JPH0789027B2 - 直流アーク炉 - Google Patents
直流アーク炉Info
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- JPH0789027B2 JPH0789027B2 JP61033134A JP3313486A JPH0789027B2 JP H0789027 B2 JPH0789027 B2 JP H0789027B2 JP 61033134 A JP61033134 A JP 61033134A JP 3313486 A JP3313486 A JP 3313486A JP H0789027 B2 JPH0789027 B2 JP H0789027B2
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- Japan
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- hearth
- arc furnace
- arc
- furnace
- bottom electrode
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B14/00—Crucible or pot furnaces
- F27B14/06—Crucible or pot furnaces heated electrically, e.g. induction crucible furnaces with or without any other source of heat
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/013—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics containing carbon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/0003—Linings or walls
- F27D1/0006—Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/06—Electrodes
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、底部電極と、この底部電極上に設けられた電
導性を有する炉床と、この炉床の上方に配設された垂下
がりアーク電極とを有する直流アーク炉に関する。
導性を有する炉床と、この炉床の上方に配設された垂下
がりアーク電極とを有する直流アーク炉に関する。
(従来の技術) 上述した形式の直流アーク炉における炉床には、150℃
〜350℃で熱処理された電導性のあるマグネサイトグラ
ファイトレンガが使用されている。
〜350℃で熱処理された電導性のあるマグネサイトグラ
ファイトレンガが使用されている。
(発明が解決しようとする課題) 前述した如きレンガを炉床に使用した場合には、作業時
にある種のレンガの固有抵抗が低下して、温度が上昇し
てもそれとは関係なく、電気的な過熱が生じないように
電流密度を調節しなくてはならない。従って、従来技術
においては、電流密度を高くすることができなかった
し、また炉床の厚さを薄くすることができなかった。
にある種のレンガの固有抵抗が低下して、温度が上昇し
てもそれとは関係なく、電気的な過熱が生じないように
電流密度を調節しなくてはならない。従って、従来技術
においては、電流密度を高くすることができなかった
し、また炉床の厚さを薄くすることができなかった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、底部電極と、 該底部電極上に設けられた電導性を有する炉床と、 該炉床の上方に配設された垂下がりアーク電極とを有す
る直流アーク炉であって、 前記炉床全体が、熱処理によりその電気抵抗が熱処理前
の電気抵抗より小さくなっておりかつ揮発成分の少なく
とも一部が取り除かれた電導性を有するマグネサイトグ
ラファイトレンガで作られており、また前記直流アーク
炉の使用時には前記炉床は前記底部電極および溶融金属
と電気的に接触していることを特徴とする直流アーク炉
を提供するものである。
る直流アーク炉であって、 前記炉床全体が、熱処理によりその電気抵抗が熱処理前
の電気抵抗より小さくなっておりかつ揮発成分の少なく
とも一部が取り除かれた電導性を有するマグネサイトグ
ラファイトレンガで作られており、また前記直流アーク
炉の使用時には前記炉床は前記底部電極および溶融金属
と電気的に接触していることを特徴とする直流アーク炉
を提供するものである。
(発明の作用及び効果) マグネサイトグラファイトレンガは、商業的に安易に入
手可能であり、5%〜30%のグラファイトと、残部がマ
グネサイト又はアルミナと結合材料となどのような酸化
物材料とを含むものである。本発明によれば、かように
入手容易なレンガを熱処理することにより、高密度電流
を用いることができ、また炉床の厚さを薄くすることが
できる直流アーク炉を得ることができる。
手可能であり、5%〜30%のグラファイトと、残部がマ
グネサイト又はアルミナと結合材料となどのような酸化
物材料とを含むものである。本発明によれば、かように
入手容易なレンガを熱処理することにより、高密度電流
を用いることができ、また炉床の厚さを薄くすることが
できる直流アーク炉を得ることができる。
本発明の効果を要約すると、 1. 同じ形式の炉でしかも同一の種類のレンガが使われ
ていても、最大の電流負荷を増大することができる。
ていても、最大の電流負荷を増大することができる。
2. 同じ形式の炉でしかも同一の種類のレンガが使われ
ていても、電導性の底部面積を小さくできる。
ていても、電導性の底部面積を小さくできる。
3. 同じ形式の炉でしかも電流負荷が同じでも、グラフ
ァイト含有量の少ないレンガを使用することができる。
ァイト含有量の少ないレンガを使用することができる。
すなわち: (3a)熱電導率が低下し、底部をより薄く構成すること
ができる。
ができる。
(3b)金属がリカーバライズする(recarburlzation)
危険性が少なくなる。
危険性が少なくなる。
(3c)底部の酸化並びに腐蝕が減る。
本発明に係るレンガの使用は、特に、操作に際しコーキ
ング(揮発成分の少なくとも一部が取り除かれる現象)
を起こすほど温度が高くない炉の場合に、炉の底を裏打
ちライニングするのに適している。
ング(揮発成分の少なくとも一部が取り除かれる現象)
を起こすほど温度が高くない炉の場合に、炉の底を裏打
ちライニングするのに適している。
(実施例) 添付図面には本発明の一実施例に係る直流アーク炉が示
されている。図中には、炉天井2と陰極接続された1つ
(またはそれ以上)の垂下がりアーク電極3を持つ炉容
器1が示されている。従って、電極3は陰極である。参
照番号4は注ぎ口を示し、また参照番号5はスラグ取り
出し口を示している。底部電極、すなわち炉床連結部6
は陽極に接続されている。本発明に係る多数のレンガ7
はこの炉床連結部6に配置されている。これらレンガ7
は、敷設される以前に350℃を上回る温度(350℃を越え
1000℃までが好適である)で熱処理されており、しかも
グラファイトを含有している。従って、揮発成分の少な
くとも一部は取り除かれ、結果的に低い固有電気抵抗の
レンガ7が得られる。これらレンガ7の中に、非電導性
があって断熱性に優れたレンガ、例えばグラファイトを
含有しないマグネサイト(magnesite)レンガやアロキ
サイド(aloxide)レンガ、あるいはシャモット(chamo
tte)レンガ等を混在させることもできる。炉床連結部
6の下部は、通常の方式による電導性を有する金属部分
8から作られている。この電導性を有する金属部分8は
液体で冷却することもできる(矢印10で示す液体冷却手
段を参照)。参照番号9は、観察窓かサンプリング開口
あるいは排煙手段を示している。
されている。図中には、炉天井2と陰極接続された1つ
(またはそれ以上)の垂下がりアーク電極3を持つ炉容
器1が示されている。従って、電極3は陰極である。参
照番号4は注ぎ口を示し、また参照番号5はスラグ取り
出し口を示している。底部電極、すなわち炉床連結部6
は陽極に接続されている。本発明に係る多数のレンガ7
はこの炉床連結部6に配置されている。これらレンガ7
は、敷設される以前に350℃を上回る温度(350℃を越え
1000℃までが好適である)で熱処理されており、しかも
グラファイトを含有している。従って、揮発成分の少な
くとも一部は取り除かれ、結果的に低い固有電気抵抗の
レンガ7が得られる。これらレンガ7の中に、非電導性
があって断熱性に優れたレンガ、例えばグラファイトを
含有しないマグネサイト(magnesite)レンガやアロキ
サイド(aloxide)レンガ、あるいはシャモット(chamo
tte)レンガ等を混在させることもできる。炉床連結部
6の下部は、通常の方式による電導性を有する金属部分
8から作られている。この電導性を有する金属部分8は
液体で冷却することもできる(矢印10で示す液体冷却手
段を参照)。参照番号9は、観察窓かサンプリング開口
あるいは排煙手段を示している。
前述した構成は、特許請求の範囲内でいかようにも変更
することができる。例えば、底の部分を下側から液体冷
却手段10とは別個に、または液体冷却手段10に組み合わ
せファンで冷却することもできる。
することができる。例えば、底の部分を下側から液体冷
却手段10とは別個に、または液体冷却手段10に組み合わ
せファンで冷却することもできる。
図は、本発明を用いた直流アーク炉の一実施例を示す縦
断面図である。 1……炉容器、2……炉天井 3……アーク電極、4……注ぎ口 3……アーク電極、4……注ぎ口 5……スラグ取り出し口、6……炉床連結部 7……レンガ、8……電導性を有する金属部分 9……観察窓かサンプリング開口あるいは排煙手段 10……液体冷却手段
断面図である。 1……炉容器、2……炉天井 3……アーク電極、4……注ぎ口 3……アーク電極、4……注ぎ口 5……スラグ取り出し口、6……炉床連結部 7……レンガ、8……電導性を有する金属部分 9……観察窓かサンプリング開口あるいは排煙手段 10……液体冷却手段
Claims (3)
- 【請求項1】底部電極と、 該底部電極上に設けられた電導性を有する炉床と、 該炉床の上方に配設された垂下がりアーク電極とを有す
る直流アーク炉であって、 前記炉床全体が、熱処理によりその電気抵抗が熱処理前
の電気抵抗より小さくなっておりかつ揮発成分の少なく
とも一部が取り除かれた電導性を有するマグネサイトグ
ラファイトレンガで作られており、また前記直流アーク
炉の使用時には前記炉床は前記底部電極および溶融金属
と電気的に接触していることを特徴とする直流アーク
炉。 - 【請求項2】前記底部電極は、前記炉床を作っているレ
ンガと接触している電導性を有する金属部分を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の直流アー
ク炉。 - 【請求項3】前記金属部分が冷却されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の直流アーク炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8500837A SE450857B (sv) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | Forfarande for uppbyggnad av ljusbagslikstromsugnar eller -skenkar |
SE8500837-3 | 1985-02-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195274A JPS61195274A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0789027B2 true JPH0789027B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=20359211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61033134A Expired - Lifetime JPH0789027B2 (ja) | 1985-02-21 | 1986-02-19 | 直流アーク炉 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4853941A (ja) |
EP (1) | EP0201669B1 (ja) |
JP (1) | JPH0789027B2 (ja) |
DE (1) | DE3668403D1 (ja) |
SE (1) | SE450857B (ja) |
ZA (1) | ZA861229B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5052018A (en) * | 1989-10-12 | 1991-09-24 | Deutsche Voest-Alpine Industrieanlagen Gmbh | Anode for a direct current arc furnace |
FR2705363B1 (fr) * | 1993-05-13 | 1995-08-11 | Clecim Sa | Procédé de fusion de ferraille dans un four électrique et installation pour la mise en Óoeuvre du procédé. |
DE4411591C2 (de) * | 1994-03-30 | 1996-06-05 | Mannesmann Ag | Bodenelektrode eines mit Gleichstrom beheizten Ofens |
US5867523A (en) * | 1996-05-28 | 1999-02-02 | Hatch Associates Ltd. | Electric furnace with conductive hearth |
US5936995A (en) * | 1997-11-14 | 1999-08-10 | Fuchs Systems, Inc. | Electric arc furnace with scrap diverting panel and associated methods |
DE19925554A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-07 | Sms Demag Ag | Bodenelektrode für metallurgische Schmelzgefäße |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1517349A (fr) * | 1967-03-31 | 1968-03-15 | Morganite Crucible Ltd | Nouveaux garnissages réfractaires |
GB1310502A (en) * | 1969-04-18 | 1973-03-21 | Steetley Refractory Brick Co | Basic refractories |
US4185055A (en) * | 1971-09-24 | 1980-01-22 | Aluminum Pechiney | Process for heat-treating carbon blocks |
SE419929B (sv) * | 1974-11-25 | 1981-08-31 | Asea Ab | Smeltkontaktelektrod for likstromsmatad ljusbagsugn |
US3994676A (en) * | 1975-05-14 | 1976-11-30 | Bethlehem Steel Corporation | Method and apparatus for protecting basic refractory shapes in a basic oxygen furnace |
SE410654B (sv) * | 1978-02-28 | 1979-10-22 | Asea Ab | Likstromsljusbagsugn med minst en katodiskt ansluten elektrod och minst en bottnkontakt |
SE415394B (sv) * | 1978-12-29 | 1980-09-29 | Asea Ab | Bottenkontakt vid likstromsljusbagsugn |
SE423275B (sv) * | 1979-06-26 | 1982-04-26 | Asea Ab | Bottenkontakt vid likstromsljusbagsugn |
SE431792B (sv) * | 1981-06-09 | 1984-02-27 | Asea Ab | Sett att driva en likstroms-ljusbagsugn |
US4454239A (en) * | 1982-04-12 | 1984-06-12 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Carbonaceous refractory composition for pressing brick shapes |
IT1205267B (it) * | 1982-08-18 | 1989-03-15 | Alusuisse Italia Spa | Procedimento per la produzione di blocchi carboniosi in forno a tunnel ed apparecchiatura per l'esecuzione del procedimento |
US4471059A (en) * | 1983-02-04 | 1984-09-11 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Carbon-containing refractory |
DE3413745C2 (de) * | 1983-04-21 | 1994-03-03 | Asea Ab | Gleichstromlichtbogenofen |
DE3403257A1 (de) * | 1984-01-31 | 1985-08-01 | Elektroschmelzwerk Kempten GmbH, 8000 München | Neutronenabsorberplatten mit keramischer bindung auf basis borcarbid und freiem kohlenstoff |
DE3444407A1 (de) * | 1984-12-05 | 1986-06-05 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Keramisches formteil mit gradientenfoermiger porositaet und dessen verwendung zur herstellung von verbundwerkstoff-formteilen |
DE3534750A1 (de) * | 1985-09-28 | 1987-04-16 | Krupp Gmbh | Boden eines elektrisch beheizten schmelzofens, insbesondere eines gleichstromofens |
US4701427A (en) * | 1985-10-17 | 1987-10-20 | Stemcor Corporation | Sintered silicon carbide ceramic body of high electrical resistivity |
-
1985
- 1985-02-21 SE SE8500837A patent/SE450857B/sv unknown
-
1986
- 1986-02-17 DE DE8686102018T patent/DE3668403D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-17 EP EP86102018A patent/EP0201669B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-19 ZA ZA861229A patent/ZA861229B/xx unknown
- 1986-02-19 JP JP61033134A patent/JPH0789027B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-16 US US07/168,899 patent/US4853941A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE450857B (sv) | 1987-08-03 |
DE3668403D1 (de) | 1990-02-22 |
US4853941A (en) | 1989-08-01 |
SE8500837L (sv) | 1986-08-22 |
EP0201669A1 (en) | 1986-11-20 |
JPS61195274A (ja) | 1986-08-29 |
SE8500837D0 (sv) | 1985-02-21 |
ZA861229B (en) | 1986-09-24 |
EP0201669B1 (en) | 1990-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |