JPH0762616A - カーブミラー - Google Patents

カーブミラー

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Publication number
JPH0762616A
JPH0762616A JP5215550A JP21555093A JPH0762616A JP H0762616 A JPH0762616 A JP H0762616A JP 5215550 A JP5215550 A JP 5215550A JP 21555093 A JP21555093 A JP 21555093A JP H0762616 A JPH0762616 A JP H0762616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
heater
bracket
heat
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP5215550A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Oikawa
幸一 及川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0762616A publication Critical patent/JPH0762616A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータを内蔵することでミラー表面の結露、
くもり等の発生を無くすのに、ミラーの交換を不要に
し、またヒータの長寿命と加熱効率を高める。 【構成】 ミラー4とブラケット3とで構成する内部空
間にヒータ14と温度スイッチ15を設け、内部空間の
温度が低くなったことを温度スイッチが検出したときに
制御ボックス16内の制御装置がヒータを加熱させ、ミ
ラー4の温度を高くし、その表面に付着した結露等を蒸
発で取り除く。ミラー4の裏面には熱伝導性絶縁シート
11を設け、ブラケット3の面には断熱材12を設けて
ミラーへの熱伝導効率を高める。ブラケット3には光発
電モジュール13を取り付け、ヒータの加熱に必要な電
源に太陽光エネルギーを利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の交差点や曲がり
角に設置されるカーブミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】カーブミラーは、信号機の無い交差点や
見通しの悪い角地に設けられ、交差点や角地に進入しよ
うとする車を像として反射し、他の車の運転者等が進入
車の存在を認識できるようにする。
【0003】図5はカーブミラーの正面図と側断面図を
示し、支柱用ベース1を有して道路の角部に植設される
支柱2の頂部にブラケット3を保持部材としてその前面
に円曲板構造のミラー4が設けられる。ミラー4は、プ
ラスチック材や金属、ガラスに反射膜を形成・塗布して
鏡面を得ている。5はミラー4の表面に雨や雪が付着す
るのを防ぐフードである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカーブミラー
は、単にミラーを設置する構造のため、気象状況によっ
てはミラー面に結露やくもりを発生し、また雨滴や雪の
付着でミラーの機能を喪失してしまうことがある。
【0005】このときの気象状況は、早朝時の温度変化
の大きいとき、濃霧の発生時、相対湿度が高いとき、大
気温度が急激に低下したとき、降雪時、降雨時などであ
る。
【0006】このような課題を解消しようとするものと
して、ミラーの背面にシーズヒータやPCTヒータを貼
り付け、これらヒータに電流を流してミラーを背面から
加熱するものがある(例えば、実開平4−84419号
公報)。
【0007】シーズヒータは、加熱金属(例えば、Fe
−Cr合金、Ni−Cr合金)の電熱線を鉄パイプやス
テンレスパイプに収納し、その間をMgO等の絶縁パウ
ダで充填した構造になる。
【0008】このシーズヒータ等を使うものは、何れも
ミラー背面に貼り付ける構造になり、長期間の使用につ
れて例えばシーズヒータの合金材の酸化により抵抗が増
加し、ついには断線故障に至り、ミラーと共に交換を必
要とすることになる。
【0009】本発明の目的は、ヒータを内蔵する構造に
しながらヒータの故障によるミラーの交換を不要にした
カーブミラーを提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、ヒータの長寿命化及
び加熱効率を高めたカーブミラーを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、ミラーと、このミラーの背面を空間を有
して覆い支柱に固定するブラケットと、このブラケット
のミラー側の面に貼り付けた断熱シートと、前記ミラー
の背側の面に貼り付けた熱伝導性絶縁シートと、前記ミ
ラーとブラケットで形成する空間内に設けたヒータと、
前記ミラーとブラケットで形成する空間内の温度が設定
値以下に低下したことを検出する温度スイッチと、前記
温度スイッチの検出によって前記ヒータに給電する制御
装置とを備えたことを特徴とする。
【0012】また、本発明は、前記ヒータを複数のヒー
タ構成とし、各ヒータを前記熱伝導性絶縁シートに分散
して貼り付けた構造を特徴とする。
【0013】また、本発明は、前記ミラーとブラケット
で構成する空間をミラー側とブラケット側で仕切る断熱
板を設け、該ミラー側に前記ヒータ及び温度スイッチを
設け、該ブラケット側に前記制御装置の一部を収納した
ことを特徴とする。
【0014】また、本発明は、前記ヒータに給電する電
源は、太陽の光で発電する光発電モジュールを主電源と
し、外部の交流電源から得る交流電力を直流に変換して
バッテリを充電する電源装置を補完電源としたことを特
徴とする。
【0015】
【作用】ヒータによってミラーを内部から加熱すること
により、ミラー表面に付着した結露等を蒸発させ、ミラ
ー表面を鏡面状態に維持する。
【0016】断熱材によりヒータの熱がブラケット側に
伝わりにくくし、かつ熱伝導性絶縁シートによってヒー
タの熱がミラーに伝わり易くし、ミラーへの効率良い伝
熱を得てヒータによるミラーの加熱効率を高める。ま
た、ヒータをミラーと切り離した分離構成とすることに
よりヒータの故障にその交換のみで済むようにする。
【0017】温度スイッチによる温度低下の検出時のみ
ヒータによる加熱を行うことにより無駄な電力消費を無
くすと共にヒータの寿命を延ばす。
【0018】請求項2では、複数のヒータを熱伝導性絶
縁シートに貼り付けることにより、ヒータからミラーへ
の熱伝導効率を一層高めると共にミラー面を均等に加熱
できるようにする。この場合もヒータの断線には熱伝導
性絶縁シートとの交換にしてミラーの交換を不要にす
る。
【0019】請求項3では、ミラーとブラケットで構成
する空間を断熱板で仕切ることにより、ヒータによる加
熱空間を小さくすると共に、制御装置の一部をブラケッ
ト側に収納して制御装置の小形化を図る。
【0020】請求項4では、ヒータへの給電主電源を光
発電モジュールとすることにより太陽光エネルギーを有
効に利用した省エネルギー装置を得る。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す正面図と側
断面図である。支柱用ベース1を有して支柱2が設けら
れ、その頂部にブラケット3を背面にして前面に円曲板
構造のミラー4が設けられ、ミラー4の上部にフード5
が設けれらる。ブラケット3は、ミラー4の背面を空間
を有して全面を覆う構造にされる。
【0022】ここで、ミラー4は、その背面に熱伝導性
絶縁シート11がゴム系又はアクリル系接着剤で接着さ
れる。また、ブラケット3の内面には、ガラスウールの
ような断熱材12が接着される。
【0023】熱伝導性絶縁シート11は、例えば、難燃
性V−O、UL94年準拠、絶縁破壊電圧6〜8KV/
0.15mm、熱伝導率0.8×1.3W/m・kの部材
にされる。また、断熱材12は、熱伝導率0.04W/
m・kの部材にされる。
【0024】ブラケット3の外側背面には光発電モジュ
ール13が設けられ、太陽の光による発電を得る。この
発電モジュール13は、カーブミラーの設置位置と向き
によってはフード5の上部に設けられ、受光面が太陽光
を多く受ける取り付け方向にされる。さらには、別の支
柱でミラーとは離れた位置に設けることでも良い。
【0025】ミラー4とブラケット3で構成する内部空
間にはヒータ14及び温度スイッチ15が設けられる。
ヒータ14は、内部空間を加熱してミラー4の結露やく
もり、雨滴、雪をその蒸発を促進するために設けられ
る。温度スイッチ15は、ミラー4の背面近くに形状記
憶合金などを応用した温度検出部分を設け、ミラー4の
結露等になる恐れがあることを内部空間の温度の低下で
検出する。
【0026】これらヒータ14と温度スイッチ15及び
発電モジュール13の通電・信号線は支柱2内を通して
ベース1上に設置される制御ボックス16内の制御装置
に結合される。
【0027】制御ボックス16内の制御装置は、図2に
破線ブロックで示す回路構成にされる。バッテリ(蓄電
池)17は、光発電モジュール13を主電源とし、低圧
交流電源(商用電源)ACを補完電源として充電され、
光発電モジュール13と並行してヒータ14へ給電する
電源にされる。
【0028】光発電モジュール13からバッテリ17へ
の充電は、バッテリ制御部18によって電圧調整及び過
充電を防止する機能を有してなされる。
【0029】交流電源ACからバッテリ17への充電
は、充電器19による降圧と交流−直流変換及び電圧調
整がなされ、この直流をサイリスタスイッチ20を通し
てバッテリ17へ供給することでなされる。サイリスタ
スイッチ20は、直流低電圧リレー21によってオン・
オフ制御される。この直流低電圧リレー21は、光発電
モジュール13によるバッテリ17の充電不足が起きた
ときに、バッテリ17の電圧低下として検出し、サイリ
スタスイッチ20をオンすることで交流電源ACからの
充電電源を確保する。
【0030】ヒータ14への給電は、光発電モジュール
13の発電電力とバッテリ17の両方でなされる。バッ
テリ制御部18は、光発電モジュール13の発電電力を
ヒータ14に供給する通電路と、バッテリ17への通電
路を形成する。また、バッテリ制御部18は、光発電モ
ジュール13の発電電力がヒータ14への給電に必要な
電力を下回るときに、バッテリ17からの給電で補う補
完給電制御を行う。
【0031】バッテリ制御部18を通したヒータ14へ
の給電は、サイリスタスイッチ22で制御される。この
サイリスタスイッチ22は、温度スイッチ15による温
度低下の検出でオン制御される。
【0032】以上の構成において、ミラー4とブラケッ
ト3で構成される内部空間の温度低下でミラー4の表面
に結露やくもり、雨滴や雪の付着が発生する恐れがある
とき、このときの温度低下を温度スイッチ15が検出
し、制御装置のサイリスタスイッチ22をオン状態に
し、光発電モジュール13及びバッテリ17から制御部
18を通してヒータ14に給電する。
【0033】この給電により、ミラー4とブラケット3
で構成される内部空間を加熱し、ミラー4の表面に結露
やくもりが発生するのを防止する。
【0034】ここで、ヒータ14による加熱は、ミラー
4に設ける熱伝導性絶縁シート11によって該ミラー4
側に伝わり易くし、しかもブラケット3に設ける断熱材
12によって該ブラケット3側に伝わりにくくすること
により、ミラー4への効率良い伝熱を得て加熱効率を高
める。
【0035】また、ヒータ14がミラー4から切り離し
た構造になり、ヒータ14の故障発生にミラー4をその
ままにしてヒータ14の交換で済む。
【0036】なお、実施例において、ヒータ14を熱伝
導性絶縁シート11面に貼り付ける構成にすることでも
良い。この場合もヒータの故障にミラーをそのままにし
てヒータと熱伝導性絶縁シートを交換することで済む。
【0037】また、ヒータ14の加熱に必要な電力確保
は、光発電モジュール13を主電源とすることにより、
日照時には光発電モジュールからの電力供給で行うと共
にバッテリ17を充電し、夜間はバッテリ17からヒー
タ14に給電する事ができる。
【0038】また、雨天が続いて光発電モジュール13
による発電ができないためにバッテリ17の蓄電量が不
足してくるときは、直流低電圧リレー21の検出によっ
て外部の交流電源ACからの充電でまかなうことができ
る。
【0039】図3は、本発明の他の実施例を示す要部構
成図である。同図が図1と異なる部分は、ヒータ14に
代えて複数のヒータ141〜145を熱伝導性絶縁シート
11に貼り付けた点にある。
【0040】各ヒータ141〜145は、シート11面に
均等に分散配置されることでミラー4への熱伝導が全面
に均等になるようにし、ミラー4の全面を均等に加熱で
きるようにする。
【0041】本実施例によれば、熱伝導性絶縁シート1
1面にヒータ141〜145を直接に分散して貼り付ける
ため、図1の実施例における対流による伝熱に較べてヒ
ータからミラー4への直接の伝熱になり、熱伝導効率を
一層高め、さらにミラー4の面を均等に加熱することが
できる。
【0042】本実施例においても、ヒータは熱伝導性絶
縁シート11に貼り付けられるため、その故障にはミラ
ー4の交換を不要にする。
【0043】図4は、本発明の他の実施例を示す。同図
が図1と異なる部分は、制御装置の一部をブラケット3
とミラー4で形成する空間部に設け、制御ボックス16
に代えて支柱2の頂部に設ける直流電源ボックス24内
にバッテリ等を設けた点にある。
【0044】ブラケット3とミラー4で形成する空間
は、断熱シート12に代えた断熱板23でミラー側とブ
ラケット側とに仕切られ、そのミラー4側にヒータ14
と温度スイッチ15が設けられ、ブラケット3側に図2
の制御装置のバッテリ制御部18とサイリスタスイッチ
20、22及び直流低電圧リレー21が設けられる。
【0045】直流電源ボックス24内にはバッテリ17
と充電器19が設けられる。また、ブラケット3の下部
には通気孔3Aが設けられる。
【0046】本実施例によれば、ミラー4とブラケット
3で形成する空間を制御装置の一部を収納するスペース
として利用することにより、図1の電源ボックス16に
較べて小形のボックス24で済むようになる。また、こ
れに伴い、ボックス24を支柱2の上部に設けることを
可能にする。
【0047】さらに、ブラケット3とミラー4の空間を
断熱板23で仕切ることにより、ヒータ14で加熱する
空間を小さくでき、少ない発熱量のヒータでミラー面の
加熱性能に同等のものを得ることができる。換言すれ
ば、同じ加熱性能を得るのに少ない電力量で済む省エネ
ルギー化を図ることができる。
【0048】なお、ヒータ14による熱がブラケット3
側に伝わるのを断熱板23でしゃ断するが、断熱の不完
全によりブラケット3側の温度が上昇するのを通気孔3
Aの通気で無くし、制御部18等の温度が上昇するのを
防止する。
【0049】また、ヒータ14は、図3の実施例と同様
に熱伝導性絶縁シートに均等に分散して貼り付ける構造
にすることもできる。
【0050】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、ヒータ
による加熱でミラーの鏡面状態を確保するにおいて、ミ
ラーとブラケットで形成する空間にヒータを設け、ミラ
ーには熱伝導性絶縁シートを設け、ブラケットには断熱
シートを設け、内部空間の温度の低下を温度スイッチで
検出したときにヒータに給電するようにしたため、以下
の効果がある。
【0051】(1)ミラーは裏面に熱伝導性絶縁シート
を付着した構造とし、ブラケットは断熱シートを付着し
た構造とするため、ヒータによるミラーの加熱効率を高
めることができる。
【0052】(2)ヒータをミラーから切り離した構成
にできるため、ヒータの故障にその交換のみで済む。
【0053】(3)温度スイッチによる温度低下の検出
時のみヒータによる加熱を行うため、無駄な電力消費を
無くすこと及びヒータの寿命を延ばすことができる。
【0054】(4)ヒータをミラーの熱伝導性絶縁シー
トに貼り付ける構成にして熱伝導効率を高めることがで
きると共にヒータの交換にミラーの交換が不要になる。
【0055】(5)ミラー側とブラケット側を断熱板で
仕切る構成にしてブラケット側のスペースを制御装置の
収納部として利用でき、制御装置の小形化を図ることが
できる。
【0056】また、本発明は、ヒータに給電する電源
は、太陽の光で発電する光発電モジュールを主電源と
し、外部の交流電源から得る交流電力を直流に変換して
バッテリを充電する電源装置を補完電源としたため、太
陽光エネルギーを有効に利用した省エネルギー装置にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカーブミラー構成図。
【図2】実施例における制御装置の構成図。
【図3】他の実施例を示す要部構成図。
【図4】他の実施例を示す要部構成図。
【図5】従来のカーブミラー構成図。
【符号の説明】
3…ブラケット 4…カーブミラー 11…熱伝導性絶縁シート 12…断熱材 13…熱発電モジュール 14、141、145…ヒータ 15…温度スイッチ 16…制御ボックス 17…バッテリ 18…バッテリ制御部 19…充電器 21…直流低電圧リレー 23…断熱板 24…直流電源ボックス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーと、このミラーの背面を空間を有
    して覆い支柱に固定するブラケットと、このブラケット
    のミラー側の面に貼り付けた断熱シートと、前記ミラー
    の背側の面に貼り付けた熱伝導性絶縁シートと、前記ミ
    ラーとブラケットで形成する空間内に設けたヒータと、
    前記ミラーとブラケットで形成する空間内の温度が設定
    値以下に低下したことを検出する温度スイッチと、前記
    温度スイッチの検出によって前記ヒータに給電する制御
    装置とを備えたことを特徴とするカーブミラー。
  2. 【請求項2】 前記ヒータは複数のヒータ構成とし、各
    ヒータを前記熱伝導性絶縁シートに分散して貼り付けた
    構造を特徴とする請求項1記載のカーブミラー。
  3. 【請求項3】 前記ミラーとブラケットで構成する空間
    をミラー側とブラケット側で仕切る断熱板を設け、該ミ
    ラー側に前記ヒータ及び温度スイッチを設け、該ブラケ
    ット側に前記制御装置の一部を収納したことを特徴とす
    る請求項1又は2記載のカーブミラー。
  4. 【請求項4】 前記ヒータに給電する電源は、太陽の光
    で発電する光発電モジュールを主電源とし、外部の交流
    電源から得る交流電力を直流に変換してバッテリを充電
    する電源装置を補完電源としたことを特徴とする請求項
    1乃至3記載のカーブミラー。
JP5215550A 1993-08-31 1993-08-31 カーブミラー Pending JPH0762616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007092500A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Techno 21:Kk 道路反射鏡
JP2014054934A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Ngk Insulators Ltd ヒーター
JP2014054935A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Ngk Insulators Ltd ヒーター

Cited By (4)

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