JPH079054A - エンド・キャップ - Google Patents

エンド・キャップ

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Publication number
JPH079054A
JPH079054A JP31487891A JP31487891A JPH079054A JP H079054 A JPH079054 A JP H079054A JP 31487891 A JP31487891 A JP 31487891A JP 31487891 A JP31487891 A JP 31487891A JP H079054 A JPH079054 A JP H079054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
end cap
shaft
cap
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP31487891A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony L Rossiter
リン ロッシター アンソニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vergola International Pty Ltd
Original Assignee
Vergola International Pty Ltd
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Publication date
Application filed by Vergola International Pty Ltd filed Critical Vergola International Pty Ltd
Publication of JPH079054A publication Critical patent/JPH079054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーバーの端部に迅速且つ容易に取り付ける
エンド・キャップを提供すること。 【構成】 本発明はエンド・キャップ10が端壁12、
エンド・キャップ10の枢軸的位置付けのため端壁の片
側に設けた軸16、使用時にルーバー11の上面と下面
上に延在する端壁12の上方縁部と下方縁部に沿って延
在する上方フランジ13と下方フランジ14、ルーバー
11を把持部材20と各上方フランジ13、下方フラン
ジ14の間に保持するよう中空ルーバー内に位置付けら
れた際把持部材が板金に対し支承するルーバー11上に
使用時にエンド・キャップ10を押し付けることが出来
る上方フランジ13と下方フランジ14の間に設置され
た弾性的に変形可能な把持部材20を含む中空板金ルー
バーと併用するエンド・キャップに関するものである。
その上、本発明は組み立てられたルーバーを側置関係的
に積み重ねる新規な装置を提供するもので、軸16をブ
ラケット17に係合可能とする一方、同時に通常の作動
位置において軸からの離れを防止する新規な手段が提供
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良型ルーバー及びキャ
ップの設計に関するもので、更に詳細には一対の圧延成
形板金部分で形成された中空ルーバーと併用する改良型
ルーバー・エンド・キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従前のオーストラリア特許出願題506
74/85号及び題33573/84号において、本出
願人は調節自在型ルーバー屋根及び圧延ローラーを介し
てルーバーを形成する機械について説明している。両方
の発明では、横断面が楕円形の中空ルーバーを形成する
ような様式でクリンプ加工された縁部を有する2個の板
金片体で形成された中空ルーバーを説明している。長手
方向の各縁部は閉じ位置にある際耐候性シールを提供す
べく隣接するルーバーと係合するよう形成してある。
【0003】オーストラリア特許出願題33573/8
4号に示される如く、個々の各ルーバーにはプラスチッ
ク性エンド・キャップが提供してある。このエンド・キ
ャップはリベットによりルーバーに固定され、その組み
立て過程においてはルーバーのいずれか一の側に少なく
とも2個の孔を穿孔し、エンド・キャップをルーバーに
確実に保持する目的上リベットを設置する必要がある。
【0004】明らかに、こうした組み立て方法は極めて
時間のかかるものであり、腐食する場所を生み出すとい
った他の妨害作用を持ち、エンド・キャップ上にリベッ
ト東部が見えない。その上、ルーバー・ブレード内に切
り屑が生じる問題があり、エンド・キャップの不正確な
位置付けによりルーバーが運動中に詰まることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の一局
面による目的はルーバーの端部に迅速且つ容易に取り付
けられるエンド・キャップを取り付けることにある。
【0006】他の目的は通常の作動状態下においてエン
ド・キャップが堅固に所定位置にとどまるようエンド・
キャップをルーバーに固定する固定手段を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の一局面
においては、中空板金ルーバー用エンド・キャップは、
実質的にルーバーの端部を横切って延在する端壁、エン
ド・キャップの枢軸的設置のためルーバーから離れて延
在する端壁の片側にある軸、使用時にルーバーの端部の
上面と下面上に延在する端壁の上方縁部と下方縁部に沿
って延在する上方フランジと下方フランジ、中空ルーバ
ー内に位置付けられる把持部材がルーバーをその把持部
材と各上方フランジと下方フランジの間に保持すべく板
金に対し支承するルーバー上にエンド・キャップを使用
時に押しつけることが出来る上方フランジと下方フラン
ジの間に設置された少なくとも1個の弾力的に変改可能
な把持部材からなっている。
【0008】好適には、把持部材は上方フランジと下方
フランジの間に延在するプレートを含む。このプレート
は端壁から延在するスパイゴット上に設置出来、把持力
を高める意味からプレートはそのプレートの端部が端壁
に向かって内方へ延在するよう曲げることが出来る。更
に、このプレートはルーバーの把持を助ける意味からギ
ザギザの端部を有することが出来る。
【0009】プレートの端部と個々の上方フランジ及び
下方フランジの間の間隙は好適にはルーバーの板金部分
の挿入によりプレートが変形し、結果的にプレートがル
ーバーの板金に対して力を与えることになる。この力は
把持部材の曲がりと併せてエンド・キャップに対して充
分な固定力を提供する。
【0010】ルーバーへのエンド・キャップの組み立て
を助ける目的上、エンド・キャップの上方フランジ又は
下方フランジのいずれかが他のフランジより広くされ、
狭い方のフランジは組み立て時に広い方のフランジがエ
ンド・キャップをルーバー上に位置付けるよう面取り縁
部が備えられ、狭いフランジ上の面取り縁部はエンド・
キャップをルーバー上に容易に位置付け可能にする。
【0011】先の特許出願で説明された本発明に関連あ
る他の難点は製造時点に圧延ジョイントの間に挿入され
る接着剤により各ルーバーの堅固な主要部分が作成され
る点にある。各リーバーが圧延で形成された後、ルーバ
ーが乾燥時に反ったり又は捩じれるのを防止するよう整
合した各エンド・キャップでルーバーを堅固に保持する
ことが必須である。
【0012】ルーバーを位置付けるための切り欠きが設
けられたエンド・レールを有する特別のラックが使用さ
れてきている。ルーバーとエンド・キャップを端部対端
部の整合状態に保持するよう切り欠きの形状が定められ
る。時間節約を助ける意味から、これらのラックは又、
一束のルーバーを移送する目的にも使用された。従っ
て、ルーバーの上部に位置付けられた上方ラックが提供
され、ラックをユニットとして移送出来るようストラッ
ピングが適用された。
【0013】このラック・システムに固有の問題は所要
個数のラックを生産する過度のコストにあった。明らか
に、製造現場に戻す前に相当割合のラックが現場に相当
時間放置されており、そのためルーバーは製造現場にお
いて、これらのラックの入手性に対して制限されてい
た。
【0014】従って、前掲の諸問題を克服出来る手段を
提供する必要性があり、それが本発明の他の局面による
目的の一つである。
【0015】従って、本発明のこの局面においては、各
エンド・キャップは更に、それぞれ内部に切り欠きを有
する端壁の一つの縁部にある少なくとも2個の突出部お
よび組み立てられたルーバーが側置関係的に積み重ねら
れるようエンド・キャップが共に併せられる際隣接する
エンド・キャップの前記切り欠き内に位置付け可能なス
パイゴットを上に有する端壁の他方の縁部上に少なくと
も2個の突出部を含み前記各エンド・キャップは更に積
み重ねられたルーバーがエンド・キャップの端部上で支
持可能とされるよう水平面上でエンド・キャップを垂直
に立てることが出来る平面状端部を備えている。
【0016】好適には、スパイゴットは横断面が円形で
あり、対応する切り欠きはスパイゴットの位置のため円
形断面を備えている。その上、突出部は隣接するエンド
・キャップが共に併せられる際その組み立てられたルー
バーが長手方向に移動するのを防止する重なる部分を有
することが出来る。
【0017】エンド・キャップの上方フランジと下方フ
ランジはルーバーの楕円横断面と一致するよう曲げる事
が出来、組み立てられた各ルーバーは一方を他方の上部
上に積み重ねることが出来なかった。前述した発明では
多数のルーバーを共に組み立てることが出来るよう隣接
するエンド・キャップに係合する切り欠き又は突出部の
いずれかを備えた突出部をエンド・キャップの各側に設
けている。こうした配列はルーバーが接着剤の乾燥に伴
って整合した位置に保持されることを確実にする。
【0018】各エンド・キャップの平面状端部は組み立
てられたルーバーをその縁部上で積み重ねることが出来
るようにする。
【0019】好適には、一対のベートン即ちレールは各
ルーバーのエンド・キャップがベートン上の着座出来る
よう隔置されている。各エンド・キャップの平面状端部
はルーバーの捩じり又は反りが生じないことを確実にす
る。好適には、各エンド・キャップは係合する突出部が
備えられ、従って、他の組み立てられたルーバーを相互
に隣接して位置付けることが出来、各エンド・キャップ
の上部を横切って他のベートンを設置し、そこにストラ
ップを適用することにより、ルーバーの塊を接着剤の乾
燥位置にて所定位置に保持出来、反りの無いルーバーを
生産する。結束されたルーバーはこの様にして保持され
る際一層容易に移送される。
【0020】先に述べたオーストラリア特許出願に示さ
れる如く、各エンド・キャップには各ルーバーの枢軸運
動のため切り欠き内にルーバーを位置付け可能にする軸
が備えてある。現時点で軸は軸を受け入れるスロットを
備えたブラケット内に位置付けられる端部にある平板状
頭部を含む。軸の端部にある頭部は最も通常の能力の下
にルーバーを所定位置に保持する。しかしながら、或る
風の状況下で生じる軸の上方向運動を防止する意味から
軸をブラケット内に固定する手段を設ける必要がある。
【0021】従って、本発明の他の目的は軸の離れを防
止する抑止手段を導入してあるブラケットを提供するこ
とにある。
【0022】本発明のこの局面に依れば、前記軸はブラ
ケット内にて回転自在に係合可能であり、前記ブラケッ
トは軸を受け入れるスロットを一方の縁部に有し、前記
スロットはスロットを横切って一部分延在するタブを有
し、前記軸は軸をスロット内で通過可能にするようタブ
が内部に位置付け可能な切り欠きを有し、スロットの開
口部は軸の直径よりそれが小さくなるようタブにより低
減化されている。
【0023】好適には、ブラケット内の軸受スロットが
スロットの間の正確な間隔を有する材料の連続する長さ
内に形成され、そのスロットが逆に迅速な現場での組み
立てを助ける。
【0024】本発明を容易に理解出来るよう、好適実施
態様を説明するが、本発明の範囲は本実施態様にて示さ
れた詳細な内容に限定されないことを理解すべきであ
る。
【0025】本実施態様を添付図面に示す。
【0026】
【実施例】図1から理解される如く、ルーバー11の端
部に取り付けるエンド・キャップ10は端壁12及び上
方フランジ13と下方フランジ14を含み、上方フラン
ジ13と下方フランジ14はルーバー11の楕円横断面
に一致するような弧状形状を有している。エンド・キャ
ップ10には又、軸16が備えられ、この軸は組み立て
られたルーバーをルーバー11の羽根の枢軸運動のため
ブラケット17の間に支持可能にする。
【0027】ルーバー11の羽根を形成する上方板金部
分と下方板金部分にエンド・キャップ10を固定する目
的から、曲がったばね鋼板21を含む一対の把持部材2
0が備えてある。把持部材20は端壁12から延在する
スパイゴット22によりエンド・キャップ10に固定さ
れ、ばね鋼板21はばね鋼板21をスパイゴット22に
固定するスピード・ナット型の孔を備えている。ばね鋼
板21と上方フランジ13、下方フランジ14の端部の
間の間隙はルーバーの板金部分が挿入された際各ばね鋼
板21が撓み、かくして板金部分に対して確実な支承力
を提供するよう最低になっている。上方板金部分、下方
板金部分が完全にエンド・キャップ10内に位置付けら
れると、ルーバー11の端部からエンド・キャップ10
を引き出す試みによりばね鋼板21は真っ直ぐになり、
かくして把持部材20と上方部材フランジ13、下方フ
ランジ14の間の圧縮力を高める。
【0028】理解される如く、これはルーバー11上に
エンド・キャップ10を迅速に位置付ける有効な手段を
提供し、一方同時にエンド・キャップ10をルーバー1
1上に確実に位置付ける充分な抑止力を提供する。
【0029】図2及び図3から理解される如く、上方フ
ランジ13は下方フランジ14より広く成っている。そ
の上、下方フランジ14にはエンド・キャップ10の初
期取り付け時点にルーバー11が上方フランジ13の下
側に位置付けられるよう面取り縁部15が備えられ、ル
ーバー11は上方フランジ13下側に位置付けられ、こ
れはエンド・キャップ10とルーバー11の整合を助
け、そこで下方フランジ14上の面取り縁部15はエン
ド・キャップ10がルーバー11上に押された際下方フ
ランジ14内にルーバー11を案内する。
【0030】本発明の他の局面においては、切り欠き2
5を有する第1突出部24及びスパイゴット27を有す
る第2突出部26が提供される。スパイゴット27の一
端部は切り欠き25内に位置付ける。これにより、組み
立てられたルーバー11は積み重ねられるか又は整合可
能とされ、隣接するスパイゴット27と切り欠き25の
相互係合は各ルーバーの長手方向軸線に対するルーバー
の横方向の運動を防止する。スピアゴット28の他端部
は各エンド・キャップ10を(図示せざる)制御棒に接
続する目的に使用され、これは前後に移動した際各ルー
バー11を開いたり又は閉じたりする。
【0031】積み重ねられたルーバーの長手方向におけ
る運動を防止し又は抑止する目的から第1突出部24と
第2突出部26が重なる。
【0032】これは、隣接するルーバー11の間の相対
的長手方向運動を全て防止する。
【0033】組み立てられたルーバー11の積み重ねを
助ける他の機構は平面状端部部分30を提供することで
ある。平面状端部分30は組み立てられたルーバーを縁
部上に格納出来る平面状面を提供する(作成されたルー
バーを支持する目的で)ベートンを使用可能であり、エ
ンド・キャップ10の上部に沿って別の対のベートンを
設置出来る。次にその束を共に固定する目的で結束片体
が使用される。こうした組み立てによれば、ルーバーに
対する反り又は損傷の危険を伴わずに組み立てられたル
ーバーの塊を容易に移送出来る。その上、移送コストが
低減化される。
【0034】本発明の最終局面においては、各エンド・
キャップ10の軸16には軸受け面32及び支持ブラケ
ット17に枢軸位置付けされるヘッド33が備えてあ
る。本実施態様において連続する長さに形成される支持
ブラケット17は軸16の位置付けのため形成された一
連のスロット34を備えている。各スロット34を横切
ってタブ35が部分的に延在し、このタブ35は軸16
をスロット34内に抑止する。軸16をスロット34内
に位置付ける目的から、軸受け面32内には切り欠き3
6が設けられ、かくして軸16はスロット34内を通過
出来る。通常の作動位置において、切り欠き36はタブ
35に隣接して位置付けられないよう位置付けられ、か
くして不慮の離れを防止する。
【0035】軸受け面32の端部にあるヘッド33は軸
16を横方向運動に対して抑止する。支持ブラケットが
固定してある構造に何らかの運動があればルーバー11
が詰まらないようにする充分な間隙が設けられる。
【0036】前掲の説明から理解される如く、本発明は
圧延成形されたルーバーと関連して使用する新規なエン
ド・キャップを提供する。ルーバーとエンド・キャップ
の組み立てに関する諸利点を提供することに加えて、本
発明はルーバー・システムの現場での組み立てに著しい
利点をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンド・キャップ及びルーバーの端部の分解
図。
【図2】弾性把持装置に隣接してルーバーの端部に取り
付けられたエンド・キャップの断面図。
【図3】断面がエンド・キャップの中心を通るルーバー
に取り付けられたエンド・キャップの横断面図。
【図4】共に取り付けられた多数のエンド・キャップを
示す。
【図5】エンド・キャップ軸、当該軸が内部に位置付け
られブラケット及び当該軸をブラケット内に位置付ける
手段を示す。
【図6】ブラケット内に位置付けられた軸の横断面図。
【符号の説明】
10 エンドキャップ 11 ルーバ
ー 12 端壁 13 フラン
ジ 14 フランジ 16 軸 17 ブラケット 20 握持部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空板金製ルーバーに取り付けるエン
    ド.キャップであって、実質的にルーバーの端部を横切
    って延在する端壁と、 エンド・キャップを枢軸設置するためルーバーから離れ
    て延在する端壁の片側にある軸と、 端壁の上方及び下方縁部に沿って延在し、エンド・キャ
    ップをルーバーに取り付けた際ルーバー端部の上面と下
    面上に延在するよう配設された上方及び下方ランジと、 使用時にエンド・キャップをルーバー上に押しつけ可能
    にする上方フランジと下方フランジの間に設置された少
    なくとも1個の弾性的に変形可能な把持部材、 当該把持部材が内部に位置付けられルーバーを把持部材
    と各上方及び下方フランジの間に保持するようルーバー
    板金に対し支承するよう配設してあることから成るエン
    ド・キャップ。
  2. 【請求項2】 把持部材が上方フランジと下方フランジ
    の間に延在するプレートを含む請求項1のエンド・キャ
    ップ。
  3. 【請求項3】 端部が内方向へ端壁に向かって延在する
    ようプレートが曲がっている請求項2のエンド・キャッ
    プ。
  4. 【請求項4】 端壁上のスパイゴットを含み、前記プレ
    ートがスパイゴット上に設置してある請求項2又は請求
    項3のエンド・キャップ。
  5. 【請求項5】 プレートがギザギザの端部を有する請求
    項2、請求項3又は請求項4のエンド・キャップ。
  6. 【請求項6】 一方のフランジが他方のフランジより広
    く、狭いフランジが面取り外側縁部を有する前記各項の
    エンド・キャップ。
  7. 【請求項7】 端壁の一方の縁部上の少なくとも2個の
    突出部が内部に切り欠きを有し、端壁の他方の縁部上の
    少なくとも2個の突出部がその上にスパイゴットを有
    し、当該スパイゴットが組み立てられたルーバーが側置
    関係的に重ね得るようエンド・キャップを共に組み合わ
    せた際隣接するエンド・キャップの前記切り欠き内に位
    置付け可能であり、前記エンド・キャップが更に積み重
    ねられたルーバーがエンド・キャップの端部上にて支持
    可能となるよう水平面上で垂直に端部キャップを立て得
    る平面状端部を有する前記各項のエンド・キャップ。
  8. 【請求項8】 前記突出部が重なり、かくして隣接する
    ルーバーの長手方向運動を防止する請求項7のエンド・
    キャップ。
  9. 【請求項9】 前記軸がブラケット内で回転自在に係合
    可能であり、前記ブラケットが軸を受け入れるスロット
    を一方の縁部に有し、前記スロットがスロットを横切る
    一部分で延在しているタブを有し、前記軸が切り欠きを
    有し、当該切り欠き内で軸をスロット内に通し得るよう
    タブが位置付け可能であり、スロットの開口部が軸の直
    径より小さくなるようタブで低減化されている前記各項
    のエンド・キャップ。
  10. 【請求項10】 軸回転の通常の作動範囲において切り
    欠きがスロット開口部を通過しないよう軸内の切り欠き
    が位置付けてある請求項7のエンド・キャップ。
  11. 【請求項11】 実質的に添付図面を参照しながら本文
    中に説明し、添付図面中に図解したエンド・キャップ。
JP31487891A 1990-11-28 1991-11-28 エンド・キャップ Pending JPH079054A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPL356490 1990-11-28
AU3564 1990-11-28

Publications (1)

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JPH079054A true JPH079054A (ja) 1995-01-13

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ID=3776294

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JP31487891A Pending JPH079054A (ja) 1990-11-28 1991-11-28 エンド・キャップ

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JP (1) JPH079054A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522245A (ja) * 2003-03-31 2006-09-28 ジョルン クラブ ホールディング エイピーエス ベネシャン・ブラインド
JP2007239387A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Ykk Ap株式会社 ブラインドおよび建具
JP2019532867A (ja) * 2016-10-05 2019-11-14 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 車両用能動型ラジエータグリルに使用するための能動型鎧戸羽根

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