JPH0765797B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0765797B2
JPH0765797B2 JP63217604A JP21760488A JPH0765797B2 JP H0765797 B2 JPH0765797 B2 JP H0765797B2 JP 63217604 A JP63217604 A JP 63217604A JP 21760488 A JP21760488 A JP 21760488A JP H0765797 B2 JPH0765797 B2 JP H0765797B2
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louver
heat exchanger
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雅彦 大捕
雅也 山崎
裕幸 荒川
宏二 和田
信夫 川合
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、室内熱交換器からの空気の吹出し口に、機械
的に動き得る全角度領域内に限定的に設定された通常運
転角度範囲内で開口角度が自動的に調整されるルーバを
備えた空気調和機に関する。
(従来の技術) 室内熱交換器からの空気の吹出し口に、機械的に動き得
る全角度領域内に限定的に設定された通常運転角度範囲
内で冷房運転または暖房運転に応じてその都度適切な開
口角度に自動的に調整されるルーバを備えた空気調和機
の室内ユニットを第7図に示す。この室内ユニット20
は、室内熱交換器21と、室内熱交換器21によって冷却さ
れ(冷房運転時)または加熱された(暖房運転時)空気
を室内に吹出させるための室内ファン22を備えている。
空気吹出し口には、空気吹出し口の実効開口度並びに空
気吹出し方向を調節するためのルーバ23が配置されてい
る。ルーバ23は、機械的には全閉角度位置Aaからほぼ垂
直の全開角度位置Abまでの、より広い角度範囲θa内を
マニュアル操作により回動し得るように構成されている
が、自動運転においては、例えば冷房運転か暖房運転か
に従って予め定められた基準開口角度位置Acから全開角
度位置Abまでのより狭い、限定的な通常運転角度範囲θ
b内に予めプログラムされたところに従って設定される
開口角度位置に回動され得るように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の空気調和機においては、運転中にユ
ーザーがルーバ23をマニュアル操作で意識的に通常運転
角度範囲θbに相当する角度位置Acを越して動かすこと
が可能であり、そのため、第8図に示すように、ユーザ
ーが意識的にルーバ23を通常運転角度範囲θbに相当す
る角度位置Acを越える角度位置Adにまで動かしてしまう
場合がある。このようにルーバ23をマニュアル操作で吹
出し開口が狭くなる方向に強制的に動かしてしまうと、
冷房運転の場合は室内熱交換器の温度が異常に低下し、
吸込み圧力が異常に低下して機器の結露を生じ、また、
暖房運転の場合は室内熱交換器21の温度が異常に上昇
し、吐出圧力が異常に上昇してコンプレッサが大きな負
荷のためブレークダウンしたりする不都合がある。コン
プレッサのブレークダウンという事態は、空気調和機全
体の運転停止を意味し、装置全体の信頼性を低下させる
原因となる。
したがって本発明は、ルーバの開口が狭すぎるために生
じる室内熱交換器の異常温度ないしはコンプレッサのブ
レークダウンを回避し、信頼性を向上させ得る空気調和
機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、室内熱交換器から
の空気の吹出し口に、機械的に回動するルーバを備えた
空気調和機において、室内熱交換器の温度に基いて室内
熱交換器の異常負荷状態を検出する検出手段と、この検
出手段が異常負荷状態を検出したとき、ルーバの開口角
度を、ルーバの回動し得る全角度位置範囲内に限定的に
設定された通常運転角度範囲内に強制的に修正する開口
角度修正手段とを設けたことを特徴とする。
(作 用) 室内熱交換器の異常負荷状態を検出し、その異常負荷状
態に基づいてルーバの開口角度を通常運転角度範囲内に
強制的に修正することによって、室内熱交換器の異常負
荷状態を除去して通常運転を継続させ、機器運転の信頼
性を向上させることができる。
(実施例) 第1図は本発明による空気調和機の要部の一実施例を示
すものである。第1図には冷凍サイクルを構成する機器
としてコンプレッサ(CP)24のみが示されている。コン
プレッサ24はモータ25(CM)によって駆動される。モー
タ25は例えば交流電源ACによりスイッチ26を介して駆動
される。ルーバ23は、例えばステッピングモータからな
るモータ(LM)27によって駆動される。
コンプレッサ24のON/OFF制御、およびルーバ23の開口角
度位置の制御は制御器2を通して行われる。制御器2に
は、設定時間T1の第1のタイマ3、設定時間T2の第2の
タイマ4、室温設定器5、および暖房/冷房切換器6が
付設されている。なお、制御器2を中心としてタイマ3,
4の部分はマイクロコンピュータによって構成される。
タイマ3は冷凍サイクルの起動準備のための時間を与え
るものであって、設定時間T1は10秒程度である。また、
タイマ4はルーバ23の位置の適正/不適性を確認するた
めのものであって、設定時間T2は2分程度である。
制御器2は、室温センサ7によって検出された室温Taと
室温設定器5によって設定された設定温度Tsとを比較
し、前者が後者に一致するように、コンプレッサ操作回
路8を介してスイッチ26のON/OFFすなわちコンプレッサ
24のON/OFFを制御すると共に、ルーバ駆動回路9を介し
てモータ27すなわちルーバ23の開口角度位置を制御す
る。ルーバ23の位置検出を行う位置検出器はコスト高を
避けるために設けられていない。そのため、極限位置、
例えば全閉位置または全開位置を基準とし、その基準位
置からの位置ずれをモータ27に加えるパルス数をカウン
とすることによって検知するようにしている。
室内熱交換器21は、その温度Tcを検出する室内熱交換器
温度センサ10が設けられ、その検出温度Tcが比較器11に
導かれる。また、暖房/冷房切換器6の切換内容に応じ
て設定される異常判定温度設定器12の設定温度Tiも比較
器11に導かれ、温度Tcと温度Tiとを比較し、Tc≦Ti(冷
房運転時)、または、Tc≧Ti(暖房運転時)の場合に異
常信号Qをルーバ駆動回路9に送出する。ルーバ駆動回
路9は異常信号Qを受信すると、ルーバ23が通常運転角
度範囲θbとなるようにモータ27を制御する。異常判定
のための設定温度Tiとして、冷房運転時は Ti=Tmn=1℃ 程度とし、暖房運転時は、 Ti=Tmx=50℃ 程度とすればよい。
第2図(a)および第2図(b)は、第1図の装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
運転が開始される(ステップ30“YES")と、暖房/冷房
切換器6がいずれの側に切換えられているかに従い、冷
房運転なら(ステップ31“YES")ステップ32以下の冷房
運転を実施し、暖房運転なら(ステップ31“NO")ステ
ップ52以下の暖房運転を実施する。
ステップ32においては、冷房運転のための初期設定を行
うと共に、タイマ3,4をリセットし、後述の異常判定の
ためのカウンタのカウント数nを、n=0とする。次に
ルーバ23を冷房運転のための角度位置に調節し(ステッ
プ33)、タイマ3をスタートさせる(ステップ34)。タ
イマ3のタイムアップを持って(ステップ35“YES")、
タイマ4がタイムアップしない限り(ステップ36“N
O")、ステップ37以下を実行する。ステップ37では室温
センサ7によって検出された室温Taと設定温度Tsとを比
較し、Ta>Tsならコンプレッサ24すなわちモータ25のON
とし(ステップ38)、またTa≦Tsであったらコンプレッ
サ24をOFFとして(ステップ39)タイマ4をリセットし
(ステップ40)、ステップ36へ戻る。
ステップ36において“YES"の場合(タイマT4がタイムア
ップの場合あ、室内熱交換器温度センサ10によって検出
された室内熱交換器温度Tcと設定温度Ti=Tmnとを比較
し(ステップ41)、Tc>Tmn(ステップ41“NO")なら、
室内熱交換器温度Tcはまだ異常温度に達していないと判
断してステップ37以下の通常運転ルートに移行する。Tc
≦Tmn(ステップ41“YES")なら、室内熱交換器21の温
度Tcが異常に低下したものと判断し、ルーバ23を冷房時
の通常運転角度範囲内の所定位置に最調整し(ステップ
42)、カウンタのカウント値nを“1"だけ増やす(ステ
ップ43)。このカウント値nをチェックし(ステップ4
4)、n<3ならタイマ4をスタートさせ(ステップ4
5)、ステップ36へ戻る。また、n≧3(ステップ44“N
O")なら、空気調和機を運転停止とし、異常の旨を表示
する(ステップ46)。以上により、冷房運転の一連の動
作が終了する。室内熱交換器21の温度Tcが設定温度Tmn
にまで低下し、ステップ42以下、ステップ45のルートで
運転を継続したときの室内熱交換器温度Tcの変化の様子
を第3図に示す。室内熱交換器温度Tcが間も無く設定温
度Tmnよりも高くなることが分る。
ステップ52以下の暖房運転は、冷房運転に準じて行われ
る。ステップ52以下の暖房運転がステップ32以下の冷房
運転と異なるのは、ステップ53、57、61および62のみで
ある。
ステップ52においては、暖房運転のための初期設定を行
うと共に、タイマ3,4をリセットし、カウンタのカウン
ト数nを、n=0とする。次にルーバ23を暖房運転のた
めの角度位置に調節し(ステップ53)、タイマ3をスタ
ートさせる(ステップ54)。タイマ3のタイムアップを
持って(ステップ55“YES")、タイマ4がタイムアップ
しない限り(ステップ56“NO")、ステップ57以下を実
行する。ステップ57では室温センサ7によって検出され
た室温Taと設定温度Tsとを比較し、Ta<Tsならコンプレ
ッサ24すなわちモータ25をONとし(ステップ58)、また
Ta≦Tsであったらコンプレッサ24をOFFとして(ステッ
プ59)タイマ4をリセットし(ステップ60)、ステップ
56へ戻る。
ステップ56において“YES"の場合(タイマT4がタイムア
ップの場合)、室内熱交換器温度センサ10によって検出
された室内熱交換器温度Tcと設定温度Ti=Tmxとを比較
し(ステップ61)、Tc<Tmx(ステップ61“NO")なら、
室内熱交換器温度Tcはまだ異常温度に達していないと判
断してステップ57以下の通常運転ルートに移行する。Tc
≧Tmx(ステップ61“YES")なら、ルーバ23を暖房時の
通常運転角度範囲内の所定位置に再調整し(ステップ6
2)、カウンタのカウント値nを“1"だけ増やす(ステ
ップ63)。このカウント値nをチェックし(ステップ6
4)、n<3ならタイマ4をスタートさせ(ステップ6
5)、ステップ56へ戻る。またn≧3(ステップ64“NO"
なら、空気調和機を運転停止とし、異常の旨を表示する
(ステップ66)。以上により、暖房運転の一連の動作が
終了する。室内熱交換器21の温度Tcが設定温度Tmxに達
してステップ62以下、ステップ65のルートで運転を継続
したときの室内熱交換器温度Tcの変化の様子を第4図に
示す。この場合は室内熱交換器温度Tcが間も無く設定温
度Tmxよりも低くなることが分る。
以上のようにしてルーバ位置不適による冷房運転時の室
内熱交換器21の異常温度低下、ないしはコンプレッサ24
の吸込み圧力の低下と、それによる機器の連結や結露を
防止し、また、暖房運転時の室内熱交換器21の異常温度
上昇による吐出圧力の異常上昇を防止することができ
る。
なお、空気調和機の運転開始に際して、ルーバ23と室内
ファン22とを同時に動かす場合、特にルーバ23を全閉状
態から動かす場合、ルーバ23の動きに対して送風騒音の
急激な変化を生じ、快適性を損なうきらいがある。この
ような場合は、第5図に示すように、ルーバ23をまず動
かし、これが所定角度位置になるのを待って、遅れ時間
αをもって室内ファン22を駆動するようにするか、ある
いは、第6図に示すように、ルーバ駆動と同時に室内フ
ァン22を時間αの間、低風量運転(低速運転)とし、時
間αが経過したら本来の設定風量運転とするようにすれ
ばよい。
このような運転を行うことにより、ルーバ23の動きに対
して送風騒音の急激な変化を回避し、快適性の低下を回
避することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、室内熱交換器の温
度を検出してルーバの閉じすぎによる室内熱交換器の異
常負荷状態を直接検知して、ルーバの開口角度を修正す
るので、冷房運転時の吸込み圧力の異常低下とそれによ
る機器の凍結や結露を確実に防止し、暖房運転時の吐出
圧力の異常上昇による運転停止の事態を回避し、空気調
和機としての信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)および第2図(b)は第1図の空気調和機の動作
を説明するためのフローチャート、第3図は本発明の空
気調和機において冷房運転時の室内熱交換器に異常温度
低下を来たした場合の室内熱交換器の温度変化の一態様
を示すグラフ、第4図は本発明の空気調和機において暖
房運転時の室内熱交換器に異常温度上昇を来たした場合
の室内熱交換器の温度変化の一態様を示すグラフ、第5
図、第6図は運転開始時のルーバおよび室内ファンの異
なる運転態様を示すタイムチャート、第7図は本発明を
適用する空気調和機の室内ユニットの内部機器配置図、
第8図は第7図の室内ユニットにおけるルーバの異常マ
ニュアル操作の状態を示す説明図である。 2……制御器、3,4……タイマ、5……室温設定器、6
……暖房/冷房切換器、7……室温センサ、10……室内
熱交換器温度センサ、11……比較器、12……異常判定温
度設定器、20……室内ユニット、21……室内熱交換器、
22……室内ファン、23……ルーバ、24……コンプレッ
サ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 宏二 静岡県富士市蓼原336 株式会社東芝富士 工場内 (72)発明者 川合 信夫 静岡県富士市蓼原336 株式会社東芝富士 工場内 (56)参考文献 特開 昭62−276353(JP,A) 特開 昭63−118549(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内熱交換器からの空気の吹出し口に、機
    械的に回動するルーバを備えた空気調和機において、 室内熱交換器の温度に基いて室内熱交換器の異常負荷状
    態を検出する検出手段と、この検出手段が異常負荷状態
    を検出したとき、前記ルーバの開口角度を、ルーバの回
    動し得る全角度位置範囲内に限定的に設定された通常運
    転角度範囲内に強制的に修正する開口角度修正手段とを
    設けたことを特徴とする空気調和機。
JP63217604A 1988-08-31 1988-08-31 空気調和機 Expired - Fee Related JPH0765797B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP4814067B2 (ja) * 2006-12-04 2011-11-09 シャープ株式会社 空気調和機
JP6595288B2 (ja) * 2015-10-06 2019-10-23 シャープ株式会社 空気調和機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612189B2 (ja) * 1986-08-18 1994-02-16 三菱電機株式会社 空気調和機

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