JPH076836A - 電気接続装置 - Google Patents

電気接続装置

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JPH076836A
JPH076836A JP6010070A JP1007094A JPH076836A JP H076836 A JPH076836 A JP H076836A JP 6010070 A JP6010070 A JP 6010070A JP 1007094 A JP1007094 A JP 1007094A JP H076836 A JPH076836 A JP H076836A
Authority
JP
Japan
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conductors
board
conductor
pair
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP6010070A
Other languages
English (en)
Inventor
Richard D Marowsky
ディー.マロウスキイ リチャード
Gary N Warner
エヌ.ワーナー ゲリイ
Julio F Rodrigues
エフ.ロドリゲス フリオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Installation Products Inc
Original Assignee
Thomas and Betts Corp
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気接続装置においてクロストークを抑制す
る。 【構成】 電気コネクタは複数の対に配列された複数の
個別導体組を接続する。第1導体組は第1コネクタに終
端される。第2コネクタは電気接点を支持し、第1コネ
クタを収容して、第1導体組と第2コネクタの電気接点
とを接続する。PCボードは第2コネクタの接点を収容
する。PCボード上の配線パターンがこれらの接点を第
1導体組に接続する。PCボードは、配線パターンのう
ち選択したもの同士を接続する容量性素子を有し、これ
により複数導体対間のクロストークを抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般には電気コネクタに
関連し、詳細には導体の積極的シールドがオプションと
して設けられていない環境で用いられる装置に複数の導
体対を電気接続する装置に関連する。
【0002】
【従来技術】電子産業界では、単一導体の集合又は導体
対の集合により搬送される電気信号を相互に隔離するた
めの非常に有効な道具として、導体シールドを長年にわ
たり評価してきた。したがって、同軸ケーブル(即ち、
1本又は複数の導体を金属シース、例えば金属ストラン
ドで囲んだケーブル)などの電気導体を接続具における
いわゆる「クロストーク」を防ぐために習慣的に使用し
てきた。しかしながら、スペースやコストの制限からシ
ールドを使えない接続状況も存在する。
【0003】例えば、通常の電話接続の場合、複数対の
電話線(典型的には4本)を終端するジャックを用い
る。音声通信にはシールドは必ずしも必要ではないが、
たとえ必要であっても、この型の接続ではスペースの制
約からシールドは使えない。
【0004】より高い通信周波数で用いられるデータ通
信用導体の構造は電話線と同様の場合が多い。ジャック
は外面の露出接点と直接に電気接続する露出接点を内面
に有し、プラグはこれらの露出接点と電気的につなが
り、PCボードに固定され、PCボードの配線トレース
に接続される接点部分を有する。こうしてプラグ接点は
PCボードに保持された別の接点につながってユーザー
装置との接続を果たす。このようなPCボード保持接点
は絶縁除去型接点として知られている。即ち、絶縁導体
を有するコネクタをただ単にPCボードに強制差し込み
するだけで、ユーザー装置とジャック、プラグとの接続
が可能である。
【0005】
【本発明が解決すべき課題】4対の線を考えると、プラ
グおよび関連するプラグの双方において、1対の線上の
信号が他の対の線にカップリングされる。そうすると、
重大なクロストークが生じる。即ち、各対に個別に送信
されるはずの信号が他の対からのクロストークにより妨
害されてしまう。
【0006】このような状況の1例を図1に示す。ブラ
グPは導体対P1およびP2(第1の非シールド導体
組)を終端する。ジャックJは同様の導体対から成る第
2の非シールド導体組を終端する。プラグとジャックは
接触面CPにおいて接触する。
【0007】高周波信号SVACが導体対P1により送
信され、導体対P2は無信号状態にあると仮定する。信
号はジャックJおよびプラグPの双方において導体対P
2に誘導される。即ち、この接続系においてクロストー
クが発生している。対P1が加害導体対であり、対P2
が被害導体対である。
【0008】プラグにおけるクロストークは、−20L
OG(VPXT/SVAC)デシベル、ジャックにおけ
るクロストークは、−20LOG(VJXT/SVA
C)デシベルと表わすことができる。最悪の事態はプラ
グとジャックにおけるクロストーク電圧が同位相の場合
に生じ、この場合、電圧が合算されるため、導体対P2
における干渉は最大となる。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は電気接続におけるクロス
トークの減少を図ることにある。
【0010】本発明の別の目的は上述の接続状況におい
てクロストークを減少させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすため、
本発明は、複数の導体対に配列された第1、第2の個別
導体組を相互に電気接続する装置を提供する。第1導体
組は第1のコネクタに終端される。第2のコネクタは、
第1コネクタを収容し、第1導体組と自己の接点とを電
気接続する。PCボードは、第2コネクタの接点を収容
し、また第2コネクタの接点とここに電気接続するため
の配線パターンを有する。PCボードは、少なくとも1
つの第2コネクタ接点と少なくとも1つの配線パターン
を接続する容量性素子を有する。これにより、複数導体
対間のクロストークが抑制される。接続手段が配線パタ
ーンと第2個別導体組との電気接続を行う。
【0012】接続手段は、PCボードに配置される接点
素子を有し、この接点素子は配線パターンと電気的に接
続される。この接点素子は好ましくは絶縁除去型であ
る。
【0013】本発明の構成は以下の好適な実施例の記述
と図面からより明らかに理解されるであろう。以下の記
述において、同様の構成要素には同一の参照符号を付し
てある。
【0014】
【実施例】図2および図3において、プラグ10は導体
1−8(第1の個別導体組)を終端する。これらの導体
は4対、即ち、対1、対2、対3、対4に分けられてい
る。図からわかるように、業界標準に合わせて、対1は
導体4と5、対2は導体1と2、対3は導体3と6、対
4は導体7と8から成る。
【0015】プラグ10はジャック12の凹部(不図
示)に保持される。接続面CP1は、導体1−8と対応
するジャック導体との接続位置を示す。ジャック導体は
接続位置CL1まで延びている。CL1は簡略するため
単一の接続面として図示しているが、後に示すように、
業界標準に合わせて複数接続面方式をとっている。
【0016】PCボード14は、ジャック導体を収容
し、さらに接続位置CL1から容量性PCボードネット
ワーク16までのビル配線パターンとの接続を果たす機
能を持つ。ネットワーク16の詳細は図3−5を参照し
て以下に説明する。DIP(デュアルインプレイス)コ
ネクタ18は接点K1−K8を有する。これらの接点は
望ましくは絶縁除去型であり、PCボードネットワーク
16の配線パターンに接続されるPCボードパッドに固
定配置される。DIPコネクタ18は個別導体1′−
8′(第2の個別導体組)を含む。これらの導体は、以
下に説明するDIPカバーにより押し込まれて接点K1
−K8との電気的係合を果たし、さらに図3の装置の出
力導体として作用する。
【0017】図4にPCボード14の一面を示す。ここ
では接続位置CL1はPCボードの垂直方向に二面に分
けられている。配線パターンT1、T2、T3およびT
6は、ジャック対2および3を接続位置CL1からそれ
ぞれPCボードパッドPD1、PD2、PD3およびP
D6に接続する。これらの配線パターンはコンデンサC
1およびC2と組合わさって、図2の容量性PCボード
ネットワーク16の第1部分を構成する。
【0018】図5に図4とは反対側のPCボード面を示
す。ここでは接続位置CL1の他に、配線パターンT
4、T5、T7およびT8が描かれている。これらの配
線パターンは接続位置CL1を通して、ジャック対1お
よび4をそれぞれPCボードパッドPD4、PD5、P
D7およびPD8に接続する。これらの配線パターンは
コンデンサC1およびC2と組み合わさって図2のネッ
トワーク16の第2部分を構成する。
【0019】図3、図4および図5から明らかなよう
に、コンデンサC1は配線パターンT5とT2を相互接
続する。即ち、ジャック導体対1と対2の導体をつなぎ
合わせる。コンデンサC2は配線パターンT4とT6を
相互接続する。即ち、ジャック導体対1と対3の導体を
つなぎ合わせる。
【0020】DIP接点K1−K8はPCBパッドPD
1−PD8に収容され、電気的に接続される。
【0021】本発明にしたがってコンデンサC1の容量
を選択する際には、プラグ導体対1又は2に信号を与
え、その他の対は無信号状態とする。C1は、無信号状
態の導体対に現れる電圧、例えば図2の導体1′−8′
の対応する出力導体間の電圧が最小限になるように選
ぶ。したがって、本発明は、被害を受けるジャック導体
対に誘導されるクロストーク信号を選択的に位相シフト
し、その結果、被害を受けるプラグ導体間に誘導される
クロストーク信号の位相がずれるようにすることを前提
とする。クロストークのテストの際には被害対は無信号
状態である。しかし実際の使用状態では、被害対はそれ
自身の信号を搬送するはずである。クロストーク信号は
被害対が搬送する信号に加算又は減算される。同様の作
業でコンデンサC2の容量が定められる。即ち、プラグ
導体対1に信号を与え、無信号(被害)導体対を調べて
図2の導体3′および6′の間に誘導される電圧が最小
になるようにする。
【0022】これまで記述した実施例では単一のプラグ
とジャックの組み合わせであった。図6の分解図におい
ては、本発明は複数のプラグとジャックの組み合わせを
持つ装置において具体化される。
【0023】図6において、ハウジング20は硬いプラ
スティックでできており、PCボード26を収容するた
めのスロット22、24を規定する。ハウジング20は
さらに、ジャック32、34との連絡を果たすための開
口28、30を規定する。ジャック32、34はPCボ
ード26に収容されて、第1実施例で記載したようにし
てPCボードの配線パターンに電気接続される。DIP
36、38の基部はPCボード26に固着され、接点は
PCボード配線パターンに電気接続される。PCボード
26のDIP36、38側の面には図5の配線パターン
が複数並べて形成される。PCボード26の反対面には
図4の配線パターンが複数並べて形成される。コンデン
サ対40、42、44および46が、コンデンサC1、
C2について記述したようにして、PCボード26の配
線パターンに接続される。
【0024】ハウジング20をPCボード26の配線パ
ターンを除く関連部品と共に図7の平面図に示す。ラッ
チ部材48は片側で支持され、自由端の戻り止め50が
ハウジングをパネルに装着できるようにする。ラッチ部
材52(図6)も同様の構成で、ラッチ部材48と位置
ぞろえして配置される。
【0025】図6、7の装置を使用する際には、DIP
カバー54、56、58および60をDIPベース6
2、64から外し、導体(不図示)をDIP接点付近に
置く。接点は好ましくは絶縁除去型であり、DIPカバ
ーを用いて導体の絶縁を除去し、接点との電気的係合を
果たす。導体をこのようにして終端し、所望の関連部品
に接続すると、プラグ(不図示)は導体が他の関連部品
に接続され、ハウジング開口28、30に挿入されてジ
ャック32、34と接続される。
【0026】これまでの記述ではDIP基部と接点は第
2の導体組の終端の前にPCボードと組み立てたが、本
発明ではもちろん、DIPにおいて第2の導体組を前も
って終端しておいてそれからDIPをPCボードに接続
してもよい。
【0027】記述した装置の他に、本発明は、複数の対
に配列した第1、第2の個別導体組の間のクロストーク
を抑制する方法を提供する。第1導体組は出力接点を持
つ第1(プラグ)コネクタに終端され、第2導体組は入
力接点を持つ第2(DIP)コネクタに終端される。こ
の方法には以下の工程が含まれる。即ち、第1コネクタ
を収容する別の(ジャック)コネクタであって、第1コ
ネクタの出力導体と電気接続する接点を有し、さらに第
1および第2コネクタと組み合わせられるコネクタを形
成する工程、第1個別導体組と数的に対応する配線パタ
ーンと、この配線パターンと別(ジャック)コネクタと
第2(DIP)コネクタの入力接点との電気接続を行う
手段とを有するPCボードを形成する工程、配線パター
ンの少なくとも1つと他とを容量結合し、その容量を導
体組間のクロストークが減少するように選ぶ工程であ
る。
【0028】本発明の範囲から逸脱しない範囲で、さま
ざまな改変が開示した装置に加えられるであろう。例え
ば、上述の実施例では位相シフトを個別のコンデンサで
実行したが、クロストークを最小限に抑制するために必
要な容量を別のやり方で得ることもできる。例えば、P
Cボードの配線パターンを適切に配置することにより、
分布および/又は浮遊容量を得るやり方である。したが
って、開示した実施例は単に説明のためであって、制限
するためのものでないことを理解されたい。
【0029】
【発明の効果】上述の構成により、クロストークが最小
限に抑えられるという顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の問題点を理解するのに役立つ概略図
である。
【図2】本発明の装置を説明する概略図である。
【図3】本発明の第1実施例による電気接続を示す概略
図である。
【図4】本発明の第1実施例による配線パターンを有す
るPCボードの第1面の平面図である。
【図5】図4のPCボードの第2面の平面図である。
【図6】本発明の第2実施例による装置の分解図であ
る。
【図7】図6の装置の組立図である。
【符号の説明】
10 第1コネクタ 12 第2コネクタ 1−8 第1導体組 14 PCボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲリイ エヌ.ワーナー アメリカ合衆国.テネシー,ジャーマンタ ウン,ファームーア ロード 8975 (72)発明者 フリオ エフ.ロドリゲス アメリカ合衆国.テネシー,コリエルヴィ ル,ダヴリュ.ノレイ ドライヴ 164

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導体対に配列された第1、第2の
    個別導体組を相互に電気接続する装置であって、 第1導体組(1−8)を終端する第1のコネクタ(1
    0)、 第1コネクタを収容し、第1導体組と自己の接点とを電
    気接続する第2のコネクタ(12)、および該複数導体
    対に対応する配線パターン対を有するPCボード(1
    4)を含み、 該配線パターン対はPCボードの両面に分けて配置さ
    れ、第2コネクタの各接点はこれら配線パターンの1つ
    に電気接続され、各配線パターンは第2コネクタの接点
    から離れたターミナルを規定し、PCボードは該複数導
    体対のそれぞれに対応する配線パターン間に容量性素子
    を有し、これにより、複数導体対間のクロストークが抑
    制され、 さらに前記装置は、配線パターンのターミナルと第2個
    別導体組との電気接続を行う手段を含むことを特徴とす
    る電気接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、該容量性
    素子はPCボードの両面に配置された複数導体対のそれ
    ぞれに対応する配線パターンを相互接続する1個のコン
    デンサを含むことを特徴とする電気接続装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、該容量性
    素子は、それぞれが複数導体対のそれぞれに対応する配
    線パターンを相互接続する複数のコンデンサを含むこと
    を特徴とする電気接続装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、複数のコ
    ンデンサはPCボードの一方の面に配置され、各コンデ
    ンサはPCボードの両面にある配線パターンを相互接続
    することを特徴とする電気接続装置。
JP6010070A 1993-01-29 1994-01-31 電気接続装置 Pending JPH076836A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1102093A 1993-01-29 1993-01-29
US011020 1993-01-29

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JPH076836A true JPH076836A (ja) 1995-01-10

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JP6010070A Pending JPH076836A (ja) 1993-01-29 1994-01-31 電気接続装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07302641A (ja) * 1994-03-26 1995-11-14 Molex Inc モジュラージャック型コネクタ

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CN104518387B (zh) * 2013-09-27 2018-03-13 联咏科技股份有限公司 配线方法、电子装置与连接器

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JPH07302641A (ja) * 1994-03-26 1995-11-14 Molex Inc モジュラージャック型コネクタ

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IL108474A0 (en) 1994-04-12
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960912