびカウンターウエイトのうち少くとも一方に取り付け
られたシーブ１４と、このシーブ１４の周面に形成され
た複数のロープ用溝１４ａと、これら複数のロープ用溝
にそれぞれ嵌入された複数のロープ１６と、これら複数
のロープ１６を挿通させてそれぞれ前記複数のロープ用
溝１４ａに確実に嵌入させる案内具１７とを備えた。 【効果】 ロープ１６がロープ用溝１４ａに緩く嵌入し
ていても、これが牽引される際にロープ用溝１４ａから
外れるのが防止される。したがって、かご１の上下移動
は円滑に行われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ロープを牽引してかご
を上下移動させるエレベーターに関する。
を上下移動させるエレベーターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のエレベーターとして、例えば図８
および図９に示すような巻上式のものがある。同図にお
いて、符号１０１は昇降路１０２内に上下移動可能に配
設されたかごであり、このかご１０１の上部にはかご枠
フレーム１０３を介してシーブ１０４が取り付けられて
いる。また、昇降路１０２にはかご１０１と釣り合いを
持たせるためのカウンターウエイト１０５が配設され、
このカウンターウエイト１０５の上部にはウエイト枠フ
レーム１０６を介してシーブ１０７が取り付けられてい
る。
および図９に示すような巻上式のものがある。同図にお
いて、符号１０１は昇降路１０２内に上下移動可能に配
設されたかごであり、このかご１０１の上部にはかご枠
フレーム１０３を介してシーブ１０４が取り付けられて
いる。また、昇降路１０２にはかご１０１と釣り合いを
持たせるためのカウンターウエイト１０５が配設され、
このカウンターウエイト１０５の上部にはウエイト枠フ
レーム１０６を介してシーブ１０７が取り付けられてい
る。
【０００３】一方、昇降路１０２の上方側の機械室１０
８には、複数のロープ１０９（図では一本にまとめて図
示してある）を牽引してかご１０１を上下移動させるた
めの巻上機１１０が配置されている。ロープ１０９の一
端は、オーバーヘッドビーム１１１に止着され、次にか
ご側のシーブ１０４に掛けられた後、巻上機１１０の駆
動シーブ１１２からそらしシーブ１１３に掛けられ、さ
らにカウンターウエイト側のシーブ１０７に掛けられ
て、再びオーバーヘッドビーム１１１にこの他端が止着
されている。
８には、複数のロープ１０９（図では一本にまとめて図
示してある）を牽引してかご１０１を上下移動させるた
めの巻上機１１０が配置されている。ロープ１０９の一
端は、オーバーヘッドビーム１１１に止着され、次にか
ご側のシーブ１０４に掛けられた後、巻上機１１０の駆
動シーブ１１２からそらしシーブ１１３に掛けられ、さ
らにカウンターウエイト側のシーブ１０７に掛けられ
て、再びオーバーヘッドビーム１１１にこの他端が止着
されている。
【０００４】巻上機１１０によって駆動シーブ１１２を
回転させると、複数のロープ１０９が牽引されてかご１
０１が上下移動する。このとき、シーブ１０４に掛けら
れた複数のロープ１０９は、シーブ１０４の周面に形成
された複数のロープ用溝（図示せず）にそれぞれ嵌入さ
れながら牽引されている。
回転させると、複数のロープ１０９が牽引されてかご１
０１が上下移動する。このとき、シーブ１０４に掛けら
れた複数のロープ１０９は、シーブ１０４の周面に形成
された複数のロープ用溝（図示せず）にそれぞれ嵌入さ
れながら牽引されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】シーブ１０４のロープ
用溝に嵌入された状態で牽引される複数のロープ１０９
は、それぞれのロープテンションは少しずつ異っている
ものである。ここで、昇降路１０２が長いエレベーター
にあってはロープ１０９も長くなり、前記ロープテンシ
ョンの相異はロープ１０９の長さに応じて大きくなる。
そうすると、複数のロープ１０９の中には前記ロープ用
溝に緩く嵌入しているものがでてきて、ひいてはこのロ
ープ用溝から外れてしまう場合が生じる。このため、ロ
ープ１０９は相互に絡まってしまい、その結果、かご１
０１の円滑な上下移動が妨げられてしまうという問題点
があった。
用溝に嵌入された状態で牽引される複数のロープ１０９
は、それぞれのロープテンションは少しずつ異っている
ものである。ここで、昇降路１０２が長いエレベーター
にあってはロープ１０９も長くなり、前記ロープテンシ
ョンの相異はロープ１０９の長さに応じて大きくなる。
そうすると、複数のロープ１０９の中には前記ロープ用
溝に緩く嵌入しているものがでてきて、ひいてはこのロ
ープ用溝から外れてしまう場合が生じる。このため、ロ
ープ１０９は相互に絡まってしまい、その結果、かご１
０１の円滑な上下移動が妨げられてしまうという問題点
があった。
【０００６】本発明は、シーブのロープ用溝に嵌入され
た複数のロープが、前記ロープ用溝から外れて絡まって
しまうのを防止するようにしたエレベーターを提供する
ことを目的とする。
た複数のロープが、前記ロープ用溝から外れて絡まって
しまうのを防止するようにしたエレベーターを提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、昇降路に上下移動可能に
配設されたかごおよびカウンターウエイトのうち少くと
も一方に取り付けられたシーブと、このシーブ周面に形
成された複数のロープ用溝と、これら複数のロープ用溝
にそれぞれ嵌入された複数のロープと、これら複数のロ
ープを挿通させてそれぞれ前記複数のロープ用溝に確実
に嵌入させる案内具とを備えた構成とする。
るために、本発明にあっては、昇降路に上下移動可能に
配設されたかごおよびカウンターウエイトのうち少くと
も一方に取り付けられたシーブと、このシーブ周面に形
成された複数のロープ用溝と、これら複数のロープ用溝
にそれぞれ嵌入された複数のロープと、これら複数のロ
ープを挿通させてそれぞれ前記複数のロープ用溝に確実
に嵌入させる案内具とを備えた構成とする。
【０００８】
【作用】シーブのロープ用溝に嵌入しているロープの近
傍には案内具が位置し、この中を通ることによって、ロ
ープ用溝に緩く嵌入しているロープであっても、これが
牽引される際にロープ用溝から外れるのが防止される。
傍には案内具が位置し、この中を通ることによって、ロ
ープ用溝に緩く嵌入しているロープであっても、これが
牽引される際にロープ用溝から外れるのが防止される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
１ないし図７には本発明に係るエレベーターの一実施例
を示す図である。なお、従来例と同一部分には同一符号
を付して、その説明は省略する。
１ないし図７には本発明に係るエレベーターの一実施例
を示す図である。なお、従来例と同一部分には同一符号
を付して、その説明は省略する。
【００１０】図７において、符号１は巻き上げ式エレベ
ーターの昇降路１０２に上下移動可能に配設されたかご
であり、このかご１にはかご枠フレーム２が設けられて
いる。
ーターの昇降路１０２に上下移動可能に配設されたかご
であり、このかご１にはかご枠フレーム２が設けられて
いる。
【００１１】かご枠フレーム２は、図１および図２に示
すようにアップライトチャンネル３，４やクロスヘッド
チャンネル５等からなり、アップライトチャンネル３，
４にはガイドシュー６，７が取り付けられ、このガイド
シュー６，７はかご１の両側に立設されたガイドレール
８，９に係合している。
すようにアップライトチャンネル３，４やクロスヘッド
チャンネル５等からなり、アップライトチャンネル３，
４にはガイドシュー６，７が取り付けられ、このガイド
シュー６，７はかご１の両側に立設されたガイドレール
８，９に係合している。
【００１２】クロスヘッドチャンネル５はアップライト
チャンネル３，４間に架設された平行な形鋼１０，１１
からなり、この形鋼１０，１１の両側にはそれぞれ一対
の支持片１４ｂが設けられている。支持片１４ｂには、
支軸１３を介してシーブ１４が回転自在に支持されてい
る。
チャンネル３，４間に架設された平行な形鋼１０，１１
からなり、この形鋼１０，１１の両側にはそれぞれ一対
の支持片１４ｂが設けられている。支持片１４ｂには、
支軸１３を介してシーブ１４が回転自在に支持されてい
る。
【００１３】シーブ１４の周面には５条のロープ用溝１
４ａが形成されており、このロープ用溝１４ａには５本
のロープ１６がそれぞれ嵌入されている。ロープ１６は
巻上機の駆動シーブ（図示せず）に掛けられ、さらにカ
ウンターウエイトのシーブ（図示せず）にも掛けられて
おり、前記駆動シーブの回転によって牽引される。
４ａが形成されており、このロープ用溝１４ａには５本
のロープ１６がそれぞれ嵌入されている。ロープ１６は
巻上機の駆動シーブ（図示せず）に掛けられ、さらにカ
ウンターウエイトのシーブ（図示せず）にも掛けられて
おり、前記駆動シーブの回転によって牽引される。
【００１４】形鋼１０，１１の上面側には、断面路ハッ
ト形のカバー１２が固定されており、このカバー１２の
両端側には開口部１２ａが形成されている。開口部１２
ａからは、シーブ１４に掛けられた複数のロープ１６が
上方へ伸ばされている。
ト形のカバー１２が固定されており、このカバー１２の
両端側には開口部１２ａが形成されている。開口部１２
ａからは、シーブ１４に掛けられた複数のロープ１６が
上方へ伸ばされている。
【００１５】また、ロープ１６は図３および図４に示す
ように形鋼１０，１１の両端に設置された一対の案内具
１７によって、ロープ１６がそれぞれロープ用溝１４ａ
に確実に嵌入するように案内している。すなわち、断面
略コの字型の第１支持部材１８は形鋼１０，１１間に固
定され、この第１支持部材１８の上には断面略Ｌ字型の
第２支持部材１９が固定されている。第２支持部材１９
にはガイド部材２０が取り付けられ、このガイド部材２
０は５本のロープ１６が遊挿される挿通孔２１を有して
おり、また滑りやすい性質を有するナイロン等の樹脂か
らなっている。
ように形鋼１０，１１の両端に設置された一対の案内具
１７によって、ロープ１６がそれぞれロープ用溝１４ａ
に確実に嵌入するように案内している。すなわち、断面
略コの字型の第１支持部材１８は形鋼１０，１１間に固
定され、この第１支持部材１８の上には断面略Ｌ字型の
第２支持部材１９が固定されている。第２支持部材１９
にはガイド部材２０が取り付けられ、このガイド部材２
０は５本のロープ１６が遊挿される挿通孔２１を有して
おり、また滑りやすい性質を有するナイロン等の樹脂か
らなっている。
【００１６】ガイド部材２０は挿通孔２１の略中央から
第１部分２２と第２部分２３とに分離可能である。第１
部分２０ａは全体が略箱状をし、この側部には半円形状
の凹部２２ａが５個連なって形成されている。第２部分
２３の側部にも、半円形状の凹部２３ａが５個連なって
形成されている。図５および図６に示すように第１部分
２２に第２部分２３を取り付けて、第１部分２２の凹部
２２ａと第２部分２３の凹部２３ａとを合わせると、こ
れらは前記挿通孔２１となる。
第１部分２２と第２部分２３とに分離可能である。第１
部分２０ａは全体が略箱状をし、この側部には半円形状
の凹部２２ａが５個連なって形成されている。第２部分
２３の側部にも、半円形状の凹部２３ａが５個連なって
形成されている。図５および図６に示すように第１部分
２２に第２部分２３を取り付けて、第１部分２２の凹部
２２ａと第２部分２３の凹部２３ａとを合わせると、こ
れらは前記挿通孔２１となる。
【００１７】ところで、昇降路１０２が長く、これに応
じて複数のロープ１６も長い場合には、前記したように
それぞれのロープ１６のテンションは異なる。そこで、
複数のロープ用溝１４ａにそれぞれ嵌入しているロープ
１６の中には、ロープ用溝１４ａにがっちり嵌入してお
らず、緩やかに嵌入しているものがでてくる。このよう
に緩やかに嵌入しているロープ１６は、これが牽引され
る際に、ロープ用溝１４ａから外れてしまう虞れが生じ
る。しかし、ロープ用溝１４ａに嵌入しているロープ１
６の直上には案内具１７の挿通孔２１が位置し、この挿
通孔２１を通ることによって、ロープ用溝１４ａに緩く
嵌入しているロープ１６であっても、これが牽引される
際にロープ用溝１４ａから外れるのが防止される。
じて複数のロープ１６も長い場合には、前記したように
それぞれのロープ１６のテンションは異なる。そこで、
複数のロープ用溝１４ａにそれぞれ嵌入しているロープ
１６の中には、ロープ用溝１４ａにがっちり嵌入してお
らず、緩やかに嵌入しているものがでてくる。このよう
に緩やかに嵌入しているロープ１６は、これが牽引され
る際に、ロープ用溝１４ａから外れてしまう虞れが生じ
る。しかし、ロープ用溝１４ａに嵌入しているロープ１
６の直上には案内具１７の挿通孔２１が位置し、この挿
通孔２１を通ることによって、ロープ用溝１４ａに緩く
嵌入しているロープ１６であっても、これが牽引される
際にロープ用溝１４ａから外れるのが防止される。
【００１８】なお、前記案内具はかご側に設けた場合を
説明したが、これに限らずカウンターウエイト側にも設
けられている。また、本発明は巻き上げ式エレベーター
のみならず、ロープを用いたリニアモータ式エレベータ
ーにも適用できることは言うまでもない。
説明したが、これに限らずカウンターウエイト側にも設
けられている。また、本発明は巻き上げ式エレベーター
のみならず、ロープを用いたリニアモータ式エレベータ
ーにも適用できることは言うまでもない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
案内具によって複数のロープを挿通させてそれぞれ複数
のロープ用溝に確実に嵌入させるようにしたので、ロー
プがロープ用溝に緩く嵌入していても、これが牽引され
る際にロープ用溝から外れるのが防止される。したがっ
て、かごの上下移動は円滑に行われる。
案内具によって複数のロープを挿通させてそれぞれ複数
のロープ用溝に確実に嵌入させるようにしたので、ロー
プがロープ用溝に緩く嵌入していても、これが牽引され
る際にロープ用溝から外れるのが防止される。したがっ
て、かごの上下移動は円滑に行われる。
【図１】本発明に係るエレベーターの一実施例を示す正
面図。
面図。
【図２】案内具の斜視図。
【図３】案内具の正面図。
【図４】案内具の平面図。
【図５】図４中Ａ−Ａ線断面図。
【図６】図４中Ｂ−Ｂ線断面図。
【図７】本発明に係るエレベーターの全体を示す正面図
【図８】従来のエレベーターの側面図。
【図９】従来のエレベーターの正面図。
１…かご １４…シーブ １４ａ…ロープ用溝 １６…ロープ １７…案内具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 豊 神奈川県川崎市高津区坂戸３−２−１ 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】 昇降路に上下移動可能に配設されたかご
およびカウンターウエイトのうち少くとも一方に取り付
けられたシーブと、このシーブ周面に形成された複数の
ロープ用溝と、これら複数のロープ用溝にそれぞれ嵌入
された複数のロープと、これら複数のロープを挿通させ
てそれぞれ前記複数のロープ用溝に確実に嵌入させる案
内具とを備えたことを特徴とするエレベーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228393A JPH0797165A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | エレベーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24228393A JPH0797165A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | エレベーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0797165A true JPH0797165A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17086959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24228393A Withdrawn JPH0797165A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | エレベーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797165A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003513871A (ja) * | 1999-11-08 | 2003-04-15 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータロープ用リニアトラッキング機構 |
| US6739433B1 (en) | 1998-02-26 | 2004-05-25 | Otis Elevator Company | Tension member for an elevator |
| WO2004083092A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータロープの把持構造 |
| JP2005298084A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのロープ掛け装置 |
| US9352935B2 (en) | 1998-02-26 | 2016-05-31 | Otis Elevator Company | Tension member for an elevator |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24228393A patent/JPH0797165A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6739433B1 (en) | 1998-02-26 | 2004-05-25 | Otis Elevator Company | Tension member for an elevator |
| US9352935B2 (en) | 1998-02-26 | 2016-05-31 | Otis Elevator Company | Tension member for an elevator |
| JP2003513871A (ja) * | 1999-11-08 | 2003-04-15 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータロープ用リニアトラッキング機構 |
| JP4827356B2 (ja) * | 1999-11-08 | 2011-11-30 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータロープ用リニアトラッキング機構 |
| WO2004083092A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータロープの把持構造 |
| EP1604937A1 (en) * | 2003-03-18 | 2005-12-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator rope holding structure |
| CN100345743C (zh) * | 2003-03-18 | 2007-10-31 | 三菱电机株式会社 | 电梯绳索的夹持结构 |
| EP1604937A4 (en) * | 2003-03-18 | 2009-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | ELEVATOR ROPE HOLDING CONSTRUCTION |
| JP2005298084A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのロープ掛け装置 |
| JP4619031B2 (ja) * | 2004-04-07 | 2011-01-26 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのロープ掛け装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |