JPH0772276A - 記録装置のプログラミング方法およびプログラミングユニット - Google Patents

記録装置のプログラミング方法およびプログラミングユニット

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JPH0772276A
JPH0772276A JP12269294A JP12269294A JPH0772276A JP H0772276 A JPH0772276 A JP H0772276A JP 12269294 A JP12269294 A JP 12269294A JP 12269294 A JP12269294 A JP 12269294A JP H0772276 A JPH0772276 A JP H0772276A
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    • H04N7/087Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
    • H04N7/088Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
    • H04N7/0887Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑なプログラミング作業を著しく簡単かつ
自然に実施するための手法を実現する記録装置のプログ
ラミング方法ならびにプログラミングユニットを提供す
る。 【構成】 リモートコントローラの学習ボタンが押され
ると、放送信号中に含まれている番組関連データが評価
され、テレビジョン受信機の目下のチューニング状態と
比較される。ビデオカセットレコーダ20は目下のテレ
ビジョンチャネルにチューニングされ、対象とする番組
データを記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置のプログラミ
ング方法およびプログラミングユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】今後放送される予定の番組を記録するた
めにビデオカセットレコーダ(VCR)をプログラミン
グすること−いわゆるタイムシフトレコーディング−は
常に、ユーザが行わなければならない最も困難な作業の
うちの1つであった。これまで種々異なるユーザインタ
ーフェース技術が用いられてきたが、それらは完全なも
のではない。VPSマーキングやVIDEO+のように
入力方式を簡単にするいくつかの興味深い技術はおおい
にユーザの役にたっていると思われるが、これらの手法
のいずれもユーザの思考過程を考慮していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、一般
に複雑なプログラミング作業を著しく簡単かつ自然に実
施するための手法を実現する記録装置のプログラミング
方法を提供することにある。さらに本発明の課題は、上
記の方法を利用したプログラミングユニットを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は以下の方法により解決される。すなわち、ステータ
ス、時間、日付、同定識別子、および所望の番組の放送
チャネルまたは周波数に関するデータが目下の番組とと
もに送信され、通常は前記データのすべてにより前記の
目下の番組の特定事項が規定的に表わされ、短期間−た
とえば数分間−新たな番組が目下のチャネルまたは周波
数で放送されると、前記のステータスデータは待ち状態
にセットされ、前記データのうちその他のデータにより
前記の新たな番組が規定的に表わされ、目下の番組中
で、当該チャネル/周波数または他のチャネル/周波数
で放送される今後の番組に関する予告宣伝が放送される
と、前記ステータスデータは情報状態にセットされ、前
記データのうちその他のデータにより前記の予告宣伝さ
れた今後の番組が規定的に表わされ、ここにおいて前記
の所望の新たなまたは今後の番組を記録したいとユーザ
が指示すれば、前記データが前記の目下の番組から抽出
されて記憶され、当該記録装置を自動的にプログラミン
グするために用いられ、必要であれば、前記日付におけ
る前記の所望の番組の放送開始時点よりも−たとえば数
分−前に、当該記録装置は個々のチャネルまたは周波数
にチューニングされ、当該記録装置は、前記のステータ
スが待ち状態から放送状態へ変化するまで待機し、前記
識別データが記憶されている個々の識別データと整合す
れば記録を開始することを特徴とする方法により解決さ
れる。
【0005】さらに上記の課題は以下の構成を有するプ
ログラミングユニットにより解決される。すなわち、デ
ータ抽出装置が設けられており、該データ抽出装置は目
下のビデオ信号および/またはオーディオ信号から、ス
テータス、時間、日付、同定識別子ならびに所望の番組
の放送チャネルまたは周波数に関するデータを抽出し、
通常は前記データのすべてにより前記の目下の番組が規
定的に表わされ、短期間−たとえば数分間−目下のチャ
ネルまたは周波数で新たな番組が放送されると、前記ス
テータスデータは待ち状態にセットされ、前記データの
うち他のデータにより前記の新たな番組が規定的に表わ
され、目下の番組中に、当該チャネル/周波数または別
のチャネル/周波数で放送される今後の番組に関する予
告宣伝が放送されると、前記ステータスデータは情報状
態にセットされ、前記データにより前記の予告宣伝され
た今後の番組が規定的に表わされ、記憶手段が設けられ
ており、該記憶手段は前記データの少なくとも一部を記
憶可能であり、中央処理ユニットが設けられており、該
中央処理ユニットは前記記憶手段および前記データ抽出
装置と接続されていて前記データを評価し、チューナを
有する記録装置を個々に制御し、前記ステータスが前記
の待ち状態から放送状態へ変化し、前記識別データが前
記記憶手段にまえもって記憶されていた個々の識別デー
タと整合していれば、記録が許可され、赤外線受信機が
設けられており、該赤外線受信機は前記中央処理ユニッ
トと接続されていて赤外線リモートコントローラからユ
ーザプログラム命令を受信して復号し、次に前記赤外線
リモートコントローラは前記中央処理ユニットの動作を
初期化することを特徴とするプログラミングユニットに
より解決される。
【0006】
【発明の利点】家庭用機器の使用法に関する最近の研究
により教示されたことは、ユーザが記録したい番組に関
する予告宣伝を見たときに、自分のビデオカセットレコ
ーダを衝動的な選択によってプログラミングできればよ
いと望むユーザもなかにはいるということである。
【0007】本発明によれば、タイムシフトレコーディ
ングのためのこのような衝動的なプログラミングの手法
が提案されている。この場合、リモートコントローラの
学習ボタンが押されると、放送信号中に含まれている番
組関連データが評価され、テレビジョン受信機の目下の
チューニング状態と比較される。ビデオカセットレコー
ダは目下のテレビジョンチャネルに合わせてチューニン
グされ、対象としている番組データを記憶する。さらに
本発明によればユーザのために確実に、ユーザの記録す
る番組を適正な時点で開始/終了させ、記録している番
組中に放送されるあらゆる広告ないし通報宣伝をカット
してしまういくつかの特徴も提案されている。各従属請
求項には、本発明による方法の有利な実施形態が示され
ている。
【0008】
【実施例の説明】図1には、本発明の可能なハードウェ
アの実施構成が示されている。この図にはシステムの2
つの側が表わされている。一方の側は放送スタジオであ
る。この側は、いくつかのビデオソース11−ここでは
ビデオカセットレコーダとして実現されている−および
これらのビデオソース11を作動させるコンピュータ1
2により構成されている。ビデオソース11により供給
されるビデオ信号は、データ挿入装置と称する装置13
へ入力される。このデータ挿入装置はコンピュータ12
からいくつかのディジタル情報を受け取り、個々の番組
に関連するデータをビデオ信号中に挿入する。この場
合、種々異なる技術を利用できる。たとえば、テレテキ
ストシステムの場合のように、データを垂直帰線期間
(VBI)の走査線中へ挿入することができる。挿入さ
れたデータを含めて、ビデオ信号は送信機14により空
中を介して送信される。出力信号は、衛星リンク、ケー
ブルネットワークまたは地上の伝播のようないかなる送
信経路をとってもよい。他方の側は、ユーザの家庭で必
要とされる設備類である。テレビジョン信号は、アンテ
ナ15を介してテレビジョン受信機16とビデオカセッ
トレコーダ17の両方へ供給される。これら後者の機器
は、たとえば家庭内のバスを用いて情報交換可能であ
る。ビデオカセットレコーダもテレビジョン受信機も両
方とも、ただ1つのリモートコントローラ18により作
動される。
【0009】図2において、アンテナ15を介して受信
されたビデオ信号はチューナ20へ供給される。このチ
ューナは、復調されたビデオ信号をビデオカセットレコ
ーダの公知のビデオ処理素子21(たとえば mechadec
k)とデータ抽出装置22へ供給する。このデータ抽出
装置の目的は、データ挿入装置13によりビデオ信号中
へまえもって挿入されていたディジタル情報を再生する
ことにある。この情報は、典型的にはマイクロコントロ
ーラである中央処理ユニット(CPU)29へ供給され
る。CPU29はチューナ20に対し、いずれのチャネ
ルに合わせてチューニングすべきかを指示する。さらに
CPUはビデオ処理素子21も作動させる。CPUは、
インターフェースバス24を介してテレビジョン受信機
16と交信可能である。リモートコントローラ18は赤
外線情報をテレビジョン受信機とビデオカセットレコー
ダとへ送信し、ビデオカセットレコーダは赤外線受信機
23によりこの情報を受信し、評価された個々の情報を
CPU29へ送信する。
【0010】データ流:ビデオ信号中には以下のデータ
が含まれている(これらはたとえばデータ挿入装置13
により挿入されたものである); TYPE INFORMATION / BROADCAST / PAUSE / WAIT (”種別”) (”情報” / ”放送” / "休止"/ ”待機”) DATE 07/01/93 (”日付”) START TIME 10:17:40 (”開始時刻”) DURATION 01:20:09 (”持続時間”) CHANNEL 34 (”チャネル”) PROGRAM ID 31234 (”番組ID”) PERIODICITY Wek | Wek | Sat | Fri | Thu | Wed | Tue | Mon | Sun (”定期性”) NAME(オプション) "OUT OF AFRICA" (”名前”) 第1のデータフィールド TYPE は4つの異なる値を有す
る。すなわち、INFORMATION, BROADCAST, PAUSE, WAIT
である。このフィールドの役割は後で述べる。
【0011】その他のデータフィールド DATE, START T
IME 、DURATION, CHANNEL, PROGRAMID, PERIODICITY お
よびオプションのフィールド NAME により、放送番組が
完全に表わされている。
【0012】データフィールド PERIODICITY は複数個
のフラグを有する。このようなフラグがセットされてい
れば、このフラグによって番組が毎日繰り返されること
が示される。たとえば、 Wed と Mon の両方がセットさ
れていれば、番組は月曜日と水曜日ごとに放送される。
フラグがセットされていなければ、番組はデータフィー
ルド DATE で規定されている日付に1度だけしか放送さ
れない。2つのウィークフラグ Wek により周決めの定
期性が規定される。すなわち 00 は毎週、 01は隔週、1
0 は3週間に1度、11 は毎月1度を表わす。
【0013】CPU29はこれらのデータをすべて管理
する。その際、CPUは4つの状況に直面する: a)当該チャネルは目下番組そのものを放送している。
この場合、データフィールド TYPE は BROADCAST にセ
ットされており、他のデータフィールドは目下の放送番
組を表わしている。
【0014】b)当該チャネルは数分以内にある番組を
放送する予定である。この場合、データフィールド TYP
E は WAIT にセットされており、他のデータフィールド
は来るべき番組を表わしている。
【0015】c)当該チャネルは、そのチャネルまたは
別のチャネルで放送される今後の番組に関して何らかの
予告宣伝を放送している。この場合、データフィールド
TYPEは INFORMATION にセットされており、他のデータ
フィールドはその予告宣伝番組を表わしている。
【0016】d)当該チャネルは、今後の番組とは無関
係な現在の番組中で何らかの通報宣伝ないし広告を放送
している。この場合、データフィールド TYPE は PAUSE
にセットされており、他のデータフィールドは一時的に
中断されている番組を表わしている。
【0017】そして本発明は以下のように動作する:リ
モートコントローラ18は、学習(LEARN)ボタン
と呼ばれる専用ボタンを備えている。
【0018】ビデオカセットレコーダのプログラミン
グ:ユーザがそのテレビジョン受信機で記録したい番組
に関する予告宣伝を見ているとき、単にユーザはその予
告宣伝を見ながら上記の学習ボタンを押す。リモートコ
ントローラ18は相応の命令をビデオカセットレコーダ
へ送信する。CPU29はテレビジョン受信機16に問
い合わせて、それがいずれの番組にチューニングされて
いるかをチェックする。次にCPU29はチューナ20
に対し、テレビジョン受信機16と同じチャネルに合わ
せてチューニングするよう要求する。データ抽出装置2
2は個々の番組情報を再生し、その情報をCPUへ伝送
する。そしてビデオカセットレコーダは受信したデータ
を用いて自身をプログラミングする。
【0019】有利には、データフィールド TYPE が INF
ORMATION と等しいことを照合するためにあらかじめチ
ェックが行われ、等しくなければこの学習動作は放棄さ
れる。有利には、テレビジョン受信機内にデータ抽出装
置を設けることもできる。この場合にはビデオカセット
レコーダはテレビジョン受信機から直接、番組情報を再
生することになる。この解決手段の有する利点は、ビデ
オカセットレコーダが記録中であってもユーザは番組
を”習得”できる点にある。
【0020】ビデオカセットレコーダの記録処理:この
ようにしてプログラミングされた後、フィールド DATE,
START TIME および PERIODICITY により規定された時
点より前に、ビデオカセットレコーダはデータフィール
ド CHANNEL で規定されたチャネルへ短期間(たとえば
数分間)チューニングされる。そしてデータフィールド
TYPE が BROADCAST にセットされるまで待機する。ビ
デオカセットレコーダは、 PROGRAM ID データがメモリ
25にあらかじめ記憶されていた個々の PROGRAM ID デ
ータと整合していることを確かめて、記録をスタートさ
せる。
【0021】データフィールド TYPE がその状態を変え
ると、記録は一時的に休止される。TYPE が再び BROADC
AST にセットされ PROGRAM ID データが整合していると
いう条件のもとで、記録が再開される。 TYPE が BROAD
CAST にセットされ PRGRAMID データがもはや整合しな
くなれば、記録は確実に止められる。
【0022】上述の方式ではなく慣用の方式でタイムシ
フトレコーディングがプログラミングされていた場合で
も、記録処理の中断を取り入れることができる。しかし
その場合には PROGRAM ID データのチェックは行われ
ず、さらにユーザ自身によって開始および停止時刻が定
められる。ただしビデオカセットレコーダは、 PAUSE,W
AIT ならびに INFORMATION でマークされた番組の一部
分は記録しない。
【0023】データ抽出装置22をテレビジョン受信機
内に配置してもよい。この場合、番組情報はディジタル
バスを介してビデオカセットレコーダへ送信される。
【0024】データフィールド NAME は、ビデオカセッ
トレコーダおよび/またはテレビジョン受信機および/
またはリモートコントローラにおいて記録タイトルを表
示させるために利用できるし、および/またはこのタイ
トルを記録媒体に記憶させるために利用できる。
【0025】現在のところ、テレビジョン受信機とビデ
オカセットレコーダを統合してリンクするホームバスシ
ステムは、広く利用されてはいない。以下で述べる拡張
構成では、ディジタルバス接続部を備えていない標準の
テレビジョン受信機を利用するための、上述のアーキテ
クチャの変形実施例が提案されている。この場合でもや
はり、リモートコントローラ18はテレビジョン受信機
とビデオカセットレコーダの両方を作動させる。ビデオ
カセットレコーダには、テレビジョン受信機の内部的な
番組記憶番号に割り当てられた周波数/チャネルが記憶
される。リモートコントローラは、テレビジョン受信機
で呼び出された最後の番組記憶番号を記憶する。学習ボ
タンが押されると、リモートコントローラはビデオカセ
ットレコーダ17へその命令とテレビジョン受信機がど
の番組にチューニングされているかを表わす付加情報と
を伝送する。次にビデオカセットレコーダは割り当てら
れた周波数/チャネルへチューニングされ、テレビジョ
ン受信機への問い合わせは不要である。ディジタルバス
を介して行われるテレビジョンとビデオカセットレコー
ダのリンクはもはや必須ではなくなる。
【0026】前述の説明では、放送番組を表わすデータ
は放送チャネルに対して物理的に配属されている。別の
解決手段として、放送中の番組を表わすための専用の特
定のデータチャネル−いわゆるバーカーチャネル(Bark
er channel)を設ける。各番組供給者はデータを1つの
中央機関へ供給し、この中央機関はそれらのデータを連
結して特定の周波数の1つの共通データ流放送にする。
【0027】上記のバーカーチャネルは、データを搬送
するためにその帯域幅全体を使用する。上述の記載で提
案したデータ記述方式はここでも有効である。CHANNEL
パラメータから始めるというような、パラメータ表示の
ためのいくつかの変更を行える。ビデオカセットレコー
ダは、目下のテレビジョン受信機のチャネルではなくこ
のバーカーチャネルへチューニングされる。そしてビデ
オカセットレコーダは、待ち受けている番組のデータが
生じるのを待つ。この解決手段の主要な利点は、すべて
のチャネルに対してただ1つのデータ挿入システムしか
存在していないことであって、これによりコストが低減
される。
【0028】有利にはビデオカセットレコーダを通常の
方式でプログラミングすることもできるが、本発明はそ
の作業をいっそう簡単に行うための手法を提案するもの
である。
【0029】さらにたとえばFMラジオ放送あるいはD
ABまたはディジタル衛星オーディオ放送を受信する場
合のように、ラジオとオーディオ記録機器(コンパクト
カセットレコーダ、DCC、ミニディスク、DABレコ
ーダ、MOD)が統合されて用いられている場合でも、
本発明を利用できる。
【0030】
【発明の効果】本発明により、一般に複雑なプログラミ
ング作業を著しく簡単かつ自然に実施するための手法を
実現する記録装置のプログラミング方法ならびにプログ
ラミングユニットが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を実施するための可能なハー
ドウェア構成を示す図である。
【図2】本発明を実行するビデオカセットレコーダ内の
回路のブロック図である。
【符号の説明】
11 ビデオソース 12 コンピュータ 13 データ挿入装置 14 送信機 15 アンテナ 16 テレビジョン受信機 17 ビデオカセットレコーダ 18 リモートコントローラ 20 チューナ 21 ビデオ処理素子 22 データ抽出装置 23 赤外線受信機 24 インターフェースバス 25 メモリ 29 中央処理ユニット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録装置(17)のプログラミング方法
    において、 ステータス( TYPE )、時間( START TIME, DURATION
    )、日付( DATE )、同定識別子( PROGRAM ID )、
    および所望の番組の放送チャネルまたは周波数(CHANNE
    L )に関するデータが現在進行中の番組とともに送信さ
    れ、 通常は前記データ( TYPE, START TIME, DURATION, DAT
    E, PROGRAM ID, CHANNEL )のすべてにより前記の目下
    の番組の特定事項が規定的に表わされ、 短期間、新たな番組が目下のチャネルまたは周波数で放
    送されると、前記のステータスデータ( TYPE )は待ち
    状態( WAIT )にセットされ、前記データのうちその他
    のデータ( START TIME, DURATION, DATE, PROGRAM ID,
    CHANNEL )により前記の新たな番組が規定的に表わさ
    れ、 目下の番組中で、当該チャネル/周波数または他のチャ
    ネル/周波数で放送される今後の番組に関する予告宣伝
    が放送されると、前記ステータスデータ( TYPE )は情
    報ステータス( INFORMATION )にセットされ、前記デ
    ータのうちその他のデータ( START TIME, DURATION, D
    ATE, PROGRAM ID, CHANNEL)により前記の予告宣伝され
    た今後の番組が規定的に表わされ、ここにおいて前記の
    所望の新たなまたは今後の番組を記録したいとユーザが
    指示すれば、前記データ( TYPE,START TIME, DURATIO
    N, DATE, PROGRAM ID, CHANNEL)が前記の目下の番組か
    ら抽出されて記憶され、当該記録装置を自動的にプログ
    ラミングするために用いられ、必要であれば、前記日付
    における前記の所望の番組の放送開始時点よりも前に、
    当該記録装置は個々のチャネルまたは周波数にチューニ
    ングされ、 当該記録装置は、前記のステータスが待ち状態( WAIT
    )から放送状態( BROADCAST)へ変化するまで待機
    し、前記識別データ( PROGRAM ID )が記憶されている
    個々の識別データと整合すれば記録を開始することを特
    徴とする、 記録装置のプログラミング方法。
  2. 【請求項2】 前記の目下の番組中に所望の番組とは無
    関係の何らかの通報宣伝ないし広告が放送されると、前
    記ステータスデータ( TYPE )は休止状態(PAUSE )へ
    セットされ、前記データのうちその他のデータ( START
    TIME, DURATION, DATE, PROGRAM ID, CHANNEL)によ
    り、一時的に中断されている目下の番組が規定的に表わ
    され、前記ステータスデータ( TYPE )が前記放送状態
    ( BROADCAST )へセットされるまで記録は中断され
    る、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 目下の番組を受信している装置(16)
    と記録装置(17)の両方を制御するリモートコントロ
    ーラ(18)において関連のボタンを押すことによりユ
    ーザは記録命令を指示する、請求項1または2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記データ( TYPE, START TIME, DURAT
    ION, DATE, PROGRAMID, CHANNEL)のすべてを抽出する
    データ抽出装置(22)が前記記録装置(17)内に配
    置されており、該記録装置と前記受信装置(16)はデ
    ィジタルバスにより接続されており、該バスを介して前
    記データのすべてを含む受信信号が伝送され前記記録装
    置(17)内で評価される、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記データ( TYPE, START TIME, DURAT
    ION, DATE, PROGRAMID, CHANNEL )のすべてを抽出する
    ためのデータ抽出装置が前記受信装置(16)内に配置
    されており、該受信装置(16)と前記記録装置(1
    7)はディジタルバスにより接続されており、該バスを
    介して抽出されたデータが伝送され前記記録装置(1
    7)内で評価される、請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記リモートコントローラ(18)は前
    記受信装置(16)で目下選択されている内部的な番組
    番号を記憶し、前記データ( TYPE,START TIME, DURAT
    ION, DATE, PROGRAM ID, CHANNEL)のすべてを抽出する
    データ抽出装置(22)が前記記録装置(17)内に配
    置されており、該記録装置内でそこにおいてあらかじめ
    選択された番組記憶番号に相応するチャネルまたは周波
    数が記憶され、目下選択されている番組記憶番号を含む
    赤外線コードが記録装置(17)において評価され、ユ
    ーザが前記リモートコントローラ(8)のボタンを押し
    たときに記録装置(17)においてこの番組に合わせて
    チューニングするために用いられる、請求項3記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 前記データは定期性に関するデータ( P
    ERIODICITY )も含んでおり、該データは所望の番組の
    個々の順序で前記記録装置(17)をプログラミングす
    るために用いられる、請求項1〜6のいずれか1項記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 前記データはタイトルデータ( NAME )
    も含んでおり、該データは、前記記録装置(17)およ
    び/または前記受信装置(16)および/または前記リ
    モートコントローラ(18)において記録タイトルを表
    示させるために用いられ、および/または当該タイトル
    を記録媒体に記憶させるために用いられる、請求項1〜
    7のいずれか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記データ( TYPE, START TIME, DURAT
    ION, DATE, PROGRAMID, CHANNEL )のすべてはバーカー
    チャネル( Barker channel )を介して放送され、適切
    であれば該チャネルから抽出される、請求項1〜8のい
    ずれか1項記載の方法。
  10. 【請求項10】 記録装置(17)をプログラミングす
    るプログラミングユニットにおいて、 データ抽出装置(22)が設けられており、該データ抽
    出装置は目下のビデオ信号および/またはオーディオ信
    号から、ステータス( TYPE )、時間( STARTTIME, DU
    RATION )、日付( DATE )、同定識別子( PROGRAM ID
    )ならびに所望の番組の放送チャネルまたは周波数(
    CHANNEL )に関するデータを抽出し、 通常は前記データ( TYPE, START TIME, DURATION, DAT
    E, PROGRAM ID, CHANNEL )のすべてにより前記の目下
    の番組の特定事項が規定的に表わされ、 短期間、目下のチャネルまたは周波数で新たな番組が放
    送されると、前記ステータスデータ( TYPE )は待ち状
    態( WAIT )にセットされ、前記データのうち他のデー
    タ( START TIME, DURATION, DATE, PROGRAM ID, CHANN
    EL )により前記の新たな番組が規定的に表わされ、 目下の番組中に、当該チャネル/周波数または別のチャ
    ネル/周波数で放送される今後の番組に関する予告宣伝
    が放送されると、前記ステータスデータ( TYPE )は情
    報状態( INFORMATION )にセットされ、前記データ(
    START TIME, DURATION, DATE, PROGRAM ID, CHANNEL )
    により前記の予告宣伝された今後の番組が規定的に表わ
    され、 記憶手段(25)が設けられており、該記憶手段は前記
    データの少なくとも一部を記憶可能であり、 中央処理ユニット(29)が設けられており、該中央処
    理ユニットは前記記憶手段(25)および前記データ抽
    出装置(22)と接続されていて前記データを評価し、
    チューナ(20)を有する記録装置(21)を個々に制
    御し、前記ステータスが前記の待ち状態( WAIT )から
    放送状態( BROADCAST )へ変化し、前記識別データ(
    PROGRAM ID )が前記記憶手段(25)にまえもって記
    憶されていた個々の識別データと整合していれば、記録
    が許可され、 赤外線受信機(23)が設けられており、該赤外線受信
    機は前記中央処理ユニット(29)と接続されていて赤
    外線リモートコントローラ(18)からユーザプログラ
    ム命令を受信して復号し、次に前記赤外線リモートコン
    トローラ(18)は前記中央処理ユニットの動作を初期
    化することを特徴とする、 記録装置をプログラミングするプログラミングユニッ
    ト。
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