JPH078625A - エアゲーム装置 - Google Patents
エアゲーム装置Info
- Publication number
- JPH078625A JPH078625A JP17846993A JP17846993A JPH078625A JP H078625 A JPH078625 A JP H078625A JP 17846993 A JP17846993 A JP 17846993A JP 17846993 A JP17846993 A JP 17846993A JP H078625 A JPH078625 A JP H078625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- players
- air
- field plate
- field
- game apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3人以上のプレイヤーが同時にプレイするこ
とができるエアゲーム装置を供する。 【構成】 多数の孔2aを一面に形成したフィールド板
2上の移動体5を前記孔2aから上方へ放出する空気に
より浮揚させ前記移動体5をシュートしてプレイするエ
アゲーム装置において、フィールド板2を多角形または
円形に形成し、同フィールド板端縁を側レール3で縁取
りし、同側レール3に3個以上のゴール7開口をフィー
ルド側に設け、3人以上のプレイヤーが同時にプレイす
ることができることを特徴とするエアゲーム装置。
とができるエアゲーム装置を供する。 【構成】 多数の孔2aを一面に形成したフィールド板
2上の移動体5を前記孔2aから上方へ放出する空気に
より浮揚させ前記移動体5をシュートしてプレイするエ
アゲーム装置において、フィールド板2を多角形または
円形に形成し、同フィールド板端縁を側レール3で縁取
りし、同側レール3に3個以上のゴール7開口をフィー
ルド側に設け、3人以上のプレイヤーが同時にプレイす
ることができることを特徴とするエアゲーム装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィールド上を空気の
放出により浮揚したパック等移動体をシュートして遊ぶ
ホッケーゲームやサッカーゲーム等を模したエアゲーム
装置に関する。
放出により浮揚したパック等移動体をシュートして遊ぶ
ホッケーゲームやサッカーゲーム等を模したエアゲーム
装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来のエアホッケーゲーム装置等は、フィ
ールド板が横長の矩形をしており、その端縁を縁取る側
レールの対向する短辺にそれぞれゴールが形成され、そ
のゴールの後側にプレイヤーが立ってプレイを行うもの
であった。
ールド板が横長の矩形をしており、その端縁を縁取る側
レールの対向する短辺にそれぞれゴールが形成され、そ
のゴールの後側にプレイヤーが立ってプレイを行うもの
であった。
【0003】
【解決しようとする課題】したがってプレイヤーは、敵
・味方それぞれ1人ずつで、同時にプレイできるのは2
人だけであって多数の人が同時に楽しむことができなか
った。またプレイヤーが2人だけなのでゲーム内容も単
純で、多彩なゲーム展開も期待できなかった。
・味方それぞれ1人ずつで、同時にプレイできるのは2
人だけであって多数の人が同時に楽しむことができなか
った。またプレイヤーが2人だけなのでゲーム内容も単
純で、多彩なゲーム展開も期待できなかった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、3人以上のプレイヤーが同時
にプレイヤーすることができるエアホッケーゲーム装置
を供する点にある。
で、その目的とする処は、3人以上のプレイヤーが同時
にプレイヤーすることができるエアホッケーゲーム装置
を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、多数の孔を一面に形成したフ
ィールド板上の移動体を前記孔から上方へ放出する空気
により浮揚させ前記移動体をシュートしてプレイするエ
アゲーム装置において、フィールド板を多角形または円
形に形成し、同フィールド板端縁を側レールで縁取り
し、同側レールに3個以上のゴール開口をフィールド側
に設け、3人以上のプレイヤーが同時にプレイすること
ができるエアゲーム装置とした。
成するために、本発明は、多数の孔を一面に形成したフ
ィールド板上の移動体を前記孔から上方へ放出する空気
により浮揚させ前記移動体をシュートしてプレイするエ
アゲーム装置において、フィールド板を多角形または円
形に形成し、同フィールド板端縁を側レールで縁取り
し、同側レールに3個以上のゴール開口をフィールド側
に設け、3人以上のプレイヤーが同時にプレイすること
ができるエアゲーム装置とした。
【0006】3個以上のゴールの後側にそれぞれ1人ず
つ3人以上のプレイヤーが立ち自らのゴールを守るとと
もに複数の敵方ゴールに向けて移動体をシュートして攻
撃することができる。
つ3人以上のプレイヤーが立ち自らのゴールを守るとと
もに複数の敵方ゴールに向けて移動体をシュートして攻
撃することができる。
【0007】同時に3人以上のプレイヤーがプレイする
ことができるとともに、ゲームを多彩に展開することが
でき、従来にない興味あるエアゲームを楽しむことがで
きる。
ことができるとともに、ゲームを多彩に展開することが
でき、従来にない興味あるエアゲームを楽しむことがで
きる。
【0008】
【実 施 例】以下図1ないし図5に図示した本発明の
一実施例について説明する。本実施例はエアホッケーゲ
ーム装置1に係り、図1はその外観図であり、図2はそ
の平面図である。
一実施例について説明する。本実施例はエアホッケーゲ
ーム装置1に係り、図1はその外観図であり、図2はそ
の平面図である。
【0009】エアホッケーゲーム装置1のフィールド板
2は、長辺と短辺が交互に組み合わされた八角形をして
おり、中心点に関して点対称な形状をしている。フィー
ルド板2は、メラミン等の平滑で耐久性のある部材で構
成され、その八角形の各辺は側レール3によってフィー
ルド板2より高く縁取りされている。
2は、長辺と短辺が交互に組み合わされた八角形をして
おり、中心点に関して点対称な形状をしている。フィー
ルド板2は、メラミン等の平滑で耐久性のある部材で構
成され、その八角形の各辺は側レール3によってフィー
ルド板2より高く縁取りされている。
【0010】フィールド板2は、多数の孔2aが一面に形
成されており、フィールド板2を下方から支える筺体4
の内部に配設されたファン(図示せず)の駆動で、多数
の孔2aから空気が上方へ放出して円盤状のパック5を浮
揚させることができる。
成されており、フィールド板2を下方から支える筺体4
の内部に配設されたファン(図示せず)の駆動で、多数
の孔2aから空気が上方へ放出して円盤状のパック5を浮
揚させることができる。
【0011】そしてフィールド板2の中心位置に図3お
よび図4に示すような出没自在のピン6が設けられてい
る。ピン6は、昇降棒6aの上端に円板部6bが水平に固着
された形状をしており、フィールド板2の円板部6bに対
応する部分は円形にくり抜かれており、そのくり抜き部
2bの中央を昇降棒6aが貫通している。
よび図4に示すような出没自在のピン6が設けられてい
る。ピン6は、昇降棒6aの上端に円板部6bが水平に固着
された形状をしており、フィールド板2の円板部6bに対
応する部分は円形にくり抜かれており、そのくり抜き部
2bの中央を昇降棒6aが貫通している。
【0012】ピン6は、フィールド板2の下方に配され
たソレノイド(図示せず)の作動で昇降し、上昇させた
ときは図3のようにフィールド板2より円板部6bを上方
へ突出させてパック5に衝接可能とし、下降させたとき
は図4のように円板部6bがくり抜き部2bに嵌入してフィ
ールド板2の表面と同一平面を形成しパック5の移動に
影響を与えないようになっている。
たソレノイド(図示せず)の作動で昇降し、上昇させた
ときは図3のようにフィールド板2より円板部6bを上方
へ突出させてパック5に衝接可能とし、下降させたとき
は図4のように円板部6bがくり抜き部2bに嵌入してフィ
ールド板2の表面と同一平面を形成しパック5の移動に
影響を与えないようになっている。
【0013】一方八角枠状の側レール3の4つの長辺3
aのそれぞれ中央にフィールド側に向けて開口を形成し
たゴール7が設けられており、このゴール7の開口を除
いた側レール3の内壁はステンレス鋼のバンパーストリ
ップ8が貼設されている。
aのそれぞれ中央にフィールド側に向けて開口を形成し
たゴール7が設けられており、このゴール7の開口を除
いた側レール3の内壁はステンレス鋼のバンパーストリ
ップ8が貼設されている。
【0014】側レール3のゴール7が設けられた各辺に
は、図5に図示するように横長長尺の持点表示部10と、
その両側に色分け表示部11が設けられている。持点表示
部10は、内部を仕切板により10等分に画成され、その各
室にランプが内蔵され、表面の透光板は各室ごとに順番
に1から10までの数字が付されている。色分け表示部11
は、表面の透光板が4つの長辺3aごとに色分けされて
いる。
は、図5に図示するように横長長尺の持点表示部10と、
その両側に色分け表示部11が設けられている。持点表示
部10は、内部を仕切板により10等分に画成され、その各
室にランプが内蔵され、表面の透光板は各室ごとに順番
に1から10までの数字が付されている。色分け表示部11
は、表面の透光板が4つの長辺3aごとに色分けされて
いる。
【0015】また側レール3の一短辺側壁には、コイン
投入口15があり、コイン投入口15にコインを入れること
でゲームが始まる。なお図示されないが各ゴール7の開
口には光センサが配設されて、パック5がゴール7の開
口に入ると、これを検知することができ、検知信号は筺
体4内に設けられた制御装置に送られ、この制御装置が
前記持点表示部10、色分け表示部11やピン6の駆動その
他ゲームの進行を制御する。
投入口15があり、コイン投入口15にコインを入れること
でゲームが始まる。なお図示されないが各ゴール7の開
口には光センサが配設されて、パック5がゴール7の開
口に入ると、これを検知することができ、検知信号は筺
体4内に設けられた制御装置に送られ、この制御装置が
前記持点表示部10、色分け表示部11やピン6の駆動その
他ゲームの進行を制御する。
【0016】フィールド板2上に浮揚したパック5をシ
ュートするにはマレット20を用いる。マレット20は、円
盤部中央に把部が上方へ突出した形状をしており、プレ
イヤーはこの把部を把んでフィールド板2上を滑らして
パック5に当てパック5を跳ね返してシュートする。
ュートするにはマレット20を用いる。マレット20は、円
盤部中央に把部が上方へ突出した形状をしており、プレ
イヤーはこの把部を把んでフィールド板2上を滑らして
パック5に当てパック5を跳ね返してシュートする。
【0017】本実施例のエアホッケーゲーム装置1は、
以上のように構成されており、プレイヤーは、4つのゴ
ール7の後側のポジションに各々立ってプレイすること
ができるので、同時に4人のプレイヤーがプレイするこ
とができる。
以上のように構成されており、プレイヤーは、4つのゴ
ール7の後側のポジションに各々立ってプレイすること
ができるので、同時に4人のプレイヤーがプレイするこ
とができる。
【0018】各プレイヤーが所定のポジションにつき、
コインがコイン投入口15に投入されると各持点表示部10
が全部点灯し最初の持点10点が与えられ、ゲームが開始
する。各プレイヤーはマレット20を把んでフィールド板
2上を滑らしてパック5に突き当て、他の3人のプレイ
ヤーが、守備するゴール7のいずれかを狙ってシュート
する。
コインがコイン投入口15に投入されると各持点表示部10
が全部点灯し最初の持点10点が与えられ、ゲームが開始
する。各プレイヤーはマレット20を把んでフィールド板
2上を滑らしてパック5に突き当て、他の3人のプレイ
ヤーが、守備するゴール7のいずれかを狙ってシュート
する。
【0019】直接相手方ゴールを狙うほか、バンパース
トリップ8で一度はね返してゴールに入れるようにして
もよい。フィールド板2の中央に出没自在のピン6が不
規則に突き出るので、パック5の進行を妨害することが
あるとともに、ピン6を利用してピン6で一度はね返し
て隣りの敵方ゴールを狙う方法も考えられる。
トリップ8で一度はね返してゴールに入れるようにして
もよい。フィールド板2の中央に出没自在のピン6が不
規則に突き出るので、パック5の進行を妨害することが
あるとともに、ピン6を利用してピン6で一度はね返し
て隣りの敵方ゴールを狙う方法も考えられる。
【0020】こうして4人のプレイヤーがパック5をシ
ュートし合い、いずれかのゴール7にパック5が入る
と、そのゴール7に対応するポジションの持点表示部10
のランプが1つ消灯し持点を1点失う。
ュートし合い、いずれかのゴール7にパック5が入る
と、そのゴール7に対応するポジションの持点表示部10
のランプが1つ消灯し持点を1点失う。
【0021】またゲーム中4ポジションの各色分け表示
部11が順次点灯し他の色分け表示部11は消灯して、点灯
したポジションでは、同ポジションのゴール7にパック
5が入ると、持点表示部10が2つ消灯し持点を2点失う
ようになっている。したがって色分け表示部11が点灯し
たポジションのプレイヤーは、色分け表示部11が点灯し
ている間特に守備に注意を払う必要がある。
部11が順次点灯し他の色分け表示部11は消灯して、点灯
したポジションでは、同ポジションのゴール7にパック
5が入ると、持点表示部10が2つ消灯し持点を2点失う
ようになっている。したがって色分け表示部11が点灯し
たポジションのプレイヤーは、色分け表示部11が点灯し
ている間特に守備に注意を払う必要がある。
【0022】このようにしてゲームが進行し持点を全て
失い持点表示部10が全部消灯してしまったプレイヤーは
ゲームから離脱していき、最後に残ったプレイヤーが勝
利者となる。
失い持点表示部10が全部消灯してしまったプレイヤーは
ゲームから離脱していき、最後に残ったプレイヤーが勝
利者となる。
【0023】また二人ずつ組んでチームを作り味方にパ
ック5をパスし合いながら敵方を攻めるゲームの仕方も
考えられる。
ック5をパスし合いながら敵方を攻めるゲームの仕方も
考えられる。
【0024】以上は4人のプレイヤーが同時にプレイす
る場合であるが、必ずしも4人とは限らず3人または2
人だけでプレイすることもでき、必ずしも4人そろえる
必要がなく便利である。このように2人から4人までの
人数ならば同時にプレイできるので、ゲーム装置の利用
率が上がり、収益の増大を図ることができる。
る場合であるが、必ずしも4人とは限らず3人または2
人だけでプレイすることもでき、必ずしも4人そろえる
必要がなく便利である。このように2人から4人までの
人数ならば同時にプレイできるので、ゲーム装置の利用
率が上がり、収益の増大を図ることができる。
【0025】なお本実施例では、フィールド板2の中心
にピン6を1個出没自在に設けたが、ピン6がなくとも
よく、または逆に2個以上のピン6をフィールド板2上
に適当に設けてもよい。
にピン6を1個出没自在に設けたが、ピン6がなくとも
よく、または逆に2個以上のピン6をフィールド板2上
に適当に設けてもよい。
【0026】また本実施例は、最大4人がプレイできる
ようにフィールド板2の形状を変則八角形としてゴール
7を4個設けたが、フィールド板を三角形状として各辺
にゴールを設け最大3人のプレイヤーがプレイできるよ
うにしたり、あるいは五角形以上の多角形のフィールド
板の各辺にゴールを設けたりして、団体客等5人以上の
多人数のプレイヤーが同時にプレイできるようにするこ
ともできる。
ようにフィールド板2の形状を変則八角形としてゴール
7を4個設けたが、フィールド板を三角形状として各辺
にゴールを設け最大3人のプレイヤーがプレイできるよ
うにしたり、あるいは五角形以上の多角形のフィールド
板の各辺にゴールを設けたりして、団体客等5人以上の
多人数のプレイヤーが同時にプレイできるようにするこ
ともできる。
【0027】なおフィールド板および側レールの形状は
多角形のほか円形のものが考えられる。
多角形のほか円形のものが考えられる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、多人数のプレイヤーが同時に
プレイすることが可能で利用率を高めることができ、か
つゲームの仕方も種々考えられ多彩なゲーム展開が可能
で興味あるエアゲームを楽しむことができる。
プレイすることが可能で利用率を高めることができ、か
つゲームの仕方も種々考えられ多彩なゲーム展開が可能
で興味あるエアゲームを楽しむことができる。
【図1】本発明に係る一実施例のエアホッケーゲーム装
置の全体斜視図である。
置の全体斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】ピンの突出状態を示す斜視図である。
【図4】ピンの没した状態を示す斜視図である。
【図5】同エアホッケーゲーム装置の部分平面図であ
る。
る。
1…エアホッケーゲーム装置、2…フィールド板、3…
側レール、4…筺体、5…パック、6…ピン、7…ゴー
ル、8…バンパーストリップ、10…持点表示部、11…色
分け表示部、15…コイン投入口、20…マレット。
側レール、4…筺体、5…パック、6…ピン、7…ゴー
ル、8…バンパーストリップ、10…持点表示部、11…色
分け表示部、15…コイン投入口、20…マレット。
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の孔を一面に形成したフィールド板
上の移動体を前記孔から上方へ放出する空気により浮揚
させ前記移動体をシュートしてプレイするエアゲーム装
置において、 フィールド板を多角形または円形に形成し、同フィール
ド板端縁を側レールで縁取りし、同側レールに3個以上
のゴール開口をフィールド側に設け、 3人以上のプレイヤーが同時にプレイすることができる
ことを特徴とするエアゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17846993A JPH078625A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | エアゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17846993A JPH078625A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | エアゲーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078625A true JPH078625A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16049056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17846993A Pending JPH078625A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | エアゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011119561A3 (en) * | 2010-03-26 | 2012-01-19 | Timothy Crawford | Air hockey table |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP17846993A patent/JPH078625A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011119561A3 (en) * | 2010-03-26 | 2012-01-19 | Timothy Crawford | Air hockey table |
CN102811779A (zh) * | 2010-03-26 | 2012-12-05 | 蒂莫西·克劳福德 | 空气曲棍球桌 |
US8336880B2 (en) | 2010-03-26 | 2012-12-25 | Crawford Timothy D | Air hockey table |
CN102811779B (zh) * | 2010-03-26 | 2014-12-31 | 蒂莫西·克劳福德 | 空气曲棍球桌 |
RU2563720C2 (ru) * | 2010-03-26 | 2015-09-20 | Тимоти КРОУФОРД | Стол для аэрохоккея |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5806851A (en) | Interactive play for a pinball game | |
US3773325A (en) | Air cushion table game | |
JPS5827577A (ja) | ピンボ−ルゲ−ムとビデオゲ−ムを組合わせた装置 | |
US4534567A (en) | Board game with chance device playing piece | |
US4565375A (en) | Game apparatus | |
US4210328A (en) | Table-top basketball game | |
US3360265A (en) | Simulated golf course of billiard-like tables | |
US5372364A (en) | Soccer table game with cue stick | |
US4498674A (en) | Board game with a common piece having a spinner | |
US4146228A (en) | Sliding counter game board with arcuate peripheral walls | |
WO1996032990A1 (en) | Multi zone basketball game | |
US3827691A (en) | Simulated basketball game | |
US3781010A (en) | Basketball game amusement device | |
US7954819B2 (en) | Pinball machine | |
US3689069A (en) | Amusement device | |
US3643955A (en) | Skill-type game | |
US2203990A (en) | Game apparatus | |
US1962576A (en) | Game board | |
US3204965A (en) | Tethered projector ball games | |
JPH078625A (ja) | エアゲーム装置 | |
US1370171A (en) | Game | |
US20210001209A1 (en) | Game Scoring and Tracking System | |
US3931973A (en) | Pocketed game board with movable ball-propelling mechanism | |
US20070296148A1 (en) | Table-top board game | |
US11547927B2 (en) | Table game using a hard ball |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030909 |