JPH0789492A - 飛しょう体 - Google Patents

飛しょう体

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JPH0789492A
JPH0789492A JP23954593A JP23954593A JPH0789492A JP H0789492 A JPH0789492 A JP H0789492A JP 23954593 A JP23954593 A JP 23954593A JP 23954593 A JP23954593 A JP 23954593A JP H0789492 A JPH0789492 A JP H0789492A
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JP
Japan
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wing
aircraft
fuselage
inclined surfaces
angle
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Withdrawn
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JP23954593A
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English (en)
Inventor
Mika Shingou
美可 新郷
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造の簡素化を図ると共に翼と胴体との干渉
を防止した飛しょう体を提供する。 【構成】 航空機11の胴体12に主翼13,14及び
尾翼17,18の上反角及び下反角と同一角度を有する
傾斜面15,16,19,20を形成し、その各傾斜面
15,16,19,20に面直方向に沿う回転軸21,
22,23,24により各主翼13,14及び尾翼1
7,18の基端部が回動自在に装着されると共に各主翼
13,14及び尾翼17,18が作動装置81によって
胴体12から外方に突出した突出位置と各傾斜面15,
16,19,20に密着した収納位置との間で移動自在
に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機などの飛しょう
体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】航空機は、一般的に、胴体に主翼及び尾
翼が取付けられ、飛行状態の安定性を確保するためにこ
の主翼及び尾翼には上反角及び下反角が与えられてい
る。そして、運搬の容易性を上げるために主翼及び尾翼
が折畳可能なものが開発されている。
【0003】従来の折り畳み翼を有する航空機として
は、例えば、航空機の胴体の前部に水平な主翼が取付け
られると共に胴体の後部に尾翼が取付けられ、各水平軸
により中間部で主翼は上方へ、尾翼は下方へ回動自在に
構成することでこの主翼及び尾翼に上反角及び下反角が
与えられている。そして、主翼及び尾翼はそれぞれ基端
部が胴体に回動自在に取付けられており、運搬時には主
翼及び尾翼を回動させて胴体に沿わせることで、外方へ
の突出物を無くして運びやすくしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の航空機
にあって、主翼及び尾翼は基端部がそれぞれ胴体に回動
自在に取付けられ、且つ、中間部がそれぞれ上方あるい
は下方へ回動自在に取付けられており、1つの翼に対し
て2つの回動機構が必要となって機構が複雑化すると共
に航空機の重量が増加してしまうという問題があった。
また、主翼及び尾翼の中間部をそれぞれ上方あるいは下
方へ回動完了後、基端部を回動して胴体内に収納しなけ
ればならず、そのタイミングの制御が難しくなって正常
なタイミングから外れた場合には翼と胴体が干渉して破
損してしまう虞があった。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、構造の簡素化を図ると共に翼と胴体との干渉を
防止した飛しょう体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の飛しょう体は、胴体に翼の上反角及び下反
角と同一角度を有する傾斜面が設けられ、該傾斜面に面
直方向に沿う回転軸により翼の基端部が回動自在に装着
されると共に、該翼が作動装置によって前記胴体から外
方に突出した突出位置と前記傾斜面に密着した収納位置
との間で移動自在に支持されたことを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】飛しょう体は、胴体の上反角及び下反角と同一
角度を有する傾斜面に回転軸により翼の基端部が回動自
在に装着されて作動装置により外方に突出した突出位置
と傾斜面に密着した収納位置との間を移動自在に支持さ
れたことで、翼の回動機構が簡素化されると共に翼と胴
体との干渉が防止される。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0009】図1に本発明の一実施例に係る飛しょう体
としての航空機の平面視、図2にその航空機の側面視、
図3に航空機の正面視、図4に航空機の翼の傾斜構造を
表す詳細、図5に航空機の翼突出状態及び翼収納状態を
表す斜視、図6に航空機の運搬状態を表す概略、図7に
航空機の内部装備を表す概略、図8乃至図13に航空機
の運用装備を表す詳細、図14に主翼の作動装置を表す
概略、図15及び図16に航空機の推進装置を表す概略
を示す。
【0010】図1乃至図3に示すように、本実施例の飛
しょう体としての航空機11において、胴体12は前後
に長い四角筒形状をなし、前部が鋭角をなすように形成
されている。この胴体12は一対の左右の主翼13,1
4の上反角と同一角度の下傾斜面15,16が形成され
ると共に、一対の左右の尾翼17,18の下反角と同一
角度の上傾斜面19,20が形成されている。そして、
この下傾斜面15,16には面直方向の回転軸21,2
2によってそれぞれ主翼13,14の基端部が回動自在
に取付けられると共に上傾斜面19,20には面直方向
の回転軸23,24によってそれぞれ尾翼17,18の
基端部が回動自在に取付けられている。即ち、図4に示
すように、胴体12の下傾斜面15の角度ρl と主翼1
3の上反角ρd とは同一角度となっており、一方、胴体
12の上傾斜面19の角度ρu と尾翼17の下反角ρc
とは同一角度となっている。
【0011】そして、この主翼13,14及び尾翼1
7,18は図示しない作動装置によって胴体12から外
方に突出した突出位置と下傾斜面15,16及び上傾斜
面19,20にそれぞれ密着した収納位置との間で移動
自在となっている。また、胴体12の後端部には胴体1
2内に搭載された図示しないエンジンによって駆動回転
自在な駆動軸25が装着され、この駆動軸25には2枚
のプロペラ26が固定されている。
【0012】従って、本実施例の航空機11において、
飛行中は、図5(a)に示すように、作動装置によって主
翼13,14及び尾翼17,18が胴体12から外方に
突出した突出位置に保持され、運搬中は、図5(b)に示
すように、作動装置によって主翼13,14及び尾翼1
7,18が胴体12の各傾斜面15,16,19,20
にそれぞれ密着した収納位置に保持されることとなる。
なお、この運搬中は、主翼13,14及び尾翼17,1
8がそれぞれ収納位置に保持された状態で、図6に示す
ように、運搬用航空機31の主翼32,33の下面部に
装着されることとなる。そして、所定の位置を飛行中
に、運搬用航空機31から航空機11を投下すること
で、その時、収納位置に保持された主翼13,14及び
尾翼17,18を作動装置によって突出位置に移動する
ことで、航空機11を空中発進させることができる。
【0013】ここで、上述した航空機11の具体的な内
部構造について説明する。図7に示すように、航空機1
1の胴体12内には、3つの大気情報取得装置41、運
用装備包42、冷却装置43、大気情報計算機44、飛
行制御計算機45、上方連接受信機46、全地球位置同
定装置受信機47、慣性基準儀48、燃料タンク49、
アキュムレータ50、配電器51、発電機52、エンジ
ン53が搭載され、各主翼13,14及び尾翼17,1
8にはサーボ発動機54が装着されている。
【0014】なお、航空機11の胴体12内に搭載され
る運用装備包42としては、例えば、図8に示すような
赤外線によって前方を監視する回転塔搭載前方視赤外線
監視装置61や、図9に示すような赤外線走査偵察装置
62、また、図10に示すような映像写真機63や全景
写真機64を有する写真撮影装置65、図11に示すよ
うな電波欺瞞体射出機66、図12に示すような平面配
置アンテナ67とジリバリング装置68とマイクロ波発
生装置69と測距測角装置70と制御箱71と送信機7
2とを有する能動電子妨害装置73、図13に示すよう
な電波受信機74及びペイロード75を有する対放射装
置76等がある。
【0015】また、航空機11の胴体12内には、図1
4に示すように、各主翼13,14の作動装置81が搭
載されている。この作動装置81において、胴体12に
は一対のL字形状をなす作動リンク82,83が回動自
在に支持されており、この作動リンク82,83の一端
はそれぞれ作動ロッド84,85を介して主翼13,1
4の基端に連結されている。一方、各作動リンク82,
83の他端はそれぞれアクチュエータ86,87が連結
されており、このアクチュエータ86,87にはアキュ
ムレータ50が接続されている。
【0016】従って、アキュムレータ50から各アクチ
ュエータ86,87に高圧空気を送給してこのアクチュ
エータ86,87を作動させることで、各作動リンク8
2,83を図14に示す矢印方向に回動し、作動ロッド
84,85を牽引して主翼13,14を突出位置に移動
することができる。一方、アキュムレータ50により各
アクチュエータ86,87から空気を排出してこのアク
チュエータ86,87を前述とは逆に作動させること
で、各作動リンク82,83を図14に示す矢印方向と
は逆に回動し、作動ロッド84,85を押圧して主翼1
3,14を収納位置に移動することができる。
【0017】なお、各尾翼17,18の作動装置も前述
した各主翼13,14の作動装置81とほぼ同様の構造
をなしているため、説明は省略する。
【0018】また、本実施例の航空機11の推進装置
は、図15に示すように、反復式エンジン53を適用し
たものであって、燃料タンク49と燃料パイプ91を介
して連結されており、このエンジン53によって駆動軸
25を介して各プロペラ26を回転させることができる
ようになっている。なお、本実施例の航空機11の推進
装置としてはこの反復式エンジン53に限定されるもの
ではない。即ち、図16に示すように、胴体の後部にタ
ーボエンジン95を搭載し、このターボエンジン85と
燃料タンク49とは燃料パイプ96を介して連結されて
おり、且つ、胴体12に形成された2つの空気取入口9
7が連通しておりこのエンジン65によって推進できる
ようになっている。
【0019】また、図17に本発明の他の実施例に係る
飛しょう体としての航空機の斜視概略、図18にその航
空機の正面視、図19に航空機の推進装置を表す概略を
示す。
【0020】図17及び図18に示すように、本実施例
の飛しょう体としての航空機101において、胴体10
2は前部が鋭角で前後に長い菱形筒形状をなし、レーダ
ー波等の電波の反射方向を制限できるようになってい
る。そして、この胴体102の各傾斜面103,10
4,105,106の後部には面直方向の回転軸10
7,108,109,110によってそれぞれ安定板1
11,112,113,114の基端部が回動自在に取
付けられている。そして、胴体102の各傾斜面10
3,104,105,106の角度は各安定板111,
112,113,114の上反角あるいは下反角とは同
一角度となっている。そして、この安定板111,11
2,113,114は図示しない作動装置(前述実施例
のものと同様のもの)によって胴体102から外方に突
出した突出位置と各傾斜面103,104,105,1
06にそれぞれ密着した収納位置との間で移動自在とな
っている。また、図19に示すように、胴体102の後
部には火せん式ロケットエンジン115が搭載され、こ
のロケットエンジン115によって航空機101が推進
できるようになっている。
【0021】従って、本実施例の航空機101におい
て、飛行中は作動装置によって各安定板111,11
2,113,114が胴体102から外方に突出した突
出位置に保持され、運搬中は作動装置によって各安定板
111,112,113,114が胴体102の各傾斜
面103,104,105,106にそれぞれ密着した
収納位置に保持されることとなる。なお、この運搬中は
各安定板111,112,113,114がそれぞれ収
納位置に保持された状態で図示しない運搬用航空機に装
着され、所定の飛行位置でこの航空機101を投下して
この時に各安定板111,112,113,114を突
出位置に移動することで、航空機101を空中発進させ
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の飛しょう体によれば、胴体に翼の上反角及
び下反角と同一角度を有する傾斜面が設けられてその傾
斜面に面直方向に沿う回転軸により翼の基端部が回動自
在に装着されると共に翼が作動装置によって胴体から外
方に突出した突出位置と前記傾斜面に密着した収納位置
との間で移動自在に支持されたので、翼の突出及び収納
動作が回動動作のみとなってこの翼に適当な上反角及び
下反角を与えることができ、翼の作動構造の簡素化及び
重量の軽減を図ることができると共にその動作が確実と
なって翼と胴体との干渉を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る飛しょう体としての航
空機の平面図である。
【図2】航空機の側面図である。
【図3】航空機の正面図である。
【図4】航空機の翼の傾斜構造を表す詳細図である。
【図5】航空機の翼突出状態及び翼収納状態を表す斜視
図である。
【図6】航空機の運搬状態を表す概略図である。
【図7】航空機の内部装備を表す概略図である。
【図8】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図9】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図10】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図11】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図12】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図13】航空機の運用装備を表す詳細図である。
【図14】主翼の作動装置を表す概略図である。
【図15】航空機の推進装置を表す概略図である。
【図16】航空機の別の推進装置を表す概略図である。
【図17】本発明の他の実施例に係る飛しょう体として
の航空機の斜視概略図である。
【図18】航空機の正面図である。
【図19】航空機の推進装置を表す概略図である。
【符号の説明】
11 航空機 12 胴体 13,14 主翼 15,16 下傾斜面 17,18 尾翼 19,20 上傾斜面 21,22,23,24 回転軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体に翼の上反角及び下反角と同一角度
    を有する傾斜面が設けられ、該傾斜面に面直方向に沿う
    回転軸により翼の基端部が回動自在に装着されると共
    に、該翼が作動装置によって前記胴体から外方に突出し
    た突出位置と前記傾斜面に密着した収納位置との間で移
    動自在に支持されたことを特徴とする飛しょう体。
JP23954593A 1993-09-27 1993-09-27 飛しょう体 Withdrawn JPH0789492A (ja)

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JP23954593A JPH0789492A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 飛しょう体

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