JPH0779242A - ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法 - Google Patents
ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法Info
- Publication number
- JPH0779242A JPH0779242A JP5223321A JP22332193A JPH0779242A JP H0779242 A JPH0779242 A JP H0779242A JP 5223321 A JP5223321 A JP 5223321A JP 22332193 A JP22332193 A JP 22332193A JP H0779242 A JPH0779242 A JP H0779242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- host
- machine
- client
- server machine
- logical unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の通信プロトコルが混在するネットワーク
システムにおけるクライアント機の接続方法に関し、X
端末などのクライアント機からの接続依頼の順によって
論理ユニット名が変化することなく特定できるように
し、クライアント機をホストの端末として使用可能にす
ることを目的とする。 【構成】各クライアント機13を個々に識別するための
識別情報CI1とホスト対応の論理ユニット名NL1と
の対応関係を示す対応テーブル33をサーバ機12に設
けておき、クライアント機13からサーバ機12に対し
て接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったクライア
ント機13の識別情報CI1をサーバ機12が獲得し、
獲得した識別情報CI1と対応テーブル33とに基づい
て論理ユニット名NL1を決定し、決定した論理ユニッ
ト名NL1によってホスト11への接続を行うように構
成する。
システムにおけるクライアント機の接続方法に関し、X
端末などのクライアント機からの接続依頼の順によって
論理ユニット名が変化することなく特定できるように
し、クライアント機をホストの端末として使用可能にす
ることを目的とする。 【構成】各クライアント機13を個々に識別するための
識別情報CI1とホスト対応の論理ユニット名NL1と
の対応関係を示す対応テーブル33をサーバ機12に設
けておき、クライアント機13からサーバ機12に対し
て接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったクライア
ント機13の識別情報CI1をサーバ機12が獲得し、
獲得した識別情報CI1と対応テーブル33とに基づい
て論理ユニット名NL1を決定し、決定した論理ユニッ
ト名NL1によってホスト11への接続を行うように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信プロトコル
が混在するネットワークシステムにおけるクライアント
機の接続方法、及びネットワークシステムに関する。
が混在するネットワークシステムにおけるクライアント
機の接続方法、及びネットワークシステムに関する。
【0002】近年において、LANによるネットワーク
システムは、複数のメーカから提供される異なった機種
が混在した形態の異機種ネットワーク環境が主流となっ
てきている。したがって、国際標準の通信プロトコル又
は業界に広く普及している通信プロトコルなど、複数の
異なる通信プロトコルが混在する場合にも、LANに接
続された機器の相互の通信が行えるようにサポートする
必要がある。
システムは、複数のメーカから提供される異なった機種
が混在した形態の異機種ネットワーク環境が主流となっ
てきている。したがって、国際標準の通信プロトコル又
は業界に広く普及している通信プロトコルなど、複数の
異なる通信プロトコルが混在する場合にも、LANに接
続された機器の相互の通信が行えるようにサポートする
必要がある。
【0003】
【従来の技術】図5は従来のネットワークシステム80
を示すブロック図である。ネットワークシステム80
は、ホスト81、サーバ機82、及び複数のX端末83
(83A,83B,83C)が、LANによって互いに
結ばれて構成されている。
を示すブロック図である。ネットワークシステム80
は、ホスト81、サーバ機82、及び複数のX端末83
(83A,83B,83C)が、LANによって互いに
結ばれて構成されている。
【0004】各X端末83は、クライアント・サーバ形
態のUNIX系のシステムで使用されるクライアント機
であり、サーバ機82との間でXプロトコルによるプロ
セス間通信を行ってXウインドウシステムを構成する。
つまり、サーバ機82と各X端末83とは、TCP/I
P体系の通信プロトコルによって通信可能とされてい
る。ホスト81とサーバ機82とは、TCP/IP体系
とは別の通信プロトコル、例えばSNA/FNA体系の
通信プロトコルによって通信可能とされている。
態のUNIX系のシステムで使用されるクライアント機
であり、サーバ機82との間でXプロトコルによるプロ
セス間通信を行ってXウインドウシステムを構成する。
つまり、サーバ機82と各X端末83とは、TCP/I
P体系の通信プロトコルによって通信可能とされてい
る。ホスト81とサーバ機82とは、TCP/IP体系
とは別の通信プロトコル、例えばSNA/FNA体系の
通信プロトコルによって通信可能とされている。
【0005】次に、従来のネットワークシステム80に
おけるX端末83からホスト81への接続方法について
説明する。各X端末83からサーバ機82に対してホス
ト81への接続依頼を行うと、サーバ機82において
は、接続依頼のあったX端末83の順に、空いた論理ユ
ニット名を割り当てていた。
おけるX端末83からホスト81への接続方法について
説明する。各X端末83からサーバ機82に対してホス
ト81への接続依頼を行うと、サーバ機82において
は、接続依頼のあったX端末83の順に、空いた論理ユ
ニット名を割り当てていた。
【0006】つまり、例えば、ホスト81に登録された
論理ユニット名がLU1001、LU1002、LU1
003であり、これらに1対1で対応したサーバ機82
側の論理ユニット名(セカンダリー論理ユニット名)が
SLU1001、SLU1002、SLU1003であ
るとする。そこで、X端末83A、83B、83Cの順
に接続依頼があった場合には、これらの各X端末83
A,B,Cに論理ユニット名SLU1001,100
2,1003がそれぞれ割り当てられる。また、論理ユ
ニット名SLU1002,1003が空きとなった後、
X端末83C,Bからこの順で接続依頼があった場合に
は、X端末83Cに論理ユニット名SLU1002が、
X端末83Bに論理ユニット名SLU1003が、それ
ぞれ割り当てられる。
論理ユニット名がLU1001、LU1002、LU1
003であり、これらに1対1で対応したサーバ機82
側の論理ユニット名(セカンダリー論理ユニット名)が
SLU1001、SLU1002、SLU1003であ
るとする。そこで、X端末83A、83B、83Cの順
に接続依頼があった場合には、これらの各X端末83
A,B,Cに論理ユニット名SLU1001,100
2,1003がそれぞれ割り当てられる。また、論理ユ
ニット名SLU1002,1003が空きとなった後、
X端末83C,Bからこの順で接続依頼があった場合に
は、X端末83Cに論理ユニット名SLU1002が、
X端末83Bに論理ユニット名SLU1003が、それ
ぞれ割り当てられる。
【0007】したがって、サーバ機82が、X端末83
からの接続依頼に基づいてホスト81にログオンする
と、そのX端末83に対して割り当てられるホスト81
の論理ユニット名がその空き状態に応じて変化する。
からの接続依頼に基づいてホスト81にログオンする
と、そのX端末83に対して割り当てられるホスト81
の論理ユニット名がその空き状態に応じて変化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のネ
ットワークシステム80においては、各X端末83に対
する論理ユニット名が一定ではなく変化するので、ホス
ト81のアプリケーションから見てサーバ機82を経由
して接続されている各X端末83の論理ユニット名を認
識することができず、ホスト81からのデータ転送先及
び画面の出力先を特定することができない。
ットワークシステム80においては、各X端末83に対
する論理ユニット名が一定ではなく変化するので、ホス
ト81のアプリケーションから見てサーバ機82を経由
して接続されている各X端末83の論理ユニット名を認
識することができず、ホスト81からのデータ転送先及
び画面の出力先を特定することができない。
【0009】したがって、X端末83をホスト81の端
末として使用することができず、また、論理ユニット名
によってセキュリティチェックをかけるようなシステム
形態をとることも不可能であった。
末として使用することができず、また、論理ユニット名
によってセキュリティチェックをかけるようなシステム
形態をとることも不可能であった。
【0010】なお、各X端末83にエミュレータを設
け、各X端末83からエミュレータを介してホスト81
に接続するようにすることも可能であるが、X端末83
の構成が複雑になってコスト的に不利である。
け、各X端末83からエミュレータを介してホスト81
に接続するようにすることも可能であるが、X端末83
の構成が複雑になってコスト的に不利である。
【0011】本発明は、上述の問題に鑑み、X端末など
のクライアント機からの接続依頼の順によって論理ユニ
ット名が変化することなく特定できるようにし、クライ
アント機をホストの端末として使用可能にすることを目
的とする。
のクライアント機からの接続依頼の順によって論理ユニ
ット名が変化することなく特定できるようにし、クライ
アント機をホストの端末として使用可能にすることを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る方法は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、ホスト11、サーバ機12、及び複数のクライアン
ト機13が互いにLANによって結ばれており、前記ホ
スト11と前記サーバ機12との間、及び前記サーバ機
12と前記クライアント機13との間が、それぞれ互い
に異なる通信プロトコルによって通信可能とされている
ネットワークシステム1において、前記各クライアント
機13を個々に識別するための識別情報CI1,CI2
と前記ホスト対応の論理ユニット名NL1との対応関係
を示す対応テーブル33,33aを前記サーバ機12に
設けておき、前記クライアント機13から前記サーバ機
12に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行っ
たクライアント機13の識別情報CI1,CI2を前記
サーバ機12が獲得し、獲得した識別情報CI1,CI
2と前記対応テーブル33,33aとに基づいてホスト
対応の論理ユニット名NL1を決定し、決定した論理ユ
ニット名NL1によって前記ホスト11への接続を行う
方法である。
る方法は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、ホスト11、サーバ機12、及び複数のクライアン
ト機13が互いにLANによって結ばれており、前記ホ
スト11と前記サーバ機12との間、及び前記サーバ機
12と前記クライアント機13との間が、それぞれ互い
に異なる通信プロトコルによって通信可能とされている
ネットワークシステム1において、前記各クライアント
機13を個々に識別するための識別情報CI1,CI2
と前記ホスト対応の論理ユニット名NL1との対応関係
を示す対応テーブル33,33aを前記サーバ機12に
設けておき、前記クライアント機13から前記サーバ機
12に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行っ
たクライアント機13の識別情報CI1,CI2を前記
サーバ機12が獲得し、獲得した識別情報CI1,CI
2と前記対応テーブル33,33aとに基づいてホスト
対応の論理ユニット名NL1を決定し、決定した論理ユ
ニット名NL1によって前記ホスト11への接続を行う
方法である。
【0013】請求項2記載の発明に係る方法は、ホスト
11、サーバ機12、及び複数のクライアント機13が
互いにLANによって結ばれており、前記サーバ機12
と前記クライアント機13との間がTCP/IP体系の
通信プロトコルによって通信可能とされ、前記ホスト1
1と前記サーバ機12との間がそれ以外の通信プロトコ
ルによって通信可能とされているネットワークシステム
1において、前記クライアント機13と前記ホスト11
とを接続可能とするためのエミュレータ32、及び前記
各クライアント機13を個々に識別するための識別情報
CI1,CI2と前記ホスト対応の論理ユニット名NL
1との対応関係を示す対応テーブル33,33aを、前
記サーバ機12に設けておき、前記クライアント機13
から前記サーバ機12に対して接続依頼を行ったとき
に、接続依頼を行ったクライアント機13の識別情報C
I1,CI2を前記サーバ機12が獲得し、獲得した識
別情報CI1,CI2と前記対応テーブル33,33a
とに基づいてホスト対応の論理ユニット名NL1を決定
し、決定した論理ユニット名NL1によって前記エミュ
レータ32を起動し、前記ホスト11への接続を行う方
法である。
11、サーバ機12、及び複数のクライアント機13が
互いにLANによって結ばれており、前記サーバ機12
と前記クライアント機13との間がTCP/IP体系の
通信プロトコルによって通信可能とされ、前記ホスト1
1と前記サーバ機12との間がそれ以外の通信プロトコ
ルによって通信可能とされているネットワークシステム
1において、前記クライアント機13と前記ホスト11
とを接続可能とするためのエミュレータ32、及び前記
各クライアント機13を個々に識別するための識別情報
CI1,CI2と前記ホスト対応の論理ユニット名NL
1との対応関係を示す対応テーブル33,33aを、前
記サーバ機12に設けておき、前記クライアント機13
から前記サーバ機12に対して接続依頼を行ったとき
に、接続依頼を行ったクライアント機13の識別情報C
I1,CI2を前記サーバ機12が獲得し、獲得した識
別情報CI1,CI2と前記対応テーブル33,33a
とに基づいてホスト対応の論理ユニット名NL1を決定
し、決定した論理ユニット名NL1によって前記エミュ
レータ32を起動し、前記ホスト11への接続を行う方
法である。
【0014】請求項3記載の発明に係る方法は、前記識
別情報CI1がTCP/IPホスト名である方法であ
る。請求項4記載の発明に係る方法は、前記識別情報C
I2がIPアドレスである方法である。
別情報CI1がTCP/IPホスト名である方法であ
る。請求項4記載の発明に係る方法は、前記識別情報C
I2がIPアドレスである方法である。
【0015】請求項5記載の発明に係る方法は、前記ク
ライアント機13が、前記サーバ機12との間でXプロ
トコルによるプロセス間通信を行うことが可能なX端末
である方法である。
ライアント機13が、前記サーバ機12との間でXプロ
トコルによるプロセス間通信を行うことが可能なX端末
である方法である。
【0016】請求項6記載の発明に係るシステムは、前
記クライアント機13と前記ホスト11とを接続可能と
するためのエミュレータ32、及び前記各クライアント
機13を個々に識別するための識別情報CI1,CI2
と前記ホスト対応の論理ユニット名NL1との対応関係
を示す対応テーブル33,33aが、前記サーバ機12
に設けられており、前記クライアント機13から前記サ
ーバ機12に対して接続依頼が行われたときに、接続依
頼を行ったクライアント機13の識別情報CI1,CI
2が前記サーバ機12において獲得され、獲得された識
別情報CI1,CI2と前記対応テーブル33,33a
とに基づいてホスト対応の論理ユニット名NL1が決定
され、決定された論理ユニット名NL1によって前記エ
ミュレータ32が起動され、前記ホスト11への接続が
行われるように構成される。
記クライアント機13と前記ホスト11とを接続可能と
するためのエミュレータ32、及び前記各クライアント
機13を個々に識別するための識別情報CI1,CI2
と前記ホスト対応の論理ユニット名NL1との対応関係
を示す対応テーブル33,33aが、前記サーバ機12
に設けられており、前記クライアント機13から前記サ
ーバ機12に対して接続依頼が行われたときに、接続依
頼を行ったクライアント機13の識別情報CI1,CI
2が前記サーバ機12において獲得され、獲得された識
別情報CI1,CI2と前記対応テーブル33,33a
とに基づいてホスト対応の論理ユニット名NL1が決定
され、決定された論理ユニット名NL1によって前記エ
ミュレータ32が起動され、前記ホスト11への接続が
行われるように構成される。
【0017】
【作用】クライアント機13からサーバ機12に対して
接続依頼が行われると、接続依頼を行ったクライアント
機13の識別情報CI1,CI2がサーバ機12におい
て獲得され、獲得された識別情報CI1,CI2と対応
テーブル33,33aとに基づいてホスト対応の論理ユ
ニット名NL1が決定される。そして、決定された論理
ユニット名NL1によってエミュレータ32が起動さ
れ、ホスト11への接続が行われる。
接続依頼が行われると、接続依頼を行ったクライアント
機13の識別情報CI1,CI2がサーバ機12におい
て獲得され、獲得された識別情報CI1,CI2と対応
テーブル33,33aとに基づいてホスト対応の論理ユ
ニット名NL1が決定される。そして、決定された論理
ユニット名NL1によってエミュレータ32が起動さ
れ、ホスト11への接続が行われる。
【0018】
【実施例】図1は本発明に係るネットワークシステム1
のブロック図である。図1において、ネットワークシス
テム1は、ホスト11、サーバ機12、及び複数のクラ
イアント機13(13A,13B,13C…)が、LA
Nによって互いに結ばれて構成されている。
のブロック図である。図1において、ネットワークシス
テム1は、ホスト11、サーバ機12、及び複数のクラ
イアント機13(13A,13B,13C…)が、LA
Nによって互いに結ばれて構成されている。
【0019】クライアント機13は、サーバ機12との
間でXプロトコルによるプロセス間通信を行ってXウイ
ンドウシステムを構成するXウインドウ機能を有してい
る。クライアント機13A,13BはXウインドウ機能
を有したワークステーションであり、クライアント機1
3C,13Dはサーバ機12から送られる画面を表示す
るだけのウインドウ機能を有したX端末である。サーバ
機12と各クライアント機13とは、TCP/IP体系
の通信プロトコルによって通信可能とされている。
間でXプロトコルによるプロセス間通信を行ってXウイ
ンドウシステムを構成するXウインドウ機能を有してい
る。クライアント機13A,13BはXウインドウ機能
を有したワークステーションであり、クライアント機1
3C,13Dはサーバ機12から送られる画面を表示す
るだけのウインドウ機能を有したX端末である。サーバ
機12と各クライアント機13とは、TCP/IP体系
の通信プロトコルによって通信可能とされている。
【0020】ホスト11とサーバ機12とは、TCP/
IP体系とは異なるSNA/FNA体系の通信プロトコ
ルによって通信可能とされている。ホスト11には、通
信制御プログラム21、ホストアプリケーション22な
どが設けられている。
IP体系とは異なるSNA/FNA体系の通信プロトコ
ルによって通信可能とされている。ホスト11には、通
信制御プログラム21、ホストアプリケーション22な
どが設けられている。
【0021】サーバ機12には、通信制御プログラム3
1、クライアント機13とホスト11とを接続可能とす
るためのエミュレータ32、対応テーブル33、環境テ
ーブル34、及びサーバアプリケーション35(35
A,35B,35C…)などが設けられている。サーバ
アプリケーション35は、サーバ機12への依頼がある
度毎に生成されるプロセスであり、それぞれLU特定化
ロジック37を有している。
1、クライアント機13とホスト11とを接続可能とす
るためのエミュレータ32、対応テーブル33、環境テ
ーブル34、及びサーバアプリケーション35(35
A,35B,35C…)などが設けられている。サーバ
アプリケーション35は、サーバ機12への依頼がある
度毎に生成されるプロセスであり、それぞれLU特定化
ロジック37を有している。
【0022】サーバ機12及び各クライアント機13に
は、それぞれを個々に識別するための識別情報であるホ
スト名(TCP/IPホスト名)CI1とIPアドレス
CI2とが定義されている。
は、それぞれを個々に識別するための識別情報であるホ
スト名(TCP/IPホスト名)CI1とIPアドレス
CI2とが定義されている。
【0023】図2は対応テーブル33の例を示す図、図
3は環境テーブル34の例を示す図である。図2におい
て、対応テーブル33は、ホスト名CI1とホスト対応
の論理ユニット名NL1との対応関係を示すものであ
り、予めシステム管理者によって設定されている。
3は環境テーブル34の例を示す図である。図2におい
て、対応テーブル33は、ホスト名CI1とホスト対応
の論理ユニット名NL1との対応関係を示すものであ
り、予めシステム管理者によって設定されている。
【0024】図3において、環境テーブル34は、サー
バアプリケーション35の書き込まれる領域MA01,
02…と、ホスト名CI1との対応関係を示すものであ
る。サーバアプリケーション35は、クライアント機1
3からの依頼があったときに、図示しない補助記憶装置
からそれぞれのクライアント機13に対応するメモリ領
域にロードされ、ロードされたメモリ領域に応じて、環
境テーブル34を参照することによってそのクライアン
ト機13のホスト名CI1を獲得する。
バアプリケーション35の書き込まれる領域MA01,
02…と、ホスト名CI1との対応関係を示すものであ
る。サーバアプリケーション35は、クライアント機1
3からの依頼があったときに、図示しない補助記憶装置
からそれぞれのクライアント機13に対応するメモリ領
域にロードされ、ロードされたメモリ領域に応じて、環
境テーブル34を参照することによってそのクライアン
ト機13のホスト名CI1を獲得する。
【0025】次に、ネットワークシステム1におけるク
ライアント機13からホスト11への接続方法について
説明する。クライアント機13からサーバ機12へ例え
ば「rlogin」を送って接続依頼を行うと、サーバ
機12では、図示しない補助記憶装置に格納されている
サーバアプリケーション35をそのクライアント機13
に対応するメモリ領域にロードし、実行する。サーバア
プリケーション35の中のLU特定化ロジック37によ
って、環境テーブル34からホスト名CI1が獲得さ
れ、獲得したホスト名CI1と対応テーブル33とに基
づいて論理ユニット名NL1が決定される。決定された
論理ユニット名NL1によってエミュレータ32が起動
され、ホスト11への接続が行われる。ホスト11に接
続された以降において、そのクライアント機13はホス
ト11の端末として通信が可能になる。
ライアント機13からホスト11への接続方法について
説明する。クライアント機13からサーバ機12へ例え
ば「rlogin」を送って接続依頼を行うと、サーバ
機12では、図示しない補助記憶装置に格納されている
サーバアプリケーション35をそのクライアント機13
に対応するメモリ領域にロードし、実行する。サーバア
プリケーション35の中のLU特定化ロジック37によ
って、環境テーブル34からホスト名CI1が獲得さ
れ、獲得したホスト名CI1と対応テーブル33とに基
づいて論理ユニット名NL1が決定される。決定された
論理ユニット名NL1によってエミュレータ32が起動
され、ホスト11への接続が行われる。ホスト11に接
続された以降において、そのクライアント機13はホス
ト11の端末として通信が可能になる。
【0026】次に、LU特定化ロジック37のコーディ
ングの一例を示す。 env−command ;環境テーブルからホスト名を獲得 if TermID=Term01 f6680em slu1001 ;エミュレータの起動 else if TermID=Term02 f6680em slu1002 …… else if TermID=Term03 f6680em slu1003 …… else if TermID=Term04 f6680em slu1004 …… end−if end−if end−if 上述の実施例においては、各クライアント機13の識別
情報としてホスト名CI1を用いたが、これに代えて、
IPアドレスCI2を用いることができる。
ングの一例を示す。 env−command ;環境テーブルからホスト名を獲得 if TermID=Term01 f6680em slu1001 ;エミュレータの起動 else if TermID=Term02 f6680em slu1002 …… else if TermID=Term03 f6680em slu1003 …… else if TermID=Term04 f6680em slu1004 …… end−if end−if end−if 上述の実施例においては、各クライアント機13の識別
情報としてホスト名CI1を用いたが、これに代えて、
IPアドレスCI2を用いることができる。
【0027】図4は他の実施例の対応テーブル33aの
例を示す図である。対応テーブル33aは、IPアドレ
スCI2と論理ユニット名NL1との対応関係を示すも
のである。なお、図示は省略したが、環境テーブル34
においても、ホスト名CI1に代えてIPアドレスCI
2が示されている。
例を示す図である。対応テーブル33aは、IPアドレ
スCI2と論理ユニット名NL1との対応関係を示すも
のである。なお、図示は省略したが、環境テーブル34
においても、ホスト名CI1に代えてIPアドレスCI
2が示されている。
【0028】この場合にも、クライアント機13からの
接続依頼時に獲得したIPアドレスCI2と対応テーブ
ル33aとに基づいて、論理ユニット名NL1を決定す
ることができる。
接続依頼時に獲得したIPアドレスCI2と対応テーブ
ル33aとに基づいて、論理ユニット名NL1を決定す
ることができる。
【0029】上述のネットワークシステム1によると、
クライアント機13からサーバ機12への接続依頼の順
によって論理ユニット名NL1が変化することがなく、
クライアント機13のホスト名CI1又はIPアドレス
CI2と論理ユニット名NL1との対応関係が固定化さ
れているので、ホスト11のアプリケーションがクライ
アント機13を容易に特定することができる。したがっ
て、UNIXシステムで動作するクライアント機13を
ホスト11の端末としても使用することができ、ホスト
11から特定のクライアント機13に対して、データ転
送、プリント出力、及び画面出力などを確実に行うこと
ができる。これによって、従来においてUNIXマシン
としての使用方法に限定されていたワークステーション
やパーソナルコンピュータなどが、ホスト11の端末と
しても活用できる。
クライアント機13からサーバ機12への接続依頼の順
によって論理ユニット名NL1が変化することがなく、
クライアント機13のホスト名CI1又はIPアドレス
CI2と論理ユニット名NL1との対応関係が固定化さ
れているので、ホスト11のアプリケーションがクライ
アント機13を容易に特定することができる。したがっ
て、UNIXシステムで動作するクライアント機13を
ホスト11の端末としても使用することができ、ホスト
11から特定のクライアント機13に対して、データ転
送、プリント出力、及び画面出力などを確実に行うこと
ができる。これによって、従来においてUNIXマシン
としての使用方法に限定されていたワークステーション
やパーソナルコンピュータなどが、ホスト11の端末と
しても活用できる。
【0030】また、エミュレータ画面の出力とデータ転
送を一つの固定のホスト名CI1又はIPアドレスCI
2で稼働させることができ、SNA/FNAホストアプ
リケーションとワークステーションUNIXアプリケー
ションが容易にリアルデータ連携できる。ホスト名CI
1又はIPアドレスCI2を用いた場合には、これらが
TCP/IP体系のネットワークを構成する際に必要不
可欠なものであることから、特別な識別情報を設定する
必要が生じない。
送を一つの固定のホスト名CI1又はIPアドレスCI
2で稼働させることができ、SNA/FNAホストアプ
リケーションとワークステーションUNIXアプリケー
ションが容易にリアルデータ連携できる。ホスト名CI
1又はIPアドレスCI2を用いた場合には、これらが
TCP/IP体系のネットワークを構成する際に必要不
可欠なものであることから、特別な識別情報を設定する
必要が生じない。
【0031】しかも、エミュレータ32をサーバ機12
のみに設けておくだけで、全てのクライアント機13か
らサーバ機12に対して接続依頼を行ってホスト11に
接続することができ、クライアント機13の構成を簡素
化することができるとともに、通信プログラム、ユーザ
アプリケーションプログラム、及びテーブルなどのメン
テナンスが容易となり、コスト的に有利なものとなる。
のみに設けておくだけで、全てのクライアント機13か
らサーバ機12に対して接続依頼を行ってホスト11に
接続することができ、クライアント機13の構成を簡素
化することができるとともに、通信プログラム、ユーザ
アプリケーションプログラム、及びテーブルなどのメン
テナンスが容易となり、コスト的に有利なものとなる。
【0032】上述の実施例において、ホスト11及びサ
ーバ機12を複数接続してもよい。ホスト11、サーバ
機12、クライアント機13、及びネットワークシステ
ム1全体の構成、処理の内容又は順序などは、本発明の
主旨に沿って種々変更することができる。
ーバ機12を複数接続してもよい。ホスト11、サーバ
機12、クライアント機13、及びネットワークシステ
ム1全体の構成、処理の内容又は順序などは、本発明の
主旨に沿って種々変更することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、クライアント機からの
接続依頼の順によって論理ユニット名が変化することな
く特定でき、クライアント機をホストの端末として使用
することが可能となる。
接続依頼の順によって論理ユニット名が変化することな
く特定でき、クライアント機をホストの端末として使用
することが可能となる。
【0034】請求項3及び請求項4の発明によると、特
別な識別情報を設定する必要が生じない。
別な識別情報を設定する必要が生じない。
【図1】本発明に係るネットワークシステムのブロック
図である。
図である。
【図2】対応テーブルの例を示す図である。
【図3】環境テーブルの例を示す図である。
【図4】他の実施例の対応テーブルの例を示す図であ
る。
る。
【図5】従来のネットワークシステムを示すブロック図
である。
である。
1 ネットワークシステム 11 ホスト 12 サーバ機 13 クライアント機 32 エミュレータ、 33,33a 対応テーブル CI1 ホスト名(識別情報) CI2 IPアドレス(識別情報) NL1 論理ユニット名
Claims (6)
- 【請求項1】ホスト(11)、サーバ機(12)、及び
複数のクライアント機(13)が互いにLANによって
結ばれており、前記ホスト(11)と前記サーバ機(1
2)との間、及び前記サーバ機(12)と前記クライア
ント機(13)との間が、それぞれ互いに異なる通信プ
ロトコルによって通信可能とされているネットワークシ
ステム(1)において、 前記各クライアント機(13)を個々に識別するための
識別情報(CI1)(CI2)と前記ホスト対応の論理
ユニット名(NL1)との対応関係を示す対応テーブル
(33)(33a)を前記サーバ機(12)に設けてお
き、 前記クライアント機(13)から前記サーバ機(12)
に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったク
ライアント機(13)の識別情報(CI1)(CI2)
を前記サーバ機(12)が獲得し、 獲得した識別情報(CI1)(CI2)と前記対応テー
ブル(33)(33a)とに基づいてホスト対応の論理
ユニット名(NL1)を決定し、 決定した論理ユニット名(NL1)によって前記ホスト
(11)への接続を行うことを特徴とするネットワーク
システムにおけるクライアント機の接続方法。 - 【請求項2】ホスト(11)、サーバ機(12)、及び
複数のクライアント機(13)が互いにLANによって
結ばれており、前記サーバ機(12)と前記クライアン
ト機(13)との間がTCP/IP体系の通信プロトコ
ルによって通信可能とされ、前記ホスト(11)と前記
サーバ機(12)との間がそれ以外の通信プロトコルに
よって通信可能とされているネットワークシステム
(1)において、 前記クライアント機(13)と前記ホスト(11)とを
接続可能とするためのエミュレータ(32)、及び前記
各クライアント機(13)を個々に識別するための識別
情報(CI1)(CI2)と前記ホスト対応の論理ユニ
ット名(NL1)との対応関係を示す対応テーブル(3
3)(33a)を、前記サーバ機(12)に設けてお
き、 前記クライアント機(13)から前記サーバ機(12)
に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったク
ライアント機(13)の識別情報(CI1)(CI2)
を前記サーバ機(12)が獲得し、 獲得した識別情報(CI1)(CI2)と前記対応テー
ブル(33)(33a)とに基づいてホスト対応の論理
ユニット名(NL1)を決定し、 決定した論理ユニット名(NL1)によって前記エミュ
レータ(32)を起動し、前記ホスト(11)への接続
を行うことを特徴とするネットワークシステムにおける
クライアント機の接続方法。 - 【請求項3】前記識別情報(CI1)がTCP/IPホ
スト名である請求項2記載のネットワークシステムにお
けるクライアント機の接続方法。 - 【請求項4】前記識別情報(CI2)がIPアドレスで
ある請求項2記載のネットワークシステムにおけるクラ
イアント機の接続方法。 - 【請求項5】前記クライアント機(13)が、前記サー
バ機(12)との間でXプロトコルによるプロセス間通
信を行うことが可能なX端末である請求項2乃至請求項
4記載のネットワークシステムにおけるクライアント機
の接続方法。 - 【請求項6】ホスト(11)、サーバ機(12)、及び
複数のクライアント機(13)が互いにLANによって
結ばれており、前記サーバ機(12)と前記クライアン
ト機(13)との間がTCP/IP体系の通信プロトコ
ルによって通信可能とされ、前記ホスト(11)と前記
サーバ機(12)との間がそれ以外の通信プロトコルに
よって通信可能とされているネットワークシステム
(1)において、 前記クライアント機(13)と前記ホスト(11)とを
接続可能とするためのエミュレータ(32)、及び前記
各クライアント機(13)を個々に識別するための識別
情報(CI1)(CI2)と前記ホスト対応の論理ユニ
ット名(NL1)との対応関係を示す対応テーブル(3
3)(33a)が、前記サーバ機(12)に設けられて
おり、 前記クライアント機(13)から前記サーバ機(12)
に対して接続依頼が行われたときに、接続依頼を行った
クライアント機(13)の識別情報(CI1)(CI
2)が前記サーバ機(12)において獲得され、 獲得された識別情報(CI1)(CI2)と前記対応テ
ーブル(33)(33a)とに基づいてホスト対応の論
理ユニット名(NL1)が決定され、 決定された論理ユニット名(NL1)によって前記エミ
ュレータ(32)が起動され、前記ホスト(11)への
接続が行われることを特徴とするネットワークシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5223321A JPH0779242A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5223321A JPH0779242A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0779242A true JPH0779242A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16796326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5223321A Pending JPH0779242A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020072221A (ko) * | 2001-03-09 | 2002-09-14 | 가부시끼가이샤 고나미 컴퓨터 엔터테인먼트 오사까 | 가정용 게임기에 대한 데이터 배신 시스템 및 데이터 배신방법 |
KR100353513B1 (ko) * | 1998-12-22 | 2002-09-19 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 정보전송시스템 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP5223321A patent/JPH0779242A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100353513B1 (ko) * | 1998-12-22 | 2002-09-19 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 정보전송시스템 |
KR20020072221A (ko) * | 2001-03-09 | 2002-09-14 | 가부시끼가이샤 고나미 컴퓨터 엔터테인먼트 오사까 | 가정용 게임기에 대한 데이터 배신 시스템 및 데이터 배신방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5550957A (en) | Multiple virtual printer network interface | |
US7444405B2 (en) | Method and apparatus for implementing a MAC address pool for assignment to a virtual interface aggregate | |
US5699350A (en) | Reconfiguration of protocol stacks and/or frame type assignments in a network interface device | |
US5870554A (en) | Server selection method where a client selects a server according to address, operating system and found frame for remote booting | |
EP0376316B1 (en) | Computer message & screen communication in a multilingual network | |
EP3471366A1 (en) | Container deployment method, communication method between services and related devices | |
US7080219B2 (en) | Storage controlling device and control method for a storage controlling device | |
US5832191A (en) | Method and apparatus for automatically enabling communication with a network printer | |
CN100382069C (zh) | 在逻辑分区之间共享网络i/o适配器的装置与方法 | |
US6195688B1 (en) | Computer system, program product and method of communicating internetworking data over a master-slave communication link | |
US6216159B1 (en) | Method and system for IP address accessibility to server applications | |
JPH09121225A (ja) | 通信装置及びネットワークのタイプの動的判別方法 | |
JP2007158870A (ja) | 仮想計算機システム及びそのネットワーク通信方法 | |
JP2000033755A (ja) | 周辺装置のネットワ―ク構成方法 | |
US6683882B1 (en) | Method and system for directing transmission of IPX control packets to influence reception of IPX data packets | |
JP2502455B2 (ja) | アダプタインスト―ル装置及び方法、並びにコンピュ―タ装置 | |
US6202089B1 (en) | Method for configuring at runtime, identifying and using a plurality of remote procedure call endpoints on a single server process | |
US5960175A (en) | Identification and selection of a desired server from a plurality of servers of varying protocols on the same network via a single boot ROM | |
US7594178B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and control program | |
JPH0779242A (ja) | ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法 | |
JPH10135982A (ja) | サーバコンピュータにおけるipアドレス多重化方法 | |
JP3261233B2 (ja) | 印刷装置および処理方法 | |
CN114430392A (zh) | 一种Intel网卡连接Switch拓展网口的方法与终端 | |
JP3979055B2 (ja) | 固定アドレス設定装置、固定アドレス設定方法および固定アドレス設定プログラム | |
US6065045A (en) | Method and apparatus for object reference processing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |