JPH0791899A - 飛翔体 - Google Patents

飛翔体

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JPH0791899A
JPH0791899A JP23518293A JP23518293A JPH0791899A JP H0791899 A JPH0791899 A JP H0791899A JP 23518293 A JP23518293 A JP 23518293A JP 23518293 A JP23518293 A JP 23518293A JP H0791899 A JPH0791899 A JP H0791899A
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口 裕 芝 ▲高▼
Hiroshi Takaguchi
Tsutomu Yamanaka
中 勉 山
Takashi Shiraishi
石 剛 史 白
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量化および小形化を図ったうえで、弾芯の
運動エネルギーを高く維持して確実に目標を貫徹するこ
とが可能である飛翔体を提供する。 【構成】 飛翔推力を発生する固体推進薬2およびペネ
トレータ3をモータケース10の内部に収納した飛翔体
1において、モータケース10には軸心方向のペネトレ
ータ収納部14を設け、このペネトレータ収納部14
に、ペネトレータ3を移動可能でかつこのペネトレータ
収納部14から飛翔方向に離脱可能に収納した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾芯を有した飛翔体
に係わり、飛翔中の運動エネルギーにより弾芯が目標を
貫徹するようにした飛翔体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した飛翔体としては、例え
ば、図6に示すものがあった。
【0003】図に示す飛翔体51は、ケース52の内部
に、飛翔推力を発生する推力発生源としてのモータ部5
3およびケース52と比較してかなり小径の弾芯54を
収納した構成をなしており、弾芯54は隔壁52aで仕
切られたケース52の頭部に位置させてある。
【0004】そして、この飛翔体51は、目標到達時
に、このとき有する全運動エネルギーを小径の弾芯54
に与えて、弾芯54に目標を貫徹させるようにしてい
る。
【0005】なお、この飛翔体51は、 INTERA
VIA 3/1986 に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の飛翔体51では、軽量化および小形化を図るうえ
で、サステーナモータを用いずに、発進,加速の段階で
使用するブースタモータとしてのモータ部53のみを装
備していることから、このモータ部53が飛翔途中でそ
の作動を停止したのちには、ケース52が空気抵抗を受
けて減速してしまい、すなわち、減速する分運動エネル
ギーを損失してしまい、弾芯54が目標を貫徹すること
ができない場合も起こりうるという問題があり、この問
題を解決することが従来の課題であった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、従来の課題に着目してなさ
れたもので、軽量化および小形化を図ったうえで、弾芯
の運動エネルギーを高く維持して確実に目標を貫徹する
ことが可能である飛翔体を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、飛翔推力を
発生する推力発生源および弾芯を飛翔体本体の内部に収
納した飛翔体において、前記飛翔体本体には軸心方向の
弾芯収納部を設け、前記弾芯収納部に、前記弾芯を移動
可能でかつ当該弾芯収納部から飛翔方向に離脱可能に収
納した構成としたことを特徴としており、このような飛
翔体の構成を前述した従来の課題を解決するための手段
としている。
【0009】そして、一実施態様においては、飛翔体本
体側と弾芯収納部に収納される弾芯とを発射時の衝撃荷
重により剪断されるシャーピンにより結合した構成とし
ており、他の実施態様において、飛翔体本体には、当該
飛翔体本体の弾芯収納部から離脱する弾芯に装着可能と
した弾芯安定翼を設けた構成としている。
【0010】
【発明の作用】この発明に係わる飛翔体において、飛翔
中に推力発生源による推力供給が終了すると、飛翔体本
体は空気抵抗により急激な減速状態に陥る。
【0011】このとき、弾芯収納部に収納された弾芯
は、弾芯収納部に対して移動可能でかつ当該弾芯収納部
から飛翔方向に離脱可能としてあるので、弾芯と飛翔体
本体とが各々受ける空気抵抗の差により生じる慣性力に
よって、弾芯が急減速した飛翔体本体から飛翔方向に離
脱する。
【0012】そして、この弾芯自体は空気抵抗をあまり
受けないので、目標到達時には、飛翔体本体から離脱し
た際の運動エネルギーを高く維持していることとなり、
弾芯は目標を確実に貫徹することとなる。
【0013】したがって、この発明に係わる飛翔体で
は、サステーナモータを用いずに軽量化および小形化を
図ってもなお、弾芯の運動エネルギーは高く維持される
こととなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0015】図1ないし図5はこの発明に係わる飛翔体
の一実施例を示している。
【0016】図1に示すように、この飛翔体1は、飛翔
推力を発生する推力発生源としての固体推進薬(ブース
タ推進薬)2をモータケース(飛翔体本体)10の内部
にほぼ全長にわたって充填しており、このモータケース
10の頭部にはノーズコーン11が設けてあると共に尾
部にはノズル12および展開翼13が設けてある。
【0017】また、この飛翔体1は、ペネトレータ(弾
芯)3を備えている。このペネトレータ3はロケット形
状をなすものとしてあって、その直径はモータケース1
0の直径よりも大幅に小さいものとしてあり、モータケ
ース10に設けたペネトレータ収納部(弾芯収納部)1
4に収納してある。このペネトレータ収納部14は、モ
ータケース10の軸心に沿いかつ頭部で開口するものと
してあり、ペネトレータ3は、ペネトレータ収納部14
に対して移動可能でかつこのペネトレータ収納部14か
ら飛翔方向に離脱可能としてある。
【0018】この実施例において、モータケース10側
のノーズコーン11とペネトレータ3とは、図2および
図3に示すように、シャーピン4,4を介して結合して
あり、飛翔体1を運搬したり、発射機にセットしたりす
る際に、ペネトレータ3が、モータケース10のペネト
レータ収納部14から脱落することがないようにしてあ
る。
【0019】この場合、ペネトレータ収納部14とペネ
トレータ3の尾部との間に空間Sを設けると共に、発射
時の衝撃荷重によるペネトレータ3の空間S方向への移
動によって、シャーピン4,4が剪断されるようになす
ことにより、飛翔体1の発射時には、ペネトレータ3と
モータケース10側とが互いに分離するようにしてあ
る。
【0020】さらに、ノーズコーン11にはペネトレー
タ安定翼5が設けてあり、このペネトレータ安定翼5
は、図4にも示すように、円筒部5aおよびこの円筒部
5aの周囲に90゜の間隔で配置した4枚の安定板5b
からなっている。そして、このペネトレータ安定翼5
は、ペネトレータ収納部14から突出するペネトレータ
3の頭部寄りの部分に円筒部5aを摺動可能に嵌装させ
ると共に、ノーズコーン11に90゜の間隔で設けた4
個の安定板支持部11aに4枚の安定板5bをそれぞれ
離脱可能に嵌合させてノーズコーン11に収納してあ
り、ペネトレータ3がペネトレータ収納部14から離脱
する際には、このペネトレータ3の尾部に設けた突起3
a,3aが円筒部5aに係止するようになすことによ
り、図5に示すように、ペネトレータ3と一体となって
ノーズコーン11から離脱するようにしてある。
【0021】つまり、この飛翔体1において、ペネトレ
ータ3は、発射された直後に衝撃荷重によりモータケー
ス10側から分離し、固体推進薬2の燃焼が終了してモ
ータケース10が空気抵抗によって減速した段階で、ペ
ネトレータ3とモータケース10とがそれぞれ受ける空
気抵抗の差により生じる慣性力によって、ペネトレータ
収納部14からペネトレータ安定翼5と一体となって離
脱し、このときの運動エネルギーを維持して目標まで飛
翔するものとなっている。
【0022】次に、この飛翔体1の動作を説明する。
【0023】まず、発射機から初速を与えられると共に
固体推進薬2への点火がなされて飛翔を開始すると、こ
の発射時の衝撃荷重によるペネトレータ3の空間S方向
への移動によりシャーピン4,4が剪断され、ペネトレ
ータ3とモータケース10側とが互いに分離する。
【0024】次いで、飛翔中に固体推進薬2の燃焼が終
了すると、モータケース10側は空気抵抗により急激な
減速状態に陥る。
【0025】このとき、ペネトレータ収納部14に収納
されたペネトレータ3は、ペネトレータ収納部14に対
して移動可能でかつ当該ペネトレータ収納部14から飛
翔方向に離脱可能としてあるので、図5に一点鎖線で示
すように、このペネトレータ3とモータケース10とが
それぞれ受ける空気抵抗の差により生じる慣性力によっ
て、ペネトレータ3は、急減速したモータケース10の
ペネトレータ収納部14から飛翔方向に離脱する。
【0026】この離脱に際し、ペネトレータ3の尾部に
設けた突起3a,3aが、ノーズコーン11内に位置す
るペネトレータ安定翼5の円筒部5aに係止することか
ら、図5に二点鎖線で示すように、ペネトレータ3はペ
ネトレータ安定翼5と一体となってモータケース10側
から離脱し、ペネトレータ安定翼5と一体となったペネ
トレータ3のみが、目標に向けて安定した飛翔を行う。
【0027】この飛翔の間、ペネトレータ3が受ける空
気抵抗は大きなものではないことから、目標到達時に
は、モータケース10から離脱した際の運動エネルギー
を高く維持していることとなり、結局、ペネトレータ3
は目標を確実に貫徹することとなる。
【0028】したがって、この飛翔体1では、サステー
ナモータを用いることなく、すなわち、軽量化および小
形化を図ったうえで、ペネトレータ3の運動エネルギー
を高く維持することが可能になる。
【0029】上記した実施例では、シャーピン4,4を
介してモータケース10側のノーズコーン11とペネト
レータ3とを結合しているので、飛翔体1を運搬した
り、発射機にセットしたりする際には、ペネトレータ3
のペネトレータ収納部14からの脱落を心配する必要が
ほとんどない。
【0030】また、上記した実施例では、ペネトレータ
3がペネトレータ収納部14から離脱する際に、ペネト
レータ3にペネトレータ安定翼5が装着される構成とし
たため、ペネトレータ3がモータケース10側から離脱
したのちの飛翔が安定したものとなる。
【0031】なお、この発明に係わる飛翔体の詳細な構
成は、上記した実施例に限定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
飛翔体によれば、上記した構成としたから、飛翔中に推
力発生源による推力供給が終了した段階において、飛翔
体本体が受ける空気抵抗と弾芯が受ける空気抵抗との差
によって生じる慣性力により弾芯を飛翔体本体から離脱
させ、この弾芯のみを目標に向けて飛翔させることがで
きるので、弾芯の離脱時における運動エネルギーを目標
に到達するまで高く維持することができることとなり、
したがって、軽量化および小形化を実現したうえで、確
実に目標を貫徹することが可能であるという非常に優れ
た効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による飛翔体の飛翔状態を
示す斜視断面説明図である。
【図2】図1における飛翔体の頭部側を拡大して示す部
分断面図である。
【図3】図2におけるA−A線位置での断面説明図であ
る。
【図4】図2におけるB−B線位置での断面説明図であ
る。
【図5】図1の飛翔体におけるモータケースからペネト
レータがペネトレータ安定翼と一体となって離脱する状
況を示す動作説明図である。
【図6】従来における弾芯を備えた飛翔体を示す部分破
断側面説明図である。
【符号の説明】
1 飛翔体 2 固体推進薬(推力発生源) 3 ペネトレータ(弾芯) 4 シャーピン 5 ペネトレータ安定翼 10 モータケース(飛翔体本体) 14 ペネトレータ収納部(弾芯収納部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛翔推力を発生する推力発生源および弾
    芯を飛翔体本体の内部に収納した飛翔体において、前記
    飛翔体本体には軸心方向の弾芯収納部を設け、前記弾芯
    収納部に、前記弾芯を移動可能でかつ当該弾芯収納部か
    ら飛翔方向に離脱可能に収納したことを特徴とする飛翔
    体。
  2. 【請求項2】 飛翔体本体側と弾芯収納部に収納される
    弾芯とをシャーピンにより結合した請求項1に記載の飛
    翔体。
  3. 【請求項3】 飛翔体本体には、当該飛翔体本体の弾芯
    収納部から離脱する弾芯に装着可能とした弾芯安定翼を
    設けた請求項1または請求項2に記載の飛翔体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012504745A (ja) * 2008-10-02 2012-02-23 レイセオン カンパニー 多段式超高速運動エネルギーミサイル

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