JPH0793540A - 物体認識方法及び装置 - Google Patents

物体認識方法及び装置

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JPH0793540A
JPH0793540A JP5262879A JP26287993A JPH0793540A JP H0793540 A JPH0793540 A JP H0793540A JP 5262879 A JP5262879 A JP 5262879A JP 26287993 A JP26287993 A JP 26287993A JP H0793540 A JPH0793540 A JP H0793540A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹凸を有する面から成る物体を正確に認識す
る。 【構成】 物体表面の多数の点の三次元座標データを入
力する三次元座標データ入力部10と、三次元座標デー
タを複数の点ごとに分割すると共にこれらの複数の点に
基づき微小な平面としての面素を多数生成する面素生成
手段12と、前記面素について法線ベクトルが類似する
ものの集合を求める法線ベクトル分類手段14と、前記
集合の各面素について同一集合内において隣接する面素
を含む平面との距離を求める面素間距離計算手段16
と、前記距離が一定値以下である場合には当該面素とそ
の隣接する面素とは同一面にあるものと判定する同一面
判定手段18と、前記同一面を組み合わせて前記物体表
面の形状を出力する物体形状出力部20とを備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三次元情報を用いて物
体を認識する物体認識方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の物体認識方法は、例えば大島正毅
著「三次元情報を用いる物体認識の研究」電子技術総合
研究所研究報告第 826号(昭和57年7月)pp.20-45に記
載されている。この物体認識方法は、以下の手順によっ
て物体を認識するものである。
【0003】(a)物体表面の点Aの三次元座標データ
を多点にわたって計測する(図8イ)。
【0004】(b)点Aを面素Bと呼ぶ単位にグループ
化し、各面素Bが平面をなしていると仮定して、その平
面方程式を求める(図8ロ及び図9)。(λ,μ,ν)
を方向余弦,pを平面に原点から垂直におろした距離と
すると、平面方程式は次の式(51)で表される。
【0005】λx+μy+νz=p ・・・ (51)
【0006】(c)次の,に示すようにして、互い
に近く、かつ、平面方程式の似ている面素を統合して基
礎領域R1〜R9を生成する(図8ハ)。
【0007】基礎領域を構成するための核となる面素
を次の式(52)のmによって評価する。
【0008】m=w/n+S ・・・ (52)
【0009】ここに、wは定数、nは8近傍内の核の候
補の数、Sは近傍内での標準偏差の平均値である。mが
小さいとき、その面素は多くの候補を近傍に持ち、滑ら
かな面を構成する。各時点でmの最小値を与える面素を
核として選ぶ。
【0010】図10に示すように、核B1の周りに面
素Bを統合して領域B2を拡大する。もし、対象となる
面素の平面方程式と、領域を構成する点にあてはめた平
面の方程式とが似ているとき、その面素を領域に統合す
る。この判定は以下の式(53)で行う。
【0011】 dk 2 =(λk −λr 2 +(μk −μr 2 +(νk −νr 2 <dt 2 ・・・ (53)
【0012】|pk −pr |<pt ・・・ (54)
【0013】ここに、k , r t はそれぞれ面素,領
域,しきい値を表す添字である。なお、図10中のB3
は検査領域を示す。
【0014】(d)図8ニ,図8ホ,図8ヘと順に示す
ように、以下さらに大きな領域を生成し、その位置関係
からシーンを記述し認識して行く。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の物体認識方法で
は、凹凸が少なく面精度の高い、すなわち、平面度の高
い多面体に対しては、有効に認識できる。しかし、図3
に示すような凹凸を有する面から成る物体Mに対して
は、図11に示すように無意味な領域及びまとまりのな
い領域が生成されてしまう。そのため、凹凸を有する面
を分類できず、その結果として物体を認識できないとい
う問題があった。その理由は、以下の(ト),(チ)の
ように説明される。
【0016】(ト)核を生成することができない。
【0017】図12は、凹凸を有する面60に対して、
式(51)で与えられる複数の平面(面素B)をあては
めたものである。これらの面素Bのうち、式(52)に
したがって最も滑らかな面素を核B1とする。ところ
が、核B1に隣接する面素Bは凹凸のために滑らかな面
を構成していない。そのため、核B1の法線ベクトルの
方向62は、凹凸を有する面60の法線ベクトルの方向
64を表すとは限らない。よって、求めた核B1には意
味がない。
【0018】(チ)領域を生成しようとしてもできな
い。又は、無意味な領域を生成する。
【0019】ここで、図13に示すように、式(52)
によって無理に求めた核B11 に領域を統合するため
に、式(53)によって方向の似ている面素B12 ,B
3 を選ぶ。すなわち、B11 ,B12 及びB13 は、
方向余弦(λ,μ,ν)が全て等しいものとする。しか
し、核B11 の方向621 と面素B12 ,B13 の方向
622 ,623 とが同じであっても、原点からの距離p
1 ,p2 ,p3 は、原点から離れるものほど大きくなっ
てしまう。したがって、式(54)から明らかなよう
に、面素B12 ,B13 を領域に統合できないことにな
る。その結果、領域は、ばらばらに孤立したまま統合す
ることができない。
【0020】また、式(53)のdt を大きくして領域
に統合できる範囲を拡げた場合には、図14に示すよう
な誤った領域の統合が生じる。この図では、凹凸を有す
る面601 における核B11 の法線ベクトルの方向62
1 と、他の凹凸を有する面604 における面素B14
法線ベクトルの方向624 とが同一とみなされる。しか
も、これらの原点からの距離p1 ,p4 も同一とみなさ
れる。したがって、式(53),(54)によって、面
素B14 は核B11 の領域に統合されてしまう。しか
し、図11から明らかなように、この方法で生成した領
域は、多面体の各面に対応したものではなく、全く無意
味なものとなってしまう。すなわち、式(53)のdt
を大きくして統合する面素の数を増やしても、原点から
の距離pに不確定要素が増えるため、結局正しい領域は
生成できなくなる。
【0021】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、凹凸を有する
面から成る物体に対しても、正確に認識できる物体認識
方法及び装置を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る物体認識方
法は、上記目的を達成するためになされたものであり、
物体表面の多数の点の三次元座標データを複数の点ごと
に分割し、これらの複数の点に基づき微小な平面として
の面素を多数生成し、これらの面素について法線ベクト
ルが類似するものの集合を求め、これらの集合の各面素
について同一集合内において隣接する面素を含む平面と
の距離を求め、これらの距離が一定値以下である場合に
は当該面素とその隣接する面素とは同一面にあるものと
判定するものである。
【0023】ここで「同一面」とは、同一の平面又は曲
面のことである。
【0024】また、本発明に係る物体認識装置は、本発
明に係る物体認識方法の実施に使用するためのものであ
る。
【0025】
【作用】物体表面は多数の点によって構成され、これら
の多数の点はそれぞれ三次元座標として表されている。
この三次元座標データを複数の点ごとに分割してこれら
の点によって形成される微小な平面を多数生成する。こ
れらの平面を面素という。すなわち、三次元座標データ
から得られた多数の面素によって物体表面全体が構成さ
れる。次に、各面素について法線ベクトルが類似するも
のの集合を求める。それぞれ集合は、ある範囲の方向を
向いた面素によって構成される。しかし、この集合の中
には、方向のみ一致又は類似してレベルの異なる、すな
わち別の面となる面素を含んでいる。そこで、各面素に
ついて同一集合内において隣接する面素を含む平面との
距離を求め、これらの距離が一定値以下である場合には
当該面素とその隣接する面素とは同一面にあるものと判
定する。
【0026】
【発明の実施例】図1は本発明に係る物体認識方法の一
実施例を示すフローチャート、図2は本発明に係る物体
認識装置の一実施例を示すブロック図である。以下、本
発明の一実施例をこれらの図に基づいて説明する。
【0027】本発明に係る物体認識装置は、物体表面の
多数の点の三次元座標データを入力する三次元座標デー
タ入力部10と、三次元座標データを複数の点ごとに分
割すると共にこれらの複数の点に基づき微小な平面とし
ての面素を多数生成する面素生成手段12と、前記面素
について法線ベクトルが類似するものの集合を求める法
線ベクトル分類手段14と、前記集合の各面素について
同一集合内において隣接する面素を含む平面との距離を
求める面素間距離計算手段16と、前記距離が一定値以
下である場合には当該面素とその隣接する面素とは同一
面にあるものと判定する同一面判定手段18と、前記同
一面を組み合わせて前記物体表面の形状を出力する物体
形状出力部20とを備えたものである。
【0028】三次元座標データ入力部10は、例えば光
切断法等の周知の方法により物体表面の三次元座標デー
タを得るものであり、スリット光発生源,CCDカメ
ラ,移動ステージ等によって構成されている。物体形状
出力部20は、CRT,プリンタ等である。面素生成手
段12と、法線ベクトル分類手段14と、面素間距離計
算手段16と、同一面判定手段18とでデータ処理部2
2を構成している。データ処理部22は、コンピュータ
等によって実現されている。
【0029】図3は凹凸を有する面から成る物体を構成
する面素を示す斜視図、図4は面素の法線ベクトルを示
す分布図、図5は法線ベクトルの類似する面素ごとの集
合を示す斜視図、図6は面素間の距離を計算する方法を
示す説明図、図7は凹凸を有する面から成る物体を本実
施例により認識した状態を示す斜視図である。以下、図
1乃至図7に基づき説明する。
【0030】三次元座標データ入力部10で得られた物
体M表面の多数の点の三次元座標データは、面素生成手
段12によって複数の点ごとに分割される(ステップ1
01)。複数の点とは、例えば縦8個×横8個の計64個
の点である。各点は、一部又は全部が重複して分割され
るようにしてもよい。続いて、これらの複数の点を最小
二乗法等の方法により平面とみなし、これらの平面のそ
れぞれを面素Bとする(ステップ102)。
【0031】法線ベクトル分類手段14は、これらの面
素Bについて法線ベクトルが類似するものの集合を求め
る(ステップ103)。すなわち、各面素Bの法線ベク
トルを半径1の球面の上に投影すると図4のような分布
が得られる。この空間中の密度の高い部分の法線ベクト
ルは、凹凸を有する面の方向を表している。したがっ
て、密度の高い部分の法線ベクトルの面素を順に選び、
その面素にその方向に似た法線ベクトルを持つ面素を統
合していくと、図5に示すR1〜R3のような類似の方
向(同一の方向を含む)を持つ面素の集合に分類するこ
とができる。
【0032】しかしながら、図5から明らかなように、
これらの集合R1〜R3は、面としての方向が同じすべ
ての面素を含んでいる。すなわち、R1は三つの面、R
2及びR3はそれぞれ二つの面を含んでいる。そのた
め、これらをレベルの異なる面の集合ごとに分類する必
要がある。ここで、従来技術のように原点から各面素に
おろした垂直距離を用いると誤った領域を生成するの
で、本発明では各面素のつながり方に着目する。
【0033】すなわち、面素間距離計算手段16が、前
記集合の各面素について同一集合内において隣接する面
素を含む平面との距離を求める(ステップ104)。続
いて、同一面判定手段18が、前記距離が一定値以下で
ある場合には当該面素とその隣接する面素とは同一面に
あるものと判定する(ステップ105)。すなわち、各
面素の集合から、一つの面素を順に取り出す。そして、
図6に示すように、その面素の中心ρ(a,b,c)か
ら、その法線ベクトルに沿って測った隣接面素の中心A
0 (x0 ,y0 ,z0 )までの距離hを次の式(1)に
よって計算する。
【0034】 h=|ax0 +by0 +cz0 |/√(a2 +b2 +c2 ) ・・・ (1)
【0035】ここで、距離hがある範囲内(hmax)
にあれば、つまり距離hが次の式(2)を満たせば、ρ
の同一面上にA0 があると判定する。
【0036】h<hmax ・・・ (2)
【0037】これを孤立した面素がなくなるまで行う
と、図7のように各凹凸を有する面にうまく対応した面
の領域に分類することができる。このhmaxを面の持
つ最大のうねりの振幅に合わせると、最も正確な分類が
可能になる。図7は、CRT,プリンタ等の物体形状出
力部20によって出力される。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、物体表面を構成する面
素について法線ベクトルが類似するものの集合を求める
ことにより、凹凸を有する面の方向を正確に認識でき
る。しかも、各面素について同一集合内において隣接す
る面素を含む平面との距離を求め、これらの距離が一定
値以下である場合には当該面素とその隣接する面素とは
同一面にあるものと判定することにより、類似の方向を
持つ凹凸を有する面に対して、レベルの異なる面ごとに
正確に分類することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】凹凸を有する面から成る物体を構成する面素を
示す斜視図である。
【図4】本実施例における面素の法線ベクトルを示す分
布図である。
【図5】本実施例における法線ベクトルの類似する面素
ごとの集合を示す斜視図である。
【図6】本実施例における面素間の距離を計算する方法
を示す説明図である。
【図7】凹凸を有する面から成る物体を本実施例により
認識した状態を示す斜視図である。
【図8】従来例の説明図であり、図8(イ),図8
(ロ),図8(ハ),図8(ニ),図8(ホ),図8
(ヘ)の順にデータを処理する状態を示す。
【図9】面素の概念を示す斜視図である。
【図10】従来例において核の周りに面素を統合して領
域を拡大する状態を示す斜視図である。
【図11】凹凸を有する面から成る物体を従来例により
認識した状態を示す斜視図である。
【図12】従来例の欠点を示す説明図である。
【図13】従来例の欠点を示す説明図である。
【図14】従来例の欠点を示す説明図である。
【符号の説明】
10 三次元座標データ入力部 12 面素生成手段 14 法線ベクトル分類手段 16 面素間距離計算手段 18 同一面判定手段 20 物体形状出力部 M 凹凸を有する面から成る物体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体表面の多数の点の三次元座標データ
    を複数の点ごとに分割し、これらの複数の点に基づき微
    小な平面としての面素を多数生成し、これらの面素につ
    いて法線ベクトルが類似するものの集合を求め、これら
    の集合の各面素について同一集合内において隣接する面
    素を含む平面との距離を求め、これらの距離が一定値以
    下である場合には当該面素とその隣接する面素とは同一
    面にあるものと判定することを特徴とする物体認識方
    法。
  2. 【請求項2】 物体表面の多数の点の三次元座標データ
    を入力する三次元座標データ入力部と、前記三次元座標
    データを複数の点ごとに分割すると共にこれらの複数の
    点に基づき微小な平面としての面素を多数生成する面素
    生成手段と、前記面素について法線ベクトルが類似する
    ものの集合を求める法線ベクトル分類手段と、前記集合
    の各面素について同一集合内において隣接する面素を含
    む平面との距離を求める面素間距離計算手段と、前記距
    離が一定値以下である場合には当該面素とその隣接する
    面素とは同一面にあるものと判定する同一面判定手段
    と、前記同一面を組み合わせて前記物体表面の形状を出
    力する物体形状出力部とを備えたことを特徴とする物体
    認識装置。
  3. 【請求項3】 前記法線ベクトル分類手段は、各面素の
    法線ベクトルを半径1の球面の上に投影することによ
    り、前記面素について法線ベクトルが類似するものの集
    合を求めることを特徴とする請求項2記載の物体認識装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003012740A1 (fr) * 2001-07-31 2003-02-13 Cad Center Corporation Dispositif de generation automatique de formes de structure en 3d, procede de generation automatique, programme a cet effet et support d'enregistrement de ce programme
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