JPH078846A - 果樹園等における多目的自動散布装置 - Google Patents

果樹園等における多目的自動散布装置

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JPH078846A
JPH078846A JP15766693A JP15766693A JPH078846A JP H078846 A JPH078846 A JP H078846A JP 15766693 A JP15766693 A JP 15766693A JP 15766693 A JP15766693 A JP 15766693A JP H078846 A JPH078846 A JP H078846A
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JP
Japan
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pipeline
water
orchard
spraying
oscillator
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Pending
Application number
JP15766693A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Yamashita
重良 山下
Osamu Mori
修 森
Shoji Saeki
昭司 佐伯
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KYORITSU KINZOKU KOGYO KK
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
KYORITSU KINZOKU KOGYO KK
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、果樹園等における多目的自動散
布装置に関する。 【構成】 この発明では、送水可能としたパイプライン
の周壁にノズルやスプリンクラー等の噴霧ノズル機構を
所定間隔で多数装着すると共に、パイプラインを回転駆
動機構により回転自在に構成してなる果樹園等における
多目的自動散布装置を提供せんとするものである。ま
た、上記の散布装置において多数のパイプラインを一個
の回転駆動機構で、それぞれ回転できるべく構成した果
樹園等における多目的自動散布装置を提供せんとするも
のである。また、上記の散布装置において回転駆動機構
は、オシレーターで構成したことを特徴とする果樹園等
における多目的自動散布装置を提供せんとするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、果樹園等における多
目的自動散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、果樹園等において薬液を散布する
方法としては、地中、又は地上に配管したパイプライン
の中途に一定間隔でノズルやスプリンクラーを配設した
ものがあり(実開平3-102254)、又、パイプラインのか
わりに周壁に噴射口を一定間隔で穿設した散布管を果樹
園に敷設し、散布管を回転可能に構成したものがある
(実開昭64-36057)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの方法
ににも一長一短があり、特に果樹園や庭園等の樹木にお
いては枝葉が複雑に交錯しているため樹冠内部や葉裏面
への葉液付着が充分に行えない欠点を有していた。
【0004】すなわち、パイプラインにノズル等を一定
間隔で配設したものは、散布方法や範囲が予め規制され
ているので、果樹園等の樹木の姿態に対応した散布効果
を上げることができず、特に葉裏面に寄生する病害虫に
対しての防除効果が劣るものであった。
【0005】また、噴射口を周壁に穿設した散布管を地
上に敷設したものでは、散布管が回転できても、噴霧範
囲や角度が一定の範囲に規制されてしまい、状況に応じ
た変化のある散布が行えず、特に土壌に直接散水したい
場合も一旦上方に散水して落水による土壌散布を行なう
しか方法がなく、生育状況によっては樹幹や果実に散水
することによる病害や裂果の発生を来たすおそれがあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、送水可能
としたパイプラインの周壁にノズルやスプリンクラー等
の噴霧ノズル機構を所定間隔で多数装着すると共に、パ
イプラインを回転駆動機構により回転自在に構成してな
る果樹園等における多目的自動散布装置を提供せんとす
るものである。
【0007】また、上記の散布装置において多数のパイ
プラインを一個の回転駆動機構で、それぞれ回転できる
べく構成した多目的自動散布装置を提供せんとするもの
である。
【0008】また、上記の散布装置において回転駆動機
構は、オシレーターで構成したことを特徴とする多目的
自動散布装置を提供せんとするものである。
【0009】
【効果】この発明では、パイプラインの周壁に、ノズル
やスプリンクラー等の噴霧ノズル機構を所定間隔で多数
装着すると共に、パイプラインを回転駆動機構により回
転自在に構成したので、噴霧ノズル機構により一定範囲
の噴霧機能を発揮し、更にこのノズルによる噴霧範囲が
パイプラインの回転により更に広がることになり、広範
囲の噴霧が可能となる効果を有し、更に樹冠下からの広
範囲の散布も可能とし、散布仰角を立体的、連続的に変
化させることが可能なために葉裏面に均一な散布液付着
が行え、しかも葉と葉の間隙から上方に通過した散布液
は、葉表面に付着することになり、葉の表裏共に散布が
確実に行なえるものであり、特に、ブドウやキウイやナ
シ等のフルーツの棚仕立ての果樹園等において、効果的
な薬液の散布が可能となる効果を有する。
【0010】また、一個の回転駆動機構で、かつオシレ
ーターを使用して、複数のパイプラインの回転を行うこ
とができるようにしたので、上記の散布効果を更に効率
的に行いうる効果を有する。
【0011】また、特定のオペレーターを必要としない
で自動的に広範囲の散布が行えるので、作業効率がよ
く、取扱いも簡単であり、また多目的に利用でき、例え
ば、散水、薬剤散布、液肥散布、凍霜予防等の目的に利
用できる効果を有する。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1に示すように、Aはパイプラインを示し、パイ
プラインAの周壁には、噴霧ノズル機構としてのスプリ
ンクラーBが、一定間隔毎に装着されており、また、パ
イプラインAの基端には、回転駆動機構Cがパイプライ
ンAを回転自在とすべく設けられている。
【0013】パイプラインAは、ブドウ、キウイ、ナシ
等のフルーツの棚仕立ての果樹園や、庭園等に支持脚体
Dを介して地上より一定高さに回転自在に敷設されてお
り、パイプラインAの基端には送水ホース1が連設され
て、散水する場合には、加圧ポンプ(図示せず)を介し
て圧力水が送水ホース1中に送水するように構成されて
いる。
【0014】パイプラインAは、先端閉塞のパイプ状の
部材で構成されており、その周壁には一列に一定間隔
で、噴霧ノズル機構としてのスプリンクラーBが多数装
着されている。
【0015】なお、本実施例のスプリンクラーB以外に
も噴霧ノズル機構として通常のノズルを装着することが
できる。
【0016】かかるパイプラインAは、地上より一定の
高さに回転自在に敷設されるべく、支持脚体Dにて支持
されている。
【0017】すなわち、支持脚体Dは、図5、図6に示
すように、支柱2と、支柱の中途に直角に固設した定着
板3と、定着板3より下方の支柱下部に形成した突刺部
4と、支柱2に上下位置調整自在に装着したパイプ受け
体5とより構成されており、パイプ受け体5は、支柱2
に遊嵌した取付部6と、取付部6に螺着した固定ネジ7
と、取付部6に突設したステー8と、ステー8の先端に
固設した保持筒9と、保持筒9に上下調整自在に嵌入し
た軸体10と、軸体10の上端に固設した半円弧状の受板11
と、受板11の両側縁に回転自在に軸支した受ローラ12,1
2'とよりなる。
【0018】なお、13,13'は、受ローラ12,12'を軸支す
るためのローラ枢軸、14は保持筒9中の軸体10を固定す
るためのネジを示す。
【0019】従って、支持脚体Dを使用するに際して
は、まず突刺部4を地中に突刺して定着板3を地上面に
当接しながら支柱2を所要位置、すなわちパイプライン
Aを敷設せんとする位置に立設する。
【0020】そして、固定ネジ7にて取付部6を所定の
高さに支柱2に固定し、受板11と受ローラ12,12'上にパ
イプラインAを載置する。
【0021】かかる状態で、パイプラインA中に送水ホ
ース1から圧力水が送水されると、回転駆動機構Cによ
りパイプラインAがパイプ受け体5上で往復回転しなか
らスプリンクラーBから一定範囲の変化に富んだ散水が
行われることになる。
【0022】次に、パイプラインAを往復回転するため
の回転駆動機構Cについて説明する。
【0023】回転駆動機構Cとしては、オシレーターC'
を使用するものであり、オシレーターC'は、図2、図3
に示すようにパイプラインAの基端に直角方向に連設さ
れており、左右のシリンダー15,15'と、シリンダー15,1
5'中に収納した左右のピストン16,16'と、左右のピスト
ン16,16'間に架設した連結体17と、連結体17の中央上縁
に形成したラック18と、その上方に配設されラック18に
噛合したピニオン19と、連結体17の左右摺動によって、
回転するバルブ作動回転体20と、バルブ作動回転体20の
先端に形成された切換バルブ部21とより構成されてい
る。
【0024】そして、ラック18に噛合したピニオン19の
回転中心には、パイプラインAの基端が連設されて、ピ
ニオン19の往復回動によってパイプラインAも往復回転
すべく構成されている。
【0025】図中、22は、シリンダー15,15'を保持する
ための機枠を示し、機枠22の上部には、パイプラインA
の基部を遊嵌保持するための保持筒13が形成されてい
る。
【0026】24は、パイプラインAと送水ホース1との
間に介設した連結パイプを示す。
【0027】切換バルブ部21は、図4の模式図に示すよ
うに、回転バルブ25と、回転バルブ25に形成した右シリ
ンダー用入水ポート26と、左シリンダー用入水ポート27
と、右シリンダー用入水ポート26に連通した右シリンダ
ー用ポート26' と、左シリンダー用入水ポート27に連通
した左シリンダー用ポート27' と、右シリンダー用排水
ポート28と、左シリンダー用排水ポート29と、右シリン
ダー用排水ポート28に連通した右シリンダー排出ポート
28' と、左シリンダー用排水ポート29に連通した左シリ
ンダー排出ポート29' とよりなる。
【0028】これらの各ポートには、連結パイプ24の中
途より分岐して圧力水を送水するための圧力水パイプ31
と、左右シリンダー15,15'に連通した左右シリンダーパ
イプ30,30'とが切換自在に連通されている。
【0029】すなわち、圧力水パイプ31からの圧力水が
右シリンダー用入水ポート26に連通されると、右シリン
ダー用ポート26' から、右シリンダーパイプ30' を介し
て、右シリンダー15' に圧力水がかかり、右シリンダー
用のピストン16' は前進作動して連結体17を介して左シ
リンダー用のピストン16を後退作動せしめ、それにとも
なう左シリンダー15内の水は左シリンダーパイプ30を介
して左シリンダー用排水ポート29に入水して左シリンダ
ー排出ポート29' から外部に排水される。
【0030】このようにして左右シリンダー15,15'間で
連結体17は左方向に移動し、ラックピニオン19を一定角
度回動させることによりパイプラインAも一定角度回転
する。
【0031】図中、32は、切換バルブ部21の回転バルブ
25において、左右シリンダー排出ポート29',28' に連通
自在の排水パイプを示す。
【0032】連結体17の移動にともない、バルブ作動回
転体20も回転し、その先端の切換バルブ部21も切換作動
して、回転バルブ25が一定角度回転して、前述のポート
の位置が変わり圧力水パイプ31は、左シリンダー用入水
ポート27に連通し、左シリンダー用ポート27' から左シ
リンダーパイプ30を介して左シリンダー15中に圧力水を
送水し、ピストン16を前進作動せしめる。従って、連結
体17を介して右シリンダー15' のピストン16' は後退作
動して、右シリンダー15' 中の水は、右シリンダー用排
水ポート28から右シリンダー排出ポート28' を通り外部
に排出される。
【0033】このようにして、連結体17が右方向に移動
してラック18がピニオン19を一定角度回動させることに
よりパイプラインAも一定角度回転する。
【0034】同時にバルブ作動回転体20により切換バル
ブ部21も切換作動してポートの位置が従前の位置に復帰
し、この繰返しによってピニオン19が一定角度で左右往
復回動し、パイプラインAが往復回転することになる。
【0035】また、ピニオン19の回動軸19' には、スト
ッパーステー33が垂設され、その先端は、機枠22に連設
した半円弧状の弯曲板34に所定の角度で固定自在に構成
されており、従って、パイプラインAを往復回動せしめ
るのではなく、一定の角度で固定して一定方向の散水を
行う場合には、ピストン作動のための圧力水の送水を遮
断して、ストッパーステー33を弯曲板34に所定の角度で
固定しておく。
【0036】なお、回動駆動機構Cの構造としては、上
述したオシレーターC'以外に他の構造も利用できる。
【0037】この発明の実施例は上記のように構成され
ているものであり、送水ホース1からの送水によりパイ
プラインAからは、スプリンクラーBを介して噴霧散水
が行われ、同時に圧力水がシリンダー15,15'に作用して
連結体17を左右に移動させて、ラック18とピニオン19と
の噛合によりピニオン19を一定角度往復回動させること
によりパイプラインAの往復回転作動させて、散水範囲
の変化を得るようにしたものである。
【0038】図7に示すものは、他の実施例であり、こ
の実施例では複数のパイプラインA,A',A'' ……を一
個の回転駆動機構CとしてのオシレーターC'で回転でき
るようにしたものであり、次のように構成されている。
【0039】すなわち、例えば、三本のパイプライン
A,A',A'' を平行に配設し、各パイプラインA,A',
A'' の周壁には、スプリンクラーBが一定間隔で穿設さ
れており、かつ、支持脚体Dで地上より一定高さに回転
可能に支持されていることは、前述の実施例と同じであ
る。
【0040】かかるパイプラインA,A',A'' の基部に
は、直角方向に送水パイプ40が連通連結されており、送
水パイプ40の中途には、加圧ポンプ(図示せず)に連通
した給水管41が連結されている。
【0041】パイプラインA,A',A'' と送水パイプ40
との連結構造としては、図8に示すように、パイプライ
ンA,A',A'' と送水パイプ40との連結部に略T字状の
連結ケース42をケーシングしており、パイプラインA,
A',A'' は該ケース42中で回転自在に遊嵌されている。
43は、シール部材である。
【0042】また、送水パイプ40の先端部は、連結ケー
ス42の送水孔43中に螺入されて、その先端開口部44は、
パイプラインA,A',A'' の周壁に穿設した長孔45に連
通されている。
【0043】従って、パイプラインA,A',A'' が回転
しても、長孔45は常に送水孔43に面して連結ケース42の
先端開口部44と連通状態となっており、送水が可能とな
っている。
【0044】46は、パイプラインA,A',A'' をT字状
の連結ケース42に固定して回転しないようにするための
固定ボルトを示す。
【0045】また、パイプラインA,A',A'' の基端に
は、1個の回転駆動機構CとしてのオシレーターC'が配
設されており、互いに連動機構C-1 を介して連動連設さ
れている。
【0046】該オシレーターC'には給水管41から分岐し
た圧力水パイプ47を連通し、圧力水パイプ47からの圧力
水によりオシレーターC'が作動すべく構成されている。
【0047】オシレーターC'の回転駆動部たるピニオン
19には連動機構C-1 を介して、三本のフレキシブルワイ
ヤ49,49',49'' が延設されており、その先端は、パイプ
ラインA,A',A'' の基端に連結されている。
【0048】連動機構C-1 は、図9に示すように、オシ
レーターC'のピニオン19の回動軸19' 先端に連設した主
ギヤ51と、その両側に噛合した副ギヤ52,53 とよりな
り、主ギヤ51、副ギヤ52,53 のそれぞれの回転軸部に
は、三本のフレキシブルワイヤ49,49',49'' 基端が連設
されている。
【0049】従って、加圧水によるオシレーターC'の駆
動によってフレキシブルワイヤ49,49',49'' を駆動させ
てパイプラインA,A',A'' の往復回転を行うことがで
きるものである。
【0050】50,50',50'' は、フレキシブルワイヤ49,4
9',49'' を保持するためのアウターワイヤを示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の果樹園等における多目的自動散布装置
の全体説明図。
【図2】本発明装置の回転駆動機構を示す正面図。
【図3】図2のI-I 線の断面側面図。
【図4】本発明装置における切換バルブ部の作動を示す
模式図。
【図5】本発明装置に使用される支持脚体の一部断面正
面図。
【図6】同平面図。
【図7】本発明の多目的自動散布装置の他の実施例を示
す斜視図。
【図8】同要部の断面説明図。
【図9】連動機構の説明図。
【符号の説明】
A パイプライン B スプリンクラー C 回転駆動機構 D 支持脚体 15,15' 左右シリンダー 16,16' 左右ピストン 18 ラック 19 ピニオン 20 バルブ作動回転体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐伯 昭司 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送水可能としたパイプラインAの周壁に
    ノズルやスプリンクラー等の噴霧ノズル機構を所定間隔
    で多数装着すると共に、パイプラインAを回転駆動機構
    Cにより回転自在に構成してなる果樹園等における多目
    的自動散布装置。
  2. 【請求項2】 上記の散布装置において多数のパイプラ
    インAを一個の回転駆動機構Cで、それぞれ回転できる
    べく構成した請求項1の果樹園等における多目的自動散
    布装置。
  3. 【請求項3】 上記の散布装置において回転駆動機構C
    は、オシレーターC'で構成したことを特徴とする請求項
    1の果樹園等における多目的自動散布装置。
JP15766693A 1993-06-28 1993-06-28 果樹園等における多目的自動散布装置 Pending JPH078846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15766693A JPH078846A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 果樹園等における多目的自動散布装置

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JP15766693A JPH078846A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 果樹園等における多目的自動散布装置

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JPH078846A true JPH078846A (ja) 1995-01-13

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ID=15654732

Family Applications (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005305429A (ja) * 2004-04-21 2005-11-04 Nakagawa Iwao 高圧自動昇降噴霧装置
US9452454B2 (en) 2011-12-12 2016-09-27 Ricoh Company, Ltd. Dry type cleaning housing and dry type cleaning apparatus
CN111167057A (zh) * 2020-02-21 2020-05-19 杭州匠琇科技有限公司 一种消防水枪固定架

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