JPH0793296A - 多価関数学習方法 - Google Patents

多価関数学習方法

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JPH0793296A
JPH0793296A JP23350893A JP23350893A JPH0793296A JP H0793296 A JPH0793296 A JP H0793296A JP 23350893 A JP23350893 A JP 23350893A JP 23350893 A JP23350893 A JP 23350893A JP H0793296 A JPH0793296 A JP H0793296A
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JP
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equation
learning
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JP23350893A
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English (en)
Inventor
Masahiko Shizawa
雅彦 志沢
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ATR NINGEN JOHO TSUSHIN KENKYU
ATR Advanced Telecommunications Research Institute International
Original Assignee
ATR NINGEN JOHO TSUSHIN KENKYU
ATR Advanced Telecommunications Research Institute International
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入出力サンプリングデータから系の入出力関
係を表現する多価関数を変分法による学習によって求
め、その結果により未知の入力データに対する出力値を
推定できるような関数近似に基づく多価関数学習方法を
提供することである。 【構成】 入出力サンプリングデータx↑,y↑が満足
する条件をテンソル積を用いた方程式で表現し、それが
線形となるように新たなスカラー値関数F1 ,G 1 ,F
2 ,G2 ,Hによって変換し、それらのスカラー値関数
などによって定義されるエネルギ汎関数の最小化問題と
して変分法を用いて解き、最終的にスカラー値関数から
多価関数への逆変換を行なって系の入出力関数を学習す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多価関数学習方法に
関し、少数の入出力サンプルデータから、系の入出力関
数を学習し、結果から未知の入力データに対する出力の
推定を行なう関数近似による多価関数学習方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の関数近似による学習では、各点で
複数の値を持つ多価関数を扱うことはできない。そこ
で、以下、1価スカラー値関数の場合の学習方法につい
て説明する。
【0003】入力ベクトルをx↑(以下、ベクトルを表
すときは↑を付ける。)=(x1 ,x2 ,…,xn )、
出力値をyとし、学習サンプルデータとしてN個の入出
力ベクトルの値(x↑(i) ,y(i) )(i=1,2,
…,N)が与えられたものとする。このとき、学習のた
めの1価スカラー関数f(x↑)による関数近似は、た
とえば、T.Poggio and F.Girosi によって書かれた“Ne
tworks for approximation and learning ”,Proceedi
ng of IEEE, vol.78,no.9(1990) で示される第(1)式
のようなエネルギ汎関数の最小化問題として定式化でき
る。なお、第(1)式において、Sは、学習される関数
の滑らかさを表わす演算子であり、λは、滑らかさの強
さを表わす正の定数である。また、‖ ‖2 は、関数空
間の2乗ノルムであり、第(2)式で示されるように定
義される。
【0004】次に、たとえば演算子Sとして、第(3)
式に示すような1回の微分演算子を用いると、学習サン
プルデータが最小2乗の意味で最適に近似され、かつ、
なるべく定数関数に近くなるような関数が学習される。
そこで、第(1)式に示されるエネルギ汎関数E
(1) [f(x↑)]の最小化問題を変分法で解くと、第
(4)式に示すような関数近似によって、f(x↑)
は、学習されることが知られている。なお、第(4)式
において、関数K(x↑,x↑′)は、演算子Sのグリ
ーン関数であり、その具体的導出に関しては、並木美喜
雄著、「デルタ関数と微分方程式」、岩波書店(198
2)などに書かれている。また、係数ci は、第(5)
式に示すN元連立一次方程式の解として求まる。ここ
で、第(5)式に示すK* ,I* ,c↑,y↑は、それ
ぞれK* =(K(x↑i ,x↑j ))の行列(以下、行
列を表わすときには* をつける。)、N次の単位行列、
c↑=(c1,c2 ,…,cN T T は、転置を表わ
す)、y↑=(y(1) ,y(2) ,…,y(N) T で表さ
れるものである。
【0005】
【数1】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように関数近似
による学習では、1価スカラー値関数の場合の学習のみ
が行なわれていた。そのため、多価関数で系をモデル化
するには、他の方法が用いられていた。すなわち、学習
のための入出力サンプルデータを1価関数で近似される
複数の群に分割するクラスタリングの操作と、クラスタ
リングされた入出力データをそれぞれ別の1価関数で近
似する操作とを結果が変化しなくなるまで繰返す必要の
あるものであった。
【0007】したがって、この方法では、結果を得るた
めの計算量が膨大であったり、計算が収束しなくなる場
合があるという問題があった。
【0008】ゆえに、この発明は上記のような問題を解
決し、多価関数の学習であっても、入出力データのクラ
スタリングを行なうことなく、関数近似である変分法の
みを用いて多価関数の学習を行なうことができるような
多価関数学習方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多価関数
学習方法は、n次元空間において与えられた多層をなす
m次元データを最適に近似するn次元入力空間からm次
元出力空間への滑らかな関数を学習によって系の入出力
関数として求める多価関数学習方法であって、n次元空
間に学習サンプリングデータとして与えられたm次元デ
ータが満足すべき条件を与える多価関数を、テンソル積
で結合された方程式で表現する第1のステップ、第1の
ステップで表現された方程式を複数のスカラー値関数に
ついての線形方程式に変換する第2のステップ、複数の
スカラー値関数の滑らかの程度を表わす演算子と複数の
スカラー値関数とを用いて、学習による関数近似を最小
化問題として定式化するためにエネルギ汎関数を導入す
る第3のステップ、エネルギ汎関数の最小化問題を変分
法を用いて解き、複数のスカラー値関数を求める第4の
ステップ、および第2のステップによって行なった変換
の逆変換を行なって求められた複数のスカラー値関数か
ら多価関数を求め、これを系の入出力関数とする第5の
ステップを含む。
【0010】
【作用】この発明に係る多価関数学習方法は、多価関数
をテンソル積の形で直接数学的に表現し、関数近似を最
小化問題として導入したエネルギ汎関数を変分法を用い
て解き、複数のスカラー値関数を求めることにより、そ
の複数のスカラー値関数から系の入出力関数である多価
関数を求めることができる。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の一実施例による多価関数
学習方法を説明するためのフロー図であり、図2は、図
1における係数pi ,qi ,ri (i=1,2,…,
N)を決定することを説明するためのフロー図であり、
図3は、この発明の一実施例による多価関数学習方法と
して用いた2価関数の学習結果の一例を示した図であ
り、x軸を入力とし、y軸を出力とした。
【0012】図1および図2を参照して、多価ベクトル
値関数の学習の一実施例として、2価2次元ベクトル値
関数の学習の場合について説明する。なお、原理を先に
説明するため、図1および図2のそれぞれのステップに
相当する部分を適宜示していく。
【0013】まず、出力の2次元ベクトルy↑をy↑=
(y1 ,y2 )のように表し、N個のサンプリングデー
タを(x↑(i) ,y↑(i) )(i=1,2,…,N)と
する。そこで、第(6)式および第(7)式に示すよう
に、2価2次元ベクトル値関数を2個の2次元ベクトル
値関数を用いて表現する。これは、ステップ(図面では
Sで表わす)5に相当する。
【0014】2価2次元ベクトル値関数の学習は、学習
サンプリングデータ(x↑(i) ,y↑(i) )が第(6)
式かあるいは第(7)式のいずれか少なくとも一方を満
たすべきであるという条件の下で、図3に示すような滑
らかな関数f↑1 (x↑)およびf↑2 (x↑)を求め
る問題になる。ところが、各iに対して学習サンプリン
グデータ(x↑(i) ,y↑(i) )が第(6)式あるいは
第(7)式のどちらを満たすかという情報は予めは与え
られていないので、関数f↑1 (x↑)とf↑ 2 (x
↑)を別々に学習することはできない。
【0015】そこで、第(6)式および第(7)式を、
たとえば横沼健雄著、「テンソル空間と外積代数、岩波
講座基礎数学」岩波書店(1987)で示されているテ
ンソル積(クロネッカー積)によって合成する。これに
より、第(8)式に示される関係が系の入出力関係関係
であると考えることができる。第(8)式で示される方
程式は、学習サンプリングデータ(x↑(i) ,y
(i) )が第(6)式あるいは第(7)式のいずれか少
なくとも一方を満たすべきであるという条件を数学的に
厳密に表現しており、成分に分けて表せば、第(9)式
のようになる。さらに、問題の題意から、f↑1 (x
↑)とf↑2 (x↑)との間に交換関係が成り立たなけ
ればならないので、第(10)式に示すような条件が必
要となる。したがって、第(12)式に基づいて、第
(9)式を具体的にすると、第(11)式に示すような
3個の方程式が導かれる。ここまでは、ステップ4に相
当する。ただし、図1において、f+,1 (x↑)、f
-,1 (x↑)、f+,2 (x↑)およびf -,2 (x↑)と
表していることについては後で説明する。
【0016】
【数2】
【0017】次に、4個のスカラー値関数f1,1 (x
↑)、f1,2 (x↑)、f2,1 (x↑)およびf
2,2 (x↑)の代わりに5個のスカラー値関数F1 (x
↑),F2 (x↑)、G1 (x↑)、G2 (x↑)およ
びH(x↑)を第(12)式に示すように定義する。こ
れは、ステップ3に相当する。ただし、f+,1 (x
↑)、f-, 1 (x↑)、f+,2 (x↑)およびf
-,2 (x↑)については後で説明する。これにより、第
(11)式で示される3個の方程式は、第(13)式に
示すようにスカラー値関数F1 (x↑),F2 (x
↑)、G1 (x↑)、G2 (x↑)およびH(x↑)に
関してすべて線形になる。
【0018】次に、2価2次元ベクトル値関数の学習の
ためのエネルギ汎関数E(2,2) [F 1 (x↑),F
2 (x↑),G1 (x↑),G2 (x↑),H(x
↑)]を第(14)式に示すように定義する。なお、第
(14)式において、λF1,λF2,λ G1,λG2およびλ
H は、正の定数で、それぞれの関数の滑らかさの程度を
与える。このエネルギ汎関数E(2,2) [F1 (x↑),
2 (x↑),G1 (x↑),G2 (x↑),H(x
↑)]の最小化問題に、変分法を用いることで、スカラ
ー値関数F1 (x↑),F2 (x↑),G1 (x↑),
2 (x↑),H(x↑)が第(15)式のように求め
られる。なお、第(15)式において、KF1(x↑,x
↑′),KG1(x↑,x↑′),KF2(x↑,x
↑′),KG2(x↑,x↑′),KH (x↑,x↑′)
は、それぞれ演算子SF1,SG1,SF2,SG2,SHのグ
リーン関数である。これは、ステップ1に相当する。ま
た、p↑=(p1 ,p2 ,…,pN T ,q↑=
(q1 ,q2 ,…,qN T ,r↑=(r1 ,r2
…,rN T は、図2に示すフロー図で求められる。こ
こまではステップ2に相当する。
【0019】
【数3】
【0020】
【数4】
【0021】図2を参照して、p↑,q↑およびr↑
は、第(16)式で表される3N元連立一次方程式をつ
くり、そして解くことで得られる。これは、ステップ1
2および13に相当する。なお、第(16)式におい
て、K* 1 ,K* 2 ,K* 3 ,K * 4 ,K* 5
* 6 ,K* 7 は、それぞれN×Nの行列で、第(1
7)式,第(18)式,第(19)式,第(20)式,
第(21)式,第(22)式および第(23)式で表さ
れるように定義される。また、δi,j は、クロネッカー
のδであり、i=jのとき1をとり、i≠jのとき0を
とる。さらに、N次元ベクトルz↑1 ,z↑2 ,z↑3
は、それぞれ第(24)式,第(25)式および第(2
6)式で表されるように定義される。ここまでは、ステ
ップ11に相当する。
【0022】第(17)式ないし第(28)式で定義さ
れる行列K* 1 ,K* 2 ,K* 3 ,K* 4 ,K* 5 ,K
* 6 ,K* 7 およびベクトルz↑1 ,z↑2 ,z↑3
よって、第(18)式のp↑,q↑,r↑が求められ、
第(15)式に示すスカラー値関数F1 (x↑),F2
(x↑),G1 (x↑),G2 (x↑),H(x↑)が
学習される。このように学習した関数F1 (x↑),F
2 (x↑),G1 (x↑),G2 (x↑),H(x↑)
から関数f↑1 (x↑),f↑2 (x↑)を以下のよう
にして求める。すなわち、まず、第(27)式ないし第
(30)式の計算を行い、スカラー値関数f+,1 (x
↑),f-,1 (x↑),f+,2 (x↑)およびf
-,2 (x↑)を求める。求められた結果から第(31)
式および第(32)式に示す2組の解が得られ、その2
組の解のうち、第(33)式で表される式が小さくなる
ものを最終的な解として決定する。第(33)式は、4
個のスカラー関数f1,1 (x↑),f1,2 (x↑),f
2,1 (x↑),f2,2 (x↑)の代わりに5個のスカラ
ー値関数F1 (x↑),F2 (x↑),G1 (x↑),
2(x↑),H(x↑)を導入したために生じた条件
である。
【0023】
【数5】
【0024】
【数6】
【0025】以上のことをまとめると、まず、入力され
たサンプリングデータx↑に対する微分演算子SF1,S
F2,SG1,SG2,SH からそれぞれグリーン関数KF1
F2,KG1,KG2,KH を求めて、第(15)式に示す
ような関数F1 ,F2 ,G1,G2 ,Hを定義する。そ
して、第(14)式に示すようなエネルギ汎関数E(2
,2) を作り、それぞれを最小化するために変分法を適用
し、スカラー値関数F1,F2 ,G1 ,G2 ,Hを求め
る。なお、第(14)式で用いられるp↑,q↑,r↑
は、第(17)式ないし第(26)式で定義される行列
* 1 ,K* 2 ,K* 3 ,K* 4 ,K* 5 ,K* 6 ,K
* 7 ,ベクトルz↑1 ,z↑2 ,z↑3 についての方程
式である第(16)式から得られる。
【0026】したがって、学習された関数F1 ,F2
1 ,G2 ,Hについての方程式第(27)式〜第(3
0)式を解くことで、第(31)式および第(32)式
に示されるベクトル値関数f↑1 ,f↑2 が2個ずつ得
られるので、第(33)式の値の小さな関数を必要とさ
れるベクトル値関数f↑1 ,f↑2 とできる。これによ
り、未知の入力データx↑に対して、得られた関数f↑
1 ,f↑2 を用いれば、第(6)式および第(7)式に
よって出力y↑を推定できる。
【0027】なお、実施例として2価2次元ベクトル値
関数の学習について示したが、他の多価多次元ベクトル
値関数についても同様であり、さらに多価スカラー値関
数であっても同様である。
【0028】また、エネルギ汎関数を演算子に対するグ
リーン関数などを用いて表わし、最小化するために変分
法を利用したが、これに限定されるものでなく、他の変
分法を用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、サン
プルデータが満足する条件をテンソル積を用いて1組の
方程式で表現し、それが線形方程式になるように複数の
スカラー値関数への変換を施し、学習されるスカラー値
関数の滑らかさの程度を演算子で与え、標準正則化問題
のエネルギ汎関数の最小化問題として定式化し、それを
変分法によって解き、スカラー値関数から多価関数への
逆変換を行なってこれを系の入出力関数とするので、実
際には連立一次方程式を1回解くだけで、多価関数の学
習を行なうことができ、少ない計算量で済む。さらに、
数学的な基礎がしっかりしているので、信頼性が高く、
学習の性能を評価しやすい。そのため、たとえば、視覚
認識情報処理における複数の解釈候補が存在するような
課題を学習によって実現する際の基本アルゴリズムとし
て、あるいは多価関数によるデータの近似が必要な分野
に応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による多価関数学習方法を
説明するためのフロー図である。
【図2】図1における係数pi ,qi ,ri (i=1,
2,…,N)を決定することを説明するためのフロー図
である。
【図3】この発明の一実施例による多価関数学習方法と
して用いた2価関数の学習結果の一例を示した図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n次元空間において与えられた多層をな
    すm次元データを最適に近似するn次元入力空間からm
    次元出力空間への滑らかな関数を学習によって系の入出
    力関数として求める多価関数学習方法であって、 前記n次元空間に学習サンプリングデータとして与えら
    れたm次元データが満足すべき条件を与える多価関数
    を、テンソル積で結合された方程式で表現する第1のス
    テップ、 前記第1のステップで表現された方程式を複数のスカラ
    ー値関数についての線形方程式に変換する第2のステッ
    プ、 前記複数のスカラー値関数の滑らかの程度を表わす演算
    子と前記複数のスカラー値関数とを用いて、学習による
    関数近似を最小化問題として定式化するためにエネルギ
    汎関数を導入する第3のステップ、 前記エネルギ汎関数の最小化問題を変分法を用いて解
    き、前記複数のスカラー値関数を求める第4のステッ
    プ、および前記第2のステップによって行なった変換の
    逆変換を行なって前記求められた複数のスカラー値関数
    から前記多価関数を求め、これを前記系の入出力関数と
    する第5のステップを含む、多価関数学習方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133855B2 (en) 2002-04-08 2006-11-07 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Behavior control apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133855B2 (en) 2002-04-08 2006-11-07 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Behavior control apparatus and method

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Effective date: 19990309