JPH0777606B2 - 流動賦活炉 - Google Patents

流動賦活炉

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JPH0777606B2
JPH0777606B2 JP62296660A JP29666087A JPH0777606B2 JP H0777606 B2 JPH0777606 B2 JP H0777606B2 JP 62296660 A JP62296660 A JP 62296660A JP 29666087 A JP29666087 A JP 29666087A JP H0777606 B2 JPH0777606 B2 JP H0777606B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は活性炭の流動賦活炉に関し、更に詳細には、流
動賦活炉の底部から炉の中央部に延びていて上部に粒子
流入口を有する中空中柱と、中空中柱の頂部に被せられ
ている内径が中空中柱の外径の1.2〜3.0倍の椀状キャッ
プと、椀状キャップの下側に5〜50mmの間隙を有するよ
うに位置し、且つ中空中柱の上部外周に固定されて流動
賦活炉を二分する多孔板で、多孔板の他の部分の開孔率
に比較して中空中柱の中心を中心とする椀状キャップの
内径の1.2〜1.5倍の範囲内の開孔率が1.2〜3.0倍で、且
つ中空中柱固定部に向って2〜10゜の下り勾配を有する
ように固定されている多孔板、中空中柱の外周を覆って
いるスチームジャケット及び更にその外側を覆う耐火断
熱材、スチームジャケットに冷却用スチームを導入する
冷却用スチーム導入システム及び炉の下部に設けられた
高温賦活ガス導入システムとから成る流動賦活炉に関す
る。
[先行の技術] 活性炭の賦活工程ではロータリーキルン、移動層、流動
層等が用いられているが、中でも流動層は、熱交換速度
が早く、全体の粒子温度が均一になり、特にバッチ反応
器では均一な製品が得られるので優れた装置である。
しかし、どの型式の装置でも反応温度は800℃〜1000℃
とかなりの高温であり、多重の水蒸気と接触反応させな
ければならない。又、製品の反応装置から抜出すには何
らかの方法で冷却を行う必要がある。ロータリーキルン
と移動層反応装置に於いては通常連続的な反応、冷却を
行うが、流動層に於ては連続装置としても、バッチ装置
としても用いる事ができる。更にバッチ装置の場合に
は、滞留時間にバラツキがなく、反応も一様な製品を得
る事ができ、又反応率を変えた銘柄のものも製造し易い
特長がある。しかしバッチ式の賦活炉では連続式と異な
り、通常賦活炉自体の温度の上げ下げを行うことが毎回
必要なため、時間的にもエネルギー的にもロスが多い。
又この熱履歴により装置の劣化等の問題も生じ易い。さ
らに、従来の反応層の横底部から製品粒子を排出する突
上弁型のバルブは一部が高温の流動層にさらされる上、
構造上少なくとも多孔板上数10mmのバルブが位置するた
め、このバルブ下の部分の製品粒子は抜出す事が難しい
(後掲第4図参照)。この粒子はバッチに残り、2倍の
賦活反応を受けることになるため、製品のバラツキの原
因ともなる。
本発明者等の一部はこれらの問題を解決すべく研究の結
果、流動賦活炉の底部から炉の中央部に延びている中空
中柱と、中空中柱の頂部に被せられている椀状キャップ
と、椀状キャップの下側に位置し且つ中空中柱の上部外
周に固定されて流動賦活炉を二分する多孔板と、中空中
柱の外周を覆っているスチームジャケット及び耐火断熱
材と冷却スチーム導入システム及び炉の下部に設けられ
た高温賦活ゴム導入システムとから成る流動賦活炉を開
発した。[化学装置;5月号,38〜44頁(1975)]。
本発明者等はこの流動賦活炉について更に研究をおこな
った結果、中空中柱上部の椀状キャップの大きさ、多孔
板の特定な領域の開孔率及び多孔板の傾斜角度をある特
定な範囲に制御することによって、粒子が多孔板上にほ
とんど残ることなく短時間で実質的に全量の粒子を高温
のまま抜き出せることによって、一バッチ当りのサイク
ルタイムを短縮し得ることを見出し、この知見に基づい
て本発明を成すに至った。
[問題を解決する為の手段] 本発明の流動賦活炉は第1図に示すような構造を有する
炉である。
流動賦活炉1は炉上部側壁に配置する粒子導入口20と、
底部から炉の中央部に延びていて上部に粒子の流入口を
有する中空中柱2と、炉の下部に設けられた高温賦活ガ
ス導入口3及び炉の頂部に設けられた流動ガスの排出口
4を具備する。中空中柱2の頂部には椀状キャップ5が
被せられており、椀状キャップ5の下側には多孔板6が
中空中柱の上部外周に固定されて流動賦活炉内部を二分
している。多孔板上には活性炭粒子の流動層7が形成さ
れる。中空中柱2の外周はスチームジャケット8で覆わ
れており、更にその外側は耐火断熱材9で覆われてい
る。炉下部の高温賦活ガス導入口3には燃焼炉10とスチ
ーム導入部11とからなる高温賦活ガス導入システムが設
けられており、高温賦活ガスが炉の下部より炉内に導入
される。炉の底部の冷却用スチーム導入口12′から冷却
スチーム12がスチームジャケット8に導入され中空中柱
2の内部を通る賦活された活性炭を冷却する。中空中柱
2の内部を通って冷却された活性炭は炉から離れたとこ
ろに位置するバルブ13を通って冷却用流動層槽14に導び
かれる。高温賦活ガス導入口3から導入された賦活ガス
は多孔板6の孔を通って活性炭粒子を流動させつつ賦活
し、排出口4を通り炉外へ排出される。炉外に出た排ガ
ス排出ラインに設けられたダンパー15を通って熱回収装
置(図示せず)に導される。
本発明の流動賦活炉の中空中柱の上部、椀状キャップ及
び多孔板の構造は第2図に示すとおりである。第2図に
示すような構成とすることによって、流動層の活性炭の
粒子を多孔板上にほとんど残すことなく、短時間で実質
的に全量の活性炭粒子を高温のまま炉外に抜き出すこと
が出来る。
多孔板6は、中央に位置し上部に粒子の流入口を有する
中空中柱2の上部に固定され、中柱頂部には逆さの椀上
キャップ5がかぶせられている。このキャップによって
賦活炉外部のバルブ13によってガスの流れを遮断する事
により、賦活中、中柱内に粒子が流入するのを防ぎ、バ
ルブ13を開ける事によって流動層7を形成する粒子は流
動ガスと共に矢印の方向にそって中柱内に流入し、炉外
部へ導かれる。粒子の流入口は多孔板から50〜300mm、
好ましくは100〜200mm上部に位置する。
この時実質的に全粒子を排出するためには粒子をこの抜
出し口付近に集め、なるべく最後まで流動させておく必
要がある。
このため多孔板6は中央に向かってθ=2゜〜10゜、好
ましくは、4〜8゜の下り勾配をつける。θが2゜未満
であると、粒子を多孔板の中央の抜き出し口付近に集め
るのに時間がかかるようになり、θが10゜を越えると多
孔板の中央部での流動性が悪くなる。中央付近の流動性
を良くするためにキャップ5の内径d2の1.2〜1.5倍の径
d3の範囲の多孔板6の開孔率をそれ以外の通常の多孔板
の開口率の1.2〜3.0倍、好ましくは1.5〜2.0倍として、
粒子レベルが低くなっても粒子を流動させながら中央に
寄せる事ができるようになっている。
また、キャップ5の内径d2は中空中柱2の外径d1より1.
2〜3.0倍で、好ましくは1.5〜2.0倍である。これより小
さな径では中柱との間が狭く抜き出しに時間がかかり、
これより大きい径では流動ガス量が大となり、中空中柱
2の内部あるいはこれに接続する配管内の圧損が大とな
る。しかし、圧損が大きくなる割には中空中柱2とキャ
ップ5の間のガス速度は低く、粒子が十分に気流に乗れ
ず、多孔板6上に残ってしまう。同様にキャップ下端と
多孔板との間隙も重要であり粒子の流れを防げずしかも
ガス流速を適当に保つ必要がある。この間隙は5〜50m
m、好ましくは10〜30mmである。
賦活反応は800〜1000℃で行われるため中柱を高温の賦
活ガスから保護する必要がある。
多孔板6は中空中柱2に固定されるが中空中柱が熱伸縮
による変形を起したりすると多孔板が動いて外周にすき
間ができ粒子がもれる恐れがある。このため、中空中柱
2を、少なくとも2重のスチームジャケット8で覆い内
側ジャケットにノズル12′から冷却用スチームを入れ、
ノズル12″から冷却用スチームを抜き出す。さらにジャ
ケット8の外側に耐火断熱材9を巻いて熱放射を防いで
いる。また、ガス遮断バルブ13を第1図のように炉の底
部より下側に即ち外部に設置する事によりバルブが賦活
時の高温にさらされる事なく、又抜出し時に高温粒子が
通過する時にもバルブをジャケットで冷却する事が容易
となり、バルブの信頼性を高めることができる。
さらに、中空中柱の寸法安定性を高めるため、多孔板と
炉の内壁との係合方法を第3図の様に、多孔板6をサポ
ート17ではさみこむ構造にする。
サポート17はシェル18に固定され、耐火断熱材19で保護
されている。この構造により多孔板の熱による伸縮を外
周のみで吸収し、中空中柱のゆがみ等がなくなり寸法安
定性が増す。
さらに、輸送先の冷却用流動層槽の圧力よりも流動槽内
圧を高くし差圧をつければつける程単位時間当りの輸送
量は増大するので、流動ガスの炉の排出ラインにダンバ
ー15を設置し活性炭粒子抜出時にこれを絞り輸送量を上
げる事も可能である。
[発明の効果] 本発明の流動賦活炉を用いる事によって、賦活終了後の
粒状活性炭を高温のまま短時間にしかも実質的に全量抜
出す事が可能となり、一バッチのサイクルタイムを短縮
することが出来る。
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例 第1図に示される流動賦活炉を用いて粒状活性炭の賦活
を行った。賦活中の流動層部圧力はゲージ圧で50mmH2O
であったが冷却用流動層槽14(図示せず)に抜出すため
ダンバー15を少し閉めてゲージ圧で500mmH2Oの内圧をか
けた後バルブ13を開いた。冷却用流動層槽14にはあらか
じめ冷却用流動ガスとして水蒸気を流しておいたが、流
動層内圧はほぼ大気圧だった。この状態で約2500Kgの活
性炭を約30分で抜出せた。活性炭抜出し後賦活用スチー
ムの供給を停止した。完全に冷却後多孔板6上に残った
活性炭を計量したところ、14.5Kgであっあ。これは全体
の約0.6%であり実質的に全量抜出しできた。
この時中空中柱2の内径は約150mmであり、これに連結
する配管およびバルブも公称6インチ、賦活炉1の流動
層形成部分の内径は3450mm、多孔板6の開孔率は0.9%
であり、中柱中心を中心とする670mm以内の多孔板部の
開孔率は1.8%であり多孔板の穴径は1.5mmであった。多
孔板は外周から中心に向かって4゜の下り勾配をつけ
た。中央のキャップ部5の内径は450mmであり、キャッ
プ下端と多孔板とのギャップの距離は30mmで、粒子流入
口と多孔板の距離は200mmであった。この時の粒状活性
炭は平均粒径は720μであった。
比較例1 第4図のような内径1200mmの流動賦活炉21、側壁22に多
孔板25上50mmに下端を位置する抜出しバルブ24を持つ流
動層23で賦活を行い賦活終了後冷却用流動層槽26(図示
せず)に抜出しを行った。賦活炉内圧はゲージ圧で150m
mH2O、冷却用流動層槽内圧は流動用水蒸気を流した状態
でゲージ圧で30mmH2Oだった。
この状態でバルブ24を開け30分後に約300Kgの活性端を
抜き出したが、冷却後多孔板上に残った粒子は16.9Kgで
あり全体の5.3%であった。実施例の約9倍の残量率だ
った。
多孔板は水平に設置され穴径は1.5mm、開孔率は1.5%で
全面均一であった。
この時の平均粒径は690μであり実施例とほぼ同じ粒子
であった。
比較例2 多孔板6の開孔率を全面均一に0.9%とした以外は、実
施例第1図と同様の流動賦活炉を用いて粒状活性炭の賦
活を行った。賦活中の圧力及び冷却用流動層槽14に抜き
出しを開始する時の排ガスダンパー15による炉内加圧並
びに冷却用流動層内圧を実施例と同一とした。この状態
で約2500Kgの活性炭を抜き出すのに約70分かかった。多
孔板上に残った活性炭は約57Kgであった。これは全体の
約2.3%であり、実施例の約4倍の残量率であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流動賦活炉の概略図であり、第2図は
本発明の流動賦活炉の中空中柱、椀状キャップ及び多孔
板の係合状態を示す図であり、第3図は本発明の流動賦
活炉の多孔板と流動賦活炉の内壁との係合状態を示す図
であり、且つ、第4図は従来の流動賦活炉の流動層及び
粒子の取出し口を示す図である。 1……流動賦活炉、2……中空中柱、5……椀状キャッ
プ、6……多孔板、7……流動層、8……スチームジャ
ケット、9……耐火断熱材、10……燃焼炉、11……賦活
スチーム導入口、12′……冷却用スチーム導入口、15…
…排ガスダンパー、21……流動賦活炉、23……流動層、
24……抜出しバルブ、25……多孔板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流動賦活炉の底部から炉の中央部に延びて
    いて上部に粒子流入口を有する中空中柱と、 該中空中柱の頂部に被せられている椀状キャップと、該
    椀状キャップの下側に位置し、且つ該中空中柱の上部外
    周に固定されて該流動賦活炉を二分する多孔板と、 該中空中柱の外周を覆っているスチームジャケット及び
    更にその外側を覆う耐火断熱材と、 スチームジャケットに冷却用スチームを導入する冷却用
    スチーム導入システム及び炉の下部に設けられた高温賦
    活ガス導入システムとから成る流動賦活炉において、 該椀状キャップの内径が該中空中柱の外径の1.2〜3.0倍
    で、該椀状キャップの下端と多孔板との間隙が5〜50mm
    で、中空中柱の中心を中心とする椀状キャップの内径の
    1.2〜1.5倍の範囲内の多孔板の開孔率が多孔板の他の部
    分の開孔率の1.2〜3.0倍で、且つ該多孔板が中空中柱固
    定部に向って2〜10゜の下り勾配を有するように固定さ
    れていることを特徴とする流動賦活炉。
  2. 【請求項2】該流動賦活炉の頂部の流動賦活ガス出口配
    管にダンパーを具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の流動賦活炉。
  3. 【請求項3】該多孔板の外周部がスライド可能に流動賦
    活炉の内壁に係合していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の流動賦活炉。
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