JPH0788243B2 - 模様付透視性のある装飾積層ガラス板 - Google Patents

模様付透視性のある装飾積層ガラス板

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JPH0788243B2
JPH0788243B2 JP4318259A JP31825992A JPH0788243B2 JP H0788243 B2 JPH0788243 B2 JP H0788243B2 JP 4318259 A JP4318259 A JP 4318259A JP 31825992 A JP31825992 A JP 31825992A JP H0788243 B2 JPH0788243 B2 JP H0788243B2
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は模様付透視性のある装飾
積層ガラス板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年来、社会の進歩と生活のレベルが急
速に高まるに伴なって、高層ビルまたは住宅用の建物
に、採光性と装飾性の良い壁部材、ドアまたは窓などの
パネル部材に対する要求が高まり、さらに部屋の仕切部
材、家具類のパネル部材にも透明度及び装飾性について
バライアティとニュアンスに富んだデザンが要求される
ようになってきた。
【0003】こうした要求に対して、従来では、一枚の
板ガラスに好みのカラー図案または模様を直接印刷した
もの、或はカラー図案が印刷された樹脂フィルムを接着
剤で貼ったもの、または樹脂フィルムに印刷されたカラ
ー図案を板ガラス面に転写してなるもの等であった。然
しこうした一枚のガラスの表面にカラー図案または模様
のある被膜或は塗布層で構成したものは、日光に弱く空
気と接触するので色が褪せたり、塵が付着したりしてそ
れを拭き落とす場合に傷が付き、長時間の使用に耐えが
たく内装用としてしか使えなかった。
【0004】また二枚のガラスの間にカラー模様のある
フィルムを介在させて接着剤で貼り合わせてなる装飾用
積層ガラスも提案されているが、それに使用されるカラ
ー模様のあるフィルムを製造するのは容易でなく、ま
た、それを二枚の板ガラスの間に介在させてガラスを貼
り合わせるとき一般に加圧加熱の工程を要する為、その
カラー模様のあるフィルム接合面に気泡及びカラー模様
くずれができないようにするには高度の技術と高価な設
備をようするので、製造コストが高く、更にこの装飾用
積層ガラスは周囲環境の温、湿度の変化によって接着が
低下して二枚のガラスがお互いに剥離することが起った
り、縁部のシール処理が完全にされていないと、縁部か
ら接合面に湿気が侵入して周縁部に気泡や曇りが生じる
ことなどの欠点があった。
【0005】また、上述の一枚装飾ガラスと二枚のガラ
スを貼り合わせてなる装飾用積層ガラスは、模様図案等
の作成に不透明で一般的な有色塗料が使用される場合が
多く、こうした塗料は長時間大気または日光に曝される
と色が褪せたり、塗布層が脱落することがある故に、従
来では、こうした装飾積層ガラスは、今迄部屋の仕切部
材やドアパネルまたは壁の装飾パネルに内装用として使
用されることは多いが、建物の窓や周囲の壁パネル部材
或はカーテンウォール用ガラスとして使えなかったもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の問題に鑑み、本
発明の目的は、室内・室外とも使用できる透視性のある
模様付装飾積層ガラス板を提供するもので、より詳しく
は、部屋の仕切り、屏風、または壁の装飾パネルに使用
されるとともに、現代住宅や高層ビルのカーテンウォー
ル、窓及びドアーなどのガラスパネル部材として、透明
性の選択が可能であり、かつ室内から室外の景色を眺め
ることができるが室外から室内を容易に見ることはでき
ない、模様図案のある装飾ガラスを提供するものであ
る。
【0007】本発明の次の目的は、断熱性を有すると共
に光りを通過させるが、エレガントな模様で室外から室
内を容易に見ることができないようにして部屋使用者の
プライバシーを確保し、室内から室外を容易に眺めるこ
とができる装飾模様付積層ガラス板を提供するものであ
る。そして上述の模様カラーパターンは、不透明有色塗
料で、複数のドット、複数の六角形、縦横の紋柄、また
は網状のパターンで構成された図案を、スクリーン印刷
法によって二枚の板ガラスの内面側に印刷または塗布し
て第1の塗布層を形成し、この第1の塗布層に、更に白
色及び黒色または灰色の塗料で第1の塗布層と同一のパ
ターンで構成された図形を印刷または塗布して形成され
た第2と第3の塗布層からなる。または上述各塗布層の
カラーパターンには、塗料を塗布しない空間部があり、
塗料が塗布されてなるパターンの不透明部と空間部との
面積比を変えることによって、積層ガラスの光りの通過
性を自由に調整して、好みの明るさにすることができる
模様付装飾積層ガラス板を提供することにある。
【0008】本発明の更に次の目的は、二枚の透明、ま
たは淡色の透明の平板或いは曲面強化ガラス、或はイオ
ン交換強化ガラスからなる装飾用積層ガラス板を提供す
るもので、用途によってこの二枚のガラスのうちの一枚
をポリエステルまたはポリカーボネート樹脂板に取代え
ることもできる。
【0009】本発明の更に次の目的は、二枚の板ガラス
を接合するために使用される接着剤は、必要に応じて赤
外線または紫外線吸収剤を混合して熱を吸収し、更に、
必要に応じて補強用の銅線或は鋼鉄線を張って破壊に対
する強度を高めることも出来、防音効果も良い、安全性
の高い模様付装飾積層ガラス板を提供することにある。
【0010】本発明の最終目的は、高度の塗料印刷また
は塗布技術を必要とすることなく、公知のスクリーン印
刷法だけによって、不透明有色塗料で複数のドットまた
は六角形のパターン、或は縦横の紋柄の網状パターンの
不透明部と、塗料が塗布されない空間部とを有する第1
の塗布層と、上述の第1塗布層に、白色及び黒色または
灰色の塗料で上記のパターンと同一のパターンの模様を
上記不透明部のパターンに重ねるように塗布してなる第
2と第3の塗布層を有する模様付装飾積層ガラス板を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来から二枚
の板ガラス間に、カラー模様または紋柄パターン図形等
が印刷されている樹脂フィルムを介して接着剤で重ね貼
り合わして構成された装飾積層ガラスを改良したもの
で、即ち、本発明は、透明な板ガラスからなる第1の板
ガラスと、第2の板ガラスの間に、前記第1の板ガラス
の一面に不透明な有色塗料で所定のパターンを構成して
好みの模様または図形を塗布してなる不透明部と、塗料
が塗布されていない空間部とを含んでなる第1の塗布層
と、この第1塗布層の不透明部に前記所定のパターンと
同一パターンの白色及び黒色または灰色の塗料を重ねて
塗布してなる塗布部と前記空間部と対応した塗料が塗布
されていない空間部とを含んでなる第2と第3の塗布層
と、第1の塗布層の空間部と第2及び第3の空間部を同
時充填する透明な接着剤で貼り合せてなる装飾積層ガラ
ス板を提供するにある。
【0012】前記所定のパターンは複数のドット、複数
の六角形模様、または縦横の紋柄または網状のパターン
から構成されたもので、それを公知のスクリーン印刷法
で印刷されてなる。
【0013】また前記有色塗料、白色及び黒色または灰
色の塗料はセラミックスフリットとガラスフリット粉末
を混合した耐熱性の良いもので、有色塗料には顔料とし
てCaO,MnO,CdS,Cr23,またはFc23等が使用
される。その好ましい含有量は、セラミックスフリット
は30wt%以下、ガラスフリット粉末は30〜70wt%
の範囲のものが使用される。さらに塗料には、ポリビニ
ルブチラル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メチル
アクリレート樹脂などの一つ、またはそれらの混合物に
前記の顔料を適量混合して使用され、塗布層の厚さは
0.04〜0.18mmにて形成されるものである。
【0014】
【作用】上述のように構成された本発明の装飾用積層ガ
ラス板は、建物の壁のパネル、窓或はカーテンウォール
用ガラスとして使用する場合、第1の塗布層を室外側に
向けて取り付ける。そうすると、室外側からは、第1の
塗布層の不透明部として形成された有色のカラーパター
ンの模様或は図形が見えるが、塗料が塗布されていない
空間からは室内・室外の明るさの差のために、室内は容
易に見えない、逆に室内側から室外に向かって見た場合
は、上述塗布層の空間部を通して、室内・室外の明るさ
の差によって室外の景色が眺められる。
【0015】または、上述塗布層の不透明部と、空間部
との面積の割合は、任意に調整することができる、好ま
しくは9:1〜6.5:3.5,より好ましくは5:5にす
ることができる。即ち、室外からの光線をより多く室内
へ入れさせたい場合は、不透明塗布部の面積を少なく
し、その逆の場合は、不透明塗布部の面積を多くすれば
良い。第1塗料塗布層の有色のカラーパターンは、建物
のデザインに合わせて好みの模様或は図形にすることが
できる。
【0016】また、接着層は、透明な接着剤で、例えば
ポリビニルブチラール樹脂接着剤、ポリエステル樹脂接
着剤、メチルアクリレート(アクリル)樹脂接着剤、両液
型エポキシ樹脂接着剤、ウレタン樹脂接着剤、または単
液型熱硬化性接着剤などから選ばれる。そして接着層面
には不透明塗料で形成された不透明な第2の白色、第3
の黒色または灰色塗料パターン塗布層が存在するので、
接着剤の厚さを50mmまで厚くしても室内向きのガラス
面上に視覚上の二重の影(ゴーストイメー)が生じるこ
とはなく、接着層の厚さを0.01mmにした場合、同じ
厚さの一枚の板ガラスに比べて、強度が30%以上向上
する。そして積層ガラスの厚さを50mmまでに増加すれ
ば、耐貫通強度は100%になり、破壊された場合一般
の合せガラスと同じく破片が飛散することもない。更
に、接着剤に赤外線吸収剤、または紫外線吸収剤を混合
すれば防熱の作用があり、補強用の鋼鉄線または銅線を
接着層に張ることによっては更に強度を向上させること
ができる。また有色のカラーパターン塗布層はセラミク
スフリットからなるもので大気に晒されても褪せること
はなく、傷が付くこともない。そして接着層の厚さを適
当にすれば、十分な防音の効果が望める。
【0017】
【実施例】次に図に基づいて本発明の実施例を説明する
が、本発明は実施例に限定されるのではなく、前記の特
許請求の範囲の記載に含まれる範囲内で色々な変わった
態様で実施することができる。
【0018】図1は従来の装飾合せガラス板の断面構造
図である。図面中、(1)は室外に向かって使われる透明
または淡色の板ガラス基板で、(2)は樹脂接着剤層で2
層ある。(3)は不透明塗料またはすじ柄図案を印刷また
は塗布されてある光を透すことができない樹脂フィルム
であり、2枚の板ガラス基板及び樹脂接着剤層との真中
間に介在されている。(4)は室内に向かって使われる透
明の板ガラス基板または濃い色を持つ熱吸収ガラス基板
である。
【0019】図1から分るように、一般公知の合せ装飾
ガラス板のカラー彩絵またはすじ柄画面は全面的に中間
の樹脂フィルム(3)上に塗布または印刷されて居り、2
層の接着剤と2枚のガラス基板で介在されて貼り合せら
れ、構造上に於ける組成及び製造過程は極めて単純で、
事実上は1枚の不透明体の図案印刷または塗布画面から
なって居り、断熱効果はあるが、光りを通さないカラー
画面また透明でないもので、室内の内装用間仕切り、屏
風の装飾板または壁の装飾としてしか使われてきた。こ
れまでに室外の外壁嵌板、または光りを透すことの出来
る室外用の窓ガラス、高層ビルのカーテンウォールガラ
スに使われることが出来なかった。
【0020】図2は本発明のドットまたは六角形からな
る規則的な縦横のすじ柄または網状の模様にて形成され
たパターンで、不透明部としてカラー塗料によって形成
された模様にはすじ柄図案と、それに同じパターンから
なる白色及び黒色または灰色塗料の塗布層を重ねて印刷
あるいは塗布した、及びそれら塗布されてない部分(ド
ット或は六角形以外の隙間部分)の断面構造の拡大した
である。
【0021】図3は本発明図2と同じ模様であるパター
ンの別の実施例断面構造の拡大示意図である。
【0022】図4は本発明の更に1つの実施例断面構造
の拡大示意図である。
【0023】図5は室内から見たまたは室外を透視し出
来る本発明の例えば図2、図3及び図4に示された装飾
ガラス板(4)面上に見られる黒色または灰色のドットま
たは六角形からなるパターンの規則的な縦横のすじ柄ま
たは網状に形成された不透明体と透明な隙間部分のある
図面であり、図5(a)はドット、同(b)は六角形から構成
されたものである。
【0024】図2から図5に記入された数字符号は同じ
物品を代表するもので、その中、(1)は図1と同じ室外
用に面して使われる透明の板ガラス基板または彎曲度を
持ったガラス板であり、それはナトリューム塩、カルシ
ューム塩、硫酸塩の普通または熱処理された強化ガラ
ス、またはナトリューム、カリュームイオンの交換強化
ガラスから選ばれるものである。(6)、(7)及び(8)は
ドットまたは六角形からなる規則的な縦横のすじ柄また
は網状模様を持ったパターン塗布層で、公知のスクリー
ン印刷法により上記透明なガラス基板(1)の内側面に直
接印刷または塗布され、カラー彩絵またはすじがら図案
塗布層(6)、白色塗料塗布層(7)及び黒または灰色塗料
塗布層(8)からなるものである。(5)は透明な接着剤
で、公知のものと同じく、ポリビニルブチラル樹脂接着
剤、ポリエステル樹脂接着剤、アクリル酸メチル樹脂接
着剤(アクリル)、両液性エポキシ樹脂接着剤、ウレタン
樹脂接着剤、単液性紫外線感光硬化接着剤、または単液
性加熱硬化接着剤等から選ばれた接着剤の一種である。
(5')はドット或は六角形不透明体を塗布されていない
空間部である、製造過程に於いて熱圧貼り合せ時に接着
剤で充填される。(4)は室内に面して使われる図1と同
じの透明または浅淡い平らまたは彎曲度を持つガラス基
板であるが、用途及び需要に応じてポリエスチルまたは
ポリカーボネート樹脂板によって代替されることもでき
る。
【0025】彩色のある大理石模様を例として、図5に
示したようなドットおよび六角形により構成された不透
明体の大理石模様を形成し本発明の装飾積層ガラス板を
作製した。
【0026】このガラス板を窓ガラスの片隅に接して、
室外から室内を見たところ、大理石のカラー模様は見え
るが、室内の景物は見られなかった。事実上実物前約1
m内に立って大理石模様の彩絵を注意して見れば、塗布
されていないドットの不透明体の規則的な縦横のすじ柄
の透明な隙間すじ(空間部)がかすかに見られた。その
隙間すじは1m離れて見ると大理石模様に押され見えな
くなった。
【0027】室内から窓を通して外側を見た場合、ガラ
ス基板には規則的な不透明体のドット模様のパターンが
見える他に、不透明体の塗布されていないドットの空間
部からははっきりと室外の景物や景色を写し眺められ
た。
【0028】
【発明の効果】本発明は室内、室外とも使用できる透視
性のある模様付装飾積層ガラス板を提供した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公知の室内装用装飾ガラス板の断面図であ
る。
【図2】 本発明各塗布層のちがった配置の積層ガラス
板の拡大断面図である。
【図3】 本発明各塗布層のちがつた配置の積層ガラス
板の拡大断面図である。
【図4】 本発明各塗布層のちがつた配置の積層ガラス
板の拡大断面図である。
【図5】 本発明のドット或は六角形からなる規則的な
縦横のすじ柄または網状不透明体パターンで室内から見
た平面図である。
【符号の説明】
1:室外用透明ガラス基板 2:接着剤層 3:樹脂フィルム 4:室内用ガラス基板 5:接着剤層 5’:空間部 6:図案塗布層 7:白色塗料塗布層 8:黒または灰色塗料塗布層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な板ガラスからなる室外側用として
    の第一の板ガラスと、室内側用としての第二の板ガラス
    の間に、前記第一の板ガラスの内側の面に不透明な有色
    塗料で所定のカラーパターンを構成して好みの模様また
    は図形を塗布してなる不透明部と、塗料が塗布されてい
    ない空間部とを含んでなる第1の塗布層と、 前記第1の塗布層の不透明部に前記所定のパターンと同
    一パターンの白色及び黒または灰色の塗料を重ねて塗布
    してなる塗布部と前記空間部と対応した塗料が塗布され
    ていない空間部とを含んでなる第2と第3の塗布層と、 第1の塗布層の空間部と第2及び第3の塗布層の空間部
    を同時充填する透明な接着剤で貼り合せてなる装飾積層
    ガラス板。
  2. 【請求項2】 前記所定のカラーパターンは複数のドッ
    ト、複数の六角形からなる模様または複数の筋柄模様で
    あって、前記第1塗布層と第2及び第3の塗布層はそれ
    ぞれ前記所定のカラーパターンをスクリーン印刷法で塗
    布してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装飾積層ガラス板。
JP4318259A 1992-11-27 1992-11-27 模様付透視性のある装飾積層ガラス板 Expired - Lifetime JPH0788243B2 (ja)

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JPH06171988A JPH06171988A (ja) 1994-06-21
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