JPH0782683A - 抄紙機用ローラー - Google Patents

抄紙機用ローラー

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JPH0782683A
JPH0782683A JP14020091A JP14020091A JPH0782683A JP H0782683 A JPH0782683 A JP H0782683A JP 14020091 A JP14020091 A JP 14020091A JP 14020091 A JP14020091 A JP 14020091A JP H0782683 A JPH0782683 A JP H0782683A
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JP
Japan
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roller
paper machine
band
longitudinal
bands
Prior art date
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Pending
Application number
JP14020091A
Other languages
English (en)
Inventor
Emil Holz
ホルツ エミル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Voith Finckh Fiber Systems GmbH and Co KG
Original Assignee
Hermann Finckh Maschinenfabrik GmbH and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Hermann Finckh Maschinenfabrik GmbH and Co filed Critical Hermann Finckh Maschinenfabrik GmbH and Co
Publication of JPH0782683A publication Critical patent/JPH0782683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/60Cylinder moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は抄紙機用ローラー、特にシート形成
ローラーに関し、運転中にシート形成ローラーの周辺で
生じる直立帯の破損を減少させることを目的とする。 【構成】 抄紙機用ローラーは外周が少なくとも略周辺
方向へ延在しかつ半径方向に起立する複数の帯で形成さ
れた本体を有し、これら帯が上記本体外周の第1長手縁
部の領域にうねり路に追従しかつ上記ローラーの長手方
向において相互に隣接する帯領域のうねりカーブを介し
て相互に連結されている。上記帯により形成された中空
ハニカム体の安定性を向上させるために上記帯は、ロー
ラー周辺の平面図において、内部第2長手縁部の領域で
略直線状に延在しかつ上記うねりカーブを形成する湾曲
部をもつ外部第1長手縁部の領域内に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抄紙機用のローラーに関
する。特に、少なくとも略周辺方向へ延在しかつ半径方
向へ起立する複数の帯形態の外周を有する本体から成
り、上記帯は上記本体の外周にある第1長手縁部領域に
おいてうねり路に追従しかつそのローラーの長手方向に
相互に隣接する帯領域のうねりカーブを介して相互に連
結されている。この種のローラーにおいて、ローラーの
長手方向で相互に隣接する帯領域は円を形成するために
閉鎖された分離帯により形成されて各帯が周辺方向へ正
確に延在するか、またはローラーの周辺がローラーに沿
って螺旋状に延在する単数または複数の帯により形成さ
れている。この種のローラーは本発明の範囲によりカバ
ーされるものと考えられている。
【0002】
【従来の技術】抄紙機用の既知ローラーでは、起立して
直線状に延在する第2帯が起立しかつ全部が一緒にうね
った状態に設計された第1帯間に配置されている。波状
の第1帯のうねりカーブは第2帯に当接する。その接触
点で上記うねりカーブは直線状の第2帯へ溶接されて、
その波打った直線帯が一緒に円筒状中空体を形成してい
る。この関係において、上記ローラーの長手方向へ連続
する帯セクションは、ローラー周辺を平面視した場合、
うねりカーブの長さだけ相互にオフセットしている。上
記タイプの既知ローラーの運転中、起立した上記帯に破
損が反復して発生し、これらの破損はシート形成ローラ
ーの周辺で運転中に生じる高い円周方向力によりもたら
される。この高い円周方向力は問題のローラーがスクリ
ーン駆動ローラーの機能を有することによる。更に、上
記ローラーの高い回転速度の結果として極めて大きな遠
心力による応力がこれに加わる。従って、上記帯破損発
生の危険は問題のタイプの既知ローラーにおいて半径方
向へ起立する帯が上記ローラーの長手方向へ相当な間隔
を相互から置いていることにより一段と高くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は帯の破
損発生の危険を最小限にすることにより上記タイプのロ
ーラーを改良することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明による抄紙機用ローラーは少なくとも略周辺方
向へ延在しかつ半径方向へ起立する複数の帯で形成され
た外周を有する本体から成り、上記帯は上記本体の外周
にある第1長手縁部領域においてうねり路に追従しかつ
そのローラーの長手方向に相互に隣接する帯領域のうね
りカーブを介して相互に連結され、かつ上記帯は、上記
ローラー周辺上の平面視において、その内部第2長手縁
部の領域において少なくとも略直線内に延在し、かつ上
記うねりカーブを形成する湾曲部を有するその外部第1
長手縁部の領域内に設けられていることを特徴とする。
本発明のハニカムローラーでは、上記うねりカーブは上
記波状帯の半径方向内部領域によってのみ形成されてい
る事実から、上記波形帯の半径方向内部領域は同一寸法
のハニカム体をもって既知ハニカムローラーよりも相互
に短い間隔でローラーの長手方向へ配設されている。こ
れは起立する帯により形成された中空円筒状ハニカム体
の強度を相当に増加させる。上記ハニカム体が単に波状
帯で形成されている場合、上記ローラーの長手方向で測
定した半径方向内部領域間の間隔はハニカム体と同一寸
法であり、既知構造のハニカムローラーの約半分の長さ
である。更に、帯破損の危険は上記帯が、例えば、半径
方向へ測定した高さまたは幅の半分にわたってのみ変形
されていることにより減少する。既知ハニカムローラー
では、上記波状帯は全幅にわたって曲折することにより
うねり形状になっている。本発明の好ましい態様におい
て、上記帯はシート状金属帯として設計され、かつ上記
湾曲部はスタンピイグにより形成されている。即ち、上
記湾曲部はインプレッションである。本発明において、
プラスチック帯を使用してもよく、この場合、上記湾曲
部は熱変形により形成できる。
【0005】本発明ローラーの態様において、上記湾曲
部は全てが上記帯の1側部へ湾曲している。しかし、他
の態様として、上記湾曲部は上記帯の1側部と他側部へ
交互に湾曲していてよい。各場合において、上記1また
は複数の帯は上記ローラーの長手方向へ連続する帯がう
ねりカーブの長さだけ(長手により)相互に対してオフ
セットしているのが好ましい。波状直線帯を有する上記
既知ローラーと反対に、本発明のローラーの好ましい態
様において、上記ローラーの長手方向の連続帯セクショ
ンはそのうねりカーブで相互に直接当接しかつそれによ
り形成される接触点で相互に結合されている。このこと
は、当然ながら、上記1の帯セクションのうねりカーブ
が上記ローラーの長手方向で隣接する帯セクションのう
ねりカーブ上で当接しなければならないことを意味しな
い。1帯の湾曲部の全てがこの帯の1側部へ湾曲する場
合、1帯セクションの該うねりカーブは隣接帯セクショ
ンの直線領域へ当接する。更に、上記帯セクションは相
互に、当然ながら、シート状金属帯またはプラスチック
帯を溶接して形成されてよい。しかし、例えば、スポッ
ト溶接等の溶接に代えて接着剤または鋲結合を使用して
よいが、溶接による結合が遙かに好ましい。特に安定し
た耐久力のあるローラーは、本発明により設計されたハ
ニカム体が円筒状支持体に収縮されている、即ち、上記
帯が中空円筒体を形成して円筒状支持体へ収縮してい
る。この支持体は中実円筒であってよいが、支持管形態
の支持体が好ましい。本発明のシート形成ローラーの特
に有利な様態において、上記ローラーの長手方向の連続
体セクションの内部第2長手縁部は略3mmから略10mmの
距離(D,D′)だけ相互から隔置され、好ましくは略
5mmから略8mm隔置されている。後者の場合、上記ロー
ラーの長手方向で測定した形成ハニカム体の幅は略10か
ら16mmである。外周で閉鎖した円筒状支持体を有する態
様において、上記ローラーは上記帯が内部第2長手縁部
の領域に開口部を有する設計になっているのが特に好ま
しい。上記開口部は上記支持体上に隣接する開放縁部を
有する孔であるのが好ましい。不織布ウエブの排液に関
する問題はかかる開口部により解消される。これはその
周囲で閉鎖された支持体を有するにもかかわらず上記ロ
ーラーの外周で多かれ少なかれ全体に対すると同様の負
圧の維持を可能にすることによる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施態様を示す添付図面を参
照して本発明を更に詳述する。図1は支持管10上に収縮
された本発明により設計された中空円筒状ハニカム体12
を示す。この中空体の端面部には端リング14が支持管10
上に固定されている。更に、支持管10をその端部で閉鎖
するローラープレート16はこの管内に固定され、かつそ
のドラムを取り付けかつ駆動させる働きをするスタブシ
ャフト18を保持する。本発明のローラーの第1態様の中
空ハニカム体12の構造および設計を図2および3を参照
して以下に説明する。この態様において、中空ハニカム
体12は複数の帯20で構成される。帯20は閉鎖されて円形
リングを形成し、半径方向へ起立し、かつ上記ローラー
の周辺方向へ延在する。上記帯は適宜の防錆金属シート
で構成される。本発明によれば、帯20の半径方向内側の
長手縁部22は、上記ローラー周辺の平面図でみられるよ
うに、直線内にあるように設計されている、即ち、内側
長手縁部22の各々は正確に円形であり、本発明の他の特
徴によれば、各帯20の半径方向内側領域は帯幅の略1/
2であり、プレーンな円形リングとして設計されてい
る。他方、この半径方向外側の長手縁部24は、上記ロー
ラー周辺上から平面図でみると、図3で明瞭に示される
ように、うねり路形状に延在する。これは1側部へ湾曲
する第1湾曲部26と他側部へ湾曲する第2湾曲部とをも
つインプレッションを具備する帯20により達成される。
上記第1および第2湾曲部は相互に周辺方向へ交互に続
く。外側長手縁部24により形成された上記うねり路は、
上記ローラー周辺上平面図でみられるように、中心線と
して関連内側長手縁部22を有する湾曲線と略等しいのが
有利である。この態様において、第1および第2湾曲部
26および28の深さは場合により必ずしも同一である必要
はない。最後に、上記湾曲部26と28は帯20の幅の略半
分、即ち、湾曲部26と28の半径方向の高さは帯20の半径
方向の高さの略半分に相当する。
【0007】図3から明らかなように、1つの帯20の第
1湾曲部26は2つの隣接帯20の第1湾曲部に関して周辺
方向へ、周辺方向における1の湾曲部26または28の長さ
だけオフセットしている。これは1の帯20の湾曲部26が
2の隣接帯20の1の湾曲部28に当接し、上記帯の湾曲部
28が他の隣接帯の湾曲部26に当接していることを意味す
る。このようにして形成された接触点で帯20は相互にス
ポット溶接されることにより相互に締結に連結され、帯
20の全体は相互連結された中空ハニカム体12を形成し
て、全体として支持管10に収縮される。更に、図2およ
び3は隣接帯20の内側長手縁部22間の軸方向間隔“D”
が上記帯により形成されたハニカム体の幅“W”の略半
分の大きさであることを示す。この距離“D”は略5mm
と略10mmとの間であるのが有利であり、好ましい態様と
しては略5mmが意図されている。
【0008】第2態様は図4および5を参照して説明す
る。図2および3の態様との相違を明確にするためにこ
の態様の特徴のみを説明する。更に、図4および5にお
いては図2および3と同一参照番号を使用して、番号に
アポストロフィを付加した。第2態様において、帯20′
が直線領域28′間に第1湾曲部26′のみを有し、即ち、
ローラー周辺の平面図でみた場合、1つの帯20′の全湾
曲部26′が内部長手縁部22′の同一側へ湾曲し、他方、
湾曲部26′間の直線領域28′が半径方向へ一直線であ
る、即ち、上記ローラーの直径面内にある。図5のよう
に、この第2態様のハニカム体32′の幅W′は相互から
の帯20′の軸方向間隔D′の2倍である。ただし、この
第2態様の帯は帯の1外部に対してのみ湾曲する湾曲部
を有する。湾曲部26′の背後と隣接帯20′の直線領域2
8′との間の接触点30′で上記帯は特に点溶接により相
互に締結に結合されている。全体に中空のハニカム体12
上へ均一の圧力比を加えるために、上記帯は貫通孔を有
するのが有利であり、図4および5の態様において、こ
の貫通孔は囲周管10の外周に隣接した開放縁部を有する
貫通開口部40により形成される。特に、上記帯にパンチ
穿孔により形成される。上記のごとく、上記中空ハニカ
ム体はローラー軸方向へ相互に隣接配設されかつ円形リ
ングを形成するために閉鎖された帯により形成される必
要はない。反対に、図1から5の態様において、例え
ば、囲周管10または10′のまわりに螺旋状に延びる単一
帯20または20′を有する形態であってもよい。この観点
から、当然ながら、湾曲部26,28または湾曲部26′およ
び直線領域28′の周辺方向へ測定した長さは上記囲周管
の外周、および半径方向の高さまたは帯20または20′の
横幅へ適合するものでなければならず、その結果として
軸方向へ相互に隣接する上記帯領域の湾曲部26または2
6′は図3および5から明らかなようにオフセット(周
辺方向へ)するようになる。更に、例えば、囲周管10ま
たは10′の回りに螺旋状に複数の螺子きり螺子のピッチ
のように2以上の帯20または20′を包んでよく、それに
より所望のハニカム構造体を形成する。例えば、3の帯
20または20′が使用される場合、これら全3個の帯は上
記囲周管の回りに螺旋状に延在し、かつ第1、第2およ
び第3帯の領域は上記ローラー軸の方向へ相互に連続的
に配設される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラーの軸長手断面概略図である。
【図2】図1の“A”部の拡大図である。
【図3】図2のB矢印方向へ見た図1の要素の図であ
る。
【図4】本発明のローラーの第2態様の図2に対応する
図である。
【図5】本発明のローラーの第2態様の図3に対応する
図である。
【符号の説明】
10…支持管(囲周管) 12…中空ハニカム体 16…ローラープレート 18…スタブシャフト 20,20′…帯 22,22′…半径方向内部(側)長手縁部 24…半径方向外部(側)長手縁部 26,26′…第1湾曲部(うねりカーブ) 28…第2湾曲部(うねりカーブ) 28′…直線領域

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも略周辺方向へ延在しかつ半径
    方向へ起立する複数の帯で形成された外周を有する本体
    から成り、上記帯は上記本体の外周にある第1長手縁部
    領域においてうねり路に追従しかつローラーの長手方向
    に相互に隣接する帯領域のうねりカーブを介して相互に
    連結されていて、上記帯(20,20′)は上記ローラー周
    辺上の平面図において内部第2長手縁部(22,22′)の
    領域において少なくとも略直線内に延在し、かつ上記う
    ねりカーブを形成する湾曲部(26,28,26′)を有する
    外部第1長手縁部(24,24′)の領域内に設けられてい
    ることを特徴とする抄紙機用ローラー。
  2. 【請求項2】 上記帯(20,20′)はシート状金属帯と
    して設計され、かつ上記湾曲部(26,28,26′)はイン
    プレッションとして設計されている、請求項1の抄紙機
    用ローラー。
  3. 【請求項3】 上記湾曲部(26,28)は上記帯の1側部
    と他側部へ交互に湾曲している、請求項1または2の抄
    紙機用ローラー。
  4. 【請求項4】 上記湾曲部の全てが上記帯(20′)の1
    側部へ湾曲している、請求項1または2の抄紙機用ロー
    ラー。
  5. 【請求項5】 上記ローラーの長手方向へ連続する帯セ
    クションは上記ローラーの周辺方向へうねりカーブ(26
    または28,26′)の長さだけ相互に対してオフセットし
    ている、請求項3または4の抄紙機用ローラー。
  6. 【請求項6】 上記ローラーの長手方向へ連続する帯セ
    クションはそのうねりカーブ(26,28,26′)で相互に
    直接当接しかつそれにより形成される接触点(30,3
    0′)で相互にしっかりと結合されている、上記請求項
    のいずれか1の抄紙機用ローラー。
  7. 【請求項7】 上記帯セクションは相互に上記接触点
    (30,30′)でスポット溶接により溶接されている、請
    求項6の抄紙機用ローラー。
  8. 【請求項8】 上記帯(20,20′)は円筒状支持体(1
    0,10′)へ収縮された円筒状中空体(12)を形成して
    いる、上記請求項のいずれか1の抄紙機用ローラー。
  9. 【請求項9】 上記支持体(10,10′)は支持管であ
    る、請求項8の抄紙機用ローラー。
  10. 【請求項10】 上記ローラーの長手方向の連続帯セクシ
    ョンの内部第2長手縁部(22,22′)は略3mmから略10
    mmの距離(D,D′)だけ相互から隔置されている、上
    記請求項のいずれか1の抄紙機用ローラー。
  11. 【請求項11】 上記距離(D,D′)は略5mmから略8
    mmである、請求項10の抄紙機用ローラー。
  12. 【請求項12】 上記帯(20′)は内部第2長手縁部(2
    2′)の領域に開口部(40′)を有する、上記請求項の
    いずれか1の抄紙機用ローラー。
JP14020091A 1990-06-13 1991-06-12 抄紙機用ローラー Pending JPH0782683A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE40188906 1990-06-13
DE19904018890 DE4018890A1 (de) 1990-06-13 1990-06-13 Walze fuer papiermaschinen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0782683A true JPH0782683A (ja) 1995-03-28

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ID=6408320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14020091A Pending JPH0782683A (ja) 1990-06-13 1991-06-12 抄紙機用ローラー

Country Status (4)

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EP (1) EP0462434A1 (ja)
JP (1) JPH0782683A (ja)
DE (1) DE4018890A1 (ja)
FI (1) FI912823A (ja)

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Publication number Publication date
EP0462434A1 (de) 1991-12-27
FI912823A0 (fi) 1991-06-12
DE4018890A1 (de) 1991-12-19
FI912823A (fi) 1991-12-14

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