JPH0767477B2 - 使い捨てガーメント - Google Patents

使い捨てガーメント

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JPH0767477B2
JPH0767477B2 JP63007130A JP713088A JPH0767477B2 JP H0767477 B2 JPH0767477 B2 JP H0767477B2 JP 63007130 A JP63007130 A JP 63007130A JP 713088 A JP713088 A JP 713088A JP H0767477 B2 JPH0767477 B2 JP H0767477B2
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JP
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cuff
garment
core
liquid
side flap
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JP63007130A
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磨 鈴木
光三 越智
武司 工藤
史隆 西浦
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Uni Charm Corp
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Uni Charm Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、使い捨てガーメント、さらに詳しくは、排泄
物の漏れ防止構造を有する使い捨てオムツなどのガーメ
ントに関する。
(従来技術とその課題) 従来、排泄物の漏れ防止用の使い捨てオムツなどのガー
メントとしては、特公昭52−40267号(US 特許3,860,0
03号)がよく知られている。この特許は、半剛性吸収体
の外側縁から延出する柔軟なサイドフラップ中に弾性部
材を配置することで脚回りにフイットする収縮性ギヤザ
ーを形成することを開示している。
一方、近年、この種のガーメントのトップシートとして
は、疎水性素材を使用することで、その表面のドライ特
性を上げることが盛んになってきている。こうしたトッ
プシートは、一般に、液不透過性バックシートと重ね合
わされてサイドフラップを形成しているため、サイドフ
ラップ上における排泄液を吸収することなく、その表面
流動性を高める傾向にある。したがって、前記特許に開
示された漏れ防止構造では、サイドフラップ上における
尿や軟便(液状便)が、その表面を単に流下することに
なり、その結果、サイドフラップに位置する収縮性ギャ
ザー部と身体との間から外部へ漏れ易い。
こうした問題を解決するため、特開昭62−250201号(US
特許4,695,278号)およびUS特許4,704,116号において
は、前記伸縮性ギャザーの内側におけるサイドフラップ
上に所要の高さ(幅)を有する第2の収縮性フラップ
(カフ)を配置してポケットを形成することで、排泄物
の外側への流動阻止をはかる提案がなされている。
しかしながら、排泄物がすべて前記ポケットで受止され
ることはなく、ガーメントの着用状態や着用者の姿勢な
どによっては、前記カフとその外側に位置する前記ギャ
ザー部との間の区域にしばしば流入する。こうした場
合、特開昭62−250201号では、前記カフの基材として液
不透過性シートを使用しているので、これは、排泄液が
前記区域に流入した場合、これらを前記カフとサイドフ
ラップ上のギャザー部との間に封じ込め、かれらが吸収
体側へ逆流してこれに吸収されるのを阻止する障壁とな
る。一方、US特許4,704,116号では、前記カフの素材と
して液透過性シートを使用しているので、前者のような
問題はないが、便や軟便の固形分を捕集するだけで、排
泄液、すなわち尿や軟便の液分の外側への流下を阻止す
るのにはさほど役立たない。
したがって、前記従来技術によれば、着用者の皮膚が前
記区域に流入した排泄物に接触することにより、その結
果、皮膚かぶれなどの皮膚病を誘起したり、着用者に不
快感を与えたりするという問題がある。
本発明の目的は、従来技術が有する前記問題にかんが
み、尿や軟便を充分に捕集することができるとともに、
それら排泄物が前記カフと前記ギャザー部との間に流下
したとき、それら排泄物が吸収体(コア)側へ逆流して
これに吸収されることができるように構成した前記カフ
を備える使い捨てガーメントを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明は、液透過性トップシ
ートと、液不透過性バックシートと、該両シート間に介
在された液吸収性コアと、該コアの外側縁から該両シー
トを外側へ延出させて形成し少なくとも外側縁近傍に収
縮性を付与したサイドフラップと、該サイドフラップ中
の前記トップシート部分の幅方向のほぼ中間部に基端縁
が接合され、少なくともその接合部の反対側縁に収縮性
を付与したカフとを備えた使い捨てガーメントを前提と
し、その特徴とするところは、次の点にある。
すなわち、前記カフは所定の耐水圧を有し、該カフの前
記サイドフラップに対する前記接合部は少なくとも股下
区域においてその長さ方向に沿って断続的になされ、そ
の各非接合部が前記カフの内外側に連通するチャネルを
形成するとともに、該チャネルの外側口が前記中間部に
位置している点。
前記カフが有する「所要の耐水圧」とは、厳密の意味で
は、排泄液が透過するのを完全に防止することができな
いとしても、実際上では、満足できる程度に防液性を有
するものをいう。したがって、前記カフとしては、従
来、使い捨てオムツなどのガーメントにおいて、液不透
過性とされているプラスチックフィルムはもちろん、或
る圧力下では液透過性ではあるが、通常では、排泄液が
透過し難い疎水性繊維不織布を素材するものを含む。こ
うした特性は、JIS(L1092)による耐水圧では、その値
が20mm以上、好ましく30mm以上、さらに好ましく40mm以
上のものである。
前記チャネルは、その部分が常に開口していること、た
とえば、その部分における前記カフの下面が前記サイド
フラップの上面から浮き上がって透孔を形成しているこ
とを条件とするものではなく、むしろ、通常、閉鎖して
排泄液の流動通過に対して所要の抵抗を有している状態
であることが好ましい。
前記カフは、前記サイドフラップに対する接合部のほ
か、その配置状態ないし方向性の安定化、その配置間隔
の調整などをはかるため、所定方向へ向けられ、その他
の部分も固定されている。具体的には、前記カフの長さ
方向両端部は、その内外側のいずれかへ倒された状態で
ガーメントの前側および後側区域にそれぞれ固定されて
いる。前記カフの前記サイドフラップに対する接合部
は、内側へ折り曲げられた状態でなされている。また、
前記カフの一部は、前記接合部の反対側縁が前記コア上
から突出する状態で前記コア上の長さ方向に沿って連続
的、断続的のいずれかの接合で固定され、かつ、その固
定は、ガーメントの股下区域においてなされている。
(作用) 本発明のガーメントによれば、前記コア上のトップシー
トの表面を伝わって外側へ或る圧力下に流下する大部分
の量の尿や軟便は、前記コアの外側縁近傍に位置した所
要の耐水圧を有する前記カフの内面に衝突して、さらに
外側へ流下するのを阻止されると同時に、その衝突した
尿などの排泄液は、その流動方向を前記コア側へ変えて
逆流し、これに吸収される。
前記表面を伝わって外側へ流下する一部の量の前記排泄
液は、その流下量、流下圧力、前記カフの内側域におけ
る滞留時間などによっては、前記チャネルを通過して前
記カフの外側へさらに流下することもある。しかし、前
記チャネルは、通常、排泄液の通過を容易に許容するよ
うに開口した透孔を形成していない、換言すれば、実質
的に閉塞した状態で液体の流動通過抵抗を有しているの
で、前記チャネルを通過した排泄液の量は、前記サイド
フラップの外側縁近傍に位置する前記ギャザー部を外側
へ超えて漏れるほどのものではない。
一方、前記チャネルを通過して前記カフと前記ギャザー
部との間の区域に流入した排泄液や、該区域に直接流入
した排泄液は、前記コアへの逆流作用で前記コア側へ誘
引され、あるいは前記チャネルの毛細管作用で逆流し前
記コアに吸収される。
その他の作用は、後述するところから明らかにされよ
う。
(実施例) 第1図および第2図において、ガーメントは、液透過性
トップシート1と、液不透過性バックシート2と、該両
シート間に介在される液吸収性コア3と、該コアの外側
縁から延出する該両シート部分で形成されたサイドフラ
ップ4と、該フラップの上面に配置された既述の耐水圧
を有するカフ6とを備えている。サイドフラップ4は、
その外側縁近傍にその長さ方向へ延びるエラスチックバ
ンド5を備え、これによって収縮性を付与されていると
ともに、該バンドの長さ方向への収縮性ギャザーが作ら
れる。カフ6は、コア3の外側縁とエラスチックバンド
5との中間部のトップシート1の表面に下側縁7におい
て接合され、その反対側縁でその長さ方向へ延び、上側
縁8で被覆されたエラスチックバンド9を備え、これに
よって収縮性を付与されるとともに、該バンドの長さ方
向への収縮性ギャザーが作られ、かつ、その収縮状態で
は、接合側縁7を基端線として、上方向へ起き上がる性
向を有する。
カフ6の接合側縁7における接合は、その長さ方向両端
部6aにおいては連続接合線10aで、かつ、該両端部間に
おいてはその長さ方向へ所定の間隔で断続接合線10b
で、それぞれなされている。断続接合線10bの区域にお
ける各非接合部は、カフ6の内外側へ連通する各チャネ
ル11を形成している。カフ6がコア3の外側縁とエラス
チックバンド5との中間部のトップシート1の表面に下
側縁7において接合されているから、チャネル11の外側
口は、サイドフラップ4のほぼ中間部に位置している。
ただし、チャネル11は、通常、尿などの排泄液の通過を
容易に許容するように開口した透孔を形成していない、
換言すれば、実質的に閉塞した状態にあって、液体の流
動通過抵抗を有している。こうしたチャネル11の形成態
様は種々あるが、所定の該チャネルが形成されている限
り、その態様は限定されない。また、チャネル11の配置
部位も、限定されず、カフ6の接合側縁7に沿う全体で
あっても、一部であってもよいが、一部である場合に
は、ガーメンの股下区域が好ましい。さらに、カフ6
は、その配置状態ないし方向性の安定化、その配置間隔
の調整などをはかるため、その長さ方向両端部6aが内側
へ倒されてガーメントの前側および後側区域においてそ
れぞれ接合固定されている。このように、カフ6が内側
へ倒されて固定されている場合には、カフ6とサイドフ
ラップ4との間に充分な角度・深さを有するポケット13
が形成されるので、これが好ましい。しかし、図示され
ていないが、外側へ倒されて固定されていてもよいし、
また、たとえば、前記端部6aは、前記前側区域において
は内側へ倒され、かつ、前記後側区域においては外側へ
倒されて、それぞれ固定されていてもよい。
第3図に示される態様においては、カフ6のサイドフラ
ップ4上に対する接合部7は内側へ折り曲げられてい
る。この折り曲げられた接合部7の存材は、カフ6の内
側におけるサイドフラップ4上に流下した排泄液のチャ
ネル11への流入に対してより大きな抵抗を有するという
点で、より好ましい。
第4図に示される態様においては、第3図に示される態
様の構造に加えて、カフ6は、エラスチックバンド9と
接合部7との間の中間の接合部12においてコア3の外側
縁またはその近傍に沿って断続的または連続的(図示せ
ず)に接合固定されている。この固定部位も、カフ6の
長さ方向に沿う全体であっても、一部であってもよい
が、一部である場合には、ガーメントの股下区域である
ことが好ましい。この態様においては、カフ6の上半部
とコア3上との間に第2のポケット13aが形成されるの
で、前記チャネル11の数を多くしたり、その幅を大きく
したりして、カフ6の外側におけるサイドフラップ4上
に流入した排泄液が前記チャネル11を通過してその内側
へ逆流するのを容易ならしめることができる。
前記カフ6の断続接合間隔、すなわち、前記チャネル11
の幅、および前記カフ6の前記コア3上における前記断
続接合部の間隔は、排泄液の流動通過抵抗および接合強
度などから、2〜5mm、好ましくは5〜20mmであるが、
前記折り曲げ接合部7を有している場合には、所要の接
合強度がえられる限り、もっと大きくても差支えない。
前記各部の接合ないし固定は、接着剤、熱溶着、超音波
溶着などのいずれかによってなされる。
前記トップシート1、前記バックシート2、前記コア
3、前記エラスチックバンド5,9の素材は、従来一般
に、使い捨てオムツに使用されているものであってもよ
い。前記カフ6の素材は、ポリプロピレン、ポリエステ
ルなど種々の合成繊維からなる不織布、織布や、種々の
プラスチックフィルムや、それらのラミネートであっ
て、既述の耐水圧を有しているものなどが使用される。
好ましくは、さらに通気性を有する素材、たとえば、ポ
リプロピレンのスパンボンド不織布が撥水処理されたも
のが使用される。前記サイドフラップ4は、前記トップ
シート1および前記バックシート2の前記コア3の外側
縁からの延出部分ではなく、別素材の液不透過性シート
で形成されていてもよい。
前記構成を有するガーメントは、その着用に際して、そ
の後側ウエストの両側部に備えるテープファスナー14の
自由端部をその前側ウエストに接合することで組み立て
られる。そして、その着用状態における前記カフ6およ
び前記チャネル11などの作用については、既述のとおり
であるから省略する。
(効果) 以上の構成および作用を有する本発明によれば、つぎの
効果を奏する。
(1) 所定の耐水圧を有するカフの液不透過性サイド
フラップ上に対する接合部には、チャネルが形成されて
いるので、該カフと該サイドフラップ上に配置された収
縮性ギャザー部との間に流入した排泄液は、該チャネル
をその外側から内側へ通過して液吸収性コアに吸収され
る。したがって、その流入した区域に排泄液が封じ込め
られ、その結果、着用者の皮膚に接触することによる皮
膚かぶれなどの皮膚病を誘起するおそれや不快感をなく
し、かつ、そこに排泄液が滞留することによるガーメン
ト外側への漏れを極力少なくすることができる。
(2) 前項1の効果は、前記チャネルがガーメントの
股下区域に配されていることにより、一層高められる。
該区域には、他の区域に比較して排泄液が流入すること
が多いからである。
(3) 前記カフの長さ方向両端部は、その内外側のい
ずれこへ倒されてガーメントの前側および後側区域にお
いてそれぞれ固定されているので、該カフの配置状態な
いし方向性の安定化、その配置間隔の調整をはかり、着
用フイット性をよくすることができる。しかも、とくに
内側へ倒されて固定されている場合には、該カフと前記
サイドラップとの間に排泄物を捕集するのに充分な角度
・深さを有するポケットが形成される。
(4) 前記チャネルはその形成状態から排泄液の流動
通過抵抗を有しているが、該チャネルを形成する、前記
カフの前記サイドフラップに対する接合部は、該接合部
が内側へ折り曲げられてなされているので、該カフの内
側における該サイドフラップ上に流下した排泄液の該チ
ャネルへの流入に対してより大きな抵抗を有する。した
がって、該流下排泄液の両が比較的多かったり、その圧
力が比較的高かったりしても、それが該チャネルから該
カフの外側へ容易に通過することがない。
(5) 前記カフの少なくとも一部は、該カフの前記サ
イドフラップに対する接合部の反対側縁が前記コア上か
ら突出する状態で該コア上に連続的、断続的のいずれか
で固定されているので、該カフの該固定部から上半部と
前記コア上との間に排泄物を捕集する第2のポケットが
形成される。したがって、前記チャネルの数を多くした
り、その幅を大きく形成したりすることにより、前記カ
フと前記ギャザー部との間の区域に流入した排泄液が該
チャネルをその外側から内側へより容易かつ迅速に通過
するようにすることができる。
(6) 前項5の効果は、前記カフの前記コア上に対す
る固定がガーメントの股下区域においてその長さ方向に
沿って断続的に接合されることにより、より一層高めら
れる。その理由は、前項(2)と同趣旨である。
(7) 前記カフは、少なくとも20mmの耐水圧を有する
ので、該カフ自体を排泄液が容易に透過することがな
く、該カフ本来の機能を充分に果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明ガーメントの実施例の一例としての使
い捨てオムツの展開平面図。 第2図は、本発明の要部の断面斜視図。 第3図は、本発明の他の態様を示す要部の断面図。 第4図は、本発明のさらに他の態様を示す要部の断面
図。 1:トップシート、2:バックシート、3:コア、4:サイドフ
ラップ、5:エラスチックバンド、6:カフ、6a:両端部、
7:接合部、9:エラスチックバンド、10a:連続接合線、10
b:断続接合線、11:チャネル、12:接合部、13,13a:ポケ
ット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液透過性トップシートと、液不透過性バッ
    クシートと、該両シート間に介在された液吸収性コア
    と、該コアの外側縁から該両シートを外側へ延出させて
    形成し少なくとも外側縁近傍に収縮性を付与したサイド
    フラップと、該サイドフラップ中の前記トップシート部
    分の幅方向のほぼ中間部に基端縁が接合され、少なくと
    もその接合部の反対側縁に収縮性を付与したカフとを備
    えた使い捨てガーメントであって、 前記カフは所定の耐水圧を有し、該カフの前記サイドフ
    ラップに対する前記接合部は少なくとも股下区域におい
    てその長さ方向に沿って断続的になされ、その非接合部
    が前記カフの内外側に連通するチャネルを形成するとと
    もに、該チャネルの外側口が前記中間部に位置している
    ことを特徴とする前記ガーメント。
  2. 【請求項2】前記カフの長さ方向両端部は、内側および
    外側のいずれかに倒されてガーメントの前側および後側
    区域にそれぞれ固定されている請求項1記載のガーメン
    ト。
  3. 【請求項3】前記カフの前記サイドフラップに対する接
    合部は、該接合部が内側へ折り曲げられてなされている
    請求項1記載のガーメント。
  4. 【請求項4】前記カフの少なくとも一部は、前記カフの
    前記サイドフラップに対する接合部の反対側縁が前記コ
    ア上から突出する状態で前記コア上の長さ方向に沿って
    連続的、断続的のいずれかの接合で固定されている請求
    項1記載のガーメント。
  5. 【請求項5】前記カフの前記コア上に対する固定は、ガ
    ーメントの股下区域においてなされている請求項5記載
    のガーメント。
  6. 【請求項6】前記カフは、少なくとも20mmの耐水圧を有
    する請求項1記載のガーメント。
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