JPH078121U - 自動車用装飾品 - Google Patents

自動車用装飾品

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JPH078121U
JPH078121U JP3789893U JP3789893U JPH078121U JP H078121 U JPH078121 U JP H078121U JP 3789893 U JP3789893 U JP 3789893U JP 3789893 U JP3789893 U JP 3789893U JP H078121 U JPH078121 U JP H078121U
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JP
Japan
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arm
decorative component
component
mounting bracket
decorative
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Application number
JP3789893U
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English (en)
Inventor
徹 山家谷
Original Assignee
徹 山家谷
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転手が退屈しないような自動車用装飾品を
提供する。 【構成】 適宜形状の装飾部品１と、この装飾部品に設
けた取付け金具２とから成り、ワイパーのアームに取付
け金具を介し装飾部品を取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車用装飾品に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の自動車のワイパーは、アームの往復揺動によりアームに支持させてある ブレードを介しガラスの表面の雨水を除去するようになっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
降雨時の運転時に往復揺動するアームが頻繁に視野を横切るので、退屈する問 題があった。
【０００４】 そこで、この考案は、視野をアームが横切っても退屈しないようにしたもので ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、適宜形状の装飾部品と、この装飾 部品に設けたワイパーのアーム取付け金具とから成る自動車用装飾品を採用する 。
【０００６】 また、ワイパーのアームに取付ける取付け金具と、この取付け金具に回動自在 に設けた適宜形状の装飾部品と、この装飾部品に前記装飾部品の姿勢が垂直にな るように設けた重錘とから成る自動車用装飾品を採用する。
【０００７】
【作用】
上記構成した自動車用装飾品は、ワイパーのアームに取付け金具を介し装飾部 品を取付けて、往復揺動するアームと一体に動くようにする。
【０００８】 また、アームと一体に動く装飾部品は、回転自在な取付けと、重錘とで常に垂 直な姿勢を保つ。
【０００９】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【００１０】 （第１実施例） 図１及び図２に示すように、適宜形状の装飾部品１には、ワイパーのアームＡ に装飾部品１を固定する取付け金具２が設けられている。
【００１１】 上記の装飾部品１は、図示の人形に限定されず、動植物や宣伝用各種商品（小 型化した物）などを使用し、また取付け金具２は、図示の場合、アームＡの抱込 み板３の両端から連なる突片４の透孔５に挿通したビス６を装飾部品１の裏面の ネジ穴７にねじ込んで、抱込み板３と装飾部品１とでアームＡを挟持したが、上 記以外の方式例えばクリップなどで取付けることもある。
【００１２】 上記のように構成すると、往復揺動するアームＡと一体に装飾部品１が動く。
【００１３】 （第２実施例） 図３に示すように、アームＡに取付ける取付け金具２には、装飾部品１が回動 自在に支持させてある。
【００１４】 上記の取付け金具２は、図示の場合、アームＡの両面に重なる挟持板１１、１ １と、この両挟持板１１を引き寄せるボルトとナットとから締付具１２とで構成 したが、上記以外の例えばクリップなどで取付けることもある。
【００１５】 また、取付け金具２に対する装飾部品１の回動自在な支持方法は、図示の場合 、片方の挟持板１１に透孔１３及び透孔１３の直径よりも大きな直径で、挟持板 １１の裏面側に突出する碗状部１４を設けて、装飾部品１の裏面から突出する突 軸１５を透孔１３に貫通させると共に、この突軸１５の先端の球状部１６を碗状 部１４内に嵌め込んで支持したが、取付け金具２にピンを介し回動自在に取付け ることもある。
【００１６】 さらに、装飾部品１には、垂直な姿勢を保つ重錘１７が設けられている。
【００１７】 上記の重錘１７は、図示の場合、装飾部材１の下端部に埋設したが接着剤など を介し取付けることもある。
【００１８】 上記のように構成すると、往復揺動するアームＡと一体に装飾部品１が動くと 共に、アームＡの傾きが変化しても重錘１７により常に垂直な姿勢を維持する。
【００１９】
【効果】
この考案の自動車用装飾品は、以上のように構成してあるので、降雨時の運転 手の退屈や苛立ちなどを解消することができる。
【００２０】 また、アームの傾きが変化しても重錘により装飾部品の垂直な姿勢を維持する ことができると共に、回動自在な支持により揺れて愛敬がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この考案の第１実施例の正面図
【図２】同上の縦断側面図
【図３】第２実施例の縦断側面図
【符号の説明】
１ 装飾部品 ２ 取付け金具 １３ 透孔 １４ 碗状部 １５ 突軸 １６ 球状部 １７ 重錘

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 適宜形状の装飾部品と、この装飾部品に
    設けたワイパーのアーム取付け金具とから成る自動車用
    装飾品。
  2. 【請求項２】 ワイパーのアームに取付ける取付け金具
    と、この取付け金具に回動自在に設けた適宜形状の装飾
    部品と、この装飾部品に前記装飾部品の姿勢が垂直にな
    るように設けた重錘とから成る自動車用装飾品。
JP3789893U 1993-07-12 1993-07-12 自動車用装飾品 Pending JPH078121U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923486U (ja) * 1982-08-05 1984-02-14 ブリヂストンサイクル株式会社 自転車用ハンガ−

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923486U (ja) * 1982-08-05 1984-02-14 ブリヂストンサイクル株式会社 自転車用ハンガ−
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