JPH0756314A - 写真フイルムストリップに取付可能なリーダカード - Google Patents
写真フイルムストリップに取付可能なリーダカードInfo
- Publication number
- JPH0756314A JPH0756314A JP6140276A JP14027694A JPH0756314A JP H0756314 A JPH0756314 A JP H0756314A JP 6140276 A JP6140276 A JP 6140276A JP 14027694 A JP14027694 A JP 14027694A JP H0756314 A JPH0756314 A JP H0756314A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- holes
- film
- leader card
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/135—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed between chains or belts, or with a leading strip
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/003—Film feed or extraction in development apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フイルムが損傷を受けないような態様で簡単
に且つ自動的にリーダカードをフイルムから除去するこ
とを目的とする。 【構成】 リーダカードは1対の孔を備えたリード端部
を有する写真フイルムストリップに取付け可能になって
いる。リーダカードは本質的に、平坦な材料の部片から
なり、孔と、この孔から平坦な材料の部片の縁部まで延
びているスリットを有し、これらの孔、スリット及び縁
の間に平坦な材料の部片の1対のフラップを規定する。
これらのフラップは、フイルムストリップのリード端部
において1対の孔を介して延びていて、平坦な材料の部
片とリード端部とを共に保持するような大きさを有す
る。
に且つ自動的にリーダカードをフイルムから除去するこ
とを目的とする。 【構成】 リーダカードは1対の孔を備えたリード端部
を有する写真フイルムストリップに取付け可能になって
いる。リーダカードは本質的に、平坦な材料の部片から
なり、孔と、この孔から平坦な材料の部片の縁部まで延
びているスリットを有し、これらの孔、スリット及び縁
の間に平坦な材料の部片の1対のフラップを規定する。
これらのフラップは、フイルムストリップのリード端部
において1対の孔を介して延びていて、平坦な材料の部
片とリード端部とを共に保持するような大きさを有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には写真の分野に
関し、更に詳しくは、写真完成装置を通して写真フイル
ムを引っ張るのに使用するリーダカードに関する。
関し、更に詳しくは、写真完成装置を通して写真フイル
ムを引っ張るのに使用するリーダカードに関する。
【0002】
【従来の技術】露光された写真フイルムを現像するため
には、フイルムを、現像液、定着液及び洗浄液等を含む
多数の溶液に接触させる必要がある。フイルムをこれら
の溶液に接触させる1つの方法として、リーダカードを
1又は複数のフイルムストリップに取付け各種の溶液を
含むフイルムプロセッサを通してリーダカードを引っ張
るか又は引きずる方法がある。リーダカードがフイルム
プロセッサを通して引っ張られる際、フイルムも同様に
リーダカードの後方でフイルムプロセッサを通して引っ
張られる。このフイルムは各種の現像液を含むタンクを
通して引っ張られる。フイルムが現像液に接触した後、
フイルムは乾燥され、且つフイルムプロセッサを出され
る。
には、フイルムを、現像液、定着液及び洗浄液等を含む
多数の溶液に接触させる必要がある。フイルムをこれら
の溶液に接触させる1つの方法として、リーダカードを
1又は複数のフイルムストリップに取付け各種の溶液を
含むフイルムプロセッサを通してリーダカードを引っ張
るか又は引きずる方法がある。リーダカードがフイルム
プロセッサを通して引っ張られる際、フイルムも同様に
リーダカードの後方でフイルムプロセッサを通して引っ
張られる。このフイルムは各種の現像液を含むタンクを
通して引っ張られる。フイルムが現像液に接触した後、
フイルムは乾燥され、且つフイルムプロセッサを出され
る。
【0003】典型的には、フイルムはリーダカードがま
だ取付けられたままの、長いストリップの状態でフイル
ムプロセッサを出て、容器内へ落下する。作業者は定期
的に、リーダカードが取付けられたままの状態のフイル
ムを容器から取り上げ、リーダカードからフイルムスト
リップを手操作で取り外す。次にフイルムは、現像され
たフイルム上に蓄積された像のプリントを作成するべく
写真プリンタに挿入される。
だ取付けられたままの、長いストリップの状態でフイル
ムプロセッサを出て、容器内へ落下する。作業者は定期
的に、リーダカードが取付けられたままの状態のフイル
ムを容器から取り上げ、リーダカードからフイルムスト
リップを手操作で取り外す。次にフイルムは、現像され
たフイルム上に蓄積された像のプリントを作成するべく
写真プリンタに挿入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現像されたフイルム及
びリーダカードが容器内へ落下する際の問題は、そのフ
イルムが容器内に着地する際又は容器内の他のフイルム
に接触する際にフイルムが損傷する可能性があることで
ある。フイルムは、作業者によってフイルムプロセッサ
から写真プリンタへ搬送される際に更に損傷を受けるこ
とがあり得る。例えば、作業者はフイルムをプリンタに
搬送する際にフイルムに指紋を付けることもあり得る。
びリーダカードが容器内へ落下する際の問題は、そのフ
イルムが容器内に着地する際又は容器内の他のフイルム
に接触する際にフイルムが損傷する可能性があることで
ある。フイルムは、作業者によってフイルムプロセッサ
から写真プリンタへ搬送される際に更に損傷を受けるこ
とがあり得る。例えば、作業者はフイルムをプリンタに
搬送する際にフイルムに指紋を付けることもあり得る。
【0005】フイルムがフイルムプロセッサから出た後
に損傷を受ける可能性を大幅に減ずる1つの方法は、フ
イルムがプロセッサを出る際にフイルムを中間貯蔵カー
トリッジ又は元のフイルムカートリッジに供給すること
である。その場合は、フイルムは容器、他のフイルム又
は作業者の手に触れることはなくなる。また、フイルム
をフイルムカートリッジに戻すことにより、フイルムか
らプリントを作成し、或いはフイルムを顧客に戻すこと
を容易にする。フイルムを効果的に中間カートリッジに
挿入するためには、フイルムの先端部がフイルムプロセ
ッサから出た後にフイルム先端部からリーダカードを自
動的に除去するのが望ましい。現在のリーダカードは、
フイルムが損傷を受けないような態様で簡単に且つ自動
的にリーダカードをフイルムから除去するようには工夫
されていない。
に損傷を受ける可能性を大幅に減ずる1つの方法は、フ
イルムがプロセッサを出る際にフイルムを中間貯蔵カー
トリッジ又は元のフイルムカートリッジに供給すること
である。その場合は、フイルムは容器、他のフイルム又
は作業者の手に触れることはなくなる。また、フイルム
をフイルムカートリッジに戻すことにより、フイルムか
らプリントを作成し、或いはフイルムを顧客に戻すこと
を容易にする。フイルムを効果的に中間カートリッジに
挿入するためには、フイルムの先端部がフイルムプロセ
ッサから出た後にフイルム先端部からリーダカードを自
動的に除去するのが望ましい。現在のリーダカードは、
フイルムが損傷を受けないような態様で簡単に且つ自動
的にリーダカードをフイルムから除去するようには工夫
されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの側面によ
ると、リーダカードが設けられ、このリーダカードは、
1対の孔を備えたリード端部を有する写真フイルムスト
リップに取付け可能になっている。リーダカードは本質
的に、平坦な材料の部片からなり、孔と、該孔から平坦
な材料の部片の縁部まで延びているスリットを有し、こ
れらの孔、スリット及び縁の間に平坦な材料の部片の1
対のフラップを規定する。これらのフラップは、フイル
ムストリップのリード端部において1対の孔を介して延
びていて、平坦な材料の部片とリード端部とを共に保持
する。
ると、リーダカードが設けられ、このリーダカードは、
1対の孔を備えたリード端部を有する写真フイルムスト
リップに取付け可能になっている。リーダカードは本質
的に、平坦な材料の部片からなり、孔と、該孔から平坦
な材料の部片の縁部まで延びているスリットを有し、こ
れらの孔、スリット及び縁の間に平坦な材料の部片の1
対のフラップを規定する。これらのフラップは、フイル
ムストリップのリード端部において1対の孔を介して延
びていて、平坦な材料の部片とリード端部とを共に保持
する。
【0007】
【作用】本発明によれば、フイルムストリップに損傷を
与えることなく、リーダカードを写真フイルムストリッ
プから容易に且つ自動的に取り外すことが可能である。
その結果、フイルムストリップは、例えばフイルムプロ
セッサのような写真完成装置を出る際に、自動的に中間
カートリッジに挿入可能となる。フイルムを中心カート
リッジに蓄積することによりフイルムがフイルムプロセ
ッサを出た後においてフイルムに対する損傷を避けるこ
とが出来る。
与えることなく、リーダカードを写真フイルムストリッ
プから容易に且つ自動的に取り外すことが可能である。
その結果、フイルムストリップは、例えばフイルムプロ
セッサのような写真完成装置を出る際に、自動的に中間
カートリッジに挿入可能となる。フイルムを中心カート
リッジに蓄積することによりフイルムがフイルムプロセ
ッサを出た後においてフイルムに対する損傷を避けるこ
とが出来る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図1は先端部12を有する写真
フイルムストリップ10を示す。先端部12は1対の孔
14を有する。例えばプラスチック又はマイラ等の本質
的に平坦な材料から成るリーダカード16は孔18を具
備する。スリット20はリーダカードの孔から縁22を
まで延びている。孔18、スリット20及び縁22は1
対のフラップ24を形成している。
ついて詳細に説明する。図1は先端部12を有する写真
フイルムストリップ10を示す。先端部12は1対の孔
14を有する。例えばプラスチック又はマイラ等の本質
的に平坦な材料から成るリーダカード16は孔18を具
備する。スリット20はリーダカードの孔から縁22を
まで延びている。孔18、スリット20及び縁22は1
対のフラップ24を形成している。
【0009】図2において、リーダカード16及びフイ
ルムストリップ10は互いに結合されている。リーダカ
ード及びフイルムストリップは、フイルムストリップ内
の孔14を介してフラップ24を挿入することにより互
いに結合されている。孔14、孔18及びスリット20
は、フラップ24が孔14に嵌合し、リーダカードをフ
イルムストリップの先端部に保持させるような、サイズ
を有しかつそのような配置を有する。リーダカードが矢
印25で示す方向へ引っ張られ又はその方向へ押される
場合は、フイルムストリップ10は同様にリーダカード
から分離されることなく同じ方向へ押圧される。好まし
くは、孔は矢印25の方向へ長く、少なくとも矢印25
の方向へフラップ24の長さと同程度長くなっている。
ルムストリップ10は互いに結合されている。リーダカ
ード及びフイルムストリップは、フイルムストリップ内
の孔14を介してフラップ24を挿入することにより互
いに結合されている。孔14、孔18及びスリット20
は、フラップ24が孔14に嵌合し、リーダカードをフ
イルムストリップの先端部に保持させるような、サイズ
を有しかつそのような配置を有する。リーダカードが矢
印25で示す方向へ引っ張られ又はその方向へ押される
場合は、フイルムストリップ10は同様にリーダカード
から分離されることなく同じ方向へ押圧される。好まし
くは、孔は矢印25の方向へ長く、少なくとも矢印25
の方向へフラップ24の長さと同程度長くなっている。
【0010】図3〜5において、リーダカード16及び
フイルムストリップ10がフイルムプロセッサ出口にお
いてフイルムプロセッサ26を出た際に、フイルムスト
リップ及びリーダカードはフイルムストリップトラック
30上に支持される。フイルムストリップトラックの一
端には支持部材32がある。センサ34は、例えば発光
ダイオード及びチャージ結合装置を具備しており、リー
ダカード16の縁22がセンサに到達した際に検出す
る。縁22がセンサ34に到達すると、フイルムストリ
ップ10の先端部12は孔14間の支持部材32上に支
持される。フイルムストリップ10の移動は瞬時に停止
する。
フイルムストリップ10がフイルムプロセッサ出口にお
いてフイルムプロセッサ26を出た際に、フイルムスト
リップ及びリーダカードはフイルムストリップトラック
30上に支持される。フイルムストリップトラックの一
端には支持部材32がある。センサ34は、例えば発光
ダイオード及びチャージ結合装置を具備しており、リー
ダカード16の縁22がセンサに到達した際に検出す
る。縁22がセンサ34に到達すると、フイルムストリ
ップ10の先端部12は孔14間の支持部材32上に支
持される。フイルムストリップ10の移動は瞬時に停止
する。
【0011】この時点で、ハウジング36は矢印3の方
向へ迅速に移動する。ハウジング36は1対のフィンガ
40を支持している。ハウジングが移動する際、ストリ
ッパーフィンガ40は移動し且つリーダカード16、好
ましくは、隣接するフラップ24に接触する。ストリッ
パフィンガ40はリーダカード16を矢印38の方向へ
押圧し、もってフラップ24を孔14から引き抜く。ハ
ウジング36がその移動範囲の限界に到達した際、リー
ダカードフイルムストリップ10から離脱され、リーダ
カードは貯蔵シェルフ42上に落下する。
向へ迅速に移動する。ハウジング36は1対のフィンガ
40を支持している。ハウジングが移動する際、ストリ
ッパーフィンガ40は移動し且つリーダカード16、好
ましくは、隣接するフラップ24に接触する。ストリッ
パフィンガ40はリーダカード16を矢印38の方向へ
押圧し、もってフラップ24を孔14から引き抜く。ハ
ウジング36がその移動範囲の限界に到達した際、リー
ダカードフイルムストリップ10から離脱され、リーダ
カードは貯蔵シェルフ42上に落下する。
【0012】フイルムストリップは再度矢印44の方向
へ移動し案内ローラ48によって中間カートリッジ46
内へ案内される。次に、フイルムストリップは現象され
るので、もはや感光性はなくなる。したがって中間カー
トリッジへ入る際において、プラシュ又は他の光遮蔽部
材は必要なくなる。好ましくは、カートリッジ46への
入口はフイルムストリップの厚さ及び幅と比較して相対
的に大きく、もってフイルムストリップの先端部の中間
カートリッジへの挿入を容易にしている。スプール駆動
モータ50は駆動され、プーリ52を回転させる。プー
リは中間カートリッジ内に配置されているスプールに連
結され、且つこのスプールを回転させる。スプールの回
転によりフイルムストリップ10の中間カートリッジ4
6への挿入が容易となる。
へ移動し案内ローラ48によって中間カートリッジ46
内へ案内される。次に、フイルムストリップは現象され
るので、もはや感光性はなくなる。したがって中間カー
トリッジへ入る際において、プラシュ又は他の光遮蔽部
材は必要なくなる。好ましくは、カートリッジ46への
入口はフイルムストリップの厚さ及び幅と比較して相対
的に大きく、もってフイルムストリップの先端部の中間
カートリッジへの挿入を容易にしている。スプール駆動
モータ50は駆動され、プーリ52を回転させる。プー
リは中間カートリッジ内に配置されているスプールに連
結され、且つこのスプールを回転させる。スプールの回
転によりフイルムストリップ10の中間カートリッジ4
6への挿入が容易となる。
【0013】以上、本発明の添付図面を参照して実施例
について詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限
定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内にお
いて種々の形態、変形、修正等が可能であることに留意
すべきである。
について詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限
定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内にお
いて種々の形態、変形、修正等が可能であることに留意
すべきである。
【図1】フイルムストリップ及びリーダカードをそれぞ
れ分離した状態を示す平面図である。
れ分離した状態を示す平面図である。
【図2】図1のフイルムストリップ及びリーダカードを
結合した状態を示す平面図である。
結合した状態を示す平面図である。
【図3】フイルムストリップ・トラック及び支持体の上
に支持された図2のフイルムストリップ及びリーダカー
ドの斜視図である。
に支持された図2のフイルムストリップ及びリーダカー
ドの斜視図である。
【図4】(A)〜(C)はリーダカードをフイルムスト
リップから取り除くための各工程を示す正面図である。
リップから取り除くための各工程を示す正面図である。
【図5】(A)及び(B)はリーダカードをフイルムス
トリップから取り除くための装置を示す概略図である。
トリップから取り除くための装置を示す概略図である。
10…写真フイルムストリップ 12…先端部 14…孔 16…リーダカード 18…孔 20…スリット 22…縁 24…フラップ 26…フイルムプロセッサ 28…プロセッサ出口 30…フイルムトラック 32…支持部材 34…センサ 36…ハウジング 38…矢印 40…ストリッパフィンガ 42…貯蔵シェルフ 44…矢印 46…中間カートリッジ 48…案内ローラ 50…スプール駆動モータ 52…プーリ
Claims (3)
- 【請求項1】 写真フイルムストリップからリーダカー
ドを自動的に除去する装置であって、リーダカードは孔
と、該孔からリーダカードの縁まで延びているスリット
を有し、これらの孔、スリット及び縁の間にリーダカー
ドの1対のフラップを規定し、これらの孔、スリット及
び縁は写真フイルムストリップの先端部において1対の
孔を介して延びるサイズを有し、前記装置は、 前記写真フイルムストリップを支持する手段と、 前記写真フイルムストリップの先端部と前記リーダカー
ドとが相互に離れる方向で且つ前記先端部と前記リーダ
カードとを含む面に対して略直角の方向に、前記先端部
と前記リーダカードとの間の相対的な移動を提供し、も
って前記先端部と前記リーダカードとを分離する手段
と、 を具備することを特徴とするリーダカードを除去する装
置。 - 【請求項2】 写真完成装置において使用されるリーダ
カードと写真フイルムストリップの先端部との組み合わ
せにおいて、 前記リーダカードは孔と、該孔からリーダカードの縁ま
で延びているスリットを有し、これらの孔、スリット及
び縁の間にリーダカードの1対のフラップを規定し、 写真フイルムストリップの先端部は、1対の孔を有し、
これらの対のフラップはリーダカードとフイルムストリ
ップの先端部とを共に保持するために前記対の孔を介し
て延びるサイズを有する、ことを特徴とするリーダカー
ドと写真フイルムストリップの先端部との組み合わせ。 - 【請求項3】 1対の孔をもって先端部を有する写真フ
イルムストリップに取付可能なリーダカードにおいて、 実質的に平坦な一片の材料は孔と、該孔から前記平坦材
料の縁まで延びているスリットを有し、これらの孔、ス
リット及び縁の間に前記平坦材料の1対のフラップを規
定し、前記平坦材料と前記先端部とを共に保持するため
に、これらの孔、スリット及び縁は写真フイルムストリ
ップの先端部において1対の孔を介して延びるサイズを
有している、ことを特徴とするリーダカード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/080,793 US5376986A (en) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | Leader card attachable to a photographic filmstrip having a lead end with a pair of apertures |
US080793 | 1993-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756314A true JPH0756314A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=22159646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6140276A Pending JPH0756314A (ja) | 1993-06-22 | 1994-06-22 | 写真フイルムストリップに取付可能なリーダカード |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5376986A (ja) |
EP (1) | EP0631187B1 (ja) |
JP (1) | JPH0756314A (ja) |
DE (1) | DE69416730T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6378850B1 (en) | 1999-09-06 | 2002-04-30 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device having improved partition structure |
US6557839B2 (en) * | 2000-12-13 | 2003-05-06 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device and method of producing the same |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
US5652941A (en) * | 1995-04-19 | 1997-07-29 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Film leader and arrangement for coupling film to leader |
JP3275677B2 (ja) * | 1995-12-15 | 2002-04-15 | ノーリツ鋼機株式会社 | フィルムスプライス装置 |
US6394671B1 (en) | 2000-10-13 | 2002-05-28 | Eastman Kodak Company | Auto-mechanism for removing film leader card from 35 and APS film after processing |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4110774A (en) * | 1976-11-08 | 1978-08-29 | Kreonite, Inc. | Film guide for film processing equipment |
US4065042A (en) * | 1977-02-22 | 1977-12-27 | Eastman Kodak Company | Web transporting apparatus |
US4239367A (en) * | 1979-03-14 | 1980-12-16 | Hope Henry F | Continuous-band web transport |
JPS60243656A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料処理装置 |
US5015089A (en) * | 1988-09-22 | 1991-05-14 | Radov Mitchell C | Leader assembly and method |
-
1993
- 1993-06-22 US US08/080,793 patent/US5376986A/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-16 DE DE69416730T patent/DE69416730T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-16 EP EP94109278A patent/EP0631187B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-22 JP JP6140276A patent/JPH0756314A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0631187A1 (en) | 1994-12-28 |
EP0631187B1 (en) | 1999-03-03 |
DE69416730T2 (de) | 1999-10-07 |
DE69416730D1 (de) | 1999-04-08 |
US5376986A (en) | 1994-12-27 |
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