JPH0787392A - 子画像の表示制御装置 - Google Patents

子画像の表示制御装置

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JPH0787392A
JPH0787392A JP24999693A JP24999693A JPH0787392A JP H0787392 A JPH0787392 A JP H0787392A JP 24999693 A JP24999693 A JP 24999693A JP 24999693 A JP24999693 A JP 24999693A JP H0787392 A JPH0787392 A JP H0787392A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 親画像の情報の欠落を最小限に抑えつつ、子
画像情報も把握することができる子画面の表示制御装置
を提供する。 【構成】 親画像を表示中のTV,VTRなどの画面上
に裏番組など親画像とは異なる子画像をスーパーインポ
ーズして表示させる子画像の表示制御装置において、画
面上での親画像の画像信号の周波数成分を周波数成分検
出手段10,11〜16,17で検出し、これによって
検出された親画像の画像信号の周波数成分の大小を比較
手段18で比較し、周波数成分が小さい、つまり、絵の
細かくない領域や絵の変化の少ない画面上の領域内に子
画像をスーパーインポーズして表示させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親画像を表示中のT
V,VTR等の画面上の一部領域に、裏番組などの子画
像をスーパーインポーズして表示させる子画像の表示制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のTVやVTRには、裏番組等を画
面の隅に表示させるピクチャインピクチャ機能(以下、
PインPと略す)が搭載されているものがある。現在商
品化されているPインPを搭載したTV等では、Pイン
Pのオン、オフをリモコンなどを用いて人間がコントロ
ールしている。また、子画像の表示により親画像中の重
要な情報が隠れてしまうような場合、これも人間が手操
作で子画像の表示領域を移動するか、子画像の消去を行
っている。
【0003】ここで、一般的なPインPのブロック図を
図5に示す。図において、1は子画像用のTV信号をデ
ジタル信号に変換するA/D変換器、2は圧縮データを
格納したメモリ、3はメモリ2を使って画像圧縮を行う
画像圧縮器、4は圧縮画像データをアナログ信号に戻す
D/A変換器、5は親画像と子画像を切り替えるスイッ
チャである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のPインPは、子
画像の表示により親画像が見にくくなったり、また、隠
れてしまった親画像中の重要な情報を見るための手操作
の煩わしさがあるため、実際にはあまり活用されていな
い。また、店頭でのデモ効果にしても、もはや単なる子
画像の表示では新規性が殆どなくなってきているのが現
状である。
【0005】本発明はこのような背景に基づいてなされ
たものであり、親画像中の情報の欠落を最小限に抑えつ
つ、子画像情報も把握することができる子画像の表示制
御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、親画像を表示中の画面上
の一部領域に前記親画像とは異なる子画像をスーパーイ
ンポーズして表示させる子画像の表示制御装置におい
て、前記画面上での前記親画像の画像信号の周波数成分
を検出する周波数成分検出手段と、前記画面上の少なく
とも2つ以上の一部領域間について、前記周波数成分検
出手段によって検出された前記親画像の画像信号の周波
数成分の大小を比較する比較手段と、前記比較手段の比
較結果に基づき、前記周波数成分が小さい前記画面上の
領域内に前記子画像をスーパーインポーズして表示させ
る表示制御手段とを備えることを特徴とする。
【0007】また請求項3記載の発明は、前記子画像の
画像信号と音声信号との少なくとも一方に基づき、所定
の画像パターンと所定の音声パターンとの少なくとも一
方が発生したタイミングを検出するタイミング検出手段
をさらに備え、前記表示制御手段は、前記タイミング検
出手段が前記所定の画像パターンと所定の音声パターン
との少なくとも一方を検出したタイミングで前記子画像
を前記親画像にスーパーインポーズして自動的に表示さ
せるようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明では、画面上での親画像の画像信号の周
波数成分を調べて、周波数成分の低い部分、即ち、絵の
細かくないところや絵の変化の少ないところに子画像を
表示することで、親画像の情報の欠落を最小限に抑えて
いる。また、タイミング検出手段が、子画像の画像信号
と音声信号との少なくとも一方から所定の画像パターン
と所定の音声パターンとの少なくとも一方を検出したタ
イミングで、表示制御手段が子画像を前記親画像にスー
パーインポーズして自動的に表示させることで、さらに
効率の良い子画像表示が行え、また、商品価値も高ま
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明では、子画像を親画像のなるべく邪魔にな
らない位置に表示させるために、親画像全体の周波数成
分を調べることを前提としているが、その手段として
は、例えば、画面を構成する複数の画素中の隣接する画
素同士の周波数成分の差分を合計し、画面上での親画像
の変化の様子や或は低周波数成分領域の分布を検出する
方法がある。図1にその考え方を示した。
【0010】画面上のある領域(点線で囲まれた範囲)
a上での親画像の変化を調べるためには、各画素(P
1,P2, Pn)を順番に見ていき、1つ前の画素と
の差分の絶対値を合計(|P2−P1|+|P3−P2
|+ +|Pn−1−Pn|)すればよい。同じよう
に、次のラインも合計(|Q2−Q1|+|Q3−Q2
|+ |Qn−1−Qn|)し、P1〜Pnのラインの
合計と足しこんでいけばよい(PnとQ1の間には相関
はないので差分はとらない)。
【0011】図2に示したように、PインPの表示位置
を例えば画面の4隅から選ぶとすると、この4隅につい
て差分の合計をとって一番小さいものを選べば、親画像
の邪魔にならない位置に子画像を表示することができ
る。例えば領域aに表示されている親画像である青一色
の空のような画像は、周波数成分の変化が最も少ないの
で、領域aに子画像を表示すれば、親画像の重要な情報
部分は全て生かされることになる。
【0012】図3は実施例に係る子画像の表示制御装置
のブロック図である。この実施例は、上述した隣接する
画素同士の周波数成分の差分を検出し合計する方式に関
するもので、加算器10、レジスタ11〜16、負数発
生器17、比較器18で構成される。レジスタ(1)1
1は隣の画素の周波数成分を一時的に記憶し、レジスタ
(2)12は隣接する画素同士の周波数成分の差分を一
時的に記憶する。レジスタ(3)13〜(6)16は、
子画像の表示候補領域a〜d(図2参照)毎に、隣接す
る画素同士の周波数成分の差分の合計を格納するもので
ある。レジスタ(3)13〜(6)16に必要なビット
数(桁数)は、差分をみる範囲の大きさと画素の変化の
程度によって変わるが、ここでは仮に4ビットとした。
【0013】次にその動作を説明すると、まずP1(図
1参照)を負数発生器17で負数(ここでは2の補数と
した)にし、レジスタ(1)11に格納する。そして、
加算器10でP2と加算する。得られた結果のMSB
(最上位桁ビット)を0にすることにより絶対値としレ
ジスタ(2)12に格納する。同時に、P2を負数にし
てレジスタ(1)11に格納しておく。そして、レジス
タ(2)12とレジスタ(3)13(最初は0を入れて
おく)を加算し、結果をレジスタ(3)13に格納す
る。以下同じように、P3と−P2を加算しその結果の
絶対値をレジスタ(3)13の値に加算していけばよ
い。
【0014】表示候補領域a〜dの全ての差分が合計さ
れれば、レジスタ(3)13〜(6)16の値を比較器
18で比較することにより、どの位置が最も画素の変化
量が少ないかが検出できる。そして前述したように、画
素の変化量が最も少ない表示候補領域a〜dに子画像を
表示すればよい。
【0015】図4は、画素データが2ビットの場合の、
図3に示すブロック図の具体例を示す回路図であり、1
9はセレクタを示す。また比較器18は省略してある。
【0016】ここで、子画像は常に表示させる必要はな
く、子画像における重要な情報が出力される時のみ表示
させるようにしても効果がある。その場合、いつ表示さ
せるかであるが、最も簡単なのは音が大きくなったのを
検出することである。例えば、子画像が野球やサッカー
等のスポーツ番組である場合、得点が入った時は喚声が
大きくなる。ただし、これだけだと誤動作の可能性があ
るため、子画像の音声信号にバンドパスフィルタをか
け、幾つかの周波数ポイントでの強度をみて喚声を判別
すればより確実に検出できる。PインPのバッファメモ
リを数十フィールド分用意すれば、常にFIFO(ファ
ーストインファーストアウト)として記憶することによ
り放送を数秒遅らせることができる。そうすれば、喚声
があがる数秒前からの再生も可能となる。
【0017】また、例えば、子画像が洋画やスポーツ番
組などである場合、画像中にスーパーインポーズされる
字幕スーパーや得点表示は、風景などの絵と違い急峻な
変化を持っている。従って、ハイパスフィルタにより子
画像の画像信号を微分してやれば、字幕スーパーや得点
表示がスーパーインポーズされたことが分かる。簡単に
行うには、例えば、隣の画素の周波数成分との差分があ
る値を越えたら字幕スーパーや得点表示が挿入されたと
判断する。もちろん、このままでは誤動作も多いので、
パターン認識等の手段を駆使して判別すればより正確な
検出ができる。さらに、ニュースや天気予報などは、番
組のロゴや出る位置が毎回同じであることが多いため、
それらロゴや表示位置を検出し、親画像の表示画面中に
ニュースや天気予報などを子画像としてスーパーインポ
ーズすることは比較的容易である。
【0018】このようなPインPが広く普及すれば、T
V局側も検出しやすいようなロゴやバーコードのような
マークを放送するようになると思われる。例えば、緊急
放送や臨時ニュース等に識別しやすいマークを付け、放
送開始とともに子画像に出すようにすることも可能とな
る。尚、画面上での親画像の画像信号の周波数成分を検
出する方式としては、実施例で示した方式の他に、例え
ばフーリエ変換によるスペクトル分析を行う方式などを
用いることも可能である。
【0019】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、画面
上での親画像の画像信号の周波数成分を調べて、周波数
成分の低い部分、即ち、絵の細かくないところや絵の変
化の少ないところに子画像を表示することで、親画像の
情報の欠落を最小限に抑えるので、PインPの特性を最
大限に生かすことができる。
【0020】請求項3,4記載の発明によれば、タイミ
ング検出手段が、子画像の画像信号と音声信号との少な
くとも一方から所定の画像パターンと所定の音声パター
ンとの少なくとも一方を検出したタイミングで、表示制
御手段が子画像を前記親画像にスーパーインポーズして
自動的に表示させることで、さらに効率の良い子画像表
示が行え、また、商品価値も高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】隣接する画素同士について画像信号の周波数成
分の差分の合計から親画像全体の周波数成分を検出する
方式を説明するための模式図である。
【図2】画面上の子画像の各表示候補領域毎の周波数成
分変化を示す模式図である。
【図3】本発明の実施例に係る子画像の表示制御装置の
ブロック図である。
【図4】画素データが2ビットの場合の図3に示すブロ
ックの具体例を示す回路図である。
【図5】一般的なPインPのブロック図である。
【符号の説明】
10 加算器(周波数成分検出手段構成要素) 11〜16 レジスタ(周波数成分検出手段構成要素) 17 負数発生器(周波数成分検出手段構成要素) 18 比較器(比較手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親画像を表示中の画面上の一部領域に前
    記親画像とは異なる子画像をスーパーインポーズして表
    示させる子画像の表示制御装置において、 前記画面上での前記親画像の画像信号の周波数成分を検
    出する周波数成分検出手段と、 前記画面上の少なくとも2つ以上の一部領域間につい
    て、前記周波数成分検出手段によって検出された前記親
    画像の画像信号の周波数成分の大小を比較する比較手段
    と、 前記比較手段の比較結果に基づき、前記周波数成分が小
    さい前記画面上の領域内に前記子画像をスーパーインポ
    ーズして表示させる表示制御手段と、 を備えることを特徴とする子画像の表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数成分検出手段は、前記画面を
    構成する複数の画素中の隣接する画素同士の周波数成分
    の差分を合計することを特徴とする請求項1記載の子画
    像の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記子画像の画像信号と音声信号との少
    なくとも一方に基づき、所定の画像パターンと所定の音
    声パターンとの少なくとも一方が発生したタイミングを
    検出するタイミング検出手段をさらに備え、前記表示制
    御手段は、前記タイミング検出手段が前記所定の画像パ
    ターンと所定の音声パターンとの少なくとも一方を検出
    したタイミングで前記子画像を前記親画像にスーパーイ
    ンポーズして自動的に表示させることを特徴とする請求
    項1又は2記載の子画像の表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記所定の画像パターンとは、放送番組
    のタイトル画像や字幕スーパー画像などの文字画像であ
    り、前記所定の音声パターンとは、放送番組のテーマ
    曲、番組の登場者の喚声、時報などの音声であることを
    特徴とする請求項3記載の子画像の表示制御装置。
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