JPH0789368B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0789368B2
JPH0789368B2 JP12370186A JP12370186A JPH0789368B2 JP H0789368 B2 JPH0789368 B2 JP H0789368B2 JP 12370186 A JP12370186 A JP 12370186A JP 12370186 A JP12370186 A JP 12370186A JP H0789368 B2 JPH0789368 B2 JP H0789368B2
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chromaticity
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英夫 滝口
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置、特に色補正を行なう画像処理装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、画像の色補正は印刷の分野等で行なわれ、例えば
人の顔の肌色が緑がかつているときには好ましい肌色へ
と補正を行う必要がある。しかしながら、これらの補正
の判断、またその補正量は殆ど人の経験と勘で決定され
行なわれているのが現状である。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、原画中の色の中でも人が最も注目する色である
肌色に注目し、ある一定値以上肌色が存在する場合に
は、補正量を求め、自動的に画像全体の色調を補正する
ことにより、肌色重視の色補正を実現する事が肝要であ
る。
こうして、本発明は色補正の必要な画像に対して、色補
正を最適正化して行つた画像データを得る画像処理装置
を提供する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成する本発明に係る画像処理装置の構成
は、所定の色の量を測定する測定手段と、色補正するか
否かを判断する補正判断手段と、該補正判断手段が色補
正を行うと判断したときに、基準補正量を決定する基準
補正量決定手段と、画像データの色度を補正する色補正
手段とからなる。
[作用] かかる構成において、測定手段は画像データ中に存在す
る所定の色の量を測定し、補正判断手段は前記測定手段
の測定結果から前記所定の色が所定量以上前記画像デー
タ中に存在するか否かにより色補正するか否か判断し、
色補正を行うと判断したときに、基準補正量決定手段は
前記所定の色に関して前もつて決められた基準色度から
の画像データの偏りに基づいて基準補正量を決定し、色
補正手段は前記画像データの前記基準色度に対する色距
離に応じた重みを前記基準補正量に加えて当該画像デー
タの色度を補正するようにする。
[実施例〉 以下添付図面を参照して本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
第1図に一実施例に係る画像処理装置のブロツク構成図
を示す。第1図に示す画像処理装置は色補正の対象とし
ての色を「肌色」とする。かかる画像処理装置は、画像
はレツド,グリーン,ブルー(以下RGB)値で構成され
ているものとすると、RGB値をL*u′v′値に変換す
るLuv変換部1と、u′v′色度図上で定めた肌色領域
に落ちる画像数をカウントする第1肌色カウント部2
と、マトリツクスに分割された肌色領域において入力画
像の色−頻度分布を得る第2肌色カウント部3と、肌色
領域に落ちた画素数と所定のしきい値βとを比較する画
素数判定部4と、画素数≧βのときに肌色領域のどこに
一番多く落ちたのかを求める最大値判定部5と、基準肌
色との色差を求め、補正量を算出する補正量演算部6
と、算出された補正量に基づいてL*u′v′値に色補
正を行う色補正部7と、色補正されたL*u′v′値を
RGB値に変換する変換部8と等からなる。
即ち、1〜6は画像中より肌色を抽出して、補正を行う
べき画像であるか否かを判断し、その上で補正量を求め
る構成部分、7〜8は補正量に従つて画像の色補正をす
る構成部分である。初めに肌色を抽出して、補正を行う
べきか否か判断する処理から説明していく。
まず原画からの、図示しない画像入力装置を介してのRG
B値を得る。このとき、補正を行うべきか否かを判断す
るには、画像の全画素のRGB値は必要ではなく、画像の
端の部分を除いた中央の部分(例えば第2図の領域50)
で、その中でも1〜2画素おきで十分である。その理由
は、肌色を対象とする本画像処理装置にあつては、人の
顔など肌色は第2図に示す如く、画像の中央に位置して
いることが多い事から、その肌色を含む部分50のみを補
正すべきか否かを判断するための対象領域とする事が可
能である事、又肌色は変化が急激でないから、1〜2画
素おきでも充分であるからである。従つて、補正対象の
色が画面中央部分にない場合等は、画面全体を、又は対
象とする色が集中するその部分を判断領域とする必要が
ある。
こうして得たRGB値をLuv変換部1でL*u′v′値に変
換する。そして第1肌色カウント部2で、第3図に示す
u′v′色度分布図上で定めた肌色領域100内の色度に
対応する入力の画素の数をカウントする。このカウント
された画素数が色補正の対象となる色を多く含む画像で
あるか否かを判断する目安となる。尚、本実施例の肌色
領域100は、(u′,v′)が、 (0.22,0.46) (0.26,0.46) (0.32,0.50) (0.32,0.54) (0.28,0.54) (0.22,0.50) で囲まれたものであり、L*については30≦L*≦80の
領域とした。しかし、これは決定的なものではなく、値
はこれと違つても構わない。
次に、第2肌色カウント部3で、前記肌色領域100を第
4図に示すようなマトリツクス150に分割し、画素の
(u′,v′)がこの肌色領域100の中のどこに落ちたの
かをカウントして、各(u′,v′)に対する頻度分布を
得ておく。第4図の例では、肌色領域100をu′,v′方
向とも0.05おきに分割し、配列A[16,20]とした。次
に、画素数判定部4で、第1肌色カウント部2でカウン
トされたところの肌色領域100全体に落ちた画素数とし
きい値βとを比較し、該画素数<βのときは、画像中に
肌色はないか又は少ないと考え色補正するまでもないと
みなし、補正量演算部6は何等補正量10を出力しない。
尚、しきい値βは対象となつた画像の全画素数の1/4〜1
/5程度が適当である。
画素数≧βのときは当該画像は色補正すべき色を多く含
んでいる。そこで、最大値判定部5が前述の第2肌色カ
ウント部3により得られた頻度分布から、第4図の肌色
領域のどの色度の色が当該画像中に一番多く含まれてい
るかを、配列Aの最大値を得ることにより求める。この
時の(u′,v′)の値を<max>u,<max>vで表わす。
補正量演算部6で前もつて決められている基準肌色110
(記憶色)と<max>uおよび<max>vとの色差を求め
る。
基準肌色110は本実施例では、一例として第3図に示す
如く、(u′,v′)=(0.2475,0.4875)とした。する
と、色差Δu,Δvは、 Δu=<max>u−0.2475 Δv=<max>v−0.4875 となる。<max>u,<max>vは画像処理対象の画像の本
来肌色の部分が画像読取系の特性等により変化した結
果、そのまま印刷等すると肌色には近いが変質した印象
を受けるような肌色であるような色を表わす。一方、基
準色はインクまでを含んだ印刷出力系に合致した肌色を
表わすものであるから、色差Δu,Δvは入力された画像
中の「肌色」と思われる色と基準色との距離を表わす。
本実施例ではこのΔu,Δvを最大補正量として色補正を
行うようにしている。
色補正は次のようにして行う。1つの補正の手法は、領
域100に含まれる画素を全て補正対象とみて、その領域
内に落ちる画素全てにΔu,Δvを補正量とする画一的な
補正を行うのである。しかしこの手法では補正に「滑ら
かさ」がなくなる。そこで、他の手法として、補正対象
領域を第5図(a)に示したように、領域100よりも広
い領域200で行うようにするのである。そのような領域2
00は例えば、(0.20,0.44),(0.28,0.44),(0.34,
0.48),(0.34,0.56),(0.26,0.56),(0.20,0.5
2)というように、領域100と略相似な領域とする事が好
ましい。その上で、前述のΔu,Δvを最大範囲として、
領域200内に落ちる画素に対して可変の「重み」を課し
て補正して、「滑らかさ」をつくるのである。「重み」
の一例として、第5図(a)中のX−X′上での重み
(w)の変化を第5図(b)に示す。即ち、領域100内
での重み(w)は“1"とし、領域200内であつて領域100
外の部分に対しては漸減するような特性である。もちろ
ん、領域200外では“0"である。従つて、補正後の画素
は次のように演算される。
u′→u′−Δu・w[x,y] v′→v′−Δv・w[x,y] となる。但し、w[x,y]は前述の配列A[16,20]と同
じ要素の幅をもつ配列w[24,28]の要素である。
これにより、肌色領域100に落ちる画素にはΔu,Δvの
補正を施し、そのまわりの画素には肌色領域100から遠
くなるにつれて、少量の補正を施し、補正領域200外に
落ちる画素には補正を施さないという事が実現できる。
次に、更に他の補正の手法を以下に示す。それは基準肌
色を(0.2475,0.4875)といく固定的な色としないで、
第6図の如く(0.20,0.46)と(0.32,0.54)を結ぶ直線
上のある色(su,sv)とするのである。この直線は経験
的に最も適正とされる基準色直線であって、前もつて決
定されている。この直線上のいずれの色を基準色とする
かは、入力の画像から演算された<max>u,<max>vに
応じて決めるようにする。そして、色差△u、△vは<
max>u,<max>vを通る直線と、基準肌色直線が直交す
る点をsu,svとするときに、△u=<max>u−su、△v
=<max>v−svで求める。su,svは以下の式で求める。
基準肌色直線がx=au+b1のとき、(<max>u,<max>
v)を通り直交する直線はv=−(1/a)u+b2で表わ
せる。但し、b2=(<max>v−<max>u)である。こ
の時、 su=(b2−b1)/(a−(1/a)) sv=a・su+b1である。
こうして補正量を決定して第5図(a),同(b)に示
した重み付けを行つて補正を行えば、更に自然な肌色が
得られる。何故なら、第3図の如き固定的な基準色で
は、入力画像によつては、補正量が大きくなり過ぎてし
まう場合が発生するのに対し、第6図の手法では入力画
像の肌色に最も適した補正量が算出され、又その補正量
も大きくなり過ぎる事はない。
以上のようにして、補正量Δu,Δvを決定すると、これ
を信号線10を通して色補正部7に出力する。色補正部7
では、画像入力装置(不図示)により、RGB値を再度
得、Luv変換部1でL*u′v′に変換し、色補正部7
でL*はそのままで、u′←u′−△u、v′←v′−
△vとして補正を行ないRGB変換部8でRGB値に戻し色補
正された画像を得て処理を終了する。
尚、上述した実施例は補正量決定のために画像信号RGB
を読出し、更にもう一度補正を行うためにRGBを読出す
事を行つていた。ところが、色補正は画像読取系の特性
と画像出力系の特性とで、ある程度固定的に決まるもの
であるから、第3図の如き固定的な基準色方式又は第6
図の可変基準方式で得た補正量をROM等に格納してお
き、入力された画像を入力の都度、色補正するようにす
れば二度画像を読み必要もなく、リアルタイムでの色補
正が可能となる。
こうして、以上の様に本実施例によれば、画像中の肌色
の最も集まつている点を好ましい色相の肌色へとシフト
することにより、自動的に画像中の肌色を好ましい肌色
へと色修正することが可能となる。更に、肌色領域外を
も補正対象とする事により、なめらかな色補正ができ
る。
尚、上述の画像処理装置は色補正の対象としての色を
「肌色」とした。肌色が最も人間が敏感に反応し判断で
きる色であるからであり、色補正を必要とするという理
由からである。従つて、特に厳密に色を出す必要性があ
る場合には、肌色に限らず、いずれの色でも可能であ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、色補正の必要な画
像に対しては、適正に色補正された画像データが得る事
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像処理装置のブロツク図、 第2図は肌色を含む画像例の図、 第3図はu′v′色度図上で定めた肌色の領域と基準肌
の関係を示す図、 第4図は第3図で定めた肌色領域のマトリツクス状に分
割して量子化した時の領域を示す図、 第5図(a)は肌色領域と補正領域の関係を示す図、 第5図(b)は重みの一例を示す図、 第6図は他の実施例における補正量決定を説明する図で
ある。 図中、1……Luv変換部、2……第1肌色カウント部、
3……第2肌色カウント部、4……画像数判定部、5…
…最大値判定部、6……補正量演算部、7……色補正
部、8……RGB変換部、10……信号線、50……色補正を
すべきか否かを判断する領域、100……肌色領域、110…
…基準色、200……補正領域である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを処理して出力する画像処理装
    置において、画像データ中に存在する所定の色の量を測
    定する測定手段と、該測定手段の測定結果から前記所定
    の色が所定量以上前記画像データ中に存在するか否かに
    より色補正するか否か判断する補正判断手段と、該補正
    判断手段が色補正を行うと判断したときに、前記所定の
    色に関して前もつて決められた基準色度からの画像デー
    タの偏りに基づいて基準補正量を決定する基準補正量決
    定手段と、前記画像データの前記基準色度に対する色距
    離に応じた重みを前記基準補正量に加えて当該画像デー
    タの色度を補正する色補正手段とを備ることを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】測定手段は、基準色度を含む所定範囲内の
    色度をもつ色を前記所定の色とみなして、画像データを
    測定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】基準色度からの画像データの偏りは、前記
    所定範囲内の色度をもつ色のうちの最頻度の色の、前記
    基準色度からの偏りであることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】前記所定の色は肌色であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】画像データはL*u′v′成分を基に処理
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
    像処理装置。
JP12370186A 1986-03-31 1986-05-30 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0789368B2 (ja)

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US07/408,424 US5130935A (en) 1986-03-31 1989-09-14 Color image processing apparatus for extracting image data having predetermined color information from among inputted image data and for correcting inputted image data in response to the extracted image data

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JPS62281062A JPS62281062A (ja) 1987-12-05
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