JPH0771570B2 - 生理用ナプキン - Google Patents
生理用ナプキンInfo
- Publication number
- JPH0771570B2 JPH0771570B2 JP62067135A JP6713587A JPH0771570B2 JP H0771570 B2 JPH0771570 B2 JP H0771570B2 JP 62067135 A JP62067135 A JP 62067135A JP 6713587 A JP6713587 A JP 6713587A JP H0771570 B2 JPH0771570 B2 JP H0771570B2
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- JP
- Japan
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- flap
- elastomer
- core
- edge
- sheet
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、経血を吸収し受止するために用いられる生理
用ナプキンに関する。
用ナプキンに関する。
（従来の技術） 従来、生理用ナプキンにおいて、横方向両側縁を着用者
の肌に圧接してシールするためのエラストマーを備えた
ものが特開昭60−193461号、実開昭59−184820号、同61
−36618号、同61−51812号に開示されている。
の肌に圧接してシールするためのエラストマーを備えた
ものが特開昭60−193461号、実開昭59−184820号、同61
−36618号、同61−51812号に開示されている。
（発明が解決しようとする問題点） 前記公知のいずれの形態に属するナプキンも、横対向側
縁のエラストマーによりその横対向側が起立し全体が舟
形に弯曲する。しかし、横対向側の起立状態は充分では
なく、充分にしようとすると、エラストマーの収縮力を
強くする必要があり、強くすると、吸収性コアが応力歪
みで不規則または不自然な変形・シワを生じる。したが
って、エラストマーを用いた効果を充分に奏することが
できない。
縁のエラストマーによりその横対向側が起立し全体が舟
形に弯曲する。しかし、横対向側の起立状態は充分では
なく、充分にしようとすると、エラストマーの収縮力を
強くする必要があり、強くすると、吸収性コアが応力歪
みで不規則または不自然な変形・シワを生じる。したが
って、エラストマーを用いた効果を充分に奏することが
できない。
本発明は、横対向側縁にエラストマーを備えた生理用ナ
プキンが有する既述の欠点を解決することにある。
プキンが有する既述の欠点を解決することにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、透水性トップシートと、不透水性バックシー
トと、前記両シートの間に介在する半剛性吸収コアと、
前記コアの両側部に位置し高可撓性を有するサイドフラ
ップと、前記サイドフラップの縦方向に伸縮ギャザーを
作るエラストマーとを含む生理用ナプキンにおいて、 前記サイドフラップが、前記コアの外側縁から外側方向
へ延出する第１フラップと、該第１フラップの上面から
分岐する第２フラップとからなり、前記第１フラップの
外側部が、前記コアの外側に位置する該第１フラップの
当該部と、当該部の上面に接合された通気性を有する防
水性シートの外側部とで形成され、かつ、該第１フラッ
プの外側部が該第１フラップの上面における前記第２フ
ラップの分岐縁から外側方向へ適宜幅延出し、該外側部
にはこれをその縦方向へ収縮させるエラストマーが取り
付けられておらず、前記第２フラップが前記第１フラッ
プの外側部に接合されていない前記防止性シートの内側
部で形成され、該内側部の内側縁に形成された袋状自由
縁内にこれをその縦方向へ収縮させるエラストマーが取
り付けられていることを特徴とする前記ナプキン。
トと、前記両シートの間に介在する半剛性吸収コアと、
前記コアの両側部に位置し高可撓性を有するサイドフラ
ップと、前記サイドフラップの縦方向に伸縮ギャザーを
作るエラストマーとを含む生理用ナプキンにおいて、 前記サイドフラップが、前記コアの外側縁から外側方向
へ延出する第１フラップと、該第１フラップの上面から
分岐する第２フラップとからなり、前記第１フラップの
外側部が、前記コアの外側に位置する該第１フラップの
当該部と、当該部の上面に接合された通気性を有する防
水性シートの外側部とで形成され、かつ、該第１フラッ
プの外側部が該第１フラップの上面における前記第２フ
ラップの分岐縁から外側方向へ適宜幅延出し、該外側部
にはこれをその縦方向へ収縮させるエラストマーが取り
付けられておらず、前記第２フラップが前記第１フラッ
プの外側部に接合されていない前記防止性シートの内側
部で形成され、該内側部の内側縁に形成された袋状自由
縁内にこれをその縦方向へ収縮させるエラストマーが取
り付けられていることを特徴とする前記ナプキン。
（実施例） 本発明の実施例について述べると、以下のとおりであ
る。
る。
第１図ないし第３図に示すように、ナプキンは、透水性
トップシート11と、不透水性バックシート12と、半剛性
吸収コア13と、サイドフラップ14とを有する。サイドフ
ラップ14は、第１フラップ16と、第２フラップ17とから
なる。第１フラップ16は、コア13の横方向両側縁から外
側へ延出するトップシート11およびバックシート12の各
部分と、第２フラップ17の一部（外側部）とからなる。
第２フラップ17は、その外側部が第１フラップ16の外側
部の上面に重なり、これらの重なる外側部分が互いに接
合されている。第１フラップ16の外側部は、コア13の外
側に位置する第１フラップ16と当該部と、当該部の上面
に接合された第２フラップ17用の後記通気防水性シート
の外側部とで形成されている。第２フラップ17のうちの
接合されていない内側部分が外側へ折り返されていると
ともに、この折り返し部分17aが前側領域18と後側領域1
9とにおいて接合固定されている。前後側領域18,19の間
の中央領域20に位置する折り返し部分である第２フラッ
プ17の自由縁にはエラストマー21がその長さ方向に伸長
下に取り付けられているとともに、第２フラップ17の縁
22で袋状に被覆されている。第１フラップ16の外側には
凹欠部23が形成されている。
トップシート11と、不透水性バックシート12と、半剛性
吸収コア13と、サイドフラップ14とを有する。サイドフ
ラップ14は、第１フラップ16と、第２フラップ17とから
なる。第１フラップ16は、コア13の横方向両側縁から外
側へ延出するトップシート11およびバックシート12の各
部分と、第２フラップ17の一部（外側部）とからなる。
第２フラップ17は、その外側部が第１フラップ16の外側
部の上面に重なり、これらの重なる外側部分が互いに接
合されている。第１フラップ16の外側部は、コア13の外
側に位置する第１フラップ16と当該部と、当該部の上面
に接合された第２フラップ17用の後記通気防水性シート
の外側部とで形成されている。第２フラップ17のうちの
接合されていない内側部分が外側へ折り返されていると
ともに、この折り返し部分17aが前側領域18と後側領域1
9とにおいて接合固定されている。前後側領域18,19の間
の中央領域20に位置する折り返し部分である第２フラッ
プ17の自由縁にはエラストマー21がその長さ方向に伸長
下に取り付けられているとともに、第２フラップ17の縁
22で袋状に被覆されている。第１フラップ16の外側には
凹欠部23が形成されている。
トップシート11は繊維不織布、多孔性プラスチックフィ
ルムなど、バックシート12はプラスチックフィルム、該
フィルムと繊維不織布とのラミネートシートなどが用い
られる。前記ラミネートシートの場合には、不織布が外
面に位置するように用いられる。また、バックシート12
としてのプラスチックフィルムは、通気防水性を有する
ものが好ましいが、別にナプキンの内外部の通気をはか
る手段が施されている場合には、通気性を有しないもの
でもよい。コア13は、フラッフパルプに高吸収性ポリマ
ーの粒子が混合されまたは混合されないマット状体など
が用いられ、そして、かかる素材から作られた形態を有
するがゆえに半剛性である。エラストマー21も糸状また
はテープ状のゴム、テープ状のプラスチックフォーム、
熱処理で伸縮性を示すプラスチックフィルムなどが用い
られる。これらの素材は、従来一般に生理用ナプキンや
使い捨ておむつに用いられるものであるので、必要に応
じて適宜選択することは当業者にはきわめて容易であろ
う。第２フラップ17は、通気防水性シートで形成され、
その素材としては好ましくは繊維不織布に例えばシリコ
ン樹脂で撥水処理されたものが用いられる。
ルムなど、バックシート12はプラスチックフィルム、該
フィルムと繊維不織布とのラミネートシートなどが用い
られる。前記ラミネートシートの場合には、不織布が外
面に位置するように用いられる。また、バックシート12
としてのプラスチックフィルムは、通気防水性を有する
ものが好ましいが、別にナプキンの内外部の通気をはか
る手段が施されている場合には、通気性を有しないもの
でもよい。コア13は、フラッフパルプに高吸収性ポリマ
ーの粒子が混合されまたは混合されないマット状体など
が用いられ、そして、かかる素材から作られた形態を有
するがゆえに半剛性である。エラストマー21も糸状また
はテープ状のゴム、テープ状のプラスチックフォーム、
熱処理で伸縮性を示すプラスチックフィルムなどが用い
られる。これらの素材は、従来一般に生理用ナプキンや
使い捨ておむつに用いられるものであるので、必要に応
じて適宜選択することは当業者にはきわめて容易であろ
う。第２フラップ17は、通気防水性シートで形成され、
その素材としては好ましくは繊維不織布に例えばシリコ
ン樹脂で撥水処理されたものが用いられる。
第４図、第５図に示すように、サイドフラップ14を形成
するのに、幅広いトップシート11とバックシート12とを
用いて、これらの外側部分を折り返してもよい。しか
し、トップシート11とバックシート12とは材質が異なる
別体のシートを用いると、トップシート11とバックシー
ト12の延出部分でサイドフラップ14を形成する場合には
得られない利点がある。例えば、バックシート12として
通気性素材を用いる場合でも、より高通気性素材でサイ
ドフラップ14を形成してナプキンの内部の蒸れを少なく
することができる。また、たとえその高通気性素材が比
較的コスト高であっても、サイドフラップ14、特に第２
フラップ17はバックシート12に比較して幅狭いものでよ
いから、経済的にあまり不利にはならない。
するのに、幅広いトップシート11とバックシート12とを
用いて、これらの外側部分を折り返してもよい。しか
し、トップシート11とバックシート12とは材質が異なる
別体のシートを用いると、トップシート11とバックシー
ト12の延出部分でサイドフラップ14を形成する場合には
得られない利点がある。例えば、バックシート12として
通気性素材を用いる場合でも、より高通気性素材でサイ
ドフラップ14を形成してナプキンの内部の蒸れを少なく
することができる。また、たとえその高通気性素材が比
較的コスト高であっても、サイドフラップ14、特に第２
フラップ17はバックシート12に比較して幅狭いものでよ
いから、経済的にあまり不利にはならない。
第６図に示す実施態様における第２フラップ17は、その
縦方向に沿う一側が第１フラップ16を形成するトップシ
ート11とバックシート12の各部分の間に挟着され、該ト
ップシート部分の上面に折り返されて接合され、さらに
その接合されていない他側が外側へ折り返された状態
で、その折り返し部分17aの縦方向両端が接合されるこ
とによって形成され、かつ、その接合されていない折り
返し部分にエラストマー21が取り付けられている。
縦方向に沿う一側が第１フラップ16を形成するトップシ
ート11とバックシート12の各部分の間に挟着され、該ト
ップシート部分の上面に折り返されて接合され、さらに
その接合されていない他側が外側へ折り返された状態
で、その折り返し部分17aの縦方向両端が接合されるこ
とによって形成され、かつ、その接合されていない折り
返し部分にエラストマー21が取り付けられている。
第７図に示す実施態様における第２フラップ17は、第１
フラップ16の上面に重ね合わされた状態で、その内側と
縦方向両端とが接合されることにより形成され、かつ、
その接合されていない部分にエラストマー21が取り付け
られている。第２フラップ17の素材については、第１図
ないし第３図に示す第２フラップのそれと同じである。
フラップ16の上面に重ね合わされた状態で、その内側と
縦方向両端とが接合されることにより形成され、かつ、
その接合されていない部分にエラストマー21が取り付け
られている。第２フラップ17の素材については、第１図
ないし第３図に示す第２フラップのそれと同じである。
前述のように構成されているナプキンにおいては、エラ
ストマー21が収縮している場合には、第２フラップ17は
起立する。しかし、ナプキンが縦方向に引っ張られてい
るため、エラストマー21が充分に伸長している場合に
は、第２フラップ17は外側へ伏倒する。したがってま
た、エラストマー21が或る程度伸長している場合には、
第２フラップ17は完全に伏倒することなく外側へ或る角
度で傾斜する。かように第２フラップ17がエラストマー
21の伸長度に応じて起立し、伏倒、傾斜するのは、第２
フラップ17のエラストマー21が位置する外縁が外側へ向
けられた状態で、該第２フラップの縦方向両端が前側領
域18と後側領域19とに固定されているとともに、エラス
トマー21が所定伸長力を有するからである。
ストマー21が収縮している場合には、第２フラップ17は
起立する。しかし、ナプキンが縦方向に引っ張られてい
るため、エラストマー21が充分に伸長している場合に
は、第２フラップ17は外側へ伏倒する。したがってま
た、エラストマー21が或る程度伸長している場合には、
第２フラップ17は完全に伏倒することなく外側へ或る角
度で傾斜する。かように第２フラップ17がエラストマー
21の伸長度に応じて起立し、伏倒、傾斜するのは、第２
フラップ17のエラストマー21が位置する外縁が外側へ向
けられた状態で、該第２フラップの縦方向両端が前側領
域18と後側領域19とに固定されているとともに、エラス
トマー21が所定伸長力を有するからである。
（発明の効果） 本発明のナプキンにおいては、第１フラップの上面に位
置する第２フラップがエラストマーの収縮力により、第
２フラップが第１フラップの上面からの分岐縁を支点と
して充分に起立するが、この起立は、第２フラップに作
用する収縮力が分岐縁上で減殺または抑制されて起立作
用に実質的に変換されるからである。この収縮力は、分
岐縁をコア側へ超えることが少ないから、コアに変形な
どの悪影響を与えることがなく、着用者の局部の外側を
有効にシールして経血の横漏れを防止することができ
る。同時に、この収縮力は、第１フラップの外側縁へも
強く伝達することがないから、第１フラップの外側縁ま
たはその近傍にエラストマーが取り付られていてその収
縮力の直接の影響下にみられるような、着用者に違和感
を与えたり、着用ショーツの皮膚への密着を妨げたりす
る多数の比較的大きい不規則な皺が第１フラップの外側
部に生じることがない。
置する第２フラップがエラストマーの収縮力により、第
２フラップが第１フラップの上面からの分岐縁を支点と
して充分に起立するが、この起立は、第２フラップに作
用する収縮力が分岐縁上で減殺または抑制されて起立作
用に実質的に変換されるからである。この収縮力は、分
岐縁をコア側へ超えることが少ないから、コアに変形な
どの悪影響を与えることがなく、着用者の局部の外側を
有効にシールして経血の横漏れを防止することができ
る。同時に、この収縮力は、第１フラップの外側縁へも
強く伝達することがないから、第１フラップの外側縁ま
たはその近傍にエラストマーが取り付られていてその収
縮力の直接の影響下にみられるような、着用者に違和感
を与えたり、着用ショーツの皮膚への密着を妨げたりす
る多数の比較的大きい不規則な皺が第１フラップの外側
部に生じることがない。
さらに、第１フラップの外側部にはこれをその縦方向へ
収縮させるエラストマーが取り付けられていないから、
該外側部を所要幅に形成してその裏面に粘着剤を塗布す
ることで、該外側部を着用ショーツの股下の外側へ折り
返して止着するための手段として利用することができ
る。
収縮させるエラストマーが取り付けられていないから、
該外側部を所要幅に形成してその裏面に粘着剤を塗布す
ることで、該外側部を着用ショーツの股下の外側へ折り
返して止着するための手段として利用することができ
る。
図面は、本発明に係るナプキンの実施態様を示す。 第１図は、外観斜視図。 第２図は、第１図の２−２線断面図。 第３図〜第７図は、側部の部分斜視図。 11……トップシート、12……バックシート 13……コア、14……サイドフラップ 16……第１フラップ、17……第２フラップ
Claims (1)
- 【請求項１】透水性トップシートと、不透水性バックシ
ートと、前記両シートの間に介在する半剛性吸収コア
と、前記コアの両側部に位置し高可撓性を有するサイド
フラップと、前記サイドフラップの縦方向に伸縮ギャザ
ーを作るエラストマーとを含む生理用ナプキンにおい
て、 前記サイドフラップが、前記コアの外側縁から外側方向
へ延出する第１フラップと、該第１フラップの上面から
分岐する第２フラップとからなり、 前記第１フラップの外側部が、前記コアの外側に位置す
る該第１フラップの当該部と、当該部の上面に接合され
た通気性を有する防水性シートの外側部とで形成され、
かつ、該第１フラップの外側部が該第１フラップの上面
における前記第２フラップの分岐縁から外側方向へ適宜
幅延出し、該外側部にはこれをその縦方向へ収縮させる
エラストマーが取り付けられておらず、 前記第２フラップが前記第１フラップの外側部に接合さ
れていない前記防水性シートの内側部で形成され、該内
側部の内側縁に形成された袋状自由縁内にこれをその縦
方向へ収縮させるエラストマーが取り付けられているこ
とを特徴とする前記ナプキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067135A JPH0771570B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 生理用ナプキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067135A JPH0771570B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 生理用ナプキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230164A JPS63230164A (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0771570B2 true JPH0771570B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13336153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62067135A Expired - Lifetime JPH0771570B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 生理用ナプキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771570B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101605520A (zh) * | 2007-03-30 | 2009-12-16 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077943Y2 (ja) * | 1989-08-18 | 1995-03-01 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
| JPH077942Y2 (ja) * | 1989-06-27 | 1995-03-01 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
| JP2593910Y2 (ja) * | 1990-03-16 | 1999-04-19 | 株式会社 資生堂 | 生理用ナプキン |
| JPH084022Y2 (ja) * | 1992-04-28 | 1996-02-07 | 東亜機工株式会社 | 生理用ナプキン |
| US5476458A (en) * | 1993-12-22 | 1995-12-19 | Kimberly-Clark Corporation | Liquid-retaining absorbent garment and method of manufacture |
| US7887527B2 (en) | 2004-01-23 | 2011-02-15 | Daio Paper Corporation | Absorbent article and inner absorbent article |
| JP4546104B2 (ja) * | 2004-01-23 | 2010-09-15 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品及びインナー吸収性物品 |
| WO2005077429A1 (en) * | 2004-02-11 | 2005-08-25 | The Procter & Gamble Company | Hydrophobic surface coated absorbent articles |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4695278A (en) * | 1985-10-11 | 1987-09-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article having dual cuffs |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62067135A patent/JPH0771570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101605520A (zh) * | 2007-03-30 | 2009-12-16 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63230164A (ja) | 1988-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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