JPH0758568A - 送信出力自動制御方式 - Google Patents

送信出力自動制御方式

Info

Publication number
JPH0758568A
JPH0758568A JP20352793A JP20352793A JPH0758568A JP H0758568 A JPH0758568 A JP H0758568A JP 20352793 A JP20352793 A JP 20352793A JP 20352793 A JP20352793 A JP 20352793A JP H0758568 A JPH0758568 A JP H0758568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
variable attenuator
power
transmission
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20352793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Ishiguro
浩伸 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP20352793A priority Critical patent/JPH0758568A/ja
Publication of JPH0758568A publication Critical patent/JPH0758568A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 周囲温度、送信周波数、電源電圧の変化によ
る送信電力変動を、自動的に補償する送信出力自動制御
回路を実現する。 【構成】 送信搬送波100は変調回路1において入力
ベースバンド信号101,102により変調され、その
出力103は可変減衰器2,3,4により、外部制御信
号104CONT2,SEL1により制御される。それ
に続く電力増巾器5の出力107の1部はカプラ6によ
り分岐され、可変減衰器8,9を通して、外部制御信号
SEL2,CONT2により減衰量を与え、その出力1
10は検波器10により検波され、引き続き低域フィル
タ11により包絡線分が積分され、その出力112は比
較器13において基準直流電圧114と比較される。制
御信号104は可変減衰器2を制御する。可変減衰器
3,4と8,9の減衰量の変化の方向はそれぞれ逆方向
の影響を与え、これにより各回路に対する周囲温度、送
信周波数、電源電圧の変化に対して自動的に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル移動通信装置
等に係り、特に其の送信出力の自動電力制御回路に関す
る。送信出力の自動電力制御回路は、移動通信装置等の
送信出力パワーを一定に保ち、更に外部からの送信出力
の制御信号により,其の出力パワーを段階的に所定値に
切り換える機能と、周囲温度の変化,送信周波数の変
化,電源電圧の変化に対して送信出力パワーを所定の一
定値に保つことが要求されている。この要求を満たす方
法として、温度補償回路を設けて,送信出力の温度特性
を補償し周波数特性の少ない電力増幅器等を用いる方法
がある。然し此の従来方法では、電源電圧の変化,使用
したデバイスの特性の経時変化には対応できず、更に送
信出力電力の精度の向上が、最終的に使用デバイスの精
度に依存する為に限界が有るという欠点がある。そのた
め、周囲温度の変化,送信周波数の変化,電源電圧の変
化による送信出力電力の変動を自動的に補償して一定と
する送信出力自動制御回路が必要となる。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル移動通信装置の送信部
の回路構成の一例を図3に示す。図中、1は4相PSK
変調等の直交変調器、2は温度補償用の可変減衰器、3
は出力制御用の可変減衰器、4は出力切換用の可変減衰
器、5は送信信号の電力増幅器、7は出力インピーダン
スを一定にする為のアイソレータである。以下、図3を
用いて、各回路の動作を説明する。直交変調器1は、図
示しないベースバンド部から出力されて入力する2系列
のベースバンド信号のIch信号(101)とQch信号(102)
により互に直交位相の無線周波数の搬送波(100)を変調
し, 其の変調された無線周波数の変調波(103) を、温度
補償用の可変減衰器2,出力制御用の可変減衰器3,出力切
換用の可変減衰器4 を経由し、電力増幅器5 によって規
定の電力値まで増幅し、アイソレータ7 を通して外部
へ出力する。温度補償用の可変減衰器2は、外部からの
制御信号CONT 1で制御されるダイオード等による温度補
償回路7からの制御信号(104) によって, 周囲温度の変
化による直交変調器1の出力電力(103)が変化した時
に、該可変減衰器2 の出力信号(105)が一定となる様
に、制御される。温度補償用の可変減衰器2 の出力信号
(105)は、出力制御用の可変減衰器3 で、外部のCONT 2
からの出力制御信号(106)により、例えば 0 dB/-4 dB/-
8 dB の3段階に減衰量が調整される。この出力制御を
受けた信号(107) は、更に出力切換用の可変減衰器4 に
て、外部からの出力切換SEL 1,2 の切換信号(108)によ
り、例えば 3 W/ 1 W/ 0.3W の3モードの何れか1つに
切り換えられて調整される。温度補償,出力制御,出力
切換の施された送信信号(109)は、電力増幅器5 によっ
て規定の電力値まで直線的に増幅され、アイソレータ7
を通して外部へ出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の送信部の
回路構成は、電力増幅器5 の出力電力が其の前段にフィ
ードバックされてループ制御される構成となっていない
為に、送信部の出力電力の、周囲温度の変化, 出力周波
数の変化, 電源電圧の変化に対する出力特性が、最終的
に各回路を構成するデバイスの特性の精度に依存して変
動するという問題があった。本発明の目的は、最終的に
各回路を構成するデバイスの特性の精度に依存して変動
すること無く、周囲温度の変化,送信周波数の変化,電
源電圧の変化による出力電力の変動が自動的に補償され
る送信出力自動制御回路を実現することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的達成のための本
発明の基本構成は、図1の原理図に示す如く、入力のベ
ースバンド信号(101,102)により,与えられた送信周波数
の搬送波(100)に対して変調を施す変調回路(1) と、其
の変調出力(103)の電力を外部からの制御信号(104,CONT
2,SEL 1)により制御する可変減衰器(2,3,4) と、其の
出力(106) を規定の電力値まで増幅する電力増幅器(5)
とから成る送信部において、其の電力増幅器(5) の出力
(107) の一部を分岐するカップラ(6) と、其の分岐出力
に外部からの制御信号(SEL 2,CONT 2)により可変の減衰
量を与える可変減衰器(8,9) と、其の出力(110) を検波
する検波器(10)と、其の検波出力(111) の包絡線分を積
分する低域フィルタ(11)と其の積分出力の直流電圧(11
2) を基準の直流電圧(114)と比較して其の誤差信号を出
力する比較器(13)とから成り其の誤差信号を前記変調出
力(103)を制御する可変減衰器(2) の制御信号(104)とす
るループ制御の出力制御部(200)を具え、外部からの制
御信号(CONT 2,SEL 1)により送信電力を制御する可変減
衰器(3,4) の減衰量の変化の方向と分岐出力に減衰量を
与える可変減衰器(8,9) の変化の方向とを互に逆方向と
することで、各回路の周囲温度の変化, 送信周波数の変
化, 電源電圧の変化に対して, 前記送信部の電力増幅器
(5) の出力電力の値を自動的に一定値に保つように制御
する構成とする。
【0005】
【作用】本発明では、図1の原理図に示す如く、与えら
れた送信周波数の搬送波100 が、図示しないベースバン
ド部から入力するベースバンドの(Ich)信号101,(Q
ch)信号102 により,変調回路(1) にて変調される。其
の出力の変調波103 は、自動制御用の可変減衰器(2) に
て、ループ制御の出力制御部(200)の比較器13の出力で
ある制御信号104 により,其の減衰量が制御され、出力
制御用の可変減衰器(3) に入力される。その出力制御用
の可変減衰器(3) では、其の入力に対し段階的に減衰量
を与えて出力の変調波105 とし、出力切換用の可変減衰
器(4) に入力して減衰量を与えて出力が段階的に減少す
る変調波106 とする。そして其の変調波106 が電力増幅
器(5) に入力され増幅されて出力の変調波107 となる。
其の出力の変調波107 は、その一部がカップラ(6) で分
岐されるが、大部分はアイソレータ(7) を介し、外部へ
送信出力として出力される。電力増幅器(5) の出力の変
調波107 のカップラ(6) で分岐された一部は、ループ制
御の出力制御部(200)の可変減衰器(8)に入力され、更に
出力切換用の可変減衰器(9)に入力され、検波器(10)に
入力されて検波される。ここで、出力制御用の可変減衰
器(3) とループ制御の出力制御部(200)の出力切換用の
可変減衰器(9) と、出力切換用の可変減衰器(4) とルー
プ制御の出力制御部(200)の可変減衰器(8) とは、それ
ぞれ同じ制御信号108 と切換信号109 によって, 反対方
向に動作する。即ち、同じ設定で、可変減衰器(3)が例
えば0 dB/-4 dB/-8 dBと動作すれば、可変減衰器(9) は
-8 dB/-4 dB/ 0 dBと動作する。同様に、可変減衰器(4)
が出力を例えば 3 W/ 1W/ 0.3W とすれば、可変減衰器
(8) は出力を 0.3 W/ 1 W/ 3 Wとする。この様に互に逆
方向の動作をさせる事によって、検波器(10)には、常に
一定の入力電力110が入力される事になる。この入力電
力110が検波器(10)のダイオードで検波される事により,
検波出力として包絡線信号111 を得て、更に低域フィル
タ(11)で積分され出力の直流電圧信号112 を得る。この
直流電圧信号112 を、比較器(13)にて、図示しないベー
スバンド部から供給される包絡線信号(ENV)113を低域フ
ィルタ(12)で積分した出力の基準の直流電圧信号114 と
比較し、その差を誤差信号として取り出し、自動制御用
の可変減衰器(2) の制御信号104 として出力する。今、
何らかの原因により,電力増幅器(5) の出力電力107 が
増加したとすると、検波器(10)の入力電力110 が増加
し、比較器(13)へ入力される直流電圧信号112 が上昇す
る。一方、比較器(13)へ入力する基準の直流電圧信号11
4 は常に一定値であるので、直流電圧信号112 の上昇分
が、比較器(13)から誤差信号として取り出され、自動制
御用の可変減衰器(2) への制御信号104 が上昇する。こ
の制御信号104 が上昇することにより, 変調回路(1) の
出力変調波103 に対する減衰量が増え、電力増幅器( 5)
への入力電力106 が低下し、電力増幅器(5) の出力電力
107 が低下する。逆に、電力増幅器(5) の出力電力107
が低下したとすると、前述の逆方向の動作となり、ルー
プ制御の出力制御部(200) は、比較器(13)へ入力する低
下した直流電圧信号112 が基準の直流電圧信号114 と同
じになる迄、制御動作を繰り返す。この様にして、送信
部の電力増幅器(5) の出力電力107 は自動的に一定値に
保たれる。
【0006】
【実施例】図2は本発明の実施例の回路構成の一例を示
す図である。図中、1は直交変調器、2は自動制御用の
可変減衰器、3は出力制御用の可変減衰器、4は出力切
換用の可変減衰器、5は電力増幅器、6はカップラ、7
はアイソレータ、8は制御ループの出力切換用の可変減
衰器、9は制御ループの出力制御用の可変減衰器、10は
検波器で, 検波ダイオード1001, 抵抗1002〜1004, コン
デンサ1005, オペアンプ1006から成る。11は低域フィル
タLPF で, 抵抗1101, コンデンサ1102から成る。12は低
域フィルタLPF で, 抵抗1201, コンデンサ1202から成
る。13は比較器で, 抵抗1301〜1304, コンデンサ1305〜
1306,オペアンプ1307から成る。14はディジタル制御信
号生成回路で, EX-OR ゲート1401, ORゲート1402〜140
3,NOTゲート1404〜1406から成る。15はバイアス回路で,
抵抗1501〜1505, フェライト1506,オペアンプ1507〜15
08から成る。16は出力制御信号生成回路で, 抵抗1601〜
1613, 可変抵抗1614〜1615,オペアンプ1616〜1618, コ
ンデンサ1619から成る。17はオフセット/ 利得処理回路
で、ダイオード1701, 抵抗1702, コンデンサ1703, オペ
アンプ1704から成る。以下、図2を用いて実施例の動作
を説明する。本実施例は、可変減衰器3 による0 dB/-4
dB/-8 dBの出力制御と、可変減衰器4 による3 W/ 1 W/
0.3 Wの出力切換の両方の制御が出来て、且つそれぞれ
の出力電力を一定に保つ機能を有する。今、出力切換の
可変減衰器4 の3W モード時の電力増幅器5 の出力を16
dBmとし、この16 dBmの出力パワーを、4dB ステップ
で、 8 dBmまで可変すると仮定する。この出力16 dBmの
時、出力切換用の可変減衰器4 の減衰量は 0 dB であ
り、制御ループの出力切換用の可変減衰器8 の減衰量は
-8dBである。また、CONT 2からの出力制御信号が 0 dB
を示す時、出力制御用の可変減衰器3 の減衰量は 0dBで
あり、制御ループの出力制御用の可変減衰器9の減衰量
は-8 dB である。さらに、カップラ6 の結合度を14dBと
し,制御ループの増幅器18の利得を30dBとすると、可変
減衰器8 の入力電力は+2dBm 、可変減衰器9の入力電力
が-6dBm 、増幅器18の入力電力が-14dBm、増幅器18の出
力で検波ダイオード1001の入力は+16dBmとなる。この
時、検波電圧は、バイアス回路15から与えられるオフセ
ット電圧2.5vを中心に、振幅0.7vppの包絡線信号が得ら
れ、LPF 11の出力で約2.3vの直流電圧となって比較器13
に入力される。一方、図示しないベースバンド部から供
給されるオフセット電圧2.5vを中心とした1vppの包絡線
信号ENV は、オフセット/ 利得処理部17にて処理され、
LPF 12の出力で丁度2.3vの直流電圧となり、比較器13の
基準の直流電圧となる。ここで、CONT 2の出力制御信号
により、出力制御用の可変減衰器3 の減衰量を0 dBから
-8 dB にすると、制御ループの出力制御用の可変減衰器
9の減衰量は-8 dB から0 dBになるので、可変減衰器3
の減衰量-8 dB により電力増幅器5 の出力が+16dBmから
+8dBm に低下しても、検波ダイオード1001の入力電力は
+16dBmのままとなり一定である。従って、検波器10, 低
域フィルタ11を経て比較器13に入力される約2.3vの直流
電圧も不変であって、基準の直流電圧2.3vとの比較によ
り生ずる誤差信号によるループ制御の動作は出力制御/
出力切換の影響を受けないことになる。
【0007】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、デ
ィジタル移動通信装置の送信部の出力の送信出力電力
の、周囲温度の変化, 送信周波数の変化, 電源電圧の変
化, 部品の経年変化による変動を抑圧し一定とすること
が出来るし、更に送信出力電力の制御精度を向上する効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の送信出力自動制御方式の基本構成を
示す原理図
【図2】 本発明の実施例の回路構成図
【図3】 従来のディジタル移動通信装置の送信部の回
路構成例図
【符号の説明】
1 は変調回路、2 は自動制御の可変減衰器、3 は出力制
御の可変減衰器、4 は出力切換の可変減衰器、5 は電力
増幅器、6 はカップラ、7 はアイソレータ、8はループ
制御の出力切換の可変減衰器、9 はループ制御の出力制
御の可変減衰器、10は検波器、11,12は低域フィルタLPF
、13は比較器、14はディジタル制御信号生成回路、15
はバイアス回路、16は出力制御信号生成回路、17はオフ
セット/利得処理部、100 は送信周波数の搬送波、200
はループ制御の出力制御部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力のベースバンド信号(101,102)によ
    り,与えられた送信周波数の搬送波(100)に対して変調を
    施す変調回路(1) と、其の変調出力(103)の電力を外部
    からの制御信号(104,CONT 2,SEL 1)により制御する可変
    減衰器(2,3,4) と、其の出力(106) を規定の電力値まで
    増幅する電力増幅器(5) とから成る送信部において、其
    の電力増幅器(5) の出力(107) の一部を分岐するカップ
    ラ(6)と、其の分岐出力に外部からの制御信号(SEL 2,CO
    NT 2)により可変の減衰量を与える可変減衰器(8,9) と
    其の出力(110) を検波する検波器(10)と其の検波出力(1
    11) の包絡線分を積分する低域フィルタ(11)と其の積分
    出力の直流電圧(112)を基準の直流電圧(114)と比較して
    其の誤差信号を出力する比較器(13)とから成り其の誤差
    信号を前記変調出力(103)を制御する可変減衰器(2) の
    制御信号(104)とするループ制御の出力制御部(200)を具
    え、外部からの制御信号(CONT 2,SEL 1)により送信電力
    を制御する可変減衰器(3,4) の減衰量の変化の方向と分
    岐出力に減衰量を与える可変減衰器(8,9) の変化の方向
    とを互に逆方向とすることで、各回路の周囲温度の変
    化, 送信周波数の変化, 電源電圧の変化に対して, 前記
    送信部の電力増幅器(5) の出力電力の値を自動的に一定
    に保つように制御することを特徴とした送信出力自動制
    御方式。
JP20352793A 1993-08-18 1993-08-18 送信出力自動制御方式 Withdrawn JPH0758568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20352793A JPH0758568A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 送信出力自動制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20352793A JPH0758568A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 送信出力自動制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0758568A true JPH0758568A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16475635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20352793A Withdrawn JPH0758568A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 送信出力自動制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0758568A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4602218A (en) Automatic output control circuitry for RF power amplifiers with wide dynamic range
US5530923A (en) Dual mode transmission system with switched linear amplifier
EP2027649B1 (en) System and method for providing a transmitter for polar modulation and power amplifier linearization
US6930549B2 (en) Variable gain amplifier for use in communications
US5101172A (en) Linear amplifier
EP0740422B1 (en) Power control circuit for transmission apparatus
US5144258A (en) Power amplifier system for radio transmitter and method for using the same
US5107225A (en) High dynamic range closed loop automatic gain control circuit
US5099204A (en) Linear gain control amplifier
US5152004A (en) Procedure for forming low power levels in a radio telephone transmitter
US4933986A (en) Gain/phase compensation for linear amplifier feedback loop
US7062236B2 (en) Transmitter circuits
US6233438B1 (en) Wide-range power control systems and methods for radio frequency transmitters and mobile radiotelephones
US5283536A (en) High dynamic range closed loop automatic gain control circuit
US5915213A (en) Transmitter apparatus with linearizing circuit to compensate for distortion in power amplifier
JPH06508012A (ja) 送信機において広いダイナミックレンジを達成するための電力制御回路
CA1201492A (en) Distortion compensation for a microwave amplifier
JPH06252797A (ja) 送受信装置
JP4286455B2 (ja) 利得制御回路およびパイロット信号を用いる可変増幅器の利得制御を与える方法
EP1065785B1 (en) Transmission circuit and radio transmission apparatus
US6904268B2 (en) Low noise linear transmitter using cartesian feedback
JPH0758568A (ja) 送信出力自動制御方式
JPH06152288A (ja) 電力制御装置
JP2004527140A (ja) 第2の集積回路の信号利得に基づく第1の集積回路におけるバイアス電流の調整
US8559896B2 (en) System and method for radio power level control

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031