JPH0756517Y2 - 可動式受光部を具備するトランスポンディングカード - Google Patents
可動式受光部を具備するトランスポンディングカードInfo
- Publication number
- JPH0756517Y2 JPH0756517Y2 JP1989100524U JP10052489U JPH0756517Y2 JP H0756517 Y2 JPH0756517 Y2 JP H0756517Y2 JP 1989100524 U JP1989100524 U JP 1989100524U JP 10052489 U JP10052489 U JP 10052489U JP H0756517 Y2 JPH0756517 Y2 JP H0756517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transponding card
- transponding
- card
- movable
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、赤外線と電波の組合わせを使用したデータ通
信に用いられ、特に、人が所持するトランスポンディン
グカードに関するものである。
信に用いられ、特に、人が所持するトランスポンディン
グカードに関するものである。
（従来の技術） 本願出願人は、既に、以下に示す赤外線と電波の組合わ
せを使用したデータ通信方式を提案している（特願昭63
−107814号参照）。
せを使用したデータ通信方式を提案している（特願昭63
−107814号参照）。
以下、その構成を図を用いて説明する。
第３図はかかる従来の赤外線と電波の組合わせによるデ
ータ通信システム構成図であり、携帯可能なトランスポ
ンディングカードを移動体に取り付け、その移動体の位
置を検出するようにしたものである。
ータ通信システム構成図であり、携帯可能なトランスポ
ンディングカードを移動体に取り付け、その移動体の位
置を検出するようにしたものである。
第４図はそのトランスポンディングカードの構成図であ
る。
る。
第３図において、１はビルの管理センタ等に設置される
操作卓CCであり、CPU（中央処理装置）２、CRT・KB（表
示器・キーボード）３等が設けられている。４はデータ
伝送路、５はトランスポンディングカード20のRTX（送
信機）からの信号を受信する受信専用固定局PRであり、
微弱電波受信機RRX6、信号処理用ワンチップマイコンMP
U7を具備している。８はローカルコントロール装置LCC
の機能を有する信号処理用ワンチップマイコンMPU9、及
びトランスポンディングカード20の位置に関するデータ
（位置データ）を送信する赤外線発光ダイオードを主体
とした赤外線送信機ITX10を具備する送信専用固定局IT
である。
操作卓CCであり、CPU（中央処理装置）２、CRT・KB（表
示器・キーボード）３等が設けられている。４はデータ
伝送路、５はトランスポンディングカード20のRTX（送
信機）からの信号を受信する受信専用固定局PRであり、
微弱電波受信機RRX6、信号処理用ワンチップマイコンMP
U7を具備している。８はローカルコントロール装置LCC
の機能を有する信号処理用ワンチップマイコンMPU9、及
びトランスポンディングカード20の位置に関するデータ
（位置データ）を送信する赤外線発光ダイオードを主体
とした赤外線送信機ITX10を具備する送信専用固定局IT
である。
一方、トランスポンディングカード20は、第４図に示す
ように、微弱電波送信機RTX21、赤外線受信機IRX22、信
号処理用ワンチップマイコンMPU23、ブザーBZ24、電池B
AT25等を具備する。
ように、微弱電波送信機RTX21、赤外線受信機IRX22、信
号処理用ワンチップマイコンMPU23、ブザーBZ24、電池B
AT25等を具備する。
そこで、このシステムにおいては、各送信専用固定局IT
8からは常に固定局毎に個別認識の位置情報が送出され
ており、トランスポンディングカード20には最も近い送
信専用固定局IT8の位置情報が記憶され、移動体が位置
を変更した場合は、次の送信専用固定局ITの位置情報が
記憶されることにより、管理センタでは常に最新の位置
情報が把握できるようになっている。また、トランスポ
ンディングカード20には予め、トランスポンディングコ
ード等個別認識情報、システムで必要とされる付加情報
等を個々に格納しておき、管理対象となる動物、人間等
の移動体にこのトランスポンディングカード20を１枚ず
つ取り付けるようにする。
8からは常に固定局毎に個別認識の位置情報が送出され
ており、トランスポンディングカード20には最も近い送
信専用固定局IT8の位置情報が記憶され、移動体が位置
を変更した場合は、次の送信専用固定局ITの位置情報が
記憶されることにより、管理センタでは常に最新の位置
情報が把握できるようになっている。また、トランスポ
ンディングカード20には予め、トランスポンディングコ
ード等個別認識情報、システムで必要とされる付加情報
等を個々に格納しておき、管理対象となる動物、人間等
の移動体にこのトランスポンディングカード20を１枚ず
つ取り付けるようにする。
次に、赤外線による位置情報の送信システムについて説
明する。
明する。
まず、位置情報等の送受信手段としては赤外線を用いた
空間伝送を行っており、原理的には第５図に示す光空間
伝送システムを用いている。即ち、第５図において、入
力データは変調器31、増幅器32を介して発光素子33に送
られ、発光素子33から空間を介して受光素子34がこれを
受信し、その受光データは増幅器35、復調器36を介して
出力される。
空間伝送を行っており、原理的には第５図に示す光空間
伝送システムを用いている。即ち、第５図において、入
力データは変調器31、増幅器32を介して発光素子33に送
られ、発光素子33から空間を介して受光素子34がこれを
受信し、その受光データは増幅器35、復調器36を介して
出力される。
次に、第６図はその赤外線送信側のシステム構成図であ
り、管理センタの操作卓CC1よりローカルコントロール
装置LCC5を介して赤外線送信機ITX1,ITX2,ITX3,ITX4…
を有し、そのITX通信信号の送信は、例えば第７図に示
すように行われる。即ち、LCC5とITX1間の通信データフ
レームの構造は、に示すように、プレアンブル41、シ
ステムアドレス42、位置アドレス（10ビット）43、時刻
情報44、チェックビット45からなり、各赤外線送信機か
らは順次10msの位置認識信号51及びポーリング信号52が
送られ、その後にポーリング応答時間53とがとられる。
り、管理センタの操作卓CC1よりローカルコントロール
装置LCC5を介して赤外線送信機ITX1,ITX2,ITX3,ITX4…
を有し、そのITX通信信号の送信は、例えば第７図に示
すように行われる。即ち、LCC5とITX1間の通信データフ
レームの構造は、に示すように、プレアンブル41、シ
ステムアドレス42、位置アドレス（10ビット）43、時刻
情報44、チェックビット45からなり、各赤外線送信機か
らは順次10msの位置認識信号51及びポーリング信号52が
送られ、その後にポーリング応答時間53とがとられる。
一方、赤外線受信機側では、第８図に示すように、各ト
ランスポンディングカードに30msの受信時間が割り振ら
れ、LCC5及びCC1の検定ロジック（図示なし）からの検
定信号により、各トランスポンディングカードの判定が
行われた後、IRXに受信される。その受信データフレー
ムは、例えば、第９図に示すように、プレアンブル61
（16ビット）、子局アドレス62（16ビット）、位置情報
63（10ビット）、時刻情報64（16ビット）、任意データ
65（８ビット）、チェック66（16ビット）であり、時刻
情報64（16ビット）はトランスポンディングカードが位
置を読み込んだ時刻を示すものである。
ランスポンディングカードに30msの受信時間が割り振ら
れ、LCC5及びCC1の検定ロジック（図示なし）からの検
定信号により、各トランスポンディングカードの判定が
行われた後、IRXに受信される。その受信データフレー
ムは、例えば、第９図に示すように、プレアンブル61
（16ビット）、子局アドレス62（16ビット）、位置情報
63（10ビット）、時刻情報64（16ビット）、任意データ
65（８ビット）、チェック66（16ビット）であり、時刻
情報64（16ビット）はトランスポンディングカードが位
置を読み込んだ時刻を示すものである。
このように構成することにより、移動体の現在の位置、
身分証明等を適切に把握することができる。そのための
手段として、赤外線と電波のハイブリッド方式を採用し
ているため、両者の利点を利用して実用的なトランスポ
ンディングカードとして使用することができる。
身分証明等を適切に把握することができる。そのための
手段として、赤外線と電波のハイブリッド方式を採用し
ているため、両者の利点を利用して実用的なトランスポ
ンディングカードとして使用することができる。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら、上記した従来の赤外線と電波のハイブリ
ッド方式では、以下のような問題点がある。つまり、第
10図に示すように、トランスポンディングカード20の本
体70の上部に、受光部71を設け、これを人の胸部等に取
付ける。また赤外光は、第11図に示すように、天井82に
固定された赤外線送信機ITX83から照射されることにな
る。このため、トランスポンディングカード20を所持し
た人の動きによっては、赤外線の受信が困難になった
り、又は受信不可となってしまう。なお、ここでは、81
は床を示している。
ッド方式では、以下のような問題点がある。つまり、第
10図に示すように、トランスポンディングカード20の本
体70の上部に、受光部71を設け、これを人の胸部等に取
付ける。また赤外光は、第11図に示すように、天井82に
固定された赤外線送信機ITX83から照射されることにな
る。このため、トランスポンディングカード20を所持し
た人の動きによっては、赤外線の受信が困難になった
り、又は受信不可となってしまう。なお、ここでは、81
は床を示している。
本考案は、上記問題点を除去し、移動体の位置を正確に
把握でき、かつ、赤外線と電波のハイブリット方法の採
用により、多数の移動体を別々に正確に認識できる赤外
線と電波の組合わせを使用したデータ通信を行うトラン
スポンディングカードにおいて、赤外線を的確に受光で
きる可動式受光部を具備するトランスポンディングカー
ドを提供することを目的とする。
把握でき、かつ、赤外線と電波のハイブリット方法の採
用により、多数の移動体を別々に正確に認識できる赤外
線と電波の組合わせを使用したデータ通信を行うトラン
スポンディングカードにおいて、赤外線を的確に受光で
きる可動式受光部を具備するトランスポンディングカー
ドを提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本考案は、上記目的を達成するために、赤外線を受信
し、無線送信を行うトランスポンディングカードにおい
て、前記トランスポンディングカードの本体（91）の上
部に設けられる枢支軸（94）と、この枢支軸（94）に取
り付けられる可動部（92）と、この可動部（92）の上辺
に設けられる受光部（93）とを備え、この受光部（93）
を前記本体（92）に対して可動に構成するようにしたも
のである。
し、無線送信を行うトランスポンディングカードにおい
て、前記トランスポンディングカードの本体（91）の上
部に設けられる枢支軸（94）と、この枢支軸（94）に取
り付けられる可動部（92）と、この可動部（92）の上辺
に設けられる受光部（93）とを備え、この受光部（93）
を前記本体（92）に対して可動に構成するようにしたも
のである。
（作用） 本考案によれば、上記のように構成したので、第２図に
示すように、人が位置に移動して通信を行う場合に
は、可動部92′を枢支軸を中心にしてトランスポンディ
ングカードの本体に対して左側へ倒して受光部93′が赤
外線送信機83に向くようにセットする。また、人が位置
に移動して通信を行う場合には、可動部92″を枢支軸
を中心にしてトランスポンディングカードの本体に対し
て右側へ倒して受光部93″が赤外線送信機83に向くよう
にセットする。
示すように、人が位置に移動して通信を行う場合に
は、可動部92′を枢支軸を中心にしてトランスポンディ
ングカードの本体に対して左側へ倒して受光部93′が赤
外線送信機83に向くようにセットする。また、人が位置
に移動して通信を行う場合には、可動部92″を枢支軸
を中心にしてトランスポンディングカードの本体に対し
て右側へ倒して受光部93″が赤外線送信機83に向くよう
にセットする。
従って、トランスポンディングカードを所持する人の状
態に合わせて、最適な受信状態を得ることができる。
態に合わせて、最適な受信状態を得ることができる。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図は本考案の可動式受光部を具備するトランスポン
ディングカードの構成図であり、第１図（ａ）はその平
面図、第１図（ｂ）はその側面図である。また、第２図
はそのトランスポンディングカードの使用状態図であ
る。
ディングカードの構成図であり、第１図（ａ）はその平
面図、第１図（ｂ）はその側面図である。また、第２図
はそのトランスポンディングカードの使用状態図であ
る。
第１図において、トランスポンディングカード90には、
本体91、可動部92、その可動部92の上部に設けられる受
光部93、可動部92を折り曲げることができるように支持
する枢支軸94が設けられている。
本体91、可動部92、その可動部92の上部に設けられる受
光部93、可動部92を折り曲げることができるように支持
する枢支軸94が設けられている。
これらの図に示すように、室内の天井82に設けられてい
る赤外線送信機83により照射される赤外光を、人が所持
するトランスポンディングカード90の受光部93で受光す
る。しかし、赤外線送信機83は天井82に固定されている
ため、従来のトランスポンディングカード20（第10図参
照）では、例えば、人が位置に移動すると、トランス
ポンディングカード90の受光部93で赤外光を受光するこ
とが困難になる。これは、例えば人が位置に移動した
ような場合にも同様である。
る赤外線送信機83により照射される赤外光を、人が所持
するトランスポンディングカード90の受光部93で受光す
る。しかし、赤外線送信機83は天井82に固定されている
ため、従来のトランスポンディングカード20（第10図参
照）では、例えば、人が位置に移動すると、トランス
ポンディングカード90の受光部93で赤外光を受光するこ
とが困難になる。これは、例えば人が位置に移動した
ような場合にも同様である。
ところが、本考案の可動式受光部93を具備するトランス
ポンディングカード90を用いると、例えば第２図に示す
ように、人が位置に移動して通信を行う場合には、可
動部92′を枢支軸94を中心にしてトランスポンディング
カードの本体91に対して左側へ倒し、受光部93′が赤外
線送信機83に向くようにセットすることにより、赤外光
を受光部93′で的確に受信することができる。また、人
が位置に移動して通信を行う場合にも、可動部92″を
枢支軸94を中心にしてトランスポンディングカードの本
体91に対して右側へ倒し、受光部93″が赤外線送信機83
に向くようにセットすることにより、赤外光を受光部9
3″で的確に受信することができる。第２図において、8
1は床を示している。
ポンディングカード90を用いると、例えば第２図に示す
ように、人が位置に移動して通信を行う場合には、可
動部92′を枢支軸94を中心にしてトランスポンディング
カードの本体91に対して左側へ倒し、受光部93′が赤外
線送信機83に向くようにセットすることにより、赤外光
を受光部93′で的確に受信することができる。また、人
が位置に移動して通信を行う場合にも、可動部92″を
枢支軸94を中心にしてトランスポンディングカードの本
体91に対して右側へ倒し、受光部93″が赤外線送信機83
に向くようにセットすることにより、赤外光を受光部9
3″で的確に受信することができる。第２図において、8
1は床を示している。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
（考案の効果） 以上、詳細に説明したように、本考案によれば、次のよ
うな効果を奏することができる。
うな効果を奏することができる。
（１）トランスポンディングカードの本体の上部に枢支
軸を設け、この枢支軸に固定される可動部の上辺に受光
部を配置することにより、受光部をトランスポンディン
グカードの本体に対して可動式となし、トランスポンデ
ィングカードを付けている人の状態に合わせて、簡単に
最適な受信を行うことができる。特に、移動体に取り付
けられる赤外線と電波のハイブリッド方式によるトラン
スポンディングカードの位置変更時の情報の管理を正確
に行うことができる。
軸を設け、この枢支軸に固定される可動部の上辺に受光
部を配置することにより、受光部をトランスポンディン
グカードの本体に対して可動式となし、トランスポンデ
ィングカードを付けている人の状態に合わせて、簡単に
最適な受信を行うことができる。特に、移動体に取り付
けられる赤外線と電波のハイブリッド方式によるトラン
スポンディングカードの位置変更時の情報の管理を正確
に行うことができる。
（２）トランスポンディングカードに電波受信機を設け
ることなく、受光部／赤外線受信機を設けるだけで、そ
の位置情報を知ることができ、トランスポンディングカ
ードの構成を簡略化を図ることができる。
ることなく、受光部／赤外線受信機を設けるだけで、そ
の位置情報を知ることができ、トランスポンディングカ
ードの構成を簡略化を図ることができる。
（３）移動体の個別的な位置の検出精度を高めることが
できる。
できる。
第１図は本考案の可動式受光部を具備するトランスポン
ディングカードの構成図、第２図は本考案の可動式受光
部を具備するトランスポンディングカードの使用状態を
示す図、第３図は従来の赤外線と電波の組合わせによる
データ通信システム構成図、第４図はそのトランスポン
ディングカードの構成図、第５図は従来の光空間伝送シ
ステムの概略構成図、第６図は従来の赤外線送信側のシ
ステム構成図、第７図はその赤外線送信タイムチャー
ト、第８図はその赤外線受信タイムチャート、第９図は
その赤外線受信データフレームの構造を示す図、第10図
は従来のトランスポンディングカードの構成図、第11図
は従来のトランスポンディングカードの使用状態を示す
図である。 81…床、82…天井、83…赤外線送信機、90…トランスポ
ンディングカード、91…本体、92…可動部、93…受光
部、94…枢支軸。
ディングカードの構成図、第２図は本考案の可動式受光
部を具備するトランスポンディングカードの使用状態を
示す図、第３図は従来の赤外線と電波の組合わせによる
データ通信システム構成図、第４図はそのトランスポン
ディングカードの構成図、第５図は従来の光空間伝送シ
ステムの概略構成図、第６図は従来の赤外線送信側のシ
ステム構成図、第７図はその赤外線送信タイムチャー
ト、第８図はその赤外線受信タイムチャート、第９図は
その赤外線受信データフレームの構造を示す図、第10図
は従来のトランスポンディングカードの構成図、第11図
は従来のトランスポンディングカードの使用状態を示す
図である。 81…床、82…天井、83…赤外線送信機、90…トランスポ
ンディングカード、91…本体、92…可動部、93…受光
部、94…枢支軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 10/22 (72)考案者 常盤 正之 東京都中央区銀座８丁目21番１号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)考案者 茂呂 隆 東京都中央区銀座８丁目21番１号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)考案者 後神 洋介 東京都中央区銀座８丁目21番１号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (56)参考文献 特開 平１−292916（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】赤外線を受信し、無線送信を行うトランス
ポンディングカードにおいて、 （ａ）前記トランスポンディングカードの本体の上部に
設けられる枢支軸と、 （ｂ）該枢支軸に取り付けられる可動部と、 （ｃ）該可動部の上辺に設けられる受光部とを備え、 （ｄ）該受光部を前記本体に対して可動に構成してなる
可動式受光部を具備するトランスポンディングカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100524U JPH0756517Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 可動式受光部を具備するトランスポンディングカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100524U JPH0756517Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 可動式受光部を具備するトランスポンディングカード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339941U JPH0339941U (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0756517Y2 true JPH0756517Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31649530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989100524U Expired - Lifetime JPH0756517Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 可動式受光部を具備するトランスポンディングカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756517Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01292916A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-27 | Honda Denshi Giken:Kk | 移動体へのポーリングシステム |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1989100524U patent/JPH0756517Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339941U (ja) | 1991-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6011487A (en) | System and method of locating wireless devices | |
| US7412246B2 (en) | Method and system for improved wlan location | |
| NO329096B1 (no) | Ultralyd sporings- og lokaliseringssystem | |
| EP1229672A3 (en) | Optical data communication and location apparatus | |
| US20160174038A1 (en) | Method for indicating proximity, corresponding device, program and recording medium | |
| RU2004116342A (ru) | Устройство и способ передачи и приема данных в канале управления пакетированных данных | |
| JPH0271623A (ja) | 無線通信システム | |
| US8340059B2 (en) | Response system and method with dynamic personality assignment | |
| JPH0756517Y2 (ja) | 可動式受光部を具備するトランスポンディングカード | |
| JPH09159746A (ja) | 位置検出システム | |
| US7085568B2 (en) | Provision of local data in a wireless system | |
| JPH0535935B2 (ja) | ||
| WO2018178617A1 (en) | Interfacing peripheral devices used in a hazardous environment | |
| CN108663674B (zh) | 车辆定位方法、汽车、存储介质及定位系统 | |
| US11343641B2 (en) | Methods for learning deployment environment specific features for seamless access | |
| JP4379145B2 (ja) | 線量計装置 | |
| JP2501906B2 (ja) | トランスポンディングカ―ドによる位置認識エリアの設定方式 | |
| KR100714089B1 (ko) | 데이터 송수신이 가능한 근거리 위치측정 시스템 및 이에이용되는 무선이동장치 | |
| JP2019107454A (ja) | 医療用システム | |
| US11146925B2 (en) | Location system | |
| US11470445B2 (en) | Methods for access latency reduction through phone pre-connection based on user location | |
| JP2019110416A (ja) | 探索システムおよび探索方法 | |
| JP4183894B2 (ja) | 座席誘導システム | |
| JPH0990014A (ja) | 移動位置測定装置 | |
| JPH0735864A (ja) | ポケット線量計装置 |