JPH0761484A - 再充填可能グリスカートリッジ - Google Patents
再充填可能グリスカートリッジInfo
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- JPH0761484A JPH0761484A JP5210152A JP21015293A JPH0761484A JP H0761484 A JPH0761484 A JP H0761484A JP 5210152 A JP5210152 A JP 5210152A JP 21015293 A JP21015293 A JP 21015293A JP H0761484 A JPH0761484 A JP H0761484A
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- Japan
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- grease
- cartridge
- cylinder
- connecting screw
- front part
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 claims abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000004064 recycling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジへのグリスの充填を容易にし、
使用後はグリスを再充填して再生使用を可能にする。 【構成】 前部を密閉、後部を開放した円筒のシリンダ
1後方にエア抜き穴11、前方にチェックボール61を内蔵
したグリスニップル6を設け、外周縁にシールが施され
た円盤形のフォロープレート2を内周壁に摺接するよう
にシリンダ後部の開放端から挿入してグリス充填領域7
を形成し、シリンダ前部の密閉端に中空の接続用ネジ4
を設けてグリス充填領域と外部との連通路41を構成し、
接続用ネジより長く、前部を開放、後方を接続用ネジ4
の内径以上の連通路弁51で塞ぎ、側面にグリス通過穴52
を形成したチェックバルブ5を前方に付勢しながら接続
用ネジ後方から前後動可能に挿入してなる。
使用後はグリスを再充填して再生使用を可能にする。 【構成】 前部を密閉、後部を開放した円筒のシリンダ
1後方にエア抜き穴11、前方にチェックボール61を内蔵
したグリスニップル6を設け、外周縁にシールが施され
た円盤形のフォロープレート2を内周壁に摺接するよう
にシリンダ後部の開放端から挿入してグリス充填領域7
を形成し、シリンダ前部の密閉端に中空の接続用ネジ4
を設けてグリス充填領域と外部との連通路41を構成し、
接続用ネジより長く、前部を開放、後方を接続用ネジ4
の内径以上の連通路弁51で塞ぎ、側面にグリス通過穴52
を形成したチェックバルブ5を前方に付勢しながら接続
用ネジ後方から前後動可能に挿入してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再充填することで繰返
し使用可能なグリスカートリッジに関する。
し使用可能なグリスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、グリスの補給作業は、蛇腹式のカ
ートリッジに予め封入されたグリスをこのカートリッジ
ごとカートリッジガン等の専用作業具に装着して行うよ
うになってきている。このカートリッジグリスの使用
は、従来と較べて、 グリスの補給作業の効率化、 グリスの保管性及び携行性の向上、 グリス取扱いにおいて手や作業服を汚す恐れがない、 などの改善をもたらしており、今後ますますカートリッ
ジグリスの需要は高まると見られている。
ートリッジに予め封入されたグリスをこのカートリッジ
ごとカートリッジガン等の専用作業具に装着して行うよ
うになってきている。このカートリッジグリスの使用
は、従来と較べて、 グリスの補給作業の効率化、 グリスの保管性及び携行性の向上、 グリス取扱いにおいて手や作業服を汚す恐れがない、 などの改善をもたらしており、今後ますますカートリッ
ジグリスの需要は高まると見られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
カートリッジについても、使用量の少ない種類のグリス
がカートリッジ化されていないといった不便さもある。
現在のカートリッジは、グリスをカートリッジへ封入す
る特別な装置を有する油脂メーカーが受注生産により供
給する体制を採っているため、需要量が少なく、採算性
のないグリスはカートリッジ化されないからである。実
際には、希にしか使用しないグリスほど保管しやすいカ
ートリッジ化が望まれている。
カートリッジについても、使用量の少ない種類のグリス
がカートリッジ化されていないといった不便さもある。
現在のカートリッジは、グリスをカートリッジへ封入す
る特別な装置を有する油脂メーカーが受注生産により供
給する体制を採っているため、需要量が少なく、採算性
のないグリスはカートリッジ化されないからである。実
際には、希にしか使用しないグリスほど保管しやすいカ
ートリッジ化が望まれている。
【0004】また、大量に発生する使用済カートリッジ
の処理をどうするかが注目され始めている。使用済カー
トリッジは、いわゆる油脂が付着した産業廃棄物であ
り、その処理コストは高く、環境汚染の恐れもあり簡単
に済ませる訳にはいかない。今後、使用済カートリッジ
が増大することを考えれば大変重要な問題である。
の処理をどうするかが注目され始めている。使用済カー
トリッジは、いわゆる油脂が付着した産業廃棄物であ
り、その処理コストは高く、環境汚染の恐れもあり簡単
に済ませる訳にはいかない。今後、使用済カートリッジ
が増大することを考えれば大変重要な問題である。
【0005】こうしたことから、作業現場においてカ
ートリッジへのグリスの充填、及び使用済カートリッ
ジへのグリスの再充填、の2点が強く希望されるに至っ
ている。は作業に応じたグリスの使用(保管も含む)を
可能にし、は使用済カートリッジの再生による処理コ
ストの削減、ひいては環境汚染防止や省資源活動につな
がる。そこで、作業現場においてグリスの充填、再充填
が可能なカートリッジについて検討することにした。
ートリッジへのグリスの充填、及び使用済カートリッ
ジへのグリスの再充填、の2点が強く希望されるに至っ
ている。は作業に応じたグリスの使用(保管も含む)を
可能にし、は使用済カートリッジの再生による処理コ
ストの削減、ひいては環境汚染防止や省資源活動につな
がる。そこで、作業現場においてグリスの充填、再充填
が可能なカートリッジについて検討することにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】その結果、前部を密閉、
後部を開放した円筒のシリンダ1の後方にエア抜き穴1
1、前方にチェックボール61を内蔵したグリスニップル
6を設け、外周縁にシールが施された円盤形のフォロー
プレート2を該シリンダ内周壁に摺接するようにシリン
ダ後部の開放端から挿入してグリス充填領域7を該シリ
ンダ内に形成し、シリンダ前部の密閉端に中空の接続用
ネジ4を設けて前記グリス充填領域と外部との連通路41
を構成し、該接続用ネジより長く、前部を開放、後方を
接続用ネジ4の内径以上の連通路弁51で塞ぎ、側面にグ
リス通過穴52を形成したチェックバルブ5を前方に付勢
しながら該接続用ネジ後方から前後動可能に挿入してな
る再充填可能グリスカートリッジを開発した。
後部を開放した円筒のシリンダ1の後方にエア抜き穴1
1、前方にチェックボール61を内蔵したグリスニップル
6を設け、外周縁にシールが施された円盤形のフォロー
プレート2を該シリンダ内周壁に摺接するようにシリン
ダ後部の開放端から挿入してグリス充填領域7を該シリ
ンダ内に形成し、シリンダ前部の密閉端に中空の接続用
ネジ4を設けて前記グリス充填領域と外部との連通路41
を構成し、該接続用ネジより長く、前部を開放、後方を
接続用ネジ4の内径以上の連通路弁51で塞ぎ、側面にグ
リス通過穴52を形成したチェックバルブ5を前方に付勢
しながら該接続用ネジ後方から前後動可能に挿入してな
る再充填可能グリスカートリッジを開発した。
【0007】シリンダ径及び接続用ネジの径やピッチ
は、従来の蛇腹式グリスカートリッジのそれぞれと同じ
にするのがよい。また、グリスニップルはチェックバル
ブに近い位置に配し、チェックバルブの付勢はコイル巻
バネ(スプリング)にし、連通路弁は接続用ネジ内径より
も大きくするのが好ましい。
は、従来の蛇腹式グリスカートリッジのそれぞれと同じ
にするのがよい。また、グリスニップルはチェックバル
ブに近い位置に配し、チェックバルブの付勢はコイル巻
バネ(スプリング)にし、連通路弁は接続用ネジ内径より
も大きくするのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明のグリスカートリッジはシリンダ径や接
続用ネジを従来の蛇腹式カートリッジと同じにすること
によって、既存のカートリッジガンへ装着できる。しか
し、従来のカートリッジとは異なりカートリッジ全体が
圧縮されるのではなく、カートリッジガンの押出しスプ
リングはフォロープレート2だけを押圧し、グリスはこ
のフォロープレート2に圧迫されたグリス充填領域7か
ら連通路41、チェックバルブ5を通して送り出される。
続用ネジを従来の蛇腹式カートリッジと同じにすること
によって、既存のカートリッジガンへ装着できる。しか
し、従来のカートリッジとは異なりカートリッジ全体が
圧縮されるのではなく、カートリッジガンの押出しスプ
リングはフォロープレート2だけを押圧し、グリスはこ
のフォロープレート2に圧迫されたグリス充填領域7か
ら連通路41、チェックバルブ5を通して送り出される。
【0009】このカートリッジをカートリッジガンへ装
着していない状態、例えば保管状態では、チェックバル
ブ5は前方へ付勢されているため、前方を接続用ネジ4
前端から突出させ、連通路弁51は接続用ネジ4後端を塞
ぐ。また、グリスニップル6はチェックボール61を内側
からグリスに押されて蓋をした状態となり、フォロープ
レート2はシリンダ後方をシールにより密閉している。
こうして、グリス充填領域7は完全に密閉された状態と
なり、充填されたグリスを長期にわたって外気に触れさ
せることなく保管できる。
着していない状態、例えば保管状態では、チェックバル
ブ5は前方へ付勢されているため、前方を接続用ネジ4
前端から突出させ、連通路弁51は接続用ネジ4後端を塞
ぐ。また、グリスニップル6はチェックボール61を内側
からグリスに押されて蓋をした状態となり、フォロープ
レート2はシリンダ後方をシールにより密閉している。
こうして、グリス充填領域7は完全に密閉された状態と
なり、充填されたグリスを長期にわたって外気に触れさ
せることなく保管できる。
【0010】カートリッジをカートリッジガンへ装着す
ると、接続用ネジ4をカートリッジガンの取り付け部へ
ねじ込むことでチェックバルブ5は後方へ押し戻され、
接続用ネジ4後端から連通路弁51が離れる。同時に、チ
ェックバルブ5側面に設けたグリス通過穴52により連通
路41が開通するので、この状態でフォロープレート2を
カートリッジガンの押出しスプリングで押してやれば、
チェックバルブ5先端からグリスを送り出すことができ
る。
ると、接続用ネジ4をカートリッジガンの取り付け部へ
ねじ込むことでチェックバルブ5は後方へ押し戻され、
接続用ネジ4後端から連通路弁51が離れる。同時に、チ
ェックバルブ5側面に設けたグリス通過穴52により連通
路41が開通するので、この状態でフォロープレート2を
カートリッジガンの押出しスプリングで押してやれば、
チェックバルブ5先端からグリスを送り出すことができ
る。
【0011】カートリッジへ新たにグリスを充填する、
もしくは再充填する場合は、カートリッジをカートリッ
ジガンへ装着していない状態で、グリスニップル6から
グリスを注入する。今度はチェックボール61が外側から
グリスに押されるために、グリスニップル6は開通する
が、チェックバルブ5とフォロープレート2は密閉状態
を維持しているので、注入されたグリスはグリス充填領
域7に溜っていく。
もしくは再充填する場合は、カートリッジをカートリッ
ジガンへ装着していない状態で、グリスニップル6から
グリスを注入する。今度はチェックボール61が外側から
グリスに押されるために、グリスニップル6は開通する
が、チェックバルブ5とフォロープレート2は密閉状態
を維持しているので、注入されたグリスはグリス充填領
域7に溜っていく。
【0012】グリスの注入が進むと、フォロープレート
2は注入されたグリスに押されて後退を始める。この
時、チェックバルブ5は連通路弁51の後端部の径が接続
用ネジ4の内径より大きいために掛止され、前方へ押さ
れることはない。やがて、フォロープレート2がシリン
ダ1のエア抜き穴11を越えると、グリス充填領域7の容
積を越える量のグリスはこのエア抜き穴11から溢れるた
め、常に一定量のグリスを注入した時点でフォロープレ
ート2は停止する。エア抜き穴11はグリス注入時に混入
する空気の逃し穴としても働く。
2は注入されたグリスに押されて後退を始める。この
時、チェックバルブ5は連通路弁51の後端部の径が接続
用ネジ4の内径より大きいために掛止され、前方へ押さ
れることはない。やがて、フォロープレート2がシリン
ダ1のエア抜き穴11を越えると、グリス充填領域7の容
積を越える量のグリスはこのエア抜き穴11から溢れるた
め、常に一定量のグリスを注入した時点でフォロープレ
ート2は停止する。エア抜き穴11はグリス注入時に混入
する空気の逃し穴としても働く。
【0013】
【実施例】以下、本発明の再充填可能グリスカートリッ
ジの実施例について、図を参照しながら説明する。図1
はカートリッジガンに装着していない状態、もしくは保
管状態にある本発明のカートリッジの軸方向断面図、図
2は前記状態からカートリッジガンへ装着した状態の同
カートリッジの軸方向断面図であり、そして図3は使用
後に再充填している状態にある同カートリッジの軸方向
断面図である。
ジの実施例について、図を参照しながら説明する。図1
はカートリッジガンに装着していない状態、もしくは保
管状態にある本発明のカートリッジの軸方向断面図、図
2は前記状態からカートリッジガンへ装着した状態の同
カートリッジの軸方向断面図であり、そして図3は使用
後に再充填している状態にある同カートリッジの軸方向
断面図である。
【0014】図1により構造を見れば、カートリッジ外
形はこれまでの蛇腹式グリスカートリッジと同じ全長及
び外形になるようにして互換性を持たせている。本体と
なるシリンダ1後方にはエア抜き穴11を設け、更に接続
用ネジ4及びグリスニップル6を備えたアダプタ部3を
前部密閉端13に取り付け、後部開放端12からカートリッ
ジガンの押出しスプリング82に押圧されるフォロープレ
ート2を挿入してグリス充填領域7を形成している。な
お、本実施例では、シリンダ製作上の容易さとできるだ
けグリス充填領域7の前端からグリスを再充填するため
に、グリスニップル6をアダプタ部3に設けている。
形はこれまでの蛇腹式グリスカートリッジと同じ全長及
び外形になるようにして互換性を持たせている。本体と
なるシリンダ1後方にはエア抜き穴11を設け、更に接続
用ネジ4及びグリスニップル6を備えたアダプタ部3を
前部密閉端13に取り付け、後部開放端12からカートリッ
ジガンの押出しスプリング82に押圧されるフォロープレ
ート2を挿入してグリス充填領域7を形成している。な
お、本実施例では、シリンダ製作上の容易さとできるだ
けグリス充填領域7の前端からグリスを再充填するため
に、グリスニップル6をアダプタ部3に設けている。
【0015】フォロープレート2は、滑らかな凸平面を
形成する円盤の外周に、耐油性のあるラバーを素材とし
たシール21部を巻きつけてなる。シール部21はスクレー
パ状の断面で、シリンダ内周壁14に摺接しやすく、かつ
密閉性を高められるようにしている。また、シール部21
の長さはエア抜き穴11よりも長くして、フォロープレー
ト2がシリンダ1内を前後動してもシール部21がエア抜
き穴11にひっかからないようにしている。
形成する円盤の外周に、耐油性のあるラバーを素材とし
たシール21部を巻きつけてなる。シール部21はスクレー
パ状の断面で、シリンダ内周壁14に摺接しやすく、かつ
密閉性を高められるようにしている。また、シール部21
の長さはエア抜き穴11よりも長くして、フォロープレー
ト2がシリンダ1内を前後動してもシール部21がエア抜
き穴11にひっかからないようにしている。
【0016】アダプタ部3は肉厚のドーナツ状で、中心
軸上にある中空域31とこの中空域前方に連結した中空円
筒状の接続用ネジ4とによりグリスの連通路41を構成
し、この連通路41に接続用ネジ4及びチェックバルブ5
とグリスニップル6とを取付けている。チェックバルブ
5を前方に付勢するスプリング53は、連通路41後端のス
プリング掛止部32で支持するようにし、チェックバルブ
5後端の連通路弁51を押圧している。
軸上にある中空域31とこの中空域前方に連結した中空円
筒状の接続用ネジ4とによりグリスの連通路41を構成
し、この連通路41に接続用ネジ4及びチェックバルブ5
とグリスニップル6とを取付けている。チェックバルブ
5を前方に付勢するスプリング53は、連通路41後端のス
プリング掛止部32で支持するようにし、チェックバルブ
5後端の連通路弁51を押圧している。
【0017】接続用ネジ4は内周壁にチェックバルブ5
を摺接させ、外周壁にはカートリッジガンの取り付け部
81にカートリッジを接続するためのネジ山42を刻んでい
る。チェックバルブ5は、前端を開放して後端に連通路
弁51で塞いだ接続用ネジ4よりも長い円筒であり、連通
路弁51に接する円筒側面にグリス通過穴52を形成してい
る。連通路弁51は、接続用ネジ4内径より外形を大きく
するため、該周縁に掛止環54を形成している。グリスニ
ップル6は、スプリング62で支持された鋼球のチェック
ボール61を内蔵し、外圧に押されることで開通する。
を摺接させ、外周壁にはカートリッジガンの取り付け部
81にカートリッジを接続するためのネジ山42を刻んでい
る。チェックバルブ5は、前端を開放して後端に連通路
弁51で塞いだ接続用ネジ4よりも長い円筒であり、連通
路弁51に接する円筒側面にグリス通過穴52を形成してい
る。連通路弁51は、接続用ネジ4内径より外形を大きく
するため、該周縁に掛止環54を形成している。グリスニ
ップル6は、スプリング62で支持された鋼球のチェック
ボール61を内蔵し、外圧に押されることで開通する。
【0018】本実施例のカートリッジは、通常、グリス
が充填された状態(図1)で保管、運搬に供する。シリン
ダ1のグリス充填領域7は、フォロープレート2、連通
路弁51そしてチェックボール61で外部と連通可能部分を
すべて塞がれているため、グリス71の長期保管に適した
密閉状態となっている。
が充填された状態(図1)で保管、運搬に供する。シリン
ダ1のグリス充填領域7は、フォロープレート2、連通
路弁51そしてチェックボール61で外部と連通可能部分を
すべて塞がれているため、グリス71の長期保管に適した
密閉状態となっている。
【0019】前記の状態からこのカートリッジをカート
リッジガンへ取付ける(図2)と、チェックバルブ5はカ
ートリッジガンのノズルへ連通する取り付け部81に押さ
れて後退し、連通路弁51が外れてグリス通過穴52を通し
てグリス充填領域7がカートリッジガンとのノズルと連
通するようになる。これにより、フォロープレート2に
掛けられるカートリッジガンの押出しスプリング82の圧
力は、グリス充填領域7を圧縮してグリス71をカートリ
ッジガンのノズルへ送りこむのである。
リッジガンへ取付ける(図2)と、チェックバルブ5はカ
ートリッジガンのノズルへ連通する取り付け部81に押さ
れて後退し、連通路弁51が外れてグリス通過穴52を通し
てグリス充填領域7がカートリッジガンとのノズルと連
通するようになる。これにより、フォロープレート2に
掛けられるカートリッジガンの押出しスプリング82の圧
力は、グリス充填領域7を圧縮してグリス71をカートリ
ッジガンのノズルへ送りこむのである。
【0020】フォロープレート2が前進してグリスを全
て使い果たした後、カートリッッジをカートリッジガン
から取り外すと、スプリング53によりチェックバルブ5
が前方へ押し出されて連通路弁51が閉じ、再びグリス充
填領域7は密閉状態(図3)となる。この状態で、グリス
ニップル6から新たなグリス71を注入すると、グリスは
チェックボール61を押し、グリス充填領域7を充たすこ
とでフォロープレート2を後退させていく。同時に注入
される空気又は過剰なグリスは、フォロープレート2の
後退でグリス充填領域7がエア抜き穴11に達した段階で
排出される。余分なグリス等が排出されたら、グリス充
填領域7を密閉するため、フォロープレート2を若干前
方へ押して、エア抜き穴11の位置がグリス充填領域7外
になるようにしておく。
て使い果たした後、カートリッッジをカートリッジガン
から取り外すと、スプリング53によりチェックバルブ5
が前方へ押し出されて連通路弁51が閉じ、再びグリス充
填領域7は密閉状態(図3)となる。この状態で、グリス
ニップル6から新たなグリス71を注入すると、グリスは
チェックボール61を押し、グリス充填領域7を充たすこ
とでフォロープレート2を後退させていく。同時に注入
される空気又は過剰なグリスは、フォロープレート2の
後退でグリス充填領域7がエア抜き穴11に達した段階で
排出される。余分なグリス等が排出されたら、グリス充
填領域7を密閉するため、フォロープレート2を若干前
方へ押して、エア抜き穴11の位置がグリス充填領域7外
になるようにしておく。
【0021】
【発明の効果】本発明の再充填可能グリスカートリッジ
は、実作業において、 作業現場において、使用に応じたグリスをカートリッ
ジに充填できるうえ、グリスの追加や変更があった場合
にも柔軟に対応できるようになる、 従来ではカートリッジ化されていないグリスについて
も、作業者自身が種々のカートリッジを用意して、いか
なるグリスの補給作業でもカートリッジガンが使用でき
るようになるので作業性が向上する、 などの利点を有する。
は、実作業において、 作業現場において、使用に応じたグリスをカートリッ
ジに充填できるうえ、グリスの追加や変更があった場合
にも柔軟に対応できるようになる、 従来ではカートリッジ化されていないグリスについて
も、作業者自身が種々のカートリッジを用意して、いか
なるグリスの補給作業でもカートリッジガンが使用でき
るようになるので作業性が向上する、 などの利点を有する。
【0022】また、 使用済カートリッジの処理コストを削減できるばかり
か、この使用済カートリッジに改めてグリスが再充填で
きるので費用対効果を上げることができ、このことが環
境汚染防止や省資源活動につながる、 といったこれまでの蛇腹式カートリッジにはない有用性
を備えている。
か、この使用済カートリッジに改めてグリスが再充填で
きるので費用対効果を上げることができ、このことが環
境汚染防止や省資源活動につながる、 といったこれまでの蛇腹式カートリッジにはない有用性
を備えている。
【図1】保管状態にある本発明のカートリッジの軸方向
断面図である。
断面図である。
【図2】カートリッジガンへ装着した状態の同軸方向断
面図である。
面図である。
【図3】再充填している状態にある同軸方向断面図であ
る。
る。
1 シリンダ 2 フォロープレート 3 アダプタ部 4 接続用ネジ 5 チェックバルブ 6 グリスニップル 7 グリス充填領域 11 エア抜き穴 41 連通路 51 連通路弁 52 グリス通過穴 61 チェックボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16N 3/12
Claims (1)
- 【請求項1】 前部を密閉、後部を開放した円筒のシリ
ンダ1の後方にエア抜き穴11、前方にチェックボール61
を内蔵したグリスニップル6を設け、外周縁にシールが
施された円盤形のフォロープレート2を該シリンダ内周
壁に摺接するようにシリンダ後部の開放端から挿入して
グリス充填領域7を該シリンダ内に形成し、シリンダ前
部の密閉端に中空の接続用ネジ4を設けて前記グリス充
填領域と外部との連通路41を構成し、該接続用ネジより
長く、前部を開放、後方を接続用ネジ4の内径以上の連
通路弁51で塞ぎ、側面にグリス通過穴52を形成したチェ
ックバルブ5を前方に付勢しながら該接続用ネジ後方か
ら前後動可能に挿入してなる再充填可能グリスカートリ
ッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5210152A JPH0761484A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 再充填可能グリスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5210152A JPH0761484A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 再充填可能グリスカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761484A true JPH0761484A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16584632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5210152A Pending JPH0761484A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 再充填可能グリスカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761484A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187566A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-10-04 | Toyota Auto Body Co Ltd | ホースレスガン |
| US8297476B2 (en) | 2008-11-10 | 2012-10-30 | Weems Industries, Inc. | Quick connect grease gun barrel and method of use |
| CN109290118A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-02-01 | 重庆市兴林电器有限公司 | 用于风扇叶片的涂漆设备 |
| WO2024038565A1 (ja) * | 2022-08-18 | 2024-02-22 | 日本トムソン株式会社 | シリンジ用アダプタおよびアダプタを備えるシリンジ |
| WO2025135741A1 (ko) * | 2023-12-21 | 2025-06-26 | 주식회사 아원 | 배터리형 자동 그리스 건 |
| KR102850350B1 (ko) * | 2024-02-28 | 2025-08-27 | 현대산업기계 (주) | 윤활유자동공급장치 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP5210152A patent/JPH0761484A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8297476B2 (en) | 2008-11-10 | 2012-10-30 | Weems Industries, Inc. | Quick connect grease gun barrel and method of use |
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| KR20250097358A (ko) * | 2023-12-21 | 2025-06-30 | 주식회사 아원 | 배터리형 자동 그리스 건 |
| KR102850350B1 (ko) * | 2024-02-28 | 2025-08-27 | 현대산업기계 (주) | 윤활유자동공급장치 |
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