JPH0761467B2 - 布帛面の接着シート剥取装置 - Google Patents

布帛面の接着シート剥取装置

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JPH0761467B2
JPH0761467B2 JP13463893A JP13463893A JPH0761467B2 JP H0761467 B2 JPH0761467 B2 JP H0761467B2 JP 13463893 A JP13463893 A JP 13463893A JP 13463893 A JP13463893 A JP 13463893A JP H0761467 B2 JPH0761467 B2 JP H0761467B2
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electric heater
adhesive sheet
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stripping
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孝夫 小林
眞三 坪川
傳雄 前田
主一 平田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布帛面の接着シート剥
取装置に関し、更に詳しくは、特に熱可塑性の接着剤に
よって布帛製品に貼着されたバーコードラベルやワッペ
ン等のシート類を簡単かつ高能率に剥ぎ取れる新装置に
関するものであり、例えば、シーツや枕カバー、タオ
ル、ガウン、或は衣服類等の布帛製品にバーコードラベ
ルや識別シート類を接着して当該布帛製品を大量に管理
サービスしている業界に役立ち、かゝるラベルやシール
が古くなって張り替える必要が生じたときに便利であ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、大病院・老人ホーム・ホ
テル等の施設(以下、依頼者と称す)においては、日々
に生ずる大量の汚れ物(例えば、シーツや枕カバー、タ
オル、ガウン、オムツ、或いは白衣などの常用布帛製
品)をリネン業者に委ねて、当該布帛製品の洗濯・保管
・分類などといった管理をさせている。
【0003】ところが、リネン業者側にあっては、余り
に大量の汚れ物を預かることになることから、その場で
預かる汚れ物の品目・数量が把握できず、そのまゝ確認
せずに受け取ってくること多いため、顧客である依頼者
に返還物の品目・数量が不足すると言われると、実際に
は預かっていないかも知れないのに言われるまゝ代物弁
償をしなければならないことが多いのである。
【0004】このような事情から、最近、依頼者から預
かる常用の布帛製品に予じめ品目、数量、担当者、施設
名等の暗証などを記録した識別・管理用のバーコードラ
ベルを接着をしておき、このラベルに表示されたバーコ
ードを所定のリーダー装置で読み取ってコンピュータ・
データとして記録整理することにより預かった汚れ物の
品目、数量等の事項を把握できるようにしたシステムが
提案され、依頼者側もリネン業者側もトラブルを防止で
きるため歓迎され広く実施されるに至った。
【0005】ところが、依頼者とリネン業者との間に一
応の安定した取引関係が続いていたとしても、例えば東
京新橋のDホテルに納めていたタオルが東京銀座のDホ
テルに納めることになったり、また同地同一の依頼者
(例えば、病院)側に人事移動があって担当者や制服・
白衣の着用者に変動が生ずると、それまでのバーコード
ラベルのまゝでは製品管理ができなくなってしまう。
【0006】また、そのような事情も起こらず、平常の
取引が継続していてもラベルの表面に印刷されたバーコ
ードは、洗濯を繰り返している裡に次第に薄くなって終
いにリーダー装置で読み取り不能になってしまい、管理
に支障が生じてくる。
【0007】そこで、実情に合わなくなったバーコード
ラベルや印刷の薄くなったバーコードラベルは剥がして
新しい鮮明なバーコードラベルと取り替える必要がある
のであるが、バーコードラベル生地にはナイロンを主体
とした皺の出来難くい強靱な生地が使用されており、し
かもクリーニングをしても剥がれないように接着力の強
い接着剤でピッタリと堅牢に接着してあるから、そう簡
単には剥がれず、張り替えが大変面倒であった。
【0008】
【解決すべき技術的課題】本発明は、前述の事情に鑑み
て、強力に布帛面に接着されたバーコードラベルのよう
な接着シート類を簡単かつ高能率に剥ぎ取ることができ
る接着シート剥取装置を提供することを技術的課題とす
るものである。
【0009】また、本発明の他の技術的課題は、依頼者
から預かった布帛製品から接着シート類を無理なくスム
ースに剥がすことができて、預かり物に損傷を与えるこ
とがない実用的な接着シート剥取装置を提供するにあ
る。
【0010】さらに、本発明の他の技術的課題は、前述
の接着シート類を簡単な操作で剥ぎ取ることができる装
置を安価に提供するにある。
【0011】
【課題解決のために採用した手段】本発明者らは上記技
術的課題を解決するためバーコードラベル等の接着シー
トと布帛製品との接合態様に関して、実情調査と分析研
究を行なっていたところ、ワッペンの一部に縫着によっ
て接合した事例が見られた以外は全て接着剤による接着
法が採られ、しかも接着剤としては熱可塑性接着剤が用
いられている事実を見出して、上記技術的課題解決の端
緒を掴んだ。
【0012】その端緒というのは、熱可塑性接着剤は接
着時の加熱温度近くにまで昇温させて遣ると軟化して接
着力が低下して、剥ぎ取り易くなるという現象である。
【0013】そこで、本発明者らは、かゝる現象を利用
して前述の技術的課題を解決すべく様々の視点から試作
実験を繰り返した結果、十分実用に耐え得る接着シート
剥取装置を完成したのである。しかして、本発明者らが
採用した課題解決手段を添附図面を参照して説明すれ
ば、次のとおりである。
【0014】即ち、本発明は、接着シートSの貼着せる
布帛Wが載置されるべき加熱面11を有する電熱器1なる
加熱手段と;この加熱器1の現在温度を検出して現在温
度信号を出力する温度センサー2なる現在温度監視手段
と;この温度センサー2が出力せる現在温度信号と標準
温度設定値とを比較し現在温度信号の値が小なるときに
自動スイッチ33を動作させて前記電熱器1に給電して昇
温せしめ、現在温度信号の値が標準温度設定値に等しい
か、それとも標準温度設定値を超えたとき前記電熱器1
への給電を停止させる温度調節器3なる必要温度実現手
段と;前記布帛Wが所要状態に加熱昇温したとき接着シ
ートSを当該布帛Wから剥ぎ起すシート分離機構4なる
シート抉起手段とを巧みに連関統合した点に要旨があ
り、かゝる技術手段の合理的を結合させることによっ
て、前述の技術的課題を解決することに成功したのであ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を添附図面に示す実施例に基い
て,更に詳しく説明する。なお、図1は本発明の実施例
である接着シート剥取装置の内部機構を略示的に表わし
た正面機構図、図2は本実施例装置の内部構造を略示し
た側面機構図、図3は本実施例装置における電熱器の温
度調節機構を説明するためのブロック図である。
【0016】図面上、符号1で指示するものは交流電源
ACに給電によって発熱する電熱器であり、その上面の加
熱面11には接着シートSが貼着された布帛Wを載置して
必要温度に加熱できるようにしてある。この電熱器1の
加熱面11には、四つの蒸気吹出孔14と二つのニードル孔
13とが穿設されてあり、前記蒸気吹出孔14からは後述の
蒸気発生器から蒸気が供給されて噴射可能になってお
り、また前記ニードル孔13からは後述の分離機構によっ
てシート剥ぎ上げニードルが出没動作するようになって
いる。
【0017】また、符号2で示すものは上記電熱器1に
装着された温度センサーであって、具体的には電熱器1
に挿入された熱電対21が発生する電圧によって現在温度
を検出するサーモカップルである。
【0018】また、符号3で指示するものは温度調節器
であり、図3の図示例ではシキイ値設定回路31および比
較回路32、および自動スイッチ33を構成するリレー接点
33bとリレー33aを含む。
【0019】しかして、本実施例の接着シート剥取装置
による電熱器1の温度調節は、電熱器1の現在温度を温
度センサー2が検出して、それに応じた値の現在温度信
号nhを出力する。出力された現在温度信号nhは温度調節
器3の比較回路32に入力されて、其処で標準温度設定値
shと比較される。この場合、標準温度信号値は接着シー
トSを接着している熱可塑性接着剤の軟化温度を考慮し
て、シキイ値設定回路31において予じめ設定されてい
る。
【0020】そして、前記温度センサー2から送られて
きた現在温度信号と標準温度設定値とを比較して現在温
度信号の値が小なるときには、リレー33aがリレー接点
33bを継電動作させることによって電源ACから給電され
て電熱器1が昇温されることになり、反対に現在温度信
号の値が標準温度設定値に等しいか、それとも標準温度
設定値を超えたときにはリレー33aがリレー接点33bを
電路を遮断して給電が停止されるので、電熱器1は放熱
により降温することになる。
【0021】つぎに、符号4で指示するものはシート分
離機構であり、本実施例では二つのエアシリンダー(リ
フト器)41と;これらエアシリンダー41の上端に連結さ
れ、同エアシリンダー41の伸縮動作に応じて上記電熱器
の加熱面11に穿設された二つのニードル孔13から出没動
作されるシート剥ぎ起しニードル42とにより構成してあ
る。本実施例におけるエアシリンダー41は、図示しない
押釦スイッチを操作することにより手動で動作させる。
【0022】また、符号5で指示するものは抑えプレー
トであって、上記電熱器1の加熱面11に載置された布帛
Wを面状に押圧できるように一端縁がフレームFに開閉
操作可能に枢支されており、ハンドル部51を持って上下
に開閉せしめるものである。
【0023】次にまた、符号6で指示するものは沸騰式
の蒸気発生器であり、抑えプレート5とフレームFとの
合着面に配設されたスイッチ(図示せず)が押圧された
とき電磁バルブ61が開放動作して電熱器加熱面11の蒸気
吹出孔12から蒸気を噴出せしめる。この蒸気が噴射され
ると、蒸気は電熱器加熱面11上の布帛Wが有する空隙を
通して電熱器加熱面11で被熱軟化し接着力の低下した熱
可塑性接着剤の接着力を更に弱化させ、接着シートSを
剥がれ易くするのである。そこで、抑えプレート5を上
方へ開け、図示しない押釦スイッチを操作して上記エア
シリンダー41を伸出させると、その上端の剥ぎ起しニー
ドル42は布帛Wを貫刺して、織り密度の相対的に高い接
着シートSに当り、その時の抵抗で当該シートSは誠に
良い具合に布帛Wから浮き上がるので、手早く当該布帛
Wを電熱器1から取り出し、浮き上がった部分より接着
シートSを引っ剥がせば簡単に両者W・Sは分離され
る。
【0024】本明細書に具体的に開示する実施例装置は
概ね上記のように構成されるけれども、本発明は前述の
実施例に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範
囲」の記載内において種々の設計変更が可能であること
は言うまでもない。
【0025】例えば、前述の実施例においては蒸気吹出
孔12からの蒸気噴射、ニードル孔13からの剥ぎ起しニー
ドル42の突出動作、および抑えプレート5の開閉動作を
手動で操作する構成にしてあるけれども、遅延タイマ
ー、条件スイッチなどの制御機構を付加することによっ
て、これら一連の動作を自動的なシーケンス動作に設計
変更することも可能であり、このような設計変更は当然
に本発明の技術的範囲に属する。また、シート分離機構
4を構成するリフト器41として、上記実施例においては
流体圧シリンダー(エアシリンダー)を採用したが、リ
ニヤ昇降モーターの回転によって昇降動作されるスライ
ドベアリング機構のものを採用することも可能であり、
これまた本発明の技術的範囲に属する。
【0026】また、上記実施例においては、温度調節器
3が電熱器1に給電制御する自動スイッチ33として機械
的接点を持った有接点リレー(33a・33b)を採択している
が、半導体を用いた無接点リレーや固体継電器(solid-s
tate relay) を採択することも可能であり、何れも本発
明の技術的範囲内のものである。
【0027】
【発明の効果】以上実施例を挙げて説明したとおり、本
発明の接着シート剥取装置にあっては電熱器の加熱面を
必要とする温度に適切に制御できる温度調節手段を採用
しており、この温度調節手段によって熱可塑性接着剤を
軟化すると共に軟化されて剥がれ易くなった状態の接着
シートをニードルで剥ぎ起す構造を採用しているので、
強力に布帛面に接着されたバーコードラベルのような接
着シート類を簡単にかつ高能率に剥ぎ取ることができ、
また依頼者から預かった布帛製品から接着シート類を無
理なくスムースに剥がすことができるので、預かり物に
損傷を与えることがなく、そのうえ装置自体は比較的簡
素な構造であるので、安価に提供できるために頗る経済
的である。
【0028】このように本発明装置によれば、従来剥ぎ
取りの困難だったバーコードラベルでも簡単に剥ぎ取る
ことが可能になるので、洗濯を繰り返して印刷が薄くな
ったバーコードラベルも直ぐに剥がして、新しい鮮明な
バーコードラベルと取り替えることができ、依頼者から
預かったリネンの管理も大いに合理化することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である接着シート剥取装置の内
部機構を略示的に表わした正面機構図である。
【図2】本実施例装置の内部構造を略示した側面機構図
である。
【図3】本実施例装置における電熱器の温度調節機構を
説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 電熱器 11 加熱面 12 蒸気吹出孔 13 ニードル孔 2 温度センサー 21 熱電対 3 温度調節器 31 シキイ値設定器 32 比較器 33 自動スイッチ 33a リレー 33b リレー接点 4 シート分離機構 41 リフト器(エアシリンダー) 42 剥ぎ起しニードル 5 抑えプレート 51 ハンドル部 6 蒸気発生器 61 電磁バルブ S 接着シート W 布帛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪川 眞三 京都府京都市上京区堀川通り寺ノ内上ル2 丁目下天神町653 エッセル堀川 (72)発明者 前田 傳雄 京都府京都市山科区東野北井ノ上町5番地 の22 京セラ株式会社内 (72)発明者 平田 主一 福井県福井市高木中央2丁目3318 有限会 社平田工業内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着シートSの貼着せる布帛Wが載置さ
    れるべき加熱面11を有する電熱器1と;この加熱器1の
    現在温度を検出して現在温度信号を出力する温度センサ
    ー2と;この温度センサー2が出力せる現在温度信号と
    標準温度設定値とを比較し現在温度信号の値が小なると
    きに自動スイッチ33を動作させて前記電熱器1に給電し
    て昇温させ、現在温度信号の値が標準温度設定値に等し
    いか、それとも標準温度設定値を超えたとき電熱器1へ
    の給電を停止せしめる温度調節器3と;前記布帛Wが所
    要状態に加熱昇温されたとき接着シートSを当該布帛W
    から剥ぎ起すシート分離機構4とを包含することを特徴
    とした布帛面の接着シート剥取装置。
  2. 【請求項2】 電熱器1の加熱面11に蒸気吹出部12が配
    設されている請求項1記載の、布帛面の接着シート剥取
    装置。
  3. 【請求項3】 シート分離機構4が、リフト器41と;こ
    のリフト器41の昇降動作に応じて電熱器1の加熱面11の
    ニードル孔13から出没動作するシート剥ぎ起しニードル
    42とで構成されている請求項1または2記載の、布帛面
    の接着シート剥取装置。
  4. 【請求項4】 電熱器1の加熱面11に対し、抑えプレー
    ト5を開閉可能に装着してある請求項1〜3の何れか一
    つに記載の、布帛面の接着シート剥取装置。
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