JPH0773341A - 3次元ソリッドモデリング装置 - Google Patents
3次元ソリッドモデリング装置Info
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- JPH0773341A JPH0773341A JP5221053A JP22105393A JPH0773341A JP H0773341 A JPH0773341 A JP H0773341A JP 5221053 A JP5221053 A JP 5221053A JP 22105393 A JP22105393 A JP 22105393A JP H0773341 A JPH0773341 A JP H0773341A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】設計段階で考慮された形状に関する情報を矛盾
なく相互に補完した3次元ソリッドモデルを容易に作成
する。 【構成】基本形状の適宜の組み合わせ、製品の断面形状
と形状補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わ
せ、又はこれらの組み合わせと切断領域又は削除領域を
示す形状データの組み合わせによって所望する形状を記
述する図形情報記述部3と、記述された図形情報を記憶
する図形情報記憶部4と、記憶された図形情報に基づい
て3次元ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換
部6と、変換されたソリッドモデルを図形情報記憶部4
に記憶された図形情報と関連づけて記憶するソリッドモ
デル記憶部5と、ソリッドモデルを修正するために図形
情報を変更する図形情報修正部7とを備えた構成とす
る。
なく相互に補完した3次元ソリッドモデルを容易に作成
する。 【構成】基本形状の適宜の組み合わせ、製品の断面形状
と形状補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わ
せ、又はこれらの組み合わせと切断領域又は削除領域を
示す形状データの組み合わせによって所望する形状を記
述する図形情報記述部3と、記述された図形情報を記憶
する図形情報記憶部4と、記憶された図形情報に基づい
て3次元ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換
部6と、変換されたソリッドモデルを図形情報記憶部4
に記憶された図形情報と関連づけて記憶するソリッドモ
デル記憶部5と、ソリッドモデルを修正するために図形
情報を変更する図形情報修正部7とを備えた構成とす
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計製図作業において
3次元ソリッドモデルを作成する3次元ソリッドモデリ
ング装置に関する。
3次元ソリッドモデルを作成する3次元ソリッドモデリ
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】3次元ソリッドモデルを作成する方法と
して、以下に示す2つの文献が知られている。
して、以下に示す2つの文献が知られている。
【0003】H.Sakurai and D.C.Gossard.“Solid mode
l input through orthographic view ”.ACM Computer
Graphic.Vo.17,NO.3.JULY 1985,pp.243-252 (以下、従
来技術1という)。
l input through orthographic view ”.ACM Computer
Graphic.Vo.17,NO.3.JULY 1985,pp.243-252 (以下、従
来技術1という)。
【0004】V.Nagasamy and N.A.Langrana.“Reconstr
uction of 3D objects using a kdenvironment ”ASME
Computers in Engineering 1989.Vol.1,July 1989,pp.1
17-126 (以下、従来技術2という)。
uction of 3D objects using a kdenvironment ”ASME
Computers in Engineering 1989.Vol.1,July 1989,pp.1
17-126 (以下、従来技術2という)。
【0005】従来技術1には、2次元の3面図から一旦
3次元ワイヤーフレームを作成し、これに基づいてソリ
ッドモデルを作成する方法が記載されている。
3次元ワイヤーフレームを作成し、これに基づいてソリ
ッドモデルを作成する方法が記載されている。
【0006】また、従来技術2には、2次元図面に基づ
いていくつかの方向から形状を切断した断面形状を作成
し、この断面形状を組み合わせることによってソリッド
モデルを作成する方法が記載されている。
いていくつかの方向から形状を切断した断面形状を作成
し、この断面形状を組み合わせることによってソリッド
モデルを作成する方法が記載されている。
【0007】これらの他にも、例えば特開平4−114
282号公報に記載された3次元ソリッドモデリング装
置が提案されている。
282号公報に記載された3次元ソリッドモデリング装
置が提案されている。
【0008】この3次元ソリッドモデリング装置は、2
次元図面を一旦2.5次元化し、その2.5次元図面の
表現している実体存在空間を認識しながら作成した立体
の切断面形状から、3次元立体を構成する面と面の接続
情報と、面自体の特徴とを抽出し、これらの情報により
3次元ソリッドモデルを作成するものである。
次元図面を一旦2.5次元化し、その2.5次元図面の
表現している実体存在空間を認識しながら作成した立体
の切断面形状から、3次元立体を構成する面と面の接続
情報と、面自体の特徴とを抽出し、これらの情報により
3次元ソリッドモデルを作成するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】製品設計プロセスにお
いてCADの利用形態を考えた場合、設計作業において
は操作、表現が容易な2次元図面を利用し、設計以降の
プロセスでは正確に製品形状を表現できる3次元モデル
を対象とするのが望ましいとされてきた。そのため、2
次元図面データを基にしたソリッドモデルへの変換が試
みられてきた。
いてCADの利用形態を考えた場合、設計作業において
は操作、表現が容易な2次元図面を利用し、設計以降の
プロセスでは正確に製品形状を表現できる3次元モデル
を対象とするのが望ましいとされてきた。そのため、2
次元図面データを基にしたソリッドモデルへの変換が試
みられてきた。
【0010】しかしながら、現在のところ2次元図面か
らソリッドモデルへの変換は実用段階には入っていな
い。
らソリッドモデルへの変換は実用段階には入っていな
い。
【0011】また、上記した何れの方法においても、2
次元図面からソリッドモデルを作成する際、ワイヤーフ
レームモデル、基礎立体、あるいは断面形状といった中
間形状要素を必要とするため、作成されたソリッドモデ
ルと元になった2次元図面との関連が取りにくくなって
おり、設計段階で考慮された形状に関する情報を矛盾な
く相互に補完することが難しくなっている。
次元図面からソリッドモデルを作成する際、ワイヤーフ
レームモデル、基礎立体、あるいは断面形状といった中
間形状要素を必要とするため、作成されたソリッドモデ
ルと元になった2次元図面との関連が取りにくくなって
おり、設計段階で考慮された形状に関する情報を矛盾な
く相互に補完することが難しくなっている。
【0012】そのため、変換後に設計変更が発生した場
合、ソリッドモデルへの情報の反映は不可能な状態とな
っている。
合、ソリッドモデルへの情報の反映は不可能な状態とな
っている。
【0013】本発明は上記課題を解決すべく創案された
ものであり、その目的は、製品設計プロセスにおいて、
ソリッドモデル形状を表現する図形情報とソリッドモデ
ルとを関連づけて記憶させることにより、設計段階で考
慮された形状に関する情報を矛盾なく相互に補完し得る
とともに、操作の容易な3次元ソリッドモデリング装置
を提供することにある。
ものであり、その目的は、製品設計プロセスにおいて、
ソリッドモデル形状を表現する図形情報とソリッドモデ
ルとを関連づけて記憶させることにより、設計段階で考
慮された形状に関する情報を矛盾なく相互に補完し得る
とともに、操作の容易な3次元ソリッドモデリング装置
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の3次元ソリッドモデリング装置は、円柱、
立方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状の
適宜の組み合わせによって所望する形状を記述する図形
情報記述部と、この図形情報記述部により記述された図
形情報を記憶する図形情報記憶部と、この図形情報記憶
部に記憶された図形情報に基づいて3次元ソリッドモデ
ルに変換するソリッドモデル変換部と、このソリッドモ
デル変換部により変換されたソリッドモデルを、前記図
形情報記憶部に記憶された図形情報と関連づけて記憶す
るソリッドモデル記憶部と、前記ソリッドモデル変換部
により変換されたソリッドモデルを修正するために図形
情報を変更する図形情報修正部とを備えた構成とする。
め、本発明の3次元ソリッドモデリング装置は、円柱、
立方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状の
適宜の組み合わせによって所望する形状を記述する図形
情報記述部と、この図形情報記述部により記述された図
形情報を記憶する図形情報記憶部と、この図形情報記憶
部に記憶された図形情報に基づいて3次元ソリッドモデ
ルに変換するソリッドモデル変換部と、このソリッドモ
デル変換部により変換されたソリッドモデルを、前記図
形情報記憶部に記憶された図形情報と関連づけて記憶す
るソリッドモデル記憶部と、前記ソリッドモデル変換部
により変換されたソリッドモデルを修正するために図形
情報を変更する図形情報修正部とを備えた構成とする。
【0015】また、本発明の3次元ソリッドモデリング
装置は、上記構成において、図形情報記述部が、製品の
断面形状と形状補完方向及び補完距離とを示すデータの
組み合わせによって所望の形状を記述するように構成さ
れたものである。
装置は、上記構成において、図形情報記述部が、製品の
断面形状と形状補完方向及び補完距離とを示すデータの
組み合わせによって所望の形状を記述するように構成さ
れたものである。
【0016】また、本発明の3次元ソリッドモデリング
装置は、上記構成において、図形情報記述部が、円柱、
立方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状デ
ータ、製品の断面形状と形状補完方向及び補完距離とを
示すデータの組み合わせによって作成された形状デー
タ、及び切断領域又は削除領域を示す形状データの組み
合わせによって所望の形状を記述するように構成された
ものである。
装置は、上記構成において、図形情報記述部が、円柱、
立方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状デ
ータ、製品の断面形状と形状補完方向及び補完距離とを
示すデータの組み合わせによって作成された形状デー
タ、及び切断領域又は削除領域を示す形状データの組み
合わせによって所望の形状を記述するように構成された
ものである。
【0017】
【作用】図形情報記述部には、円柱、立方体、三角柱、
正多角柱、円錐台、球等の基本形状が予め定義されてお
り、これら基本形状の適宜の組み合わせによって所望の
形状を作成し、これを一定のフォーマットに従って記述
する。また、図形情報記述部は、製品の断面形状と形状
補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わせによ
って所望の形状を作成し、これを一定のフォーマットに
従って記述する。さらに、図形情報記述部は、円柱、立
方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状デー
タ、製品の断面形状と形状補完方向及び補完距離とを示
すデータの組み合わせによって作成された形状データ、
及び切断領域又は削除領域を示す形状データの組み合わ
せによって所望の形状を作成し、これを一定のフォーマ
ットに従って記述する。
正多角柱、円錐台、球等の基本形状が予め定義されてお
り、これら基本形状の適宜の組み合わせによって所望の
形状を作成し、これを一定のフォーマットに従って記述
する。また、図形情報記述部は、製品の断面形状と形状
補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わせによ
って所望の形状を作成し、これを一定のフォーマットに
従って記述する。さらに、図形情報記述部は、円柱、立
方体、三角柱、正多角柱、円錐台、球等の基本形状デー
タ、製品の断面形状と形状補完方向及び補完距離とを示
すデータの組み合わせによって作成された形状データ、
及び切断領域又は削除領域を示す形状データの組み合わ
せによって所望の形状を作成し、これを一定のフォーマ
ットに従って記述する。
【0018】図形情報記憶部には、この図形情報記述部
により記述された上記それぞれの図形情報が記憶され
る。この後、ソリッドモデル変換部では、必要に応じて
図形情報記憶部に記憶された図形情報を読み出し、この
読み出した図形情報を3次元ソリッドモデルに変換す
る。この3次元ソリッドモデルは、図形情報記憶部に記
憶された図形情報と関連づけてソリッドモデル記憶部に
記憶される。
により記述された上記それぞれの図形情報が記憶され
る。この後、ソリッドモデル変換部では、必要に応じて
図形情報記憶部に記憶された図形情報を読み出し、この
読み出した図形情報を3次元ソリッドモデルに変換す
る。この3次元ソリッドモデルは、図形情報記憶部に記
憶された図形情報と関連づけてソリッドモデル記憶部に
記憶される。
【0019】ここで、図形情報記憶部に記憶された図形
情報と、ソリッドモデル記憶部に記憶された3次元ソリ
ッドモデルとの関連づけは、各記憶領域にそれぞれポイ
ンタを作成し、お互いの記憶項目の一つとしてそれぞれ
のポインタを記述することにより行われる。
情報と、ソリッドモデル記憶部に記憶された3次元ソリ
ッドモデルとの関連づけは、各記憶領域にそれぞれポイ
ンタを作成し、お互いの記憶項目の一つとしてそれぞれ
のポインタを記述することにより行われる。
【0020】また、作成した3次元ソリッドモデルを変
更する必要が生じた場合には、図形情報修正部により図
形情報の修正を行う。これにより、その修正に連動して
3次元ソリッドモデルが修正されるようになっている。
更する必要が生じた場合には、図形情報修正部により図
形情報の修正を行う。これにより、その修正に連動して
3次元ソリッドモデルが修正されるようになっている。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0022】図1は、本発明の3次元ソリッドモデリン
グ装置の電気的構成を示すブロック図である。
グ装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0023】図において、図示しないキーボード等から
の数値入力及びCAD上の作図画面をデジタイズするこ
とによる座標入力を行う図形情報入力部1、及びデジタ
イズすることによって入力を行う断面形状入力部2の各
出力は、読み込んだ形状を一定のフォーマットに従って
記述し直す図形情報記述部3に導かれており、図形情報
記述部3の出力は、その記述された図形情報を記憶する
図形情報記憶部4に導かれている。
の数値入力及びCAD上の作図画面をデジタイズするこ
とによる座標入力を行う図形情報入力部1、及びデジタ
イズすることによって入力を行う断面形状入力部2の各
出力は、読み込んだ形状を一定のフォーマットに従って
記述し直す図形情報記述部3に導かれており、図形情報
記述部3の出力は、その記述された図形情報を記憶する
図形情報記憶部4に導かれている。
【0024】また、図形情報記憶部4の出力は、与えら
れた図形情報に従ってソリッドモデルに変換するソリッ
ドモデル変換部6に導かれており、ソリッドモデル変換
部6の出力は、ソリッドモデル記憶部5に導かれてい
る。
れた図形情報に従ってソリッドモデルに変換するソリッ
ドモデル変換部6に導かれており、ソリッドモデル変換
部6の出力は、ソリッドモデル記憶部5に導かれてい
る。
【0025】図形情報記憶部4とソリッドモデル記憶部
5とは双方向の接続となっており、図形情報とソリッド
モデルとが関連づけられて記憶されるようになってい
る。具体的には、図形情報の記憶領域とソリッドモデル
の記憶領域とにそれぞれポインタを作成し、お互いの記
憶項目の一つとしてそれぞれのポインタを記述すること
により関連づけを行う。
5とは双方向の接続となっており、図形情報とソリッド
モデルとが関連づけられて記憶されるようになってい
る。具体的には、図形情報の記憶領域とソリッドモデル
の記憶領域とにそれぞれポインタを作成し、お互いの記
憶項目の一つとしてそれぞれのポインタを記述すること
により関連づけを行う。
【0026】また、図形情報記憶部4は、ソリッドモデ
ルを修正するために記憶された図形情報を変更する図形
情報修正部7と双方向の接続となっている。
ルを修正するために記憶された図形情報を変更する図形
情報修正部7と双方向の接続となっている。
【0027】次に、上記構成の3次元ソリッドモデリン
グ装置の動作について、図2及び図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。ただし、図2は3次元ソリッ
ドモデルを作成するための動作フロー、図3は作成した
3次元ソリッドモデルを修正するための動作フローを示
している。
グ装置の動作について、図2及び図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。ただし、図2は3次元ソリッ
ドモデルを作成するための動作フロー、図3は作成した
3次元ソリッドモデルを修正するための動作フローを示
している。
【0028】オペレータは、まず作成しようとする形状
に関する情報を入力して、形状の定義を行う(ステップ
S1)。このときの入力方法として、数値による図形構
成要素のパラメータ(座標値、長さ、厚み、幅等)入
力、又はすでにCAD内に形状として定義された形状の
デジタイズによる認識入力が可能である。
に関する情報を入力して、形状の定義を行う(ステップ
S1)。このときの入力方法として、数値による図形構
成要素のパラメータ(座標値、長さ、厚み、幅等)入
力、又はすでにCAD内に形状として定義された形状の
デジタイズによる認識入力が可能である。
【0029】これらの入力方法に基づき、次の3種類の
形状定義が可能となる。
形状定義が可能となる。
【0030】すなわち、数値入力のみの場合には、基本
形状(以下、基礎立体という)を利用した形状の定義が
可能である(ステップS2)。この定義方法を、定義1
とする。また、基礎立体のみの組み合わせによって所望
する形状が記述できない場合や、非常に手間がかかる場
合には、次の2つの形状定義方法が可能である。
形状(以下、基礎立体という)を利用した形状の定義が
可能である(ステップS2)。この定義方法を、定義1
とする。また、基礎立体のみの組み合わせによって所望
する形状が記述できない場合や、非常に手間がかかる場
合には、次の2つの形状定義方法が可能である。
【0031】すなわち、ある断面を基に直線又は特定の
経路に従って3次元形状を表現しているものに対して
は、CAD上にすでに定義された断面形状をデジタイズ
により読み取り、さらに断面形状が3次元的に移動する
経路を数値入力又はデジタイズ入力することで形状の定
義が可能である(ステップS3)。この定義方法を、定
義2とする。
経路に従って3次元形状を表現しているものに対して
は、CAD上にすでに定義された断面形状をデジタイズ
により読み取り、さらに断面形状が3次元的に移動する
経路を数値入力又はデジタイズ入力することで形状の定
義が可能である(ステップS3)。この定義方法を、定
義2とする。
【0032】また、すでに定義された3次元ソリッドモ
デルを利用し、この3次元ソリッドモデルから新たに上
述の定義1及び定義2により作成された形状を切除又は
切断することで形状の定義が可能である(ステップS
4)。この定義方法を、定義3とする。
デルを利用し、この3次元ソリッドモデルから新たに上
述の定義1及び定義2により作成された形状を切除又は
切断することで形状の定義が可能である(ステップS
4)。この定義方法を、定義3とする。
【0033】定義1については、本実施例で取り扱う基
礎立体は、図4に示す円柱11、立方体12、三角柱1
3、球14、正多角柱15、円錐台16の6種類であ
る。ここで、正多角柱15は5角柱以上であり、また円
錐は円錐台16の特異例として取り扱う。
礎立体は、図4に示す円柱11、立方体12、三角柱1
3、球14、正多角柱15、円錐台16の6種類であ
る。ここで、正多角柱15は5角柱以上であり、また円
錐は円錐台16の特異例として取り扱う。
【0034】これらの基礎立体を利用して形状を表現す
る場合、複数の基礎立体を結合し、さらに必要に応じて
基礎立体の結合体から別の基礎立体を切除することを定
義することで、オペレータの所望する製品形状を一定の
フォーマットに従って記述する(ステップS2,S
6)。
る場合、複数の基礎立体を結合し、さらに必要に応じて
基礎立体の結合体から別の基礎立体を切除することを定
義することで、オペレータの所望する製品形状を一定の
フォーマットに従って記述する(ステップS2,S
6)。
【0035】定義2については、例えば雨樋のような長
尺体では、ある断面を基に直線又は特定の経路に従って
3次元形状を表現することができる。この場合には、C
AD上にすでに定義された任意の断面形状をデジタイズ
により読み取り、さらにこの断面形状が3次元的に移動
する経路を数値入力又はデジタイズ入力することで、オ
ペレータの所望する製品形状を一定のフォーマットに従
って記述する(ステップS3,S5,S6)。
尺体では、ある断面を基に直線又は特定の経路に従って
3次元形状を表現することができる。この場合には、C
AD上にすでに定義された任意の断面形状をデジタイズ
により読み取り、さらにこの断面形状が3次元的に移動
する経路を数値入力又はデジタイズ入力することで、オ
ペレータの所望する製品形状を一定のフォーマットに従
って記述する(ステップS3,S5,S6)。
【0036】定義3については、例えば定義2により作
成された雨樋の金型を作成する場合、定義1により定義
されている形状(この場合には基礎立体の中の立方体1
2)から、定義2により作成された雨樋の形状を切除又
は切断することで、オペレータの所望する製品形状(金
型形状)を一定のフォーマットに従って記述する(ステ
ップS4,S5,S6)。
成された雨樋の金型を作成する場合、定義1により定義
されている形状(この場合には基礎立体の中の立方体1
2)から、定義2により作成された雨樋の形状を切除又
は切断することで、オペレータの所望する製品形状(金
型形状)を一定のフォーマットに従って記述する(ステ
ップS4,S5,S6)。
【0037】図形情報記述部3により記述されたこれら
の図形情報は、図形情報記憶部4に記憶される(ステッ
プS7)。
の図形情報は、図形情報記憶部4に記憶される(ステッ
プS7)。
【0038】この後、ソリッドモデル変換部6は、図形
情報記憶部4に記憶された図形情報を読み取り、各定義
1,2,3により定義された図形情報に従い、ソリッド
モデルへの変換処理を行う(ステップS8)。
情報記憶部4に記憶された図形情報を読み取り、各定義
1,2,3により定義された図形情報に従い、ソリッド
モデルへの変換処理を行う(ステップS8)。
【0039】ここで、図形情報が例えば定義1により記
述されており、その最終形状の製品が図4中に符号17
により示される形状のものであるとすると、ソリッドモ
デル変換部6では、まず定義された基礎立体の中の立方
体12を利用して、寸法の異なる2種類の立方体12
1、122を抽出し組み合わせる。
述されており、その最終形状の製品が図4中に符号17
により示される形状のものであるとすると、ソリッドモ
デル変換部6では、まず定義された基礎立体の中の立方
体12を利用して、寸法の異なる2種類の立方体12
1、122を抽出し組み合わせる。
【0040】次に、この組み合わせた形状から、定義さ
れた基礎立体の中の三角柱13と円柱11とを利用し
て、寸法の異なる3種類の三角柱131、132、13
3(ただし、三角柱132と三角柱133とは対称形状
となっている)と、1個の円柱111とを切除する。図
中には、切除するこれらの形状を破線で示している。
れた基礎立体の中の三角柱13と円柱11とを利用し
て、寸法の異なる3種類の三角柱131、132、13
3(ただし、三角柱132と三角柱133とは対称形状
となっている)と、1個の円柱111とを切除する。図
中には、切除するこれらの形状を破線で示している。
【0041】これにより、立方体121の上に積まれた
立方体122の周囲の3面(1221,1222,12
23)がテーパ面に形成され、土台となる下側の立方体
121に、若干傾斜した貫通孔1211が形成された最
終形状の製品17が作成されることになる。
立方体122の周囲の3面(1221,1222,12
23)がテーパ面に形成され、土台となる下側の立方体
121に、若干傾斜した貫通孔1211が形成された最
終形状の製品17が作成されることになる。
【0042】また、図形情報が例えば定義2により記述
されており、その最終形状の製品が図5中に符号23に
より示される形状の雨樋であるとする。この場合、ソリ
ッドモデル変換部6は、まずCAD上にすでに定義され
た2つの断面形状21、22をデジタイズにより読み取
り、さらにこれら断面形状21、22が3次元的に移動
する経路を数値入力又はデジタイズ入力する。つまり、
断面形状21については、形状補完方向と補完距離との
データに基づいて、位置aから位置dまで移動させ、断
面形状22については、形状補完方向と補完距離とのデ
ータに基づいて、位置bから位置cまで移動させる。
されており、その最終形状の製品が図5中に符号23に
より示される形状の雨樋であるとする。この場合、ソリ
ッドモデル変換部6は、まずCAD上にすでに定義され
た2つの断面形状21、22をデジタイズにより読み取
り、さらにこれら断面形状21、22が3次元的に移動
する経路を数値入力又はデジタイズ入力する。つまり、
断面形状21については、形状補完方向と補完距離との
データに基づいて、位置aから位置dまで移動させ、断
面形状22については、形状補完方向と補完距離とのデ
ータに基づいて、位置bから位置cまで移動させる。
【0043】ここで、断面形状22については、断面形
状21と重複しない部分を削る方向で定義されている。
その結果、両断面形状21、22を所定距離移動(スイ
ープ)すると、符号23により示される最終形状の製品
(雨樋)が作成されることになる。
状21と重複しない部分を削る方向で定義されている。
その結果、両断面形状21、22を所定距離移動(スイ
ープ)すると、符号23により示される最終形状の製品
(雨樋)が作成されることになる。
【0044】また、図形情報が例えば定義3により記述
されており、その最終形状の製品が図6中に符号32に
より示される形状の金型であるとする。この場合、ソリ
ッドモデル変換部6は、定義1により定義されている形
状(この場合には基礎立体の中の立方体12)から、定
義2により作成された雨樋23の形状を切除又は切断す
ることで、目的とする最終形状の製品を作成する。つま
り、図6に示すように、基礎立体の中の立方体123
と、スイープ処理により作成された雨樋23とを重ね合
わせ、そのオーバーラップした部分(破線により示す)
31を立方体123から切除することにより、目的とす
る最終形状の製品(金型等)32が作成される。
されており、その最終形状の製品が図6中に符号32に
より示される形状の金型であるとする。この場合、ソリ
ッドモデル変換部6は、定義1により定義されている形
状(この場合には基礎立体の中の立方体12)から、定
義2により作成された雨樋23の形状を切除又は切断す
ることで、目的とする最終形状の製品を作成する。つま
り、図6に示すように、基礎立体の中の立方体123
と、スイープ処理により作成された雨樋23とを重ね合
わせ、そのオーバーラップした部分(破線により示す)
31を立方体123から切除することにより、目的とす
る最終形状の製品(金型等)32が作成される。
【0045】このようにして作成された3次元ソリッド
モデル(最終形状の製品)は、ソリッドモデル記憶部5
に記憶される(ステップS9)。
モデル(最終形状の製品)は、ソリッドモデル記憶部5
に記憶される(ステップS9)。
【0046】この後、図形情報記憶部4に記憶された図
形情報と、ソリッドモデル記憶部5に記憶された3次元
ソリッドモデルとの関連づけを行う(ステップS1
0)。すなわち、図形情報の記憶領域と3次元ソリッド
モデルの記憶領域とにそれぞれポインタを作成し、お互
いの記憶項目の一つとしてそれぞれのポインタを記述す
ることにより関連づけを行う。
形情報と、ソリッドモデル記憶部5に記憶された3次元
ソリッドモデルとの関連づけを行う(ステップS1
0)。すなわち、図形情報の記憶領域と3次元ソリッド
モデルの記憶領域とにそれぞれポインタを作成し、お互
いの記憶項目の一つとしてそれぞれのポインタを記述す
ることにより関連づけを行う。
【0047】これにより、利用者の所望する製品形状の
3次元ソリッドモデルが作成される。
3次元ソリッドモデルが作成される。
【0048】また、このようにして作成された3次元ソ
リッドモデルを変更する場合には、図形情報修正部7に
より図形情報の修正を行う。
リッドモデルを変更する場合には、図形情報修正部7に
より図形情報の修正を行う。
【0049】すなわち、図形情報修正部7では、図形情
報記憶部4より修正すべき図形情報を取得し、この図形
情報に付加されたポインタを得ることにより、この図形
情報に対応する3次元ソリッドモデルのデータをソリッ
ドモデル記憶部5から取得する(ステップS11〜S1
3)。その後、図形情報の修正を行うと、これに連動し
て3次元ソリッドモデルも変換され、変換後の3次元ソ
リッドモデルが変更後の新たなデータとして、ソリッド
モデル記憶部5に記憶される(ステップS14〜S1
7)。
報記憶部4より修正すべき図形情報を取得し、この図形
情報に付加されたポインタを得ることにより、この図形
情報に対応する3次元ソリッドモデルのデータをソリッ
ドモデル記憶部5から取得する(ステップS11〜S1
3)。その後、図形情報の修正を行うと、これに連動し
て3次元ソリッドモデルも変換され、変換後の3次元ソ
リッドモデルが変更後の新たなデータとして、ソリッド
モデル記憶部5に記憶される(ステップS14〜S1
7)。
【0050】
【発明の効果】本発明の3次元ソリッドモデリング装置
は、基本形状の適宜の組み合わせ、製品の断面形状と形
状補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わせ、
又はこれらの組み合わせと切断領域又は削除領域を示す
形状データの組み合わせによって所望する形状を記述す
る図形情報記述部と、記述された図形情報を記憶する図
形情報記憶部と、記憶された図形情報に基づいて3次元
ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換部と、変
換されたソリッドモデルを図形情報記憶部に記憶された
図形情報と関連づけて記憶するソリッドモデル記憶部
と、ソリッドモデルを修正するために図形情報を変更す
る図形情報修正部とを備えた構成としているので、製品
設計プロセスにおいて、設計段階で考慮された形状に関
する情報を矛盾なく相互に補完した3次元ソリッドモデ
ルの作成が容易となる。
は、基本形状の適宜の組み合わせ、製品の断面形状と形
状補完方向及び補完距離とを示すデータの組み合わせ、
又はこれらの組み合わせと切断領域又は削除領域を示す
形状データの組み合わせによって所望する形状を記述す
る図形情報記述部と、記述された図形情報を記憶する図
形情報記憶部と、記憶された図形情報に基づいて3次元
ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換部と、変
換されたソリッドモデルを図形情報記憶部に記憶された
図形情報と関連づけて記憶するソリッドモデル記憶部
と、ソリッドモデルを修正するために図形情報を変更す
る図形情報修正部とを備えた構成としているので、製品
設計プロセスにおいて、設計段階で考慮された形状に関
する情報を矛盾なく相互に補完した3次元ソリッドモデ
ルの作成が容易となる。
【図1】本発明の3次元ソリッドモデリング装置の電気
的構成を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
【図2】3次元ソリッドモデルを作成するための動作フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】3次元ソリッドモデルを修正するための動作フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】基本形状の結合、切除による形状作成処理の過
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図5】スイープによる形状作成処理の過程を示す説明
図である。
図である。
【図6】既存ソリッドの組み合わせによる形状作成処理
の過程を示す説明図である。
の過程を示す説明図である。
1 図形情報入力部 2 断面形状入力部 3 図形情報記述部 4 図形情報記憶部 5 ソリッドモデル記憶部 6 ソリッドモデル変換部 7 図形情報修正部
Claims (3)
- 【請求項1】 円柱、立方体、三角柱、正多角柱、円錐
台、球等の基本形状の適宜の組み合わせによって所望す
る形状を記述する図形情報記述部と、 この図形情報記述部により記述された図形情報を記憶す
る図形情報記憶部と、 この図形情報記憶部に記憶された図形情報に基づいて3
次元ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換部
と、 このソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを、前記図形情報記憶部に記憶された図形情報と関
連づけて記憶するソリッドモデル記憶部と、 前記ソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを修正するために図形情報を変更する図形情報修正
部とを備えたことを特徴とする3次元ソリッドモデリン
グ装置。 - 【請求項2】 製品の断面形状と形状補完方向及び補完
距離とを示すデータの組み合わせによって所望の形状を
記述する図形情報記述部と、 この図形情報記述部により記述された図形情報を記憶す
る図形情報記憶部と、 この図形情報記憶部に記憶された図形情報に基づいて3
次元ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換部
と、 このソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを、前記図形情報記憶部に記憶された図形情報と関
連づけて記憶するソリッドモデル記憶部と、 前記ソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを修正するために図形情報を変更する図形情報修正
部とを備えたことを特徴とする3次元ソリッドモデリン
グ装置。 - 【請求項3】 円柱、立方体、三角柱、正多角柱、円錐
台、球等の基本形状データ、製品の断面形状と形状補完
方向及び補完距離とを示すデータの組み合わせによって
作成された形状データ、及び切断領域又は削除領域を示
す形状データの組み合わせによって所望の形状を記述す
る図形情報記述部と、 この図形情報記述部により記述された図形情報を記憶す
る図形情報記憶部と、 この図形情報記憶部に記憶された図形情報に基づいて3
次元ソリッドモデルに変換するソリッドモデル変換部
と、 このソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを、前記図形情報記憶部に記憶された図形情報と関
連づけて記憶するソリッドモデル記憶部と、 前記ソリッドモデル変換部により変換されたソリッドモ
デルを修正するために図形情報を変更する図形情報修正
部とを備えたことを特徴とする3次元ソリッドモデリン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5221053A JPH0773341A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 3次元ソリッドモデリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5221053A JPH0773341A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 3次元ソリッドモデリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773341A true JPH0773341A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16760762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5221053A Pending JPH0773341A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 3次元ソリッドモデリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773341A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7103516B2 (en) * | 1998-07-14 | 2006-09-05 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for optimizing three-dimensional model |
JP2006277055A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | フィーチャベースパラメトリックモデリングとダイレクトモデリングを混在させる3dcadモデリング方法、プログラム及び装置 |
JP2014513362A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-05-29 | 富士通株式会社 | 形状変更方法 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5221053A patent/JPH0773341A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7103516B2 (en) * | 1998-07-14 | 2006-09-05 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for optimizing three-dimensional model |
JP2006277055A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | フィーチャベースパラメトリックモデリングとダイレクトモデリングを混在させる3dcadモデリング方法、プログラム及び装置 |
JP2014513362A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-05-29 | 富士通株式会社 | 形状変更方法 |
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