JPH0789792B2 - ジオウ新品種に属する植物の栽培方法 - Google Patents

ジオウ新品種に属する植物の栽培方法

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JPH0789792B2
JPH0789792B2 JP59201322A JP20132284A JPH0789792B2 JP H0789792 B2 JPH0789792 B2 JP H0789792B2 JP 59201322 A JP59201322 A JP 59201322A JP 20132284 A JP20132284 A JP 20132284A JP H0789792 B2 JPH0789792 B2 JP H0789792B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジオウ新品種に属する植物の栽培方法に関す
る。
ジオウは中国原産の多年生草本で、中国,韓国,日本な
どで栽培されている。漢方ではジオウの生根を「生地
黄」,乾燥したものを「乾地黄」,蒸して乾燥したもの
を「熟地黄」と称し、補血,強壮,鎮静などを目的とし
て八味丸,四物湯,十全大補湯などに配合される重要生
薬である。
日本におけるジオウの代表的な栽培種としては例えばア
カヤジオウ(Rehmannia glutinosa var.purpurea)とカ
イケイジオウ(Rehmannia glutinosa var.hueichingens
is)の2種(第十改正日本薬局方解説書D-390〜D-391
頁,1981年に記載)があるが、古来よりアカヤジオウが
良品とされ、日本で広く栽培されてきた。カイケイジオ
ウは1945年頃中国より日本に導入されたが、その後ジオ
ウの栽培が衰退したため広く普及するまでに至っていな
い。
発明者等は永年にわたり両種の栽培を試み、また、形態
および生態的特性について種々調査検討した結果、両種
の地下部の形状は著しく異なるものの(アカヤジオウは
全根紐状であるのに対してカイケイジオウは先端部が紡
錘状に肥大)、いずれも地中深く、広く分布するため、
収穫に多大な労力を必要とし、排水不良の土壌では根腐
れが多発しやすく、また、温度や日照などに極めて敏感
で収量は天候条件に影響されやすいなどいくつかの欠点
をもっていた。
そこで本発明者らは、栽培の安定化・合理化を図るため
に、アカヤジオウとカイケイジオウを交配することによ
り、多収性,機械化適応性,障害抵抗性,耐病性などの
条件を具備しかつ品質のすぐれたジオウ新品種に属する
植物の創成を企図した。
アカヤジオウの根は紐状を呈して肥大はしないが、1株
当たりの根数が多いのに対して、カイケイジオウは根数
が少ないが根の先端部が紡錘状に肥大するという異なっ
た特性をもっている。一方1年生における開花は両種と
も稀であるうえに開花期がアカヤジオウでは晩秋(10-1
1月),カイケイジオウでは夏(7-8月)と開花期が異な
るため両種の交配は困難であった。そこで両種の植物学
的生態を観察研究の結果、開花期が一致する2年生の5
月に、アカヤジオウを母親、カイケイジオウを父親とし
て交配し結実した種子の実生植物を栄養増殖させて選択
すると、根が株元近くから肥大し、アカヤジオウと比較
して短く、カイケイジオウと比較して同数ないし多数で
かつ短い特性を有するジオウ新品種に属する植物(以下
「フクチヤマジオウ」と称する)が得られること、得ら
れたフクチヤマジオウは栄養増殖が可能であり、かつ、 (I)根が株元近くから肥大し、短根であるため収穫が
容易でかつ、機械化による掘り取りが可能であり、ま
た、土壌の過湿による根腐れの発生が少ない、 (II)肥大根数が多く多収性である、 (III)萌芽、生育は極めて良好である、 (IV)栄養繁殖によって容易に増殖ができる、 (V)形状は均等かつ持続性を有する、 (VI)短根であるため種根となる紐状部が少ないが1株
で7-10本程度は確保できることから種根不足の心配はな
い、 (VII)品質についてはエキス収率(抽出溶媒:水又は
希エタノール)でみると最も高いエキス収率を示すカイ
ケイジオウ肥大部と同等またはやや高く、また生薬有効
成分の一つであるカタルポール(Catalpol)の含量につ
いてもエキス収率と同様の傾向が認められる、 などのすぐれた特徴を有する個体を見出し、その個体の
植物学的特性が栄養繁殖法で増殖即ち無性的に増殖さ
せ、これを栽培しても変化しないことを見出し、これら
に基づいて本発明を完成した。即ち、本発明は、 アカヤジオウを母親、カイケイジオウを父親として交配
させて得た雑種1代目の中から、根が株元近くから肥大
し、アカヤジオウと比較して短く、カイケイジオウと比
較して同数ないし多数でかつ短い特性のものを選抜し、
この植物の根または茎を用いて無性的に増殖させ、これ
を栽培することを特徴とするジオウ根の製造方法に関す
る。
本発明で用いられるジオウ新品種に属する植物即ちフク
チヤマジオウの育種過程、特性、栽培法等を次に記載す
る。
育種過程: この品種の育種は、1978年から武田薬品工業株式会社福
知山農場(京都府福知山市字長田4428の2番地)におい
て実施した。
(1)アカヤジオウ(以下R.Pと称する)は1969年、カ
イケイジオウ(以下R.Hと称する)は1975年に奈良県桜
井市(福田真三氏)より入手し、福知山農場で継代保存
した株より採取した種根を用いた。
(2)両種とも根を一定の大きさ(太さ0.4-0.6cm,長さ
6cm)に切断し、1978年の4-5月に畑に植えつけた。1年
目は開花数が少なく、開花期も異なり交配ができないこ
とから開花期の一致する2年目の5月に両種の交配を行
った。
(3)結実はR.PとR.P,R.HとR.Hの同花交配では極めて
稀であるが、隣花交配すると若干良好となった。また、
R.P(♀)とR.H(♂)では結実良好であるが、R.H
(♀)とR.P(♂)では著しく不良であった。
(4)上記組合わせにより交配して結実した種子を1979
年6月に採取(表−1,表−2)し、8月に川砂またはバ
ーミキユライトを入れた鉢に播種し室内に置いた。約1
週間後から発芽(表−3)を開始し、第1回仮植を10
月,第2回仮植を12月に行なった。冬期間(12月−3
月)は温室(温度,10〜25℃)内に置き、翌春(1980
年)4月に屋外のコンクリートベツド(幅120cm,深さ60
cm)に定植し、9月に掘りとり株元近くから肥大した短
根を多数有する個体を選択することによりフクチヤマジ
オウを得た。
(5)上記(4)で選択された個体を下記栽培法に従っ
て栄養増殖し、株元近くから肥大した短根を多数有する
個体を選択することにより目的のフクチヤマジオウを得
た。
特性 (根) 表−4は、アカヤジオウ,カイケイジオウ,フクチヤマ
ジオウ(それぞれ第1図,第2図,第3図)それぞれの
根の形態を比較したものである。この表及び第1〜3図
より、アカヤジオウ及びカイケイジオウの根は全体とし
て長くかつ細い紐状部が長いものであり、フクチヤマジ
オウの根は全体として短くかつ紐状部が短い即ち株元近
くから肥大した短根を多数有するものであることが分
る。従って、フクチヤマジオウの根は両親植物のアカヤ
ジオウ,カイケイジオウの根の形態のどちらにもない新
しい形態を有している。
(葉) 表−5は、アカヤジオウ、カイケイジオウ、フクチヤマ
ジオウのそれぞれの葉(それぞれ第4図のA,B,C)の形
態を比較したものであり、この表及び第4図より、アカ
ヤジオウの葉は葉先が鈍頭で葉柄が短いのに対し、フク
チヤマジオウの葉は葉先が鋭頭で葉柄が長いので両者は
区別でき、また、カイケイジオウの葉は葉身が倒披針
形、葉脈は網目状で少く、葉縁が波状の不整形なきょ歯
状、歯脚がくさび形であるのに対し、フクチヤマジオウ
の葉は葉身が長楕円形、葉脈は網目状で多く、葉縁が波
状の不整形な円きょ歯状、葉脚が鈍形であるので両者は
区別できることが分る。
(花) 表−6は、アカヤジオウ、カイケジオウ、フクチヤマジ
オウそれぞれの花茎(それぞれ第5図、第6図、第7
図)、花冠と萼(それぞれ第8図のA,B,C)、雌蘂と萼
(それぞれ第9図のA,B,C)など花に関する形態を比較
したものであり、この表及び第5〜9図より、茎頂に花
のつくアカヤジオウと段階的に着花するフクチヤマジオ
ウとは区別でき、花冠の色が紫紅色(日本工業規格(JI
S)Z8721;紫紅色7.5RP4/12)のカイケイジオウと淡紫色
(日本工業規格(JIS)Z8721;淡紫色7.5RP5/12)のフク
チヤマジオウとは区別できることが分る。
表−7は、根、葉、花以外のアカヤジオウ、カイケイジ
オウ、フクチヤマジオウの形態、エキス含量、カタルポ
ール含有量等を比較したものであり、この表より、本発
明のフクチヤマジオウは、種子の稔実率、種子の発芽
率、種根の萌芽率、生存株率、生収量(10アール当
り)、エキス含量、カタルポールの含有量が、両親植物
のアカヤジオウ、カイケイジオウよりも高いことが分
る。
上述のようなフクチヤマジオウを翌年(1982年)同福知
山農場の畑に、両親植物のアカヤジオウ(R.P)、カイ
ケイジオウ(R.H)と共に、それぞれ200株ずつ定植し、
両親植物の栽培法に沿って育成し、その結果を調査し
た。冷夏によってR.P,R.Hとも例年に比較して生育、肥
大が著しく劣ったにもかかわらず、フクチヤマジオウで
は良好な肥大を示し、しかも短根のため根腐れの発生も
極端に少なかった。また、土壌の影響について鉢(30c
m)を用いて砂土,砂壌土,壌土,植壌土で比較検討を
行ったが、砂土と砂壌土で若干肥大が劣ったものの土壌
の種類によってフクチヤマジオウの根の形状に差異は見
られず、すべて株元近くから肥大した短根を多数有して
いた。
また、北近畿地方の福知山農場と並行して関東平野の火
山灰土壌で試作した結果、福知山農場同様、R.P,R.Hの
生育,肥大は悪く、例年の1/10程度の収量であったが、
フクチヤマジオウは良好な生育を示しR.Hの標準的収量
(生収量1000kg/10a)を得た。
上記2個所における成育試験より、フクチヤマジオウは
障害順応性が高く、根腐れしにくいことが分る。
本発明方法によれば、ジオウ根の製造は、以下詳細に説
明するように、上記の方法で得られるジオウ新品種の根
または茎(好ましくは根)を無性的に増殖(栄養増殖)
させることにより該ジオウ新品種を栽培し、得られる新
品種ジオウ植物の根部を採取することにより行われる。
栽培法: 栽培法(無性増殖法,栄養増殖法)は自体公知であり例
えば“新しい薬用植物栽培法第163〜166頁1970年4月25
日発行、日本公定書協会編広川書店発行”“薬用植物栽
培採収法第38〜42頁,1949年4月20日発行刈米達夫,若
林榮四郎著南條書店発行”等に記載の方法により実施す
ることができる。さらに詳しくは下記の方法によって実
施される。
畑の選定:排水,日照および通気の良好な壌土,植壌土
が好ましい。
繁殖:貯蔵した種根を定植する。種根はそのままあるい
は適当な大きさ、例えば長さ4-6cm(太さ0.4-1.0cm)に
切断して用いる。
定植:定植時期は通常4月上旬−5月上旬が好適であ
る。植えつけ前に基肥として堆肥をすき込んで整地した
後、幅80cmの高畦をつくり、株間20cmに植えつけ、2cm
程度覆土した後5-6cmに切った稲わらを散布する。萌芽
後は株の周囲に殺虫剤(たとえばオルトラン粒剤 (武
田薬品工業(株)製)など)を散布し、梅雨後殺菌剤
(たとえばダコニール水和剤 (武田薬品工業(株)
製)など)を適宜散布する。追肥は7月と10月にN3kg,P
2kg,K3kg(10アール当たり各成分量)を施す。除草は適
宜行う。
収穫:晩秋から初冬にかけて地上部が枯れはじめた頃に
根を掘りとり、根の肥大部を分離する。
調製乾燥:肥大部を水洗後、根の中が黒変するまで陽ま
たは陰乾する(6ケ月以上)。初期ならびに乾燥中途で
火熱乾燥を行うと期間が著しく短縮できる。半乾燥状態
後は時々手揉みを加え柔軟に仕上げる。
種根の貯蔵:肥大部を分離した後の細い根(紐状部)の
中から健全(無病,無傷)なものを選び、株のままオガ
クズの中に貯蔵するかまたは6cmに切断した後パラフイ
ン塗膜し5℃で冷蔵する。なお、フクチヤマジオウのそ
れ自体で栄養増殖可能な部分としては、上記の紐状部の
根のみならず根の他の部分(塊状部も含まれる)、茎な
ども含まれる。
かくのごときフクチヤマジオウは、株元近くから肥大し
た短根を多数有しているので、根腐れが少なく栽培が容
易であり、収穫も機械で行なうことができる等の優れた
性質を有したジオウ新品種に属する植物である。
【図面の簡単な説明】
第1,2,3図は、それぞれアカヤジオウ、カイケイジオ
ウ、フクチヤマジオウ全体の写生図を、第4図の
(A),(B),(C)は、それぞれアカヤジオウ、カ
イケイジオウ、フクチヤマジオウの葉の写生図を、第5,
6,7図は、それぞれアカヤジオウ、カイケイジオウ、フ
クチヤマジオウの花茎全体の写生図を、第8図の
(A),(B),(C)は、それぞれアカヤジオウ、カ
イケイジオウ、フクチヤマジオウの花冠と萼の写生図
を、第9図の(A),(B),(C)は、それぞれアカ
ヤジオウ、カイケイジオウ、フクチヤマジオウの雌蘂と
萼の写生図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アカヤジオウを母親、カイケイジオウを父
    親として交配させて得た雑種1代目の中から、根が株元
    近くから肥大し、アカヤジオウと比較して短く、カイケ
    イジオウと比較して同数ないし多数でかつ短い特性のも
    のを選抜し、この植物の根または茎を用いて無性的に増
    殖させ、これを栽培することを特徴とするジオウ根の製
    造方法。
JP59201322A 1984-09-25 1984-09-25 ジオウ新品種に属する植物の栽培方法 Expired - Lifetime JPH0789792B2 (ja)

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