JPH0769365A - 側壁適用用キャリアストック - Google Patents
側壁適用用キャリアストックInfo
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- JPH0769365A JPH0769365A JP3126558A JP12655891A JPH0769365A JP H0769365 A JPH0769365 A JP H0769365A JP 3126558 A JP3126558 A JP 3126558A JP 12655891 A JP12655891 A JP 12655891A JP H0769365 A JPH0769365 A JP H0769365A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D71/00—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D71/50—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank
- B65D71/504—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank the element being formed from a flexible sheet provided with slits or apertures intended to be stretched over the articles and adapt to the shape of the article
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- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は同じ容器を複数個づつまとめて機械
的に梱包するときに用いられるキャリアストックを提供
する。 【構成】 本キャリアストックは弾性重合体材料の単一
シートから形成される。各容器を受容する開口は縦、交
差および対角セグメントにより画定される。対角セグメ
ントはＸ字形の接続部で結合される。各接続部から対と
なる対角セグメントがストックの対向する縁部にそれぞ
れ分岐している。対角セグメントの一つはその一端から
他端に向かって次第に幅を広くなるよう形成され、他方
は均一な幅を有している。 【効果】 容器の出縁から離れた位置で側壁に設けると
きに、キャリアストックの外縁部近傍の対角バンドセグ
メントに生じがちであった局部的くびれや破損を防止で
きる。
的に梱包するときに用いられるキャリアストックを提供
する。 【構成】 本キャリアストックは弾性重合体材料の単一
シートから形成される。各容器を受容する開口は縦、交
差および対角セグメントにより画定される。対角セグメ
ントはＸ字形の接続部で結合される。各接続部から対と
なる対角セグメントがストックの対向する縁部にそれぞ
れ分岐している。対角セグメントの一つはその一端から
他端に向かって次第に幅を広くなるよう形成され、他方
は均一な幅を有している。 【効果】 容器の出縁から離れた位置で側壁に設けると
きに、キャリアストックの外縁部近傍の対角バンドセグ
メントに生じがちであった局部的くびれや破損を防止で
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は実質的に同じ缶またはそ
の他の容器に機械的に適用するためのキャリアストック
に関する。本発明は、特に、このような容器の側壁に機
械的に適用するためのキャリアストックに関する。
の他の容器に機械的に適用するためのキャリアストック
に関する。本発明は、特に、このような容器の側壁に機
械的に適用するためのキャリアストックに関する。
【０００２】
【従来の技術】典型的に、実質的に同じ容器に機械的に
適用するための独立した容器受容開口を有するキャリア
ストックは、低密度ポリエチレンのような弾性重合体材
料の単一シートから、型抜きによるようにして、形成さ
れる。
適用するための独立した容器受容開口を有するキャリア
ストックは、低密度ポリエチレンのような弾性重合体材
料の単一シートから、型抜きによるようにして、形成さ
れる。
【０００３】実質的に同じ容器に機械的に適用するため
のこのようなストックの縦３列で不定の長さのものの例
がクリギス（Klygis）の米国特許第４,０１８,３３１号
に開示されている。そこに開示されているように、その
ストックは、容器に適用された後に、３個の容器、６個
の容器、またはその他の３の倍数個の容器を有するパッ
ケージを製造するように横方向に切り離される。このス
トックを適用するのに好適な機械はベンノ（Benno）他
の米国特許第３,９５９,９４９号に開示されている。
のこのようなストックの縦３列で不定の長さのものの例
がクリギス（Klygis）の米国特許第４,０１８,３３１号
に開示されている。そこに開示されているように、その
ストックは、容器に適用された後に、３個の容器、６個
の容器、またはその他の３の倍数個の容器を有するパッ
ケージを製造するように横方向に切り離される。このス
トックを適用するのに好適な機械はベンノ（Benno）他
の米国特許第３,９５９,９４９号に開示されている。
【０００４】典型的に、このような各容器はその上方端
部またはその端部の各々に形成された出縁を有する。こ
のような容器にキャリアストックを機械的に適用する場
合、ストックから切り離された個々のキャリアがストッ
クに形成された指穴を介して持ち上げられたときにスト
ックのバンドセグメントの縁部を出縁に対して上向きに
押し付けるような手段で、容器の上方端部にストックを
適用することが一般的であった。
部またはその端部の各々に形成された出縁を有する。こ
のような容器にキャリアストックを機械的に適用する場
合、ストックから切り離された個々のキャリアがストッ
クに形成された指穴を介して持ち上げられたときにスト
ックのバンドセグメントの縁部を出縁に対して上向きに
押し付けるような手段で、容器の上方端部にストックを
適用することが一般的であった。
【０００５】しかしながら、このようなストックは容器
の下方端部分のような容器のその他の部分にも代用的に
適用しうることが示唆されている（例えば、前述のクリ
ギスの特許の第２欄、第４３〜４５行目を参照された
い）。このようなストックを容器の側壁に適用すること
が求められている。
の下方端部分のような容器のその他の部分にも代用的に
適用しうることが示唆されている（例えば、前述のクリ
ギスの特許の第２欄、第４３〜４５行目を参照された
い）。このようなストックを容器の側壁に適用すること
が求められている。
【０００６】本出願と同時に出願されかつ本出願人に譲
渡された、ロニー・レイ・セイモア（Lonnie Ray Seymo
ur）とケビン・デュウェイン・ムーア（Kevin Dewain M
oore）の米国特許出願第５１９,８６０号に開示されて
いるように、機械はこのようなストックを容器の側壁に
適用するために開発されている。この同時出願の発明の
名称は「マルチ梱包用キャリアを適用するための装置お
よび方法」である。
渡された、ロニー・レイ・セイモア（Lonnie Ray Seymo
ur）とケビン・デュウェイン・ムーア（Kevin Dewain M
oore）の米国特許出願第５１９,８６０号に開示されて
いるように、機械はこのようなストックを容器の側壁に
適用するために開発されている。この同時出願の発明の
名称は「マルチ梱包用キャリアを適用するための装置お
よび方法」である。
【０００７】この同時出願に開示された機械は容器の側
壁に沿って下向きにストックをカム運動するように、ス
トックが機械を通って移動するときにストックと接触す
る縁部を有する２つのカム板を用いている。考慮すべき
摩擦がカム板の縁部と移動するストックとの間に発生さ
れる。この摩擦は、従来のものでは、キャリアストック
の外縁部近傍の対角バンドセグメントに局部的くびれや
破損を生じがちであった。
壁に沿って下向きにストックをカム運動するように、ス
トックが機械を通って移動するときにストックと接触す
る縁部を有する２つのカム板を用いている。考慮すべき
摩擦がカム板の縁部と移動するストックとの間に発生さ
れる。この摩擦は、従来のものでは、キャリアストック
の外縁部近傍の対角バンドセグメントに局部的くびれや
破損を生じがちであった。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】キャリアストックにと
って、ストックの外縁部近傍の対角バンドセグメントの
局部的くびれや破損の発生の危険を最小にし、前述の同
時出願に開示された機械によるようにして、容器の側壁
に効果的に適用できる必要性が生じている。
って、ストックの外縁部近傍の対角バンドセグメントの
局部的くびれや破損の発生の危険を最小にし、前述の同
時出願に開示された機械によるようにして、容器の側壁
に効果的に適用できる必要性が生じている。
【０００９】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】本発明
は実質的に同じ容器に機械的に適用するための低密度ポ
リエチレンのような弾性重合体材料の単一シートから形
成されたキャリアストックを提供するものである。この
ストックは、それ専用ではないが、特に容器の側壁に機
械的に適用するように企図されている。特に、このスト
ックはバンドセグメントの局部的くびれや破損を最少に
するように次第に幅を変更された特殊なバンドセグメン
トで形成される。
は実質的に同じ容器に機械的に適用するための低密度ポ
リエチレンのような弾性重合体材料の単一シートから形
成されたキャリアストックを提供するものである。この
ストックは、それ専用ではないが、特に容器の側壁に機
械的に適用するように企図されている。特に、このスト
ックはバンドセグメントの局部的くびれや破損を最少に
するように次第に幅を変更された特殊なバンドセグメン
トで形成される。
【００１０】本発明により提供されるキャリアストック
は、ストックが容器の側壁に機械的に適用されたときに
個々の容器を受容する分離した開口を有する独立したキ
ャリアを形成するように切離し可能である。分離した開
口は縦列、縦３列が好ましい、と横列とを有する矩形整
列である。このストックは２つの対向した縁部を有し、
その一方または両方には各独立したキャリアのための一
体型把手が設けられている。
は、ストックが容器の側壁に機械的に適用されたときに
個々の容器を受容する分離した開口を有する独立したキ
ャリアを形成するように切離し可能である。分離した開
口は縦列、縦３列が好ましい、と横列とを有する矩形整
列である。このストックは２つの対向した縁部を有し、
その一方または両方には各独立したキャリアのための一
体型把手が設けられている。
【００１１】本発明により提供されるキャリアストック
は分離した開口を画定する一体的に結合されたバンドセ
グメントを有して形成される。これらのセグメントは縦
セグメントと、交差セグメントと、対角セグメントとを
含む。縦セグメントはストックの対向縁部を画定する。
交差セグメントは横方向に伸びる。
は分離した開口を画定する一体的に結合されたバンドセ
グメントを有して形成される。これらのセグメントは縦
セグメントと、交差セグメントと、対角セグメントとを
含む。縦セグメントはストックの対向縁部を画定する。
交差セグメントは横方向に伸びる。
【００１２】各対角セグメントは総体的に横方向のセグ
メントの一つに結合される第１端部と接続部で３つ以上
の対角セグメントに結合される第２端部とを有する。ス
トックに力が加えられていないときに各接続部は総体的
にＸ字形である。
メントの一つに結合される第１端部と接続部で３つ以上
の対角セグメントに結合される第２端部とを有する。ス
トックに力が加えられていないときに各接続部は総体的
にＸ字形である。
【００１３】また、各接続部は２ついの対角セグメン
ト、すなわち第１対および第２対の対角セグメントによ
り画定される。各接続部からは、第１対の対角セグメン
トがキャリアストックの近傍側端部に向かって分岐して
おり、それに対し第２対の対角セグメントはそのストッ
クの他方の縁部に向かって分岐している。
ト、すなわち第１対および第２対の対角セグメントによ
り画定される。各接続部からは、第１対の対角セグメン
トがキャリアストックの近傍側端部に向かって分岐して
おり、それに対し第２対の対角セグメントはそのストッ
クの他方の縁部に向かって分岐している。
【００１４】少なくとも１津野接続部から延びる第１対
の少なくとも１つの対角セグメントはキャリアストック
に力を加えていないときに次第に幅を変更している。特
に、次第に変更した幅を有する各対向セグメントの第２
端部はその第２端部よりも広い。各接続部の第１対の各
対向セグメントはこの次第に変更した幅を有する。
の少なくとも１つの対角セグメントはキャリアストック
に力を加えていないときに次第に幅を変更している。特
に、次第に変更した幅を有する各対向セグメントの第２
端部はその第２端部よりも広い。各接続部の第１対の各
対向セグメントはこの次第に変更した幅を有する。
【００１５】好ましくは、分離した開口が縦３列である
場合、各接続部の第２対の各対向セグメントはキャリア
ストックに力を加えていないときに実質的に同じ幅を有
する。更に、各接続部の第１対の各対向セグメントはキ
ャリアストックに力を加えていないときに湾曲されるの
が好ましい。
場合、各接続部の第２対の各対向セグメントはキャリア
ストックに力を加えていないときに実質的に同じ幅を有
する。更に、各接続部の第１対の各対向セグメントはキ
ャリアストックに力を加えていないときに湾曲されるの
が好ましい。
【００１６】本発明によるキャリアストックは、前述し
た同時出願に述べられているような機械によるようにし
て、各接続部から延びた第１対を構成する交差セグメン
トで局部的くびれや破損の危険性を最少にして実質的に
同じ容器の側壁に効果的に適用できる。
た同時出願に述べられているような機械によるようにし
て、各接続部から延びた第１対を構成する交差セグメン
トで局部的くびれや破損の危険性を最少にして実質的に
同じ容器の側壁に効果的に適用できる。
【００１７】本発明のこれらおよびその他の目的、特
色、および利点は添付の図面を参照して述べる本発明の
好適な実施例から明らかである。
色、および利点は添付の図面を参照して述べる本発明の
好適な実施例から明らかである。
【００１８】
【実施例】図１から図３に示されるように、実質的に同
じ容器１２に機械的に適用されるキャリアストック１０
は個々の容器１２を受容するように本発明の実施例を構
成している。キャリアストック１０は分離した開口１４
を有して形成される。また、各容器１２はプルタブ１８
が設けられた側の一端に出縁１６を有する。しかしなが
ら、本発明はこのような缶への使用に限定されるもので
はなく、缶、ビンおよびその他の種々のタイプの容器に
有効である。
じ容器１２に機械的に適用されるキャリアストック１０
は個々の容器１２を受容するように本発明の実施例を構
成している。キャリアストック１０は分離した開口１４
を有して形成される。また、各容器１２はプルタブ１８
が設けられた側の一端に出縁１６を有する。しかしなが
ら、本発明はこのような缶への使用に限定されるもので
はなく、缶、ビンおよびその他の種々のタイプの容器に
有効である。
【００１９】図１には、パッケージが示されており、そ
れは６個の容器１２とストック１０から切り離されたよ
うな１つのキャリア２０とから構成される。１つのキャ
リア２０が図２に完全に示されているが次のキャリア２
０は部分的に示されている。各キャリア２０は図２にお
いて力を加えられていない状態で示されている。
れは６個の容器１２とストック１０から切り離されたよ
うな１つのキャリア２０とから構成される。１つのキャ
リア２０が図２に完全に示されているが次のキャリア２
０は部分的に示されている。各キャリア２０は図２にお
いて力を加えられていない状態で示されている。
【００２０】キャリアストック１０は弾性重合体材料の
単一シートから、型抜きによるようにして、不定の長さ
で形成される。好適な材料は低密度ポリエチレンであ
る。ストック１０の好適な厚さは力を加えていない状態
で、低密度ポリエチレンを用いている場合、約０.３６m
m（約１４ミル）である。図２に示されるように、この
開口は各独立したキャリア２０について縦列と横列、す
なわち縦３列と横２列とを有する矩形整列である。
単一シートから、型抜きによるようにして、不定の長さ
で形成される。好適な材料は低密度ポリエチレンであ
る。ストック１０の好適な厚さは力を加えていない状態
で、低密度ポリエチレンを用いている場合、約０.３６m
m（約１４ミル）である。図２に示されるように、この
開口は各独立したキャリア２０について縦列と横列、す
なわち縦３列と横２列とを有する矩形整列である。
【００２１】キャリアストック１０は各容器１２の出縁
１６から離れたそれぞれの容器１２の側壁に適用され
る。ストック１０は前述した同時出願に開示された機械
により効果的に適用されるように企図されている。
１６から離れたそれぞれの容器１２の側壁に適用され
る。ストック１０は前述した同時出願に開示された機械
により効果的に適用されるように企図されている。
【００２２】図５に示されるように、この機械はコンベ
アＣを備え、それは縦３列で不定数の横列、横３列だけ
が示されている、を有する矩形整列で不定数の容器１２
を搬送するように使用される。更に、この機械は相互に
平行な関係でかつストック１０が機械を通り移動される
ときにキャリアストック１０と縁部と接触する関係で固
定された２つのカム板Ｆを備えている。この機械の細部
については前述の同時出願を参照することにより明らか
となるであろう。
アＣを備え、それは縦３列で不定数の横列、横３列だけ
が示されている、を有する矩形整列で不定数の容器１２
を搬送するように使用される。更に、この機械は相互に
平行な関係でかつストック１０が機械を通り移動される
ときにキャリアストック１０と縁部と接触する関係で固
定された２つのカム板Ｆを備えている。この機械の細部
については前述の同時出願を参照することにより明らか
となるであろう。
【００２３】キャリアストック１０はそれぞれの容器１
２の側壁に適用されるので、キャリアストック１０は少
ない材料で済みかくして、ストックの縁部により接触さ
れる出縁１６のような出縁の下に直接適用されるキャリ
アストック（図示なし）に比較して、より幅の狭いバン
ドセグメントでより薄い材料で形成できる。
２の側壁に適用されるので、キャリアストック１０は少
ない材料で済みかくして、ストックの縁部により接触さ
れる出縁１６のような出縁の下に直接適用されるキャリ
アストック（図示なし）に比較して、より幅の狭いバン
ドセグメントでより薄い材料で形成できる。
【００２４】バンドセグメントは相対的に幅の狭い外方
および対角セグメントと相対的に幅の広い交差セグメン
トとを備える。外方セグメントはストック１０の把手縁
部と以下称されるところに沿って延びる外方セグメント
２２とストック１０の対向縁部に沿って延びる外方セグ
メント２４とを備える。外方セグメント２２、２４はス
トック１０が力を加えられていないときに機械加工方向
である総体的に縦方向へ延びる。対角セグメントはスト
ック１０が力を加えられていないときに総体的に対角線
に沿って延びる。対角セグメントは対角セグメント２６
ａ、２８ａと対角セグメント２６ｂ、２８ｂ含む。対角
セグメントは総体的にダイヤモンド形状の開口３０を画
定する。交差セグメントは一縁部で外方セグメント２２
に直接結合される交差セグメント３２、３４と、対向縁
部で外方セグメント２４に直接結合される交差セグメン
ト３６、３８と、開口３０間に延びる交差セグメント４
０とを含む。
および対角セグメントと相対的に幅の広い交差セグメン
トとを備える。外方セグメントはストック１０の把手縁
部と以下称されるところに沿って延びる外方セグメント
２２とストック１０の対向縁部に沿って延びる外方セグ
メント２４とを備える。外方セグメント２２、２４はス
トック１０が力を加えられていないときに機械加工方向
である総体的に縦方向へ延びる。対角セグメントはスト
ック１０が力を加えられていないときに総体的に対角線
に沿って延びる。対角セグメントは対角セグメント２６
ａ、２８ａと対角セグメント２６ｂ、２８ｂ含む。対角
セグメントは総体的にダイヤモンド形状の開口３０を画
定する。交差セグメントは一縁部で外方セグメント２２
に直接結合される交差セグメント３２、３４と、対向縁
部で外方セグメント２４に直接結合される交差セグメン
ト３６、３８と、開口３０間に延びる交差セグメント４
０とを含む。
【００２５】本発明の実施例が湾曲されたようなセグメ
ント２６ａおよび２８ａと直線状のセグメント２６ｂお
よび２８ｂを示す一方、本発明の範囲および主旨を変更
することなしにセグメント２６ａおよび２８ａを直線状
にまたはセグメント２６ｂおよび２８ｂを湾曲させうる
ことは明らかである。
ント２６ａおよび２８ａと直線状のセグメント２６ｂお
よび２８ｂを示す一方、本発明の範囲および主旨を変更
することなしにセグメント２６ａおよび２８ａを直線状
にまたはセグメント２６ｂおよび２８ｂを湾曲させうる
ことは明らかである。
【００２６】キャリアストック１０は交差セグメント２
６ａ、２８ａ、２６ｂ、２８ｂにより画定された総体的
にダイヤモンド形状の開口３０を有して形成されるの
で、過剰な材料はストック１０から省かれる。このこと
は製造コストや重量における節約を結果として引き起こ
す。
６ａ、２８ａ、２６ｂ、２８ｂにより画定された総体的
にダイヤモンド形状の開口３０を有して形成されるの
で、過剰な材料はストック１０から省かれる。このこと
は製造コストや重量における節約を結果として引き起こ
す。
【００２７】キャリアストック１０は、各独立したキャ
リア２０について、対角セグメントの各々が３つ以上の
対角セグメントに係合される接続部４２を有して形成さ
れる。各接続部４２は、図２に示されるように、ストッ
ク１０に力を加えていないときに、細長い中間部分４４
を有した総体的にＸ字形である。また、各接続部４２は
２対の対角セグメントにより、すなわち対角セグメント
の一つ２６ａと対角セグメントの一つ２８ａから構成さ
れた第１対と、対角セグメントの一つ２６ｂと対角セグ
メントの一つ２８ｂから構成された第２対とにより画定
される。
リア２０について、対角セグメントの各々が３つ以上の
対角セグメントに係合される接続部４２を有して形成さ
れる。各接続部４２は、図２に示されるように、ストッ
ク１０に力を加えていないときに、細長い中間部分４４
を有した総体的にＸ字形である。また、各接続部４２は
２対の対角セグメントにより、すなわち対角セグメント
の一つ２６ａと対角セグメントの一つ２８ａから構成さ
れた第１対と、対角セグメントの一つ２６ｂと対角セグ
メントの一つ２８ｂから構成された第２対とにより画定
される。
【００２８】各接続部４２から、第１対の対角セグメン
ト２６ａ、２８ａがキャリアストック１０の近傍側縁部
に向かって分岐している。各接続部４２から、第２対の
対角セグメント２６ｂ、２８ｂがキャリアストック１０
の他方の縁部に向かって分岐している。
ト２６ａ、２８ａがキャリアストック１０の近傍側縁部
に向かって分岐している。各接続部４２から、第２対の
対角セグメント２６ｂ、２８ｂがキャリアストック１０
の他方の縁部に向かって分岐している。
【００２９】対角セグメント２６ａ、２８ａの各々は交
差セグメント３２、３４、３６、３８の一つに結合され
る第１端部４６と、接続部４２の一つに結合される第２
端部４８とを有する。更に、対角セグメント２６ａ、２
８ａの各々はキャリアストック１０に力が加えられてい
ないときに次第に変更した幅を有する。特に、対角セグ
メント２６ａ、２８ａの各々の第２端部４８はその第１
端部４６よりも幅広である。
差セグメント３２、３４、３６、３８の一つに結合され
る第１端部４６と、接続部４２の一つに結合される第２
端部４８とを有する。更に、対角セグメント２６ａ、２
８ａの各々はキャリアストック１０に力が加えられてい
ないときに次第に変更した幅を有する。特に、対角セグ
メント２６ａ、２８ａの各々の第２端部４８はその第１
端部４６よりも幅広である。
【００３０】第２端部４８が幅広であることの特徴はカ
ム板Ｐ（図２に仮装線で示されている）と接続部４２間
の摩擦接触の結果としてバンドのこれらの範囲に置かれ
た高応力を良好に受け入れるように機能する。
ム板Ｐ（図２に仮装線で示されている）と接続部４２間
の摩擦接触の結果としてバンドのこれらの範囲に置かれ
た高応力を良好に受け入れるように機能する。
【００３１】更に、対角セグメント２６ａ、２８ａの各
々は、図２に示されるように、キャリアストック１０に
力が加えられていないときに湾曲した縁部を有する。湾
曲した縁部の一つは凸状でありそして開口１４の一つに
隣り合っている。他方の湾曲した縁ぷは凸状である。
々は、図２に示されるように、キャリアストック１０に
力が加えられていないときに湾曲した縁部を有する。湾
曲した縁部の一つは凸状でありそして開口１４の一つに
隣り合っている。他方の湾曲した縁ぷは凸状である。
【００３２】対角セグメント２６ｂ、２８ｂの各々もま
たキャリアストック１０に力が加えられていないときに
次第に変更した幅を有する、すなわち交差セグメント４
０におけるよりも接続部４２において幅広である。更
に、対角セグメント２６ｂ、２８ｂの各々はキャリアス
トック１０に力が加えられていないときに直線状の縁部
を有する。
たキャリアストック１０に力が加えられていないときに
次第に変更した幅を有する、すなわち交差セグメント４
０におけるよりも接続部４２において幅広である。更
に、対角セグメント２６ｂ、２８ｂの各々はキャリアス
トック１０に力が加えられていないときに直線状の縁部
を有する。
【００３３】更に、各独立したキャリア２０について、
キャリアストック１０は外方セグメント２２に形成され
た一体型把手５０を有して形成される。把手５０は２つ
の端部５２と端部５２間の中間脚部５４とを有する。中
間脚部５４は破断結合部を画定するミシン目線５６を介
して結節点（そこには外方セグメント２２が結合されす
る）に結合される。破断結合部は持ち上げられたときに
中間脚部５４が把手５０の他方の部分から容易に破断で
きるが、製造段階において製品の巻き取りを助けるよう
に外方バンドセグメントに繋がって残される。中間脚部
５４が破断されると、把手５０および外方セグメント２
２は使用者の２本またはそれ以上の指を入れるのに十分
に大きい指用開口を画定する。
キャリアストック１０は外方セグメント２２に形成され
た一体型把手５０を有して形成される。把手５０は２つ
の端部５２と端部５２間の中間脚部５４とを有する。中
間脚部５４は破断結合部を画定するミシン目線５６を介
して結節点（そこには外方セグメント２２が結合されす
る）に結合される。破断結合部は持ち上げられたときに
中間脚部５４が把手５０の他方の部分から容易に破断で
きるが、製造段階において製品の巻き取りを助けるよう
に外方バンドセグメントに繋がって残される。中間脚部
５４が破断されると、把手５０および外方セグメント２
２は使用者の２本またはそれ以上の指を入れるのに十分
に大きい指用開口を画定する。
【００３４】キャリアストック１０のその他の部分への
把手５０の各端部５２の接続、および縁部６４（それは
結節部７０を画定する凹状部分６６および凸状部分６８
を有して形状付けられる）を画定する開口の特徴ある形
状の詳細は、本願と同時に出願されかつ本出願人に譲渡
されたレスリー・エス・マルコ（Leslie S. Marco）お
よびロバート・オルセン（Robert Olsen）による米国特
許出願第５１９,８５８号「一体型把手を有するキャリ
アストック」に開示されている。
把手５０の各端部５２の接続、および縁部６４（それは
結節部７０を画定する凹状部分６６および凸状部分６８
を有して形状付けられる）を画定する開口の特徴ある形
状の詳細は、本願と同時に出願されかつ本出願人に譲渡
されたレスリー・エス・マルコ（Leslie S. Marco）お
よびロバート・オルセン（Robert Olsen）による米国特
許出願第５１９,８５８号「一体型把手を有するキャリ
アストック」に開示されている。
【００３５】キャリアストック１０を前述した機械等に
より適用するとき、図２に矢印で示されているように、
横方向の力が外方セグメント２４に適用される。この力
はバンドセグメント、それ専用ではないが特に対角セグ
メント２６ａ、２８ａを引き伸ばす傾向にある。更に、
カム板Ｐは、図２および図５に示されるように、接続部
４２に対して下向きに押し進め、そして板Ｐと接続部４
２との間に相当な摩擦を生ずる。その結果、接続部４２
に隣接する領域のバンドセグメント２６ａ、２８ｂはこ
の過度の応力集中により局部的くぴれや破損を特に受け
易い傾向にある。
より適用するとき、図２に矢印で示されているように、
横方向の力が外方セグメント２４に適用される。この力
はバンドセグメント、それ専用ではないが特に対角セグ
メント２６ａ、２８ａを引き伸ばす傾向にある。更に、
カム板Ｐは、図２および図５に示されるように、接続部
４２に対して下向きに押し進め、そして板Ｐと接続部４
２との間に相当な摩擦を生ずる。その結果、接続部４２
に隣接する領域のバンドセグメント２６ａ、２８ｂはこ
の過度の応力集中により局部的くぴれや破損を特に受け
易い傾向にある。
【００３６】キャリアストックに力が加えられていない
ときに湾曲した縁部を有する対角セグメント２６ａ、２
８ｂの次第に変化した幅を含むその特徴ある特色によっ
て、キャリアストック１０はいずれかの対角セグメント
２６ａ、２８ａの局部的くびれや破損の危険性を最少に
して、前述した機械等により、容器１２の側壁に効果的
に適用できる。
ときに湾曲した縁部を有する対角セグメント２６ａ、２
８ｂの次第に変化した幅を含むその特徴ある特色によっ
て、キャリアストック１０はいずれかの対角セグメント
２６ａ、２８ａの局部的くびれや破損の危険性を最少に
して、前述した機械等により、容器１２の側壁に効果的
に適用できる。
【００３７】好ましくは、キャリアストック１０は、オ
ルセン他の米国特許第４,３５６,９１４号に開示された
ような、非対称な形状を有する。
ルセン他の米国特許第４,３５６,９１４号に開示された
ような、非対称な形状を有する。
【００３８】本発明の別の実施例が示されている図４に
示されるように、各独立したキャリア２０における把手
５０はキャリアストック１０から省略することもできそ
して手で把持する為の手段として作用するバンドセグメ
ント５８も、クリギスの米国特許第４,０１８,３３１号
に開示されたように変更して設けることもできる。
示されるように、各独立したキャリア２０における把手
５０はキャリアストック１０から省略することもできそ
して手で把持する為の手段として作用するバンドセグメ
ント５８も、クリギスの米国特許第４,０１８,３３１号
に開示されたように変更して設けることもできる。
【００３９】種々の変更がキャリアストック１０につい
て本発明の範囲および主旨から逸脱することなしに行わ
れうるものである。
て本発明の範囲および主旨から逸脱することなしに行わ
れうるものである。
【図１】一体型把手を有し、本発明によるキャリアスト
ックから分離された６個の同じ容器とキャリアから構成
されるパッケージの斜視図である。
ックから分離された６個の同じ容器とキャリアから構成
されるパッケージの斜視図である。
【図２】本発明の実施例によるキャリアストックの平面
図である。
図である。
【図３】本発明により考えられる特徴付けられた形状を
有するバンドセグメントを示す第２図の拡大部分図であ
る。
有するバンドセグメントを示す第２図の拡大部分図であ
る。
【図４】本発明の別の実施例によるキャリアストックを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図５】ストックを６つの同じ容器に適用したときの本
発明の実施例による機械的に接触したキャリアストック
の構成エレメントを示す斜視図であり、容器の一つはそ
の内容物を省略して破断されている。
発明の実施例による機械的に接触したキャリアストック
の構成エレメントを示す斜視図であり、容器の一つはそ
の内容物を省略して破断されている。
１０ キャリアストック １２ 容器 １４ 開口 ２０ キャリア ２２、２４ 外方セグメント ２６ａ、２８ａ、２６ｂ、２８ｂ 対角セグメント ３２、３４、３６、３８、４０ 交差セグメント ３０ 開口
Claims (7)
- 【請求項１】 実質的に同じ容器の側壁に機械的に適用
するためのキャリアストックであって、前記ストックは
弾性重合体材料の単一シートから形成されかつ個々の容
器を受容するように縦列と横列とを有する矩形整列で分
離した開口を有する個々のキャリアを形成するように分
離可能であり、前記ストックは２つの対向した縁部を有
し、前記ストックは分離した開口を画定する一体的に結
合されたバンドセグメントを有して形成され、前記セグ
メントはストックの対向縁部を画定する外方セグメント
と横方向に延びる交差セグメントと対角セグメントとを
備え、各対角セグメントはその対角セグメントが交差セ
グメントの一つに結合される側の第１端部とその交差セ
グメントが接続部で３つ以上のその他の対角セグメント
に結合される側の第２端部とを有し、 各接続部は前記ストックに力が加えられていないときに
総体的にＸ字形でありそして第１対を構成しかつストッ
クの近接側の縁部に向かってその接続部から分岐した２
つの対角セグメントと、第２対を構成しかつストックの
他方の縁部に向かってその接続部から分岐した２つの対
角セグメントとにより画定され、 少なくとも１つの接続部から延びる第１対の少なくとも
一方の対角セグメントはストックに力が加えられていな
いときにその第１端よりも幅の広い第２端である次第に
変化する幅を有することを特徴とするキャリアストッ
ク。 - 【請求項２】 各接続部の第１対の各対角セグメントは
ストックに力が加えられていないときにその第１端より
も幅の広い第２端である次第に変化する幅を有すること
を特徴とする請求項１記載のキャリアストック。 - 【請求項３】 分離した開口は縦３列に配列されること
を特徴とする請求項１記載のキャリアストック。 - 【請求項４】 一体型把手が一方の縁部に形成されるこ
とを特徴とする請求項３記載のキャリアストック。 - 【請求項５】 ストックの前記他方の縁部に向かって接
続部から分岐する第２対の少なくとも一方の対角セグメ
ントはストックに力が加えられていないときにその第１
端よりも幅の広い第２端である次第に変化する幅を有す
ることを特徴とする請求項４記載のキャリアストック。 - 【請求項６】 各容器は側壁を有し、その容器はこの側
壁で分離した開口の１つに保持されることを特徴とする
矩形配列の容器と組み合わされる請求項１記載のキャリ
アストック。 - 【請求項７】 実質的に隣接した３列またはそれ以上の
列の容器を所定の数の容器のパッケージにマルチ梱包す
るための梱包方法であって、 個々の容器を受容するように３またはそれ以上の縦列と
横列を有する矩形配列の分離した開口を有する個々のキ
ャリアを形成するように切離し可能である弾性重合体材
料の単一シートから形成されたキャリアストックを供給
する工程で、前記ストックは２つの対向した縁部を有
し、前記ストックは分離した開口を画定する一体的に結
合されたバンドセグメントを有して形成され、前記セグ
メントはストックの対向した縁部を画定する外方セグメ
ントと横方向に延びる交差セグメントと対角セグメント
とを備え、各対角セグメントはこの対角セグメントが交
差セグメントの１つに結合される側の第１端部と対角セ
グメントが接続部で３つ以上のその他の対角セグメント
に結合される側の第２端部とを有し、各接続部は前記ス
トックに力が加えられていないときに総体的にＸ字形で
ありそして第１対を構成しかつストックの近接側の縁部
に向かってその接続部から分岐した２つの対角セグメン
トと、第２対を構成しかつストックの他方の縁部に向か
ってその接続部から分岐した２つの対角セグメントとに
より更に画定され、少なくとも１つの接続部から延びる
第１対の少なくとも一方の対角セグメントはストックに
力が加えられていないときにその第１端よりも幅の広い
第２端である次第に変化する幅を有しており、 開口を再び形付ける(reconfigure)ようにストックの対
向した縁部に横方向の引張り力を加える工程と、 容器の側壁にストックを下向きに配置するようにカム板
によりストックの接続部へ下向きで直線的に指向された
縦方向の力を加える工程とから構成され、 対角セグメントの幅広にされた部分は対角セグメントに
局部的くびれ(necking down)または破損を生じることな
しにカム板により発生される力を受け入れることを特徴
とする梱包方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US51991790A | 1990-05-07 | 1990-05-07 | |
| US519917 | 1990-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769365A true JPH0769365A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3038252B2 JP3038252B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=24070381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3126558A Expired - Fee Related JP3038252B2 (ja) | 1990-05-07 | 1991-05-01 | 側壁適用用キャリアストック |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0456361B1 (ja) |
| JP (1) | JP3038252B2 (ja) |
| KR (1) | KR100196591B1 (ja) |
| CN (1) | CN1020694C (ja) |
| AT (1) | ATE124367T1 (ja) |
| AU (1) | AU646029B2 (ja) |
| BR (1) | BR9101749A (ja) |
| CA (1) | CA2039754C (ja) |
| DE (1) | DE69110756T2 (ja) |
| DK (1) | DK0456361T3 (ja) |
| ES (1) | ES2074226T3 (ja) |
| FI (1) | FI103272B (ja) |
| GR (1) | GR3017139T3 (ja) |
| IE (1) | IE74857B1 (ja) |
| NO (1) | NO302610B1 (ja) |
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| PT (1) | PT97600B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038928A (en) * | 1990-05-07 | 1991-08-13 | Illinois Tool Works Inc. | Carrier stock with integral handles |
| US7510074B2 (en) * | 2004-12-08 | 2009-03-31 | Illinois Tool Works Inc. | Flexible carrier |
| US20060289315A1 (en) | 2005-03-07 | 2006-12-28 | Robert Olsen | Container carrier |
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|---|---|---|---|---|
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| AU8185987A (en) * | 1987-11-27 | 1989-06-08 | Illinois Tool Works Inc. | Can multi-packaging device |
-
1991
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- 1991-05-07 FI FI912200A patent/FI103272B/fi active
- 1991-05-07 PT PT97600A patent/PT97600B/pt not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-08-17 GR GR940402414T patent/GR3017139T3/el unknown
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| PT97600B (pt) | 1998-11-30 |
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