JPH079289U - くつ下ハンガー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗濯された靴下を容易に購入時と同じような
型で干しあげること。 【構成】 太さ４ｍ／ｍ位の針金（ビニール被覆線）
を、靴下の型状に折り曲げて作ったものである。

Description

【考案の詳細な説明】 この実用新案はやゝ太めの針金を、くつ下の型状に折り曲げて作ったものであ る 靴下は家庭で洗濯するものであるが、足の臭いや、汚れが激しく、殆んどの家庭 で毎日取り替えて使用する事が普通である。家族の多い家庭では毎日大変な量の 靴下洗濯をしなければならず、伸ばし伸ばし洗うのも大変ですが１つ１つ伸ばし 乍ら干すのが又大変である、そこで本考案のくつ下ハンガーを靴下に挿入して干 せば型もくずれず、アイロンかけをしたと同じように買った時と同じに干しあが り然も乾くのが早いのである。

尚ビニール被覆線を使用して作れば靴下への挿入も容易である。

又本考案はサイズに合せて子供用大人用、婦人用ソックスの型も作られる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考案の使用中の斜視図で、洗濯された靴下
に、くつ下ハンガーを挿入している、ところである

【符号の説明】

（１）はくつ下ハンガー （２）は、洗われた靴
下。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 針金を靴下の型状に折り曲げて作った、
   靴下専用の干し具である。