JPH0767964A - 睡眠誘導装置 - Google Patents

睡眠誘導装置

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JPH0767964A
JPH0767964A JP5243811A JP24381193A JPH0767964A JP H0767964 A JPH0767964 A JP H0767964A JP 5243811 A JP5243811 A JP 5243811A JP 24381193 A JP24381193 A JP 24381193A JP H0767964 A JPH0767964 A JP H0767964A
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stimulus
temperature
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Masabumi Kitayama
正文 北山
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DREAM SOGO KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動、音、光、温度等の刺激を与える量を制
御し、覚醒状態から睡眠状態への移行を促進するものに
おいて、生体からの情報をキャッチしてその情報に基づ
いて生体に与える刺激量を調節するのではなく、生体事
態の状態は各個人の判断にゆだね、せいたいの状態に応
じる1/fゆらぎ振動を基本とする数種類の刺激パター
ンを各個人に選択してもう方法をとることで、睡眠誘導
の妨げとなる生体への圧迫感や、窮屈感を取り除き、精
度の高い睡眠誘導を行うこと。 【構成】 生体に対して振動を与える刺激発生部(1)
と、該刺激発生部(1)発生する刺激量をパワースペク
トルが周波数に反比例するように制御する制御部(2)
を具備したものにおいて、制御部(2)内に少なくとも
3種類の制御パターンを組み込み、制御パターン選択部
(3)により制御パターンを選択可能としたことを特徴
とする睡眠誘導装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動、音、光、温度等
の刺激を与える量を制御して、覚醒状態から睡眠状態へ
の移行を促進する睡眠誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来より、生体からの情報をキャッチし、
その情報に基づいて生体に与える刺激量を調節すること
により睡眠に誘導する装置としては、特公平4−278
68号の他、各種の出願がなされている。その生体から
の情報としては、脈拍、脳波、皮膚電位、筋電位、眼球
運動、呼吸音、体動等の情報をキャッチすることが考え
られている。
【0003】上記のように、生体からの情報をキャッチ
し、それに基づいて刺激量をフィードバックするものの
場合、生体の個体差に応じて刺激量を調節できる利点は
あるが、これは生体からの情報を睡眠を妨げることなく
正確にキャッチできることを前提としたものである。し
かし、生体からの情報を正確にキャッチするには、生体
にセンサーを装着しなければならず、この装着すること
がかえって生体に圧迫感や、窮屈感を与え、寝苦しかっ
たり、体動の際の邪魔になり、リラックスしにくいこと
で、睡眠誘導に良い結果が得られなかった。
【0004】体動や呼吸音をとらえる非装着性のセンサ
ーの場合には、雑音を拾い易く正確な生体情報が得られ
ないという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、生体からの情報をキャッチし、その情報に基づいて
生体に与える刺激量を調節する方法では、上記のような
欠点があるため、生体からの情報をキャッチするのでは
なく、生体自体の状態は各個人の判断にゆだね、生体の
状態に応じる1/fゆらぎ振動を基本とする数種類の刺
激パターンを各個人に選択してもらい、刺激を与えるこ
とで、睡眠誘導の妨げとなる生体への圧迫感や、窮屈感
を取り除く点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】生体に対して振動等の刺
激を与える刺激発生部(1)と、該刺激発生部(1)か
ら発生する刺激量をパワースペクトルが周波数に反比例
するように制御する制御手(2)を具備したものにおい
て、制御部(2)内に少なくとも3種類の制御パターン
を組み込み、制御パターン選択部(3)により制御パタ
ーンを選択可能としたことを特徴とする睡眠誘導装置で
ある。
【0007】
【作用】制御部(2)内にあらかじめ組み込まれている
制御パターンの中から各個人の生体の状態に応じて制御
パターンを選択し、刺激発生部(1)の刺激量を制御す
るものなので、生体へのセンサーの非装着の必要がな
く、睡眠誘導の妨げとなる生体への圧迫感や窮屈感を与
えることが無い。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例について説明すると、図1
に示したものは本発明の一実施例における、構成の概要
図であり、制御部(2)は、音制御部(4)、振動制御
部(5)、光制御部(6)、温度制御部(7)と、それ
ぞれ独立して有しており、そのおのおのが対応する音刺
激部(8)、振動刺激部(9)、光刺激部(10)、温
度刺激部(11)の刺激量を制御するようになってい
る。実施例においては音、振動、光、温度の例を示して
いるがこれに限定するものではなく、香り、風等につい
ても制御部(2)及び刺激発生部(1)を追加すること
で制御可能となる、叉逆に振動制御部(5)と振動刺激
部(9)単機能の組合せでもかまわない。
【0009】音と振動、および、光の制御部(2)の基
本的な制御パターンは、パワースペクトルが周波数に反
比例するいわゆる1/fのゆらぎパターンであり、図2
に示すように刺激量は時間経過とともに減少するように
なっている。この基本的なパターンをもとに施行開始か
ら入眠までのコントロール時間を30分とし、時間経過
にともない導入段階、鎮静段階、瞑想段階、準備段階、
誘導段階に区分して刺激量をコントロールするもので生
体の状態をストレス、疲労、健康に対応する3種類の制
御パターンを有したものである。
【0010】この3種類の制御パターンとして、ストレ
スパターンと疲労パターン、および、健康パターンを有
しており、ストレスパターンは、導入段階の基本周波数
を高く設定したもので、疲労パターンは、鎮静段階の施
行時間を長く設定し、健康パターンは、瞑想段階の施行
時間を長く設定したものである。
【0011】次に、制御パターン選択部(3)について
は、図3に示すようにパターン選択キー(12)の健康
キー(12a)、疲労キー(12b)、ストレスキー
(12c)により制御パターンを選択するようになって
いる。刺激の種類選択については、刺激の種類選択キー
(13)の音キー(13a)、振動キー(13b)、光
キー(13c)、温度キー(13d)を選択することに
より行うことができる。刺激の種類の施行については、
複数の刺激の種類を同時に施行することも可能としてい
る。
【0012】図4により、音、振動、光についての制御
動作を説明すると、制御パターン選択部(3)のパワー
スイッチ(14)がONの状態で、刺激の種類選択キー
(13)、および、パターン選択キー(12)の任意の
キーがONの状態で、スタートキー(15)をONにす
るとステップ102に進み、刺激の種類選択キー(1
3)が選択されているかを判別し、選択されている場合
はパワーをOFFにし終了となる。刺激の種類選択キー
(13)が選択されている場合には、ステップ103に
進み、制御を開始する。ステップ104においては、パ
ターン選択キー(12)のストレスキー(12a)がO
Nかどうかを判別し、ONの場合には、ステップ105
の導入段階施行において、基本周波数を高く設定して施
行する。ストレスキーがOFFの場合には、通常の基本
周波数での施行を行う。
【0013】次に、ステップ106の鎮静段階施行へ進
み、107のステップで疲労キーがONかどうかを判別
し、ONの場合には、鎮静段階の施行時間を延長するよ
うに制御し、OFFの場合には基本の施行時間となる。
その後108の瞑想段階施行に進み、ステップ109に
おいて、健康キーがONかどうかを判別し、ONの場合
には、瞑想段階の施行時間を延長するように制御し、O
FFの場合には、基本の施行時間の制御となる。次に、
ステップ110の準備段階施行、および、ステップ11
1の誘導段階へと進み、スタートから30分間の施行で
パワーOFFとなる。
【0014】図5、および、図6により、温度について
の制御動作を説明すると、図5に示すように、NO、O
FFを1/fゆらぎを基にヒーターのON、OFFを繰
り返すもので、時間経過に伴い3段階に区分し、温度判
別の上限値を3段階に変化させ温度センサーの温度を判
別し温度の上限値を越えた場合に次の温度制御段階に移
行するようになっており、1〜3の段階に進みにつれ
て、ONの時間が徐々に減少するようになっている。
【0015】このため急激な温度上昇を起こさず、おだ
やなか温度の上昇により、目的の設定温度にコントロー
ルすることができるようにしてある。
【0016】次に、この温度制御をマットレスに適用し
た場合について説明すると、通常寝床内温度は32℃前
後が快適であるとされていることから、各制御段階の上
限温度を、1段階で27℃、2段階で29℃、3段階で
31℃に設定した例で説明すると、パワースイッチ(1
4)がONの状態で、刺激の種類選択キー(13)の温
度キー(13d)が選択されている場合には、ステップ
201に進み制御開始となる。温度キー(13d)が選
択されていない場合には、パワーOFFとなり、温度制
御は施行されない。
【0017】ステップ202の1段階目では、ヒーター
への通電時間が長くなるように制御し、迅速な温度上昇
が得られる。ステップ203では、1段階目の上限温度
を温度センサよりの情報により27℃になったかどうか
を判別し、27℃以下であれば継続して1段階目の制御
を施行し、27℃以上であれば、ステップ204の2段
階目の制御に移行する。2段階目の制御は1段階目より
ヒーターへの通電時間が短くなるようにしてあり、1段
階目と比較して緩やかな温度上昇制御となる。ステップ
205においては、2段階目の上限温度を温度センサよ
りの情報により29℃になったかどうかを判別し、29
℃になっていない場合には、1段階目の制御に戻り、施
行を続行する。29℃以上であれば、ステップ206の
3段階目制御に進む。3段階目の制御は、2段階目より
もさらにヒーターへの通電時間が短くなり、非常に緩や
かな温度上昇制御となる。ステップ207では、3段階
目の上限温度を温度センサよりの情報により、31℃に
なったかどうかを判別し、31℃以下の場合には2段階
目の制御に戻り制御を行う。31℃以上の場合にはステ
ップ208に進み、最終段階の温度センサよりの情報に
より、33℃になったかどうかを判別し、33℃以下の
場合には3段階目の制御を続行する。33℃以上の場合
には、ヒーターへの通電がOFFとなりステップ209
において31℃より下がったかどうかを判別し、31℃
以上であればステップ210によりスタートからの制御
時間が30分経過したかどうか判別し、30分経過時点
で制御部(2)のパワーがOFFとなり、通常のヒータ
ーの温度制御に戻る。31℃以下の場合には、3段階目
の制御に戻り施行を続行する。その後ステップ210で
スタートからの施行時間を判別し、30分経過時点で制
御部(2)のパワーがOFFとなり、通常のヒーターの
温度制御に戻る。
【0018】本発明の睡眠誘導装置の刺激発生部(1)
としての振動刺激部(9)は、マットレス内に電気的に
振動を発生する振動体を内臓したもので、音刺激部
(8)、光刺激部(10)温度刺激部(11)について
は、既存のオーディオ装置、白熱証明器具、電気毛布等
を制御部(2)に接続することでそれぞれの制御を可能
としたものである。
【0019】
【発明の効果】本発明を実施することにより、各個人の
生体の状態に基づいて少なくとも3種類の制御パターン
を選択することにより、音、振動、光、温度の刺激発生
部(1)を同時、あるいは、それぞれ単独で1/fゆら
ぎパターンにより刺激量を制御できるため生体からの情
報をキャッチし、それに基づいて刺激量をフィードバッ
クするタイプのものと比較して、センサ等を生体に装着
する必要がなく、また、非装着性のセンサにありがちな
雑音を拾い正確な生体情報を得ることができないことに
よる刺激量の制御が性格に行えないこともなく、各個人
の生体の状態に応じた1/fゆらぎパターンによる刺激
量の制御が正確に施行でき、容易に快適な睡眠に導くこ
とができる睡眠誘導装置を提供するものである。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における構成の概要を示す説
明図である。
【図2】本発明の基本的な制御における時間経過による
刺激量の変化を示すグラフである。
【図3】本発明の一実施例における制御パターン選択部
(3)の選択キーの例を示す図である。
【図4】本発明の制御部(2)の音、振動、光、場合の
刺激量の制御ルーチンを表す流れ図である。
【図5】本発明の制御部(2)の温度制御におけるヒー
ターのON、OFFの時間経過によるパターンを示す説
明図である。
【図6】本発明の制御部(2)の温度制御のルーチンを
表す流れ図である。
【符号の説明】
1 刺激発生部 2 制御部 3 制御選択部 4 音制御部 5 振動制御部 6 光制御部 7 温度制御部 8 音刺激部 9 振動刺激部 10 光刺激部 11 温度刺激部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】生体に対して振動等の刺
激を与える刺激発生部(1)と、該刺激発生部(1)か
ら発生する刺激量をパワースペクトルが周波数に反比例
するように制御する制御(2)を具備したものにおい
て、制御部(2)内に少なくとも3種類の制御パターン
を組み込み、制御パターン選択部(3)により制御パタ
ーンを選択可能としたことを特徴とする睡眠誘導装置で
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 音と振動、および、制御部(2)の基
本的な制御パターンは、パワースペクトルが周波数に反
比例するいわゆる1/fのゆらぎパターンであり、図2
に示すように刺激量は時間経過とともに減少するように
なっている。この基本的なパターンをもとに施行開始か
ら入眠までのコントロール時間を30分とし、時間経過
にともない導入段階、鎮静段階、瞑想段階、準備段階、
誘導段階に区分して刺激量をコントロールするもので生
体の状態をストレス、疲労、健康に対応する3種類の制
御パターンを有したものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 図4により、音、振動、光についての
制制御作を説明すると、制御パターン選択部(3)のパ
ワースイッチ(14)がONの状態で、刺激の種類選択
キー(13)、および、パターン選択キー(12)の任
意のキーがONの状態で、スタートキー(15)をON
にするとステップ102に進み、刺激の種類選択キー
(13)が選択されているかを判別し、選択されている
場合はパワーをOFFにし終了となる。刺激の種類選択
キー(13)が選択されている場合には、ステップ10
3に進み、制御を開始する。ステップ104において
は、パターン選択キー(12)のストレスキー(12
)がONかどうかを判別し、ONの場合には、ステッ
プ105の導入段階施行において、基本周波数を高く設
定して施行する。ストレスキーがOFFの場合には、通
常の基本周波数での施行を行う。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 図5、および、図6により、温度につ
いての制御動作を説明すると、図5に示すように、N
O、OFFを1/fゆらぎを基にヒーターのON、OF
Fを繰り返すもので、時間経過に伴い3段階に区分し、
温度判別の上限値を3段階に変化させ温度センサーの温
度を判別し温度の上限値を越えた場合に次の温度制御段
階に移行するようになっており、1〜3の段階に進む
つれて、ONの時間が徐々に減少するようになってい
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 次に、この温度制御をマットレスに適
用した場合について説明すると、通常寝床内温度は32
℃前後が快適であるとされていることから、各制御段階
の上限温度を、1段階で27℃、2段階で29℃、3段
階で31℃に設定した例で説明すると、パワーキー(1
4)がONの状態で、刺激の種類選択キー(13)の温
度キー(13d)が選択されている場合には、ステップ
201に進み制御開始となる。温度キー(13d)が選
択されていない場合には、パワーOFFとなり、温度制
御は施行されない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 刺激発生部 2 制御部3 制御パターン選択部 4 音制御部 5 振動制御部 6 光制御部 7 温度制御部 8 音刺激部 9 振動刺激部 10 光刺激部 11 温度刺激部
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体に対して振動等の刺激を与える刺激発
    生部(1)と、該刺激発生部(1)から発生する刺激量
    をパワースペクトルが周波数に反比例するように制御す
    る制御部(2)を具備したものにおいて、制御部(2)
    内に少なくとも3種類の制御パターンを組み込み、制御
    パターン選択部(3)により制御パターンを選択可能と
    したことを特徴とする睡眠誘導装置。
  2. 【請求項2】請求項1の3種類の制御パターンとして、
    ストレスパターンと疲労パターン、および、健康パター
    ンを有ており、ストレスパターンは、導入段階の基本周
    波数を高く設定し、疲労パターンは、鎮静段階の施行時
    間を長く設定し、健康パターンは、瞑想段階の施行時間
    を長く設定したものである睡眠誘導装置。
JP5243811A 1993-09-03 1993-09-03 睡眠誘導装置 Expired - Lifetime JP2542334B2 (ja)

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