JPH0759855A - 静脈内注射に適した安全注射器 - Google Patents

静脈内注射に適した安全注射器

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JPH0759855A
JPH0759855A JP5192597A JP19259793A JPH0759855A JP H0759855 A JPH0759855 A JP H0759855A JP 5192597 A JP5192597 A JP 5192597A JP 19259793 A JP19259793 A JP 19259793A JP H0759855 A JPH0759855 A JP H0759855A
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JP
Japan
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needle
plunger
injection
cylinder
eccentric
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JP5192597A
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Long-Hsiung Chen
隆雄 陳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静脈内注射等の大容量の薬剤を使用する注
射に対しても適用し得る安全注射器の提供を目的とす
る。 【構成】 プランジャーの前部表面に埋込まれ、スラ
イド自在に注入手段に保持され、この注入手段の前面部
に偏心して取付けられる針デバイスの背面部に設けられ
る針ヘッド部と連結自在であり、前記プランジャーと前
記針デバイスとを前記注入手段の内部に後退させる際
に、この針デバイスを偏向させるために、連結自在の偏
向ソケットして機能する縦断面形状を有する環状グロー
ブを有する安全注射器。 【効果】 使用後の予期しない注射針の不注意な突出
を防止し、看護婦や医者等に対する怪我や感染性汚染の
発生を防ぎ、また、薬剤の節約を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注射器、特に静脈内注
射に適した安全注射器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、米国特許5,232,458号
に開示してある従来の安全注射器は、図8に示すよう
に、液状薬剤を充填するための注入手段1と、この注入
手段1の前面部に強固に固定され背面部は針ヘッド部2
3を有している針デバイス2と、液状薬剤4を針デバイ
ス2を介し患者に注射するために、前記注入手段1の内
部にスライド自在に保持され、後退した際に、前記針デ
バイス2を偏向させるために、前面部に埋込まれた偏心
ソケットを有し、前記針ヘッド部23と結合自在である
プランジャー手段3とで構成されており、シリンダー内
部に後退した針デバイスが外部に向けて突出することを
予防し、前記針デバイス2による、看護婦や医者等に対
する怪我や感染性汚染を防いでいる。
【0003】このような安全注射器の場合、針デバイス
は、注入手段の中央部に設けられており、皮下注射や筋
肉内注射に適している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、大容量の液状薬
剤、例えば、30cc〜100ccの液状薬剤をシリン
ダーに充填し、静脈内あるいは筋肉内注射の用途で使用
する場合、看護婦あるいは医者に対する人間工学的観点
から、注射針は、シリンダーに偏心して取付けられてい
る。
【0005】これは、注射針やシリンダーを、患者の静
脈、つまり、血管に対し平行で密着した状態に保持し、
注射し得るようにするためである。
【0006】したがって、大容量の静脈内注射に前記安
全注射器を適用する場合は、注射針をシリンダーに偏心
して取付けることになる。
【0007】しかし、単一偏心ソケット32を偏心した
状態で移動させ、偏心し位置決めされた針ベッド部23
に正確に連結させることは、非常に困難である。
【0008】したがって、本発明の目的は、静脈内注射
等の大容量の薬剤を使用する注射に対しても適用し得る
安全注射器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明の注射器は、プランジャーの前部表面に埋込ま
れ、スライド自在に注入手段に保持され、この注入手段
の前面部に偏心して取付けられる針デバイスの背面部に
設けられる針ヘッド部と連結自在であり、前記プランジ
ャーと前記針デバイスとを前記注入手段の内部に後退さ
せる際に、この針デバイスを偏向させるために、連結自
在の偏向ソケットして機能する縦断面形状を有する環状
グローブを備えている。
【0010】
【作用】したがって、注入手段の前面部に偏心して取付
けられる針デバイスを有しているため、大容量の液状薬
剤、例えば、静脈内注射の際に、注射針やシリンダー
は、患者の静脈、つまり、血管に対し平行で密着した状
態で使用でき、且つ、注射操作の終了後は、プランジャ
ーと注射針を注射器の内部に引き込む結果、予期しない
注射針の不注意な突出を防ぐこととなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳
細に説明する。
【0012】図1は本発明に係る注射器の注射作業前の
略図、図2は針ヘッド部とプランジャーが連結している
状態を示す図、図3は偏心針がシリンダー内部に後退し
ている状態を示す図、図4はシリンダー内部に後退して
いる偏心針の外部突出の予防手段を示す図、図5は偏心
針とプランジャーの拡大図、図6は図1の線6−6につ
いてのプランジャー正面図、図7は図1の線7−7につ
いてのフロントプラグ底面図である。
【0013】図で示すように、本発明に係る注射器は、
注入手段1と、この注入手段1の偏心前面部に取付けら
れる針デバイス2と、患者の血管に液状薬剤4を注射す
るために前記注入手段1の内部でスライド自在に保持さ
れているプランジャー手段3とから構成されている。
【0014】注入手段1は、内部を中空ボア部10で定
義され中心部の縦方向の注射器軸100を有したシリン
ダー11と、シリンダー11の収縮し偏心した前面部に
設けられ前面開口部に針ポート121を有するしスリー
ブ部12と、このスリーブ部12に埋め込まれ針デバイ
ス2を挿入するために針ポート121に連絡しているチ
ップ部131とトンネル130を連結するシリンダー1
1の前面部に埋め込まれたプラグショルダー部133と
を有するフロントプラグ13と、注射器の後端部に形成
される注射器ハンドル14と、埋込まれるトンネル13
0の周囲に配置されフロントプラグ13の後部表面13
5に対し共面である平滑表面部151を有し弓状つまり
同心状に形成される撥水拡張部15とを含有している。
【0015】フロントプラグ13は、チップ部131と
ショルダー部133の周囲に形成された多数のリング溝
を有している。このプラグ13は、スリーブ12とシリ
ンダー11に形成されるリング拡張部132、134と
結合し得る。これらは、注入手段1のプラグ13と摩擦
を有し保持するためと、シリンダー11からの液体の漏
出を防ぐためである。
【0016】針デバイス2は、チップ端211を有した
針部21と、この針部21と連結し、注入手段1の針ポ
ート121を越えて突出させるために複数の針リング2
21を有しトンネル130と強固に結合するシャンク部
22と、シャンク部22の背面部に設けられ、プラグ1
3の後方端表面のプラグ表面135を越えて後方に突出
し、プランジャー手段3の環状グルーブ32の偏心ソケ
ットと結合自在である針ヘッド部23と、針部21を貫
通するよう形成された針ホール20と、注射の際に液状
薬剤4を流すため使用するシャンク部22と針ヘッド部
23と、針デバイス2の中央部の縦方向に存在し、通常
は、注射器軸100と平行であり注入手段1に偏心して
取付けられ、スリーブ12のトンネル130の縦方向中
心線に一致しているニードル軸200と、針デバイス2
の針ホール20を経由し外側に空気を排出するために針
ヘッド部23に隣接しているシャンク部22に設けられ
た少なくとも一個のベントスロット24とを含有してい
る。
【0017】針ヘッド部23は、楕円形状であり、横ヘ
ッド軸230aと、これに直角な共役ヘッド軸230b
との交差した針ヘッドセンタ230を有し、針デバイス
2が注入手段1に固定されている通常の場合、この共役
ヘッド軸230bは、針デバイス2の針軸200と一致
しており、通常は、注入手段1の注射器軸100に平行
である。
【0018】ベントスロット24は、針デバイス2のシ
ャンク部22に設けられ、一般的に、細長い形状をして
おり、プラグ13に位置決めされるスロット24の全長
に渡る第一断面部と、シリンダー11の中空ボア部10
と連絡するプラグ表面135を越え位置決めされたスロ
ット24の全長に渡る第二断面部とを有する。
【0019】本実施例では、第一断面部と第二断面部は
スロット24の全長の1/2倍に設定してあるが、これ
は、本発明の一実施例であり特許請求の範囲に記載の要
旨を逸脱することなく、種々変更することができる。
【0020】プランジャー手段3は、シリンダー11に
往復自在に保持されるプランジャー31と、プランジャ
ー31の前部表面部310に環状に埋め込まれ、楕円形
状の偏心ソケットとして機能する縦断面を有し、操作の
際に、針ヘッド部23と斜めに噛合い自在となる環状グ
ルーブ32と、この環状ルーブ32と連絡するため、環
状グルーブ32の前部に後方に収束し設けられ、ガイド
ポート33を経由し針ヘッド部23を後方にスライド自
在にガイドし、環状グルーブ32の偏心ソケットに噛合
い自在であり、シリンダー11の中空ボア部10の中に
針デバイス2に引き込む際に、針部21を斜めの状態で
偏向させるガイドポート33と、プランジャー31と連
結し後方に突出しており、後端部には、プランジャーロ
ッドハンドル37を有し、注射の際に、ハンドル37を
握り、プランジャー31を圧搾するために使用するプラ
ンジャーロッド35と、プランジャー31とロッド35
の中央部の縦方向に存在し、注射器軸100と一致して
いるプランジャー軸300とを含有している。
【0021】ガイドポート33は、針ヘッド部23とぼ
ほ等しいサイズを有した正面大型開口部331と、この
大型開口部331の後方に収縮し環状グルーブ32の偏
心ソケットを連絡している背面小型開口部332とを含
有している。
【0022】プランジャー手段3の環状グルーブ32の
偏心ソケットは、横ソケット軸320aと共役ソケット
軸320bにより交差されたソケットセンター320を
有し、楕円形状になるように設けられている。この共役
ソケット軸320bは、環状グルーブ32の偏心ソケッ
ト内部に定義された横ソケット軸320aに直角であ
り、通常は、共役ヘッド軸230bと針軸200から偏
心している。
【0023】この針軸200は、針デバイス2がトンネ
ル130に挿入される際には、注射器手段1の注射器軸
100に平行である。これは、偏心して取付けられた針
デバイス2の共役ソケット軸320bとで定義される鋭
角になっているためである。そして、医療目的で注射を
行い、針を使用した後、図3と4で示すように、シリン
ダー11の中空ボア部10の内部に針デバイス2を後退
させる。この針デバイス2は、通常は、針ヘッドセンタ
ー230と針軸200と一致しているソケットセンター
320を有している。但し、針デバイスは、静脈内注射
を行うために、偏心した状態で、注入手段に固定されて
いる場合である。
【0024】そして、ロッドハンドル37を前方に押す
ことによりプランジャー31を圧搾し、シリンダー11
に充填された液状薬剤4の圧力を上げ、針ホール20を
経由し注入する。
【0025】針ヘッド部23は、環状グルーブ32の偏
心ソケットと連結する。但し、針ヘッド部23を環状グ
ルーブ32の偏心ソケットに移動させるために、プラグ
表面部135が、プランジャー正面表面部310と一致
している場合である。
【0026】なぜなら、プランジャー31は、弾性を有
し、例えば、ゴム製品から製造され、グルーブ32の偏
心ソケットと針部23との密着した噛み合わせを得るた
めに圧搾され得るからである。そして、プランジャー3
1の後退に拠り、針デバイス2は、シリンダー11のボ
ア部10の内部に引き込まれ、針ヘッド部23と針部2
1は、鋭角Aを有し片傾く。
【0027】なぜなら、偏心ソケット32の共役ソケッ
ト軸320bは、既に偏心し取付けられる針デバイス2
のニードル軸200と一致していないからである。
【0028】この針デバイス2は、前記しているように
鋭角Aを有しており、したがって、シリンダーから外部
に向かい針部21の再突出を防ぎ、看護婦や医者等に対
する怪我や感染性汚染を防ぐことになる。
【0029】撥水拡張部15は、シリンダー11の正面
部に挿入されるフロントプラグ13の背面部表面135
に同心円状に設けられ、埋め込まれる平滑表面部151
を有し、フロントプラグ13の背面部表面135に対し
共角になっている。
【0030】これは、図1に示す埋め込まれる平滑表面
部151の内部に針デバイス2の針ヘッド部23を収容
するためである。
【0031】また、撥水拡張部15は、弓あるいは、半
円形状の縦断面を有しており、プランジャー31に埋め
込まれる環状グルーブ32と連結自在であり、環状グル
ーブ32の中に充填されている液状薬剤を外部に絞り出
す。但し、プラグ13に向かいプランジャー31を動か
し送り込む場合である。
【0032】これらは、注射操作の終了間際に薬剤4を
節約するために、グルーブ32に充填されている少量で
はあるが薬剤の損失を防ぐためである。
【0033】撥水拡張部15は、弓状の縦断面を有し、
環状グルーブ32の偏心ソケットより若干小さくなって
いる。これは、図2と3に示すように、針デバイス2を
シリンダ11の内部に引き込む際に、プランジャー31
とプラグ13の容易な結合を行うためである。
【0034】プランジャー31は、背面部表面に凹部を
有し形成され、ロッド35前方端に形成されるカップリ
ング部材36と連結される。これは、ロッド35を有し
たプランジャー31と連結するためである。
【0035】図4に示すように、シリンダー11に、針
デバイス2を引き込んだ後に、針部21を外部に突出さ
せるために、外力を更に加えると、前もってシリンダー
11で偏心している針部21は、シリンダ11により妨
害され、外部への突出が防がれ、曲がるか、あるいは、
プラグ13の内部に挿入されることになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の注射
器は、注射操作終了後、注射針をプランジャーに連結
し、シリンダー内部に引き込む結果、使用後の予期しな
い注射針の不注意な突出を防止し、看護婦や医者等に対
する怪我や感染性汚染の発生を防ぎ、また、薬剤の節約
を行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る注射器の注射操作前の略図であ
る。
【図2】 針ヘッド部とプランジャーとが連結している
ところを示す図である。
【図3】 シリンダーに後退した偏心針を示す図であ
る。
【図4】 外部に向かっての針デバイスの突出予防手段
を示す図である。
【図5】 偏心ニードルとプランジャーの拡大図であ
る。
【図6】 図1に示す6−6方向からの見た、プランジ
ャーの正面図である。
【図7】 図1に示す7−7方向からの見た、注射器シ
リンダーのフロントプラグの底面図である。
【図8】 従来の安全注射器の注射操作前の略図であ
る。
【符号の説明】
1… 注射器手段、 2… 針デバイス、3…
プランジャー手段、 11… シリンダー、12…
スリーブ、 13… プラグ、15… 撥水
拡張部、 21… 針部、22… シャンク部、
23… 針ヘッド部、24… ベントスロッ
ト、 31… プランジャー、32… グルーブ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向中心線における注入軸を有し、前
    面部に偏心スリーブ部と埋込フロントプラグとを設けた
    シリンダーを有する注入手段と、 前記フロントプラグに対し偏心したトンネル内に挿入さ
    れ、前記注入軸と平行でありトンネルの中心線と前記ス
    リーブ部には縦方向に軸が一致している針軸を有する針
    部を前面部に、楕円形状の針ヘッド部を背面部に有し、
    前記スリーブ部を経由し外部に突出自在とする針デバイ
    スと、 前記シリンダー内部に往復自在に保持されるプランジャ
    ーと、楕円形状の偏心ソケットとして機能する縦断面を
    有し、楕円形状の前記針ヘッド部と連結自在とする環状
    グルーブとを有するプランジャー手段とから構成され、 前記注入手段内に充填されている液状薬剤を前記針デバ
    イスを経由し、患者の体内に圧力注入するために前記プ
    ランジャーを前方に押し動かす際に、前記針ヘッド部は
    前記偏心ソケットと連結するように構成され、一方、後
    退させる際に、針デバイスは前記シリンダーの内部に引
    き込まれ、前記偏心ソケットの作用により前記トンネル
    に対し鋭角を有し偏向させられ、前記針デバイスの外部
    への突出しないように構成されることを特徴とする安全
    注射器。
  2. 【請求項2】 前記フロントプラグは、背面部表面に同
    心円上の撥水拡張部を有し、 前記シリンダーは、撥水拡張部に埋込まれる平滑表面部
    と、前記フロントプラグの背面部表面に対する共面とを
    有し、 前記撥水拡張部は、弓状縦断面を有し環状グルーブと連
    結自在とし、前記フロントプラグの方向に前記プランジ
    ャーを加圧し移動させ注射操作を終了させる際に、前記
    撥水拡張部と前記環状グルーブが連結し、この環状グル
    ーブに満たされた薬剤を外部に絞り出すことを特徴とす
    る請求項1に記載の安全注射器。
JP5192597A 1993-08-03 1993-08-03 静脈内注射に適した安全注射器 Pending JPH0759855A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09108349A (ja) * 1995-10-16 1997-04-28 Bunshin Ro 外部から取付け可能で内部に引込んで自己傾斜する針を備えた注射器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09108349A (ja) * 1995-10-16 1997-04-28 Bunshin Ro 外部から取付け可能で内部に引込んで自己傾斜する針を備えた注射器

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