JPH0787521A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0787521A
JPH0787521A JP5187935A JP18793593A JPH0787521A JP H0787521 A JPH0787521 A JP H0787521A JP 5187935 A JP5187935 A JP 5187935A JP 18793593 A JP18793593 A JP 18793593A JP H0787521 A JPH0787521 A JP H0787521A
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JP
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color
display device
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JP5187935A
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English (en)
Inventor
Makoto Takayama
眞 高山
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Canon Inc
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Canon Inc
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Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレビュー画像と印刷結果との差を低減で
き、さらに、経時変化や環境変化により生じる差を容易
に補正できる画像表示装置を提供する。 【構成】 制御部10によって制御される画像処理部1
4は、画像データの色再現範囲,輝度の直線性および色
再現性を補償し、CPU25によって制御される画像処
理部21は、プリンタI/F1から入力された画像デー
タの絶対輝度レベルを補償する。これらの補償を施され
た画像データは、また、CRT23によって表示され
る。キャリブレータ27によって検出されたCRT23
の色毎の発光量に基づいて、制御部10およびCPU2
5は補償値を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像表示装置に関し、例
えば、カラー複写機やカラープリンタなどで印刷する画
像をプレビューするカラーモニタTVなどの画像表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー複写機やカラープリンタで印刷を
行なう前に、印刷しようとする画像をカラーモニタでプ
レビューすることによって、希望どおりの印刷結果が得
られるか否かを判断したいことがある。図1はこのよう
な要求を満たすプリンタI/F1の構成を示すブロック
図である。
【0003】すなわち、I/F7または8を介して、ハ
ードディスク(以下「HD」という)2またはカラーイ
メージスキャナ3から読込んだ画像を、一旦、画像メモ
リを内蔵する制御部10に入力した後、印刷する場合は
I/F9を介してカラープリンタ4へ出力する。また、
プレビューする場合は、I/F12を介してカラーモニ
タTV5へ出力することができる。これらの操作は、I
/F11を介した操作入力部6によって行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。すなわち、カラ
ーモニタTV5とカラープリンタ4との色再現性の違い
や、カラーモニタTV5の輝度のつぶれ,飛びやリニア
リティ不良などによって、プレビュー画像と印刷結果と
は大きな差を生じやすく、従来はプレビューによってレ
イアウトを確認できる程度であった。また、カラーモニ
タTV5を調整することによって、プレビュー画像と印
刷結果との差を低減したとしても、経時変化や環境変化
により再び差が生じることは避けようがなかった。
【0005】さらに、画像を一旦データファイルにして
他のシステムで表示するような場合、カラーモニタTV
の特性の違いによって色再現性が異なるので、画像を絶
対レベルで評価することが不可能であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。与えられた画像
データが表す画像を表示する画像表示装置であって、表
示デバイスの色再現範囲を補償する第1の補償手段と、
表示デバイスの輝度の直線性を補償する第2の補償手段
と、表示デバイスの色再現性を補償する第3の補償手段
と、表示デバイスの絶対輝度レベルを補償する第4の補
償手段とを備え、前記画像データを前記第1から第4の
補償手段によって補償して表示することを特徴とする。
【0007】好ましくは、さらに、色毎に輝度を検出す
る検出手段を備え、前記検出手段の検出結果に応じて前
記第1から第4の補償手段の補償値を設定する補正手段
を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成によれば、表示デバイスの色再現範
囲補償,輝度の直線性補償,色再現性補償,絶対輝度レ
ベル補償を施した画像データを表示する画像表示装置、
さらに、色毎に輝度を検出した結果に応じて各補償値を
設定する画像表示装置を提供でき、例えば、プレビュー
画像と印刷結果との差を低減でき、さらに、経時変化や
環境変化により生じる差を容易に補正できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像表示装
置を図面を参照して詳細に説明する。図2は本発明にか
かる一実施例のプリンタI/Fの構成例を示すブロック
図である。なお、図2において、図1と略同様の構成に
は、同一符号を付して、その詳細説明を省略する。
【0010】図2において、プレビューを行う画像は、
一旦画像メモリ13に記憶され、画像処理部14で色空
間補償,ガンマ補償,カラーマスキングなどの画像処理
を施され、D/A変換器15によってアナログ画像信号
に変換された後、カラーモニタTV5へ出力される。カ
ラーモニタTV5に入力されたアナログ画像信号は、画
像処理部21で絶対輝度レベルの補償などが施され、C
RTドライバ22へ送られる。CRTドライバ22は、
入力されたアナログ画像信号に従ってCRT23を駆動
し、CRT23にはプレビュー画像が表示される。
【0011】図3は画像処理部14の詳細な構成例を示
すブロック図である。同図において、画像メモリ13か
らのRGB画像データR0,G0,B0は、色空間補償回路28
へ入力される。図13のXY表色系色度図に一例を示す
ように、CG画像の色範囲と、CRTの色再現範囲と、
プリンタの色再現範囲とはそれぞれ異なり、プレビュー
を行うためには、CRTの色再現範囲をプリンタの色再
現範囲に合わせる必要があり、色空間補償回路28は、
この色再現範囲を補償する画像処理を行うものである。
【0012】色空間補償回路28の出力R1,G1,B1は、ガ
ンマ補償回路29へ入力される。CRTは入力信号に対
してその発光レベルがガンマ特性をもち、一般にγ=2.2
と言われているが実際には誤差があり、この誤差により
輝度のリニアリティが劣化する。ガンマ補償回路29
は、このガンマ誤差の補償を行うものである。ガンマ補
償回路28の出力R2,G2,B2は、カラーマスキング回路3
0へ入力される。CRTの蛍光体は、R,G,Bのそれぞ
れ単色で発光させても、他の色成分が混ざることがあ
る。カラーマスキング回路30は、この補償を行うもの
である。
【0013】なお、これらの回路は制御部10によって
制御される。図4は画像処理部21の詳細な構成例を示
すブロック図である。D/A変換器15から入力された
RGB画像信号は、クランプ回路31〜33へそれぞれ
入力される。クランプ回路31〜33は、D/A変換器
37を介してCPU25によって設定される信号レベル
に、入力された画像信号をクランプするもので、これに
よってCRTの絶対黒レベルが決定される。
【0014】クランプ回路31〜33の出力は、それぞ
れ電圧制御増幅器(以下「VCA」という)34〜36
に入力される。VCA34〜36は、D/A変換器37
を介してCPU25によって設定される増幅率で、入力
された画像信号を増幅するもので、これによってCRT
の絶対輝度レベルが決定される。図5は本実施例のキャ
リブレーション手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【0015】キャリブレーションを行なうには、まず、
プリンタI/F1のI/F16とカラーモニタTV5の
I/F24とを結ぶI/Fケーブル19を接続する(ス
テップS501)。次に、カラーモニタTV5にキャリ
ブレータ27を取付け、そのケーブル20をプリンタI
/F1のI/F17へ接続して、キャリブレータ27と
プリンタI/F1とを結ぶ(ステップS502)。
【0016】続いて、操作入力部6のキャリブレーショ
ンスイッチがオンになると(ステップS503)、制御
部10は所定色を発光させる信号を、画像処理部14を
経てカラーモニタTV5へ送り、該信号は画像処理部2
1を経てCRT23に表示される。キャリブレータ27
はCRT23の表示に応じた信号を、制御部10へフィ
ードバックする。
【0017】続いて、キャリブレータ27からフィード
バックされた信号によって、制御部10は、画像処理部
14を制御してマスキング補償値を設定し(ステップS
504)、制御部10にI/Fケーブル19で結ばれた
CPU25は、画像処理部21を制御して、ステップS
505で絶対輝度レベル補償値を設定し、ステップS5
06でホワイトバランス補償値を設定した後、制御部1
0は画像処理14を制御してガンマ補償値を設定する
(ステップS507)。
【0018】続いて、制御部10は決定したマスキング
補償値とガンマ補償値をメモリ18へ書込み(ステップ
S508)、CPU25は決定した絶対輝度レベル補償
値とホワイトバランス補償値をメモリ26へ書込んで
(ステップS509)、キャリブレーションが終了す
る。なお、メモリ18と26は、不揮発性のRAMやバ
ッテリでバックアップされたRAMなどであり、新たに
データが書込まれるまでは、ステップS508またはS
509で書込まれた補償値を記憶する。
【0019】キャリブレーション終了後は、それぞれの
補償値がメモリ18と26に記憶されているため、I/
Fケーブル19とキャリブレータ20とは取外してよ
い。図6は画像処理部14および21の補償値設定手順
例を示すフローチャートで、例えば、図2に示すシステ
ムの電源がオンになったときや、ディスプレイ設定モー
ドが設定されたときに実行されるものである。
【0020】同図において、CPU25はメモリ26か
ら読出した補償値を画像処理部21に設定する(ステッ
プS601)。制御部10は、メモリ18から読出した
補償値を画像処理部14を設定し(ステップS60
2)、色空間補償回路28の補償値を設定して(ステッ
プS603)、補償値の設定を終了する。
【0021】次に、マスキング補償値設定(図5のステ
ップS504)の手順を説明する。図7はマスキング補
償値設定の手順例を示すフローチャートである。まず、
制御部10は、画像メモリ13へRデータだけを送り、
カラーTVモニタ5にR(赤)だけを発光させ(ステッ
プS701)、キャリブレータ27によってR,G,Bそ
れぞれの発光量を得る(ステップS702)。このと
き、キャリブレータ27の出力をRc,Gc,Bc、蛍光体
の発光量をRp,Gp,Bpにすると、Rp=aRc+bGc+c
Bcを満足する係数a,b,cを求めることになる。
【0022】続いて、同様にG(緑)だけを発光させ
(ステップS703)、キャリブレータ27で得た発光
量から、Gp=dRc+eGc+fBcを満足する係数d,e,
fを求める(ステップS704)。続いて、同様にB
(青)だけを発光させ(ステップS705)、キャリブ
レータ27で得た発光量から、Bp=gRc+hGc+iBc
を満足する係数g,h,iを求める(ステップS70
6)。
【0023】つまり、以上の手順で下式を求めたことに
なる。 続いて、次式によって補償マトリクスを求めて、カラー
マスキング回路30に設定した後(ステップS70
7)、処理を終了する。
【0024】 次に、絶対輝度レベル補償値設定(図5のステップS5
05)の手順について説明する。
【0025】図8は絶対輝度レベル補償値設定の手順例
を示すフローチャートである。まず、制御部10は、画
像メモリ13へ所定のダークレベルに対応するGデータ
だけを送り、カラーTVモニタ5にGだけを発光させ
(ステップS801)、キャリブレータ27によって得
られたGの発光量LGと所定レベルLDとを比較する(ス
テップS802)。
【0026】LG>LDの場合は、制御部10は該情報を
CPU25に送って、クランプ回路32のクランプレベ
ルを下げさせ(ステップS803)、LG<LDの場合
は、制御部10は該情報をCPU25に送って、クラン
プ回路32のクランプレベルを上げさせ(ステップS8
05)、ステップS802へ戻る。つまりLG=LDにな
るようにクランプレベルが調整される。なお、発光量L
Gと所定レベルLDとがぴったり一致しなくてもよいよう
に、所定レベルLDには予め許容幅をもたせてある。
【0027】絶対ダークレベルに対応するGのクランプ
設定が終了すると、制御部10は、画像メモリ13へ所
定のホワイトレベルに対応するGデータだけを送り、カ
ラーTVモニタ5にGだけを発光させ(ステップS80
6)、キャリブレータ27によって得られたGの発光量
LGと所定レベルLWとを比較する(ステップS80
7)。
【0028】LG>LWの場合は、制御部10は該情報を
CPU25に送って、VCA35のゲインを下げさせ
(ステップS808)、LG<LWの場合は、制御部10
は該情報をCPU25に送って、VCA35のゲインを
上げさせ(ステップS810)、ステップS807へ戻
る。つまりLG=LWになるようにゲインが調整され、絶
対ホワイトレベルに対応するGのゲイン設定が終了す
る。なお、発光量LGと所定レベルLWとがぴったり一致
しなくてもよいように、所定レベルLWには予め許容幅
をもたせてある。
【0029】これは、図9に一例を示すように、Gの入
力レベル、グレー(例えば10)とホワイト(例えば2
35)に対して、CRT23のG発光量を絶対値GD,G
Wに設定するものである。次に、ホワイトバランス補償
値設定(図5のステップS506)の手順について説明
する。
【0030】図10はホワイトバランス補償値設定の手
順例を示すフローチャートである。まず、制御部10
は、画像メモリ13へ所定ダークレベルに対応するRG
Bデータを送り、カラーTVモニタ5に所定ダークレベ
ルを発光させ(ステップS1001)、キャリブレータ
27によってRGBの発光量LR,LG,LBを得て(ステ
ップS1002)、LGに対してLR,LBを略一致させる
ように、CPU25へ指示する。CPU25は、該指示
に従って、クランプ回路31と33のクランプレベルを
設定する(ステップS1003)。
【0031】続いて、制御部10は、画像メモリ13へ
所定ホワイトレベルに対応するRGBデータを送り、カ
ラーTVモニタ5に所定ホワイトレベルを発光させ(ス
テップS1004)、キャリブレータ27によってRG
Bの発光量LR,LG,LBを得て(ステップS100
5)、LGに対してLR,LBを略一致させるように、CP
U25へ指示する。CPU25は、該指示に従って、V
CA34と36のゲインを設定して(ステップS100
6)、ホワイトバランス値設定を終了する。
【0032】次に、ガンマ補償値設定(図5のステップ
S507)の手順について説明する。図11はガンマ補
償値設定の手順例を示すフローチャートである。まず、
制御部10は、画像メモリ13へ所定中間レベルに対応
するRGBデータを送り、カラーTVモニタ5に所定中
間レベルを発光させ(ステップS1101)、キャリブ
レータ27によって発光量Lを得て(ステップS110
2)、発光量Lが所定値になるようにガンマ補償値を求
め、求めたガンマ補償値をガンマ補償回路29に設定し
た後(ステップS1103)、処理を終了する。
【0033】これは、図12に一例を示すように、ダー
ク(例えば10),中間(例えば128),ホワイト
(例えば235)の3入力レベルにおいて、CRT23
の発光量が直線的になるように補正するものである。な
お、上述した説明および図においては、プリンタI/F
1とカラーモニタTV5に分けて補償を行う例を示した
が、システムとしてこの機能をもっていれば、同様の効
果があることはいうまでもない。また、画像処理をハー
ドウェアで構成する例を示したが、DSPなどを用いて
ソフトウェアで構成してもよい。さらに、カラーモニタ
TV5の表示部にCRTを用いる例を示したが、LCD
などを用いてもよい。
【0034】以上説明したように、本実施例によれば、
カラーモニタTV5とカラープリンタ4との色再現性の
違いや、カラーモニタTV5の輝度のつぶれ,飛びやリ
ニアリティ不良などによって生じるプレビュー画像と印
刷結果との差を低減でき、さらに、経時変化や環境変化
により再び差が生じても、プレビュー画像と印刷結果と
の差を容易に低減できる。
【0035】さらに、画像を一旦データファイルにして
他のシステムで表示するような場合でも、絶対輝度を補
償することによって、カラーモニタTVの特性の違いに
よる色再現性の差が低減できるので、画像を絶対レベル
で評価することが可能になる。なお、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置に適用してもよい。
【0036】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上、本発明によれば、表示デバイスの
色再現範囲補償,輝度の直線性補償,色再現性補償,絶
対輝度レベル補償を施した画像データを表示する画像表
示装置、さらに、色毎に輝度を検出した結果に応じて各
補償値を設定する画像表示装置を提供でき、例えば、プ
レビュー画像と印刷結果との差を低減でき、さらに、経
時変化や環境変化により生じる差を容易に補正できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリンタI/Fの構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明にかかる一実施例のプリンタI/Fの構
成例を示すブロック図である。
【図3】本実施例の画像処理部の詳細な構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】本実施例の画像処理部の詳細な構成例を示すブ
ロック図である。
【図5】本実施例のキャリブレーション手順の一例を示
すフローチャートである。
【図6】本実施例の画像処理部の補償値設定手順例を示
すフローチャートである。
【図7】図5に示すマスキング補償値設定の手順例を示
すフローチャートである。
【図8】図5に示す絶対輝度レベル補償値設定の手順例
を示すフローチャートである。
【図9】絶対輝度レベル補償を説明する図である。
【図10】図5に示すホワイトバランス補償値設定の手
順例を示すフローチャートである。
【図11】図5に示すガンマ補償値設定の手順例を示す
フローチャートである。
【図12】ガンマ補償を説明する図である。
【図13】色空間補償を説明する図である。
【符号の説明】
1 プリンタI/F 10 制御部 13 画像メモリ 14 画像処理部 5 カラーモニタTV 21 画像処理部 23 CRT 25 CPU 27 キャリブレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/60 7/18 D 9/793 H04N 9/79 L 4226−5C 1/40 D 4226−5C 1/46 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた画像データが表す画像を表示
    する画像表示装置であって、 表示デバイスの色再現範囲を補償する第1の補償手段
    と、 表示デバイスの輝度の直線性を補償する第2の補償手段
    と、 表示デバイスの色再現性を補償する第3の補償手段と、 表示デバイスの絶対輝度レベルを補償する第4の補償手
    段とを備え、 前記画像データを前記第1から第4の補償手段によって
    補償して表示することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 さらに、色毎に輝度を検出する検出手段
    を備え、 前記検出手段の検出結果に応じて前記第1から第4の補
    償手段の補償値を設定する補正手段を有することを特徴
    とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の補償手段はプリンタの色再現
    範囲とCRTの色再現範囲との違いを補償することを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の画像表示装置。
JP5187935A 1993-07-29 1993-07-29 画像表示装置 Withdrawn JPH0787521A (ja)

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JP5187935A JPH0787521A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 画像表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8687233B2 (en) 2010-06-18 2014-04-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Print preview apparatus and recording medium recording a program
KR20220029374A (ko) 2020-08-28 2022-03-08 한국에너지기술연구원 질소산화물 환원용 촉매, 이의 제조방법, 및 이의 용도

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8687233B2 (en) 2010-06-18 2014-04-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Print preview apparatus and recording medium recording a program
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