JPH0785595B2 - Isdn加入者線多重方式 - Google Patents
Isdn加入者線多重方式Info
- Publication number
- JPH0785595B2 JPH0785595B2 JP63250751A JP25075188A JPH0785595B2 JP H0785595 B2 JPH0785595 B2 JP H0785595B2 JP 63250751 A JP63250751 A JP 63250751A JP 25075188 A JP25075188 A JP 25075188A JP H0785595 B2 JPH0785595 B2 JP H0785595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- tei
- cross
- control signal
- isdn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はISDN(Integrated Services Digital Networ
k)加入者多重方式に関し,特に複数の網に含まれる加
入者に多重伝送システムを共用させる方式に関する。
k)加入者多重方式に関し,特に複数の網に含まれる加
入者に多重伝送システムを共用させる方式に関する。
従来,独立した複数の網にそれぞれ別に収容される加入
者線を多重伝送を用いた場合,各網毎にデータ等を分配
するためにクロスコネクト装置が使用されている。そし
て,データ等の分配のための接続設定情報はクロスコネ
クト装置に予め登録,蓄積されており,その登録,変更
の際にはクロスコネクト装置に熟知した管理者が装置に
付属する端末から登録・変更情報を手入力している。
者線を多重伝送を用いた場合,各網毎にデータ等を分配
するためにクロスコネクト装置が使用されている。そし
て,データ等の分配のための接続設定情報はクロスコネ
クト装置に予め登録,蓄積されており,その登録,変更
の際にはクロスコネクト装置に熟知した管理者が装置に
付属する端末から登録・変更情報を手入力している。
ところで,クロスコネクト装置に登録,蓄積されている
接続設定情報を書き替える場合,手順の複雑さによる時
間のロスがあるばかりでなく,誤操作の可能性が高く,
このため管理者にはクロスコネクト装置に対する高度の
知識と経験が要求される。例えば,新しい加入者をある
網に収容しようとする場合,まず,加入者線を接続する
多重装置に対応する新しいインタフェースユニットを実
装し,次にクロスコネクト装置のところで,該当する多
重装置及びインタフェースユニットに便宜上与えられた
コード番号などを手掛かりに接続設定情報を付属する端
末から入力している。そして,一般に多重装置のクロス
コネクト装置は遠く離れて設置されているため,ユニッ
ト実装者と情報入力者は同一の人では相互の誤解による
ミス,及び入力ミスによる事故が多発するという問題点
がある。
接続設定情報を書き替える場合,手順の複雑さによる時
間のロスがあるばかりでなく,誤操作の可能性が高く,
このため管理者にはクロスコネクト装置に対する高度の
知識と経験が要求される。例えば,新しい加入者をある
網に収容しようとする場合,まず,加入者線を接続する
多重装置に対応する新しいインタフェースユニットを実
装し,次にクロスコネクト装置のところで,該当する多
重装置及びインタフェースユニットに便宜上与えられた
コード番号などを手掛かりに接続設定情報を付属する端
末から入力している。そして,一般に多重装置のクロス
コネクト装置は遠く離れて設置されているため,ユニッ
ト実装者と情報入力者は同一の人では相互の誤解による
ミス,及び入力ミスによる事故が多発するという問題点
がある。
本発明の多重伝送方式では,ISDNの加入者系で使用され
る条件のもとで,CCITT Iシリーズ勧告による終端点識別
子(TEI)番号を設定するスイッチ手段と,設定された
前記TEI番号を網とのリンク識別に使用し,CCITT Iシリ
ーズに従って呼接続制御を行ない,加入者線が接続され
る加入者インタフェースユニットが実装される多重装置
とを有し、さらに該多重装置と複数の網とをプライマリ
ィ接続する接続手段と前記終端点識別子を有する呼制御
信号を受け前記終端点識別子番号を識別する識別手段と
を備えるとともに該識別手段による識別結果に応じて予
め設定した規則に従って前記呼制御信号を前記網に振り
分ける振り分け手段を備えるクロスコネクト装置を有し
ていることを特徴としている。
る条件のもとで,CCITT Iシリーズ勧告による終端点識別
子(TEI)番号を設定するスイッチ手段と,設定された
前記TEI番号を網とのリンク識別に使用し,CCITT Iシリ
ーズに従って呼接続制御を行ない,加入者線が接続され
る加入者インタフェースユニットが実装される多重装置
とを有し、さらに該多重装置と複数の網とをプライマリ
ィ接続する接続手段と前記終端点識別子を有する呼制御
信号を受け前記終端点識別子番号を識別する識別手段と
を備えるとともに該識別手段による識別結果に応じて予
め設定した規則に従って前記呼制御信号を前記網に振り
分ける振り分け手段を備えるクロスコネクト装置を有し
ていることを特徴としている。
次に,本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して,複数のISDN端末1はそれぞれ加入者
線2を介してそれぞれ加入者インタフェースユニット3
に接続されている。加入者インタフェースユニット3の
呼接続制御の出力信号は多重部4にてスタッフ多重さ
れ,クロスコネクト装置5に多重伝送路11を介して伝送
される。クロスコネクト装置5とISDN網6及びISDN網7
はそれぞれプライマリィ接続線8及び9を介して接続さ
れている。
線2を介してそれぞれ加入者インタフェースユニット3
に接続されている。加入者インタフェースユニット3の
呼接続制御の出力信号は多重部4にてスタッフ多重さ
れ,クロスコネクト装置5に多重伝送路11を介して伝送
される。クロスコネクト装置5とISDN網6及びISDN網7
はそれぞれプライマリィ接続線8及び9を介して接続さ
れている。
加入者インタフェースユニット3はISDN網6及びISDN網
7との間でCCITT(国際電信電話諮問委員会)I−シリ
ーズ勧告に従ってデータリンクを設定し,呼接続の制御
信号を授受する。
7との間でCCITT(国際電信電話諮問委員会)I−シリ
ーズ勧告に従ってデータリンクを設定し,呼接続の制御
信号を授受する。
ここで,第2図にCCITT I−シリーズで勧告されている
標準的な信号形態を示す。フラグ21に続くサービスアク
セスポイント識別子(SAPI)22は網の種類により標準化
された値が使われる。そして,次の終端点識別子(TE
I)23はデータリンク毎に与えられ,識別に利用され
る。そして,TEI23の内容は0〜63についてユーザに解放
されている。また,一つのメッセージはフラグ21及び24
に前後を囲まれている。上記の呼接続の制御信号は第2
図に示す信号形態がとられている。
標準的な信号形態を示す。フラグ21に続くサービスアク
セスポイント識別子(SAPI)22は網の種類により標準化
された値が使われる。そして,次の終端点識別子(TE
I)23はデータリンク毎に与えられ,識別に利用され
る。そして,TEI23の内容は0〜63についてユーザに解放
されている。また,一つのメッセージはフラグ21及び24
に前後を囲まれている。上記の呼接続の制御信号は第2
図に示す信号形態がとられている。
第3図に加入者インタフェースユニット3の前面を示
す。第3図に示すように,ロータリスイッチ31によって
インタフェースユニット3がどの網に属するかが選択さ
れ,ロータリスイッチ32によって固有の識別値(TEI0〜
63)が与えられる。そして,インタフェースユニット3
はロータリスイッチ31及び32の出力値をTEI番号として
使用する。例えば,スイッチ31が2,スイッチ32が15を示
す場合,TEI値は2Fヘキサ(47)となる。インタフェース
ユニット3は表示ランプ33を備えており,スイッチ32が
設定された際,第5図(CCITT Iシリーズ勧告のプロト
コル)に5−1で示すように加入者側から網側にTEI要
求が行われ,網側からTEI割り当てが帰って来た際,表
示ランプ33は消灯となっている。一方,第5図に5−2
で示すように網側でTEI拒否された場合,表示ランプ33
が点灯し,これによって設定したTEI値が他のユニット
で使用されていることが表される。このようにして,表
示ランプ33によってTEIの未登録が警告され,TEIを再設
定することにより,正しい登録が可能となる。
す。第3図に示すように,ロータリスイッチ31によって
インタフェースユニット3がどの網に属するかが選択さ
れ,ロータリスイッチ32によって固有の識別値(TEI0〜
63)が与えられる。そして,インタフェースユニット3
はロータリスイッチ31及び32の出力値をTEI番号として
使用する。例えば,スイッチ31が2,スイッチ32が15を示
す場合,TEI値は2Fヘキサ(47)となる。インタフェース
ユニット3は表示ランプ33を備えており,スイッチ32が
設定された際,第5図(CCITT Iシリーズ勧告のプロト
コル)に5−1で示すように加入者側から網側にTEI要
求が行われ,網側からTEI割り当てが帰って来た際,表
示ランプ33は消灯となっている。一方,第5図に5−2
で示すように網側でTEI拒否された場合,表示ランプ33
が点灯し,これによって設定したTEI値が他のユニット
で使用されていることが表される。このようにして,表
示ランプ33によってTEIの未登録が警告され,TEIを再設
定することにより,正しい登録が可能となる。
ここで,第4図にクロスコネクト装置5に含まれる呼制
御信号振り分け部を示す。第4図を参照して,加入者イ
ンタフェースユニット3から到来した呼制御信号は入力
端子40からシフトレジスタ41に入り,1ビット毎にコンパ
レータ42でパターン比較されて,ここで,フラグ21が検
出されると,フリップフロップ51がセットされゲート45
が開く。
御信号振り分け部を示す。第4図を参照して,加入者イ
ンタフェースユニット3から到来した呼制御信号は入力
端子40からシフトレジスタ41に入り,1ビット毎にコンパ
レータ42でパターン比較されて,ここで,フラグ21が検
出されると,フリップフロップ51がセットされゲート45
が開く。
コンパレータ42でフラグ21が検出された際,同時にTEI
に該当する部分の値,特にスイッチ31に対応する部分が
コンパレータ43,44でチェックされ,予め設定された比
較値と一致する場合,ゲート47,48のうちいずれか該当
する一方が開き,これらゲート47及び48にそれぞれ対応
するフリップフロップ53及び54がセットされ,これによ
ってフリップフロップ53及び54に対応するゲート49,50
が開いて,呼制御信号が出力端子55,56のいずれか一方
に出力される。次にコンパレータ42でフラグ24が検出さ
れると,フリップフロップ51の出力が反転し,ゲート45
は閉じ,反対にゲート46が開く。遅延回路52で8ビッド
遅延させた後,フリップフロップ53,54にリセットがか
けられ,これによってゲート49,50が閉じられる。つま
り,この呼制御信号振り分け部によりスイッチ31が示す
値に応じて加入者インタフェースユニット3の発した呼
制御信号は伝達先が切り替えられることになる。
に該当する部分の値,特にスイッチ31に対応する部分が
コンパレータ43,44でチェックされ,予め設定された比
較値と一致する場合,ゲート47,48のうちいずれか該当
する一方が開き,これらゲート47及び48にそれぞれ対応
するフリップフロップ53及び54がセットされ,これによ
ってフリップフロップ53及び54に対応するゲート49,50
が開いて,呼制御信号が出力端子55,56のいずれか一方
に出力される。次にコンパレータ42でフラグ24が検出さ
れると,フリップフロップ51の出力が反転し,ゲート45
は閉じ,反対にゲート46が開く。遅延回路52で8ビッド
遅延させた後,フリップフロップ53,54にリセットがか
けられ,これによってゲート49,50が閉じられる。つま
り,この呼制御信号振り分け部によりスイッチ31が示す
値に応じて加入者インタフェースユニット3の発した呼
制御信号は伝達先が切り替えられることになる。
また,CCITTの勧告では第5図に示すプロトコルで自動TE
I割り当て端末が網側にTEI値(64〜126)を要求し,網
側がTEIを登録し,割り当てるようになっているが,TEI
値(0〜63)については網側では関知しないのが一般的
である。
I割り当て端末が網側にTEI値(64〜126)を要求し,網
側がTEIを登録し,割り当てるようになっているが,TEI
値(0〜63)については網側では関知しないのが一般的
である。
本発明による多重方式が用いられる網については特にTE
I値(0〜63)についても登録することとした場合,第
5図と同様の手順で多重装置が新しい加入者インタフェ
ースユニット3を実装すれば,ロータリスイッチ31,32
の示す0〜63のTEI値を持ったデータリンクを自動的に
網との間に開設することができる。これにより,新しい
加入者のサービス開始を自動登録することもできる。
I値(0〜63)についても登録することとした場合,第
5図と同様の手順で多重装置が新しい加入者インタフェ
ースユニット3を実装すれば,ロータリスイッチ31,32
の示す0〜63のTEI値を持ったデータリンクを自動的に
網との間に開設することができる。これにより,新しい
加入者のサービス開始を自動登録することもできる。
以上説明したように本発明では,加入者インタフェース
ユニット前面にTEI設定用スイッチ及び登録不良を警告
する表示ランプを設け,クロスコネクト装置の呼制御設
定部によって,0〜63のTEI値を持ったデータリンクを自
動的に指定した網との間で開設することができる。これ
によって,従来クロスコネクト装置に登録,蓄積されて
いる接続設定情報を書き替える場合の手順の複雑さによ
る時間のロスと誤操作を防ぎ,更に多重装置とクロスコ
ネクト装置の距離が離れて設置されているために発生す
る相互の誤解によるミスや入力ミスによる事故について
もインタフェースユニットで接続設定情報が全て設定で
きるため,一人の管理者で入力ミスなしに設定できると
いう効果がある。
ユニット前面にTEI設定用スイッチ及び登録不良を警告
する表示ランプを設け,クロスコネクト装置の呼制御設
定部によって,0〜63のTEI値を持ったデータリンクを自
動的に指定した網との間で開設することができる。これ
によって,従来クロスコネクト装置に登録,蓄積されて
いる接続設定情報を書き替える場合の手順の複雑さによ
る時間のロスと誤操作を防ぎ,更に多重装置とクロスコ
ネクト装置の距離が離れて設置されているために発生す
る相互の誤解によるミスや入力ミスによる事故について
もインタフェースユニットで接続設定情報が全て設定で
きるため,一人の管理者で入力ミスなしに設定できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるISDN加入者線多重方式の一実施例
を示す構成図,第2図はCCITT I−シリーズ勧告による
フレーム構成を示す図,第3図は加入者線インタフェー
スユニットの前面を示す図,第4図はクロスコネクト装
置の呼制御信号振り分け部を示すブロック図,第5図は
CCITT I−シリーズ勧告によるプロトコルを示す図であ
る。 1……ISDN端末,2……加入者線,3……加入者線インタフ
ェースユニット,4……多重部,5……クロスコネクト装
置,6,7……ISDN網,8,9……プライマリィ接続線,10……
多重装置,11……多重伝送路,21,24……フラグ,22……SA
PI,23……TEI,31,32……ロータリスイッチ,33……表示
ランプ,40……入力端子,41……シフトレジスタ,42,43,4
4……コンパレータ,45〜50……ゲート,51,53,54……フ
リップフロップ,52……遅延回路,55,56……出力端子。
を示す構成図,第2図はCCITT I−シリーズ勧告による
フレーム構成を示す図,第3図は加入者線インタフェー
スユニットの前面を示す図,第4図はクロスコネクト装
置の呼制御信号振り分け部を示すブロック図,第5図は
CCITT I−シリーズ勧告によるプロトコルを示す図であ
る。 1……ISDN端末,2……加入者線,3……加入者線インタフ
ェースユニット,4……多重部,5……クロスコネクト装
置,6,7……ISDN網,8,9……プライマリィ接続線,10……
多重装置,11……多重伝送路,21,24……フラグ,22……SA
PI,23……TEI,31,32……ロータリスイッチ,33……表示
ランプ,40……入力端子,41……シフトレジスタ,42,43,4
4……コンパレータ,45〜50……ゲート,51,53,54……フ
リップフロップ,52……遅延回路,55,56……出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】終端点識別子を設定するスイッチ手段を備
えそれぞれISDN端末装置が接続される複数の加入者イン
タフェースユニットと、該加入者インタフェースユニッ
トに連結された多重装置とを有し、さらに、該多重装置
と複数の網とをプライマリィ接続する接続手段と前記終
端点識別子を有する呼制御信号を受け前記終端点識別子
番号を識別する識別手段とを備えるとともに該識別手段
による識別結果に応じて予め設定した規則に従って前記
呼制御信号を前記網に振り分ける振り分け手段を備える
クロスコネクト装置を有することを特徴とするISDN加入
者線多重方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250751A JPH0785595B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | Isdn加入者線多重方式 |
US07/290,953 US4985891A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN system having subscriber line multiplexer with means for establishing different data links through D-channels on subscriber line and high rate transmission line |
EP88121775A EP0325794B1 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN system with a subscriber line multiplexer for establishing different D-channel links |
DE3853416T DE3853416T2 (de) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN-System mit einem Teilnehmerleitungsmultiplexer zum Herstellen von verschiedenen D-Kanal-Datenverbindungen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250751A JPH0785595B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | Isdn加入者線多重方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100498A JPH02100498A (ja) | 1990-04-12 |
JPH0785595B2 true JPH0785595B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17212498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250751A Expired - Lifetime JPH0785595B2 (ja) | 1987-12-28 | 1988-10-06 | Isdn加入者線多重方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0785595B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2568538B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1997-01-08 | 富士通株式会社 | 加入者線信号集線多重化装置 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63250751A patent/JPH0785595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02100498A (ja) | 1990-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0281099B1 (en) | Method for managing logical channels for ISDN packet service | |
US4999836A (en) | ISDN network termination unit enabling to establish data link between one terminal equipment and other terminal equipments connected to the unit without use of subscriber line | |
US5062108A (en) | ISDN codeset conversion | |
EP0898836A1 (en) | Procedure and system for ensuring emergency communication | |
US5636260A (en) | Telecommunication customer interface | |
US5161155A (en) | Automatic telecommunications systems | |
CA2207092A1 (en) | Method of establishing a connection as well as an exchange, service computer and communications network | |
US6633639B1 (en) | Telephone switch configuration detector | |
JPH11122365A (ja) | 共通線信号方式における信号リンク選択方法及びそれを適用した交換機 | |
JPH0785595B2 (ja) | Isdn加入者線多重方式 | |
Cisco | Configuration Parameters | |
GB2114398A (en) | Improvements in or relating to electronic telephone exchanges | |
GB2270814A (en) | Provision of analogue telephone exchange supplementary services | |
KR100194182B1 (ko) | 기본채널접속 테이블을 이용한 v5.2 인터페이스의 집선정보 처리방법 | |
KR960016667B1 (ko) | 협대역 종합정보통신망용 전전자 교환기에서의 부재중 안내서비스 처리 방법 | |
EP0898832B1 (en) | A method and a detector unit for setting up connections in a teletransmission network | |
AU7657398A (en) | Procedure for the switching of data traffic in a data communication system | |
JP3010507B2 (ja) | 構内自動交換機 | |
JPH05327868A (ja) | マルチリンク制御方式 | |
KR100339655B1 (ko) | 지능망 교환기에서 타 지능망 교환기로의 호 루팅 방법 | |
EP1006705A1 (en) | Private telecommunications switching system and method of establishing a connection | |
KR100237473B1 (ko) | 협대역 종합정보통신망에서 패킷 영구 가상채널 설정방법 | |
JPH04132395A (ja) | ルート選択方式 | |
JPH05260092A (ja) | 構内交換システムにおける代表選択方法 | |
JPH02179193A (ja) | 着信通知制御方式 |