JPH0784765A - Guiテスト装置 - Google Patents

Guiテスト装置

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JPH0784765A
JPH0784765A JP5195669A JP19566993A JPH0784765A JP H0784765 A JPH0784765 A JP H0784765A JP 5195669 A JP5195669 A JP 5195669A JP 19566993 A JP19566993 A JP 19566993A JP H0784765 A JPH0784765 A JP H0784765A
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JP
Japan
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event
application
gui
event information
test
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JP5195669A
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English (en)
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Yuichiro Matsuoka
雄一郎 松岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、GUIアプリケーション開発におけ
る修正とテストの繰り返し作業の際に、繰り返し行われ
るGUIの一連の操作を保存・再利用し、煩わしいGU
Iの操作を自動的に行い、開発者は操作後の結果を確認
するだけでよいGUIテスト装置を提供することにあ
る。 【構成】本発明では、GUIのテスト時に行うGUIの
操作に対応するイベントの情報を作成し、テストの際に
このイベント情報からイベントを作成・送出することに
より、GUIの操作を自動的に行う。 【効果】本発明により、従来のGUIテストの際に煩わ
しかった操作を自動化でき、GUI開発者の負担を削減
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション等
におけるウィンドウシステム上のGUI(グラフィカル
・ユーザー・インターフェース)アプリケーションのテ
スト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウィンドウシステムを用いたコンピュー
タの利用形態が、ワークステーションではもちろん、パ
ーソナルコンピュータにおいても一般的になり、GUI
(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)を持つ
アプリケーションが広く用いられるようになってきてい
る。GUIはその名が示す通り、グラフィカルな画面
と、また入力手段としてマウスを利用できるため、利用
者は直感的にGUIを操作することが可能である。しか
しながら、GUIアプリケーション開発においては、動
作テストの際に、各テスト項目の動作を確認するための
操作を開発者が直接マウスやキーボードを用いて一々操
作する必要がある。また、テストによりバグを見つかり
GUIアプリケーションの修正を行ったり、GUIアプ
リケーションの機能を一部拡張したりした際には、その
修正・拡張の影響が他の部分に及んでいないかを調べる
ために、全てのテスト項目をテストしなおさなければな
らず、GUIアプリケーションのテスト作業には多くの
手間と期間とを要するという問題があった。さらに、G
UI自体がますます複雑化する傾向にあり、ボタンの数
やメニューの階層などが増加しているため、テスト項目
の増加、各テスト項目のテストシーケンスが長くなるこ
とによる操作の誤りの増加、多くのメニュー項目からテ
スト項目に対応したメニュー項目を探す手間の増大等に
より、上記の問題がさらに大きなものになってきてい
る。このため、GUIアプリケーションの開発工程にお
いては、テスト作業がボトルネックとなり、開発期間の
長期化が深刻な問題となってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来、
GUIアプリケーションを開発する際には、開発者はア
プリケーションの動作を調べるためのテスト工程に、非
常に多くの手間と期間とを要するという問題がある。
【0004】この発明は上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、GUIアプリケーションのテストの手間と期
間とを大幅に低減するGUIテスト装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、GUIの操作に対応するイベント情報を
作成するイベント情報作成手段、即ち、実際のGUI操
作からイベント情報を作成するイベント記録手段と、操
作記述を翻訳してイベント情報を作成する言語翻訳手段
と、イベント情報からイベントを作成するイベント作成
手段と、作成されたイベントをテスト対象のGUIに送
出するイベント送出手段を設けたものである。
【0006】
【作用】この発明によるGUIテスト装置では、イベン
ト情報作成手段がテストのためのGUI操作に対応する
イベント情報を作成する。イベント記録手段は実際のG
UI操作からイベント情報を抽出する。言語翻訳手段は
簡易操作記述をイベント情報に変換する。イベント情報
は再利用できるように、ファイルに記録され保存され
る。イベント作成手段はイベント情報作成手段によって
作成・保存されたイベント情報から実際にGUIアプリ
ケーションに送ることができるイベントデータを作成
し、イベント送出手段は作成されたイベントをテスト対
象のアプリケーションに送出する。アプリケーションは
このイベントを受け取ると、実際にマウスやキーボード
から入力が行われたかのように動作する。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を示す。この実施例
では、具体化のためにXウィンドウシステム(以下Xと
呼ぶ:X Window Systemは米国Mass
achusettus Instituteof Te
chnologyの登録商標)上におけるツールキット
を用いたGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフ
ェイス)アプリケーションのテストを行う場合を例にと
り説明する。
【0008】実施例の詳細な説明に入る前に、Xにおけ
るXサーバとGUIアプリケーションの関係について図
1を利用して簡単に説明する。Xサーバ(1)はマウス
やキーボード等の入力デバイスを監視し、これらのデバ
イスから入力が行われると、対応するイベントを作成
し、適切なアプリケーション(2)に対して作成したイ
ベントを送出する(3)。このイベントは、各アプリケ
ーションが持つイベントキュー(4)に置かれる。アプ
リケーションはイベントキューからイベントを1つ取り
出し、イベントを処理するというループを実行してい
る。アプリケーションはイベントに対する処理を保持し
ており、受け取ったイベントに対応する処理を実行す
る。
【0009】次に、本発明の実施例を図面に従って説明
する。図1は本発明によるGUIテスト装置(10)の
構成及び、テスト対象のアプリケーション、Xサーバと
の関係を示している。本テスト装置中のイベント情報作
成手段(11)はテストの際に自動化するGUIの操作
に対応するイベントの情報(12)を作成する。このイ
ベント情報作成手段(11)としては、実際のGUI操
作からイベント情報(12)を作成するイベント記録手
段(11a)と簡易言語による記述(14)を翻訳して
イベント情報(12)を作成する言語翻訳手段(11
b)がある。イベント作成手段(13)はイベント情報
作成手段(11)によって作成されたイベント情報(1
2)からイベントデータを作成する。イベント送出手段
(15)は作成されたイベントデータをテスト対象のア
プリケーション(2)に送出する。アプリケーション
(2)はこのイベントを受け取ると、実際にマウスやキ
ーボードから入力が行われたかのように動作する。イベ
ント列が続けて送出されると、アプリケーション(2)
はテスト対象の動作を引き起こすためのGUI操作を自
動的に行う。
【0010】上記の構成では、各手段はアプリケーショ
ンと独立なものとして説明したが、以下で、イベント記
録手段(11a)はアプリケーション(2)の一部とし
て実現する例を示す。
【0011】また、話を簡単にするために、いくつかの
前提を設ける。まず、テスト装置からイベントが送られ
ている間も、入力デバイスからの入力は他のアプリケー
ションに対しても行われないものとする。
【0012】図2はイベント記録手段(11a)がイベ
ント情報(12)を作成する際のフローチャートであ
る。本実施例ではイベント記録手段(11a)はアプリ
ケーション(2)の一部であり、このフローチャートは
アプリケーション(2)のイベント処理ループのフロー
を示している。ここでは、アプリケーション(2)内に
イベント情報(12)を記録するかしないかを制御する
ためのフラグを設けて、フラグが1の間、アプリケーシ
ョン(2)内のイベント処理ループ中でイベント情報
(12)を記録するという方法を用いている。即ち、ア
プリケーション(2)の起動直後フラグは“0”であ
り、アプリケーション(2)は通常のイベント処理ルー
プを実行する(21、22、24)。フラグが“1”に
なると、この時点から発生するイベントはイベント情報
(12)としてファイルに記録される(21、22、2
3、24)。フラグを“0”に戻すと、アプリケーショ
ン(2)はイベント情報(12)の記録をやめ、再び通
常のイベント処理ループを実行する。このフラグと記録
するファイルの名前は外部から制御する。これはXによ
るクライアント間のメッセージ通信により実現できる。
クライアント間メッセージ通信とは、アプリケーション
が別のアプリケーションに対してイベントを送ることに
より、データやタイミングを知らせるアプリケーション
間の通信手段であり、この機能を用いてフラグのセット
及びファイル名を外部からアプリケーションに対して通
知することができる。このようにしてイベント記録手段
(11a)はテスト対象のにGUI(2)に発生したイ
ベントを捕らえ、イベント情報(12)としてファイル
に記録する。
【0013】このイベント記録手段(11a)はアプリ
ケーション(2)中のイベントキュー(4)を利用して
イベント(3)を捕獲するため、アプリケーション
(2)の一部を修正する必要がある。具体的には、テス
ト用のヘッダファイルを加え、イベント処理ループにX
tMainLoop( )を用いている場合はライブラ
リを追加してコンパイルすることにより実現できる。イ
ベント処理ループがユーザ作成のものである時には、イ
ベント処理ループの一部にフラグが1の時にイベント情
報をファイルに書き出すように修正することによって実
現することができる。図3にイベント処理ループのプロ
グラム例の一部を表すプログラム(20)を示す。
【0014】図4は簡単なGUIの例であり、このアプ
リケーション(41)は3つのボタンA、ボタンB、ボ
タンCと1つのテキスト入力エリアDから構成されてい
る。図5は図4のアプリケーション(41)に対する自
動操作の簡易言語による記述の例である。この内容は、
まずアプリケーション(41)のボタンAをマウスでク
リックし(51)、テキストエリアDにexample
とキー入力し(52)、ボタンBをマウスクリックする
(53)操作を意味している。この操作言語は言語翻訳
手段(11b)により、イベント情報(12)に変換さ
れる。この変換はCプリプロセッサの機能を用いて実現
している。ただし、ウィンドウ等の各種IDは固定のも
のと仮定している。簡易言語の各操作は、Cプリプロセ
ッサの#defineを用いたマクロとして定義されて
おり、このマクロが定義されたファイルを#inclu
deによって取り込んだ記述言語を、Cプリプロセッサ
で処理することにより、簡単言語をイベント情報に変換
することができる。図6に定義マクロの一例を表わすプ
ログラム(21)を示す。このマクロ定義により、GU
I上のボタンを押すというマクロは、ボタンの位置でマ
ウスのボタンをクリックする、即ちマウスボタンを押
す、そして離すという2つのイベント情報に展開され
る。また、メニューの3番目の項目を選択するというマ
クロは、メニューを表示するためのマウスボタンのクリ
ック、メニュー中の3番目の項目を選択するためのマウ
スボタンのクリックというイベント情報に展開され、対
応するイベント情報を生成する。
【0015】次に、上記で説明した2種のイベント情報
作成手段(11a、11b)が作成するイベント情報
(12)と、このイベント情報(12)からイベント作
成手段と情報(12)は上記2種のイベント情報作成手
段(11)により作成される。この実施例では1行が1
個のイベントに対応するイベント情報となっている。1
行のイベント情報の内容はXのイベント構造体の全メン
バの値であり、イベントの型によって異なるが、イベン
トの型(ButtonPress、KeyPress
等)、ディスプレイID、イベントが発生したウィンド
ウのID、ルートウィンドウID、イベント発生時刻、
イベント発生時のマウスカーソルの場所(x、y座標)
等を持っている。図8にイベントデータ(22)の例を
示す。これはXのイベント構造体のうち、マウスボタン
のPress・Release時に発生するイベントの
データ構造である。図7のイベント情報(23)はマウ
スボタンのPress・Releaseの際の具体例で
あり、このイベント情報がイベント作成手段(13)に
よって第8図に示すようなイベントデータに変換され
る。また、この実施例では、一度の自動操作に対応する
イベント情報は一つのファイルに格納される。即ち、あ
る自動操作を行う場合、そのイベント情報を持つファイ
ルを指定することにする。
【0016】次に、イベント作成手段(13)とイベン
ト送出手段(15)により、アプリケーションのテスト
対象動作が起動するまでのGUI操作を自動的に実行す
る方法について述べる。
【0017】図9はGUIの操作を自動実行する際のフ
ローチャートである。前提として、自動実行する操作の
イベント情報がイベント情報作成手段(11a、11
b)によって作成されているものとする。以下では、イ
ベント作成手段(13)が実行する処理フローを説明す
る。まず、自動実行する操作に対応するイベント情報が
記録されたファイルを指定する(91)。次に、指定フ
ァイルから1行、即ち1イベント情報を読み込む(9
2)。このイベント情報からイベント構造体の各メンバ
の値を獲得し、イベントデータを作成する(93)。作
成されたイベントはイベント送出手段(15)がアプリ
ケーションに送出する(94)。この後、ファイルの終
わりまで再びイベント情報の読み出しからの処理を繰り
返し、ファイル内のイベント情報を全てイベントとして
送出した後、終了する。
【0018】上記実施例では、テスト装置からイベント
が送られている間は、実際のマウスやキーボードからの
入力は他のアプリケーションに対しても行われないもの
と仮定したテスト装置を説明してきたが、テスト装置と
Xサーバの双方からのイベントを監視し、テスト装置か
らイベントが送られてくる間、Xサーバからのイベント
を制御するイベント監視手段を設けることにより、テス
ト装置の起動中でも入力デバイスを扱えるようにするこ
ともできる。このイベント監視手段とアプリケーション
との関係を図10に示す。このイベント監視手段(10
3)を実現するために、イベント中のメンバにフラグを
持たせ、テスト装置(101)から送るイベントのフラ
グにXサーバ(102)からのイベントと異なる値を持
たせることにより、双方からのイベントが区別できるよ
うになる。イベント監視手段(103)はこのフラグに
よって双方のイベントを見分け、Xサーバ(102)か
らのイベントを制御する。例えば、テスト装置の起動
中、サーバからのマウスやキーボードに関するイベント
は監視手段(103)で拒否することによりアプリケー
ションは入力デバイスから独立し、テスト中でも他のア
プリケーションに対して入力デバイスを扱うことができ
る。
【0019】また、上記実施例では、イベント記録手段
(11a)がアプリケーション(2)内でイベントを捕
らえることにより、イベント情報(11)を記録する例
を示したが、イベントの捕らえる場所をアプリケーショ
ン(2)ではなく、Xサーバ(1)内、またはXサーボ
(1)に近いところで捕らえることにより、アプリケー
ション(2)に手を加えずに、上記の動作を実施するよ
うにすることができる。これは、Xlibの関数を用い
てXサーバ(1)とイベントに関する情報交換を行うこ
と、また必要ならばXサーバ(1)を拡張することによ
り実現できる。
【0020】また、上記実施例では、説明を簡単にする
ためイベント送出のタイミングについては考えずに説明
してきたが、イベント、同期手段を設けることにより、
タイミングを考慮したイベント送出も行うことができ
る。これは以下のように実現する。入力デバイスによっ
て発生するXのイベント構造体はイベントの発生時刻を
もつ。イベント記録手段(11a)によって保存される
イベント情報からイベントを作成・送出する場合、記録
されたイベント発生時刻からイベント間の差分を得て、
実際に行われたタイミングでイベントを送出するイベン
ト同期手段を設けることにより、自動操作を円滑に行う
ことができる。また、同期速度を速めたり、遅くしたり
することも、タイミングの計算を変更することにより、
容易に実現できる。
【0021】また、上記実施例では、イベントの送出は
連続的に行われるが、対話型のイベント送出手段(1
5)を設けることにより、イベントを一つ一つ対話的に
送ることもできる。これは、イベント作成手段(13)
がイベントを作成した後、プロンプトを出力し、ユーザ
からの入力を待つ。入力が行われるとイベントを送出す
ることにより実現できる。この手段により、イベントの
速度を制御するとともに、エラーが起こった場合にどの
イベントでエラーが起こったかを容易に知ることができ
るようになる。また、コマンドとして、DBXのような
機能、例えば送出イベントの値をセットできたり、イベ
ントのトレースを行うような機能を加えることにより、
送出されるイベントの詳細情報を得ながら、対話的にイ
ベントを送出することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、簡易言語によりテスト内容を記述しておけ
ば、実際にマウス操作を行わなくてもGUIアプリケー
ションのテストができ、GUIアプリケーションのテス
トに要する手間と期間を大幅に低減することができる。
【0023】また、実際にマウス操作を行ってGUIア
プリケーションのテストを行った場合でも、テストの情
報が記録されるので、GUIアプリケーションのデバッ
グ・修正後に再度テストする際には、修正前にテストし
た項目については、自動的に再テストすることができ、
GUIアプリケーションのテスト作業の効率を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成図。
【図2】 実際の操作からイベント情報を記録する際
の、アプリケーションのイベント実行ループのフローチ
ャート。
【図3】 図5で示すフローを実現したプログラムの一
部を示す図。
【図4】 簡単なGUIアプリケーションを示す図。
【図5】 簡易言語により記述の例を示す図。
【図6】 簡易言語のためのマクロの例を示す図。
【図7】 イベント情報を示す図。
【図8】 XのマウスボタンのPress・Relea
seに関するイベント構造体を示す図。
【図9】 テスト時の自動操作を実現する処理を示すフ
ローチャート。
【図10】 イベント監視手段とアプリケーションとの
関係を示す図。
【符号の説明】
1…Xサーバ、 2…GUIアプリケーション、 3…
イベント、4…イベントキュー、 11…イベント情報
作成手段、11a…イベント記録手段、 11b…言語
翻訳手段、 12…イベント情報、13…イベント作成
手段、 14…簡易操作言語、 15…イベント送出手
段、41…GUIアプリケーション、 51〜53…簡
易操作言語、 101…イベント送出手段、 102…
Xサーバ、 1−3イベント監視手段、104…GUI
アプリケーション。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】GUIを用いたアプリケーションのテスト
    において、アプリケーションのテスト対象動作を引き起
    こすGUIの操作に対応するイベントの情報を作成する
    イベント情報作成手段と、前記イベント情報作成手段に
    よって作成されるイベントの情報から実際のイベントを
    作成するイベント作成手段と、前記イベント作成手段に
    よって作成されたイベントをテスト対象のアプリケーシ
    ョンに送出するイベント送出手段とを設けたことを特徴
    とするGUIテスト装置。
  2. 【請求項2】イベント情報を作成するイベント情報作成
    手段は、入力デバイスの操作等によってアプリケーショ
    ンに発生した実際のイベントからイベント情報を抽出し
    て記録するイベント記録手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のGUIテスト装置。
  3. 【請求項3】イベント情報作成手段は、簡易言語による
    記述をイベント情報に変換する言語翻訳手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のGUIテスト装置。
JP5195669A 1993-08-06 1993-08-06 Guiテスト装置 Pending JPH0784765A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5195669A JPH0784765A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 Guiテスト装置

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JP5195669A JPH0784765A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 Guiテスト装置

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JPH0784765A true JPH0784765A (ja) 1995-03-31

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ID=16345032

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JP5195669A Pending JPH0784765A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 Guiテスト装置

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