JPH077711A - マルチピクチャー録画装置 - Google Patents
マルチピクチャー録画装置Info
- Publication number
- JPH077711A JPH077711A JP3351997A JP35199791A JPH077711A JP H077711 A JPH077711 A JP H077711A JP 3351997 A JP3351997 A JP 3351997A JP 35199791 A JP35199791 A JP 35199791A JP H077711 A JPH077711 A JP H077711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- screen
- circuit
- signal
- selection information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、映像処理を行う装置に関するもので
ある。複数の映像信号を取り込み、１画面上に分割表示
を行い、この分割表示された映像信号を任意の時間単位
毎に録画し、録画した映像データを任意の時間間隔で出
力する事によって、多種多様なスロー再生を可能とし、
複数の映像を１画面上にスロー再生する事ができるの
で、お互いの映像の相対関係を知ることができ、特に短
時間で発生する事象の解析システムとしても非常に役立
つものである。 【構成】（１）映像入力回路、（２）入力映像選択回
路、（３）マルチ画面作成回路、（４）時分割録画回
路、（５）メモリ、（６）時分割出力回路、（７）キー
入力回路、（８）外部コントローラ・インターフェース
から構成される。
ある。複数の映像信号を取り込み、１画面上に分割表示
を行い、この分割表示された映像信号を任意の時間単位
毎に録画し、録画した映像データを任意の時間間隔で出
力する事によって、多種多様なスロー再生を可能とし、
複数の映像を１画面上にスロー再生する事ができるの
で、お互いの映像の相対関係を知ることができ、特に短
時間で発生する事象の解析システムとしても非常に役立
つものである。 【構成】（１）映像入力回路、（２）入力映像選択回
路、（３）マルチ画面作成回路、（４）時分割録画回
路、（５）メモリ、（６）時分割出力回路、（７）キー
入力回路、（８）外部コントローラ・インターフェース
から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像処理を行う装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の方法では、入力された映像信号を
一度連続的に録画し編集した後に、再生機によりスロー
再生を行っている。
一度連続的に録画し編集した後に、再生機によりスロー
再生を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、全て
の映像信号を一度取り込んで、編集した後にスロー再生
を行っていた為に、高価な設備や必要以上の手間と時間
を費やすといった問題点がある。
の映像信号を一度取り込んで、編集した後にスロー再生
を行っていた為に、高価な設備や必要以上の手間と時間
を費やすといった問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、映像入力の
時点で１画面上に分割表示を行い、それと同時に分割表
示された映像信号を任意の時間単位毎に録画し、録画し
た映像データを任意の時間間隔で出力する事でスロー再
生を行う。従って、本発明により上記の問題点が解決さ
れ、容易にスロー再生を行う事ができる。
時点で１画面上に分割表示を行い、それと同時に分割表
示された映像信号を任意の時間単位毎に録画し、録画し
た映像データを任意の時間間隔で出力する事でスロー再
生を行う。従って、本発明により上記の問題点が解決さ
れ、容易にスロー再生を行う事ができる。
【０００５】
【作用】本発明により、今までよりも容易に短期間で多
種多様なスロー再生を行うことができ、また１画面で複
数の映像を確認する事ができる。
種多様なスロー再生を行うことができ、また１画面で複
数の映像を確認する事ができる。
【０００６】
【実施例】本発明を一実施例をもって説明する。図１
は、本発明の一実施例の構成図である。図１において、
外部の複数の映像信号を（１）の映像入力回路に取り込
み、（２）の入力映像選択回路において、（７）のキー
入力回路もしくは（８）の外部コントローラ・インター
フェースより設定された、どの映像信号を分割画面に表
示するかの選択情報に基ずいて、映像信号を選択する。
は、本発明の一実施例の構成図である。図１において、
外部の複数の映像信号を（１）の映像入力回路に取り込
み、（２）の入力映像選択回路において、（７）のキー
入力回路もしくは（８）の外部コントローラ・インター
フェースより設定された、どの映像信号を分割画面に表
示するかの選択情報に基ずいて、映像信号を選択する。
【０００７】選択された映像信号は、（３）のマルチ画
面作成回路において、（７）のキー入力回路もしくは
（８）の外部コントローラ・インターフェースより設定
された、どの映像信号を分割画面に表示するかの選択情
報に基ずいて、分割画面数が決定されマルチ画面を作成
する。作成されたマルチ画面の映像信号は、（４）の時
分割録画回路において、（７）のキー入力回路もしくは
（８）の外部コントローラ・インターフェースより設定
された、どの程度の時間単位で録画するかの情報に基ず
いて、（５）のメモリに録画記録される。
面作成回路において、（７）のキー入力回路もしくは
（８）の外部コントローラ・インターフェースより設定
された、どの映像信号を分割画面に表示するかの選択情
報に基ずいて、分割画面数が決定されマルチ画面を作成
する。作成されたマルチ画面の映像信号は、（４）の時
分割録画回路において、（７）のキー入力回路もしくは
（８）の外部コントローラ・インターフェースより設定
された、どの程度の時間単位で録画するかの情報に基ず
いて、（５）のメモリに録画記録される。
【０００８】録画されたマルチ画面映像信号は、（６）
の時分割出力回路において、（７）のキー入力回路もし
くは（８）の外部コントローラ・インターフェースより
設定された、どの程度の時間間隔で出力するかの情報に
基ずいて、（５）のメモリから取り出されて外部に出力
され、スロー再生が行われる。
の時分割出力回路において、（７）のキー入力回路もし
くは（８）の外部コントローラ・インターフェースより
設定された、どの程度の時間間隔で出力するかの情報に
基ずいて、（５）のメモリから取り出されて外部に出力
され、スロー再生が行われる。
【０００９】図２は本発明を用いた一システム例を示
す。複数の（１）のＣＣＤカメラから入力された映像信
号を、（２）のマルチピクチャー録画装置に取り込み，
分割表示された映像を外部の（３）のモニタや（４）の
ビデオ、（５）のパソコンに出力する。
す。複数の（１）のＣＣＤカメラから入力された映像信
号を、（２）のマルチピクチャー録画装置に取り込み，
分割表示された映像を外部の（３）のモニタや（４）の
ビデオ、（５）のパソコンに出力する。
【００１０】（３）のモニタを接続する事により、その
場で何度でも確認することができ、（４）のビデオを接
続することにより、スロー再生したマルチ画面映像信号
を保存することができる。また、（５）のパソコンを接
続することにより、パソコンから（１）のマルチピクチ
ャー録画装置を制御し、マルチ画面映像出力信号を
（５）のパソコンに取り込むことができ、細かい制御と
解析システムの構築が可能となる。
場で何度でも確認することができ、（４）のビデオを接
続することにより、スロー再生したマルチ画面映像信号
を保存することができる。また、（５）のパソコンを接
続することにより、パソコンから（１）のマルチピクチ
ャー録画装置を制御し、マルチ画面映像出力信号を
（５）のパソコンに取り込むことができ、細かい制御と
解析システムの構築が可能となる。
【００１１】
【発明の効果】本発明を用いる事により、今までのよう
な高価な設備や，録画編集といった手間や時間を費やす
必要がなく、容易に短期間でスロー再生を行うことがで
きる。また、複数の映像を１画面で多種多様にスロー再
生する事ができるので、お互いの映像の相対関係を知る
ことができ、特に短時間で発生する事象の解析システム
としても非常に役立つものである。また、パソコン等の
外部コントローラを接続して制御する事により、映像信
号をパソコンに取り込む事ができ、より豊富なバリエー
ションが可能となる。
な高価な設備や，録画編集といった手間や時間を費やす
必要がなく、容易に短期間でスロー再生を行うことがで
きる。また、複数の映像を１画面で多種多様にスロー再
生する事ができるので、お互いの映像の相対関係を知る
ことができ、特に短時間で発生する事象の解析システム
としても非常に役立つものである。また、パソコン等の
外部コントローラを接続して制御する事により、映像信
号をパソコンに取り込む事ができ、より豊富なバリエー
ションが可能となる。
【図１】本発明におけるマルチピクチャー録画装置のブ
ロック図。
ロック図。
１ 映像入力回路 ２ 入力映像選択回路 ３ マルチ画面作成回路 ４ 時分割録画回路 ５ メモリ ６ 時分割出力回路 ７ キー入力回路 ８ 外部コントローラ・インターフェース
【図２】本発明におけるマルチピクチャー録画装置を用
いたシステム参考図。
いたシステム参考図。
１ マルチピクチャー録画装置 ２ ＣＣＤカメラ ３ モニタ ４ ビデオ ５ パソコン
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の映像信号入力ターミナルを有し、
入力された複数の映像信号から任意の映像信号を１個も
しくは複数個選択して１画面上に分割表示を行い、この
分割表示された映像信号を任意の時間単位毎に録画し、
録画した映像データを任意の時間間隔で出力する事によ
って、多種多様なスロー再生を可能とした装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3351997A JPH077711A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | マルチピクチャー録画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3351997A JPH077711A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | マルチピクチャー録画装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077711A true JPH077711A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=18421070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3351997A Pending JPH077711A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | マルチピクチャー録画装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077711A (ja) |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP3351997A patent/JPH077711A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0595527A (ja) | カムコーダの編集システム | |
| US4736256A (en) | Method for recording and for confirming the recording of images in an image filing apparatus | |
| JPH03273363A (ja) | 動画像の内容一覧表示方式 | |
| JP3683462B2 (ja) | 動画表示装置 | |
| JPH077711A (ja) | マルチピクチャー録画装置 | |
| JP2002252830A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2005269342A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH07203373A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JP2580364B2 (ja) | 画像記録再生装置 | |
| JP2001143388A (ja) | 映像記録再生装置における再生速度調整方法および映像記録再生装置 | |
| KR100201258B1 (ko) | 캠코더의 촬영화면 및 재생화면 동시 디스플레이방법 및 장치 | |
| JPH04248775A (ja) | 映像信号の記録制御装置 | |
| JPH0463592B2 (ja) | ||
| JP2003032627A (ja) | 動画とセンサー信号との高分解能同時記録方法 | |
| JP3625717B2 (ja) | 映像記録再生装置 | |
| US6236803B1 (en) | Reproducing apparatus | |
| JP3341429B2 (ja) | 映像信号処理装置 | |
| KR0175034B1 (ko) | 감시용 디지털 영상 재생 방법 | |
| JPH0823475A (ja) | スクロール画像作成送出装置 | |
| JPS6365511A (ja) | 監視制御コンピユ−タシステム | |
| KR0141148B1 (ko) | 멀티 영상 선택 기록 및 재생 장치 | |
| JPH0638103A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH02113784A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPS6367986A (ja) | Ｘ線動画像記録装置 | |
| JPH043384A (ja) | ビデオテープレコーダの編集コントロール装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040427 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040709 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |