JPH0795818A - ヨシ湿地の造成方法 - Google Patents

ヨシ湿地の造成方法

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JPH0795818A
JPH0795818A JP5241765A JP24176593A JPH0795818A JP H0795818 A JPH0795818 A JP H0795818A JP 5241765 A JP5241765 A JP 5241765A JP 24176593 A JP24176593 A JP 24176593A JP H0795818 A JPH0795818 A JP H0795818A
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JP
Japan
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reed
water
reeds
wetland
grown
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Application number
JP5241765A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Sudo
隆一 須藤
Masaaki Hosomi
正明 細見
Hiroshi Sato
弘 佐藤
Shoko Shimizu
勝公 清水
Ryuzo Tazawa
竜三 田沢
Sueo Mori
季雄 森
Takanobu Kashiuchi
孝信 樫内
隆広 ▲吉▼ヶ江
Takahiro Yoshigae
Munehiro Hamamoto
宗弘 濱本
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存する生態系を破壊することなく、作業性
を良好とするとともに、植栽したヨシの歩留まりの高い
ヨシ湿地の造成方法を提供する。 【構成】 既存のヨシ原に自然植生しているヨシ1から
種子2を採取し、この種子2を培地ユニット3に植え付
け、種子2を発芽させて苗5の状態まで成育させた後、
この苗5を前記培地ユニット3ごと淡水域、または汽水
域で浚渫ヘドロを利用した造成地6に移植する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海、河川、湖沼等のヘ
ドロが現存する水域にヨシが植生した湿地を人工的に造
成する際に用いて好適なヨシ湿地の造成方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、海や河川、湖沼等のヘドロが現存
する汚濁水域において、この汚濁水域の浄化、あるいは
破壊された生態系の復元、創出等を目的として、ヨシが
植生した湿地(以下、ヨシ湿地と称する)を人工的に造
成しようとする試みがなされている。ヨシは湿地に群生
する水生植物であって、長く横走する地下茎から高さ1
〜3mの茎が湿地上に伸びるとともに、その先端には小
花を伴う花穂を付けている。
【0003】そこで、従来、ヨシ湿地を造成する際に
は、ヨシが群生した既存のヨシ原から、ヨシを地下茎ご
と採取して、ヨシ湿地を造成しようとする箇所に移植す
るという方法を採っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ヨシ湿地の造成方法においては、次のような問題点があ
った。
【0005】(1) 既存のヨシ原からヨシを採取する
ため、そのヨシ原の生態系を破壊することになる。 (2) ヨシは湿地に群生しているため、採取作業に機
械を導入することが困難であり、作業員の人力に頼るも
のとなる。 (3) 泥の中に深く横走する地下茎ごとヨシを傷つけ
ないように採取する必要があるため、採取作業の作業効
率および作業環境が烈悪であると同時に、非常に大きな
労力を必要とする。 (4) 採取したヨシを輸送する際に、多大な輸送スペ
ースを確保する必要がある。 (5) 採取したヨシを移植する際には、地下茎により
連なったヨシ全体をそのまま植え付けるため、作業能率
が非常に悪い。 (6) 移植の成否は、採取時の地下茎の破損状態、植
付までのヨシの保管方法、あるいは植付方法等に依存
し、総体的に歩留まりが低い。
【0006】以上のように、従来のヨシ湿地の造成方法
においては、既存の生態系を破壊してしまう、採取から
移植に至るまでの一連の作業の作業性が悪い、多大な労
力を必要とする、移植したヨシの歩留まりが低いといっ
た問題があるのと同時に、例えば、ヨシ湿地を汚濁水域
浄化の目的に利用しようとする場合等には、近辺のヘド
ロの処分も大きな問題となっていた。
【0007】本発明は、前記の課題を解決するためにな
されたものであって、既存の生態系を破壊することな
く、作業性を良好とするとともに、植栽したヨシの歩留
まりの高いヨシ湿地の造成方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のヨシ湿地の造成方法は、既存のヨシ原に
自然植生しているヨシから種子を採取し、該種子を培地
ユニットに植え付け、該種子を発芽させて苗の状態まで
成育させた後、この苗を前記培地ユニットごと淡水域、
または汽水域で浚渫ヘドロを利用した造成地に植栽する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明のヨシ湿地の造成方法によれば、種子の
状態で採取したヨシを培地ユニット上で苗の状態まで成
育させ、順調に成長した苗が培地ユニットごと容易に淡
水域、または汽水域で浚渫ヘドロを利用した造成地に植
栽される。
【0010】
【実施例】つぎに、本発明の一実施例を図1を参照して
説明する。図1は、本実施例におけるヨシ湿地の造成の
手順を示すものである。
【0011】まず、既存のヨシ原に自然植生しているヨ
シ1から種子2を採取する。そして、この採取した種子
2を市販の培地ユニット3に植え付ける。この培地ユニ
ット3は、ピート(泥炭)を乾燥状態で直径3〜5cm
の円盤状の塊に成形したもので周囲にネットが装着され
ており、水分を与えて膨張してもほぐれないようになっ
ているものである。
【0012】つぎに、種子2を植え付けた多数の培地ユ
ニット3、3、…を室温を25〜30℃に制御した温室
4内に置き、水分を与えて発芽させる。なお、この温室
4は、ヨシ湿地の造成地と離れた場所に設置されたもの
である。そして、発芽したヨシが成育し、10〜30c
mの苗5になったところで、この苗5を温室4から造成
地6まで輸送し、培地ユニット3ごとヨシを造成地6に
植栽する。その後、ヨシは造成地6中に地下茎を伸長さ
せつつ、さらに成育して高さが1〜3mとなったヨシ湿
地が創出される。
【0013】本実施例のヨシ湿地の造成方法によれば、
まず、ヨシの採取作業においては、既存のヨシ1から種
子2の状態で採取するので、既存のヨシ原を破壊するこ
となく、既存の生態系をそのまま維持することができ
る。
【0014】つぎに、ヨシを種子から苗の状態まで成育
させる際には、温室4内にて培地ユニット3上で成育さ
せるようにしているので、温度や湿度等のヨシの成育条
件を適度に調整することができ、ヨシの成育を順調に行
なわせることができる。ひいては、造成地6に植栽した
後の成育も順調となり、植栽したヨシの歩留まりを向上
させることができる。
【0015】また、苗の状態まで成育したヨシを造成地
に輸送、植栽する際には、培地ユニット3ごと輸送し、
そのまま植え付けることができるので、輸送、植栽にお
ける苗5の取り扱いを簡単にすることができ、作業性を
良好なものにすることができる。
【0016】なお、本実施例においては、培地ユニット
3を室温25〜30℃の温室4内に置いて、ヨシを苗5
の状態まで成育させるようにしたが、外気温が高けれ
ば、必ずしも苗の成育に温室を用いなくてもよい。
【0017】つぎに、前記方法により造成したヨシ湿地
の2つの適用例について図2および図3を用いて説明す
る。まず、図2はヨシ湿地の第1の適用例を示す図であ
って、汚濁した水が滞留する閉鎖性海域において、水質
改善を目的としてヨシ湿地を利用した水浄化施設を構築
したものである。
【0018】図2において、符号7は既存の防波堤、符
号8はヨシ湿地、符号9は築堤、符号10は外海、符号
11は内海であって、図における既存の防波堤7より右
側の海域は元来、海底にヘドロが堆積し、汚濁した海域
であった箇所である。
【0019】この水浄化施設12を構築するには、ま
ず、前述したような汚濁した海域内の一部に築堤9を構
築することによって閉鎖した海域を作る。この際には、
周辺のヘドロ13を浚渫してこの閉鎖海域内に集積して
貯留させ、さらに、ヘドロ13の上層に砂層14を堆積
させてヨシを植栽するための地盤を造成する。なお、ヘ
ドロ13を一定期間放置させることにより、植栽した苗
が倒れない程度の強度が得られる場合には、必ずしも砂
層14を導入しなくてもよい。
【0020】そこで、前述した方法によってヘドロ貯留
地上にヨシの苗5、5、…を植栽する。また、植栽時、
およびヨシが十分な背丈に成育するまでの間は、図示し
ない仮設の水門によりヘドロ貯留地内に水を浸入させな
いようにしておき、ヨシが十分な背丈に成育した後、仮
設の水門を通してヨシ湿地8内に水を導入すると、図2
に示すような水浄化施設12が構築される。
【0021】この水浄化施設12においては、まず、ヨ
シ湿地8内に適宜時間、水が滞留すると、生物的濾過作
用等のヨシ湿地8自体の水質浄化作用によってヨシ湿地
8内の水が浄化される。そして、その後、潮の干満によ
ってヨシ湿地8側の浄化された水と内海11側の汚濁し
た水との間で水交換が行なわれるとともに、築堤9内部
に設けられた礫による濾過層15の作用によっても、さ
らに汚濁した水が浄化されることにより、この海域の水
が総体的に浄化される。
【0022】このように、塩分濃度の高い汽水域におい
てヨシ湿地を造成するような場合には、造成地の近傍に
自然植生している、すなわち耐塩性の性質を有するヨシ
の種子を採取して使用することにより、淡水域ばかりで
はなく、汽水域にも順応したヨシ湿地を造成することが
できる。
【0023】つぎに、図3はヨシ湿地の第2の適用例を
示す図であって、湖沼等の淡水域において、水質改善を
目的としてヨシ湿地を利用した水浄化施設を構築したも
のである。
【0024】図3において、符号16は湖岸、符号17
はヨシ湿地、符号18は堤防、符号19は湖水であっ
て、ヨシ湿地17には導水路20、20を通じて生活雑
排水が導水されるようになっている。
【0025】この水浄化施設21を構築するには、ま
ず、湖の導水路20流入口付近に水門22、22を有す
る堤防18を築くことにより、生活雑排水が流入する閉
鎖した水域を作り、その中に前記例と同様、周辺のヘド
ロ23を貯留させる。そして、このヘドロ貯留地上にヨ
シの苗5、5、…を植栽してヨシ湿地17を造成し、図
3に示すような水浄化施設21が構築される。
【0026】この水浄化施設21においては、生活雑排
水として汚濁した水がヨシ湿地17に流入するが、ヨシ
湿地17の水質浄化作用により適宜の滞留時間を経て汚
濁した水は浄化され、この後、浄化された水は水門22
を通して湖水19側に流入する。したがって、この水浄
化施設21は、生活雑排水を清浄な水に浄化して湖に流
入させることができる。
【0027】以上、ヨシ湿地の2つの適用例について説
明したが、いずれの例の場合も海域や湖の一部を閉鎖し
てヨシ湿地を造成するという大規模なものであり、この
ようなヨシ湿地を造成する際に、従来の既存のヨシを地
下茎ごと移植するという方法を採ると、その労力は計り
知れないものとなる。その一方、本実施例のヨシ湿地の
造成方法を適用すれば、別途栽培した苗を造成地に植栽
する際に、例えば機械を導入すること等も可能となるの
で、本方法は、ヨシ湿地の造成を合理的なものにするこ
とができるとともに、この類の施設の構築において非常
に好適なものとなる。
【0028】また、ヘドロ処分の問題についても、従来
方法では当該地から除去していたヘドロを閉鎖水域内に
貯留させ、ヨシを植栽する土壌として有効利用すること
ができる。さらに、ヘドロ貯留地をヨシ湿地とすること
により、ヘドロ自体を浄化する効果をも奏することがで
きるとともに、生態系の創出を図ることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のヨ
シ湿地の造成方法によれば、ヨシを種子の状態で採取す
るので、既存のヨシ原を破壊することなく、既存の生態
系をそのまま維持することができる。また、ヨシを培地
ユニットで種子から苗の状態まで成育させるので、苗の
成育を順調に行なわせることができ、造成地に植栽後の
成育も順調となり、歩留まりを向上させることができ
る。また、苗の状態まで成育したヨシを造成地に輸送、
移植する際にも、培地ユニットごと輸送し、そのまま移
植できるので、作業性を良好にすることができる。さら
に、淡水域、または汽水域で浚渫ヘドロを利用した造成
地を利用するので、例えば、ヨシ湿地を水浄化施設等に
利用する際に、汚濁水域におけるヘドロの処分を合わせ
て行なうこともできる。このように、本方法は、ヨシを
地下茎ごと移植する従来の方法における種々の問題点を
解決し得るとともに、ヨシ湿地を人工的に利用するにあ
たって好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヨシ湿地の造成方法の一実施例を示す
概念図である。
【図2】ヨシ湿地の第1の適用例を示す海域における水
浄化施設の構成図である。
【図3】ヨシ湿地の第2の適用例を示す湖における水浄
化施設の構成図である。
【符号の説明】
1 自然植生しているヨシ 2 種子 3 培地ユニット 5 苗 6 造成地 8、17 ヨシ湿地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 勝公 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 田沢 竜三 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 森 季雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 樫内 孝信 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼ヶ江 隆広 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 濱本 宗弘 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存のヨシ原に自然植生しているヨシか
    ら種子を採取し、該種子を培地ユニットに植え付け、該
    種子を発芽させて苗の状態まで成育させた後、この苗を
    前記培地ユニットごと淡水域、または汽水域で浚渫ヘド
    ロを利用した造成地に植栽するようにしたことを特徴と
    するヨシ湿地の造成方法。
JP5241765A 1993-09-28 1993-09-28 ヨシ湿地の造成方法 Pending JPH0795818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5241765A JPH0795818A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ヨシ湿地の造成方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002320409A (ja) * 2000-05-19 2002-11-05 Fujita Corp 人工ヨシ原およびその造成方法
KR101067702B1 (ko) * 2008-09-23 2011-09-27 주식회사 한국종합환경연구소 파이프형 구조물을 이용한 연안 습지 복원 방법
JP2012152227A (ja) * 2000-05-19 2012-08-16 Fujita Corp 人工ヨシ原

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Effective date: 20030527