JPH077077U - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JPH077077U
JPH077077U JP040510U JP4051093U JPH077077U JP H077077 U JPH077077 U JP H077077U JP 040510 U JP040510 U JP 040510U JP 4051093 U JP4051093 U JP 4051093U JP H077077 U JPH077077 U JP H077077U
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5205Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
    • H01R13/5208Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水用ゴム栓を嵌合したコネクタハウジング
に対し、後嵌め込み作業で端子を前記コネクタハウジン
グに装着する防水コネクタにおいて、端子挿入時の前記
ゴム栓とコネクタハウジングとの間のずれを防止して端
子の挿入作業性を向上する。 【構成】 防水用ゴム栓1は、端子Aと密接状態に設け
られる複数の挿通孔11を有したシール用ゴム板部9
と、開口した窓14内に、前記挿通孔を所定数纏めた状
態のグループ宛に該挿通孔を配置するずれ防止用樹脂板
10とが一体成形により設けられ、また、前記樹脂板に
は、ハウジング本体1aの係止突部18と係合する係合
溝部16が設けられて該ハウジング本体内の所定位置に
位置規制される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、湿気の多い場所或は冠水のおそれのある場所などに使用する防水 手段を施した防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の防水コネクタには、図5に示す特開昭62−241277号に 開示されているもののように、方形の凹部21aを有したハウジング21が一端 を開口したケース22内に収納され、凹部21a内のハウジング21の底面には 、複数の端子挿入孔23が設けられており、他方、その端子挿入孔23に対応し 、かつ端子面に密接する挿通孔24を設けた板状の防水用ゴム栓25を形成し、 このゴム栓25を凹部21a内に嵌合させたものがあった。
【0003】 凹部21aの底面には、端子挿入孔23間の部分に複数個の突起26が設けら れており、また、その底面と対向するゴム栓25の面には、図6に示すように、 突起26と係合する嵌合孔27が設けられていた。
【0004】 そして、嵌合孔27に各突起26を係合させるようにして、ゴム栓25を凹部 21a内に嵌合した後、コネクタは、端子Aをゴム栓25の挿通孔24より端子 挿入孔23へ挿入することにより組み立てられ、好適な防水性が得られていた。
【0005】 上記構成中、ハウジング21とゴム栓25間に突起26と嵌合孔27とによる 係合構造を設ける理由は、既述したように、ゴム栓25の挿通孔24が端子Aと 密接形状に設けられていることによる。すなわち、ゴム栓25は、図7に示すよ うに、複数個の端子Aをゴム栓25の挿通孔24より端子挿入孔23へ順次挿入 して行くと、端子挿入力Fが作用して徐々に弾性変形し、やがて端子未挿入の挿 通孔24の中心が端子挿入孔23の中心からずれてしまい、その結果、端子Aの 挿入作業性を悪化させたので、このずれを防止するためになされていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構造は、既述のように元々収縮性のあるゴム栓にその位置 ずれ防止機能を持たせていたため、端子Aの数が極めて多い多極コネクタでは、 図7に示すように、端子Aを次々と挿入して行くに従い端子挿入力Fが隣接する ゴム栓25の嵌合孔27に及んでこれを拡大させ、因って、ゴム栓25の弾性変 形が次第に拡大して挿通孔24と端子挿入孔23との間の位置ずれに発展したた め、ずれ防止の効果が薄れるという問題点があった。
【0007】 そこで、この考案の目的は、端子の数が極めて多い多極コネクタであっても、 ゴム栓のハウジングに対する位置ずれを生じさせないで端子の挿入作業性を良好 にする防水コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案の上記目的は、コネクタハウジングと嵌合する防水用ゴム栓の複数の 挿通孔を介して端子を該ハウジング内に挿入する防水コネクタにおいて、前記防 水用ゴム栓は前記挿通孔を透設した弾性部材と該挿通孔を数個宛区分する窓を開 口し、かつ位置決め用の係合凹部を設けた略板状のずれ防止用樹脂板とを一体的 に設け、コネクタハウジングの前記防水用ゴム栓と嵌合する部位には前記係合凹 部と係合する係止突部が設けられていることを特徴とする防水コネクタにより達 成される。
【0009】
【作用】
弾性変形不能なずれ防止用樹脂板が、ゴム栓の挿通孔を数個宛区分する窓を有 して該ゴム栓と一体に設けられているので、ゴム栓は弾性変形できる範囲がこの 窓内の限られた部分に限定される。因って、ゴム栓は、各窓内において弾性変形 しても、その弾性変形が他の部位にまで波及して増長しないで、挿通孔と端子挿 入孔との間での位置ずれを防止できる。 また、ゴム栓は、その樹脂板の外周縁に設けた複数の係合凹部がハウジング内 に設けられた複数の係止突部と係合する構成に設けられているので、所定位置に 位置決めしてハウジング内に嵌合できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例である防水コネクタの分解斜視図であり、図2はその コネクタの後部の一部分を示す斜視図である。 図3は図1のコネクタに適用されるゴム栓の斜視図であり、図4はコネクタの 要部断面図である。
【0011】 この防水コネクタ1は、ハウジング本体1aと、ワイヤーハーネス引き出し側 (以下、後端側と呼ぶ。)よりハウジング本体1aに嵌挿される防水用ゴム栓2 と、ハウジング本体1aに形成したキャビティ6に収容される雌型端子Aと、図 示しない相手コネクタ(本実施例では、雄型コネクタ)との結合を行うボルト3 とを有して構成される。
【0012】 ハウジング本体1aは、合成樹脂材により成形された略箱体からなり、後端側 で周壁1bが幾分膨らんだ形状のゴム栓嵌合フード部4を一体に設けて構成され ている。また、ハウジング本体1a内には、前後方向に透設した複数のキャビテ ィ5が形成されており、各キャビティ5はゴム栓嵌合フード部4内で端子挿入孔 6と連通して開口されている。更に、ハウジング本体1aの略中央部には、前後 方向に貫通したボルト孔7が透設されており、このボルト孔7の後端は、筒状ガ イド8となってゴム栓嵌合フード部4内に突設されている。
【0013】 キャビティ5は、本実施例ではハウジング本体1a内において、6個宛横方向 に、或は6個宛横方向に2段に配置して1つのグループを形成し、4グループが 横方向に整列されて3段に設けられている。すなわち、このキャビティ5の各グ ループが、従来の一つの多極コネクタを構成するものであり、従って、本考案で 述べる防水コネクタは、これら多極コネクタを集合させたような構造からなる。 なお、本考案は、各グループを形成するキャビティ数や各グループの配列等を 本実施例のものに限定するものでないことは当然である。
【0014】 本考案の特長的な構成部分である防水用ゴム栓2は、ゴム栓嵌合フード部4内 に密着嵌合する大きさおよび、形状に設けられて弾性部材となるシール用ゴム板 部9と、このシール用ゴム板部9の一方の面であって前記ゴム栓嵌合フード部4 内に嵌合された際に端子挿入孔6と対向する側に設けたずれ防止用樹脂板10と からなる。
【0015】 シール用ゴム板部9とずれ防止用樹脂板10とは、図3に示すように一体成形 により互いに固着されており、ゴム板部9には、後述する各キャビティ5の端子 挿入孔6と対応した配列の複数個の挿通孔11および、筒状ガイド8挿通用の穴 12が透設されている。 また、ゴム板部9の周縁には、全周にわたってリップ状からなるシール用突片 13が形成されている。
【0016】 一方、ずれ防止用樹脂板10は、一定の板厚を有するとともに、横長に異なる 大きさの窓14を開口した格子状に形成されており、その中心部には、ゴム板部 9と一致する筒状ガイド8挿通用の穴15が設けられている。
【0017】 各窓14は、キャビティ5の各グループに対応した大きさおよび形状に設けら れ、各グループ内の端子挿入孔6と対応するゴム板部9の各挿通孔11が、各窓 14内に配置されるようにして、樹脂板10とゴム板9とが一体化されている。
【0018】 また、樹脂板10の外周縁には、適宜の間隔で山形断面の係合溝部16が設け られており、樹脂板10の長さ方向の両端にはロック爪17が突設されている。
【0019】 なお、本実施例では、ゴム板部9とずれ防止用樹脂板10とが一体成形により 互いに固着している構成として述べたが、固着手段として、他に、接着剤や超音 波溶着等の各種周知の方法を用いることができる。しかし、固着手段によって、 例えばゴム板部の弾性力が損なわれるようなものは好ましくない。
【0020】 ゴム栓嵌合フード部4を形成する周壁1bの内面には、防水用ゴム栓2を挿入 した際、前記係合溝部16と係合して該ゴム栓2をフード部4内に案内するリブ 状の複数の係止突部18と、前記ロック爪17と係合して該ゴム栓2を嵌合固定 する係止孔19とが設けられている。
【0021】 上記のように構成された防水コネクタ1は、既述のとおり、ゴム栓2の係合溝 部16を係止突部18に一致させるとともに、筒状ガイド挿通用の穴12,15 に筒状ガイド8を挿通させてゴム栓2をゴム栓嵌合フード部4内に嵌入し、かつ ロック爪17を係止孔19に係合してハウジング本体1aに装着する。
【0022】 係る状態下で、ゴム板部9のシール用突片13が周壁1bの内周面に押当って ハウジング本体1aとゴム栓2間の隙間がシールされる。次いで、電線20が接 続された雌型端子Aは、図4に示すように、従来同様、後はめ込み作業により、 ゴム栓2の挿通孔11および窓14を通して端子挿入孔6より各キャビティ5に 順次挿入される。その際、ゴム板部9には端子Aの挿通により生じる押圧力Fが 矢示のように作用し、その押圧力Fにより挿通孔11が少しずつ隣接する挿通孔 11側へ及んで位置ずれを起そうとする。しかし、ゴム板部9は各挿通孔11を 纏めるグループ毎に周縁部が樹脂板10によって保持されかつ位置決めされてい るので、弾性変形を各グループの限られた領域内に限定でき、他のグループにま で波及させない。従って、端子挿入孔6の極めて多いものであっても、端子挿入 孔6とゴム栓2の挿通孔11とが位置ずれして端子Aの挿入が困難とならない。
【0023】 すなわち、各グループ内で例えゴム板9に弾性変形が生じても、この弾性変形 は挿通孔11と端子挿入孔6との間においてピッチずれとなって現れる程、大き なものとはならない。従って、この弾性変形は、端子挿入作業性を悪化させる程 のものでなく、端子挿入時に許容できる範囲のものである。
【0024】 なお、端子数や端子配列形状、および端子の大きさ、或いは、ゴム板の材質等 の種々の要因によって変化するが、実験により、本実施例のように、端子を方形 状に配列した多極コネクタを複数個集合したようなものでは、各グループが16 極以内のものであればピッチずれが生じないことを確認できた。
【0025】 上記の如く組立てられた防水コネクタ1は、防水用ゴム栓2を介してボルト3 をハウジング本体1a内に貫通させた後、相手コネクタに螺合することにより、 該相手コネクタと結合される。
【0026】
【考案の効果】
以上のように、この考案では、ゴム栓の端子挿入側に挿通孔を数個宛区分する 格子状の窓を設けた樹脂板をそのゴム栓と一体に形成したので、この樹脂板によ ってゴム栓の弾性変形可能な範囲が複数の挿通孔の部分に限定されて位置ずれの 発生を阻止できる。さらに、ずれ防止用樹脂板の外周縁に設けた複数の係合凹部 を、ハウジング本体に設けた係止突部に係合させているので、ゴム栓が弾性変形 のない樹脂板によってハウジング内の所定位置に位置決めされかつ固定される。 従って、端子挿入孔が極めて多い防水コネクタであっても、ゴム栓の挿通孔が端 子挿入孔に対して位置ずれせず、端子挿入作業が容易となって、作業性が向上す る。また、自動化が可能となって作業コストを低減できる。 さらに、ゴム栓が格子状の樹脂板によって区分される範囲内で弾性変形可能で あって挿通孔付近の弾性力の制限が少ないため、ゴム栓のシール性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である防水コネクタの分解斜
視図である。
【図2】図1の後端側の一部分を示す斜視図である。
【図3】図1の防水コネクタに適用する防水用ゴム栓の
斜視図である。
【図4】端子を防水コネクタへ挿入する際の作用を示す
本考案の要部断面図である。
【図5】従来構造による防水コネクタの分解斜視図であ
る。
【図6】図5のコネクタに適用のゴム栓の斜視図であ
る。
【図7】従来構造でのコネクタ断面図である。
【符号の説明】
1 防水ハウジング 1a ハウジング本体 1b 周壁 2 防水用ゴム栓 3 ボルト 4 ゴム栓嵌合フード部 5 キャビティ 6 端子挿入孔 7 ボルト孔 8 筒状ガイド 9 シール用ゴム板部 10 ずれ防止用樹脂板 11 挿通孔 12 穴 13 シール用突片 14 窓 15 穴 16 係合溝部 17 ロック爪 18 係止突部 19 係止孔 A 雌型端子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと嵌合する防水用ゴ
    ム栓の複数の挿通孔を介して端子を該ハウジング内に挿
    入する防水コネクタにおいて、前記防水用ゴム栓は前記
    挿通孔を透設した弾性部材と該挿通孔を数個宛区分する
    窓を開口し、かつ位置決め用の係合凹部を設けた略板状
    のずれ防止用樹脂板とを一体的に設け、コネクタハウジ
    ングの前記防水用ゴム栓と嵌合する部位には前記係合凹
    部と係合する係止突部が設けられていることことを特徴
    とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ずれ防止用樹脂板が前記防水用ゴム
    栓のコネクタハウジングとの対向面側に一体成形により
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の防水コ
    ネクタ。
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