JPH0762678B2 - 尿自動検査用試験紙取出し装置 - Google Patents

尿自動検査用試験紙取出し装置

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JPH0762678B2
JPH0762678B2 JP8647387A JP8647387A JPH0762678B2 JP H0762678 B2 JPH0762678 B2 JP H0762678B2 JP 8647387 A JP8647387 A JP 8647387A JP 8647387 A JP8647387 A JP 8647387A JP H0762678 B2 JPH0762678 B2 JP H0762678B2
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test paper
cassette
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test strip
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均 北浦
茂 巻田
民生 三宅
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Omron Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、尿中の例えば糖、蛋白、ウロビリン或いは
潜血等を測定する尿自動検査装置に装備され、測定に際
し試験紙スティックを検査部に対し給送するための尿自
動検査用試験紙取出し装置に関する。
(ロ)従来の技術 第5図は、従来の試験紙取出し装置を示す断面図であ
る。
この試験紙取出し装置は、ケース体61の収納部上壁に対
し、先端に水平状の押し板62を取付けたコイルバネ(圧
縮バネ)63の基端を固着し、この押し板62のバネ附勢力
によって収納部内に積層される複数枚の試験紙スティッ
ク64を下方へ押圧するように設定している。一方、ケー
ス体61の下部には、試験紙スティック64と平行するガイ
ドバー65を配備し、このガイドバー65にスライダ66を往
復動可能に配備している。そして、スライダ66の上部に
は最下層に位置する試験紙スティック(樹脂シートの上
面に試薬を含浸させた試験紙を複数貼着したもの)64を
支承し、且つ試験紙面64aに係止する支承係止片67を突
設すると共に、スライダ66の側面にはケース体61の試験
紙取出し扉68を開閉するバネ棒軸69を突設した構造であ
る。
試験紙スティック64の取出しに際しては、スライダ駆動
手段(図示せず)によって、スライダ66をケース体61に
対し直角方向(試験紙取出し扉68方向)へ移動させる。
この時、最下層に位置する試験紙スティックの試験紙面
64aに支承係止片67が係止する。この状態で、更にスラ
イダ66を移動させる時、バネ棒軸69先端が試験紙取出し
扉68を外方向へ押圧し開放する。これによって、試験紙
スティック64が支承係止片67に係止した状態のまま、ケ
ース体61外方へ引出され、取出し扉68近傍に配備された
引出しローラ61aによって、検査部方向へ給送される。
試験紙スティックの給送を終えた時点で、スライダ駆動
手段とスライダ66との係合が外れ、スライダ66はバネ棒
軸69の附勢力によって原状位置に復帰すると共に、取出
し扉68が閉成する。そして、原状位置に復帰した支承係
止片67によって最下層に位置する試験紙スティック64が
再び支承される。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記、従来の試験紙取出し装置では、積層された複数枚
の試験紙スティックを圧縮バネによって常時、下方へ附
勢し、且つ最下層に位置する試験紙スティックをスライ
ダの支承係止片で支承する方式である。このため、積層
される試験紙スティックは、試験紙スティック長さのほ
ぼ中央に位置する2片の支承係止片によってのみ支承さ
れている。つまり、積層試験紙スティックは2点支持さ
れている。このため、例えば積層量が多い場合には支承
係止片に大きな圧縮荷重がかかり、スライダの移動が困
難であり、スライダを無理に移動させる時は、支承係止
片が試験紙面を剥がす等の不利がある。また逆に、積層
量が少ない場合には、支承係止片に作用する圧縮荷重が
小さくなり、スライダの移動が軽くなる反面、複数枚の
試験紙スティックが同時に引出される等の不利がある。
更に、積層枚数が多い場合には、試験紙スティックの支
承係止片に接触しない部分が下方へ撓み、一層引出し作
業が困難となる等の不利があった。
この発明は、以上のような問題点を解消させ、試験紙ス
ティックを1枚毎、円滑に引出し得る尿自動検査用試験
紙取出し装置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この発明の尿自動検査用
試験紙取出し装置では、次のような構成している。
試験紙取出し装置は、カセットセッタの収納部に、下部
を開口し内部に複数の試験紙スティックを積層した試験
紙カセットを挿脱可能に配備し、このカセットセッタに
は前記試験紙カセットの下部開口に対応した試験紙取出
し口部を開設し、この試験紙取出し口部に前記試験紙カ
セットの下部開口に対し平行方向へ進退動し、且つ最下
層試験紙スティックの下面全面を支承すると共に、一端
係止部で最下層試験紙スティックの端部を引っ掛け係止
して試験紙スティックを給送する引出しアーム機構を配
備して構成されている。
このような構成を有する試験紙取出し装置では、カセッ
トセッタの下部に直角方向へ往復動する引出しアーム機
構を配備し、カセットセッタの収容部に装填される試験
紙カセットの下開口に対応して、この引出しアームを進
退動作するように設定してある。しかも、この引出しア
ームは最下層に位置する試験紙スティックの下面全面に
接面し支承するように設定されている。従って、積層試
験紙スティックの圧縮荷重は、引出しアームの上面によ
って完全に支承される。また、試験紙スティック引出し
に際しては、引出しアームの先端係止部が試験紙スティ
ックの端部に引っ掛かり係止するよう設定されている。
従って、最下層に位置する試験紙スティックは、引出し
アームの上面に完全に接面した状態、つまり載置された
状態で、端部が先端係止部に引っ掛かり係止し、引出し
アームの後退動作で引出され、検査部へ給送される。か
くして、最下層に位置する試験紙スティックのみが、圧
縮荷重の如何に拘らず、1枚毎完全に、且つ円滑に引出
し得る。
(ホ)実施例 第2図は、実施例尿自動検査用試験紙取出し装置の具体
的な一実施例を示す斜視図であり、内部の試験紙カセッ
ト3を外観し得るようにカセットセッタ1の外形状を仮
装線で図示している。
尿自動検査装置(図示せず)に装着されるカセットセッ
タ1には、試験紙カセット3が装脱可能に配備してあ
る。
試験紙カセット3は、試験紙スティック4の幅長さに対
応した中空ケースで、上部にカセット交換用の把持部31
を設け、ケース下部に試験紙スティック取出し用の開口
部32を開設している。この中空ケースの内部には、両端
部にそれぞれ係止孔33を備えた押出移動板34を配備し、
この押出移動板34と前記開口部32との間に、それぞれ試
験紙面41を上向きに配置した複数の試験紙スティック4
が積層配備されている。そして、この押出移動板34の下
面、つまり最上層に位置する試験紙スティック4との接
面部中央部に、内向きの凹陥部36を形成し、後述する試
験紙スティック有無検知センサ15に対応させている。ま
た、この試験紙カセット(中空ケース)3の側板面内に
は、押出移動板34の係止孔33に対応するスリット孔35を
開口し、後述する一定附勢手段5の係止爪55が昇降する
ガイドとしてある。
前記カセットセッタ1は、上記試験紙カセット3を嵌脱
可能に装填する収納部11を備えた偏平な直方体の中空ケ
ースで、第1図で示すように上部に開閉蓋部12を設け、
この収容部11の内壁及び開閉蓋部12の内面に、それぞれ
試験紙カセット3を適正に定位させる附勢バネ(板バ
ネ)13を突設している。このカセットセッタ1の下部に
は、前記試験紙スティック4に対し一定の附勢力(引張
力)をかけるための一定附勢手段(コンスタントバネ)
5が配備されている。
一定附勢手段5は、断面コ字状の取付枠51に対し、引張
方向へ回動可能にバネ附勢された円筒状回動体52と、基
端をこの回動体52に固着し先端に板状スライダ54を備え
たシート状引張片53とから構成され、この板状スライダ
54に前記押出移動板34の係止孔33に対し、スリット孔35
を介して係脱可能に係止する係止爪55を突設している。
また、このスライダ54は前記取付枠51から立上がる棒軸
ガイド56に挿通させてあり、スライダ54の昇降動の円滑
化を図っている。このコンスタントバネ5によって、押
出移動板34を下方へ引張り、試験紙スティック4に常
時、一定の引張力(附勢力)を作用させるように設定し
てある。
更に、カセットセッタ1の端壁長さ中央部には、前記試
験紙カセット3の下開口部32に対応する試験紙取出し口
部14が開口してあり、この取出し口部14に対応して引出
しアーム機構2が配備されている。
引出しアーム機構2は、取出し口部14、つまりカセット
セッタ1の端壁長さ中央部から端壁に対し直角方向へ水
平状のガイドバー21を突設し、このガイドバー21上に小
型モータ(図示せず)を備えたスライダ22を嵌挿配備
し、このスライダ22にガイドバー21と平行する引出しア
ーム23を設け、この引出しアーム23を前記試験紙カセッ
ト3の下開口部(開口面)32に対面した状態で平行方向
へ往復動するように設定されている。つまり、引出しア
ーム23の上面で最下層に位置する試験紙スティック4の
下面全面を支承するように設定されている。また、この
引出しアーム23の先端部には試験紙スティック4の厚み
に対応した長さの係止部24を上方へ突設し、試験紙ステ
ィック引出しに際し、この係止部24が最下層に位置する
試験紙スティック4の端部を引っ掛け係止するように設
定してある。更に、図1において、引出しアーム23の長
手方向の中央より左寄りの位置に示された段部23′より
右側の部分の幅は、試験紙スティック4の幅より狭くな
っている。
また、カセットセッタ1の内部中央には前記試験紙カセ
ット3の下開口部32に対応して、試験紙スティック4の
有無検知センサ(タッチセンサ)15が配備してあり、こ
の検知センサ15は最下層に位置する試験紙スティック4
に当接するように設定されている。そして、試験紙ステ
ィック4が消費し尽くされた場合、上記移動板34の凹陥
部36がこの検知センサ15に対応し、検知誤作動を防止し
ている。更に、カセットセッタ1の内部中央、つまり上
記引出しアーム23の進入出路には、第1図で示すように
引出しアーム23の下面を支承するガイドローラ16が配備
され、引出しアーム23の往復動作の円滑性を図ってい
る。
第4図は、引出しアーム23の他の実施例を示す断面図で
ある。
先の実施例では、引出しアーム23は単なる平板状で、上
面に試験紙スティック4を載置する構造のものを示した
が、この実施例では引出しアーム23の内部に吸気用孔25
を長手方向に開口し、この吸気用孔25に連通する複数の
分岐孔26をアーム上面に臨出させている。更に、この吸
気用孔25はスライダ22を貫通し、スライダ22に接続した
ジョイント部27を介してバキュームポンプ(図示せず)
に接続し、引出しアーム23に載置する試験紙スティック
4を吸着固定するように設定している。この実施例によ
れば、試験紙スティック4は一層確実に給送される。
このような構成を有する尿自動検査用試験紙取出し装置
では、一定附勢手段5により試験紙カセット3内の積層
試験紙スティック4に一定の引張力が作用し、最下層の
試験紙スティック4は常態においてその下面全面が引出
しアーム23の上面で支承されている。つまり、引出しア
ーム23の上面に載置された常態となっている。従って、
積層試験紙スティック4にかかる圧縮荷重は、引出しア
ーム23の上面で完全に支承され、試験紙スティック4が
撓む虞れはない。今、スライダ22を後退させる時、引出
しアーム23の係止部24が最下層に位置する試験紙スティ
ック4の端部を引っ掛け係止し、試験紙スティック4を
引出しアーム23上面に載置した常態で、取出し口部14方
向へ引き出す。これにより、最下層試験紙スティック4
は隣接する試験紙スティック4の下面に接面した常態
で、平行状に引き出される。そして、試験紙スティック
4が引出された時、一定附勢手段5により移動板34が下
方へ引っ張られて移動し、積層試験紙スティック4全体
を下方へ押圧移動させ(第3図参照)、最下層試験紙ス
ティック4を開口部32に臨出させる。この状態におい
て、積層試験紙スティック4は開口部32の対向する周縁
部32′,32″(第3図参照)で支承されている。検査部
へ試験紙スティック4を給送した後、再び引出しアーム
23が試験紙カセット3の下部に入るときには、引出しア
ーム23は、その係止部24で試験紙スティック4を押し上
げながら開口部32の周縁部32′,32″間を通って、原状
位置に復帰し、最下層試験紙スティック4を支承して、
次の取出しを待機する。
(ヘ)発明の効果 この発明では、以上のように、下開口の試験紙カセット
をケース体(カセットセッタ)に収納し、このカセット
セッタに試験紙カセットの下開口に対応して進退動し、
最下層に位置する試験紙スティックの下面全面を支承
し、且つ先端係止部で試験紙スティックの端部を引っ掛
け係止する引出しアーム機構を配備することとしたか
ら、試験紙スティックは引出しアームの上面に完全に載
置された状態で支承される。従って、積層試験紙スティ
ックにかかる圧縮荷重は、引出しアームによってその全
面が支承され、従来の2点接触のように積層試験紙ステ
ィックが撓み、引出し難い等の不利が解消される。
しかも、この発明では、引出しアームの先端に係止部を
設け、試験紙スティックの端部を引っ掛け係止して、引
出すように設定したから、試験紙スティックにかかる圧
縮荷重の如何に拘らず、一枚毎に完全に引出し得る等、
発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例尿自動検査装置の試験紙取出し装置を
示す正面図、第2図は、実施例尿自動検査装置の試験紙
取出し装置を示す斜視図、第3図は、カセットセッタを
示す断面図、第4図は、引出しアームの他の実施例を示
す断面図、第5図は、従来の試験紙取出し装置を示す断
面図である。 1:カセットセッタ、2:引出しアーム機構、 3:試験紙カセット、4:試験紙スティック、 23:引出しアーム、24:係止部、 32:下開口部。
フロントページの続き (72)発明者 三宅 民生 京都府京都市右京区花園中御門町3番地 株式会社立石ライフサイエンス研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−250564(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットセッタの収納部に、下部を開口し
    内部に複数の試験紙スティックを積層した試験紙カセッ
    トを挿脱可能に配備し、このカセットセッタには前記試
    験紙カセットの下部開口に対応した試験紙取出し口部を
    開設し、この試験紙取出し口部に前記試験紙カセットの
    下部開口に対し平行方向へ進退動し、且つ最下層試験紙
    スティックの下面全面を支承すると共に、一端係止部で
    最下層試験紙スティックの端部を引っ掛け係止して試験
    紙スティックを給送する引出しアーム機構を配備して成
    る尿自動検査用試験紙取出し装置。
JP8647387A 1987-04-08 1987-04-08 尿自動検査用試験紙取出し装置 Expired - Lifetime JPH0762678B2 (ja)

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JPS63252250A JPS63252250A (ja) 1988-10-19
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JP2543243B2 (ja) * 1990-09-05 1996-10-16 株式会社京都第一科学 検体自動分析装置
CN112345517A (zh) * 2020-11-27 2021-02-09 杨远航 一种毒品检测系统
CN117405903B (zh) * 2023-12-13 2024-02-20 阅尔基因技术(苏州)有限公司 一种检测男性不孕不育基因的试剂盒及其使用方法

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