JPH0784956A - 多重言語標準リソースの使用方法およびデータ処理方法 - Google Patents
多重言語標準リソースの使用方法およびデータ処理方法Info
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- JPH0784956A JPH0784956A JP6193069A JP19306994A JPH0784956A JP H0784956 A JPH0784956 A JP H0784956A JP 6193069 A JP6193069 A JP 6193069A JP 19306994 A JP19306994 A JP 19306994A JP H0784956 A JPH0784956 A JP H0784956A
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Abstract
ーション・プログラムにおいて、複数の自然言語を扱え
るようにする。 【構成】 オペレーティング・システムには、多くの異
なる自然言語による標準リソース群が含まれる。これら
の標準リソース群は、ウィンドウ内にウィンドウ・エレ
メントを表示するために使用される。オペレーティング
・システムおよびこのオペレーティング・システム上を
実行されるアプリケーション・プログラムは、ウィンド
ウを生成するためにこれらの標準リソース群を使用す
る。アプリケーション・プログラムは、オペレーティン
グ・システムが使用する標準リソースの言語とは独立
に、それ自身が使用する標準リソースの言語を選択する
ことができる。
Description
システムに関し、より詳細にはデータ処理システムにお
ける多重言語対応の標準リソースの使用に関する。
・システムおよびアプリケーション・プログラムは、単
一の自然言語による出力を表示するように記述されてい
る。自然言語は、文字による表現ないし会話のためのも
のであり、PASCAL、BASIC またはC言語のようなコンピ
ュータ言語とは区別される。自然言語には、英語、フラ
ンス語、アラビア語および日本語のような言語が含まれ
る。いくつかのソフトウェア・プログラムは複数のバー
ジョンにおいて利用することができ、各バージョンはそ
れぞれ異なる自然言語による出力を表示するように記述
されている。
の複数のバージョンは、一つの製品に統合されていな
い。異なる複数の自然言語で表されたテキストを出力表
示するオペレーティング・システムが利用可能ではある
が、これらのオペレーティング・システムは、ある自然
言語から他の自然言語に切り換えるために、ソフトウェ
ア・リセットまたはハードウェア・リブートを行うこと
により、内部的にリセットされなければならない。
ソースの使用方法は、処理手段、記憶手段およびビデオ
・ディスプレイを備えているデータ処理システムにおい
て実行される。この方法においては、第1の標準リソー
スが上記記憶手段に記憶される。上記第1の標準リソー
スは、ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、か
つ、このウィンドウ・エレメントのテキストが第1の自
然言語によるテキストであることを特定する。また、第
2の標準リソースが上記記憶手段に記憶される。第2の
標準リソースは、上記第1の標準リソースによって特定
されるのと同じウィンドウ・エレメントの表示形態を特
定し、かつ、このウィンドウ・エレメントのテキストが
第2の自然言語によるものであることを特定する。プロ
グラムは、上記処理手段において実行される。このプロ
グラムは、上記システム・リソースのいずれか一つを使
用して、上記ビデオ・ディスプレイ上のウィンドウ内に
ウィンドウ・エレメントを表示する。このウィンドウ・
エレメントは、プログラムに使用される標準リソースに
よって特定された自然言語によるテキストを含んでい
る。
オ・ディスプレイ上に第1のウィンドウを表示するため
に、オペレーティング・システムが上記処理手段におい
て実行される。このウィンドウは、第1の自然言語によ
るテキストをもったウィンドウ・エレメントを含んでい
る。上記ビデオ・ディスプレイ上に第2のウィンドウを
表示するために、アプリケーション・プログラムが上記
処理手段において実行される。第2のウィンドウは、第
1のウィンドウと比較すると、第2の自然言語によるテ
キストをもったウィンドウ・エレメントを含んでいる。
ース群のセットが上記記憶手段に記憶される。上記セッ
ト内の各標準リソースは、テキストを含む関連したウィ
ンドウ・エレメントの表示形態を特定する。また、各標
準リソースは、関連したウィンドウ・エレメントに含ま
れるテキストの言語を特定する。言語が選択される。こ
の言語は、上記処理手段において実行されるプログラム
により生成されるウィンドウのウィンドウ・エレメント
内に含まれるテキスト用のものである。ウィンドウ・エ
レメント内のテキストの言語を、特定された言語として
示す標準リソースは、ビデオ・ディスプレイ上のウィン
ドウにウィンドウ・エレメントを表示するために使用さ
れる。
ース群の第1のセットが記憶手段に記憶される。この標
準リソース群の第1のセットは、ウィンドウ・エレメン
トの表示形態を特定し、各ウィンドウ・エレメント内に
含まれるテキストの第1の自然言語を特定する。標準リ
ソース群の第2のセットが、記憶手段に記憶される。こ
の標準リソース群の第2のセットは、ウィンドウ・エレ
メントの表示形態を特定し、各ウィンドウ・エレメント
に含まれるテキストの第2の自然言語を特定する。ユー
ザの要求に応じて、標準リソース群のセットのうちの一
つが、オペレーティング・システムによる使用のために
選択され、ビデオ・ディスプレイ上のウィンドウにウィ
ンドウ・エレメントが表示される。ウィンドウ・エレメ
ントの表示形態およびウィンドウ・エレメントに含まれ
るテキストの自然言語は、標準リソース群のセットのう
ちで選択されたセットによって特定されたものである。
ウ・エレメントを表す標準リソース群のセットが、記憶
手段に記憶される。標準リソース群の各セットは、複数
のウィンドウ・エレメントのための標準リソース群を含
んでいる。ウィンドウ・エレメントのいくつかは、テキ
ストを含んでいる。標準リソース群の各セットは、その
ウィンドウ・エレメントに含まれる全てのテキスト用の
関連した自然言語を持っている。プログラムによる使用
のために選ばれた標準リソース群のセットの最初の一つ
が、処理手段において実行される。この標準リソース群
のセットの最初の一つは、第1の関連する自然言語を持
っている。ウィンドウ・エレメントのいくつかが、上記
第1の関連する自然言語によるテキストを含むように、
標準リソース群のセットの最初の一つを使用するプログ
ラムによって指定されるウィンドウが、ビデオ・ディス
プレイ上に表示される。続いて、標準リソース群の代替
セットが選択され、データ処理システムを再起動するこ
となく、処理手段において実行されるプログラムにより
使用される。この標準リソース群の代替セットは、第2
の関連する自然言語を備えている。ウィンドウ・エレメ
ントのいくつかが、第2の関連する自然言語によるテキ
ストを含むように、標準リソース群の代替セットを使用
するプログラムによって指定されるウィンドウが、ビデ
オ・ディスプレイに表示される。
・ディスプレイおよびプロセッサを備えているデータ処
理システムにおいて実行される。この方法によると、標
準リソース群の第1のセットがメモリに記憶される。こ
れらの標準リソース群は、ウィンドウ・エレメントの表
示形態を特定し、このウィンドウ・エレメント内に現れ
るテキスト用の第1の自然言語を特定する。また、標準
リソースの第2のセットも、メモリに記憶される。ま
た、標準リソース群の第2のセットがメモリに記憶され
る。標準リソース群の第2のセットは、ウィンドウ・エ
レメントの表示形態を特定し、このウィンドウ・エレメ
ント内に現れるテキスト用の第2の自然言語を特定す
る。第1の標準リソース群のセットから少なくとも一つ
の標準リソースと、第2の標準リソース群のセットから
少なくとも一つの標準リソースとが、プログラム用のウ
ィンドウのウィンドウ・エレメントをビデオ・ディスプ
レイに表示するために使用される。
カ国語)標準リソース(standardresource )を提供す
る。この発明の好ましい実施例は、多くの異なる自然言
語で標準リソースを提供するという点において多重言語
的である。リソースは、プログラムの実行可能ファイル
に含まれるデータであるが、プログラムの標準データ・
セグメント内には存在しないデータである。標準リソー
スは、オペレーティング・システムによって提供される
ものであり、ユーザが定義したリソースと対照をなす。
多重言語標準リソースを提供する。これらの標準リソー
スは、オペレーティング・システムおよびこのオペレー
ティング・システム上を実行されるアプリケーション・
プログラムの両方から利用可能なストリング、ダイアロ
グおよびメニュー用のものである。これらのリソース
は、複数のプログラム間で共有できるように、要求に応
じて動的にロードされる。プログラムが実行のためメモ
リにロードされても、これらのリソースは一般にディス
ク上に残されている。ある特定のリソースが必要とされ
るときにだけ、そのリソースは内部メモリにロードされ
る。
するのに適したデータ処理システム10を示している。こ
のデータ処理システムは、メモリ14およびディスク記憶
装置16にアクセスを行うCPU12を備えている。このC
PUは、メモリ14に記憶されているプログラムを実行す
る。これらのプログラムには、オペレーティング・シス
テム23および少なくとも1つのアプリケーション・プロ
グラム25が含まれる。また、このデータ処理システム10
は、キーボード18、マウス20およびビデオ・ディスプレ
イ22も備えている。
ンドウ・エレメント用の標準リソースの選択的なコピー
を提供することによって、多重言語標準リソースを提供
する。標準リソースの各コピーは、それぞれ異なる言語
によるテキストを表示する。図2は、ディスク記憶装置
16に記憶されている多重言語標準リソースの例を示して
いる。以下の説明のために、オペレーティング・システ
ム23は、マイクロソフトWINDOWS バージョン3.1 オペレ
ーティング・システムに改良を加えたバージョンのもの
と仮定する。このオペレーティング・システムは、一般
に、標準リソースの使用をサポートし、多重言語標準リ
ソースの使用を容易にするために改良が加えられてい
る。これらの改良については、後に詳述する。
よって提供される標準リソースのうち3つのタイプのも
のだけが、テキストを含んでいる。したがって、これら
の標準リソースについてのみ、複数の自然言語のものを
用意しておく必要がある。標準リソースのこれら3つの
タイプには、メニュー・リソース(menu resource )、
ダイアログ・リソース(dialog resource )およびスト
リング・リソース(string resource )が含まれる。標
準リソースのこれらのタイプは、一つのウィンドウ内に
あるそれぞれのウィンドウ・エレメントの表示形態(ap
pearance)を表す。複数のプログラム間で標準リソース
を共有することにより、データ処理システム10によって
表示されるウィンドウ・エレメントの表示形態を統一し
たものとすることができる。
リソース(すなわち、メニュー・リソース、ダイアログ
・リソースおよびストリング・リソース)を示してい
る。メニュー・リソース、ダイアログ・リソースおよび
ストリング・リソースは、利用可能な複数の自然言語の
各言語ごとにディスク記憶装置16に記憶されている。例
えば、英語メニュー・リソース26A は、ディスク記憶装
置16に記憶されている。また、英語ダイアログ・リソー
ス28A および英語ストリング・リソース30A も、ディス
ク記憶装置16に記憶されている。図2に列挙された自然
言語は、全ての言語を網羅したものでないことはいうま
でもない(すなわち、他の自然言語の標準リソースをこ
の発明において使用することもできる)。さらに、メニ
ュー・リソースのタイプが二つ以上あってもよいし、ダ
イアログ・リソースおよびストリング・リソースもそれ
ぞれ二つ以上のタイプがあってもよい。説明を簡単かつ
明快にするために、各標準リソースについて、一つのタ
イプのみが示されているにすぎない。また、同じ自然言
語によるテキストを含む標準リソースが、一緒に記憶さ
れている必要はない。例えば、英語メニュー・リソース
の後にあるドイツ語ダイアログ・リソースのさらに後
に、もう一つの英語メニュー・リソースが別々に記憶さ
れていてもよい。
の好ましい実施例においてどのように使用されるかを示
すフローチャートである。まず、標準リソース・スクリ
プト(すなわち、コンパイルされていない標準リソー
ス)がディスク記憶装置16に記憶される(図3のステッ
プ32)。一般に、標準リソース・スクリプトのフォーマ
ットは、ANSI(米国規格協会)のフォーマットであ
る。図2に示すリソース・スクリプトの記憶の順番は一
例にすぎず、この発明の範囲を制限するものではない。
めに、そのプログラムのコードにより標準リソースの使
用を指定しておかなければならない(図3のステップ3
4)。この発明の好ましい実施例において使用される標
準リソースについてさらに検討する前に、オペレーティ
ング・システム23(図1)が、プログラム内で使用され
る標準リソースの自然言語をどのようにして決定するか
を最初に検討することが有益である。プログラムは、標
準リソースを使って、ウィンドウを表示する。自然言語
は、ウィンドウと関連付けられている。プログラムに依
存して、ウィンドウと関連付けられた言語が、ユーザ、
プログラムまたは(そのプログラムがオペレーティング
・システムでないならば)オペレーティング・システム
によって選択される。プログラムによって要求される標
準リソースは、一般に、関連付けられたウィンドウの自
然言語を反映している。一方、一つのウィンドウが、第
1の自然言語によるメニューを表示するとともに第2の
自然言語によるダイアログを表示することもできる。例
えば、アプリケーション・プログラムは、異なる自然言
語をもつ標準リソースの使用を明らかに選択することも
できる。説明を明快にするために、以下では、テキスト
を含む選択されたリソースの全てが、単一の自然言語に
よるテキストをもつという例に焦点を合わせて説明す
る。
ソースがプログラムによって要求されるかを決定するた
めに実行される処理の流れを示している。プログラム内
のウィンドウを表示するために、プログラムは、最初に
ウィンドウ・クラス(windowclass)を定めなければな
らない(ステップ46)。続いて、マイクロソフトWINDOW
S バージョン3.1 オペレーティング・システム上を実行
されるアプリケーションによって一般に実行されるよう
に、このウィンドウ・クラスは登録され(ステップ4
8)、ウィンドウ・クラスのインスタンス(instance)
が生成される(ステップ50)。しかしながら、この発明
の好ましい実施例においては、要求されたリソースの自
然言語が、決定されなければならない。このようなもの
として、ウィンドウが親ウィンドウを持つかどうかが決
定される(ステップ51)。ウィンドウは、子ウィンドウ
が、常に親ウィンドウの表面に表示される親子関係で規
定されている。子ウィンドウは、親のウィンドウ・クラ
スの定義において規定されている親ウィンドウの特徴を
継承(inherit )する。したがって、ウィンドウが親を
もつならば、そのウィンドウは、その親の自然言語を継
承することになる(ステップ52)。これと対照的に、ウ
ィンドウが親をもたないならば、システム・デフォルト
言語がそのウィンドウに割り当てられる(ステップ5
3)。システム・デフォルト言語は、オペレーティング
・システム23によってあらかじめ定義されている。例え
ば、親を持たない任意のウィンドウに、その言語として
英語が最初に割り当てられているならば、システム・デ
フォルト言語は英語になるであろう。このようにして、
要求側のウィンドウの言語が定められる。
ログラムはオペレーティング・システム23が備えている
コンパイラによって、リソースはオペレーティング・シ
ステム23の一部でもあるリソース・コンパイラによって
それぞれ別々にコンパイルされる(図3のステップ3
6)。この発明の好ましい実施例においては、各リソー
ス(図2参照)についてのリソース・タイプID内に、
タイプ情報が記憶される。このタイプ情報は、そのリソ
ースの自然言語(例えば、英語)とリソースのタイプ
(例えば、メニュー・リソース)との組合せからなる。
リソースの各バージョンは、異なるリソースのタイプI
Dをもつ。したがって、リソースの各バージョンを、リ
ソース・タイプIDによってユニークに識別することが
できる。リソース・タイプIDは、要求されたリソース
を検索するために使用される。
ャートに示されるいくつかの付加的処理を実行する。上
述したように、リソース・スクリプトは、一般にANS
Iフォーマットで記憶されている。リソース・コンパイ
ラは、リソース・スクリプトをバイナリ・フォーマット
にコンパイルし、リソースがプログラムによって使用で
きるようにする(ステップ60)。リソース・スクリプト
が、一度バイナリ形式にコンパイルされると、そのリソ
ースは、コンパイラのリンカによって生成される実行可
能ファイル(EXEファイル)の最後の部分に付け加え
られる(ステップ62)。続いて、リソース・テーブルが
実行可能ファイルのヘッダ内に生成される(ステップ6
4)。このリソース・テーブルの詳細については後述す
る。
処理内容の一例を示している。図6の例では、要求して
いるウィンドウの言語が英語であると仮定されている。
リソース・コンパイラ66は、ディスク記憶装置16内の英
語メニュー・リソース・スクリプト26A をコンパイル
し、バイナリ形式の英語メニュー・リソース26A'を生成
する。また、リソース・コンパイラ66は、英語ダイアロ
グ・リソース・スクリプト28A をコンパイルし、バイナ
リ形式の英語ダイアログ・リソース28A'を生成し、英語
ストリング・リソース・スクリプト30A をコンパイルし
て、バイナリ形式の英語ストリング・リソース30A'を生
成する。図5のステップ60において、リソース・コンパ
イラ66は、これらのリソース・スクリプト26A 、28A お
よび30A の全てをコンパイルする。続いて、リソース・
コンパイラは、コンパイルされたバイナリ形式のリソー
ス26A'、28A'および30A'を実行可能ファイル68の最後の
部分に付け加え、図5のステップ62の処理を完了する。
最後に、リソース・コンパイラ66は、実行可能ファイル
68のヘッダの部分71内に、リソース・テーブル70を生成
する。リソース・テーブル70は、後に詳述するフィール
ド72、 74および76を含んでいる。
ド72の詳細が示されている。フィールド72は、rscTypes
として知られているTypeInfo構造の配列(アレイ)を備
えている。各TypeInfo構造74は、多くの付加的フィール
ドを含んでいる。特に、各TypeInfo構造74は、リソース
のタイプ識別子を指定するrtTypeIDフィールド76を含ん
でいる。rtTypeIDフィールド76は、TypeInfo構造74に関
連付けられたリソースのタイプを識別するものである。
利用可能な標準リソースのタイプには、アクセラレータ
・テーブル、ビットマップ、カーソル、ダイアログ・ボ
ックス、フォント・コンポーネント、フォント・ディレ
クトリ、カーソル・ディレクトリ、アイコン・ディレク
トリ、アイコン、メニュー、リソース・データ、および
ストリング・テーブルが含まれる。rtResourceCount 78
は、プログラムによって要求される関連したタイプのリ
ソース数を指定するものである。また、TypeInfo構造74
には、予備フィールド80も設けられている。最後に、各
TypeInfo構造74には、rtNameInfo配列82が設けられてい
る。この配列82の各エントリは、特定のリソースに関連
付けられている。このため、関連付けられたrtTypeIDフ
ィールド76で指定されているタイプのリソースが一つの
場合には、rtNameInfo配列82は、一つのエントリのみを
含むことになろう。
fo構造84をもつ。このNameInfo構造84は、六つのフィー
ルドを含んでいる。rnOffsetフィールド86は、実行可能
ファイル68(図6)の最後の部分に付け加えられたリソ
ース群におけるその標準リソースのオフセットを指定す
るものである。rnLengthフィールド88は、関連する標準
リソースのバイト長を指定するものである。rnFlags90
は、セット可能なフラグ・ビットを備えている。rnIDフ
ィールド92は、関連する標準リソースのリソース識別子
を指定またはポイントするものである。rnHandleフィー
ルド94およびrnUsage フィールド96は予備のためのもの
である。上述したことから、適切なTypeInfo構造74をrs
cTypes配列72内に最初に配置しておくことにより、ある
特定の標準リソースを見つけられることがわかる。そし
て、名前をもつリソースは、rtNameInfo配列82内に見つ
けることができ、rnOffsetフィールド86を用いて配置さ
れている。
(図6)もまた、フィールド74および76を含んでいる。
フィールド74は、実行可能ファイル68のリソースに関連
付けられた名前を示す。フィールド76は、実行可能ファ
イル68の最後に付け加えられたリソースの先頭を指すア
ラインメント・シフト(alignment shift )を示す。
ソースが発見され、コンパイルされると、図6および図
7に示すフォーマットのファイルが生成されると、プロ
グラムの実行が開始される(ステップ38)。上述したよ
うに、リソースは、必要ならば、ディスク記憶装置16か
らメモリ14(図1)に動的にロードされる(ステップ4
0)。コンパイルされ、検索されたリソースは、関連す
るウィンドウ・エレメントをウィンドウ内に表示するた
めに使用される(ステップ42)。プログラムの実行は、
完了するまで、繰り返される(ステップ44)。
用の自然言語は、固定されている必要はなく、むしろ、
この自然言語は変化してもよい。図8は、オペレーティ
ング・システム23(図1)におけるユーザ・インタフェ
ースの自然言語を変えるために、この発明の好ましい実
施例によって実行される処理の流れを示すフローチャー
トである。オペレーティング・システム23は、自然言語
を変えるためのユーザ・インタフェースを表示する(ス
テップ98)。このユーザ・インタフェースは、ドロップ
・ダウン・リストを含む多くの異なる形態を取ることが
できる。このドロップ・ダウン・リストには、標準リソ
ースが提供される利用可能な自然言語のそれぞれが列挙
される。ユーザは、このユーザ・インタフェースから選
択を行う。ユーザの要求は、オペレーティング・システ
ム23に送られ、新たなシステムの自然言語として使用さ
れる(ステップ100 )。デスクトップは、それが動かさ
れないことを確実にし、かつアプリケーション・プログ
ラムにシステム言語が変化していることを知らせるため
に、ロックされる(ステップ102 )。続いて、システム
は、オペレーティング・システムによって生成されたウ
ィンドウのそれぞれに関連付けられた自然言語を変化さ
せる(ステップ104 )。最後に、デスクトップのロック
は解除される(ステップ106 )。
自然言語を変化させるために実行される処理の流れを示
すフローチャートである。オペレーティング・システム
と同様に、アプリケーション・プログラムは、言語を変
えるためのユーザ・インタフェースを表示する(ステッ
プ108 )。アプリケーション・プログラムは、このよう
なインタフェースを表示するオプションを持っている。
アプリケーション・プログラムは、新たな言語の選択を
ユーザから受け取ることもできるし、それ自身によって
新たな言語を選択することもできる(ステップ110 )。
続いて、アプリケーションは、WM-LANGUAGE メッセージ
を、そのアプリケーション内に備えられている最上位の
ウィンドウに送る(ステップ112 )。WM-LANGUAGE は、
ウィンドウにおける自然言語の変化を示すウィンドウ・
メッセージである(ステップ112)。このメッセージ
は、(最上位ウィンドウの言語が変化したとき、その下
位レベルの全てのウィンドウは、最上位ウィンドウの言
語を継承するので)最上位ウィンドウに送られる。最上
位ウィンドウは、そのウィンドウの自然言語を変化させ
ることに承諾するかどうかのオプションを持っている
(ステップ114 )。ウィンドウが変化を望んでいないな
らば、その後の処理は行われない。一方、ウィンドウが
変化を望んでいるならば、オペレーティング・システム
も、自然言語を変化させているかどうかが判定される
(ステップ116 )。オペレーティング・システムが自然
言語を変化させていないならば、ウィンドウはロックさ
れる(ステップ118 )。
システム23(図1)に送られる。オペレーティング・シ
ステムは、選択された新言語用のダイアログ・リソース
およびメニュー・リソースを、アプリケーション・プロ
グラムの新リソースとして再ロードすることもできる
し、アプリケーション・プログラムが、新言語用のリソ
ースをロードしたい旨をオペレーティング・システムに
告げ、新言語用のリソースをロードすることもできる
(ステップ120 )。これらのリソースがロードされた後
に、制御はアプリケーション・プログラムに返され(ス
テップ122 )、このアプリケーション・プログラムは、
新言語用のストリング・リソースを再ロードする(ステ
ップ124 )。最上位レベルのウィンドウの言語が変化す
ることにより、下位レベルのウィンドウは、この新言語
を継承する(ステップ126 )。ウィンドウは、その子供
のウィンドウ群が新言語を継承するように、その子ウィ
ンドウに変化を伝達するかどうかを選択できることは注
意されるべきである。続いて、最上位アプリケーション
・ウィンドウのロックは、解除される(ステップ128
)。
り、この発明の好ましい実施例は、一つのソフトウェア
製品の使いやすさを向上させることができる。多重言語
のアプローチの利点は、オペレーティング・システムお
よびそのオペレーティング・システム上を実行されるア
プリケーションによって共有される。さらに、この多重
言語の能力は、容易に、マイクロソフトWINDOWS バージ
ョン3.1 オペレーティング・システムのような現存する
オペレーティング・システム内に統合することができ
る。
しながら説明したが、この技術分野の専門家ならば、特
許請求の範囲において定められたこの発明の思想および
範囲内で様々な変更および具体化を考えることができる
のはいうまでもない。
理システムの構成を示すブロック図である。
リソースの記憶構造を示すものである。
標準リソースを使用するために実行される処理の流れを
示すフローチャートである。
ウに関連付けられた言語を決定するために実行される処
理の流れを示すフローチャートである。
・コンパイラによって実行される処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
をコンパイルするリソース・コンパイラによって実行さ
れる処理の一例を示すブロック図である。
詳細なブロック図である。
変えるために実行される処理の流れを示すフローチャー
トである。
ーション・プログラムのウィンドウ用の言語を変えるた
めに実行される処理の流れを示すフローチャートであ
る。
Claims (32)
- 【請求項1】 処理手段、記憶手段およびビデオ・ディ
スプレイを備えたデータ処理システムにおいて、 ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、上
記ウィンドウ・エレメント内のテキストが第1の自然言
語によるものであることを特定する第1の標準リソース
を、上記記憶手段に記憶し、 上記第1の標準リソースによって特定されるものと同じ
上記ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、か
つ、上記ウィンドウ・エレメント内のテキストが第2の
自然言語によるものであることを特定する第2の標準リ
ソースを、上記記憶手段に記憶し、 上記第1および第2の標準リソースのいずれか一方を使
用して、上記ビデオ・ディスプレイ上の第1のウィンド
ウおよび第2のウィンドウ内に上記ウィンドウ・エレメ
ントを表示するプログラムを、上記処理手段において実
行し、 上記表示されるウィンドウ・エレメントは、上記プログ
ラムによって使用される標準リソースにより特定される
表示形態を備え、かつ、上記プログラムによって使用さ
れる標準リソースによって特定される自然言語によるテ
キストを含むものである、 標準リソースの使用方法。 - 【請求項2】 上記プログラムがオペレーティング・シ
ステムであり、 上記第1および第2の標準リソースのいずれか一方を使
用して、上記ビデオ・ディスプレイ上の上記ウィンドウ
内に上記ウィンドウ・エレメントを表示するプログラム
を上記処理手段において実行する上記処理を、上記第1
および第2の標準リソースのいずれか一方を使用して、
上記ビデオ・ディスプレイ上の上記ウィンドウ内に上記
ウィンドウ・エレメントを表示する上記オペレーティン
グ・システムを上記処理手段において実行することによ
り行う、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項3】 上記プログラムがアプリケーション・プ
ログラムであり、 上記第1および第2の標準リソースのいずれか一方を使
用して、上記ビデオ・ディスプレイ上の上記ウィンドウ
内に上記ウィンドウ・エレメントを表示するプログラム
を上記処理手段において実行する上記処理を、上記第1
および第2の標準リソースのいずれか一方を使用して、
上記ビデオ・ディスプレイ上の上記ウィンドウ内に上記
ウィンドウ・エレメントを表示する上記アプリケーショ
ン・プログラムを上記処理手段において実行することに
より行う、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項4】 追加のウィンドウ・エレメントの表示形
態を特定し、かつ、上記追加のウィンドウ・エレメント
内のテキストが上記第1の自然言語によるものであるこ
とを特定する第3の標準リソースを、上記記憶手段に記
憶し、 上記プログラムを上記処理手段において実行する処理
を、上記第1および第3の標準リソースを使用して、上
記ウィンドウ・エレメントおよび上記追加のウィンドウ
・エレメントを表示するプログラムを上記処理手段にお
いて実行することにより行い、 上記ウィンドウ・エレメントは、上記第1の標準リソー
スにより特定された表示形態を備え、かつ、上記第1の
自然言語によるテキストを含むのものであり、上記追加
のウィンドウ・エレメントは、上記第3の標準リソース
により特定された表示形態を備え、かつ、上記第1の自
然言語によるテキストを含むものである、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項5】 上記プログラムが以前に未使用の標準リ
ソースを使用して上記ビデオ・ディスプレイ上にウィン
ドウ・エレメントを表示するように、上記処理手段にお
いて実行される上記プログラムにより使用される標準リ
ソースを切り換え、 上記以前に未使用の標準リソースを使用して表示される
ウィンドウ・エレメントが、上記以前に未使用の標準リ
ソースによって特定される表示形態を備え、かつ、上記
以前に未使用の標準リソースにより特定される自然言語
によるテキストを含むものである、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項6】 上記プログラムは、どの標準リソースを
使用して上記ウィンドウ・エレメントを表示するかを、
標準リソース群の中からユーザが選択した一つのものに
基づいて決定するものである、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項7】 上記プログラムによって使用される標準
リソースの一つの選択をユーザに促すためのユーザ・イ
ンタフェースを、上記ビデオ・ディスプレイ上に表示す
る、 請求項6に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項8】 上記ウィンドウ・エレメントが、メニュ
ーである、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項9】 上記ウィンドウ・エレメントが、ダイア
ログ・ボックスである、 請求項1に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項10】 処理手段、ビデオ・ディスプレイ、な
らびにオペレーティング・システムおよびアプリケーシ
ョン・プログラムを記憶する記憶手段を備えているデー
タ処理システムにおいて、 第1の自然言語によるテキストをもったウィンドウ・エ
レメントを含む第1のウィンドウを上記ビデオ・ディス
プレイ上に表示するために、上記処理手段において上記
オペレーティング・システムを実行し、 第2の自然言語によるテキストをもったウィンドウ・エ
レメントを含む第2のウィンドウを上記ビデオ・ディス
プレイ上に表示するために、上記処理手段において上記
アプリケーション・プログラムを実行する、 データ処理方法。 - 【請求項11】 上記第2のウィンドウのウィンドウ・
エレメント内のテキストの自然言語を第3の自然言語に
切り換える、 請求項10に記載のデータ処理方法。 - 【請求項12】 上記第2のウィンドウのウィンドウ・
エレメント内のテキストの自然言語を第3の自然言語に
切り換える上記処理が、上記第1のウィンドウに影響を
与えないものである、 請求項11に記載のデータ処理方法。 - 【請求項13】 処理手段、記憶手段およびビデオ・デ
ィスプレイを備えているデータ処理システムにおいて、 標準リソース群のセットの各標準リソースが、テキスト
を含む関連したウィンドウ・エレメントの表示形態と、
この関連したウィンドウ・エレメントに含まれるテキス
トの言語とを特定するものである、そのような標準リソ
ース群のセットを上記記憶手段に記憶し、 上記処理手段上を実行されるプログラムにおいて、上記
プログラムによって生成されるウィンドウのウィンドウ
・エレメントに含まれるテキストの言語を選択し、 上記ウィンドウ・エレメントに含まれるテキストの言語
を、上記ビデオ・ディスプレイ上のウィンドウのウィン
ドウ・エレメントを表示するために選択された言語とし
て特定する標準リソースを使用する、 標準リソースの使用方法。 - 【請求項14】 上記処理手段において実行されるプロ
グラムが、オペレーティング・システムである、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項15】 上記処理手段において実行されるプロ
グラムが、アプリケーション・プログラムである、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項16】 上記標準リソースのセットを上記記憶
手段に記憶する処理を、テキストを含む関連したメニュ
ーの表示形態を特定し、かつ、このメニューに含まれる
テキストの言語を特定する標準リソースを上記記憶手段
に記憶することにより行う、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項17】 上記標準リソースのセットを上記記憶
手段に記憶する処理を、テキストを含む関連したダイア
ログ・ボックスの表示形態を特定し、かつ、このダイア
ログ・ボックスに含まれるテキストの言語を特定する標
準リソースを上記記憶手段に記憶することにより行う、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項18】 上記標準リソースのセットを上記記憶
手段に記憶する処理を、テキストを含む関連したストリ
ングの表示形態を特定し、かつ、このストリングに含ま
れるテキストの言語を特定する標準リソースを上記記憶
手段に記憶することにより行う、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項19】 上記プログラムによって生成されるウ
ィンドウのウィンドウ・エレメントに含まれるテキスト
の言語を選択する上記処理を、 上記プログラムによって生成されるウィンドウのウィン
ドウ・エレメントに含まれるテキストの言語の選択をユ
ーザに促すためのユーザ・インタフェースを表示し、 上記プログラムによって生成されるウィンドウのウィン
ドウ・エレメントに含まれるテキストの言語として、ユ
ーザによって選択された言語を選択する、 ことにより行う請求項13に記載の標準リソースの使用方
法。 - 【請求項20】 上記プログラムによって生成されるウ
ィンドウのウィンドウ・エレメントに含まれるテキスト
の言語を選択する上記処理を、上記プログラムによって
生成されるウィンドウのウィンドウ・エレメントに含ま
れるテキストの言語として、システムが提供するデフォ
ルト言語を選択することにより行う、 請求項13に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項21】 記憶手段、ビデオ・ディスプレイおよ
びオペレーティング・システムを実行する処理手段を備
えているデータ処理システムにおいて、 ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、こ
のウィンドウ・エレメント内のテキスト用の自然言語
を、第1の自然言語として特定する標準リソース群の第
1のセットを上記記憶手段に記憶し、 ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、こ
のウィンドウ・エレメント内のテキスト用の自然言語を
第2の自然言語として特定する標準リソース群の第2の
セットを上記記憶手段に記憶し、 ユーザの要求に応じて、上記ビデオ・ディスプレイ上の
ウィンドウにウィンドウ・エレメントを表示するため
に、上記標準リソース群のセットのうちの一つを上記オ
ペレーティング・システムに使用させるために選択し、 上記ウィンドウ・エレメントの表示形態および上記ウィ
ンドウ・エレメント内のテキストの自然言語は、上記標
準リソース群の選択されたセットによって特定されるも
のである、 標準リソースの使用方法。 - 【請求項22】 上記ウィンドウ・エレメント内のテキ
スト用の言語として、上記第1の自然言語または第2の
自然言語を要求する選択肢をユーザに提供するユーザ・
インタフェースを、上記ビデオ・ディスプレイに表示す
る、 請求項21に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項23】 処理手段、ビデオ・ディスプレイ、お
よびウィンドウを表示するためのプログラムを記憶する
記憶手段を備えているデータ処理システムにおいて、 ウィンドウ・エレメントを表す標準リソース群のセット
であって、各セットが、そのうちのいくつかのウィンド
ウ・エレメントがテキストを含む、複数のウィンドウ・
エレメントのための標準リソース群を含み、かつ、各セ
ットが、ウィンドウ・エレメントに含まれる全てのテキ
ストのための関連した自然言語をもつ、このような標準
リソース群のセットを上記記憶手段に記憶し、 上記処理手段において実行されるプログラムに使用させ
るために、第1の関連した自然言語をもつ標準リソース
群のセットの最初の一つを選択し、 ウィンドウ・エレメントのいくつかが上記第1の関連し
た自然言語によるテキストを含むように、上記標準リソ
ース群のセットの最初の一つを使用するプログラムによ
って指定されたウィンドウを上記ビデオ・ディスプレイ
に表示し、 上記データ処理システムを再起動することなく、上記処
理手段において実行されるプログラムによって使用され
る第2の関連した自然言語をもつ標準リソース群のセッ
トの代替の一つを選択し、 ウィンドウ・エレメントのいくつかが上記第2の関連し
た自然言語によるテキストを含むように、上記標準リソ
ース群のセットの代替の一つを使用するプログラムによ
って指定されたウィンドウを上記ビデオ・ディスプレイ
に表示する、 標準リソースの使用方法。 - 【請求項24】 上記プログラムがオペレーティング・
システムである、 請求項23に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項25】 上記プログラムが、アプリケーション
・プログラムである、 請求項23に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項26】 上記処理手段において実行されるプロ
グラムによって使用される標準リソース群のセットの自
然言語を選択する選択肢をユーザに提供するユーザ・イ
ンタフェースを上記ビデオ・ディスプレイに表示し、 上記処理手段において実行されるプログラムに使用させ
るために、上記第1の関連した自然言語をもつ標準リソ
ース群のセットの最初の一つを選択する処理を、上記ユ
ーザ・インタフェースを介してユーザに選択させること
により行う、 請求項23に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項27】 上記処理手段において実行されるプロ
グラムによって使用される標準リソース群のセットの自
然言語を選択する選択肢をユーザに提供するユーザ・イ
ンタフェースを上記ビデオ・ディスプレイに表示し、 上記処理手段において実行されるプログラムに使用させ
るために、上記第2の関連した自然言語をもつ標準リソ
ース群のセットの代替の一つを選択する処理を、上記ユ
ーザ・インタフェースを介してユーザに選択させること
により行う、 請求項23に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項28】 上記標準リソース群のセットの最初の
一つの選択を、上記処理手段において実行されるプログ
ラムに使用させるために、システムが提供する、上記第
1の自然言語をもつ標準リソース群のデフォルト・セッ
トを選択することにより行う、 請求項23に記載の標準リソースの使用方法。 - 【請求項29】 メモリ、ビデオ・ディスプレイおよび
プログラムを実行するプロセッサを備えているデータ処
理システムにおいて、 ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、こ
のウィンドウ・エレメントのテキスト用の第1の自然言
語を特定する標準リソース群の第1のセットを、上記メ
モリに記憶し、 ウィンドウ・エレメントの表示形態を特定し、かつ、こ
のウィンドウ・エレメントのテキスト用の第2の自然言
語を特定する標準リソース群の第2のセットを、上記メ
モリに記憶し、 上記ビデオ・ディスプレイにプログラム用のウィンドウ
のウィンドウ・エレメントを表示するために、上記標準
リソース群の第1のセットから少なくとも一つの標準リ
ソースを使用し、上記標準リソース群の第2のセットか
ら少なくとも一つの標準リソースを使用する、 標準リソースの使用方法。 - 【請求項30】 上記プログラムが、アプリケーション
・プログラムである、請求項29に記載の標準リソースの
使用方法。 - 【請求項31】 上記プログラムが、オペレーティング
・システムである、請求項29に記載の標準リソースの使
用方法。 - 【請求項32】 上記第1の標準リソース群のセットか
ら少なくとも一つの標準リソースを使用し、上記第2の
標準リソース群のセットから少なくとも一つの標準リソ
ースを使用する処理を、ユーザによる望ましい標準リソ
ース群の選択に応じて実行する、 請求項29に記載の標準リソースの使用方法。
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