JPH0796421B2 - 撚糸合糸用ガイド装置 - Google Patents

撚糸合糸用ガイド装置

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JPH0796421B2
JPH0796421B2 JP1104877A JP10487789A JPH0796421B2 JP H0796421 B2 JPH0796421 B2 JP H0796421B2 JP 1104877 A JP1104877 A JP 1104877A JP 10487789 A JP10487789 A JP 10487789A JP H0796421 B2 JPH0796421 B2 JP H0796421B2
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roller
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泰弘 木本
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日本硝子繊維株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、撚糸を合糸するガイド装置に関し、特に剛性
の大きいガラス繊維などから得えられる下撚糸を合糸す
るガイド装置に関する。
【従来の技術】
タイミングベルト、歯つきベルトなどのベルト類をはじ
め、タイマ類、ホース類のゴムにはその補強材としてガ
ラス繊維製のゴムコードが使用されている。例えば、タ
イミングベルトは自動車のエンジン部分、電動工具、油
圧機械、コンクリートミキサーなどに使用され、苛酷な
動的屈曲疲労等がかかるが、ゴムコードはタイミングベ
ルトの張力を受ける部分である抗張体にら旋状に巻かれ
ベルトの補強にすぐれた効果を発揮する。 上記ゴムコードはガラス繊維を束ねたもので第6図に示
すように、下撚をかけたストランド1を3〜20本ガイド
ローラ21に平行に引き揃えて送り、それをU字型の溝を
もった合糸ガイド20で束ねて合糸し、ついでガイドロー
ラ22を経て上撚機(図示せず)に送り、上撚機で撚りを
かけて作られる。ストランド1の合糸本数あるいは撚り
の程度などにより、所定の構造、引張強度、見掛径を持
ったゴムコードを得ることができる。複数本の下撚糸1
を合糸する工程では第6図に示すU字型の溝をもった合
糸ガイド20の他にV字型または円型の穴をもった合糸ガ
イド(図示せず)等を通すことによって行っている。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の合糸方法によると合糸される下撚糸1が
合糸ガイド20上での通過位置が定まらないため、上撚機
へガイドするガイドローラ22および上撚機のフィードロ
ーラ(図示せず)上で第7図のローラ部分断面図に示す
ように下撚糸1が重なり合う。このため重なり合った下
撚糸1同志にあっては、ガイドローラ22およびフィード
ローラ上での駆動半径すなわちこれらのローラの中心と
ローラに接触している部分の下撚糸との距離が、ローラ
に直接接触している下撚糸とその下撚糸の上に重なって
いる下撚糸とでは相互に異なり、ガイドローラ22および
フィードローラから上撚工程へ送り出される下撚糸1の
送り出し長さが各々の下撚糸1間で相違してしまい、均
一な引き揃え性が得られないという欠点がある。 ところが、ガラス繊維などは剛性の大きな繊維材料であ
るため、引き揃え性の異なるガラス繊維などからなる下
撚糸1を合糸してえられる上撚糸は合成繊維などの伸縮
性のある材料を束ねた糸と異なり、各下撚糸1毎に掛か
る荷重にばらつきが生じる。 また、合糸工程で下撚糸1を特殊形状の合糸ガイド20上
で強制的に合糸すると、下撚糸1間あるいは下撚糸1と
合糸ガイド20との摩擦により、下撚糸1が損傷すること
もあった。 このような合糸工程を経て作られる上撚糸からなるゴム
コードをベルト類、タイヤ類の補強材料として用いると
張力が特定の下撚糸に集中し、あるいは損傷した下撚糸
があるため、ゴムコード全体としては充分な抗張力を発
揮することができず、苛酷な使用条件下で使用するベル
ト類、タイヤ類の補強材料としては満足のいくものが得
られない欠点があった。 そこで、本発明は上記従来技術のもの欠点を解消し、引
き揃え性が均一で、しかも損傷のない下撚糸からなるコ
ードを得ることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的な次の構成によって達成される。 すなわち、平行に引き揃えられた下撚糸をガイドする第
一ガイドローラ、第一ガイドローラから移送される下撚
糸を合糸する少なくとも一個の収束ガイドローラおよび
収束ガイドローラからの収束下撚糸を上撚機へ送り出す
ための第二ガイドローラを備えた撚糸合糸用ガイド装置
において、 第一ガイドローラおよび第二ガイドローラの間に配置さ
れる一個以上の収束ガイドローラは、そのローラ回転軸
が第一ガイドローラおよび第二ガイドローラの少なくと
もいずれかのローラ回転軸とは交差する位置に配置され
る撚糸合糸用ガイド装置である。 上記本発明の収束ガイドローラは、その間に下撚糸を通
す少なくとも一対のガイドローラから構成しても良い。 また、上記本発明の収束ガイドローラは、その回転軸が
第一ガイドローラおよび第二ガイドローラの少なくとも
いずれかのローラ回転軸とは直交する位置に配置される
ものを用いても良い。
【作用】
下撚糸に一方向性の撚りがあるため、下撚糸がガイドロ
ーラに当接しながら送られる過程でそれぞれの下撚系の
ラップランド角度(下撚糸がガイドローラ表面と接触し
ている部分の両端部とローラ回転軸中心を結ぶ直線同志
のなす角度)に応じて、下撚糸の移送方向と交差する方
向に軸を持つ収束ガイドローラ上および第二カイドロー
ラ上をそれぞれ一定距離だけガイドローラ回転軸方向に
移動する。したがって、各下撚糸はお互いに重なり合う
ことなく収束し、次の上撚糸工程に移送できる。 なお、本発明は、ガラス繊維に限らず、その他のセラミ
ック繊維およびカーボン繊維など剛性の高い繊維からな
る撚糸にも適用できる。
【実施例】
本発明の一実施例を説明する。 撚糸合糸用ガイド装置を第1図および第1図と直交する
方向から見た第2図に示す。 下撚糸1をガイドするガイドローラ2の下方に、このガ
イドローラ2の回転軸3に対して直角の方向に回転軸5,
6を持つ第一収束ガイドローラ7および第二収束ガイド
ローラ9が二本備えられている。この二本の収束ガイド
ローラ7,9は下撚糸移送方向に段差を持たせ、かつ、下
撚糸の移送方向に直交する方向ではローラ間に間隔を持
たせて配置されている。また、これらの収束ガイドロー
ラ7,9の下撚糸移送方向下流側には、収束ガイドローラ
7,9の回転軸5,6に対して直角方向に回転軸10をもつガイ
ドローラ11が設けられている。これらのガイドローラ2,
7,9,11は、すべてそれぞれの回転軸3,5,6,10の回りを自
由に回転し得るものである。ガイドローラ2で方向転換
した下撚糸1は第一収束ガイドローラ7および第二収束
ガイドローラ9間を通ってガイドローラ11に移送され
る。したがって、下撚糸1の半数づつが互いに別の収束
ガイドローラ7,9に接触する。 本実施例のガイドローラ2が本発明で言う第一ガイドロ
ーラに相当し、本実施例のガイドローラ11が本発明で言
う第二ガイドローラに相当する。 この実施例の合糸工程を説明する。 クリール(図示せず)より送られてくる撚糸されたスト
ランドは、下撚糸1としてガイドローラ2上に相互に平
行に引き揃えられて案内され、ガイドローラ2によりそ
の送行方向を変えられ、第一収束ガイドローラ7および
第二収束ガイドローラ9の間に達し、ここで、第1図お
よび第2図に示すように第1図のガイドローラ2上の図
面の右半分の位置にあった下撚糸1は第二収束ガイドロ
ーラ9に当接し、第1図のガイドローラ2上の図面左半
分の位置にあった下撚糸1は第一収束ガイドローラ7に
当接する。このとき下撚糸1に第3図に示すような撚り
がかかっているとすると、第二収束ガイドローラ9と当
接する側の下撚糸1は図面で示す方向の撚りがかかって
いるため、第二収束ガイドローラ9に当接するとき、下
撚糸1の表面の溝はガイドローラ9側から見て右斜め上
方向に向いているので下撚糸1の矢印イの方向への移送
に伴い、第二収束ガイドローラ9上をローラ回転軸の方
向である矢印ロ方向に移動する。そして、第1図に示す
ガイドローラ2のaの位置にあった下撚糸1が第二収束
ガイドローラ9の上でなすラップランド角度αはガイド
ローラ2上のb位置にある下撚糸1が第二収束ガイドロ
ーラ9の上でなすラップラウンド角度βより大きいため
(第4図参照)、第二収束ガイド9上での、ずれ移動量
は第1図に示すガイドローラ2のb位置にあった下撚糸
1より大きくなる。 したがって、第1図のガイドローラ2上のa,b位置にあ
った下撚糸1は、第2図に示すように、第二収束ガイド
ローラ9上ではそれぞれa′,b′の箇所で該ローラと当
接することになる。 また、第1図のガイドローラ2上のc,dの位置にあった
下撚糸1は上記a,b位置にあった下撚糸1とは逆の撚り
方向で第一収束ガイドローラ7に当接するので、下撚糸
1は第2図のそれぞれ第一収束ガイドローラ7上の
c′,d′の位置で該ローラと当接する。 次に、この二つの収束ガイドローラ7,9を経てガイドロ
ーラ11に送られる下撚糸1も同じようにガイドローラ11
に当接したとき、下撚糸1の撚り方向にずれる。すなわ
ち、第2図の第二収束ガイドローラ9のa′,b′にあっ
た下撚糸1は第1図に示すように、ガイドローラ11とは
それぞれA,B位置で接触する。同様に第2図の第一収束
ガイドローラ7のc′,d′の位置にあった下撚糸1はガ
イドローラ11と、それぞれC,Dの位置で当接する。第5
図(a)には各下端糸1のガイドローラ2,7,9および11
上での位置をガイドローラ2およびガイドローラ11の回
転軸3,10がなす平面に沿った方向から見た状態で示して
いる。また第5図(b)はガイドローラ2の回転軸3お
よびガイドローラ11の回転軸10がなす平面とは垂直方向
の平面上の各下撚糸1の合糸過程での配置を示す。すな
わち、(イ)はガイドローラ2上、(ロ)はガイドロー
ラ2と第一収束ガイドローラ7との中間点、(ハ)は第
一収束ガイドローラ7と第二収束ガイドローラ9との中
間点、(ニ)は第二収束ガイドローラ9とガイドローラ
11との中間点および(ホ)はガイドローラ11上での位置
をそれぞれ示している。 このように下撚糸1群の移送方向に対して直交する方向
の幅をそれぞれガイドローラ2上でl1、第一収束ガイド
ローラ7と第二収束ガイドローラ9の中間点でl2、そし
てカイドローラ11上でl3であるとすると、これらの間で
l1>l2>l3の関係が成立するので合糸が可能となる。 このとき、第一収束ガイドローラ7と第二収束ガイドロ
ーラ9との対向部分のローラ表面間の水平方向間距離D
は経験上N・d/2以上、N・d以下であることが望まし
いことが判った。ただし、Nは合糸される下撚糸1の本
数で、dは下撚糸1の見掛け直径である。上記距離Dが
N・d/2未満になると糸同志がぶつかり、結果として糸
がガイドローラ11上で、または上撚機のフィードローラ
(図示せず)上で重なってしまうからである。さらに、
第一収束ガイドローラ7と第二収束ガイドローラ9と回
転軸5,6間の垂直方向の間距離hは零でもよいがhを大
きくすると作業性がよくなる。また、第一収束ガイドロ
ーラ7および第二収束ガイドローラ9の回転軸をその両
端部で連結し、連結部材の中央部を中心に回転できるよ
うな構成にしておくと、距離Dおよびhを微調整でき
る。 こうしてガイドローラ9上および上撚機のフィードロー
ラ上に重ない合いなく、しかも密に整列した引き揃え性
のよい合糸が形成される。 なお、本実施例では一対の収束ガイドローラを用いた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、合糸すべ
き下撚糸の本数、撚りの程度などにより、一個以上の収
束ガイドローラを互いに交差状に配置しても良い。 引き揃え本数13本、撚数2.0T/25mm、見掛け直径1.3mmの
コードで500mmのスパンでカテナリーを測定した結果、
従来のものが0.40%であったのに対し、0.30%へ減少し
た。この値はカテナリー測定法上の最少値が約0.25%で
あることからみれば、ほぼ完全な引き揃えが得られたも
のと言うことができる。 なお、カテナリーとは上撚コードを500mmの長さで切断
し、上撚を戻した後の各下撚糸の中で最長の糸と最短の
糸との長さをそれぞれL2、L1とすると、次式で求められ
る値である。 カテナリー=100×(L2−L1/500)
【発明の効果】
上撚糸の引き揃え性が簡単な装置で得られることによ
り、剛性の大きな、例えばガラス繊維から得られるコー
ドであってもカテナリー値を小さくすることができる。
また、合糸工程で特別は形状のガイドにより強制的に下
撚糸を収束させる必要もないのでコードに損傷等を与え
るおそれもない。したがって、高い抗張力を持つコード
が得られ、該コードを用いるベルト、タイヤ類の補強効
果が上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の撚糸合糸用ガイド装
置、第3図はガイドローラ上に下撚糸が当接した状態を
示す平面図、第4図は収束ガイドローラ上に下撚糸が当
接した状態を示す側面図、第5図はそれぞれの下撚糸の
各ガイドローラ上あるいはガイドローラ間での配置を示
す図、第6図は従来のガイド装置を示す図面、第7図は
従来のガイド装置における合糸ガイド上での下撚糸の重
なりを示す部分断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行に引き揃えられた下撚糸をガイドする
    第一ガイドローラ、第一ガイドローラから移送される下
    撚糸を合糸する少なくとも一個の収束ガイドローラおよ
    び収束ガイドローラからの収束下撚糸を上撚機へ送り出
    すための第二ガイドローラを備えた撚糸合糸用ガイド装
    置において、 第一ガイドローラおよび第二ガイドローラの間に配置さ
    れる一個以上の収束ガイドローラは、そのローラ回転軸
    が第一ガイドローラおよび第二ガイドローラの少なくと
    もいずれかのローラ回転軸とは交差する位置に配置され
    ることを特徴とする撚糸合糸用ガイド装置。
  2. 【請求項2】収束ガイドローラは、その間に下撚糸を通
    す少なくとも一対のガイドローラからなることを特徴と
    する請求項1記載の撚糸合糸用ガイド装置。
  3. 【請求項3】収束ガイドローラは、その回転軸が第一ガ
    イドローラおよび第二ガイドローラの少なくともいずれ
    かのローラ回転軸とは直交する位置に配置されることを
    特徴とする請求項1または2記載の撚糸合糸用ガイド装
    置。
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