JPH0755832A - 圧電形加速度ピックアップ - Google Patents
圧電形加速度ピックアップInfo
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- JPH0755832A JPH0755832A JP6195776A JP19577694A JPH0755832A JP H0755832 A JPH0755832 A JP H0755832A JP 6195776 A JP6195776 A JP 6195776A JP 19577694 A JP19577694 A JP 19577694A JP H0755832 A JPH0755832 A JP H0755832A
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- Japan
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- piezoelectric
- bolt
- piezoelectric element
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- piezoelectric elements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 焦電気による測定誤差のない、3軸方向の圧
電形加速度ピックアップを得る。 【構成】 断面逆T字状の支持体1は、結合部1Bと、
側面が4面である角柱状の支持柱1Aでなり、支持柱1
Aを中央にして、一方の対面に各1対の圧電素子4X、
4Zと質量体2Aを、他方の対面に1対の圧電素子4Y
と質量体2Bを、それぞれ互いに離れて直交する第1の
ボルト5A、第2のボルト5Bにより支持し、ナット3
A、3Bにより締付け固定されている。支持柱1Aには
第1のボルト5A、第2のボルト5Bが貫通する互いに
離れて直交する貫通孔が設けられている。圧電素子4
X、4Y、4Zは、角板状のもので、圧電定数d15であ
る。
電形加速度ピックアップを得る。 【構成】 断面逆T字状の支持体1は、結合部1Bと、
側面が4面である角柱状の支持柱1Aでなり、支持柱1
Aを中央にして、一方の対面に各1対の圧電素子4X、
4Zと質量体2Aを、他方の対面に1対の圧電素子4Y
と質量体2Bを、それぞれ互いに離れて直交する第1の
ボルト5A、第2のボルト5Bにより支持し、ナット3
A、3Bにより締付け固定されている。支持柱1Aには
第1のボルト5A、第2のボルト5Bが貫通する互いに
離れて直交する貫通孔が設けられている。圧電素子4
X、4Y、4Zは、角板状のもので、圧電定数d15であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電形加速度ピックア
ップに関するものであり、特に、X、Y、Z3軸方向の
加速度成分を各別に検出する圧電形加速度ピックアップ
に関するものである。
ップに関するものであり、特に、X、Y、Z3軸方向の
加速度成分を各別に検出する圧電形加速度ピックアップ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、実公平1-10610号公報に開示さ
れた従来のこの種の圧電形加速度ピックアップを示し、
断面がT字状の金属の支持体11は結合部11Bと支持
板11Aでなり、圧電素子の支持部となる支持板11A
にはボルト12が貫通する貫通孔11Cが設けられてい
る。支持板11Aの両側には各3個の矩形板状の圧電素
子が配設されており、これらの圧電素子は、X軸方向の
加速度成分を検出する圧電素子13Xの両側に、Y軸方
向、Z軸方向の加速度成分を検出する圧電素子13Y、
13Zが併設されている。圧電素子の最外側にはそれぞ
れ質量体14A、14Bが設けられ、ナット12Aで締
着されている。また、圧電素子13Xと13Zとの間に
は絶縁板15が介在され、ボルト12にはテフロンチュ
ーブ16が被着されている。
れた従来のこの種の圧電形加速度ピックアップを示し、
断面がT字状の金属の支持体11は結合部11Bと支持
板11Aでなり、圧電素子の支持部となる支持板11A
にはボルト12が貫通する貫通孔11Cが設けられてい
る。支持板11Aの両側には各3個の矩形板状の圧電素
子が配設されており、これらの圧電素子は、X軸方向の
加速度成分を検出する圧電素子13Xの両側に、Y軸方
向、Z軸方向の加速度成分を検出する圧電素子13Y、
13Zが併設されている。圧電素子の最外側にはそれぞ
れ質量体14A、14Bが設けられ、ナット12Aで締
着されている。また、圧電素子13Xと13Zとの間に
は絶縁板15が介在され、ボルト12にはテフロンチュ
ーブ16が被着されている。
【0003】以上の構成により、結合部11Bを被測定
体に固着し、被測定体の振動に応じて3軸方向の加速度
成分を圧電素子13X、13Y及び13Zによって各別
に検出し、リード線X0、Y0、Z0からそれぞれ検出信
号を取り出すことができる。
体に固着し、被測定体の振動に応じて3軸方向の加速度
成分を圧電素子13X、13Y及び13Zによって各別
に検出し、リード線X0、Y0、Z0からそれぞれ検出信
号を取り出すことができる。
【0004】また、複数の方向の加速度成分を検出する
圧電形加速度ピックアップとして、特開昭49−885
73号公報及び実開昭60−56275号公報に開示さ
れるものが知られている。特開昭49−88573号公
報に開示される加速度ピックアップは、基体に対し直交
する方向に2種類の圧電素子を取り付けて直交する分力
を検出できるようにしたものであり、実開昭60−56
275号公報に開示される加速度ピックアップは、直方
体形状の台座の互いに直交する3つの面のそれぞれに、
X,Y,Z軸方向の加速度成分を検出する圧電素子を取
り付けている。
圧電形加速度ピックアップとして、特開昭49−885
73号公報及び実開昭60−56275号公報に開示さ
れるものが知られている。特開昭49−88573号公
報に開示される加速度ピックアップは、基体に対し直交
する方向に2種類の圧電素子を取り付けて直交する分力
を検出できるようにしたものであり、実開昭60−56
275号公報に開示される加速度ピックアップは、直方
体形状の台座の互いに直交する3つの面のそれぞれに、
X,Y,Z軸方向の加速度成分を検出する圧電素子を取
り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実公平1−10610
号公報の圧電形加速度ピックアップでは、X、Y、Z軸
のうちの1軸の圧電素子が圧電定数d33となることか
ら、焦電気の影響を伴う。その対策として逆向きに結線
して焦電気を相殺するようにしても、作用のアンバラン
ス分は避けられないという問題点がある。
号公報の圧電形加速度ピックアップでは、X、Y、Z軸
のうちの1軸の圧電素子が圧電定数d33となることか
ら、焦電気の影響を伴う。その対策として逆向きに結線
して焦電気を相殺するようにしても、作用のアンバラン
ス分は避けられないという問題点がある。
【0006】また、特開昭49−88573号公報に開
示される加速度ピックアップでは、3軸方向の加速度成
分を検出することができず、一方、実開昭60−562
75号公報に開示される加速度ピックアップにあって
は、直方体形状の台座の直交する3面を圧電素子の取り
付け面としているため、加速度ピックアップを被測定体
へ結合する際の自由度が大幅に制限される。
示される加速度ピックアップでは、3軸方向の加速度成
分を検出することができず、一方、実開昭60−562
75号公報に開示される加速度ピックアップにあって
は、直方体形状の台座の直交する3面を圧電素子の取り
付け面としているため、加速度ピックアップを被測定体
へ結合する際の自由度が大幅に制限される。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係る圧電形加速度ピックアップは、被測定体へ結
合するための結合部を備えた支持体に四角柱状の支持柱
を設け、この支持柱の対向する第1の面及び第2の面に
第1のボルトを貫通し、また前記第1の面及び第2の面
に隣り合う互いに対向する支持柱の第3の面及び第4の
面に平面視で前記第1のボルトと直交するように第2の
ボルトを貫通し、前記第1のボルトの第1の面または第
2の面から突出する部分には、内側から順にX、Y、Z
軸方向のうちのいずれか1軸方向の加速度成分を検出す
る第1の圧電素子、絶縁板、第1の圧電素子とは異なる
軸方向の加速度成分を検出する第2の圧電素子及び質量
体を装着して固定し、前記第2のボルトの第3の面また
は第4の面から突出する部分には、内側から順に前記第
1及び第2の圧電素子とは異なる方向の加速度成分を検
出する第3の圧電素子及び質量体を装着して固定した。
発明に係る圧電形加速度ピックアップは、被測定体へ結
合するための結合部を備えた支持体に四角柱状の支持柱
を設け、この支持柱の対向する第1の面及び第2の面に
第1のボルトを貫通し、また前記第1の面及び第2の面
に隣り合う互いに対向する支持柱の第3の面及び第4の
面に平面視で前記第1のボルトと直交するように第2の
ボルトを貫通し、前記第1のボルトの第1の面または第
2の面から突出する部分には、内側から順にX、Y、Z
軸方向のうちのいずれか1軸方向の加速度成分を検出す
る第1の圧電素子、絶縁板、第1の圧電素子とは異なる
軸方向の加速度成分を検出する第2の圧電素子及び質量
体を装着して固定し、前記第2のボルトの第3の面また
は第4の面から突出する部分には、内側から順に前記第
1及び第2の圧電素子とは異なる方向の加速度成分を検
出する第3の圧電素子及び質量体を装着して固定した。
【0008】
【作用】この発明においては、X、Y、Z軸方向の加速
度成分を検出する圧電素子が、全て圧電定数d15で動作
する。つまり、圧電素子は分極軸に平行な面内のずれ
(剪断効果)という圧電効果を利用した剪断形圧電素子
である。
度成分を検出する圧電素子が、全て圧電定数d15で動作
する。つまり、圧電素子は分極軸に平行な面内のずれ
(剪断効果)という圧電効果を利用した剪断形圧電素子
である。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図4につ
いて説明する。図1〜図3において、断面逆T字状の支
持体1は、結合部1Bと、側面が4面である角柱状の支
持柱1Aでなり、支持柱1Aを中央にして、一方の対面
に各1対の圧電素子4X、4Zと質量体2Aを、他方の
対面に1対の圧電素子4Yと質量体2Bを、それぞれ互
いに離れて直交する第1のボルト5A、第2のボルト5
Bにより支持し、ナット3A、3Bにより締付け固定さ
れている。支持柱1Aには第1のボルト5A及び第2の
ボルト5Bの夫々が貫通する互いに離れて直交する貫通
孔が設けられている。
いて説明する。図1〜図3において、断面逆T字状の支
持体1は、結合部1Bと、側面が4面である角柱状の支
持柱1Aでなり、支持柱1Aを中央にして、一方の対面
に各1対の圧電素子4X、4Zと質量体2Aを、他方の
対面に1対の圧電素子4Yと質量体2Bを、それぞれ互
いに離れて直交する第1のボルト5A、第2のボルト5
Bにより支持し、ナット3A、3Bにより締付け固定さ
れている。支持柱1Aには第1のボルト5A及び第2の
ボルト5Bの夫々が貫通する互いに離れて直交する貫通
孔が設けられている。
【0010】圧電素子4X、4Y、4Zは、図4に示す
ように角板状のもので、両面に電極4Aが設けられ、中
央にボルトの貫通孔4Bが形成されている。矢印は分極
方向を示し、圧電定数d15であることを示している。即
ち、分極軸と平行な面にずれ(剪断力)が作用すると、
両側の電極(厚み方向の両端面に形成されている)に当
がお剪断力に応じた電圧が発生する。
ように角板状のもので、両面に電極4Aが設けられ、中
央にボルトの貫通孔4Bが形成されている。矢印は分極
方向を示し、圧電定数d15であることを示している。即
ち、分極軸と平行な面にずれ(剪断力)が作用すると、
両側の電極(厚み方向の両端面に形成されている)に当
がお剪断力に応じた電圧が発生する。
【0011】これらの圧電素子は、X軸方向の加速度成
分検出を担持する圧電素子4Xの両側に酸化アルミニウ
ムでなる絶縁板7を配置し、Z軸用の圧電素子4Z、さ
らに金属の質量体2Aが配置され、ボルト5A、ナット
3Aにより圧電素子4X、4Zと質量体2Aが支持柱1
Aに締付け固定されている。ボルト5Aにはテフロンチ
ューブ6Aが被着されている。
分検出を担持する圧電素子4Xの両側に酸化アルミニウ
ムでなる絶縁板7を配置し、Z軸用の圧電素子4Z、さ
らに金属の質量体2Aが配置され、ボルト5A、ナット
3Aにより圧電素子4X、4Zと質量体2Aが支持柱1
Aに締付け固定されている。ボルト5Aにはテフロンチ
ューブ6Aが被着されている。
【0012】支持柱1Aの他の対向面にはY軸方向の加
速度成分検出を担持する1対の圧電素子4Y、質量体2
Bが、ボルト5B、ナット3Bにより締付け固定されて
いる。6Bはテフロンチューブである。また、各圧電素
子の電極面には、薄いリン青銅板でなる電極板が設けら
れている。
速度成分検出を担持する1対の圧電素子4Y、質量体2
Bが、ボルト5B、ナット3Bにより締付け固定されて
いる。6Bはテフロンチューブである。また、各圧電素
子の電極面には、薄いリン青銅板でなる電極板が設けら
れている。
【0013】以上の構成により、結合部1Bを被測定体
に結合、固着し、被測定体の振動に応じるX、Y、Z3
軸方向の加速度成分を、圧電素子4X、4Yおよび4Z
の圧電定数d15による出力を各別に検出し、リード線X
0、Y0、Z0 からそれぞれ検出信号を取り出す。
に結合、固着し、被測定体の振動に応じるX、Y、Z3
軸方向の加速度成分を、圧電素子4X、4Yおよび4Z
の圧電定数d15による出力を各別に検出し、リード線X
0、Y0、Z0 からそれぞれ検出信号を取り出す。
【0014】なお、上記実施例では圧電素子4X、4Z
を一方向に、圧電素子4Yをこれと直交する方向に配置
したが、この発明はこれに限るものではなく、3軸のう
ちの2軸を担持する圧電素子を一方向に、他の1軸を担
持する圧電素子を直交する他方向に配置すればよく、同
様の効果を奏する。
を一方向に、圧電素子4Yをこれと直交する方向に配置
したが、この発明はこれに限るものではなく、3軸のう
ちの2軸を担持する圧電素子を一方向に、他の1軸を担
持する圧電素子を直交する他方向に配置すればよく、同
様の効果を奏する。
【0015】また、上記実施例では支持柱1Aを中心に
各軸方向の圧電素子を2個づつ配置したが、これに限る
ものではなく、力学的に左右のバランスがとれれば何個
配置してもよい。
各軸方向の圧電素子を2個づつ配置したが、これに限る
ものではなく、力学的に左右のバランスがとれれば何個
配置してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、四角柱状の支持柱の互いに離れて直交する2方向
に、X、Y、Z軸をそれぞれ担持する圧電素子を分設し
たことにより、3軸方向の加速度成分を検出する圧電素
子が全て圧電定数d15であるため、焦電気発生の問題を
解消することができる。
明は、四角柱状の支持柱の互いに離れて直交する2方向
に、X、Y、Z軸をそれぞれ担持する圧電素子を分設し
たことにより、3軸方向の加速度成分を検出する圧電素
子が全て圧電定数d15であるため、焦電気発生の問題を
解消することができる。
【0017】また、従来の圧電形加速度ピックアップと
異なり、2本の直交するボルトで、3つの軸方向の加速
度成分を検出する圧電素子を支持しているので、被測定
体への加速度ピックアップの取り付けについても自由度
が増す。
異なり、2本の直交するボルトで、3つの軸方向の加速
度成分を検出する圧電素子を支持しているので、被測定
体への加速度ピックアップの取り付けについても自由度
が増す。
【図1】この発明の一実施例の平面図
【図2】図1のII−II線に沿う平面での断面図
【図3】図1のIII−III線に沿う平面での断面図
【図4】図1のものの一部斜視図
【図5】従来の圧電形加速度ピックアップの立断面図
1…支持体、1A…支持柱、1B…結合部、2A、2B
…質量体、4X、4Y、4Z…圧電素子、5A、5B…
ボルト。
…質量体、4X、4Y、4Z…圧電素子、5A、5B…
ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定体へ結合するための結合部を備え
た支持体に四角柱状の支持柱を設け、この支持柱の対向
する第1の面及び第2の面に第1のボルトを貫通し、ま
た前記第1の面及び第2の面に隣り合う互いに対向する
支持柱の第3の面及び第4の面に平面視で前記第1のボ
ルトと直交するように第2のボルトを貫通し、前記第1
のボルトの第1の面または第2の面から突出する部分に
は、内側から順にX、Y、Z軸方向のうちのいずれか1
軸方向の加速度成分を検出する第1の圧電素子、絶縁
板、第1の圧電素子とは異なる軸方向の加速度成分を検
出する第2の圧電素子及び質量体を装着して固定し、前
記第2のボルトの第3の面または第4の面から突出する
部分には、内側から順に前記第1及び第2の圧電素子と
は異なる方向の加速度成分を検出する第3の圧電素子及
び質量体を装着して固定し、前記圧電素子が圧電定数d
15のものであることを特徴とする圧電形加速度ピックア
ップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195776A JP2581901B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 圧電形加速度ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195776A JP2581901B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 圧電形加速度ピックアップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0755832A true JPH0755832A (ja) | 1995-03-03 |
JP2581901B2 JP2581901B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=16346781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6195776A Expired - Lifetime JP2581901B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 圧電形加速度ピックアップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016080612A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | セイコーエプソン株式会社 | 力検出装置及びロボット |
CN114441802A (zh) * | 2020-11-02 | 2022-05-06 | 基斯特勒控股公司 | 加速度传感器 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6195776A patent/JP2581901B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016080612A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | セイコーエプソン株式会社 | 力検出装置及びロボット |
CN114441802A (zh) * | 2020-11-02 | 2022-05-06 | 基斯特勒控股公司 | 加速度传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581901B2 (ja) | 1997-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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